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JP6314161B2 - 基板搬送システムおよび方法 - Google Patents

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JP6314161B2 JP2015559725A JP2015559725A JP6314161B2 JP 6314161 B2 JP6314161 B2 JP 6314161B2 JP 2015559725 A JP2015559725 A JP 2015559725A JP 2015559725 A JP2015559725 A JP 2015559725A JP 6314161 B2 JP6314161 B2 JP 6314161B2
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Description

本発明は、ロボットアームに装着されて基板を保持するエンドエフェクタ、同エンドエフェクタを有する基板搬送ロボット、同基板搬送ロボットを有する基板搬送システム、同基板搬送システムと基板処理装置とを備えた基板処理システム、および同基板搬送ロボットを用いた基板搬送方法に関する。
従来、半導体製造用のウェハや液晶パネル製造用のガラス基板といった基板(板状部材)を搬送するために、エンドエフェクタを備えた基板搬送ロボットが使用されている。
基板搬送ロボットは、ロボットコントローラに接続された教示装置を介して基板の搬送位置が教示され、その教示された搬送位置間を繰り返し動作して基板を搬送する。例えば、複数のウェハが収納された基板収容部(例えばFOUP)からウェハを取り出し、他の基板収容部(例えばFOUP)へ、或いはウェハ処理装置側へウェハを搬送する。
搬送元から搬送先への基板搬送効率を高めるために、複数の基板を保持して同時に搬送するエンドエフェクタが提案されている(特許文献1−3)。この種のエンドエフェクタは、保持対象の複数の基板の下方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、このハンド基部に設けられ、複数の基板を保持可能な基板保持手段と、を有するバッチ搬送式のハンドを備えている。
特開2003−309166号公報 国際公開WO2013/021645 特許第2925329号公報 特開平5−235147号公報 特開平11−163096号公報 特開2001−118909号公報 特開2001−291759号公報 特開2005−340729号公報
ところが、上述したバッチ搬送式ハンドにおいては、保持対象の複数の基板の下方にハンド基部が進入できるスペースが必要となる。半導体製造プロセスにおいては、複数の基板(ウェハ)を収容するためにFOUPが使用されているが、FOUPの寸法は規格によって厳密に規定されている。このため、FOUP内に収容された複数の基板の下方に、バッチ搬送式ハンドのハンド基部が進入できるスペースを確保することは極めて困難若しくは不可能である。
このため、バッチ搬送式ハンドを用いてFOUP内の基板を搬出しようとしても、FOUP内の複数の基板の下方に十分なスペースがないので、ハンド基部をFOUP内に挿入することができず、基板の搬出が不可能であった。また、FOUP内に基板を搬入する際にも、バッチ搬送式ハンドではFOUP内の下方端部領域にアクセスすることができないため、やはりバッチ搬送式ハンドを使用することができなかった。
本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、基板収容部側の事情によりバッチ搬送式ハンドの使用に制約がある場合でも、バッチ搬送式ハンドを用いた基板搬送を支障なく行うことができるエンドエフェクタ、同エンドエフェクタを有する基板搬送ロボット、同基板搬送ロボットを有する基板搬送システム、同基板搬送システムと基板処理装置とを備えた基板処理システム、および同基板搬送ロボットを用いた基板搬送方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、第1の特徴による本発明は、ロボットアームに装着されるエンドエフェクタであって、それぞれ独立に駆動可能な第1のハンドおよび第2のハンドを備え、前記第1のハンドは、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体を有し、前記上下に隣接する基板同士の間に挿入された前記ハンド本体の直上または直下の基板を保持するように構成されており、前記第2のハンドは、基板収容部に収容された複数の基板のうちの最下段の基板の下方または最上段の基板の上方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、前記ハンド基部に設けられ、前記最下段の基板または前記最上段の基板を含む二枚以上の基板を保持する基板保持手段と、を有する、ことを特徴とする。
第2の特徴による本発明は、第1の特徴による本発明において、前記第1のハンドおよび前記第2のハンドが、それぞれ、前記基板収容部にアクセスするときの供用位置と、前記基板収容部にアクセスしないときの退避位置とを切替可能である、ことを特徴とする。
第3の特徴による本発明は、第1または第2の特徴による本発明において、前記基板保持手段は、前記二枚以上の基板の各裏面縁部を支持するための複数の基板支持部であって、少なくとも基板保持状態においては上下方向の異なる高さに配置される複数の基板支持部を有する、ことを特徴とする。
第4の特徴による本発明は、第3の特徴による本発明において、前記複数の基板支持部の上下ピッチが可変であり、前記基板保持手段は、前記複数の基板支持部の前記上下ピッチの変更に伴って、その高さが変化するように構成されている、ことを特徴とする。
第5の特徴による本発明は、第3または4の特徴による本発明において、前記複数の基板支持部は、前記基板支持部の移動方向から見て少なくとも一部が互いに重ならない位置に配置されている、ことを特徴とする。
第6の特徴による本発明は、第5の特徴による本発明において、前記複数の基板支持部の上下ピッチが可変であり、前記上下方向から見た前記複数の基板支持部の位置が、前記上下ピッチを変更しても変化しない、ことを特徴とする。
第7の特徴による本発明は、第1乃至第6のいずれかの特徴による本発明において、前記第1のハンドは、複数の前記ハンド本体を有する、ことを特徴とする。
第8の特徴による本発明は、第7の特徴による本発明において、前記複数のハンド本体の上下ピッチが可変である、ことを特徴とする。
第9の特徴による本発明は、第1乃至第8のいずれかの特徴による本発明において、前記基板の直径が300mmであり、前記第2のハンドの基板保持枚数が5枚であり、前記第2のハンド全体のうち、前記基板収容部に収容された基板と上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さが60mm以下である、ことを特徴とする。
