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JP6475725B2 - 膝関節用装具 - Google Patents

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JP6475725B2 JP2016535554A JP2016535554A JP6475725B2 JP 6475725 B2 JP6475725 B2 JP 6475725B2 JP 2016535554 A JP2016535554 A JP 2016535554A JP 2016535554 A JP2016535554 A JP 2016535554A JP 6475725 B2 JP6475725 B2 JP 6475725B2
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Description

本発明は、膝関節に装着して歩行補助を行える膝関節用装具に関する。
膝関節用装具は、副木の原理を応用して、障害部である膝関節を副木に固定し、膝の変形を矯正し加えて障害部位を保護するものであると考えられてきた。膝装具のカフは患者の障害レベルに応じて、カフ数を調整して適用するのが一般的である。従来の複数カフ構造の装具は、1本カフ装具の支持力・矯正力の強化と障害部位の保護を狙いとしたもので、膝関節の動揺を抑制する目的で第1カフは勿論その他のカフと装具アームの結合は固定されている。したがって患者は障害のある脚を頑丈な箱状の装具に入れて3点支持原理に基づいて固定し、膝の変形を矯正して膝痛を減痛することになる。しかし装具の骨組みが強固のために歩行動作(膝の屈伸運動)に伴う装着ズレだけでなく、装具から受ける束縛感が装着違和感を強くする原因になって長時間装着の妨げになっていた。
装着ズレ防止としては、特許文献1にも見られるように、大腿骨内側上顆の上部の窪んだ部分に懸垂パッドを当て懸垂ベルトで抑え、さらに下腿の脹脛上部にアシストベルトを巻きつけて止める方法がある。特許文献1は、連結部材を有する装具に懸垂装置(懸垂アームと懸垂パッド及び懸垂ベルト)を採用している。
特許文献1で採用する方法は、装具ズレ防止に関しては従来の複数カフ構造の膝関節用装具においても有効に機能する。
また、特許文献1では、屈曲状態で装着した場合には伸展状態において第1のバンドを上方に押し上げる力が加わることになり、第1のバンドを押し上げる力によって第1のバンドの下方へのずれ落ちを防止できるとともに膝関節への荷重負荷を少なくすることができる。
特開2011−167369号公報
しかし、特許文献1では、内側支持機構及び外側支持機構を大腿骨内側上顆の上方に配置することで、第1のバンドを押し上げる力が発生するが、内側支持機構及び外側支持機構を膝関節に配置すると第1のバンドを押し上げる力が発生しない。
従って、装着位置によっては第1のバンドを押し上げる力が発生せず、仮に装具ズレが生じることで第1のバンドを押し上げる力が弱まってしまうことがある。
また、特許文献1における内側支持機構及び外側支持機構では、大きな荷重に耐えるためには強固な材料を用いる必要があり、構造的に強度を高めることが難しい。
そこで本発明は、シンプルな構造で、動きに遊びやがたつきが無く、伸展寸法の変更が容易で、強度が高く、伸展時に膝関節を上下に引き離す力を安定して作用させることができる膝関節用装具を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明の膝関節用装具膝関節の内側に配置される内側支持機構と、前記膝関節の外側に配置される外側支持機構と、前記内側支持機構の上端側に回動自在に設けた内側上アームと、前記内側支持機構の下端側に回動自在に設けた内側下アームと、前記外側支持機構の上端側に回動自在に設けた外側上アームと、前記外側支持機構の下端側に回動自在に設けた外側下アームと、を備えた膝関節用装具であって、前記内側支持機構及び前記外側支持機構を、それぞれ4つのリンク材と4つのジョイントからなるリンク機構で構成し、前記内側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記内側上アームと前記内側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、前記内側上アームの下端部の第1内側上アーム位置、前記内側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2内側上アーム位置、前記内側下アームの上端部の第1内側下アーム位置、及び前記内側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2内側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、前記外側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記外側上アームと前記外側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、前記外側上アームの下端部の第1外側上アーム位置、前記外側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置、前記外側下アームの上端部の第1外側下アーム位置、及び前記外側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、前記第1内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側上アームジョイントとし、前記第2内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側上アームジョイントとし、前記第1内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側下アームジョイントとし、前記第2内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側下アームジョイントとし、前記第1内側上アームジョイントに一端を接続し、前記第2内側下アームジョイントに他端を接続する第1内側リンク材と、前記第1内側下アームジョイントに一端を接続し、前記第2内側上アームジョイントに他端を接続する第2内側リンク材と、を設け、前記内側上アーム、前記内側下アーム、前記第1内側リンク材、及び前記第2内側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し、前記第1外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