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JP6479375B2 - 発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、物、方法、または、製造方法に関する。または、本発明は、プロセス、マシン、マニュファクチャ、または、組成物(コンポジション・オブ・マター)に関する。特に、本発明は、例えば、半導体装置、表示装置、発光装置、防犯装置、撮像装置、それらの駆動方法、または、それらの製造方法に関する。特に、本発明は、例えば、発光装置、または情報処理装置に関する。
情報伝達手段に係る社会基盤が充実されている。これにより、多様で潤沢な情報を職場や自宅だけでなく外出先でも情報処理装置を用いて取得、加工または発信できるようになっている。
このような背景において、携帯可能な情報処理装置が盛んに開発されている。
また、有機EL素子は膜状に形成することが可能であるため、大面積の素子を容易に形成することができ、照明等に応用できる面光源としての利用価値も高い。
例えば、特許文献1には、有機EL素子を用いた照明器具が開示されている。
特開2009−130132号公報
本発明の一態様は、新規な発光装置を提供することを課題の一とする。または、新規な情報処理装置を提供することを課題の一とする。または、本発明の一態様は、発光素子、筐体および筐体に脱着可能な光学部品を含む発光装置を提供することを課題の一とする。または、本発明の一態様は、光学部品が装着された状態で集光された光を照射し、光学部品が取り外された状態で拡散する光を照射することができる発光装置を提供することを課題の一とする。または、本発明の一態様は、照射する光の強さおよび方向を選択することができることができる発光装置を提供することを課題の一とする。または、本発明の一態様は、照射する光の方向を選択することができる発光装置を提供することを課題の一とする。または、本発明の一態様は、光学部品が装着された状態の発光素子を駆動する電流とは異なる大きさの電流で、光学部品が取り外された状態の発光素子を駆動することができる発光装置を提供することを課題の一とする。
本発明の一態様は、新規な撮像装置を提供することを課題の一とする。本発明の一態様は、指向性を有するパルス状の光を射出することができる発光装置を提供することを課題の一とする。本発明の一態様は、異なる色を呈し、指向性を有するパルス状の光を射出することができる発光装置を提供することを課題の一とする。本発明の一態様は、環境等を検知するセンサが供給する検知信号に応じた強度で、異なる色を呈し、指向性を有するパルス状の光を射出することができる発光装置を提供することを課題の一とする。本発明の一態様は、指向性を有するパルス状の光を射出して、パルス状の光が照射される方向を撮影することができる撮像装置などを提供することを課題の一とする。
なお、これらの課題の記載は、他の課題の存在を妨げるものではない。なお、本発明の一態様は、これらの課題の全てを解決する必要はないものとする。なお、これら以外の課題は、明細書、図面、請求項などの記載から、自ずと明らかとなるものであり、明細書、図面、請求項などの記載から、これら以外の課題を抽出することが可能である。
本発明の一態様は、発光素子と、発光素子を支持する筐体と、筐体に脱着することができる光学部品と、を有する発光装置である。そして、発光素子は、第1の電極、第1の電極と重なる第2の電極および第1の電極と第2の電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備える。また、光学部品は、筐体と係合する取り付け部材と、取り付け部材を用いて筐体に取り付けられた状態で発光素子が射出する光を集光する光学シートを備える。
また、本発明の一態様は、光学シートは、平面プリズム、フレンネルレンズまたはフライアイレンズを含む、上記の発光装置である。
これにより、光学部品が装着された状態で集光された光を照射し、光学部品が取り外された状態で拡散する光を照射することができる。その結果、照射する光の方向を選択することができることができる新規な発光装置を提供できる。または、新規な照明装置、情報処理装置などを提供することができる。なお、これらの効果の記載は、他の効果の存在を妨げるものではない。なお、本発明の一態様は、必ずしも、これらの効果の全てを有する必要はない。なお、これら以外の効果は、明細書、図面、請求項などの記載から、自ずと明らかとなるものであり、明細書、図面、請求項などの記載から、これら以外の効果を抽出することが可能である。
また、本発明の一態様は、定電流と制御パルス信号が供給され、定電流パルスを供給する開閉回路と、を有し、発光素子は、定電流パルスを供給される上記の発光装置である。
また、本発明の一態様は、光学部品の脱着状態を検知して、脱着信号を供給する検知回路と、脱着信号が供給され、脱着信号に応じた所定の大きさの定電流を供給する定電流電源と、を有し、発光素子は、定電流を供給される上記の発光装置である。
上記本発明の一態様の発光装置は、発光素子、筐体、筐体に脱着可能な光学部品および光学部品の脱着状態に応じて大きさが異なる電流を供給する定電流電源を含んで構成される。これにより、光学部品が装着された状態の発光素子を駆動する電流とは異なる大きさの電流で、光学部品が取り外された状態の発光素子を駆動して、拡散する光を照射することができる。その結果、照射する光の強さおよび方向を選択することができることができる。
また、本発明の一態様は、発光素子と、発光素子が光を照射する方向を撮影するように配置された撮像部と、発光素子および撮像部を支持する筐体と、筐体に脱着することができる光学部品と、を有する情報処理装置である。そして、発光素子は、第1の電極、第1の電極と重なる第2の電極および第1の電極と第2の電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備える。また、光学部品は、筐体と係合する取り付け部材と、発光素子が射出する光を集光する光学シートを備える。
また、本発明の一態様は、光学シートは、平面プリズム、フレンネルレンズまたはフライアイレンズを含む、上記の情報処理装置である。
これにより、光学部品が装着された状態で集光された光を照射し、光学部品が取り外された状態で拡散する光を照射して、撮像することができる。その結果、照射する光の方向を選択することができる。
また、本発明の一態様は、定電流と制御パルス信号が供給され、定電流パルスを供給する開閉回路と、を有し、発光素子は、定電流パルスを供給される上記の情報処理装置である。
また、本発明の一態様は、光学部品の脱着状態を検知して、脱着信号を供給する検知回路と、脱着信号が供給され、脱着信号に応じた所定の大きさの定電流を供給する定電流電源と、を有し、発光素子は、定電流を供給される上記の情報処理装置である。
これにより、光学部品が装着された状態の発光素子を駆動する電流とは異なる大きさの電流で、光学部品が取り外された状態の発光素子を駆動して、拡散する光を照射することができる。その結果、照射する光の強さおよび方向を選択することができる。
本発明の一態様は、スタート信号を供給するスタートスイッチ回路と、スタート信号が供給され、制御パルス信号を供給するマイコンと、制御パルス信号と定電流が供給され、定電流パルスを供給する開閉回路と、定電流を供給する定電流電源と、定電流パルスが供給され、パルス状の光を射出する発光モジュールと、を有する発光装置である。なお、本明細書中では、基板上に発光モジュールを1つ以上有するものを発光パネルと記す。
そして、発光モジュールは、発光素子および発光素子を挟持し、一方から光を射出する微小共振器を備える。また、発光素子は、下部電極、下部電極と重なる上部電極、下部電極および上部電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備える。また、微小共振器は、反射膜、反射膜と重なる半透過・半反射膜を備える。
これにより、発光モジュールから、指向性を有するパルス状の光を射出することができる。
また、本発明の一態様は、スタート信号を供給するスタートスイッチ回路と、スタート信号が供給され、制御パルス信号を供給するマイコンと、制御パルス信号と第1の定電流が供給され、第1の定電流パルスを供給する第1の開閉回路と、制御パルス信号と第2の定電流が供給され、第2の定電流パルスを供給する第2の開閉回路と、第1の定電流を供給する第1の定電流電源と、第1の定電流パルスが供給される第1の発光モジュールと、第2の定電流を供給する第2の定電流電源と、第2の定電流パルスが供給される第2の発光モジュールと、を有する。
そして、第2の発光モジュールは、第1の発光モジュールと異なる色を呈する光を射出する。また、第1の発光モジュールおよび第2の発光モジュールは、それぞれ発光素子および発光素子を挟持し、一方から光を射出する微小共振器を備える。また、発光素子は、下部電極、下部電極と重なる上部電極、下部電極および上部電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備える。また、微小共振器は、反射膜、反射膜と重なる半透過・半反射膜を備える。
これにより、異なる色を呈し、指向性を有するパルス状の光を射出することができる。
また、本発明の一態様は、第1の制御信号および第2の制御信号を供給する制御回路を有し、制御回路は、検知信号を供給するセンサを備え、検知信号に応じて第1の制御信号および第2の制御信号を供給し、第1の定電流電源は第1の制御信号を供給され、第1の制御信号に応じて第1の定電流の大きさを制御し、第2の定電流電源は第2の制御信号を供給され、第2の制御信号に応じて第2の定電流の大きさを制御する、上記の発光装置である。
これにより、環境等を検知するセンサが供給する検知信号に応じた強度で、異なる色を呈し、指向性を有するパルス状の光を射出することができる。
また、本発明の一態様は、シャッタ信号が供給され、パルス状の光を照射する方向を撮影する撮像部と、シャッタ信号を供給する上記の発光装置と、を有する撮像装置である。そして、発光装置は、シャッタ信号を供給するマイコンを備える。
これにより、指向性を有するパルス状の光を射出して、パルス状の光を照射する方向を撮影することができる。
なお、本明細書において、EL層とは発光素子の一対の電極間に設けられた層を示すものとする。従って、電極間に挟まれた発光性の有機化合物を含む発光層はEL層の一態様である。
本発明の一態様によれば、新規な発光装置を提供できる。または、新規な情報処理装置を提供できる。なお、これらの効果の記載は、他の効果の存在を妨げるものではない。なお、本発明の一態様は、必ずしも、これらの効果の全てを有する必要はない。なお、これら以外の効果は、明細書、図面、請求項などの記載から、自ずと明らかとなるものであり、明細書、図面、請求項などの記載から、これら以外の効果を抽出することが可能である。
実施の形態に係る発光装置を説明する図。 実施の形態に係る発光装置の構成を説明するブロック図。 実施の形態に係る定電流パルスを生成する構成、および定電流パルスを説明する図。 実施の形態に係る情報処理装置を説明する図。 実施の形態に係る情報処理装置の構成を説明するブロック図。 発光パネルを説明する図。 発光パネルを説明する図。 発光パネルを説明する図。 発光パネルを説明する図。 発光素子を説明する図。 電子機器を説明する図。 電子機器を説明する図。 実施の形態に係る発光装置の構成を説明するブロック図。 実施の形態に係る発光装置の構成を説明するブロック図。 実施の形態に係る発光装置の構成を説明するブロック図。 実施の形態に係る定電流パルスを生成する構成、および定電流パルスを説明する図。 実施の形態に係る撮像装置の構成を説明するブロック図。 実施の形態に係る発光装置の発光モジュールの構成を説明する模式図。 実施の形態に係る発光装置の発光パネルの構成を説明する上面図。 実施の形態に係る発光装置の発光パネルの構成を説明する上面図。 実施の形態に係る発光装置の発光パネルの構成を説明する上面図。 実施の形態に係る発光装置の発光パネルの構成を説明する上面図および断面図。 実施の形態に係る発光装置の発光パネルの構成を説明する上面図。 実施の形態に係る発光装置の発光パネルの構成を説明する断面図。
本発明の一態様の発光装置は、発光素子、筐体および筐体に脱着可能な光学部品を含んで構成される。これにより、光学部品が装着された状態で集光された光を照射し、光学部品が取り外された状態で拡散する光を照射することができる。その結果、照射する光の方向を選択することができる新規な発光装置を提供できる。
本発明の一態様の発光装置は、制御パルス信号を供給するマイコンと、制御パルス信号が供給され定電流パルスを供給する開閉回路と、定電流パルスが供給される発光モジュールと、を含んで構成される。また、発光モジュールは微小共振器とその間に発光素子を備える。
これにより、発光モジュールから、指向性を有するパルス状の光を射出することができる。
実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。但し、本発明は以下の説明に限定されず、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する発明の構成において、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号を異なる図面間で共通して用い、その繰り返しの説明は省略する。
(実施の形態1)
本実施の形態では、本発明の一態様の発光装置の構成について、図1を参照しながら説明する。