第10の特徴による本発明は、第1乃至第8のいずれかの特徴による本発明において、前記基板の直径が450mmであり、前記第2のハンドの基板保持枚数が5枚であり、前記第2のハンド全体のうち、前記基板収容部に収容された基板と上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さが72mm以下である、ことを特徴とする。
第11の特徴による本発明の基板搬送ロボットは、第1乃至第10のいずれかの特徴による本発明のエンドエフェクタと、前記エンドエフェクタが装着されたロボットアームと、を備えたことを特徴とする。
第12の特徴による本発明の基板処理システムは、第11の特徴による基板搬送ロボットを含む基板搬送システムと、前記基板搬送システムで搬送される基板を処理するための基板処理装置と、を備えたことを特徴とする。
第13の特徴による本発明は、第11の特徴による本発明の基板搬送ロボットと、複数の基板を収容するための前記基板収容部と、を備えた基板搬送システムであって、前記基板収容部の基板収容枚数をNとし、前記基板収容部の上下方向の一方の端部領域から前記第1のハンドによって搬出する基板の枚数をMとし、前記第2のハンドの基板保持枚数をnとし、前記第1のハンドによってM枚の基板を搬出したときに前記基板収容部の前記一方の端部領域に形成されるスペースの高さをHとし、前記第2のハンド全体のうち、前記基板収容部に収容された基板と上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さをhとした場合、H>h且つ(N−M)=n×(正の整数)が成り立つ、ことを特徴とする。
第14の特徴による本発明は、第11の特徴による本発明の基板搬送ロボットを用いた基板搬送方法であって、搬送元の前記基板収容部の上下方向の一方の端部領域に存在する一枚または複数枚の基板を前記第1のハンドによって搬出する第1搬送工程と、前記第1搬送工程によって前記一枚または複数枚の基板が搬出された前記一方の端部領域に前記第2のハンドを挿入して複数の基板を同時に搬出する第2搬送工程と、を備えたことを特徴とする。
第15の特徴による本発明は、第14の特徴による本発明において、前記第1搬送工程後に搬送元の前記基板収容部に残っている基板のすべてを前記第2のハンドによって搬出する、ことを特徴とする。
第16の特徴による本発明は、第14の特徴による本発明において、前記第1搬送工程において前記第1のハンドによって搬出する基板の数をM、前記基板収容部の基板収容枚数をN、前記第2のハンドの基板保持枚数をnとしたとき、M=N−n×(正の整数)を満たす、ことを特徴とする。
第17の特徴による本発明は、第16の特徴による本発明において、M=5、n=5である、ことを特徴とする。
第18の特徴による本発明は、第14乃至第17のいずれかの特徴による本発明において、前記第1搬送工程において搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域から搬出した基板を、搬送先の基板収容部の上下方向の一方の端部領域に搬入し、搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域と、搬送先の前記基板収容部の前記一方の端部領域とが、上下逆である、ことを特徴とする。
第19の特徴による本発明は、第14の特徴による本発明において、前記第1搬送工程後に搬送元の前記基板収容部に残っている基板の一部を前記第2のハンドによって搬出し、前記第1搬送工程後に搬送元の前記基板収容部に残っている前記基板の一部を前記第2のハンドによって搬出し、搬送先の基板収容部の上下方向の中間領域に搬送し、搬送元の前記基板収容部の上下方向の他方の端部領域に残っている基板を、前記第1のハンドによって搬出し、搬送先の前記基板収容部の上下方向の一方の端部領域に搬入し、搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域と、搬送先の前記基板収容部の前記一方の端部領域とが、上下逆である、ことを特徴とする。
第20の特徴による本発明は、第14乃至19のいずれかの特徴による本発明において、前記エンドエフェクタは、第4の特徴による本発明のエンドエフェクタであり、前記第2搬送工程において、搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域に前記第2のハンドを最初に挿入する際に、前記基板保持手段の高さをその最大高さよりも低い高さに設定する、ことを特徴とする。
第21の特徴による本発明は、第20の特徴による本発明において、前記第1搬送工程の後に前記第2のハンドを前記基板収容部の内部に2回以上挿入する場合、2回目以降の挿入時には、前記複数の基板支持部の前記上下ピッチを最大ピッチとする、ことを特徴とする。
第22の特徴による本発明の基板搬送ロボットは、第1のロボットアームと、前記第1のロボットアームとは独立に駆動可能な第2のロボットアームと、前記第1のロボットアームに装着された第1のハンドと、前記第1のハンドとは独立に駆動可能であり、前記第2のロボットアームに装着された第2のハンドと、を備え、前記第1のハンドは、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体を有し、前記上下に隣接する基板同士の間に挿入された前記ハンド本体の直上または直下の基板を保持するように構成されており、前記第2のハンドは、基板収容部に収容された複数の基板のうちの最下段の基板の下方または最上段の基板の上方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、前記ハンド基部に設けられ、前記最下段の基板または前記最上段の基板を含む二枚以上の基板を保持する基板保持手段と、を有する、ことを特徴とする。
第23の特徴による本発明は、第1の基板搬送ロボットおよび第2の基板搬送ロボットを備えた基板搬送システムであって、前記第1の基板搬送ロボットは、第1のハンドが装着された第1のロボットアームを有し、前記第1のハンドは、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体を有し、前記上下に隣接する基板同士の間に挿入された前記ハンド本体の直上または直下の基板を保持するように構成されており、前記第2の基板搬送ロボットは、第2のハンドが装着された第2のロボットアームを有し、前記第2のハンドは、基板収容部に収容された複数の基板のうちの最下段の基板の下方または最上段の基板の上方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、前記ハンド基部に設けられ、前記最下段の基板または前記最上段の基板を含む二枚以上の基板を保持する基板保持手段と、を有する、ことを特徴とする。