側上アームジョイントとし、前記第2外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側上アームジョイントとし、前記第1外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側下アームジョイントとし、前記第2外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側下アームジョイントとし、前記第1外側上アームジョイントに一端を接続し、前記第2外側下アームジョイントに他端を接続する第1外側リンク材と、前記第1外側下アームジョイントに一端を接続し、前記第2外側上アームジョイントに他端を接続する第2外側リンク材と、を設け、前記外側上アーム、前記外側下アーム、前記第1外側リンク材、及び前記第2外側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し、前記第1内側上アームジョイントと前記第2内側下アームジョイントとを結ぶ内側第1仮想線と、前記第1内側下アームジョイントと前記第2内側上アームジョイントとを結ぶ内側第2仮想線との内側仮想交点、及び前記第1外側上アームジョイントと前記第2外側下アームジョイントとを結ぶ外側第1仮想線と、前記第1外側下アームジョイントと前記第2外側上アームジョイントとを結ぶ外側第2仮想線との外側仮想交点を、前記膝関節を配置する位置とし、前記膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側上アームジョイント及び前記第2外側上アームジョイントは上方に移動し、前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側下アームジョイント及び前記第2外側下アームジョイントは下方に移動することを特徴とする。
請求項2記載の本発明の膝関節用装具膝関節の内側に配置される内側支持機構と、前記膝関節の外側に配置される外側支持機構と、前記内側支持機構の上端側に回動自在に設けた内側上アームと、前記内側支持機構の下端側に回動自在に設けた内側下アームと、前記外側支持機構の上端側に回動自在に設けた外側上アームと、前記外側支持機構の下端側に回動自在に設けた外側下アームと、を備えた膝関節用装具であって、前記内側支持機構及び前記外側支持機構を、それぞれ4つのリンク材と4つのジョイントからなるリンク機構で構成し、前記内側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記内側上アームと前記内側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、前記内側上アームの下端部の第1内側上アーム位置、前記内側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2内側上アーム位置、前記内側下アームの上端部の第1内側下アーム位置、及び前記内側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2内側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、前記外側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記外側上アームと前記外側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、前記外側上アームの下端部の第1外側上アーム位置、前記外側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置、前記外側下アームの上端部の第1外側下アーム位置、及び前記外側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、前記第1内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側上アームジョイントとし、前記第2内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側上アームジョイントとし、前記第1内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側下アームジョイントとし、前記第2内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側下アームジョイントとし、前記第2内側上アームジョイントに一端を接続する第1内側リンク材と、前記第2内側下アームジョイントに一端を接続する第2内側リンク材と、を設け、前記第1内側上アームジョイントと前記第1内側下アームジョイントとを同じ位置として第1内側アームジョイントを構成し、前記第1内側リンク材の他端と前記第2内側リンク材の他端とを内側リンクジョイントで接続し、前記内側上アーム、前記内側下アーム、前記第1内側リンク材、及び前記第2内側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し、前記第1外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側上アームジョイントとし、前記第2外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側上アームジョイントとし、前記第1外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側下アームジョイントとし、前記第2外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側下アームジョイントとし、前記第2外側上アームジョイントに一端を接続する第1外側リンク材と、前記第2外側下アームジョイントに一端を接続する第2外側リンク材と、を設け、前記第1外側上アームジョイントと前記第1外側下アームジョイントとを同じ位置として第1外側アームジョイントを構成し、前記第1外側リンク材の他端と前記第2外側リンク材の他端とを外側リンクジョイントで接続し、前記外側上アーム、前記外側下アーム、前記第1外側リンク材、及び前記第2外側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し、前記第1内側アームジョイントと前記内側リンクジョイントとを結ぶ内側第1仮想線と、前記第2内側上アームジョイントと前記第2内側下アームジョイントとを結ぶ内側第2仮想線との内側仮想交点、及び前記第1外側アームジョイントと前記外側リンクジョイントとを結ぶ外側第1仮想線と、前記第2外側上アームジョイントと前記第2外側下アームジョイントとを結ぶ外側第2仮想線