図1は本発明の一態様の発光装置200の構成を説明する図である。
図1(A−1)は本発明の一態様の発光装置200の側面図であり、図1(A−2)は上面図である。
図1(B−1)は本発明の一態様の発光装置200が備える光学部品255の側面図であり、図1(B−2)は上面図である。
図1(C−1)は本発明の一態様の発光装置200が備える筐体250および発光素子120の側面図であり、図1(C−2)は上面図である。
図2は本発明の一態様の発光装置の構成を説明するブロック図である。
図3は、発光装置200の発光素子120が供給される定電流パルスを生成する構成、および定電流パルスを説明する図である。
本実施の形態で説明する発光装置200は、発光素子120と、発光素子120を支持する筐体250と、筐体250に脱着することができる光学部品255と、を有する(図1参照)。
そして、発光素子120は、第1の電極、第1の電極と重なる第2の電極および第1の電極と第2の電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備え、光学部品255は、筐体250と係合する取り付け部材210Sと、取り付け部材210Sを用いて筐体250に取り付けられた状態で発光素子120が射出する光を集光する光学シート220Sを備える。
また、光学シート220Sは、平面プリズム、フレンネルレンズまたはフライアイレンズを含む。
本実施の形態で説明する発光装置200は、光学部品255が装着された状態で集光された光を照射し、光学部品255が取り外された状態で拡散する光を照射することができる。その結果、照射する光の方向を選択することができることができる新規な発光装置を提供できる。
本実施の形態で説明する発光装置200は、光学部品255の脱着状態を検知して、脱着信号を供給する検知回路145Sと、脱着信号が供給され、脱着信号に応じた所定の大きさの定電流を供給する定電流電源140と、を有する。そして、発光素子120は、脱着信号に応じた所定の大きさの定電流を供給される(図2参照)。
本実施の形態で説明する発光装置200は、光学部品255が装着された状態の発光素子120を駆動する電流とは異なる大きさの電流で、光学部品255が取り外された状態の発光素子120を駆動して、拡散する光を照射することができる。その結果、照射する光の強さおよび方向を選択することができる。
また、発光装置200は、開閉器132と、開閉器132を含み開閉器132が動作するとスタート信号を供給するスタートスイッチ回路131と、を備える。
また、発光装置200は、スタート信号が供給され、制御パルス信号を供給するマイコン137と、制御パルス信号と定電流が供給され、定電流パルスを供給する開閉回路110と、定電流を供給する定電流電源140と、定電流パルスが供給され、筐体250の外側にパルス状の光を射出する発光素子120と、を備える。
<発光装置>
以下に、発光装置200を構成する個々の要素について説明する。
《発光素子》
単数または複数の発光素子120を用いることができる。また、一の支持基板に複数の発光素子が設けられた発光パネルを用いることもできる。
また、複数の発光素子を用いてもよく、各発光素子が異なる色を呈する光を射出する構成であってもよい。
また、異なる色を呈する発光素子の色ごとに定電流回路を用意して、発光素子ごとに供給する電流の大きさを独立して制御してもよい。これにより、射出する光の色や色温度を可変にすることができる。
また、支持基板に可撓性を有する材料を用いた可撓性を有する発光パネルは、曲面を有する筐体250に沿わせて配置することができる。これにより、筐体250の意匠を損なうことなく発光パネルを配置することができる。
有機EL素子を発光素子120に適用することができる。
有機EL素子が射出する光の強度は、どの観察方向についてもおよそ均等に分布する(ランバーシアンともいえる)。面状の有機EL素子を発光素子120に用いると、発光素子120は比較的均一な強度の光(拡散光ともいえる)を被照射面に照射できる。その結果、影がはっきりと生じにくい。
なお、有機EL素子を用いた発光パネルの構成を実施の形態3において詳細に説明し、有機EL素子の構成を実施の形態4において詳細に説明する。
有機EL素子を用いる発光パネルの発光部の総面積は、例えば0.5cm以上1m以下であり、好ましくは5cm以上200cm以下、より好ましくは15cm以上100cm以下である。なお、発光部の面積を大きくすることで、パルス状に射出する光の総量を大きくできる。
有機EL素子を用いる発光パネルの発光時の発光素子を流れる電流密度は、例えば10mA/cm以上2000mA/cm以下である。なお、電流密度を低減することで、パルス状の発光に伴う発光素子の発熱を抑制することができる。
《筐体》
筐体250は発光素子120を支持する。筐体250が発光素子120の外周を支持する構成であっても、筐体250の一部が透光性を有し、その内部に発光素子120を収納する構成であってもよい。
筐体250は、ガラス、樹脂、金属、または/およびセラミックス等を用いて構成することができる。
《光学部品》
光学部品255は、筐体250の外側に脱着することができる。光学部品255は、筐体250と係合する取り付け部材210Sと、光学シート220Sを備える。
取り付け部材210Sと光学シート220Sを一体に成形して、光学部品255を構成してもよい。
《取り付け部材》
取り付け部材210Sは、発光素子120が射出する光が光学シート220Sに入射するように、筐体250と係合する。
例えば、筐体250と嵌め合う大きさの凹部を有する構造を、取り付け部材210Sに適用できる。この場合、筐体250の上面と側面の一部が取り付け部材210Sで覆われる。
取り付け部材210Sに適用可能な材料としては、例えば樹脂や金属等の弾性体を挙げることができる。また、取り付け部材210Sに磁石や粘着剤を適用してもよい。
《光学シート》
光学シート220Sは、平面状、板状またはフィルム状の光学素子を備える。具体的には、平面プリズム、フレンネルレンズまたはフライアイレンズ等を含む。
光学シート220Sは、例えば面状の有機EL素子が射出する比較的均一な強度の光(拡散光ともいえる)を集光することにより、所定の方向を明るく照明できる。
例えば表面に微細な凹凸が形成されたフィルムや薄板等を光学シート220Sに適用できる。これにより、光学素子の厚さを例えば数十μm以上数ミリに以下に抑制できる。また、重量を例えば数グラムに抑制できる。その結果、光学部品255の可搬性を高めることができる。
フィルムや薄板等の表面に微細な凹凸が形成された光学シート220Sを作製する方法としては、ナノインプリント法、エンボス加工法、印刷法、フォトリソグラフィ法等の様々な方法を適用できる。
光学シート220Sに適用可能な材料としては、透光性を有する樹脂やガラス等を挙げることができる。
《開閉回路》
開閉回路110は、定電流と制御パルス信号が供給されている間、定電流パルスを発光素子120に供給する(図2)。
例えば、パワートランジスタを開閉回路110に適用できる。具体的には、パワートランジスタのゲートに制御パルス信号を供給し、第1の電極に定電流を供給し、第2の電極に発光素子120を電気的に接続して、開閉回路110を構成できる。例えば、2Aの電流を50ミリ秒の間、発光素子120に供給することができる。
《定電流電源》
定電流電源140は、第1の電圧を供給する電池と、第1の電圧が供給され第1の電圧より高い第2の電圧を供給する第1のDCDCコンバータと、第2の電圧が供給され電荷を供給するコンデンサと、電荷が供給され定電流を供給することができる第2のDCDCコンバータと、を有する(図3(A)参照)。第2のDCDCコンバータに脱着信号を供給する構成とすることで、定電流電源140が供給する電流の大きさを、制御することができる。
第1のDCDCコンバータは、電池の電圧(第1の電圧)を昇圧して第2の電圧を供給する。
定電流電源140が供給する電流の時間の経過に伴う変化の一例を図3(B)に示す。
この構成によれば、コンデンサが電荷を第2のDCDCコンバータに供給する間において、第2のDCDCコンバータは定電流を供給することができる。なお、コンデンサに蓄えられた電荷が所定の量を下回ると、第2のDCDCコンバータは定電流を供給できなくなる。
定電流電源140は、少なくともマイコン137が供給する制御パルス信号の幅(例えば50ミリ秒)より長く、定電流を供給することができる。
なお、電流が開閉回路110を流れると、コンデンサに蓄えられた電荷が消費される。これにより、定電流電源140は定電流を供給し続けることができなくなり、矩形波でない電流が発光素子120に流れる。その結果、発光素子120が所定の輝度より低い輝度で発光することになる。
所定の輝度より低い光を発すると、電力が無駄に消費されてしまう。
定電流電源140が定電流を供給できなくなる前に、開閉回路110は電流の供給を停止する。これにより、不要な電力の消費を抑制できる。なお、開閉回路110が供給する電流の一例を図3(C)に示す。
《マイコン》
マイコン137は、演算部CPU、タイマ部TIMER、アナログデジタルコンバータADC、入出力部I/O、記憶部MEM、及び、データ信号を伝送する伝送路等を備える。
入出力部I/Oは、スタート信号及びパルス間隔変調信号が供給され、制御パルス信号を供給することができる。
アナログデジタルコンバータADCは、アナログ信号をデジタル信号に変換する。例えば、供給されるパルス間隔変調信号をデジタル信号に変換して供給する。
演算部CPUは、供給されたデータを、記憶部MEMに記憶されたプログラムに従って処理して、処理したデータを供給する。
タイマ部TIMERは、命令に従って所定の時間を計測し、所定の時間の経過後に制御パルス信号を供給できる。または、所定の時間毎に繰り返し供給できる。
タイマ部TIMERは、制御パルス信号の幅(半値幅)を決定する時間を計測できる。例えば、1ミリ秒以上1000ミリ秒以下、好ましくは10ミリ秒以上100ミリ秒以下を制御パルス信号の所定の幅とすることができる。
記憶部MEMは、演算部CPUに実行させるプログラムを記憶する。
例えば、スタート信号が供給される期間が所定の時間より短い場合、マイコン137は制御パルス信号を一回供給する。
また、スタート信号が供給される期間が所定の時間又は所定の時間より長い場合、マイコン137は、パルス間隔変調信号に応じた間隔で、制御パルス信号を複数回供給する。
マイコン137が複数回供給する制御パルス信号の回数を、所定の数とすることができる。または、スタート信号が供給され続けている期間において、供給可能な数とすることができる。または、ひとたび途絶えたスタート信号が再度供給されるまでの期間において、供給可能な数とすることができる。
以下に、制御パルス信号をスタート信号が再度供給されるまで間欠的に供給し続けることができる構成について説明する。
開閉器132を用いて待機状態のマイコン137にハイ又はロウのスタート信号を供給する。マイコン137は所定の幅を有する矩形波を制御パルス信号として供給し、且つ、スタート信号が供給されている時間を計測する。
スタート信号が供給される期間が所定の時間より短い場合、マイコン137は制御パルス信号を一回供給した後、待機状態に復帰する。
スタート信号が供給される期間が所定の時間又は所定の時間より長い場合、マイコン137は所定のパルス間隔を、パルス間隔変調信号を変換したデジタル信号に応じて決定し、スタート信号が再度供給されるまでの期間、制御パルス信号を所定のパルス間隔で間欠的に供給し続ける。
《スタートスイッチ回路》
スタートスイッチ回路131は、開閉器132が操作されている期間、スタート信号としてハイ又はロウを供給する(図2参照)。
なお、スタートスイッチ回路131から制御パルス信号を供給することもできる。例えば、開閉器132、ラッチ回路およびモノステイブル・マルチバイブレータを用いて、スタートスイッチ回路131を構成することができる。
具体的には、開閉器132を用いてラッチ回路にハイまたはロウの信号を供給し、ラッチ回路はトリガ信号を供給し、トリガ信号が供給されたモノステイブル・マルチバイブレータは、所定の幅を有する矩形波を、制御パルス信号として供給する。
《パルス間隔変調回路》
パルス間隔変調回路135は、パルス間隔変調信号を供給することができる。例えば、可変抵抗136を用いて変化した電圧をパルス間隔変調信号に用いることができる。パルス間隔変調信号は発光素子120をパルス状に発光させる間隔を調節する信号である。パルス状に発光させる間隔は、例えば60Hz未満、20Hz以下が好ましく、特に5Hz以下が好ましい。また、間隔は一定でなく、不規則であってもよい。
《検知回路》
脱着状態を検知するセンサとしては、例えば、メカニカルスイッチ、光学式スイッチ、磁気センサ等を用いることができる。
なお、記憶回路を用いて発光素子120の使用履歴を記憶して、発光素子120の劣化の程度を予測することができる。定電流電源140が供給する電流の大きさを、予測された発光素子120の劣化を補完するように制御する。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態では、本発明の一態様の情報処理装置の構成について、図4および図5を参照しながら説明する。
図4は本発明の一態様の情報処理装置200Cの構成を説明する図である。
図4(A−1)は本発明の一態様の情報処理装置200Cの側面図であり、図4(A−2)は上面図である。
図4(B−1)は本発明の一態様の情報処理装置200Cが備える光学部品255Cの側面図であり、図4(B−2)は上面図である。