第24の特徴による本発明は、ロボットアームに装着されるエンドエフェクタであって、それぞれ独立に駆動可能な第1のハンドおよび第2のハンドを備え、前記第1のハンドは、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体を有し、前記上下に隣接する基板同士の間に挿入された前記ハンド本体の直上または直下の基板を保持するように構成されており、前記第2のハンドは、基板収容部に収容された複数の基板のうちの最下段の基板の下方または最上段の基板の上方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、前記ハンド基部の少なくとも一部が前記最下段の基板の下方または前記最上段の基板の上方に配置された状態において、前記基板収容部に収容された二枚以上の基板を包含する範囲にわたって上下方向に延在し得る基板保持手段と、を有する、ことを特徴とする。
第25の特徴による本発明は、前記ハンド基部の少なくとも一部が前記最下段の基板の下方または前記最上段の基板の上方に配置された状態において、前記ハンド基部を上下方向に移動させることなく、前記基板保持手段が前記基板収容部に収容された二枚以上の基板を包含する範囲にわたって上下方向に延在する状態を達成することできる、ことを特徴とする。
なお、本明細書中において「上(上側、上方)」および「下(下側、下方)」とは、エンドエフェクタに保持された基板の表面に垂直な方向において、基板の表面側を「上(上側、上方)」、基板の裏面側を「下(下側、下方)」と呼ぶものである。
本発明によれば、基板収容部側の事情によりバッチ搬送式ハンドの使用に制約がある場合でも、バッチ搬送式ハンドを用いた基板搬送を支障なく行うことができる
本発明の一実施形態による基板搬送ロボットを示した平面図。 図1に示した基板搬送ロボットの側面図。 図1に示した基板搬送ロボットのブレードハンド(第1のハンド)を示した平面図。 図1に示した基板搬送ロボットのバッチ搬送式ハンド(第2のハンド)を示した平面図。 図4に示したバッチ搬送式ハンドの動作を説明するための模式図。 図4に示したバッチ搬送式ハンドの動作を説明するための他の模式図。 図4に示したバッチ搬送式ハンドの基板支持手段の動作を説明するための模式図。 図4に示したバッチ搬送式ハンドの基板支持手段の動作を説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から基板を搬出するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを含む基板搬送システムを説明するための模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から搬出した基板を搬送先の基板収容部に搬入するプロセスを説明するための模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から搬出した基板を搬送先の基板収容部に搬入するプロセスを説明するための他の模式図。 図1に示した基板搬送ロボットを用いて搬送元の基板収容部(FOUP)から搬出した基板を搬送先の基板収容部に搬入するプロセスを説明するための他の模式図。 図9Cに示した基板搬送プロセスの一変形例を説明するための模式図。 図1に示した基板搬送ロボットのハンド切替機構を説明するための模式図。 図11に示したハンド切替機構の一変形例を説明するための模式図。 図1に示した基板搬送ロボットのエンドエフェクタの一変形例を示した模式図。 図13に示したエンドエフェクタのブレードハンドのピッチ変換動作を説明するための模式図。 上記実施形態の一変形例による基板搬送ロボットを示した側面図。 上記実施形態の一変形例による基板搬送システムを示した側面図。 上記実施形態の一変形例による基板搬送ロボットのハンド切替機構を示した模式図。 図17に示したハンド切替機構を説明するための模式図。
以下、本発明の一実施形態による基板搬送ロボットを備えた基板搬送システムおよび基板搬送方法について、図面を参照して説明する。
なお、本実施形態は半導体製造用のウェハ(基板)の搬送に関するものであるが、本発明による基板搬送ロボットの搬送対象とされる基板は、半導体製造用のウェハに限られるものではなく、液晶パネル製造用のガラス基板など各種の基板(板状部材)を含むものである。
図1および図2に示したように、本実施形態による基板搬送ロボット1は、基台2と、第1軸線L1に沿って昇降可能に基台2に設けられた主軸3と、主軸3の上端部にその基端部が接続されたロボットアーム4と、ロボットアーム4の先端部に接続されたエンドエフェクタ5を備えている。ロボットアーム4は、ロボットアーム4の基端部を含む第1アーム部材6と、ロボットアーム4の先端部を含む第2アーム部材7とを有し、第1アーム部材6の先端部と第2アーム部材7の基端部とが、第2軸線L2周りに回転可能に接続されている。
エンドエフェクタ5は、第3軸線L3周りに回転可能に第2アーム部材7の先端部に接続されたブレードハンド(第1のハンド)8と、同じく第3軸線L3周りに回転可能に第2アーム部材7の先端部に接続されたバッチ搬送式ハンド(第2のハンド)9とを有する。なお、本例においてはバッチ搬送式ハンド9を上に、ブレードハンド8を下に配置しているが、両者の上下位置を逆転させることもできる。
ブレードハンド8は、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体10を有する。なお、本実施形態においてはハンド本体10を板状体で構成しているが、ハンド本体を構成する部材は板状体の限られず、例えば棒状体等で構成しても良く、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なものを広く含むものである。
バッチ搬送式ハンド9は、基板収容部に収容された複数の基板の下方に少なくとも一部が進入するハンド基部11と、ハンド基部11に設けられ、複数の基板(ウェハ)Sを保持可能な基板保持手段12と、を有する。
図2に示したようバッチ搬送式ハンド9のハンド基部11は、ブレードハンド8のハンド本体10に比べてその厚みが相当に厚く、FOUPなどの基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入することは一般に不可能な厚さを有している。
なお、本実施形態は、図1および図2に示したように、ブレードハンド8およびバッチ搬送式ハンド9のそれぞれの上面側で基板Sを保持するように構成されているが、これは例えば半導体ウェハのようにパーティクルの付着を防止したい場合に特に有効である。
ブレードハンド8とバッチ搬送式ハンド9とは、第3軸線L3周りにそれぞれ独立して駆動可能である。これにより、ブレードハンド8およびバッチ搬送式ハンド9のそれぞれが、基板収容部にアクセスするときの供用位置と、基板収容部にアクセスしないときの退避位置とを切替可能となっている。
図3に示したようにブレードハンド8は、先端側に一対のフィンガー部13が形成されたハンド本体10と、ハンド本体10の基端部が接続されたハンド基部14と、を有する。一対のフィンガー部13の各先端部には、基板Sの裏面縁部を支持するための基板支持部15が設けられている。ハンド本体10の基端部の左右両側にも、基板Sの裏面縁部を支持するための基板支持部15が設けられている。