との外側仮想交点、を、前記膝関節を配置する位置とし、前記膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側上アームジョイント及び前記第2外側上アームジョイントは上方に移動し、前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側下アームジョイント及び前記第2外側下アームジョイントは下方に移動することを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の膝関節用装具において、脹脛の最大膨れ部より上方の前記脹脛に配置される第1カフと、脛骨側に配置される第1カフバンドと前記内側上アームの内側に上端部を接続した内側懸垂アームと、前記外側上アームの内側に上端部を接続した外側懸垂アームと、前記内側懸垂アームの下端部及び前記外側懸垂アームの下端部に取付けた懸垂ベルトとを有し、前記第1カフ及び前記第1カフバンドを、前記内側下アームと前記外側下アームとに設けたことを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項3に記載の膝関節用装具において、前記第1カフ及び前記第1カフバンドを、前記内側下アームと前記外側下アームとに回動自在に設けたことを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項3又は請求項4に記載の膝関節用装具において、前記内側上アームの上端部と前記外側上アームの上端部に取付ける大腿バンドを、後大腿部に配置される第2カフと、前大腿部に配置される第2カフバンドとで構成し、前記第2カフ及び前記第2カフバンドを、前記内側上アームと前記外側上アームとに回動自在に設けたことを特徴とする。
請求項6記載の本発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の膝関節用装具において、前記リンク材に、伸展角度又は屈曲角度を規制する角度規制部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、内側支持機構及び外側支持機構を、それぞれ4つのリンク材と4つのジョイントからなるリンク機構で構成することで、シンプルな構造で、動きに遊びやがたつきが無く、伸展寸法の変更が容易で、強度が高く、伸展時に膝関節を上下に引き離す力を安定して作用させることができる。
本発明の実施例1による膝関節用装具の伸展状態での正面図 同装置を少し屈曲させた状態での後方側面から見た斜視図 同装置の屈曲状態での後方側面から見た斜視図 実施例1による内側支持機構を示す側面図 実施例2による膝関節用装具の伸展状態での正面図 同装置を少し屈曲させた状態での後方側面から見た斜視図 同装置の屈曲状態での後方側面から見た斜視図 実施例2による内側支持機構を示す側面図
本発明の第1の実施の形態による膝関節用装具内側支持機構及び外側支持機構を、それぞれ4つのリンク材と4つのジョイントからなるリンク機構で構成し、内側支持機構を構成するリンク機構は、内側上アームと内側下アームとが2つのリンク材を構成し、内側上アームの下端部の第1内側上アーム位置、内側上アームの下端部から所定距離離れた第2内側上アーム位置、内側下アームの上端部の第1内側下アーム位置、及び内側下アームの上端部から所定距離離れた第2内側下アーム位置にそれぞれ4つのジョイントを設け、外側支持機構を構成するリンク機構は、外側上アームと外側下アームとが2つのリンク材を構成し、外側上アームの下端部の第1外側上アーム位置、外側上アームの下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置、外側下アームの上端部の第1外側下アーム位置、及び外側下アームの上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置にそれぞれ4つのジョイントを設け、第1内側上アームジョイントに一端を接続し、第2内側下アームジョイントに他端を接続する第1内側リンク材と、第1内側下アームジョイントに一端を接続し、第2内側上アームジョイントに他端を接続する第2内側リンク材とを設け、内側上アーム、内側下アーム、第1内側リンク材、及び第2内側リンク材がそれぞれ4つのリンク材を構成し、第1外側上アームジョイントに一端を接続し、第2外側下アームジョイントに他端を接続する第1外側リンク材と、第1外側下アームジョイントに一端を接続し、第2外側上アームジョイントに他端を接続する第2外側リンク材とを設け、外側上アーム、外側下アーム、第1外側リンク材、及び第2外側リンク材がそれぞれ4つのリンク材を構成し、第1内側上アームジョイントと第2内側下アームジョイントとを結ぶ内側第1仮想線と、第1内側下アームジョイントと第2内側上アームジョイントとを結ぶ内側第2仮想線との内側仮想交点、及び第1外側上アームジョイントと第2外側下アームジョイントとを結ぶ外側第1仮想線と、第1外側下アームジョイントと第2外側上アームジョイントとを結ぶ外側第2仮想線との外側仮想交点を、膝関節を配置する位置とし、膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、内側仮想交点及び外側仮想交点に対して第2内側上アームジョイント及び第2外側上アームジョイントは上方に移動し、内側仮想交点及び外側仮想交点に対して第2内側下アームジョイント及び第2外側下アームジョイントは下方に移動するものである。本実施の形態によれば、伸展時に膝関節を上下に引き離す力が作用するため、膝関節への荷重負担を軽減でき、膝関節の痛みを和らげて歩行を促すことができる。また、膝関節の伸展状態から屈曲状態までの4つのジョイントの仮想交点位置の平行移動量を小さくできるため、膝関節を屈曲させた状態でのリンク機構の膝関節からの出っ張りを小さくでき、また異なる平面内に複数のリンク材が配置されるため、支持機構の強度を高めることができる。