図4(C−1)は本発明の一態様の情報処理装置200Cが備える筐体250C、発光素子120Cおよび撮像部150の側面図であり、図4(C−2)は上面図である。
図5は本発明の一態様の情報処理装置の構成を説明するブロック図である。
本実施の形態で説明する情報処理装置200Cは、発光素子120Cと、発光素子120Cが光を照射する方向を撮影することができる撮像部150と、発光素子120Cおよび撮像部150を備える筐体250Cと、筐体250Cに脱着することができる光学部品255Cと、を有する(図4参照)。
そして、発光素子120Cは、第1の電極、前記第1の電極と重なる第2の電極および前記第1の電極と前記第2の電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備え、光学部品255Cは、筐体250Cと係合する取り付け部材210Cと、取り付け部材210Cを用いて筐体250Cに取り付けられた状態で発光素子120Cが射出する光を集光する光学シート220Cを備える。
また、光学シート220Cは、平面プリズム、フレンネルレンズまたはフライアイレンズを含む。
本実施の形態で説明する情報処理装置200Cは、光学部品255Cが装着された状態で集光された光を照射し、光学部品255Cが取り外された状態で拡散する光を照射して、撮像することができる。その結果、照射する光の方向を選択することができることができる新規な情報処理装置を提供できる。
また、情報処理装置200Cは、光学部品255Cの脱着状態を検知して、脱着信号を供給する検知回路145Sと、脱着信号が供給され、脱着信号に応じた所定の大きさの定電流を供給する定電流電源140と、を有する。そして、発光素子120Cは、脱着信号に応じて所定の大きさの定電流を供給される。
本実施の形態で説明する情報処理装置200Cは、光学部品255Cの脱着状態に応じて大きさが異なる電流を供給する定電流電源140を含んで構成される。これにより、光学部品255Cが装着された状態の発光素子120Cを駆動する電流とは異なる大きさの電流で、光学部品255Cが取り外された状態の発光素子120Cを駆動して、拡散する光を照射することができる。その結果、照射する光の強さおよび方向を選択することができることができる新規な情報処理装置を提供できる(図4参照)。
また、本実施の形態で説明する情報処理装置200Cは、画像情報IMG、位置情報POSIおよび操作命令INPUTが供給され、通信情報COMおよび表示情報を含む出力情報OUTPUTを供給する演算部261と、通信情報COMおよび表示情報を含む出力情報OUTPUTが供給され、画像情報IMG、位置情報POSIおよび操作命令INPUTを供給する入出力部262と、を有する(図5参照)。
また、情報処理装置200Cは、演算部261および入出力部262を収納する筐体250Cを有する。
入出力部262は、開閉器132を含み開閉器132が動作するとスタート信号を供給するスタートスイッチ回路131と、を備える。
また、情報処理装置200Cは、スタート信号が供給され、制御パルス信号およびシャッタ信号を供給するマイコン137と、制御パルス信号と定電流が供給され、定電流パルスを供給する開閉回路110と、定電流を供給する定電流電源140と、定電流パルスが供給されパルス状の光を筐体250Cの外側に射出する発光素子120Cと、を備える。
また、情報処理装置200Cは、シャッタ信号が供給され、パルス状の光を照射する方向を撮影し画像情報IMGを供給する撮像部150と、シャッタ信号が供給され、位置情報POSIを供給することができる位置情報取得回路160と、通信情報COMを通信網に送信する通信部190と、を備える。
また、情報処理装置200Cは、操作命令INPUTを供給する入力機構263と、表示情報を含む出力情報OUTPUTが供給され、表示情報を表示する表示部DISPを含む出力機構264と、を備える。
そして、通信部190は、画像情報IMGを通信網に送信することができる。
また、本実施の形態で説明する情報処理装置200Cは、可変抵抗136を含み、パルス間隔変調信号を供給するパルス間隔変調回路135を有する。
本実施の形態で説明する情報処理装置200Cは、開閉器132の動作に伴いパルス状の光を射出する発光素子120Cと、パルス状の光を照射する方向を撮影し、画像情報IMGを供給する撮像部150と、画像情報IMGを通信網に送信する通信部190と、を含んで構成される。これにより、パルス状の光を被写体に照射して写真を撮影することができる。または、画像含む情報を通信網に送信することができる。
<情報処理装置>
以下に、情報処理装置200Cを構成する個々の要素について説明する。
なお、本実施の形態で説明する情報処理装置200Cは、シャッタ信号が供給される撮像部150を備える点、撮像部150を配置するために開口部が発光素子120C、筐体250C、取り付け部材210Cおよび光学シート220Cに設けられている点、演算部261を有する点、マイコン137がシャッタ信号を供給する点、シャッタ信号が供給される位置情報取得回路160、通信部190および入力機構263並びに出力機構264含む入出力部262を有する点が、実施の形態1で説明する発光装置200の構成と異なる。ここでは異なる構成について詳細に説明し、同様の構成については、上記の説明を援用する。
《撮像部》
撮像部150は、発光素子120Cが光を照射する方向を、発光素子120Cが光を照射するときに撮影する。例えば、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラまたは銀塩カメラ等を用いることができる。
具体的には、発光素子120Cおよび撮像部150を筐体250Cに配置する。撮像部150は、発光素子120Cが光を照射する方向に向けて配置する。例えば、発光素子120Cに開口部を設け、撮像部150のレンズを発光素子120Cの開口部に配置する(図4(A−2)参照)。
光学部品255Cが取り外された状態の発光素子120Cは、拡散する光を被写体に照射することができる。拡散する光を被写体に照射すると、目障りな影が少ない画像を撮影できる。
光学部品255Cを取り付けた状態の発光素子120Cは、集光された光を被写体に照射することができる。集光された光を被写体に照射すると、明るい画像を撮影できる。例えば、離れた被写体を、暗い場所で明るく撮影できる。
《演算部と入出力部》
演算部261は、画像情報IMG、位置情報POSIおよび操作命令INPUTが供給され、通信情報COMおよび表示情報を含む出力情報OUTPUTを供給する。
入出力部262は、通信情報COMおよび表示情報を含む出力情報OUTPUTが供給され、画像情報IMG、位置情報POSIおよび操作命令INPUTを供給する。
演算部261は、演算回路、演算回路に実行させるプログラムを記憶する記憶部、伝送路および入出力インターフェース等を備える。
入出力部262は、スタートスイッチ回路131、開閉器132、マイコン137、開閉回路110、発光素子120C、定電流電源140、撮像部150、位置情報取得回路160、通信部190、入力機構263および出力機構264等を備える。
《入力機構》
情報処理装置200Cに情報を供給する機構を、入力機構263に適用できる。
例えば、音声情報や操作命令等を供給する機構として、マイクロフォンMIC、キーボードKBおよびタッチパネルTP等を挙げることができる。
具体的には、使用者はマイクロフォンMICを用いて音声情報を供給することができる。演算部261は音声情報をアナログ信号またはデジタル信号に変換して供給できる。通信部190は変換された音声情報を無線または有線で供給できる。通信網は、例えば遠隔地に音声情報を供給できる。
《出力機構》
情報処理装置200Cの使用者に情報を供給する機構を、出力機構264に適用できる。
例えば、音声情報または/および画像情報を含む出力情報OUTPUTが出力機構264に供給される場合、情報処理装置200Cの使用者が音声情報を聴覚で取得できるように、スピーカSPを出力機構264に適用できる。また、表示情報を視覚で取得できるように、表示部DISP等を出力機構264に適用できる。
例えば、マトリクス状に複数の表示素子が配置された表示パネルを表示部DISPに適用することができる。具体的には、液晶表示パネル、有機ELパネルまたは電子ペーパー等を表示部DISPに適用することができる。
なお、一の情報処理装置200Cは、他の情報処理装置が供給した音声情報を通信網から取得できる。
通信部190は通信網が供給する音声情報を含む情報COMを取得し、情報COMを供給する。演算部261は音声情報を含む出力情報OUTPUTを供給する。スピーカSPは音声情報を再生する。
これにより、情報処理装置200Cの使用者は、遠隔地から供給された音声情報を再生して、取得できる。これにより、情報処理装置200Cを携帯電話として用いることができる。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
(実施の形態3)
本実施の形態では、本発明の一態様の発光装置に用いることができる発光パネルの構成について、図6乃至図9を用いて説明する。
本発明の一態様の発光装置は、例えば、カメラのフラッシュとして用いることができる。ここで、カメラのフラッシュを小さくすると、その発光部は線状又は点状に近づく。光は光源から直進するため、一の物体が投影する影は、光源が小さいほど明瞭になる。これにより、例えば、フラッシュを用いて人の顔を暗い場所で撮影すると、鼻の影が頬に投影されてしまう場合がある。
また、フラッシュが必要以上に強い光を発することで、本来明るさの強弱がある部分が写真で白一色になってしまう場合がある(いわゆる白飛び)。一方、フラッシュの発光が弱すぎると、暗い部分が写真で黒一色になってしまう場合がある(いわゆる黒潰れ)。したがって、フラッシュは、環境や被写体の状況によって、光量の調整が可能であることが好ましい。
そこで、本発明の一態様では、発光パネルに、面光源である発光素子を用いる。例えば、有機EL素子を用いると、膜厚が薄く大面積の素子を容易に形成することができる。同じ光量を発する場合、面光源は、点光源や線光源に比べて、単位面積当たりの光量を少なくできる、又は発光時間を短くできる。これにより、単位面積当たりの発熱量を低減できる。また、発光面積が広いため放熱しやすい。したがって、発光パネルの局所的な発熱による劣化を抑制できる。無機材料を用いた発光ダイオード等を用いる場合に比べて、発光パネルの劣化が少なく、信頼性の高い発光装置を提供できる。
また、発光パネルに、有機EL素子を用いると、従来のキセノンランプなどを用いる場合に比べて発光パネルを薄く、軽量にすることができる。また、発光に伴う発熱が発光パネルの広い面積に分散されるため、効率よく放熱される。これにより、発光パネルへの蓄熱が抑制され、発光パネルの劣化が抑制される。
また、発光パネルが面光源であると、本発明の一態様の発光装置をカメラのフラッシュとして用いても被写体にはっきりとした影が生じにくい。
発光性の有機化合物を選択して用いることにより、白色を呈する光を発するように、発光パネルを構成できる。例えば、互いに補色の関係にある色を発する複数の発光性の有機化合物を用いることができる。または、赤色、緑色及び青色を呈する発光性の有機化合物を用いることができる。これにより、ホワイトバランスに優れた発光装置を得ることができる。
発光性の有機化合物を用いると、無機材料を用いた発光ダイオードに比べて幅が広い発光スペクトルを得られる。幅が広い発光スペクトルを有する光は、自然光に近く、写真の撮影に好適である。
以下では、発光素子として有機EL素子を用いた発光パネルの構成例を説明する。
《発光パネルの構成例1》
図6(A)は、本発明の一態様の発光パネルを示す平面図であり、図6(B)は、図6(A)を一点鎖線A−Bで切断した断面図である。
図6(A)(B)に示す発光パネルは、支持基板401、封止基板405及び封止材407に囲まれた空間415内に、発光素子403を備える。発光素子403は、ボトムエミッション構造の有機EL素子であり、具体的には、支持基板401上に可視光を透過する第1の電極421を有し、第1の電極421上にEL層423を有し、EL層423上に可視光を反射する第2の電極425を有する。
本発明の一態様に適用する発光素子はボトムエミッション構造に限られず、例えばトップエミッション構造であってもよい。
第1の端子409aは、補助配線417及び第1の電極421と電気的に接続する。第1の電極421上には、補助配線417と重なる領域に、絶縁層419が設けられている。第1の端子409aと第2の電極425は、絶縁層419によって電気的に絶縁されている。第2の端子409bは、第2の電極425と電気的に接続する。なお、本実施の形態では、補助配線417上に第1の電極421が形成されている構成を示すが、第1の電極421上に補助配線417を形成してもよい。
支持基板401と大気との界面に光取り出し構造411aを有することが好ましい。大気と支持基板401の界面に光取り出し構造411aを設けることで、全反射の影響で大気に取り出せない光を低減し、発光パネルの光の取り出し効率を向上させることができる。
また、発光素子403と支持基板401との間に光取り出し構造411bを有することが好ましい。光取り出し構造411bが凹凸を有する場合、光取り出し構造411bと第1の電極421の間に、平坦化層413を設けることが好ましい。これによって、第1の電極421を平坦な膜とすることができ、EL層423における第1の電極421の凹凸に起因するリーク電流の発生を抑制することができる。また、平坦化層413と支持基板401との界面に、光取り出し構造411bを有するため、全反射の影響で大気に取り出せない光を低減し、発光パネルの光の取り出し効率を向上させることができる。
