JP6300991B1 - 串料理用の串 - Google Patents
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Abstract
【課題】串刺しされた食材が食べやすい串料理用の串を提供する。【解決手段】串1は、串刺し食品に用いられるものであって、食材10が刺し通される両端が尖った串本体2を有する。串本体2の長さ方向中央部には、該串本体2を支持する軸具11を着脱自在に取り付ける取付部3が設けられている。また、串本体2の長さは、串本体2を一方の端から口に入れ、長さ方向中央部の近傍まで口に入れた際に、口の中に入っている串本体2の端が喉につかえない程度の長さにする。【選択図】図4
Description
本発明は、焼き鳥、串焼き、串かつ、串揚げなど、食材が串に刺された状態で提供される串刺し食品(串料理)用の串に関する。
串料理に用いられる従来の串は、竹などを先端の尖った細長い棒状に加工したものが一般的である(例えば特許文献1を参照)。この串に先端から肉類、野菜類、魚介類などの食材が刺し通されて、焼く、揚げるなどの調理がされる。そして、食べる際は、串の根元部分を手に持って串の先端の方から食材を口に入れる。しかし、食べていくに連れて串の根元側の食材を食べる際には、串の先端が喉につかえるために食べにくいうえ、串の尖った先端で口内を怪我するおそれがある。そこで、串の根元側の食材を食べやすくするために、箸や手で食材を先端側に押し出すと、食べるのに手間が掛かり、また、串を口元に平行にして食材を横から食べると、口元が汚れやすい、という問題がある。
本発明は、上記課題に着目してなされたものであり、串刺しされた食材が食べやすい串料理用の串を提供することを目的とする。
本発明の前記目的は、串刺し食品に用いられる串であって、食材が刺し通される両端が尖った串本体を有し、前記串本体の長さ方向中央部には、該串本体を支持する軸具を着脱自在に取り付ける取付部が設けられている、串により達成される。
上記構成の串において、前記串本体の長さ方向中央部には、前記長さ方向と直交する方向に突き出る少なくとも1つの突起部が設けられていることが好ましい。
上記構成の串において、前記取付部は、前記軸具が挿し通される貫通孔であることが好ましい。
上記構成の串において、前記軸具は、別の前記串本体の少なくとも一部で構成され、前記軸具が前記貫通孔に当接するよう、前記串本体及び前記貫通孔が形作られていることが好ましい。
上記構成の串において、前記取付部は、前記軸具が差し込まれる切欠溝であることが好ましい。
上記構成の串において、前記軸具は、別の前記串本体の少なくとも一部で構成され、前記軸具が前記切欠溝に当接するよう、前記串本体及び前記切欠溝が形作られていることが好ましい。
上記構成の串において、前記軸具の前記切欠溝が前記串本体の前記切欠溝に合わされて、前記軸具が前記串本体の前記切欠溝に差し込まれることが好ましい。
上記構成の串において、前記串本体を支持する軸具として軸串をさらに有し、前記軸串は、前記串本体の前記切欠溝に当接するよう、形作られていることが好ましい。
上記構成の串において、前記軸串には、前記串本体の前記切欠溝に嵌合する凹溝が設けられ、前記軸串は、前記凹溝が前記串本体の前記切欠溝に合わされることで、前記串本体の前記切欠溝に差し込まれることが好ましい。
上記構成の串において、前記軸串は、食材が刺し通される先端が尖った刺通部を有することが好ましい。
本発明の串によれば、串の先端で口内を怪我したり、口元を汚すことがなく、串刺しされた食材を最後まで食べやすくすることができる。
本発明に係る串は、例えば焼き鳥、串焼き、串かつ、串揚げなど、食材が串に刺された状態で提供される串刺し食品(串料理)用の串に用いることができる。食材は、豚、牛、鶏などの肉類やその加工品(例えばつくね、だんご、シュウマイなど);ネギ、タマネギ、シイタケなどの野菜類;えび、イカ、タコ、貝などの魚介類やその加工品(例えば竹輪、はんぺんなど);その他、チーズ、ウズラ卵、餅などを例示することができる。なお、本発明に係る串が用いられる串刺し食品は、飲食店やスーパーマーケットなどが提供する調理した串刺し食品に限られず、食品メーカーなどが提供する調理済みあるいは未調理のまま冷凍した串刺し食品なども含まれる。