本発明の第2の実施の形態による膝関節用装具内側支持機構及び外側支持機構を、それぞれ4つのリンク材と4つのジョイントからなるリンク機構で構成し、内側支持機構を構成するリンク機構は、内側上アームと内側下アームとが2つのリンク材を構成し、内側上アームの下端部の第1内側上アーム位置、内側上アームの下端部から所定距離離れた第2内側上アーム位置、内側下アームの上端部の第1内側下アーム位置、及び内側下アームの上端部から所定距離離れた第2内側下アーム位置にそれぞれ4つのジョイントを設け、外側支持機構を構成するリンク機構は、外側上アームと外側下アームとが2つのリンク材を構成し、外側上アームの下端部の第1外側上アーム位置、外側上アームの下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置、外側下アームの上端部の第1外側下アーム位置、及び外側下アームの上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置にそれぞれ4つのジョイントを設け、第2内側上アームジョイントに一端を接続する第1内側リンク材と、第2内側下アームジョイントに一端を接続する第2内側リンク材とを設け、第1内側上アームジョイントと第1内側下アームジョイントとを同じ位置として第1内側アームジョイントを構成し、第1内側リンク材の他端と第2内側リンク材の他端とを内側リンクジョイントで接続し、内側上アーム、内側下アーム、第1内側リンク材、及び第2内側リンク材がそれぞれ4つのリンク材を構成し、第2外側上アームジョイントに一端を接続する第1外側リンク材と、第2外側下アームジョイントに一端を接続する第2外側リンク材とを設け、第1外側上アームジョイントと第1外側下アームジョイントとを同じ位置として第1外側アームジョイントを構成し、第1外側リンク材の他端と第2外側リンク材の他端とを外側リンクジョイントで接続し、外側上アーム、外側下アーム、第1外側リンク材、及び第2外側リンク材がそれぞれ4つのリンク材を構成し、第1内側アームジョイントと内側リンクジョイントとを結ぶ内側第1仮想線と、第2内側上アームジョイントと第2内側下アームジョイントとを結ぶ内側第2仮想線との内側仮想交点、及び第1外側アームジョイントと外側リンクジョイントとを結ぶ外側第1仮想線と、第2外側上アームジョイントと第2外側下アームジョイントとを結ぶ外側第2仮想線との外側仮想交点、を、膝関節を配置する位置とし、膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、内側仮想交点及び外側仮想交点に対して第2内側上アームジョイント及び第2外側上アームジョイントは上方に移動し、内側仮想交点及び外側仮想交点に対して第2内側下アームジョイント及び第2外側下アームジョイントは下方に移動するものである。本実施の形態によれば、4つのジョイントの仮想交点を膝関節に配置することで、膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、仮想交点に対して第2内側上アーム位置及び第2外側上アーム位置は上方に移動し、仮想交点に対して第2内側下アーム位置及び第2外側下アーム位置は下方に移動するため、伸展時に膝関節を上下に引き離す力が作用する。また、第1内側リンク材と第1内側下アームとを同一平面内で平行に配置し、第2内側リンク材と第1内側上アームとを同一平面内で平行に配置し、一方で第1外側リンク材と第1外側下アームとを同一平面内で平行に配置し、第2外側リンク材と第1外側上アームとを同一平面内で平行に配置することができるため、支持機構の強度を高めることができる。
本発明の第3の実施の形態は、第1又は第2の実施の形態による膝関節用装具において、脹脛の最大膨れ部より上方の脹脛に配置される第1カフと、脛骨側に配置される第1カフバンドと、内側上アームの内側に上端部を接続した内側懸垂アームと、外側上アームの内側に上端部を接続した外側懸垂アームと、内側懸垂アームの下端部及び外側懸垂アームの下端部に取付けた懸垂ベルトとを有し、第1カフ及び第1カフバンドを、内側下アームと外側下アームとに設けたものである。本実施の形態によれば、第1カフと第1カフバンドによって下方への装着ズレを防止でき、懸垂ベルトによって上方への装着ズレを防止できる。そして、上方及び下方への装着ズレが防止できるため、伸展時に膝関節を上下に引き離す力が作用する。
本発明の第4の実施の形態は、第3の実施の形態による膝関節用装具において、第1カフ及び第1カフバンドを、内側下アームと外側下アームとに回動自在に設けたものである。本実施の形態によれば、歩行動作など膝の屈伸運動などにより生じる脹脛の伸縮を吸収でき、装着ズレを生じることなく装着違和感・束縛感なく長時間装着が可能である。
本発明の第5の実施の形態は、第3又は第4の実施の形態による膝関節用装具において、内側上アームの上端部と外側上アームの上端部に取付ける大腿バンドを、後大腿部に配置される第2カフと、前大腿部に配置される第2カフバンドとで構成し、第2カフ及び第2カフバンドを、内側上アームと外側上アームとに回動自在に設けたものである。本実施の形態によれば、装具の支持力・矯正力を増強し、装着ズレがなく、長時間装着が可能で健常者同様の日常生活が可能で、装具の寸法サイズによる系列の簡略化ができ、外見的被視認性の改善に繋がる。
本発明の第6の実施の形態は、第1から第5のいずれかの実施の形態による膝関節用装具において、リンク材に、伸展角度又は屈曲角度を規制する角度規制部材を設けたものである。本実施の形態によれば、角度規制部材を膝関節から離れた位置に設けることができるため、大きな負荷に耐えることができる。
以下、本発明の一実施例による膝関節用装具について図面を用いて説明する。
図1は実施例1による膝関節用装具の伸展状態での正面図、図2は同装置を少し屈曲させた状態での後方側面から見た斜視図、図3は同装置の屈曲状態での後方側面から見た斜視図である。
実施例1による膝関節用装具は、膝関節の外側に配置される外側支持機構1aと、膝関節の内側に配置される内側支持機構1bと、外側支持機構1aの上端側に回動自在に設けた外側上アーム10aと、外側支持機構1aの下端側に回動自在に設けた外側下アーム20aと、内側支持機構1bの上端側に回動自在に設けた内側上アーム10bと、内側支持機構1bの下端側に回動自在に設けた内側下アーム20bとを備えている。
大腿部に巻き付ける大腿バンド41は、内側上アーム10bの上端部及び外側上アーム10aの上端部に取り付けられている。また、下腿部に巻き付ける下腿バンド42は、内側下アーム20bの下端部及び外側下アーム20aの下端部に取り付けられている。
外側上アーム10aは、上端部に大腿バンド41を取り付けるピン12aを有し、内側上アーム10bは、上端部に大腿バンド41を取り付けるピン12bを有している。また、外側下アーム20aは、下端部に下腿バンド42を取り付けるピン22aを有し、内側下アーム20bは、下端部に下腿バンド42を取り付けるピン22bを有している。
大腿バンド41は、ピン12aによって外側上アーム10aに対して回動可能に設けられ、ピン12bによって内側上アーム10bに対して回動可能に設けられている。また、下腿バンド42は、ピン22aによって外側下アーム20aに対して回動可能に設けられ、ピン22bによって内側下アーム20bに対して回動可能に設けられている。
懸垂ベルト43は、大腿バンド41と膝関節との間に巻き付けられるように配置される。外側懸垂アーム60aの上端部は、ピン61aにより外側上アーム10aの内側に取り付けられる。内側懸垂アーム60bの上端部は、ピン61bにより内側上アーム10bの内側に取り付けられる。外側懸垂アーム60aの下端部及び内側懸垂アーム60bの下端部には、懸垂ベルト43が取り付けられる。外側懸垂アーム60a及び内側懸垂アーム60bは、板ばねなどのばね材で構成され、外側上アーム10aと身体との間、及び内側上アーム10bと身体との間で弾性変形を行うように設けられている。