光取り出し構造411a及び光取り出し構造411bの材料としては、例えば、樹脂を用いることができる。また、光取り出し構造411a及び光取り出し構造411bとして、半球レンズ、マイクロレンズアレイや、凹凸構造が施されたフィルム、光拡散フィルム等を用いることもできる。例えば、支持基板401上に上記レンズやフィルムを、支持基板401又は該レンズもしくはフィルムと同程度の屈折率を有する接着剤等を用いて接着することで、光取り出し構造411a及び光取り出し構造411bを形成することができる。
平坦化層413は、光取り出し構造411bと接する面よりも、第1の電極421と接する面のほうが平坦である。平坦化層413の材料としては、透光性を有し、高屈折率である材料(例えば、ガラス、樹脂等)を用いることができる。
なお、本発明の一態様の発光パネルは、光取り出し構造を設けない構成とすることもできる。その場合、可視光を反射する第2の電極を鏡として用いることができ、好ましい。
《発光パネルの構成例2》
図7(A)は、本発明の一態様の発光パネルを示す平面図であり、図8(A)(B)は、それぞれ図7(A)を一点鎖線X1−Y1で切断した断面図である。
図8(A)に示す発光パネルでは、支持基板1220上に絶縁膜1224を介して発光素子1250が設けられている。絶縁膜1224上には補助配線1206が設けられており、第1の電極1201と電気的に接続する。補助配線1206の一部は露出しており端子として機能する。第1の電極1201の端部及び導電層1210の端部は隔壁1205で覆われている。また、第1の電極1201を介して補助配線1206を覆う隔壁1205が設けられている。発光素子1250は、支持基板1220、封止基板1228、及び封止材1227により封止されている。支持基板1220の表面には光取り出し構造1209が貼り合わされている。支持基板1220及び封止基板1228に可撓性を有する基板を用いることで、可撓性を有する発光パネルを実現できる。
発光素子1250はボトムエミッション構造の有機EL素子であり、具体的には、支持基板1220上に可視光を透過する第1の電極1201を有し、第1の電極1201上にEL層1202を有し、EL層1202上に可視光を反射する第2の電極1203を有する。
図8(B)に示す発光パネルでは、図8(A)に示す発光パネルが有する支持基板1220及び光取り出し構造1209の代わりに、光取り出し構造を有する支持基板1229が設けられている。支持基板1229は支持体としての機能及び発光パネルの光の取り出し効率を向上させる機能の双方を有する。
ここで、可撓性を有する基板上に発光パネルを形成する方法としては、例えば、可撓性を有する基板上に、発光素子を直接形成する第1の方法や、耐熱性の高い基板(以下、作製基板と記す)上に発光素子を形成した後、発光素子を可撓性を有する基板に転置する第2の方法がある。
例えば、可撓性を有する程度に薄いガラス基板を用いる場合には、第1の方法を用いると、工程が簡略化されるため好ましい。
また、第2の方法を適用することで、作製基板上で形成した透水性の低い絶縁膜を、可撓性を有する基板に転置することができる。したがって、透水性が高く、耐熱性が低い有機樹脂を、可撓性を有する基板に用いても、信頼性が高い発光パネルを作製できる。
《発光パネルの構成例3》
図7(B)は、本発明の一態様の発光パネルを示す平面図であり、図9(A)(B)は、それぞれ図7(B)を一点鎖線X2−Y2で切断した断面図の一例であり、図9(C)は、図7(B)を一点鎖線X3−Y3で切断した断面図である。
図9(A)乃至図9(C)に示す発光パネルは、一部に開口部を有する点で、発光パネルの構成例2と異なる。ここでは相違点のみを詳細に説明し、共通点については発光パネルの構成例2の説明を参酌するものとする。
図9(A)(B)に示すように、発光パネルは、開口部において、電極やEL層が露出しないように、封止材1226を有することが好ましい。具体的には、発光パネルの一部を開口した後、露出した電極及びEL層を少なくとも覆うように封止材1226を形成すればよい。封止材1226には、封止材1227と同様の材料を用いることができ、同一の材料であっても異なる材料であってもよい。
なお、この開口部は、レーザーを照射することによって、形成してもよい。その場合、陰極として機能する電極と、陽極として機能する電極とは、ショートしないようにすることが望ましい。そのため、一例としては、開口部及び開口部の近辺では、陰極として機能する電極と、陽極として機能する電極とは、重ならないようにすることが望ましい。つまり、陰極として機能する電極、または/および、陽極として機能する電極は、開口部とは重ならないようにすることが望ましい。その場合の例を、図9(A)(B)に示す。ただし、本発明の一態様は、これに限定されない。
図9(A)では、隔壁1205が形成されていない位置を開口した場合の例を示し、図9(B)では、隔壁1205が形成されている位置を開口した場合の例を示した。
このような発光パネルを作製し、開口部と重なるようにカメラのレンズを配置することで、カメラのレンズの周囲に発光部を配置できる。そして、該発光部をカメラのフラッシュとして用いることができる。
なお、基板の表面に光取出し構造を設けてもよい。
《発光パネルの材料》
本発明の一態様の発光パネルに用いることができる材料の一例を記す。
[基板]
発光素子からの光を取り出す側の基板には該光を透過する材料を用いる。例えば、ガラス、石英、セラミック、サファイア、有機樹脂などの材料を用いることができる。
膜厚の薄い基板を用いることで、発光パネルの軽量化、薄型化を図ることができる。さらに、可撓性を有する程度の厚さの基板を用いることで、可撓性を有する発光パネルを実現できる。また、可撓性を有する発光パネルを使用しないときに折りたたんで収納することもできる。これにより、写真スタジオのレフ板(board reflector)に換えて、広い面積でフラッシュ発光する照明装置として用いることができる。または、折り畳むことができる照明装置を提供することができる。
ガラスとしては、例えば、無アルカリガラス、バリウムホウケイ酸ガラス、アルミノホウケイ酸ガラス等を用いることができる。
可撓性及び可視光に対する透過性を有する材料としては、例えば、可撓性を有する程度の厚さのガラスや、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリカーボネート(PC)樹脂、ポリエーテルスルホン(PES)樹脂、ポリアミド樹脂、ポリシクロオレフィン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアミドイミド樹脂、PVC(ポリ塩化ビニル)樹脂等が挙げられる。特に、熱膨張係数の低い材料を用いることが好ましく、例えば、ポリアミドイミド樹脂、ポリイミド樹脂、PET等を好適に用いることができる。また、ガラス繊維などの無機フィラーを有機樹脂に混ぜて熱膨張係数を下げた基板を使用することもできる。このような材料を用いた基板は、重量が軽いため、該基板を用いた発光パネルも軽量にすることができる。
また、発光を取り出さない側の基板は、透光性を有していなくてもよいため、上記に挙げた基板の他に、金属や合金を用いた金属基板等を用いることもできる。金属や合金は熱伝導性が高く、封止基板全体に熱を容易に伝導できるため、発光パネルの局所的な温度上昇を抑制することができ、好ましい。可撓性や曲げ性を得るためには、金属基板の厚さは、10μm以上200μm以下が好ましく、20μm以上50μm以下であることがより好ましい。
金属基板を構成する材料としては、特に限定はないが、例えば、アルミニウム、銅、ニッケル、又はアルミニウム合金もしくはステンレス等の金属の合金などを好適に用いることができる。
また、導電性の基板の表面を酸化する、又は表面に絶縁膜を形成するなどにより、絶縁処理が施された基板を用いてもよい。例えば、スピンコート法やディップ法などの塗布法、電着法、蒸着法、又はスパッタリング法などを用いて絶縁膜を形成してもよいし、酸素雰囲気で放置する又は加熱するほか、陽極酸化法などによって、基板の表面に酸化膜を形成してもよい。
可撓性の基板としては、上記材料を用いた層が、発光パネルの表面を傷から保護するハードコート層(例えば、窒化シリコン層など)や、押圧を分散可能な材質の層(例えば、アラミド樹脂層など)等と積層されて構成されていてもよい。また、水分等による発光素子の寿命の低下等を抑制するために、窒化シリコン膜、酸化窒化シリコン膜等の窒素と珪素を含む膜や、窒化アルミニウム膜等の窒素とアルミニウムを含む膜等の透水性の低い絶縁膜を有していてもよい。
ガラス層を用いることで、水や酸素に対するバリア性を向上させ、信頼性の高い発光パネルとすることができる。
例えば、発光素子に近い側からガラス層、接着層、及び有機樹脂層を積層した基板を用いることができる。当該ガラス層の厚さとしては20μm以上200μm以下、好ましくは25μm以上100μm以下とする。このような厚さのガラス層は、水や酸素に対する高いバリア性と可撓性を同時に実現できる。また、有機樹脂層の厚さとしては、10μm以上200μm以下、好ましくは20μm以上50μm以下とする。このような有機樹脂層をガラス層よりも外側に設けることにより、ガラス層の割れやクラックを抑制し、機械的強度を向上させることができ、極めて信頼性が高いフレキシブルな発光パネルとすることができる。
[絶縁膜]
支持基板と発光素子の間に、絶縁膜を形成してもよい。絶縁膜には、酸化シリコン膜、窒化シリコン膜、酸化窒化シリコン膜、窒化酸化シリコン膜などの無機絶縁膜を用いることができる。特に、発光素子への水分等の侵入を抑制するため、酸化シリコン膜、窒化シリコン膜、酸化アルミニウム膜等の透水性の低い絶縁膜を用いることが好ましい。同様の目的や材料で、発光素子を覆う絶縁膜を設けてもよい。
[隔壁]
隔壁には、有機樹脂又は無機絶縁材料を用いることができる。有機樹脂としては、例えば、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、シロキサン樹脂、エポキシ樹脂、又はフェノール樹脂等を用いることができる。無機絶縁材料としては、酸化シリコン、酸化窒化シリコン等を用いることができる。隔壁の作製が容易となるため、感光性の樹脂を用いることが好ましい。
隔壁の形成方法は、特に限定されず、例えば、フォトリソグラフィ法、スパッタ法、蒸着法、液滴吐出法(インクジェット法等)、印刷法(スクリーン印刷、オフセット印刷等)等を用いればよい。
[補助配線]
補助配線は必ずしも設ける必要は無いが、電極の抵抗に起因する電圧降下を抑制できるため、設けることが好ましい。
補助配線の材料は、銅(Cu)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、クロム(Cr)、ネオジム(Nd)、スカンジウム(Sc)、ニッケル(Ni)、から選ばれた材料又はこれらを主成分とする合金を用いて、単層で又は積層して形成する。また、補助配線の材料としてアルミニウムを用いることもできるが、その場合には腐食が生じないように積層構造とし、ITO(インジウムスズ酸化物)などと接しない層にアルミニウムを用いれば良い。補助配線の膜厚は、0.1μm以上3μm以下とすることができ、好ましくは、0.1μm以上0.5μm以下である。
[封止材]
発光パネルの封止方法は限定されず、例えば、固体封止であっても中空封止であってもよい。例えば、ガラスフリットなどのガラス材料や、二液混合型の樹脂などの常温で硬化する硬化樹脂、光硬化性の樹脂、熱硬化性の樹脂などの樹脂材料を用いることができる。発光パネルは、窒素やアルゴンなどの不活性な気体で充填されていてもよく、PVC樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、PVB(ポリビニルブチラル)樹脂、EVA(エチレンビニルアセテート)樹脂等の樹脂で充填されていてもよい。また、樹脂内に乾燥剤が含まれていてもよい。
[光取り出し構造]
光取り出し構造としては、半球レンズ、マイクロレンズアレイ、凹凸構造が施されたフィルム、光拡散フィルム等を用いることができる。例えば、基板上に上記レンズやフィルムを、該基板又は該レンズもしくはフィルムと同程度の屈折率を有する接着剤等を用いて接着することで、光取り出し構造を形成することができる。
本実施の形態の発光パネルは面光源であるため、発光装置に適用することで、フラッシュとして用いても被写体にはっきりとした影が生じにくい発光装置を提供できる。また、無機材料を用いた発光ダイオード等を用いる場合に比べて、多くの光量を発しても発光パネルの劣化が少なく、信頼性の高い発光装置を提供できる。また、キセノンランプ等を用いる場合に比べて、発光装置の小型化、薄型化が実現できる。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
(実施の形態4)
本実施の形態では、本発明の一態様の発光装置に用いることができる発光素子について図10を用いて説明する。
《発光素子の構成例》
図10(A)に示す発光素子は、第1の電極2201及び第2の電極2205の間にEL層2203を有する。本実施の形態では、第1の電極2201が陽極として機能し、第2の電極2205が陰極として機能する。
第1の電極2201と第2の電極2205の間に、発光素子の閾値電圧より高い電圧を印加すると、EL層2203に第1の電極2201側から正孔が注入され、第2の電極2205側から電子が注入される。注入された電子と正孔はEL層2203において再結合し、EL層2203に含まれる発光性の有機化合物が発光する。
