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JP6365805B2 - Dcdcコンバータモジュールおよびdcdcコンバータ回路 - Google Patents

Dcdcコンバータモジュールおよびdcdcコンバータ回路 Download PDF

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JP6365805B2 JP2018510557A JP2018510557A JP6365805B2 JP 6365805 B2 JP6365805 B2 JP 6365805B2 JP 2018510557 A JP2018510557 A JP 2018510557A JP 2018510557 A JP2018510557 A JP 2018510557A JP 6365805 B2 JP6365805 B2 JP 6365805B2
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Description

本発明は、DCDCコンバータモジュールおよびDCDCコンバータ回路に関し、特には、コイルを内蔵した多層基板を用いたDCDCコンバータに関する。
従来、コイルを内蔵した多層基板を用いたDCDCコンバータが周知である。例えば、特許文献1は、チョークコイル(インダクタ)を多層基板内に設け、スイッチングIC(Integrated Circuit)チップを当該多層基板に実装してなるDCDCコンバータモジュールを開示している。従来のDCDCコンバータモジュールは、このような構成を採用することで、マザー基板に占める実装面積を小さくしている。
特許第4325747号公報
しかしながら、昨今では、スマートフォンに代表される携帯端末の小型・薄型化により、DCDCコンバータモジュールにも、さらなる低背化・小型化が求められている。DCDCコンバータモジュールの低背化・小型化を実現させるには、モジュールの面積・体積の大部分を占めるインダクタの低背化・小型化が必要である。
一方で、DCDCコンバータの特性(特に重負荷時の効率)を向上させるためには、チョークコイル(インダクタ)のインダクタンス値を大きくするとともに直流抵抗を抑える必要がある。インダクタの巻き数を増やし、線幅を太くすれば、インダクタのインダクタンス値を大きくし、直流抵抗を抑えることができるが、DCDCコンバータモジュールの高背化、大型化を招いてしまう。
そこで、本発明は、モジュールの低背化および小型化を阻害しにくく、かつ特性に優れたDCDCコンバータモジュールおよびDCDCコンバータ回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係るDCDCコンバータモジュールは、基板と、前記基板に実装されたスイッチングIC素子と、前記スイッチングIC素子に接続されたチョークコイルと、を備え、前記チョークコイルは、前記基板に内蔵されたコイル状導体パターンによって形成された第1コイルと、前記第1コイルに直列接続され、前記基板に実装されたチップ状の第2コイルと、で構成されており、前記第1コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第1初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第1低下率でインダクタンス値が低下する第1直流重畳特性を有し、前記第2コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第2初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第2低下率でインダクタンス値が低下する第2直流重畳特性を有し、前記第1初期インダクタンス値は前記第2初期インダクタンス値より大きく、かつ前記第1低下率は前記第2低下率より大きい。
この構成によれば、メインインダクタとして基板内蔵型コイルである前記第1コイルを利用し、サブインダクタとして、表面実装型のチップインダクタである前記第2コイルを利用する。そして、前記第1コイルと前記第2コイルとを直列に接続して前記チョークコイルを構成する。
これにより、モジュールの低背化および小型化を維持しつつ、広い負荷範囲での効率を改善することができる。具体的には、チョークコイルの直流重畳特性を向上させることができ、特にDCDCコンバータの重負荷時において、リプル電圧を抑えることができる。また、DCDCコンバータの重負荷時のインダクタンス値不足に起因する不安定動作を抑えることができる。
なお、前記第2コイルは、複数の磁性体層を積層してなる素体にコイルパターンを内蔵した積層型チップコイルや、金属磁性粉の圧粉成型体にコイル導体を内蔵したメタルコンポジット型チップコイル等が好適である。この第2コイルは、第1コイルのインダクタンス値よりも小さなインダクタンス値、直流抵抗値を持ったものであることが好ましい。