脹脛の最大膨れ部より上方の脹脛に配置される第1カフ44は、内側下アーム20bと外側下アーム20aとに設けている。また、脛骨側に配置される第1カフバンド45は、内側下アーム20bと外側下アーム20aとに設けている。
外側下アーム20aは、ピン22aよりも上方に第1カフ44及び第1カフバンド45を取り付けるピン23aを有し、内側下アーム20bは、ピン22bよりも上方に第1カフ44及び第1カフバンド45を取り付けるピン23bを有している。
第1カフ44及び第1カフバンド45は、ピン23aによって外側下アーム20aに対して回動自在に設けられ、ピン23bによって内側下アーム20bに対して回動自在に設けられている。
第1カフ44は、所定幅の金属又は樹脂からなり、容易に変形しない剛性を有する。第1カフ44の身体側には、第1カフバンド45と同幅で第1カフ44よりも幅の広い第1カフ当て44aを設けることが好ましい。特に、第1カフ44は腓腹筋の上部に配置されるように外側下アーム20a及び内側下アーム20bの長さやピン23a、23bの位置が設定されていることが好ましい。
なお、第1カフ44及び第1カフバンド45はピン23a、23bによって外側下アーム20a及び内側下アーム20bに対して回動自在に設けられているため、脹脛の最大膨れ部に対する位置調整が可能である。
また、第1カフバンド45によって締め付けると、脛骨と脹脛との間で締め付けられ、脹脛の側部同士は第1カフ44の剛性によって間隔が保持されるために腓骨神経を締め付けることがなく、長期装着が可能となる。
実施例1による膝関節用装具は、第1カフ44及び第1カフバンド45を、内側下アーム20bと外側下アーム20aとに設けたことで、懸垂ベルト43とともに、装着ズレの防止効果が大で、第1カフ44に幅の広い第1カフ当て44aを設けることができ、この第1カフ当て44a及び第1カフバンド45によって柔らかく脹脛部をホールドするので装着違和感を軽減して長時間装着が可能である。
また、実施例1による膝関節用装具は、第1カフ44及び第1カフバンド45を、内側下アーム20bと外側下アーム20aとに回動自在に設けているので、歩行動作など膝の屈伸運動などにより生じる脹脛の伸縮を吸収でき、装着ズレを生じることなく装着違和感・束縛感なく長時間装着が可能である。
実施例1における大腿バンド41は、後大腿部に配置される第2カフ46と、前大腿部に配置される第2カフバンド47とで構成している。第2カフ46及び第2カフバンド47は、内側上アーム10bと外側上アーム10aとの上端部に設けられている。第2カフ46及び第2カフバンド47は、ピン12aによって外側上アーム10aに対して回動自在に設けられ、ピン12bによって内側上アーム10bに対して回動自在に設けられている。
第2カフ46は、所定幅の金属又は樹脂からなり、容易に変形しない剛性を有する。第2カフ46の身体側には、第2カフバンド47と同幅で第2カフ46よりも幅の広い第2カフ当て46aを設けることが好ましい。
なお、第2カフ46及び第2カフバンド47はピン12a、12bによって外側上アーム10a及び内側上アーム10bに対して回動自在に設けられているため、大腿部に対する位置調整が可能である。
実施例1による膝関節用装具は、第2カフ46及び第2カフバンド47を、内側上アーム10bと外側上アーム10aとに回動自在に設けているので、装具の支持力・矯正力を増強し、装着ズレがなく、長時間装着が可能で健常者同様の日常生活が可能である。
図4は実施例1による内側支持機構を示す側面図であり、図4(a)は屈曲状態での側面図、図4(b)は同内側支持機構を少し伸展させた状態での側面図、図4(c)は同内側支持機構の伸展状態での側面図である。
外側支持機構1aは、4つのリンク材10a、20a、71a、72aと4つのジョイント73a、74a、75a、76aからなるリンク機構で構成している。
外側支持機構1aを構成するリンク機構において、外側上アーム10aと外側下アーム20aとが2つのリンク材を構成する。
第1外側上アームジョイント73aは、外側上アーム10aの下端部である第1外側上アーム位置に設けている。第2外側上アームジョイント74aは、外側上アーム10aの下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置に設けている。第1外側下アームジョイント75aは、外側下アーム20aの上端部の第1外側下アーム位置に設けている。第2外側下アームジョイント76aは、外側下アーム20aの上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置に設けている。
第1外側リンク材71aは、第1外側上アームジョイント73aに一端を接続し、第2外側下アームジョイント76aに他端を接続している。第2外側リンク材72aは、第1外側下アームジョイント75aに一端を接続し、第2外側上アームジョイント74aに他端を接続している。
外側支持機構1aは、図4(c)に示す伸展状態において、第2外側上アームジョイント74aと第1外側上アームジョイント73aとの間隔、第1外側上アームジョイント73aと第1外側リンク材71aとの間隔、及び第1外側リンク材71aと第2外側下アームジョイント76aとの間隔が等しくなるように構成することで、4つのリンク材10a、20a、71a、72aに作用する力が均等になり、強度を高めることができる。
外側支持機構1aは、外側上アーム10a、外側下アーム20a、第1外側リンク材71a、及び第2外側リンク材72aでリンク材を構成している。
実施例1による膝関節用装具では、第1外側リンク材71aには突出部77aを設け、外側下アーム20aにはストッパー78aを設けている。突出部77aは、第2外側下アームジョイント76aの位置から更に第1外側リンク材71aを延出させている。ストッパー78aは、伸展状態で突出部77aに当接する。
突出部77aとストッパー78aとで構成される角度規制部材は、伸展角度を規制する。
なお、屈曲角度を規制する角度規制部材としては、例えば外側上アーム10aに、第1外側リンク材71aが当接するストッパー79aを設けることができる。
このように、実施例1による膝関節用装具では、リンク材10a、20a、71a、72aに、伸展角度又は屈曲角度を規制する角度規制部材を容易に設けることができ、角度規制部材を膝関節から離れた位置に設けることができるため、大きな負荷に耐えることができる。