EL層2203は、発光性の有機化合物を含む発光層2303を少なくとも有する。
また、EL層2203は、発光層2303以外の層として、正孔注入性の高い物質、正孔輸送性の高い物質、電子輸送性の高い物質、電子注入性の高い物質、又はバイポーラ性の物質(電子輸送性及び正孔輸送性が高い物質)等を含む層をさらに有していてもよい。EL層2203には低分子系化合物及び高分子系化合物のいずれを用いることもでき、無機化合物を含んでいてもよい。
図10(B)に示す発光素子は、第1の電極2201及び第2の電極2205の間にEL層2203を有し、該EL層2203では、正孔注入層2301、正孔輸送層2302、発光層2303、電子輸送層2304、及び電子注入層2305が、第1の電極2201側からこの順に積層されている。
図10(C)(D)に示す発光素子のように、第1の電極2201及び第2の電極2205の間に複数のEL層が積層されていてもよい。この場合、積層されたEL層の間には、中間層2207を設けることが好ましい。中間層2207は、電荷発生領域を少なくとも有する。
例えば、図10(C)に示す発光素子は、第1のEL層2203aと第2のEL層2203bとの間に、中間層2207を有する。また、図10(D)に示す発光素子は、n層のEL層2303(1)乃至2303(n)を(nは2以上の自然数)有し、各EL層の間には、中間層2207を有する。
EL層2203(m)とEL層2203(m+1)の間に設けられた中間層2207における電子と正孔の挙動について説明する。第1の電極2201と第2の電極2205の間に、発光素子の閾値電圧より高い電圧を印加すると、中間層2207において正孔と電子が発生し、正孔は第2の電極2205側に設けられたEL層2203(m+1)へ移動し、電子は第1の電極2201側に設けられたEL層2203(m)へ移動する。EL層2203(m+1)に注入された正孔は、第2の電極2205側から注入された電子と再結合し、当該EL層2203(m+1)に含まれる発光性の有機化合物が発光する。また、EL層2203(m)に注入された電子は、第1の電極2201側から注入された正孔と再結合し、当該EL層2203(m)に含まれる発光性の有機化合物が発光する。よって、中間層2207において発生した正孔と電子は、それぞれ異なるEL層において発光に至る。
なお、EL層同士を接して設けることで、両者の間に中間層と同じ構成が形成される場合は、中間層を介さずにEL層同士を接して設けることができる。あるいは、EL層の一方の面に電荷発生領域が形成されている場合、その面に接してEL層を設けることができる。
また、それぞれのEL層の発光色を異なるものにすることで、発光素子全体として、所望の色の発光を得ることができる。例えば、二つのEL層を有する発光素子において、第1のEL層の発光色と第2のEL層の発光色を補色の関係になるようにすることで、発光素子全体として白色発光する発光素子を得ることも可能である。また、3つ以上のEL層を有する発光素子の場合でも同様である。
《発光素子の材料》
以下に、それぞれの層に用いることができる材料を例示する。なお、各層は、単層に限られず、二層以上積層してもよい。
〈陽極〉
陽極として機能する電極(第1の電極2201)は、導電性を有する金属、合金、導電性化合物等を一種又は複数種用いて形成することができる。特に、仕事関数の大きい(4.0eV以上)材料を用いることが好ましい。例えば、ITO、珪素もしくは酸化珪素を含有したインジウムスズ酸化物、インジウム亜鉛酸化物、酸化タングステン及び酸化亜鉛を含有した酸化インジウム、グラフェン、金、白金、ニッケル、タングステン、クロム、モリブデン、鉄、コバルト、銅、パラジウム、又は金属の窒化物(例えば、窒化チタン)等が挙げられる。
なお、陽極が電荷発生領域と接する場合は、仕事関数の大きさを考慮せずに、様々な導電性材料を用いることができ、例えば、アルミニウム、銀、アルミニウムを含む合金等も用いることができる。
〈陰極〉
陰極として機能する電極(第2の電極2205)は、導電性を有する金属、合金、導電性化合物などを1種又は複数種用いて形成することができる。特に、仕事関数が小さい(3.8eV以下)材料を用いることが好ましい。例えば、元素周期表の第1族又は第2族に属する元素(例えば、リチウム、セシウム等のアルカリ金属、カルシウム、ストロンチウム等のアルカリ土類金属、マグネシウム等)、これら元素を含む合金(例えば、Mg−Ag、Al−Li)、ユーロピウム、イッテルビウム等の希土類金属、これら希土類金属を含む合金、アルミニウム、銀等を用いることができる。
なお、陰極が電荷発生領域と接する場合は、仕事関数の大きさを考慮せずに、様々な導電性材料を用いることができる。例えば、ITO、珪素又は酸化珪素を含有したインジウムスズ酸化物等も用いることができる。
電極は、それぞれ、真空蒸着法やスパッタリング法を用いて形成すれば良い。また、銀ペースト等を用いる場合には、塗布法やインクジェット法を用いれば良い。
〈正孔注入層2301〉
正孔注入層2301は、正孔注入性の高い物質を含む層である。
正孔注入性の高い物質としては、例えば、モリブデン酸化物、バナジウム酸化物、ルテニウム酸化物、タングステン酸化物、マンガン酸化物等の金属酸化物や、また、フタロシアニン(略称:HPc)、銅(II)フタロシアニン(略称:CuPc)等のフタロシアニン系の化合物を用いることができる。
また、ポリ(N−ビニルカルバゾール)(略称:PVK)、ポリ(4−ビニルトリフェニルアミン)(略称:PVTPA)などの高分子化合物や、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)/ポリ(スチレンスルホン酸)(PEDOT/PSS)等の酸を添加した高分子化合物を用いることができる。
また、正孔注入層2301を、電荷発生領域としても良い。この場合、仕事関数を考慮せずに様々な導電性材料を該陽極に用いることができる。電荷発生領域を構成する材料については後述する。
〈正孔輸送層2302〉
正孔輸送層2302は、正孔輸送性の高い物質を含む層である。
正孔輸送性の高い物質としては、電子よりも正孔の輸送性の高い物質であれば良く、特に、10−6cm/Vs以上の正孔移動度を有する物質であることが好ましい。例えば、4,4’−ビス[N−(1−ナフチル)−N−フェニルアミノ]ビフェニル(略称:NPB又はα−NPD)、4−フェニル−4’−(9−フェニルフルオレン−9−イル)トリフェニルアミン(略称:BPAFLP)等の芳香族アミン化合物、4,4’−ジ(N−カルバゾリル)ビフェニル(略称:CBP)、9−[4−(10−フェニル−9−アントリル)フェニル]−9H−カルバゾール(略称:CzPA)、9−フェニル−3−[4−(10−フェニル−9−アントリル)フェニル]−9H−カルバゾール(略称:PCzPA)等のカルバゾール誘導体、2−tert−ブチル−9,10−ジ(2−ナフチル)アントラセン(略称:t−BuDNA)、9,10−ジ(2−ナフチル)アントラセン(略称:DNA)、9,10−ジフェニルアントラセン(略称:DPAnth)等の芳香族炭化水素化合物、PVK、PVTPA等の高分子化合物など、種々の化合物を用いることができる。
〈発光層2303〉
発光層2303に含まれる発光性の有機化合物としては、蛍光性化合物や光性化合物を用いることができる。
蛍光性化合物としては、例えば、N,N’−ビス[4−(9H−カルバゾール−9−イル)フェニル]−N,N’−ジフェニルスチルベン−4,4’−ジアミン(略称:YGA2S)、N−(9,10−ジフェニル−2−アントリル)−N,9−ジフェニル−9H−カルバゾール−3−アミン(略称:2PCAPA)、ルブレン等が挙げられる。
燐光性化合物としては、例えば、ビス[2−(4’,6’−ジフルオロフェニル)ピリジナト−N,C2’]イリジウム(III)ピコリナート(略称:FIrpic)、トリス(2−フェニルピリジナト−N,C2’)イリジウム(III)(略称:Ir(ppy))(アセチルアセトナト)ビス(3,5−ジメチル−2−フェニルピラジナト)イリジウム(III)(略称:Ir(mppr−Me)(acac))等の有機金属錯体が挙げられる。
なお、発光層2303は、上述した発光性の有機化合物をゲスト材料として他の物質(ホスト材料)に分散させた構成としても良い。ホスト材料としては、各種のものを用いることができ、ゲスト材料よりも最低空軌道準位(LUMO準位)が高く、最高被占有軌道準位(HOMO準位)が低い物質を用いることが好ましい。
この構成により、発光層2303の結晶化を抑制することができる。また、ゲスト材料の濃度が高いことによる濃度消光を抑制することができる。
ホスト材料としては、上述の正孔輸送性の高い物質(例えば、芳香族アミン化合物やカルバゾール誘導体)や、後述の電子輸送性の高い物質(例えば、キノリン骨格又はベンゾキノリン骨格を有する金属錯体や、オキサゾール系配位子又はチアゾール系配位子を有する金属錯体)等を用いることができる。具体的には、トリス(8−キノリノラト)アルミニウム(III)(略称:Alq)、ビス(2−メチル−8−キノリノラト)(4−フェニルフェノラト)アルミニウム(III)(略称:BAlq)などの金属錯体、3−(4−ビフェニリル)−4−フェニル−5−(4−tert−ブチルフェニル)−1,2,4−トリアゾール(略称:TAZ)、バソフェナントロリン(略称:BPhen)、バソキュプロイン(略称:BCP)などの複素環化合物や、CzPA、DNA、t−BuDNA、DPAnthなどの縮合芳香族化合物、NPB等の芳香族アミン化合物等を用いることができる。
また、ホスト材料は複数種用いることができる。例えば、結晶化を抑制するためにルブレン等の結晶化を抑制する物質をさらに添加しても良い。また、ゲスト材料へのエネルギー移動をより効率良く行うためにNPB、あるいはAlq等をさらに添加しても良い。
また、発光層を複数設け、それぞれの層の発光色を異なるものにすることで、発光素子全体として、所望の色の発光を得ることができる。例えば、発光層を2つ有する発光素子において、第1の発光層の発光色と第2の発光層の発光色を補色の関係になるようにすることで、発光素子全体として白色発光する発光素子を得ることも可能である。また、発光層を3つ以上有する発光素子の場合でも同様である。
〈電子輸送層2304〉
電子輸送層2304は、電子輸送性の高い物質を含む層である。
電子輸送性の高い物質としては、正孔よりも電子の輸送性の高い物質であれば良く、特に、10−6cm/Vs以上の電子移動度を有する物質であることが好ましい。
電子輸送性の高い物質としては、例えば、Alq、BAlqなど、キノリン骨格又はベンゾキノリン骨格を有する金属錯体等や、ビス[2−(2−ヒドロキシフェニル)ベンゾオキサゾラト]亜鉛(略称:Zn(BOX))、ビス[2−(2−ヒドロキシフェニル)ベンゾチアゾラト]亜鉛(略称:Zn(BTZ))などのオキサゾール系、チアゾール系配位子を有する金属錯体などを用いることができる。また、TAZ、BPhen、BCPなども用いることができる。
〈電子注入層2305〉
電子注入層2305は、電子注入性の高い物質を含む層である。
電子注入性の高い物質としては、例えば、リチウム、セシウム、カルシウム、フッ化リチウム、フッ化セシウム、フッ化カルシウム、酸化リチウム等のようなアルカリ金属、アルカリ土類金属、又はそれらの化合物を用いることができる。また、フッ化エルビウムのような希土類金属化合物を用いることができる。また、上述した電子輸送層2304を構成する物質を用いることもできる。
〈電荷発生領域〉
電荷発生領域は、正孔輸送性の高い有機化合物に電子受容体(アクセプター)が添加された構成であっても、電子輸送性の高い有機化合物に電子供与体(ドナー)が添加された構成であってもよい。また、これらの両方の構成が積層されていてもよい。
正孔輸送性の高い有機化合物としては、例えば、上述の正孔輸送層に用いることができる材料が挙げられ、電子輸送性の高い有機化合物としては、例えば、上述の電子輸送層に用いることができる材料が挙げられる。
また、電子受容体としては、7,7,8,8−テトラシアノ−2,3,5,6−テトラフルオロキノジメタン(略称:F4−TCNQ)、クロラニル等を挙げることができる。また、遷移金属酸化物、特に元素周期表における第4族乃至第8族に属する金属の酸化物が好ましい例として挙げることができる。具体的には、酸化バナジウム、酸化ニオブ、酸化タンタル、酸化クロム、酸化モリブデン、酸化タングステン、酸化マンガン、酸化レニウムは電子受容性が高いため好ましい。中でも特に、酸化モリブデンは大気中でも安定であり、吸湿性が低く、扱いやすいため好ましい。
また、電子供与体としては、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類金属、又は元素周期表における第13族に属する金属及びその酸化物、炭酸塩を用いることができる。具体的には、リチウム、セシウム、マグネシウム、カルシウム、イッテルビウム、インジウム、酸化リチウム、炭酸セシウムなどを用いることが好ましい。また、テトラチアナフタセンのような有機化合物を電子供与体として用いてもよい。
なお、上述したEL層2203及び中間層2207を構成する層は、それぞれ、蒸着法(真空蒸着法を含む)、転写法、印刷法、インクジェット法、塗布法等の方法で形成することができる。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
(実施の形態5)
本実施の形態では、本発明の一態様の発光装置を用いた電子機器について図11乃至図13を用いて説明する。