本発明に係る串は、両端から食材が刺し通される串本体を少なくとも有する。串本体は、軸具で支持され、軸具を手で持って食することで、串本体に保持された食材を串本体の両端から食べることができる。軸具は特に限定されるものではないが、本発明に係る串は、軸具として、軸串をさらに有することができる。以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態の串1は、図1に示すように、所定の長さを有する串本体2を有する。串本体2は、図2に示すように、1又は複数の食材10を串刺ししてこれを保持する。串本体2の両端は尖っており、串本体2は、両端から食材10を刺し通すことができる。
第1実施形態の串1は、図1に示すように、所定の長さを有する串本体2を有する。串本体2は、図2に示すように、1又は複数の食材10を串刺ししてこれを保持する。串本体2の両端は尖っており、串本体2は、両端から食材10を刺し通すことができる。
串本体2に用いられる材料は、例えば竹、木、プラスチック、金属など、従来から串の材料として用いられている公知の材料とすることができる。
串本体2の形状は、丸棒状、角棒状、板状など、種々の形状とすることができる。本実施形態では、串本体2は、断面視が長方形の板状であり、横幅が厚みよりも大きな扁平状をなしている。
串本体2の長さは、串本体2を一方の端から口に入れ、長さ方向中央部の近傍まで口に入れた際に、口の中に入っている串本体2の端が喉につかえない程度の長さにすることが好ましく、例えば12cm程度とすることができる。
串本体2の長さ方向中央部には、串本体2を支持する軸具11を着脱自在に取り付ける取付部3が設けられている。ここで、長さ方向中央部とは、必ずしも串本体2の長さ方向の中心位置のみに限定されるものではなく、中心位置から長さ方向両側の所定範囲にわたる部分を指している。
取付部3は、本実施形態では、串本体2を厚み方向に貫通する貫通孔30であり、軸具11を挿通可能である。貫通孔30は、本実施形態では、断面視で長方形状の角孔であるが、正方形状などの他の四角形状の角孔、円形状の丸孔など、他の形状であってもよい。
貫通孔30に挿し通される軸具11は、貫通孔30に当接して貫通孔30から容易に抜け落ちることなく串本体2に取り付けられるもの、例えば、軸具11が貫通孔30内に密接して嵌まる、あるいは、軸具11が貫通孔30内の複数箇所で接して挟持されるものであれば、特に限定されるものではなく、貫通孔30の形状に合わせて、例えば、丸棒状、角棒状、板状など、種々の形状のものを用いることができる。なお、軸具11は貫通孔30内で空転しないものを用いることが好ましい。
串具11としては、例えば図3に示すように、別の串本体2の少なくとも一部で構成することができる。つまりは、別の串本体2を途中(図4では長さ方向中央部)で折るなどしてその一部を切り離し、この別の串本体2の一部を軸具11として、串本体2の貫通孔30に挿し通して串本体2に取り付けることで、串本体2を支持することができる。串本体2の長さ方向中央部には、貫通孔30が設けられているので、串本体2は、長さ方向中央部で容易に折ることができる。なお、串本体2の長さ方向中央部以外にも、串本体2を途中で容易に折ることが可能なように、串本体2の適当な位置に切れ目などを設けてもよい。
別の串本体2の一部を軸具11として用いる場合には、軸具11(別の串本体2の一部)が貫通孔30に当接するよう、串本体2及び貫通孔30が形作られる。例えば、軸具11(別の串本体2の一部)が貫通孔30内に密接して嵌まる、あるいは、軸具11(別の串本体2の一部)が貫通孔30内の複数箇所で接して挟持されるように、串本体2及び貫通孔30の形状・寸法が設定される。なお、軸具11(別の串本体2の一部)が貫通孔30内で空転しないよう、串本体2及び貫通孔30が形作られることが好ましい。
上記構成の串1を用いて串刺し食品(串料理)を提供するには、まず、図2に示すように、串本体2の両端から食材10を串本体2に刺して、串本体2で食材10を保持する。このとき、串本体2の長さ方向中央部では隙間をあけて貫通孔30を露出させる。そして、串本体2に串刺しされた状態で食材10を焼く、揚げるなど、適宜な方法で調理した後、図4に示すように、貫通孔30に軸具11、例えば図3に示す別の串本体2の一部を挿し通して串本体2に軸具11を取り付ける。
上記構成の串1を用いると、軸具11を手で把持することで、串本体2に保持された食材10を、串本体2の両端から食べることができる。そのため、串本体2の端側の食材10から口に入れて食べていくに連れて、串本体2の長さ方向中央部側の食材10を食べる際に、串本体2の端が喉につかえることがないので、最後まで食材10が食べやすいうえ、食べる際に串本体2の尖った端で口内を怪我したり、口元を汚すことがない。さらに、箸や手で食材10を串本体2の中央から端に向けて押し出す必要がなく、食べるのに手間もかからない。
