JP6368148B2 - ベルトアクチュエータのブレーキ装置 - Google Patents
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Description
また、本発明は、前記検出部には、前記トリガーピンが前記支持部材に形成された挿通穴に軸部を挿通して支持されており、前記トリガーピンの軸部の途中を前記ピストンの延出部に設けられた切欠き部に係合して前記ピストンの移動を規制し、前記ベルトが破断したときに前記トリガーバネの付勢力により切欠き部に係合していた前記トリガーピンの軸部の外れを検出するトリガーセンサを設け、該トリガーセンサの検出により前記ピストンをガイドレール方向に作動させる作動部を設け、該作動部により前記マグネット部が前記ガイドレールに吸着されることにある。
さらに、本発明は、前記マグネット部は、前記ガイドレールの上面に対向して設けられたディスクと、マグネット本体と、マグネット本体を間に挟んで積層されたマグネットホイールとで一体に形成され、前記マグネットホイールの上面軸方向に形成された逆円錐状の開口穴に係合されたジョイントを介して作動部に支持されており、前記ジョイントの軸部が前記ピストンに支持されており、前記ジョイントとマグネットホイール間に隙間を設け、フローティング機能を持たせたことにある。
またさらに、本発明は、前記ピストンをソレノイドにより駆動し、前記トリガーセンサの作動により前記ソレノイドのコイルに通電する構成にしたことにある。
また、本発明は、前記ピストンを電磁コイル機構により駆動し、前記トリガーセンサの作動により前記電磁コイルに通電する構成にしたことにある。
図1ないし図7において、ベルトアクチュエータ1は、第1のプーリ21を内蔵した第1のプーリケース31と、第2のプーリ22を内蔵した第2のプーリケース32と、第1のプーリ21と第2のプーリ22間に架け渡された無端状のベルト4と、このベルト4によって操作されるスライダ部としてのテーブルブロック5と、前記第1のプーリケース31と第2のプーリケース32との間に配置され、ベルト4およびテーブルブロック5を内蔵したハウジング6とを備えている。
ブレーキ機構20は、マグネット部30と、作動部40と、検出部50とで構成されている。マグネット部30は、ガイドレール7の上面に対向して設けられた円盤状のディスク31と、円盤状のマグネット本体32と、円盤状のマグネットホイール33がマグネット本体32を間に挟んで積層して一体に形成されている。このマグネット部30は、マグネットホイール33の上面軸方向に形成された逆円錐状の開口穴33aに係合されたジョイント34を介して前記作動部40に支持されている。
ピストン42の円筒部42aの上部側には、別の雌ネジ部42cが形成され、この雌ネジ部42cにはリセットネジ43が軸線上に螺着して取り付けられている。前記シリンダケース41の上端開口部にはエンドキャップ44が設けられており、このエンドキャップ44に形成された開口穴44aを通して前記リセットネジ43のネジ部43aがピストン42の円筒部42aの雌ネジ部42cに螺着されている。前記シリンダケース41の上端外面には前記テーブルブロック5の走行方向一方端面5aに対向する取付板45が左右の両側に延出して設けられており、この取付板45に形成した取付孔45aを介してネジ等により前記テーブルブロック5の端面5aに螺着されている。前記シリンダケース41のピストン42とエンドキャップ44に挟まれた空間41aにはリセットネジ43と同心状にピストン42を下面側すなわちガイドレール7側に付勢するピストンバネ46が配置されている。
ベルトアクチュエータ1は、図1に示すように駆動用モータ11の動力はカップリング10を介して第1のプーリ21に伝達される。第1のプーリ21と第2のプーリ22間に架け渡された無端状のベルト4の両端がテーブルブロック5に固定されている。テーブルブロック5はガイドレール7にガイドされる金属製のガイドブロック7aに組み付けられていることから、ベルト4の動きに伴ってガイドブロック7aとともにガイドレール7に沿って摺動操作される。ブレーキ機構20は、図1に示すようにテーブルブロック5の走行方向一方端面5aに装着されていることから、テーブルブロック5の走行操作に伴って一体で移動することになる。このとき、ブレーキ機構20の検出部50であるトリガーピン51の頭部51bは、トリガーバネ52の付勢力によってベルト4表面に押し付けられて摺動操作される。
トリガーピン51が動くとピストン42の延出部42dに設けられた切欠き部42eに係合していたトリガーピン51の軸部51aが外れ、トリガーピン51に引っかかっていたピストン42がピストンバネ46の付勢力によってガイドレール7方向に動く。そして、ピストン42に固定されているマグネット部30の磁力によりディスク31がガイドレール7にくっつき、制動がかかる。このとき、マグネット部30とガイドレール7が密着するようにピストン42とディスク31間は公差、組み付け誤差を吸収できる範囲でフローティングする構造が必要となる。本機能ではジョイント34とマグネットホイール33間に隙間があり、フローティングできる機能を用いている。この際、マグネット本体32の磁力が強いほど、ブレーキ力は向上する。