さらに、ブレードハンド8は、基板支持部15に載置された基板Sを把持するための把持手段16を備えている。把持手段16は、基板Sの側面に当接される左右一対の当接部17を含む可動部材18と、可動部材18を前後に駆動する駆動源(例えばエアシリンダ)19と、を有する。可動部材18を前方に移動させて当接部17を基板側面に押圧することにより、一対の当接部17と、先端側の一対の基板支持部15の垂直壁部分とで基板Sが挟持される。
図4に示したように、バッチ搬送式ハンド9の基板保持手段12は、複数(本例では5枚)の基板Sの各裏面縁部を支持するための複数(本例では5個)の基板支持部20から成る基板支持部の組を、ハンド基部11の先端側に左右一対備え、基板Sを挟んで反対側に左右一対備えている。ハンド基部11の基端側寄りの基板支持部20の組は、可動部材21と一体に前後に移動可能に設けられている。可動部材21は駆動源(例えばエアシリンダ)22によって前後に駆動される。
図5Aおよび図5Bに示したように、各組に属する複数(本例では5個)の基板支持部20は、少なくとも基板保持状態においては上下方向の異なる高さに配置されている。
先端側の基板支持部20と基端側寄りの基板支持部20とによって基板Sを把持する際には、駆動源22によって可動部材21を前方に移動させ、基端側寄りの基板支持部20の垂直壁部分を基板側面に押圧する。これにより、基端側寄りの基板支持部20の垂直壁部分と先端側の基板支持部20の垂直壁部分とで基板Sが挟持される。
本実施形態においては、各組に属する複数の基板支持部20の上下ピッチは可変である。具体的には、図6Aおよび図6Bに示したように、基板支持部20の下端部は、ハンド基部11の内部に設けられた昇降リンク機構23に接続された昇降部材24に接続されている。スライダー25により昇降リンク機構23を駆動することにより、昇降部材24がその水平延在状態を維持しつつ基板支持部20と一体に昇降する。
昇降リンク機構23、昇降部材24、およびスライダー25は、基板支持部20を上方位置および下方位置の間で移動させるための基板支持部駆動手段を構成する。基板支持部駆動手段によって、複数の基板支持部20の上下方向のピッチを変更することができる。
また、本実施形態においては、各組に属する複数の基板支持部20の上下ピッチの変更に伴って、複数の基板支持部20によって構成される各基板保持手段12の高さ、すなわち、ハンド基部11の上面から、最も高い位置にある基板支持部20の上端までの距離が変化するように構成されている。各基板保持手段12の高さは、複数の基板支持部20の上下ピッチを小さくすると低くなり(図5A)、大きくすると高くなる(図5B)。
各組に属するすべての基板支持部20をそれぞれ最も低い位置とすることにより、複数の基板支持部20が、上下方向に直交する少なくとも1つの方向から見て互いに少なくとも一部が重なるように、複数の基板支持部20を配置できる。このとき、好ましくは、複数の基板支持部20のうちの最も高い位置にある基板支持部20の上端が、ハンド基部11の上面と略同じ高さか(図6A参照)、或いはそれよりも低い高さとなる。なお、各組に属するすべての基板支持部20をそれぞれ最も低い位置としたときに、各組に属するすべての基板支持部20の上端が面一となるようにしても良い。
本実施形態においては、図4に示したように、各組に属する複数の基板支持部20は、基板支持部20の移動方向から見て少なくとも一部が互いに重ならない位置に配置されている。具体的には、上下方向から見た複数の基板支持部20の位置が、基板Sの周方向に互いにオフセットしている。さらに、上下方向から見た複数の基板支持部20の位置は、複数の基板支持部20の上下ピッチを変更しても変化しない。
ここで、基板支持部20の移動方向から見て互いに重ならない部分を、基板支持部20のうち、基板(ウェハ)Sと接触する部分としても良い。また、各組に属する複数の基板支持部20は、少なくともそれぞれが最も低い位置とされた場合、基板支持部20の移動方向から見て少なくとも一部が互いに重ならない位置に配置されても良い。さらに、各組に属する複数の基板支持部20は、動作中のすべての動作範囲において基板支持部20の移動方向から見て少なくとも一部が互いに重ならない位置に配置されても良い。
次に、本実施形態による基板搬送ロボット1を用いて基板Sを搬送する方法について、図面を参照して説明する。
例えば半導体製造プロセスにおいては、各種の処理装置において基板(ウェハ)Sに所定の処理(熱処理や成膜処理など)が施され、その際、処理装置側への未処理基板の搬入および処理装置側からの処理済み基板の搬出が基板搬送ロボット1によって行われる。具体的には、搬送元の基板収容部であるFOUP内に収容された未処理基板が、基板搬送ロボット1によってFOUPから搬出され、処理装置側に配置された搬送先の基板収容部に搬入される。処理済みの基板は、基板搬送ロボット1によって処理装置側から搬出され、FOUPに搬入される。
なお、直径300mmのウェハを収容するFOUPの基板収容ピッチは10mmであり、ウェハの厚みは775μmである。また、直径450mmのウェハを収容するFOUPの基板収容ピッチは12mmであり、ウェハの厚みは925μmである。
本実施形態による基板搬送ロボット1を用いた基板搬送方法は、FOUP(基板収容部)の下方端部領域に存在する1つ又は複数の基板(ウェハ)をブレードハンド8によって搬出する第1搬送工程と、第1搬送工程によって1つまたは複数の基板Sが搬出されたFOUPの下方端部領域にバッチ搬送式ハンド9を挿入し、複数の基板Sを同時に搬出する第2搬送工程と、を備える。
図7A乃至図7Lは、搬送元の基板収容部であるFOUP26内に収容された25枚の基板(ウェハ)Sを基板搬送ロボット1を用いて搬出する様子を示している。
図7Aおよび図7Bに示したように、第1搬送工程においては、エンドエフェクタ5のブレードハンド8を供用位置とし、バッチ搬送式ハンド9を退避位置とする。そして、供用位置にあるブレードハンド8をFOUP26内に挿入して、FOUP26の最も下の位置に収納された基板Sを最初に搬出する。続いて、順次、下から2番目、3番目、4番目、5番目の基板を一枚ずつ搬出する。この第1搬送工程により、図7Bに示したようにFOUP26内部の下方端部領域にスペースが形成される。
次に、第2搬送工程において、図7Cに示したように、ブレードハンド8とバッチ搬送式ハンド9の位置を切替えて、バッチ搬送式ハンド9を供用位置にすると共に、ブレードハンド8を退避位置にする。また、バッチ搬送式ハンド9の基板保持手段12の高さを、その最大高さよりも低い高さ、好ましくは最も低い高さに設定する。この状態で、図7Dに示したように、バッチ搬送式ハンド9をFOUP26内部の下方端部領域のスペースに挿入する。
続いて、図7Eに示したように、基板搬送手段12の高さを高くして、複数の基板支持部20の上下ピッチを、FOUP26内に収納された複数の基板Sの上下ピッチに合わせて拡大する。好ましくは、複数の基板支持部20の最大ピッチが、FOUP26内に収納された複数の基板Sの上下ピッチに対応している。そして、図7Fに示したように複数の基板支持部20で複数の基板Sを保持し、FOUP26内から同時に搬出する。