また、軸具11が食材10の調理後に串本体2に後付けされ、食材10の調理には供されないため、食べる際に手が油や炭などで汚れることがない。
また、串本体2が一方の端側と他方の端側との2箇所に食材10を串刺しすることができ、異なる食材10を串刺しすることで、バラエティーに富んだ串料理を提供することができる。
また、串本体2の長さ方向中央部に食材10がないので、例えば焼き鳥や串焼きなどの網の上で食材10を焼く調理法では、各食材10に均等に熱が伝達して、焼き上がりが早くなる。そのため、串料理の提供スピードを上げることができる。
上述した第1実施形態において、串本体2は、図5に示すように、長さ方向中央部に、前記長さ方向と直交する方向に突き出る突起部4が設けられていてもよい。図5の例では、取付部3をなす貫通孔30を挟むようにして、一対の突起部4が串本体2の両側縁から突き出ており、串本体2は長さ方向中央部において横幅の広い幅広に形成されている。なお、図5の例では、串本体2の形状は、断面視で正方形状であり、横幅と厚みとが同じ大きさであり、取付部3は、断面視で円形状となっている。
突起部4の形状は、特に限定されるものではなく、断面視で長方形状、正方形状、台形状、三角形状、半円状、半楕円状など、種々の形状とすることができる。突起部4と串本体2との角部分は、湾曲して丸みを帯びていることが好ましいが、必ずしも丸みを帯びている必要はない。
この図5の例においても、串刺し食品(串料理)を提供するには、まず、図6に示すように、串本体2の両端から食材10を串本体2に刺して、串本体2で食材10を保持する。このとき、串本体2の長さ方向中央部に突起部4が設けられているので、この突起部4を手で持つことで、食材10を串本体2に刺しやすくなる。また、突起部4の角部分が丸みを帯びていることで、突起部4を手で持ちやすくなり、串刺し作業がしやすくなる。そのうえ、突起部4がストッパーとなって食材10がこれ以上押し込まれるのが規制されるため、貫通孔30が自然と露出する。そして、串本体2に串刺しされた状態で食材10を焼く、揚げるなど、適宜な方法で調理した後、図7に示すように、貫通孔30に軸具11、例えば図8に示す別の串本体2の一部を挿し通して串本体2に軸具11を取り付ける。このとき、串本体2の長さ方向中央部に突起部4が設けられているので、この突起部4を手で持つことで、軸具11を串本体2の貫通孔30に通しやすくなる。また、突起部4の角部分が丸みを帯びていることで、突起部4を手で持ちやすくなり、取付作業がしやすくなる。
なお、図5の例では、突起部4が串本体2の両側縁にそれぞれ設けているが、図9に示すように、串本体2の一方の側縁にだけ設けるようにしてもよい。
また、上述した第1実施形態において、串1は、軸具11として専用の軸串を有していてもよく、串本体2の貫通孔30に取付可能な形状及び寸法の軸串を予め用意して串本体2とセットにしておいてもよい。
(第2実施形態)
第2実施形態の串1は、図10に示すように、所定の長さを有する串本体2を有する。串本体2は、図11に示すように、1又は複数の食材10を串刺ししてこれを保持する。串本体2の両端は尖っており、両端から食材10を刺し通すことができる。
第2実施形態の串1は、図10に示すように、所定の長さを有する串本体2を有する。串本体2は、図11に示すように、1又は複数の食材10を串刺ししてこれを保持する。串本体2の両端は尖っており、両端から食材10を刺し通すことができる。
串本体2に用いられる材料は、例えば竹、木、プラスチック、金属など、従来から串の材料として用いられている公知の材料とすることができる。
串本体2の形状は、丸棒状、角棒状、板状など、種々の形状とすることができる。本実施形態では、串本体2は、断面視が正方形の角棒状であり、横幅と厚みとが同じ大きさである。
串本体2の長さは、串本体2を一方の端から口に入れ、長さ方向中央部まで口に入れた際に、口の中に入っている端が喉につかえない程度の長さにすることが好ましく、例えば12cm程度とすることができる。
串本体2の長さ方向中央部には、前記長さ方向と直交する方向に突き出る突起部4が設けられている。突起部4は、串本体2の一方の側縁から突き出ており、串本体2は長さ方向中央部において横幅の広い幅広に形成されている。
突起部4の形状は、特に限定されるものではなく、断面視で長方形状、正方形状、台形状、三角形状、半円状、半楕円状など、種々の形状とすることができる。突起部4と串本体2との角部分は、湾曲して丸みを帯びていることが好ましいが、必ずしも丸みを帯びている必要はない。