この実施の形態では、ブレーキ機構20の作動部40にソレノイド機構を用いたものである。このソレノイド機構をシリンダケース内に入れたものであり、ソレノイドに電源を接続してコイルに通電(ON)することにより、プランジャを動かし、ブレーキ動作を行う。
前記シリンダケース61とマグネット部30相互間に位置するプランジャ62先端部の周囲にはプランジャ62と同心状にプランジャ62を下面側、すなわちガイドレール7側に付勢する可動バネ68が配置されている。シリンダケース61の側面外側にはベルト4の破断を検出する検出部50が設けられている。
この場合、電磁コイル機構をシリンダケース内に入れたものであり、これも電源のONN,OFFによりソレノイド機構式と同様なブレーキ動作となる。
この検出部50は、シリンダケース71外側面に延出した延出部71aに装着されている。このシリンダケース71の延出部71aには、ピストン72の軸方向と同方向の孔71bが形成され、この孔71bに直交する幅方向の孔71cが形成されている。この幅方向の孔71cには、トリガーピン51の軸部51aが挿入され、トリガーピン51の頭部51bと延出部71aの側壁面との間には、トリガーバネ52が配置されている。トリガーピン51の頭部51bは、前記ベルト4表面に当接されて保持されている。前記ピストン72の軸方向と同方向の孔71bには、トリガーセンサ79が設けられており、トリガーピン51の軸部51aの抜けを検出している。
21第1のプーリ
22第2のプーリ
31第1のプーリケース
32第2のプーリケース
4 無端状のベルト
5 テーブルブロック
6 ハウジング
7 ガイドレール
7a ガイドブロック
11 駆動用モータ
12 ベルトテンションプレート
20 ブレーキ機構
30 マグネット部
31 ディスク
32 マグネット本体
33 マグネットホイール
34 ジョイント
40 作動部
41 シリンダケース
42 ピストン
43 リセットネジ
46 ピストンバネ
50 検出部
Claims (5)
- ベルトとプーリ機構を備えたベルトアクチュエータと、前記ベルトアクチュエータにより直動するスライダ部と、ベルトの張力の緩みを検出する検出部とを備え、ベルトの張力の緩みを検出して作動し、前記スライダ部を停止させるブレーキ装置において、
前記ベルトアクチュエータの長手方向に沿って磁性体金属で形成されたガイドレールを設け、このガイドレールに沿って前記スライダ部を作動させるとともに、前記スライダ部に前記ベルトの緩みが一定以上緩んだときに作動する検出部を設け、該検出部が作動した時に前記磁性体金属に吸着されるマグネット部を前記スライダ部に装着したブレーキ機構とを備え、前記検出部は、前記ベルトの表面に当接されて保持されるとともに、トリガーバネによってベルトに押し付けられたトリガーピンと、このトリガーピンを摺動自在に支持した支持部材と、ベルトの緩みによって、トリガーピンがトリガーバネによって摺動した時にトリガーピンによる規制が解除されて作動するピストンとを備え、該ピストンの作動によってピストンに固定されている前記マグネット部が前記ガイドレールに吸着されて前記スライダ部を停止させることを特徴とするベルトアクチュエータのブレーキ装置。 - 前記検出部には、前記トリガーピンが前記支持部材に形成された挿通穴に軸部を挿通して支持されており、前記トリガーピンの軸部の途中を前記ピストンの延出部に設けられた切欠き部に係合して前記ピストンの移動を規制し、前記ベルトが破断したときに前記トリガーバネの付勢力により切欠き部に係合していた前記トリガーピンの軸部の外れを検出するトリガーセンサを設け、該トリガーセンサの検出により前記ピストンをガイドレール方向に作動させる作動部を設け、該作動部により前記マグネット部が前記ガイドレールに吸着されることを特徴とする請求項1に記載のベルトアクチュエータのブレーキ装置。
- 前記マグネット部は、前記ガイドレールの上面に対向して設けられたディスクと、マグネット本体と、マグネット本体を間に挟んで積層されたマグネットホイールとで一体に形成され、前記マグネットホイールの上面軸方向に形成された逆円錐状の開口穴に係合されたジョイントを介して作動部に支持されており、前記ジョイントの軸部が前記ピストンに支持されており、前記ジョイントとマグネットホイール間に隙間を設け、フローティング機能を持たせたことを特徴とする請求項1または2に記載のベルトアクチュエータのブレーキ装置。
- 前記ピストンをソレノイドにより駆動し、前記トリガーセンサの作動により前記ソレノイドのコイルに通電する構成にしたことを特徴とする請求項2に記載のベルトアクチュエータのブレーキ装置。
- 前記ピストンを電磁コイル機構により駆動し、前記トリガーセンサの作動により前記電磁コイルに通電する構成にしたことを特徴とする請求項2に記載のベルトアクチュエータのブレーキ装置。
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