そして、バッチ搬送式ハンド9を用いた2回目以降の搬送においては、図7Gに示したように、基板保持手段12の高さを予め高くしておいて、その状態で図7Hに示したようにバッチ搬送式ハンド9をFOUP26内に挿入する。続いて、エンドエフェクタ5を上昇させて、図7Jに示したように複数の基板Sを保持し、同時に搬出する。
FOUP26への挿入に先立って基板保持手段12の高さを予め高くしておくことにより、FOUP26内での基板保持手段26の高さ変更動作が不要となり、作業時間を短縮することができる。
図7Kはバッチ搬送式ハンド9による3回目の搬送を、図7Lはバッチ搬送式ハンド9による4回目の搬送を示しており、これらの搬送も、図7G乃至図7Jに示したバッチ搬送式ハンド9による2回目の搬送と同様の動作にて実施される。
本実施形態においては、第1搬送工程後にFOUP26内に残っている基板Sのすべてがバッチ搬送式ハンド9によって搬送される。
本実施形態による基板搬送ロボット1およびFOUP26を含む基板搬送システムにおいては、図8に示したように第1搬送工程においてブレードハンド8によって搬出する基板Sの数をM、FOUP26の基板収容枚数をN、バッチ搬送式ハンドの基板保持枚数をnとしたとき、M=N−n×(正の整数)を満たしている。これにより、搬送先の基板収容部の下方端部領域に設けるバッチ搬送式ハンド9用の挿入スペースを最小化することができる。
また、ブレードハンド8によってM枚の基板Sを搬出したときにFOUP26の下方端部領域に形成されるスペースの高さをHとし、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さ(高さ可変の場合は最小高さ)をhとした場合、H>hである。
バッチ搬送式ハンド9の厚みを許容しつつH>hを満たすための好ましい例としては、基板Sの直径が300mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が3、4、6枚のいずれかであり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが20mm以下である。例えば、高さhは、10mm以上、20mm以下である。
同様に好ましい他の例としては、基板Sの直径が300mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が5枚であり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが60mm以下である。例えば、高さhは、50mm以上、60mm以下である。
同様に好ましい他の例としては、基板Sの直径が300mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が7枚であり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが50mm以下である。例えば、高さhは、40mm以上、50mm以下である。
同様に好ましい他の例としては、基板Sの直径が300mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が6または9枚であり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが80mm以下である。例えば、高さhは、70mm以上、80mm以下である。
同様に好ましい他の例としては、基板Sの直径が450mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が3、4、6枚のいずれかであり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが24mm以下である。例えば、高さhは、12mm以上、24mm以下である。
同様に好ましい他の例としては、基板Sの直径が450mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が5枚であり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが72mm以下である。例えば、高さhは、60mm以上、72mm以下である。
同様に好ましい他の例としては、基板Sの直径が450mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が7枚であり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが60mm以下である。例えば、高さhは、49mm以上、60mm以下である。
同様に好ましい他の例としては、基板Sの直径が450mmであり、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数が6または9枚であり、バッチ搬送式ハンド9全体のうち、FOUP26に収容された基板Sと上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さhが96mm以下である。例えば、高さhは、84mm以上、96mm以下である。
なお、FOUP26のように基板収容枚数が25枚の場合、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数nは5枚であることが特に望ましい。バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数nを5枚とした場合、バッチ搬送式ハンド9によって搬送する基板枚数はn×(正の整数)=5×4=20枚、ブレードハンド8によって搬出する基板枚数Mが5枚である。すなわち、エンドエフェクタ5による基板搬送回数の合計は、ブレードハンドの5回とバッチ搬送式ハンドの4回とを合わせて計9回である。
これに対して、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数nを4枚とすると、バッチ搬送式ハンド9によって搬送する基板枚数はn×(正の整数)=4×5=20枚、ブレードハンド8によって搬出する基板枚数Mが5枚である。すなわち、エンドエフェクタ5による基板搬送回数の合計は、ブレードハンド8の5回とバッチ搬送式ハンド9の5回とを合わせて計10回であり、n=5枚の場合と比べて搬送回数が1回増えてしまう。
また、バッチ搬送式ハンド9の基板保持枚数nを6枚とすると、バッチ搬送式ハンド9によって搬送する基板枚数はn×(正の整数)=6×3=18枚、ブレードハンド8によって搬出する基板枚数Mが7枚である。すなわち、エンドエフェクタ5による基板搬送回数の合計は、ブレードハンド8の7回とバッチ搬送式ハンド9の3回とを合わせて計10回であり、やはりn=5枚の場合と比べて搬送回数が1回増えてしまう。