なお、本実施例では、角度規制部材を突出部77aとストッパー78aとで構成したが、第1外側リンク材71aと第2外側リンク材72aとに長孔を形成し、第1外側リンク材71aの長孔と第2外側リンク材72aの長孔とにロック用のネジ付ピンを挿入することでも、伸展角度又は屈曲角度を任意に設定することができる。
実施例1による膝関節用装具によれば、4つのジョイント73a、74a、75a、76aの仮想交点Xを膝関節に配置することで、膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、仮想交点Xに対して第2外側上アーム位置にある第2外側上アームジョイント74aは上方に移動し、仮想交点Xに対して第2外側下アーム位置にある第2外側下アームジョイント76aは下方に移動するため、伸展時に膝関節を上下に引き離す力が作用する。
伸展時に膝関節を上下に引き離す力が作用するため、膝関節への荷重負担を軽減でき、膝関節の痛みを和らげて歩行を促すことができる。
また実施例1による膝関節用装具によれば、膝関節の伸展状態から屈曲状態までの4つのジョイント73a、74a、75a、76aの仮想交点Xの位置の平行移動量Lを小さくできるため、膝関節を屈曲させた状態での外側支持機構(リンク機構)1aの膝関節からの出っ張りを小さくでき、また異なる平面内に複数のリンク材が配置されるため外側支持機構1aの強度を高めることができる。
なお、内側支持機構1bは、外側支持機構1aと同様であるため詳細な説明を省略するが、図1から図3に示すように、内側支持機構1bは、内側上アーム10b、内側下アーム20b、第1内側リンク材71b、及び第2内側リンク材72bからなる4つのリンク材と、第1内側上アームジョイント73b、第2内側上アームジョイント74b、第1内側下アームジョイント75b、及び第2内側下アームジョイント76bからなる4つのジョイントとでリンク機構で構成している。
図5は実施例2による膝関節用装具の伸展状態での正面図、図6は同装置を少し屈曲させた状態での後方側面から見た斜視図、図7は同装置の屈曲状態での後方側面から見た斜視図である。
実施例2による膝関節用装具は、外側支持機構1aと内側支持機構1bの構成が異なる以外には同一であるため、実施例1と同一符号を付して説明を省略する。
図8は実施例2による内側支持機構を示す側面図であり、図8(a)は伸展状態での側面図、図8(b)は同内側支持機構を少し屈曲させた状態での側面図、図8(c)は同内側支持機構の屈曲状態での側面図である。
外側支持機構1aは、4つのリンク材10a、20a、71a、72aと4つのジョイント74a、76a、81a、82aからなるリンク機構で構成している。
外側支持機構1aを構成するリンク機構において、外側上アーム10aと外側下アーム20aとが2つのリンク材を構成する。
第1外側上アームジョイント73aは、外側上アーム10aの下端部である第1外側上アーム位置に設けている。第2外側上アームジョイント74aは、外側上アーム10aの下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置に設けている。第1外側下アームジョイント75aは、外側下アーム20aの上端部の第1外側下アーム位置に設けている。第2外側下アームジョイント76aは、外側下アーム20aの上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置に設けている。
ただし、実施例2による外側支持機構1aでは、第1外側上アームジョイント73aと第1外側下アームジョイント75aとを同じ位置として第1外側アームジョイント81aを構成している。
第1外側リンク材71aは、第2外側上アームジョイント74aに一端を接続している。第2外側リンク材72aは、第2外側下アームジョイント76aに一端を接続している。
第1外側リンク材71aの他端と第2外側リンク材72aの他端とは、外側リンクジョイント82aで接続している。
外側支持機構1aは、外側上アーム10a、外側下アーム20a、第1外側リンク材71a、及び第2外側リンク材72aでリンク材を構成している。
実施例2による膝関節用装具では、例えば、外側下アーム20aに、伸展状態で第2外側リンク材72aに当接する角度規制部材83aを設けることで伸展角度を規制することができる。また、例えば外側上アーム10aに、屈曲状態で第2外側リンク材72aに当接する角度規制部材84aを設けることで屈曲角度を規制することができる。
このように、実施例2による膝関節用装具では、リンク材10a、20a、71a、72aに、伸展角度又は屈曲角度を規制する角度規制部材83a、84aを容易に設けることができ、角度規制部材83a、84aを膝関節から離れた位置に設けることができるため、大きな負荷に耐えることができる。
実施例2による膝関節用装具によれば、4つのジョイント74a、76a、81a、82aの仮想交点Xを膝関節に配置することで、膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、仮想交点Xに対して第2外側上アーム位置にある第2外側上アームジョイント74aは上方に移動し、仮想交点Xに対して第2外側下アーム位置にある第2外側下アームジョイント76aは下方に移動するため、伸展時に膝関節を上下に引き離す力が作用する。
伸展時に膝関節を上下に引き離す力が作用するため、膝関節への荷重負担を軽減でき、膝関節の痛みを和らげて歩行を促すことができる。
また実施例2による膝関節用装具によれば、第1外側リンク材71aと第1外側下アーム72aとを同一平面内で平行に配置し、第2外側リンク材72aと第1外側上アーム10aとを同一平面内で平行に配置することができるため、外側支持機構1aの強度を高めることができる。
なお、内側支持機構1bは、外側支持機構1aと同様であるため詳細な説明を省略するが、図5から図7に示すように、内側支持機構1bは、内側上アーム10b、内側下アーム20b、第1内側リンク材71b、及び第2内側リンク材72bからなる4つのリンク材と、第1内側下アームジョイント75b、第2内側下アームジョイント76b、第1内側アームジョイント81b、及び内側リンクジョイント82bからなる4つのジョイントとでリンク機構で構成している。
以上のように、本実施例による膝関節用装具によれば、関節部を引き離すことで半月板損傷に起因する激痛を和らげ、靱帯損傷の場合には歩行動作などの運動時に関節部の免荷と損傷靱帯をガードすることで関節傷害の短期回復を可能とすることができる。
本発明は、半身麻痺のリハビリやポリオなどの反張膝用、O脚、X脚や関節リュウマチなどの変形性関節用、靱帯損傷や半月板損傷などのスポーツ用としてだけでなく膝に負担のかかる作業者にも広く用いることができる。
1a 外側支持機構
1b 内側支持機構
10a 外側上アーム(リンク材)
10b 内側上アーム(リンク材)
20a 外側下アーム(リンク材)
20b 内側下アーム(リンク材)
41 大腿バンド