串本体2の長さ方向中央部には、串本体2を支持する軸具11を着脱自在に取り付ける取付部3が設けられている。ここで、長さ方向中央部とは、必ずしも串本体2の長さ方向の中心位置のみに限定されるものではなく、中心位置から長さ方向両側の所定範囲にわたる部分を指している。
取付部3は、本実施形態では、串本体2の突起部4とは反対側の他方の側縁が幅方向内側に切り欠かれて形成された切欠溝31であり、軸具11を側方から差込可能である。切欠溝31は、串本体2の厚み方向の全長にわたって延びている。切欠溝31は、本実施形態では、断面視で長方形状であるが、正方形状などのその他の四角形状、半円状、半楕円状など、他の形状であってもよい。
切欠溝31に差し込まれる軸具11は、切欠溝31に当接して切欠溝31から容易に抜け出ることなく串本体2に取り付けられるもの、具体的には、軸具11が切欠溝31内に密接して嵌まる、あるいは、軸具11が切欠溝31内の複数箇所で接して挟持されるものであれば、特に限定されるものではなく、切欠溝31の形状に合わせて、例えば、丸棒状、角棒状、板状など、種々の形状のものを用いることができる。なお、軸具11は切欠溝31内で空転しないものを用いることが好ましい。
串1は、軸具11として、例えば図12に示すように、専用の軸串5を有していてもよく、串本体2と軸串5とがセットにされていてもよい。図12に示す例の軸串5は、丸棒状の把手部50と、把手部50よりも外形の大きい円柱状の頭部51とからなり、図13に示すように、把手部50が串本体2の切欠溝31に差し込まれる。把手部50は、外径が串本体2の切欠溝31の幅と同じ又は僅かに大きく、切欠溝31内で挟持されることで、串本体2に固定される。差し込まれた把手部50は、頭部51により切欠溝31から抜け落ちることが防止されている。
上記構成の串1を用いて串刺し食品(串料理)を提供するには、まず、図11に示すように、串本体2の両端から食材10を串本体2に刺して、串本体2で食材10を保持する。このとき、串本体2の長さ方向中央部に突起部4が設けられているので、この突起部4を手で持つことで、食材10を串本体2に刺しやすくなる。また、突起部4の角部分が丸みを帯びていることで、突起部4を手で持ちやすくなり、串刺し作業がしやすくなる。そのうえ、突起部4がストッパーとなって食材10がこれ以上押し込まれるのが規制されるため、切欠溝31が自然と露出する。そして、串本体2に串刺しされた状態で食材10を焼く、揚げるなど、適宜な方法で調理した後、図13に示すように、切欠溝31に軸具11として例えば図12に示す軸串5を差し込んで串本体2に軸串5を取り付ける。このとき、串本体2の長さ方向中央部に突起部4が設けられているので、この突起部4を手で持つことで、軸串5を串本体2の切欠溝31に差し込みやすくなる。また、突起部4の角部分が丸みを帯びていることで、突起部4を手で持ちやすくなり、取付作業がしやすくなる。
上記構成の串1を用いることで、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
上述した第2実施形態において、軸串5は、図12に示す例以外に、例えば図14に示すように、丸棒状の把手部50に、把手部50よりも外形の小さい括れ部52が設けられた構成のものであってもよい。この図14に示す例の軸串5は、図15に示すように、括れ部52が串本体2の切欠溝31に差し込まれる。括れ部52は、幅が串本体2の切欠溝31の幅と同じ又は僅かに大きく、切欠溝31内に密接して嵌まることで、串本体2に固定される。差し込まれた括れ部52は、上下の段差により切欠溝31から抜け落ちることが防止されている。
また、軸串5は、図16及び図17に示すように、角棒状の把手部50と、把手部50よりも幅広の板状の差込部53とを有する構成のものであってもよい。なお、図17に示す例の軸串5は、さらに、先端が尖った角棒状の刺通部55を有している。差込部53には、串本体2の切欠溝31に嵌合する凹溝54が設けられている。この図16び図17に示す例の軸串5は、それぞれ図18及び図19に示すように、差込部53が、凹溝54が串本体2の切欠溝31に合わされることで、切欠溝31に差し込まれる。差込部53は、幅が串本体2の切欠溝31の幅と同じ又は僅かに大きく、切欠溝31内に密接して嵌まることで、串本体2に固定される。また、切欠溝31及び凹溝54が噛み合うことで、差し込まれた差込部53が切欠溝31から抜け落ちたり、切欠溝31内で空転することが防止されている