上記の通り、FOUP26のように基板収容枚数が25枚の場合、バッチ搬送式ハンド9による基板保持枚数nを5枚に設定することにより、エンドエフェクタ5による基板Sの合計搬送回数を最小化することができる。
次に、図9A乃至図9Cを参照して、搬送元のFOUP26から搬出した基板Sを、搬送先(処理装置側)の基板収容棚(基板収容部)27に収容する動作について説明する。
本実施形態においては、図9Aに示したように、上述した第1搬送工程において搬送元のFOUP26の下方端部領域からブレードハンド8によって搬出した基板Sを、搬送先の基板収容棚27の上方端部領域に搬入する。
次に、上述した第2搬送工程において搬送元のFOUP26の中間領域および上方端部領域からバッチ搬送式ハンド9によって搬出した基板Sを、図9Bに示したように、搬送先の基板収容棚27の上方端部領域の下方に搬入する。
ここで、本例においては、搬送元のFOUP26と搬送先の基板収容棚27とで、収容状態にある複数の基板Sの上下ピッチが異なっている。すなわち、搬送元のFOUP26における基板収容ピッチよりも、搬送先の基板収容棚27の基板収容ピッチが小さくなっている。
そこで、第2搬送工程においてバッチ搬送式ハンド9によって複数の基板Sを搬送元のFOUP26から搬出した後、複数の基板支持部20の上下ピッチを、搬送先の基板収容棚27の基板収容ピッチに合わせて縮小する。これにより、基板収容ピッチの異なる基板収容部同士の間で複数の基板Sを支障なく搬送することができる。
なお、搬送元のFOUP26の基板収容枚数(=25枚)よりも、搬送先の基板収容棚27の収容枚数のほうが多い場合もある。例えば、搬送先の基板収容棚27の収容枚数が100枚の場合、4台のFOUP26から順次基板Sを搬出し、搬送先の基板収容棚27に搬入する。
この場合、搬送先の基板収容棚27の上方端部領域に搬入される基板Sは、1台目のFOUP26の下方端部領域から搬出された基板Sである。一方、搬送先の基板収容棚27の下方端部領域に搬入される基板Sは、4台目のFOUP26の上方端部領域から搬出された基板Sである。1台目のFOUP26の中間領域・上方端部領域、2台目のFOUP26の全領域、3台目のFOUP26の全領域、4台目のFOUP26の下方端部領域・中間領域のそれぞれから搬出された基板は、搬送先の基板収容棚27の中間領域に搬入される。
なお、本例においては、図9Cに示したように、搬送先の基板収容棚27の下方端部領域にスペースが確保されているので、このスペースを利用してバッチ搬送式ハンド9を基板収容棚27の下方端部領域に挿入することができる。
上記実施形態の一変形例による基板搬送方法としては、上述した第1搬送工程後に搬送元のFOUP26に残っている基板Sの全部ではなく一部をバッチ搬送式ハンド9によって搬出することができる。
例えば、第1搬送工程後に搬送元のFOUP26に残っている基板Sの一部をバッチ搬送式ハンド9によって搬出し、搬送先の基板収容棚27の上下方向の中間領域に搬送する。
続いて、図10に示したように、搬送元のFOUP26の上方端部領域に残っている基板Sを、バッチ搬送式ハンド9ではなくブレードハンド8によって一枚ずつ搬出し、搬送先の基板収容棚27の下方端部領域に順次搬入する。
このようにすれば、搬送先の基板収容棚27の下方端部領域に、バッチ搬送式ハンド9を挿入するためのスペースが確保できない場合でも、基板収容棚27の最下段まで基板Sを支障なく搬入することができる。
なお、上述したエンドエフェクタ5においては、図11に示したように、ブレードハンド8とバッチ搬送式ハンド9とが、共通の軸線(第3軸線L3)周りに互いに独立に回転可能とされている。これにより、バッチ搬送式ハンド9を供用位置とし、ブレードハンド8を退避位置とした状態(図11(a))と、ブレードハンド8を供用位置とし、バッチ搬送式ハンド9を退避位置とした状態(図11(b))とを適宜切替えることができる。
これに対して、一変形例としては、図12に示したように、ブレードハンド8とバッチ搬送式ハンド9とを、リニアガイド等を用いて互いに独立に前後に移動できるように構成することもできる。
この構成においては、バッチ搬送式ハンド9を前進させて供用位置とし、ブレードハンド8を後退させて退避位置とした状態(図12(a))と、ブレードハンド8を前進させて供用位置とし、バッチ搬送式ハンド9を後退させて退避位置とした状態(図12(b))とを適宜切替えることができる。
上記実施形態の他の変形例としては、図13に示したように、ブレードハンド8に複数のハンド本体10を設けることもできる。このようにブレードハンド8に複数のハンド本体10を設けることにより、上述した第1搬送工程においてFOUP26から複数の基板Sを同時に搬出することができる。これにより、第1搬送工程における基板搬送回数を低減して、搬送時間を短縮することができる。
また、この例においては、好ましくは、図14に示したように、複数のハンド本体10の上下ピッチが可変である。複数のハンド本体10の上下ピッチを可変とすることにより、搬送元の基板収容ピッチと搬送先の基板収容ピッチとが異なる場合にも支障なく対応することができる。
以上述べたように、本発明の上記実施形態およびその変形例によれば、エンドエフェクタ5がブレードハンド8とバッチ搬送式ハンド9の両方を備えており、基板収容部内にバッチ搬送式ハンド9を挿入できない場合には、ブレードハンド8を用いて基板Sを搬出してバッチ搬送式ハンド9の挿入スペースを確保することができる。これにより、基板収容部側の事情によりバッチ搬送式ハンド9の使用に制約がある場合でも、バッチ搬送式ハンド9を用いた複数基板の同時搬送を支障なく行うことができる。
なお、上述の説明においては、搬送元の基板収容部をFOUP26とし、搬送先の基板収容部を処理装置側の基板収容棚27としているが、これとは逆に、搬送先をFOUP26とし、搬送元を処理装置側の基板収容棚27とすることもできる。搬送元である処理装置側の基板収容棚27の下方端部領域に、バッチ搬送式ハンド9を挿入するための十分なスペースを確保できない場合に特に有効である。
また、上記実施形態においては、ブレードハンド8およびバッチ搬送式ハンド9のそれぞれの上面側で基板Sを保持する構成について説明したが、これに代えて、ブレードハンド8およびバッチ搬送式ハンド9のそれぞれの下面側で基板Sを保持する構成を採用することもできる。
この例においては、第1搬送工程において搬送元の基板収容部からブレードハンドによって基板を搬出する際には、搬送元の基板収容部の上方端部領域から基板を搬出し、搬送先の基板収容容器の下方端部領域に基板を搬入する。同様に第2搬送工程においては、搬送元の基板収容部の中間領域および下方端部領域から搬出した基板を、搬送先の基板収容部の中間領域および上方端部領域に搬入する。
なお、上述したエンドエフェクタ5を装着するロボットアーム4の構成は、特にこれに限定されるものでなはく、直交座標型、円筒座標型、極座標型、水平多関節型、または垂直多関節型など、各種のロボットアームに上述のエンドエフェクタを装着することができる。
また、バッチ搬送式ハンド9の構成も、述の構成に限定されるものではなく、例えば特許文献1−3に開示された構成を適宜採用することができる。