本発明の一態様の発光装置は、デジタルスチルカメラ等のカメラのフラッシュ、撮影機能を有する携帯電話機(携帯電話、携帯電話装置ともいう)や携帯情報端末が備えるカメラのフラッシュ等に用いることができる。また、自転車や自動車のライト、灯台、装飾用途などのイルミネーション等に用いることができる。
また、本発明の一態様の発光装置は、例えば防犯装置に用いることができる。具体的には、暴漢に襲われた際に、発光装置を用いて暴漢のいる方向に指向性を有する光を照射する。これにより、暴漢が怯み犯罪を躊躇させることができる。
また、携帯カメラやカメラ付携帯電話に設けられた発光装置は、カメラのフラッシュと防犯装置を兼ねることができる。具体的には、暴漢に向けて光を発して威嚇するだけでなく、暴漢を撮像することができる。これにより、犯罪の発生を未然に防ぐことができる。また、犯罪が発生した場合でも、撮影された画像により、犯人の特定を容易にする。
また、本発明の一態様の発光装置を自転車等の警告灯に用いると、他の通行車両や通行人等に自らの位置を認知させることができる。これにより、事故の発生を未然に防ぐことができる。
図11(A)はデジタルスチルカメラの一例を示している。デジタルスチルカメラ7300は、筐体7301、レンズ7304、発光装置7310等を有する。発光装置7310には、本発明の一態様の発光装置が適用されている。発光装置7310の第1の発光部7303は、レンズ7304を囲うように配置されている。本発明の一態様の発光装置は可撓性を有するため、湾曲させることができる。デジタルスチルカメラ7300では、第2の発光部7305が筐体7301の形状に沿って折り曲げられているため、第1の発光部7303をレンズ7304の周囲に広く配置できる。これにより、フラッシュを用いて人の顔を暗い場所で撮影する場合であっても、例えば鼻の影が頬に投影されにくくすることができる。なお、発光部7305を動作状態を示すインジケータとして用いてもよい。
図11(B)(C)は、携帯電話機の一例を示している。携帯電話機7350の一面(表面ともいえる)を図11(B)に示し、該一面の背面(裏面ともいえる)を図11(C)に示す。
携帯電話機7350は、筐体7351、表示部7352、レンズ7354、発光装置7360等を有する。発光装置7360には、本発明の一態様の発光装置が適用されている。発光装置7360は発光部7353及び非発光部7355を有し、発光部7353は、レンズ7354を囲うように配置されている。発光部7353は、非発光時に鏡として用いる仕様であってもよい。
図12(A)は、携帯電話機7350の発光装置7360が2つの発光パネル7353a、7353bを有する変形例である。
図13に図12(A)における発光装置7360のブロック図を示す。発光装置7360は、2つの発光パネル7353a、7353b、駆動回路730、2つの定電流電源740a、740b、及び2つの制御装置750a、750bを有する。
2つの制御装置750a、750bには、携帯電話機7350の使用者が選択した条件に対応した信号や、各種センサからの検出信号が供給される。2つの制御装置750a、750bは、供給された信号や検出信号に応じた制御信号をそれぞれ供給する。例えば、光学部品の脱着状態を検知して、制御信号(脱着信号ということもできる)を供給する構成とすることができる。
定電流電源740aは、制御装置750aから供給された制御信号に応じた定電流パルスを発光パネル7353aに供給する。定電流電源740bは、制御装置750bから供給された制御信号に応じた定電流パルスを発光パネル7353bに供給する。したがって、2つの発光パネル7353a、7353bはそれぞれ独立に光量が調整される。これにより、発光装置が発する光量をより幅広い範囲で調整できるようになり、好ましい。
また、それぞれ色や色温度の異なる発光パネルを用いてもよい。例えば、2つの発光パネルの色温度が異なる場合は、それぞれの発光パネルの光量を調整することで発光装置が適切な色温度の光を発することができる。
2つの発光パネル7353a、7353bは、それぞれ独立に駆動回路730から、定電流電源740aと740bを介して制御パルス信号が供給される。つまり、駆動回路730は、2つの発光パネル7353a、7353bに同一の制御パルス信号を供給してもよいし、異なる制御パルス信号を供給してもよい。
なお、発光装置7360が2つ以上の駆動回路を有していてもよい。また、発光装置7360が3つ以上の発光パネルを有していてもよい。また、光量の調整ができない発光パネルと組み合わせてもよい。
図13に示す構成を有する発光装置7360では、発光パネル7353a、7353bをそれぞれ独立に発光させることができる。例えば、一方の発光パネルの発光のみで十分である場合は、一方の発光パネルのみを発光させ、より多くの光量が必要なときのみ双方の発光パネルを発光させてもよい。これにより、発光装置の消費電力や発光パネルの劣化を抑制できる。
図12(B)は、自転車の一例を示している。自転車7400は、ライト7405を有する。ライト7405には、本発明の一態様の発光装置が適用されている。
図12(C)は、自動車の一例を示している。自動車7410は、ライト7415を有する。ライト7415には、本発明の一態様の発光装置が適用されている。
本発明の一態様の発光装置を自転車や自動車のライトに用いる場合、例えば、光センサを用いて周囲の明るさを検知し、周囲が十分明るいときはライトを点灯しない、周囲が十分暗いときはライトを点滅させる、周囲の明るさが不十分ではあるが光が検出できるときは、ライトを点滅させ、かつその光量を多くする、等の制御を行うことができる。このように、本発明の一態様の発光装置は、適宜最適な光量に調整して発光を行うことができるため、省電力なライトを実現できる。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
(実施の形態6)
本実施の形態では、本発明の一態様の発光装置の構成について、図14および図18を参照しながら説明する。
図14は本発明の一態様の発光装置の構成を説明するブロック図である。
図18は本発明の一態様の発光装置に適用可能な発光モジュールの構成を説明する模式図である。
<発光装置の構成例1>
本実施の形態で説明する発光装置100Aは、スタート信号を供給するスタートスイッチ回路131と、スタート信号が供給され、制御パルス信号を供給するマイコン137と、制御パルス信号と定電流が供給され、定電流パルスを供給する開閉回路110と、定電流を供給する定電流電源140と、定電流パルスが供給され、パルス状の光を射出する発光モジュール290と、を有する。
そして、発光モジュール290は、発光素子270および発光素子270を挟持し、一方から光を射出する微小共振器280を備える(図18(A)参照)。また、発光素子270は、下部電極271、下部電極271と重なる上部電極275、下部電極271および上部電極275に挟持される発光性の有機化合物を含む層(例えばEL層273)を備え、微小共振器280は、反射膜281および反射膜と重なる半透過・半反射膜283を備える。これにより、発光モジュールから、指向性を有するパルス状の光を射出することができる。
また、本実施の形態で説明する発光装置100Aは、パルス間隔変調信号を供給するパルス間隔変調回路135を有する。マイコン137は、パルス間隔変調信号を供給される。
以下に、発光装置100Aを構成する個々の要素について、実施の形態1の発光装置200と異なる点について説明し、同様の構成については、上記の説明を援用する。
《開閉回路》
開閉回路110は、定電流と制御パルス信号が供給されている間、定電流パルスを発光モジュール290に供給する。
《定電流電源》
定電流電源140は、実施の形態1の発光装置の定電流電源140と同様の構成を有することができる(図16(A)参照)。また、定電流電源140、および開閉回路110が供給する電流の時間経過に伴う変化も、実施の形態1と同様である(図16(B)、(C)参照)。
《発光モジュール》
微小共振器を備える発光モジュールは、指向性を有する光を射出する。なお、発光装置100Aに適用可能な発光モジュールの構成は、実施の形態7において詳細に説明する。
<発光装置の構成例2>
本発明の一態様の発光装置の別の構成について、図15を参照しながら説明する。
図15は本発明の一態様の発光装置の別の構成を説明するブロック図である。
発光装置100Bは、制御パルス信号が供給される複数の開閉回路(110aおよび110b)、複数の定電流電源(140aおよび140b)および複数の発光モジュール(290Rおよび290G)を有する点が、図14を参照しながら説明する発光装置100Aとは異なる。ここでは異なる構成について詳細に説明し、同様の構成を用いることができる部分は、上記の説明を援用する。
本実施の形態で説明する発光装置100Bは、スタート信号を供給するスタートスイッチ回路131と、スタート信号が供給され、制御パルス信号を供給するマイコン137と、制御パルス信号と第1の定電流が供給され、第1の定電流パルスを供給する第1の開閉回路110aと、制御パルス信号と第2の定電流が供給され、第2の定電流パルスを供給する第2の開閉回路110bと、第1の定電流を供給する第1の定電流電源140aと、第1の定電流パルスが供給される第1の発光モジュール290Rと、第2の定電流を供給する第2の定電流電源140bと、第2の定電流パルスが供給される第2の発光モジュール290Gと、を有する。
そして、第2の発光モジュール290Gは、第1の発光モジュール290Rと異なる色を呈する光を射出する。
第1の発光モジュール290Rおよび第2の発光モジュール290Gは、それぞれ発光素子および発光素子を挟持し、一方から光を射出する微小共振器を備える(図18(B))。
第1の発光モジュール290Rの発光素子は、下部電極を兼ねる光学調整層285R、下部電極と重なり上部電極を兼ねる半透過・半反射膜283、下部電極および上部電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層(EL層273)を備える。また、微小共振器は、反射膜281R、反射膜281Rと重なる半透過・半反射膜283を備える。
第2の発光モジュール290Gの発光素子は、下部電極を兼ねる光学調整層285G、下部電極と重なり上部電極を兼ねる半透過・半反射膜283、下部電極および上部電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層(EL層273)を備える。また、微小共振器は、反射膜281G、反射膜281Gと重なる半透過・半反射膜283を備える。
発光装置100Bでは、複数の開閉回路(110aおよび110b)は同一または異なる大きさの定電流パルスを供給することができる。これにより、異なる色を呈し、指向性を有するパルス状の光を、強度を変えて射出することができる。
以下に、発光装置100Bを構成する発光装置100Aと異なる個々の要素について説明する。
《第1の開閉回路および第2の開閉回路》
発光装置100Aの開閉回路110に用いることができる構成を、第1の開閉回路110aおよび第2の開閉回路110bに適用できる。
第1の開閉回路110aおよび第2の開閉回路110bは、マイコン137が供給する制御パルス信号を同一のタイミングで供給される。
第1の開閉回路110aは第1の定電流電源140aが供給する定電流の強度の定電流パルスを、第2の開閉回路110bは第2の定電流電源140bが供給する定電流の強度の定電流パルスを、同一のタイミングで供給する。
《第1の定電流電源および第2の定電流電源》
発光装置100Aの定電流電源140に用いることができる構成を、第1の定電流電源140aおよび第2の定電流電源140bに適用できる。
第2の定電流電源140bは、第1の定電流電源140aが供給する定電流の大きさと同一または異なる大きさの定電流を供給できる。
《第1の発光モジュールおよび第2の発光モジュール》
発光装置100Aの発光モジュール290に用いることができる構成を、第1の発光モジュール290Rおよび第2の発光モジュール290Gに適用できる。
第2の発光モジュール290Gは、第1の発光モジュール290Rと異なる色を呈する光を射出する。
例えば、第2の発光モジュール290Gが備える微小共振器の反射膜281Gと半透過・半反射膜283の距離を、第1の発光モジュール290Rが備える微小共振器の反射膜281Rと半透過・半反射膜283の距離を異なるものとすればよい。具体的には、第2の発光モジュール290Gが備える光学調整層285Gの厚さと、第1の発光モジュール290Rが備える光学調整層285Rの厚さを異なるものとすればよい。
例えば、第2の発光モジュール290Gが備える発光素子を、第1の発光モジュール290Rが備える発光素子が射出する光の色と異なる光を射出するものとすればよい。具体的には、第2の発光モジュール290Gが備える発光素子の発光性の有機化合物を含む層と、第1の発光モジュール290Rが備える発光素子の発光性の有機化合物を含む層を異なるものとすればよい。
<発光装置の構成例3>
本発明の一態様の発光装置100Cの構成について、図16(D)を参照しながら説明する。なお、図16(D)は、発光装置100Cの構成のうち発光装置100Bと異なる部分を説明するブロック図である。
発光装置100Cは、制御信号を供給する制御回路145Cを有する点、第1の定電流電源140aおよび第2の定電流電源140bが制御信号に応じて定電流の大きさを制御して供給する点が、図15を参照しながら説明する発光装置100Bとは異なる。ここでは異なる構成について詳細に説明し、同様の構成を用いることができる部分は、上記の説明を援用する。