42 下腿バンド
43 懸垂ベルト
44 第1カフ
45 第1カフバンド
46 第2カフ
47 第2カフバンド
71a 第1外側リンク材
71b 第1内側リンク材
72a 第2外側リンク材
72b 第2内側リンク材
73a 第1外側上アームジョイント
73b 第1内側上アームジョイント
74a 第2外側上アームジョイント
74b 第2内側上アームジョイント
75a 第1外側下アームジョイント
75b 第1内側下アームジョイント
76a 第2外側下アームジョイント
76b 第2内側下アームジョイント
77a 突出部
78a ストッパー
79a ストッパー
81a 第1外側アームジョイント
81b 第1内側アームジョイント
82a 外側リンクジョイント
82b 内側リンクジョイント
X 仮想交点(内側仮想交点、外側仮想交点)

Claims (6)

  1. 膝関節の内側に配置される内側支持機構と、
    前記膝関節の外側に配置される外側支持機構と、
    前記内側支持機構の上端側に回動自在に設けた内側上アームと、
    前記内側支持機構の下端側に回動自在に設けた内側下アームと、
    前記外側支持機構の上端側に回動自在に設けた外側上アームと、
    前記外側支持機構の下端側に回動自在に設けた外側下アームと、
    を備えた膝関節用装具であって、
    前記内側支持機構及び前記外側支持機構を、それぞれ4つのリンク材と4つのジョイントからなるリンク機構で構成し、
    前記内側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記内側上アームと前記内側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、
    前記内側上アームの下端部の第1内側上アーム位置、前記内側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2内側上アーム位置、前記内側下アームの上端部の第1内側下アーム位置、及び前記内側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2内側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、
    前記外側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記外側上アームと前記外側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、
    前記外側上アームの下端部の第1外側上アーム位置、前記外側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置、前記外側下アームの上端部の第1外側下アーム位置、及び前記外側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、
    前記第1内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側上アームジョイントとし、
    前記第2内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側上アームジョイントとし、
    前記第1内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側下アームジョイントとし、
    前記第2内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側下アームジョイントとし、
    前記第1内側上アームジョイントに一端を接続し、前記第2内側下アームジョイントに他端を接続する第1内側リンク材と、
    前記第1内側下アームジョイントに一端を接続し、前記第2内側上アームジョイントに他端を接続する第2内側リンク材と、
    を設け、
    前記内側上アーム、前記内側下アーム、前記第1内側リンク材、及び前記第2内側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し、
    前記第1外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側上アームジョイントとし、
    前記第2外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側上アームジョイントとし、
    前記第1外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側下アームジョイントとし、
    前記第2外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側下アームジョイントとし、
    前記第1外側上アームジョイントに一端を接続し、前記第2外側下アームジョイントに他端を接続する第1外側リンク材と、
    前記第1外側下アームジョイントに一端を接続し、前記第2外側上アームジョイントに他端を接続する第2外側リンク材と、
    を設け、
    前記外側上アーム、前記外側下アーム、前記第1外側リンク材、及び前記第2外側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し
    前記第1内側上アームジョイントと前記第2内側下アームジョイントとを結ぶ内側第1仮想線と、前記第1内側下アームジョイントと前記第2内側上アームジョイントとを結ぶ内側第2仮想線との内側仮想交点、
    及び
    前記第1外側上アームジョイントと前記第2外側下アームジョイントとを結ぶ外側第1仮想線と、前記第1外側下アームジョイントと前記第2外側上アームジョイントとを結ぶ外側第2仮想線との外側仮想交点
    を、前記膝関節を配置する位置とし、
    前記膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、
    前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側上アームジョイント及び前記第2外側上アームジョイントは上方に移動し、
    前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側下アームジョイント及び前記第2外側下アームジョイントは下方に移動する
    ことを特徴とする膝関節用装具。
  2. 膝関節の内側に配置される内側支持機構と、
    前記膝関節の外側に配置される外側支持機構と、
    前記内側支持機構の上端側に回動自在に設けた内側上アームと、
    前記内側支持機構の下端側に回動自在に設けた内側下アームと、