なお、図17に示す例の軸串5では、図20に示すように、刺通部55の尖った先端から食材10を刺し通すことができ、1又は複数の食材10を串刺ししてこれを刺通部55に保持することができる。これにより、串1は、刺通部55及び串本体2の2箇所の計33箇所に食材10を串刺しすることができ、各箇所に異なる食材10を串刺しすることで、さらにバラエティーに富んだ串料理を提供することができる。
上述した第2実施形態において、串1は、軸具11として専用の軸串5が予め用意され、串本体2とセットにされているが、軸具11としては、例えば図21に示すように、別の串本体2の少なくとも一部によって構成することもできる。
つまりは、別の串本体2を途中(図21では一方の端側の部分)で折るなどしてその一部を切り離し、この別の串本体2の一部を軸具11として、串本体2の切欠溝31に差し込んで串本体2に取り付けることで、串本体2を支持することができる。この場合、軸具11(別の串本体2の一部)には、切欠溝31が設けられているので、切欠溝31を串本体2の切欠溝31に合わせることで、切欠溝31に差し込まれる。なお、串本体2には、串本体2を途中で容易に折ることが可能なように、串本体2の適当な位置に切れ目などを設けておくことが好ましい。
別の串本体2の一部を軸具11として用いる場合には、軸具11(別の串本体2の一部)が切欠溝31に当接するよう、串本体2及び切欠溝31が形作られる。例えば、軸具11(別の串本体2の一部)が切欠溝31内に密接して嵌まる、あるいは、軸具11(別の串本体2の一部)が切欠溝31内の複数箇所で接して挟持されるように、串本体2及び切欠溝31の形状・寸法が設定される。なお、軸具11(別の串本体2の一部)が切欠溝31内で空転しないよう、串本体2及び切欠溝31が形作られることが好ましい。
以上、本発明に係る串の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態の串1においては、取付部3として貫通孔30、切欠溝31を例示しているが、取付部3は必ずしもこれらに限られるものではなく、軸具11を着脱可能に取り付けられる手段であれば、特に限定されるものではない。
また、上記実施形態の串1においては、軸具11として専用の軸串5、別の串本体2の一部を例示しているが、軸具11は必ずしもこれらに限られるものではなく、串本体2の取付部3に取り付けて串本体2を支持できるものであれば、特に限定されるものではない。
1 串
2 串本体
3 取付部
30 貫通孔
31 切欠溝
4 突起部
5 軸串
55 刺通部
10 食材
11 軸具
2 串本体
3 取付部
30 貫通孔
31 切欠溝
4 突起部
5 軸串
55 刺通部
10 食材
11 軸具
Claims (10)
- 串刺し食品に用いられる串であって、
食材が刺し通される両端が尖った串本体を有し、
前記串本体は、真っ直ぐに延び、
前記串本体の長さ方向中央部には、該串本体を支持する軸具を着脱自在に取り付ける取付部が設けられている、串。 - 前記串本体の長さ方向中央部には、前記長さ方向と直交する方向に突き出る少なくとも1つの突起部が設けられている、請求項1に記載の串。
- 前記取付部は、前記軸具が挿し通される貫通孔である、請求項1又は2に記載の串。
- 前記軸具は、別の前記串本体の少なくとも一部で構成され、
前記軸具が前記貫通孔に当接するよう、前記串本体及び前記貫通孔が形作られている、請求項3に記載の串。 - 前記取付部は、前記軸具が差し込まれる切欠溝である、請求項1又は2に記載の串。
- 前記軸具は、別の前記串本体の少なくとも一部で構成され、
前記軸具が前記切欠溝に当接するよう、前記串本体及び前記切欠溝が形作られている、請求項5に記載の串。 - 前記軸具の前記切欠溝が前記串本体の前記切欠溝に合わされて、前記軸具が前記串本体の前記切欠溝に差し込まれる、請求項6に記載の串。
- 前記串本体を支持する軸具として軸串をさらに有し、
前記軸串は、前記串本体の前記切欠溝に当接するよう、形作られている、請求項5に記載の串。 - 前記軸串には、前記串本体の前記切欠溝に嵌合する凹溝が設けられ、
前記軸串は、前記凹溝が前記串本体の前記切欠溝に合わされることで、前記串本体の前記切欠溝に差し込まれる、請求項8に記載の串。 - 前記軸串は、食材が刺し通される先端が尖った刺通部を有する、請求項8又は9に記載の串。
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