発光装置100Cは、発光装置100Bの構成に加えて、第1の制御信号および第2の制御信号を供給する制御回路145Cを有する。
そして、制御回路145Cは検知信号を供給するセンサを備え、検知信号に応じて第1の制御信号および第2の制御信号を供給する。
第1の定電流電源140aは第1の制御信号を供給され、第1の制御信号に応じて第1の定電流の大きさを制御する。また、第2の定電流電源140bは第2の制御信号を供給され、第2の制御信号に応じて第2の定電流の大きさを制御する。
これにより、環境等を検知するセンサが供給する検知信号に応じて、異なる色を呈し、指向性を有するパルス状の光を射出することができる。
《制御回路》
制御回路145Cは、発光装置100Cが使用される環境を検知して、制御信号を供給する。
例えば、光センサまたは距離センサ等をセンサに用いることができる。光センサは環境の明るさやスペクトル等を検知あるいは測定することができる。距離センサは発光装置が光を照射する対象物(例えば、カメラと共に用いる場合は被写体)までの距離を検知することができる。
具体的には、第1の発光モジュールが与える波長領域が環境の光に不足している場合、制御回路145Cは第1の定電流電源140aにより大きな電流を供給させるための制御信号を供給する。これにより、第1の発光モジュールを用いて環境に不足する光を補うことができる。
また、発光装置100Cを撮像装置と共に用いることができる。これにより、色合い、色温度等が調整されたパルス状の光を被写体に照射して、撮影をすることができる。特に、撮像装置が用いられる環境を制御回路145Cが備えるセンサで観測して、パルス状の発光(フラッシュともいう)の色を発光モジュールごとに制御することができる。これにより、撮像装置が用いられる環境の光を補うように、または特定の光を強調することができる。
具体的には、第1のステップにおいて、光センサで環境の光の成分を解析する。第2のステップにおいて、解析結果を補正するための制御信号を生成またはルックアップテーブルから取得する。第3のステップにおいて、制御信号が供給された定電流電源が供給する定電流から定電流パルスを生成し、パルス状の光を照射する。また、同時に撮像部を用いて撮影をする。
また、発光モジュール290の使用履歴を記憶する記憶回路を制御回路に用いて、発光モジュール290の劣化の程度を予測してもよい。これにより、定電流電源140が供給する電流の大きさを制御することができる。具体的には、定電流の大きさを大きくして、発光モジュール290の使用に伴う輝度の低下を補完できる。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
(実施の形態7)
本実施の形態では、本発明の一態様の発光装置に適用可能な発光モジュールの構成について、図18乃至図24を参照しながら説明する。
本発明の一態様の発光装置は、定電流パルスが供給され、パルス状の光を射出する発光モジュールを有する。該発光モジュールは、発光素子および発光素子を挟持し、一方から光を射出する微小共振器を備え、該発光素子は、下部電極、下部電極と重なる上部電極、下部電極および上部電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備え、微小共振器は、反射膜、反射膜と重なる半透過・半反射膜を備える。
微小共振器の内部に発光素子を配置することにより、発光素子が発する光が干渉し合い、特定の色を呈する光を効率よく取り出すことができる。言い換えると、特定の波長範囲の光を優先的に取り出すことができる。また、射出する光がランバーシアンである発光素子が内部に配置された場合であっても、微小共振器は指向性を有する光を与えことができる。
また、微小共振器を備える発光モジュールを備えるフレキシブルな発光パネルを、光を射出する側が凹状になるように曲げると、集光されたパルス状の光を射出することができる。
なお、実施の形態4に記載して説明した発光素子の構成を、本実施の形態の発光素子の構成の一部に用いることができる。
本発明の一態様の発光装置は、発光モジュールを複数有していてもよい。複数の発光モジュールは、それぞれ異なる色を呈する光を射出してもよい。また、同じ色を呈する光を射出する発光モジュールを複数有していてもよい。
単数または複数の発光モジュールを備える発光パネルの発光部の総面積は、例えば0.5cm以上1m以下であり、好ましくは5cm以上200cm以下、より好ましくは15cm以上100cm以下である。なお、発光部の面積を大きくすることで、パルス状に射出する光の総量を大きくできる。
有機EL素子を用いる発光パネルの発光時の発光素子を流れる電流密度は、例えば10mA/cm以上2000mA/cm以下である。なお、電流密度を低減することで、パルス状の発光に伴う発光素子の発熱を抑制することができる。
《発光モジュール》
図18(A)に示す発光モジュール290は、発光素子270および微小共振器280を有する。発光素子270は、下部電極271、EL層273、および上部電極275を有する。微小共振器280は、反射膜281および半透過・半反射膜283を有する。
なお、微小共振器が有する反射膜や半透過・半反射膜が発光素子の電極を兼ねていてもよい。
なお、本明細書において反射膜は入射する光の一部を反射し、かつ入射する光を透過しない膜をいい、半透過・半反射膜は入射する光の一部を透過し且つ反射する膜をいう。また、微小共振器に用いる半透過・半反射膜は、光の吸収が少ない膜が好ましい。
例えば、金属膜、具体的には、アルミニウム、銀、金、白金、銅、アルミニウムを含む合金(例えば、アルミニウム−チタン合金、アルミニウム−ネオジム合金)、または銀を含む合金(銀−ネオジム合金)、銀を含む合金(マグネシウム−銀合金)等を反射膜に用いることができる。また、反射膜と同様の材料の、厚さ0.1nm以上100nm未満の膜を半透過・半反射膜に用いることができる。具体的には、銀、銀マグネシウム(Mg−Ag)合金、などは、均質な薄膜を形成し易いだけでなく、キャリアの注入に好適な仕事関数を有するため、好ましい。
取り出す光の波長は、反射膜と半透過・半反射膜の間の距離に依存する。このため、反射膜と半透過・半反射膜の距離を調整するための光学調整層を発光素子に設ける。
光学調整層に用いることができる材料としては、可視光に対して透光性を有する導電膜の他、EL層を構成する各層を適用できる。
例えば、透光性を有する導電膜と反射膜の積層膜または透光性を有する導電膜と半透過・半反射膜の積層膜を、光学調整層を兼ねる下部電極または上部電極に用いることができる。
また、厚さが調整された中間層(実施の形態4参照)を光学調整層に用いてもよい。中間層の電気抵抗はEL層を構成する層に比べて低い。これにより、光学調整のために厚さを厚くしても、発光素子の駆動電圧の上昇を抑制できるため好ましい。
図19乃至図21に、それぞれ異なる色を呈する光を射出する3つの発光モジュールを基板上に有する発光パネルの平面図を示す。図19乃至図21では、上部電極275など、一部の構成を省略して示す。
図19乃至図21では、同じ色を呈する光を射出する複数の発光モジュールが1つの反射膜で連結している例を示すが、本発明の一態様はこれに限られない。
図19に示すように、各発光モジュールの発光面積は同一であってもよいし、図20及び図21に示すように、色ごとに発光面積が異なっていてもよい。例えば、図20に示すように、視感度の低い青色を呈する光を射出する発光モジュール290Bの発光面積を最も広くし、視感度の高い緑色を呈する光を射出する発光モジュール290Gの発光面積を狭くしてもよい。また、異なる発光色の発光モジュールは、図19及び図20に示すように同一であってもよく、図21に示すように異なっていてもよい。例えば、図21では、1つの青色を呈する光を射出する第3の発光モジュール290Bに対して、赤色を呈する光を射出する第1の発光モジュール290R及び緑色を呈する光を射出する第2の発光モジュール290Gをそれぞれ複数有する例を示す。
図19における一点鎖線A−B間の断面図の一例を図18(B)に示す。
図18(B)に示す発光パネルは、基板400と基板500の間に、第1の発光モジュール290R、第2の発光モジュール290G、及び第3の発光モジュール290Bを有する。
第1の発光モジュール290Rは、反射膜281R、光学調整層285R、EL層273、及び半透過・半反射膜283を有する。反射膜281Rには、定電流パルスが供給される。光学調整層285Rは、可視光に対する透光性を有する導電膜であり、下部電極を兼ねている。半透過・半反射膜283は、上部電極を兼ねている。
第2の発光モジュール290Gは、反射膜281G、光学調整層285G、EL層273、及び半透過・半反射膜283を有する。反射膜281Gには、定電流パルスが供給される。光学調整層285Gは、可視光に対する透光性を有する導電膜であり、下部電極を兼ねている。半透過・半反射膜283は、上部電極を兼ねている。
第3の発光モジュール290Bは、反射膜281B、EL層273、及び半透過・半反射膜283を有する。反射膜281Bには、定電流パルスが供給される。反射膜281Bは、可視光に対する反射性を有する導電膜であり、下部電極を兼ねている。半透過・半反射膜283は、上部電極を兼ねている。
上部電極を兼ねる半透過・半反射膜283は一の連続する導電膜であって、複数の下部電極に重なるように設けられている。なお、半透過・半反射膜283は複数に分割されていてもよく、分割された半透過・半反射膜283のそれぞれが、一のまたは複数の下部電極に重ねて設けられる構成であってもよい。
隣接する発光素子の間に隔壁440が設けられている。隔壁440は絶縁性の層であり、下部電極の端部を覆い、該下部電極と重なる開口部を有する。
なお、隔壁440に可視光を吸収する材料を適用すると、隣接する発光素子一方から他方へ光が漏れる現象(光学的なクロストーク現象ともいうことができる)を抑制する効果を奏する。
図19における一点鎖線A−B間の断面図の別の例を図18(C)に示す。
図18(C)に示す発光パネルは、基板400と基板500の間に、第1の発光モジュール290R、第2の発光モジュール290G、及び第3の発光モジュール290Bを有する。
第1の発光モジュール290Rは、反射膜281R、下部電極271、光学調整層285R、EL層273、上部電極275、半透過・半反射膜283、及び赤色着色層540Rを有する。反射膜281Rには、定電流パルスが供給される。
第2の発光モジュール290Gは、反射膜281G、下部電極271、光学調整層285G、EL層273、上部電極275、半透過・半反射膜283、及び緑色着色層540Gを有する。反射膜281Gには、定電流パルスが供給される。
第3の発光モジュール290Bは、反射膜281B、下部電極271、EL層273、上部電極275、半透過・半反射膜283、及び青色着色層540Bを有する。反射膜281Bには、定電流パルスが供給される。
図18(C)に示す各発光モジュールは、着色層(カラーフィルタ)を発光素子の光を取り出す側に備える。カラーフィルタを設けることにより、不要な光を吸収させることができる。また、各着色層の間には遮光層510を有する。
次に、発光モジュールを有する発光パネルの構成について、図22乃至図24を参照しながら説明する。
《発光パネルの構成例1》
図22(A)は、本発明の一態様の発光パネルを示す平面図であり、図22(B)は、図22(A)を一点鎖線C−Dで切断した断面図である。
図22(A)(B)に示す発光パネルは、支持基板401、封止基板405及び封止材407に囲まれた空間415内に、発光モジュール403aと、発光モジュール403aと異なる色を呈する光を射出する発光モジュール403bと、を備える。
発光モジュール403aは、トップエミッション構造の発光素子を有し、具体的には、支持基板401上に反射膜421Rを有し、反射膜421R上に下部電極を兼ねる光学調整層427を有し、光学調整層427上にEL層423を有し、EL層423上に上部電極を兼ねる半透過・半反射膜425Hを有する。
発光モジュール403bは、トップエミッション構造の発光素子を有し、具体的には、支持基板401上に下部電極を兼ねる反射膜421Rを有し、反射膜421R上にEL層423を有し、EL層423上に上部電極を兼ねる半透過・半反射膜425Hを有する。
反射膜421Rは、可視光に対する反射性を有する導電膜であり、光学調整層427は、可視光に対する透光性を有する導電膜である。
本発明の一態様に適用する発光モジュールはトップエミッション構造に限られず、例えばボトムエミッション構造であってもよい。
第1の端子409aは、反射膜421Rと電気的に接続する。第1の端子409aと半透過・半反射膜425Hは、絶縁層419によって電気的に絶縁されている。第2の端子409bは、半透過・半反射膜425Hと電気的に接続する。第2の端子409bと反射膜421Rは、絶縁層419によって電気的に絶縁されている。
《発光パネルの構成例2》
図23は、本発明の一態様の発光パネルを示す平面図であり、図24(A)(B)は、それぞれ図23を一点鎖線X1−Y1で切断した断面図の一例であり、図24(C)は、図23を一点鎖線X2−Y2で切断した断面図である。
図24(A)に示す発光パネルでは、支持基板1220上に絶縁膜1224を介して発光モジュール1250Mが設けられている。絶縁膜1224上には補助配線1206が設けられており、光学調整層1201D及び反射膜1204と電気的に接続する。補助配線1206の一部は露出しており端子として機能する。光学調整層1201D、反射膜1204、及び導電層1210の端部は隔壁1205で覆われている。また、光学調整層1201D及び反射膜1204を介して補助配線1206を覆う隔壁1205が設けられている。発光モジュール1250Mは、支持基板1220、封止基板1228、及び封止材1227により封止されている。支持基板1220及び封止基板1228に可撓性を有する基板を用いることで、可撓性を有する発光パネルを実現できる。