    前記外側支持機構の上端側に回動自在に設けた外側上アームと、
    前記外側支持機構の下端側に回動自在に設けた外側下アームと、
    を備えた膝関節用装具であって、
    前記内側支持機構及び前記外側支持機構を、それぞれ4つのリンク材と4つのジョイントからなるリンク機構で構成し、
    前記内側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記内側上アームと前記内側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、
    前記内側上アームの下端部の第1内側上アーム位置、前記内側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2内側上アーム位置、前記内側下アームの上端部の第1内側下アーム位置、及び前記内側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2内側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、
    前記外側支持機構を構成する前記リンク機構は、前記外側上アームと前記外側下アームとが2つの前記リンク材を構成し、
    前記外側上アームの下端部の第1外側上アーム位置、前記外側上アームの前記下端部から所定距離離れた第2外側上アーム位置、前記外側下アームの上端部の第1外側下アーム位置、及び前記外側下アームの前記上端部から所定距離離れた第2外側下アーム位置にそれぞれ4つの前記ジョイントを設け、
    前記第1内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側上アームジョイントとし、
    前記第2内側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側上アームジョイントとし、
    前記第1内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1内側下アームジョイントとし、
    前記第2内側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2内側下アームジョイントとし、
    前記第2内側上アームジョイントに一端を接続する第1内側リンク材と、
    前記第2内側下アームジョイントに一端を接続する第2内側リンク材と、
    を設け、
    前記第1内側上アームジョイントと前記第1内側下アームジョイントとを同じ位置として第1内側アームジョイントを構成し、
    前記第1内側リンク材の他端と前記第2内側リンク材の他端とを内側リンクジョイントで接続し、
    前記内側上アーム、前記内側下アーム、前記第1内側リンク材、及び前記第2内側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し、
    前記第1外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側上アームジョイントとし、
    前記第2外側上アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側上アームジョイントとし、
    前記第1外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第1外側下アームジョイントとし、
    前記第2外側下アーム位置に設けた前記ジョイントを第2外側下アームジョイントとし、
    前記第2外側上アームジョイントに一端を接続する第1外側リンク材と、
    前記第2外側下アームジョイントに一端を接続する第2外側リンク材と、
    を設け、
    前記第1外側上アームジョイントと前記第1外側下アームジョイントとを同じ位置として第1外側アームジョイントを構成し、
    前記第1外側リンク材の他端と前記第2外側リンク材の他端とを外側リンクジョイントで接続し、
    前記外側上アーム、前記外側下アーム、前記第1外側リンク材、及び前記第2外側リンク材がそれぞれ4つの前記リンク材を構成し
    前記第1内側アームジョイントと前記内側リンクジョイントとを結ぶ内側第1仮想線と、前記第2内側上アームジョイントと前記第2内側下アームジョイントとを結ぶ内側第2仮想線との内側仮想交点、
    及び
    前記第1外側アームジョイントと前記外側リンクジョイントとを結ぶ外側第1仮想線と、前記第2外側上アームジョイントと前記第2外側下アームジョイントとを結ぶ外側第2仮想線との外側仮想交点、
    を、前記膝関節を配置する位置とし、
    前記膝関節の屈曲状態から伸展状態への動作に伴って、
    前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側上アームジョイント及び前記第2外側上アームジョイントは上方に移動し、
    前記内側仮想交点及び前記外側仮想交点に対して前記第2内側下アームジョイント及び前記第2外側下アームジョイントは下方に移動する
    ことを特徴とする膝関節用装具。
  3. 脹脛の最大膨れ部より上方の前記脹脛に配置される第1カフと、
    脛骨側に配置される第1カフバンドと
    前記内側上アームの内側に上端部を接続した内側懸垂アームと、
    前記外側上アームの内側に上端部を接続した外側懸垂アームと、
    前記内側懸垂アームの下端部及び前記外側懸垂アームの下端部に取付けた懸垂ベルトと
    を有し、
    前記第1カフ及び前記第1カフバンドを、前記内側下アームと前記外側下アームとに設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の膝関節用装具。
  4. 前記第1カフ及び前記第1カフバンドを、前記内側下アームと前記外側下アームとに回動自在に設けたことを特徴とする請求項3に記載の膝関節用装具。
  5. 前記内側上アームの上端部と前記外側上アームの上端部に取付ける大腿バンドを、後大腿部に配置される第2カフと、前大腿部に配置される第2カフバンドとで構成し、前記第2カフ及び前記第2カフバンドを、前記内側上アームと前記外側上アームとに回動自在に設けたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の膝関節用装具。
  6. 前記リンク材に、伸展角度又は屈曲角度を規制する角度規制部材を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の膝関節用装具。
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