また、他の変形例として、図15に示したように、第1のロボットアーム4Aと、第1のロボットアーム4Aとは独立に駆動可能な第2のロボットアーム4Bとを備えた基板搬送ロボット100において、上述したブレードハンド(第1のハンド)8を第1のロボットアーム4Aに装着し、上述したバッチ搬送式ハンド(第2のハンド)9を第2のロボットアーム4Bに装着することもできる。
本変形例の基板搬送ロボット100においても、上述した実施形態と同様、基板収容部内にバッチ搬送式ハンド9を挿入できない場合には、第1のロボットアームに装着されたブレードハンド8を用いて基板Sを搬出してバッチ搬送式ハンド9の挿入スペースを確保することができる。これにより、基板収容部側の事情によりバッチ搬送式ハンド9の使用に制約がある場合でも、バッチ搬送式ハンド9を用いた複数基板の同時搬送を支障なく行うことができる。
また、他の変形例としては、図16に示したように、第1の基板搬送ロボット100Aおよび第2の基板搬送ロボット100Bを備えた基板搬送システムにおいて、上述したブレードハンド(第1のハンド)8を、第1の基板搬送ロボット100Aの第1のロボットアーム4Aに装着し、上述したバッチ搬送式ハンド(第2のハンド)9を、第2の基板搬送ロボット100Bの第2のロボットアーム4Bに装着することもできる。
本変形例の基板搬送システムにおいても、上述した実施形態と同様、基板収容部内にバッチ搬送式ハンド9を挿入できない場合には、第1の基板搬送ロボット100Aのブレードハンド8を用いて基板Sを搬出してバッチ搬送式ハンド9の挿入スペースを確保することができる。これにより、基板収容部側の事情によりバッチ搬送式ハンド9の使用に制約がある場合でも、バッチ搬送式ハンド9を用いた複数基板の同時搬送を支障なく行うことができる。
また、他の変形例としては、図17および図18に示したように、第3軸線L3周りに回転可能に設けられたハンド共通本体部28に対して、ブレードハンド(第1のハンド)8とバッチ搬送式ハンド(第2のハンド)9とを、互いに独立にスライド可能に設けることもできる。
また、上記実施形態においては、図6Aおよび図6Bに示したように、バッチ搬送式ハンド9の基板保持手段12を構成する基板支持部20を昇降可能な構成として、隣接する基板支持部20同士の間隔を可変としているが、一変形例としては、隣接する基板支持部20同士の間隔を固定しても良い。この場合、昇降リンク機構23等を省略して構造を簡素化することができる。
また、上記実施形態においては、図4に示したように、隣接する基板支持部20同士を上方向から見て重ならないように配置しているが、一変形例としては、隣接する基板支持部20同士が上方向から見て重なるように配置しても良い。
本明細書において基板の保持は、ハンドによって基板を搬送可能な状態とすることを意味し、ハンドによって、基板を乗載、吸着または挟持する状態であっても良い。
1、100 基板搬送ロボット
100A 第1の基板搬送ロボット
100B 第2の基板搬送ロボット
2 基台
3 主軸
4 ロボットアーム
4A 第1のロボットアーム
4B 第2のロボットアーム
5 エンドエフェクタ
6 第1アーム部材
7 第2アーム部材
8 ブレードハンド(第1のハンド)
9 バッチ搬送式ハンド(第2のハンド)
10 ブレードハンドのハンド本体
11 バッチ搬送式ハンドのハンド基部
12 バッチ搬送式ハンドの基板保持手段
13 ブレードハンドのフィンガー部
14 ブレードハンドのハンド基部
15 ブレードハンドの基板支持部
16 ブレードハンドの把持手段
17 ブレードハンドの当接部
18 ブレードハンドの可動部材
19 ブレードハンドの駆動源
20 バッチ搬送式ハンドの基板支持部
21 バッチ搬送式ハンドの可動部材
22 バッチ搬送式ハンドの駆動源
23 昇降リンク機構
24 昇降部材
25 スライダー
26 FOUP(基板収容部)
27 基板収容棚(基板収容部)
28 ハンド共通本体部
L1 第1軸線
L2 第2軸線
L3 第3軸線
S 基板(ウェハ)

Claims (24)

  1. ロボットアームに装着されるエンドエフェクタであって、それぞれ独立に駆動可能な第1のハンドおよび第2のハンドを備え、
    前記第1のハンドは、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体を有し、前記上下に隣接する基板同士の間に挿入された前記ハンド本体の直上または直下の基板を保持するように構成されており、
    前記第2のハンドは、基板収容部に収容された複数の基板のうちの最下段の基板の下方または最上段の基板の上方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、前記ハンド基部の少なくとも一部が前記最下段の基板の下方または前記最上段の基板の上方に配置された状態において、前記基板収容部に収容された二枚以上の基板を包含する範囲にわたって上下方向に延在し得る基板保持手段と、を有する、エンドエフェクタ。
  2. 前記第1のハンドおよび前記第2のハンドが、それぞれ、前記基板収容部にアクセスするときの供用位置と、前記基板収容部にアクセスしないときの退避位置とを切替可能である、請求項1記載のエンドエフェクタ。
  3. 前記基板保持手段は、前記二枚以上の基板の各裏面縁部を支持するための複数の基板支持部であって、少なくとも基板保持状態においては上下方向の異なる高さに配置される複数の基板支持部を有する、請求項1または2に記載のエンドエフェクタ。
  4. 前記複数の基板支持部の上下ピッチが可変であり、
    前記基板保持手段は、前記複数の基板支持部の前記上下ピッチの変更に伴って、その高さが変化するように構成されている、請求項3記載のエンドエフェクタ。
  5. 前記複数の基板支持部は、前記基板支持部の移動方向から見て少なくとも一部が互いに重ならない位置に配置されている、請求項3または4に記載のエンドエフェクタ。
  6. 前記複数の基板支持部の上下ピッチが可変であり、
    前記上下方向から見た前記複数の基板支持部の位置が、前記上下ピッチを変更しても変化しない、請求項5記載のエンドエフェクタ。
  7. 前記第1のハンドは、複数の前記ハンド本体を有する、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のエンドエフェクタ。
  8. 前記複数のハンド本体の上下ピッチが可変である、請求項7記載のエンドエフェクタ。
  9. 前記基板の直径が300mmであり、
    前記第2のハンドの基板保持枚数が5枚であり、
    前記第2のハンド全体のうち、前記基板収容部に収容された基板と上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さが60mm以下である、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のエンドエフェクタ。
  10. 前記基板の直径が450mmであり、