発光モジュール1250Mはトップエミッション構造の発光素子を有し、具体的には、支持基板1220上に反射膜1204を有し、反射膜1204上に光学調整層1201Dを有し、光学調整層1201D上にEL層1202を有し、EL層1202上に半透過・半反射膜1203Hを有する。反射膜1204は、可視光に対する反射性を有する導電膜である。光学調整層1201Dは、下部電極を兼ねる、可視光に対する透光性を有する導電膜である。半透過・半反射膜1203Hは、上部電極を兼ねる。
図24(A)(B)に示すように、発光パネルは、開口部において、電極やEL層が露出しないように、封止材1226を有することが好ましい。具体的には、発光パネルの一部を開口した後、露出した電極及びEL層を少なくとも覆うように封止材1226を形成すればよい。封止材1226には、封止材1227と同様の材料を用いることができ、同一の材料であっても異なる材料であってもよい。
図24(A)では、隔壁1205が形成されていない位置を開口した場合の例を示し、図24(B)では、隔壁1205が形成されている位置を開口した場合の例を示した。
なお、この開口部は、レーザーを照射することによって、形成してもよい。その場合、陰極として機能する電極と、陽極として機能する電極とは、ショートしないようにすることが望ましい。そのため、一例としては、開口部及び開口部の近辺では、陰極として機能する電極と、陽極として機能する電極とは、重ならないようにすることが望ましい。つまり、陰極として機能する電極、または/および、陽極として機能する電極は、開口部とは重ならないようにすることが望ましい。その場合の例を、図24(A)(B)に示す。ただし、本発明の一態様は、これに限定されない。
このような発光パネルの開口部と重なるようにカメラのレンズを配置することで、カメラのレンズの周囲に発光部を配置できる。そして、該発光部をカメラのフラッシュとして用いることができる。
なお、封止基板1228は光取り出し構造を有していてもよい。光取り出し構造を有することで、発光パネルの光の取り出し効率を向上させることができる。
なお、実施の形態3で概説した方法を用いることで、可撓性を有する発光パネルを作製することもできる。
《発光パネルの材料》
本発明の一態様の発光パネルに用いることができる材料の一例を記す。
なお、実施の形態3で説明する材料と同様の材料を、基板、絶縁膜、隔壁、補助配線または封止材に適用することができる。また、実施の形態3で説明する光取り出し構造と同様の構造を光取り出し構造に適用することができる。
[着色層、遮光層]
着色層は特定の波長帯域の光を透過する有色層である。例えば、赤色の波長帯域の光を透過する赤色(R)のカラーフィルタ、緑色の波長帯域の光を透過する緑色(G)のカラーフィルタ、青色の波長帯域の光を透過する青色(B)のカラーフィルタなどを用いることができる。各着色層は、様々な材料を用いて、印刷法、インクジェット法、フォトリソグラフィ法を用いたエッチング方法などでそれぞれ所望の位置に形成する。
遮光層は、隣接する着色層の間に設けられている。遮光層は隣接する発光素子からの光を遮光し、隣接する発光素子間における混色を抑制する。ここで、着色層の端部を、遮光層と重なるように設けることにより、光漏れを抑制することができる。遮光層としては、発光素子からの発光を遮光する材料を用いることができ、例えば、金属材料や顔料や染料を含む樹脂材料を用いてブラックマトリクスを形成すればよい。
また、着色層及び遮光層を覆うオーバーコートを設けてもよい。オーバーコートを設けることで、着色層に含有された不純物等の発光素子への拡散を防止することができる。オーバーコートは、発光素子からの発光を透過する材料から構成され、例えば窒化シリコン膜、酸化シリコン膜等の無機絶縁膜や、アクリル膜、ポリイミド膜等の有機絶縁膜を用いることができ、有機絶縁膜と無機絶縁膜との積層構造としてもよい。
本実施の形態の発光パネルは面光源であるため、発光装置に適用することで、フラッシュとして用いても被写体にはっきりとした影が生じにくい発光装置を提供できる。また、無機材料を用いた発光ダイオード等を用いる場合に比べて、多くの光量を発しても発光パネルの劣化が少なく、信頼性の高い発光装置を提供できる。また、キセノンランプ等を用いる場合に比べて、発光装置の小型化、薄型化が実現できる。
また、本実施の形態の発光パネルが発する光は、指向性を有する。カメラのフラッシュは、被写体の方向に指向性を有する光を発することが求められるため、本実施の形態の発光パネルを好適に用いることができる。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
(実施の形態8)
本実施の形態では、本発明の一態様の撮像装置の構成について、図17を参照しながら説明する。
図17は本発明の一態様の撮像装置200Vの構造を説明するブロック図である。
<撮像装置>
本実施の形態で説明する撮像装置200Vは演算部210および入出力部220を有する。入出力部220は、シャッタ信号が供給され、パルス状の光を照射する方向を撮影し、画像情報IMGを供給する撮像部150と、シャッタ信号を供給する上記の発光装置100B、および、位置情報取得回路160、通信部190、入力機構221、出力機構222を有する。そして、発光装置100Bは、シャッタ信号を供給するマイコン137を備える。これにより、指向性を有するパルス状の光を射出して、パルス状の光を照射する方向を撮影することができる。
以下に、撮像装置200Vを構成する個々の要素について説明する。
《撮像部》
撮像部150は、第1の発光モジュール290Rおよび第2の発光モジュール290Gが光を照射する方向を、光を照射するときに撮影する。例えば、撮像素子と撮像素子に結像する光学系とを有する。具体的には、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ等を用いることができる。撮像部150はシャッタ信号が供給されたときに撮像する。
なお、第1の発光モジュール290Rおよび第2の発光モジュール290Gは、指向性を有する光を被写体に照射することができる。これにより、撮像部150は、被写体の明るい画像を撮影できる。例えば、撮像部150は、離れた被写体または暗い場所にある被写体の明るい画像を撮影できる。
《演算部》
演算部210は、画像情報IMG、位置情報POSIおよび操作命令INPUTが供給され、通信情報COMおよび表示情報を含む出力情報OUTPUTを供給する。
演算部210は、演算回路、演算回路に実行させるプログラムを記憶する記憶部、伝送路および入出力インターフェース等を備える。
《入出力部》
入出力部220の発光装置は、開閉器132を含むスタートスイッチ回路131、マイコン137、第1の開閉回路110a、第2の開閉回路110b、第1の発光モジュール290R、第2の発光モジュール290G、第1の定電流電源140aおよび第2の定電流電源140bを備える。
《位置情報取得回路》
位置情報取得回路160は、シャッタ信号が供給され、位置情報POSIを供給することができる。
位置情報取得回路160は、例えば全地球測位網(GPS:Global Positioning System)から信号を受信し、解析することにより位置情報を取得する。なお、位置情報は、緯度と経度等の数値を含む。
または、位置情報取得回路160は、例えば無線LAN(Local area network)のあらかじめ位置が知られているアクセスポイントからの信号を受信し、その種類と強度を解析することにより位置情報を取得する。
位置情報取得回路160は、取得した位置情報を供給する。
例えば、演算部210は、位置情報POSIが付加された画像情報IMGを供給してもよい。通信部190は、位置情報が付加された画像情報を供給され、所定の宛先に該画像情報を送信することができる。
《入力機構》
撮像装置200Vに情報を供給することができる機構を、入力機構221に適用できる。
例えば、音声情報や操作命令等を供給する機構として、マイクロフォンMIC、キーボードKBおよびタッチパネルTP等を挙げることができる。
具体的には、使用者はマイクロフォンMICを用いて音声情報を供給することができる。演算部210は音声情報をアナログ信号またはデジタル信号に変換して供給できる。通信部190は変換された音声情報を無線または有線で供給できる。通信網は、例えば遠隔地に音声情報を供給できる。
《出力機構》
使用者に情報を供給することができる機構を、出力機構222に適用できる。
例えば、音声情報を含む出力情報OUTPUTが供給される場合、スピーカSPを出力機構222に適用できる。また、表示情報を含む出力情報OUTPUTが供給される場合、表示部DISP等を出力機構222に適用できる。
例えば、マトリクス状に複数の表示素子が配置された表示パネルを表示部DISPに適用することができる。具体的には、液晶表示パネル、有機ELパネルまたは電子ペーパー等を表示部DISPに適用することができる。
なお、本実施の形態は、本明細書で示す他の実施の形態と適宜組み合わせることができる。
100A 発光装置
100B 発光装置
100C 発光装置
110 開閉回路
110a 開閉回路
110b 開閉回路
120 発光素子
131 スタートスイッチ回路
132 開閉器
135 パルス間隔変調回路
136 可変抵抗
137 マイコン
140 定電流電源
140a 定電流電源
140b 定電流電源
145C 制御回路
145S 検知回路
150 撮像部
160 位置情報取得回路
190 通信部
200 発光装置
200C 情報処理装置
200V 撮像装置
210 演算部
210C 部材
210S 部材
220 入出力部
220C 光学シート
220S 光学シート
221 入力機構
222 出力機構
250 筐体
250C 筐体
255 光学部品
255C 光学部品
261 演算部
262 入出力部
263 入力機構
264 出力機構
270 発光素子
271 下部電極
273 EL層
275 上部電極
280 微小共振器
281 反射膜
281B 反射膜
281G 反射膜
281R 反射膜
283 半透過・半反射膜
285G 光学調整層
285R 光学調整層
290 発光モジュール
290B 発光モジュール
290G 発光モジュール
290R 発光モジュール
400 基板
401 支持基板
403 発光素子
403a 発光モジュール
403b 発光モジュール
405 封止基板
407 封止材
409a 端子
409b 端子
411a 構造
411b 構造
413 平坦化層
415 空間
417 補助配線
419 絶縁層
421 電極
421R 反射膜
423 EL層
425 電極
425H 半透過・半反射膜
427 光学調整層
440 隔壁
500 基板
510 遮光層
540B 青色着色層
540G 緑色着色層
540R 赤色着色層
730 駆動回路
750a 制御装置
750b 制御装置
1201 電極
1201D 光学調整層
1202 EL層
1203 電極
1203H 半透過・半反射膜
1204 反射膜
1205 隔壁
1206 補助配線
1209 構造
120C 発光素子
1210 導電層
1220 支持基板
1224 絶縁膜
1226 封止材
1227 封止材
1228 封止基板
1229 支持基板
1250 発光素子
1250M 発光モジュール
2201 電極
2203 EL層
2203a EL層
2203b EL層
2205 電極
2207 中間層
2301 正孔注入層
2302 正孔輸送層
2303 発光層
2304 電子輸送層
2305 電子注入層
7300 デジタルスチルカメラ
7301 筐体
7303 発光部
7304 レンズ
7305 発光部
7310 発光装置
7350 携帯電話機
7351 筐体
7352 表示部
7353 発光部
7353a 発光パネル
7353b 発光パネル
7354 レンズ
7355 非発光部
7360 発光装置
7400 自転車
7405 ライト
740a 定電流電源
740b 定電流電源
7410 自動車
7415 ライト
CPU 演算部
DISP 表示部
I/O 入出力部

Claims (3)

  1. 発光素子と、
    前記発光素子を支持する筐体と、
    前記筐体に脱着することができる光学部品と、
    前記光学部品の脱着状態を検知し、前記光学部品の脱着状態に応じて、前記発光素子に供給する電流の大きさを制御する定電流電源と、を有し、
    前記発光素子は、第1の電極、前記第1の電極と重なる第2の電極および前記第1の電極と前記第2の電極に挟持される発光性の有機化合物を含む層を備え、
    前記光学部品は、前記筐体と係合する取り付け部材と、前記取り付け部材を用いて前記筐体に取り付けられた状態で前記発光素子が射出する光を集光する光学シートを備える、発光装置。
  2. 前記光学シートは、平面プリズム、フレンネルレンズまたはフライアイレンズを含む、請求項1記載の発光装置。
  3. 定電流と制御パルス信号が供給され、定電流パルスを供給する開閉回路と、を有し、
    前記発光素子は、前記定電流パルスを供給される請求項1または請求項2記載の発光装置。
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