    前記第2のハンドの基板保持枚数が5枚であり、
    前記第2のハンド全体のうち、前記基板収容部に収容された基板と上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さが72mm以下である、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のエンドエフェクタ。
  11. 請求項1乃至10のいずれか一項に記載のエンドエフェクタと、
    前記エンドエフェクタが装着されたロボットアームと、
    を備えた基板搬送ロボット。
  12. 請求項11記載の基板搬送ロボットを含む基板搬送システムと、前記基板搬送システムで搬送される基板を処理するための基板処理装置と、を備えた基板処理システム。
  13. 請求項11記載の基板搬送ロボットと、複数の基板を収容するための前記基板収容部と、を備えた基板搬送システムであって、
    前記基板収容部の基板収容枚数をNとし、
    前記基板収容部の上下方向の一方の端部領域から前記第1のハンドによって搬出する基板の枚数をMとし、
    前記第2のハンドの基板保持枚数をnとし、
    前記第1のハンドによってM枚の基板を搬出したときに前記基板収容部の前記一方の端部領域に形成されるスペースの高さをHとし、
    前記第2のハンド全体のうち、前記基板収容部に収容された基板と上下方向から見て重なる領域を基板搬送時に通過する部分の高さをhとした場合、
    H>h且つ(N−M)=n×(正の整数)が成り立つ、基板搬送システム。
  14. 請求項11記載の基板搬送ロボットを用いた基板搬送方法であって、
    搬送元の前記基板収容部の上下方向の一方の端部領域に存在する一枚または複数枚の基板を前記第1のハンドによって搬出する第1搬送工程と、
    前記第1搬送工程によって前記一枚または複数枚の基板が搬出された前記一方の端部領域に前記第2のハンドを挿入して複数の基板を同時に搬出する第2搬送工程と、を備えた基板搬送方法。
  15. 前記第1搬送工程後に搬送元の前記基板収容部に残っている基板のすべてを前記第2のハンドによって搬出する、請求項14記載の基板搬送方法。
  16. 前記第1搬送工程において前記第1のハンドによって搬出する基板の数をM、前記基板収容部の基板収容枚数をN、前記第2のハンドの基板保持枚数をnとしたとき、M=N−n×(正の整数)を満たす、請求項14記載の基板搬送方法。
  17. M=5、n=5である、請求項16記載の基板搬送方法。
  18. 前記第1搬送工程において搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域から搬出した基板を、搬送先の基板収容部の上下方向の一方の端部領域に搬入し、
    搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域と、搬送先の前記基板収容部の前記一方の端部領域とが、上下逆である、請求項14乃至17のいずれか一項に記載の基板搬送方法。
  19. 前記第1搬送工程後に搬送元の前記基板収容部に残っている基板の一部を前記第2のハンドによって搬出し、
    前記第1搬送工程後に搬送元の前記基板収容部に残っている前記基板の一部を前記第2のハンドによって搬出し、搬送先の基板収容部の上下方向の中間領域に搬送し、
    搬送元の前記基板収容部の上下方向の他方の端部領域に残っている基板を、前記第1のハンドによって搬出し、搬送先の前記基板収容部の上下方向の一方の端部領域に搬入し、
    搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域と、搬送先の前記基板収容部の前記一方の端部領域とが、上下逆である、請求項14記載の基板搬送方法。
  20. 前記エンドエフェクタは、請求項4記載のエンドエフェクタであり、
    前記第2搬送工程において、搬送元の前記基板収容部の前記一方の端部領域に前記第2のハンドを最初に挿入する際に、前記基板保持手段の高さをその最大高さよりも低い高さに設定する、請求項14乃至19のいずれか一項に記載の基板搬送方法。
  21. 前記第1搬送工程の後に前記第2のハンドを前記基板収容部の内部に2回以上挿入する場合、2回目以降の挿入時には、前記複数の基板支持部の前記上下ピッチを最大ピッチとする、請求項20記載の基板搬送方法。
  22. 第1のロボットアームと、
    前記第1のロボットアームとは独立に駆動可能な第2のロボットアームと、
    前記第1のロボットアームに装着された第1のハンドと、
    前記第1のハンドとは独立に駆動可能であり、前記第2のロボットアームに装着された第2のハンドと、を備え、
    前記第1のハンドは、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体を有し、前記上下に隣接する基板同士の間に挿入された前記ハンド本体の直上または直下の基板を保持するように構成されており、
    前記第2のハンドは、基板収容部に収容された複数の基板のうちの最下段の基板の下方または最上段の基板の上方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、前記ハンド基部の少なくとも一部が前記最下段の基板の下方または前記最上段の基板の上方に配置された状態において、前記基板収容部に収容された二枚以上の基板を包含する範囲にわたって上下方向に延在し得る基板保持手段と、を有する、基板搬送ロボット。
  23. 第1の基板搬送ロボットおよび第2の基板搬送ロボットを備えた基板搬送システムであって、
    前記第1の基板搬送ロボットは、第1のハンドが装着された第1のロボットアームを有し、
    前記第1のハンドは、基板収容部に収容された上下に隣接する基板同士の間に挿入可能なハンド本体を有し、前記上下に隣接する基板同士の間に挿入された前記ハンド本体の直上または直下の基板を保持するように構成されており、
    前記第2の基板搬送ロボットは、第2のハンドが装着された第2のロボットアームを有し、
    前記第2のハンドは、基板収容部に収容された複数の基板のうちの最下段の基板の下方または最上段の基板の上方に少なくとも一部が進入するハンド基部と、前記ハンド基部の少なくとも一部が前記最下段の基板の下方または前記最上段の基板の上方に配置された状態において、前記基板収容部に収容された二枚以上の基板を包含する範囲にわたって上下方向に延在し得る基板保持手段と、を有する、基板搬送システム。
  24. 前記ハンド基部の少なくとも一部が前記最下段の基板の下方または前記最上段の基板の上方に配置された状態において、前記ハンド基部を上下方向に移動させることなく、前記基板保持手段が前記基板収容部に収容された二枚以上の基板を包含する範囲にわたって上下方向に延在する状態を達成することできる、請求項記載のエンドエフェクタ。
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