さらに、前記第1コイルおよび前記第2コイルに印加される直流重畳電流が小さいDCDCコンバータの軽負荷時には、前記チョークコイルに必要なインダクタンス値を、初期インダクタンス値が大きい前記第1コイルによって確保できる。また、直流重畳電流が大きいDCDCコンバータの重負荷時には、前記第1コイルのインダクタンス値の低下を、インダクタンス値の低下率が小さい前記第2コイルによって補うことができる。このように、直流重畳特性が互いに異なる前記第1コイルと前記第2コイルとを組み合わせることによって、DCDCコンバータの負荷の広い範囲で、前記チョークコイルに必要なインダクタンス値を確保できる。
また、前記第2コイルは、金属線をコイル状に巻回してなる巻線コイルによって構成されていてもよい。
この構成によれば、一般的に直流抵抗が小さい巻き線型のチップインダクタを前記第2コイルに用いることで、DCDCコンバータの効率の劣化を抑制できる。
また、前記基板はフェライト焼結体からなる磁性体基板であって、前記第1コイルはフェライト焼結体に内蔵された金属焼結体によって構成されていてもよい。
この構成によれば、前記第1コイルは、前記フェライト焼結体をコアに用いた基板内蔵型のコイルであり、比較的小さな体積で大きな初期インダクタンス値を持つことができるので、前記DCDCコンバータモジュールの低背化および小型化に役立つ。
本発明の一態様に係るDCDCコンバータ回路は、第1コイルと、前記第1コイルに直列接続された第2コイルとで構成されたチョークコイルを備え、前記第1コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第1初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第1低下率でインダクタンス値が低下する第1直流重畳特性を有し、前記第2コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第2初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第2低下率でインダクタンス値が低下する第2直流重畳特性を有し、前記第1初期インダクタンス値は前記第2初期インダクタンス値より大きく、かつ前記第1低下率は前記第2低下率より大きい。
この構成によれば、前記第1コイルおよび前記第2コイルに印加される直流重畳電流が小さいDCDCコンバータの軽負荷時には、前記チョークコイルに必要なインダクタンス値を、初期インダクタンス値が大きい前記第1コイルによって確保できる。また、直流重畳電流が大きいDCDCコンバータの重負荷時には、前記第1コイルのインダクタンス値の低下を、インダクタンス値の低下率が小さい前記第2コイルによって補うことができる。このように、直流重畳特性が互いに異なる前記第1コイルと前記第2コイルとを組み合わせることによって、DCDCコンバータの負荷の広い範囲で、前記チョークコイルに必要なインダクタンス値を確保できる。
これにより、DCDCコンバータの重負荷時において、リプル電圧を抑えることができる。また、DCDCコンバータの重負荷時のインダクタンス値不足に起因する不安定動作を抑えることができる。また、前記第2コイルにチップインダクタを用いて、前記スイッチングIC素子とともに前記基板に表面実装すれば、モジュールの低背化および小型化を阻害しにくく、かつ特性に優れたDCDCコンバータを得ることができる。
また、前記チョークコイルに基準電流値の直流重畳電流が印加される基準負荷状態において、前記DCDCコンバータ回路が目的の出力電圧を生成するために、前記チョークコイルに基準インダクタンス値以上のインダクタンスが必要となる場合に、前記第1コイルのインダクタンス値は、前記基準電流値の直流重畳電流が印加された状態で、前記基準インダクタンス値より小さく、前記第2コイルのインダクタンス値は、前記基準電流値の直流重畳電流が印加された状態で、前記基準インダクタンス値から前記第1コイルのインダクタンス値を減じたインダクタンス値より大きくてもよい。
この構成によれば、前記基準負荷状態において、前記第1コイルのインダクタンス値が前記チョークコイルに必要なインダクタンス値に満たない場合に、不足分を前記第2コイルのインダクタンス値で確実に補うことができる。
また、前記第1コイルは、フェライト磁性体で構成されたコアを有し、前記第2コイルは、金属磁性体で構成されたコアを有していてもよい。
この構成によれば、初期インダクタンス値と低下率とがいずれも大きい前記第1コイルの前記第1直流重畳特性と、初期インダクタンス値と低下率とがいずれも小さい前記第2コイルの前記第2直流重畳特性とを、それぞれの特性に適した材料を用いて実現できる。
本発明に係るDCDCコンバータモジュールによれば、メインインダクタとして基板内蔵型コイルである第1コイルを利用し、サブインダクタとして直流重畳特性がよくかつインダクタンス値の小さな表面実装型のチップインダクタである第2コイルを利用する。そして、前記第1コイルと前記第2コイルとを直列に接続して前記チョークコイルを構成する。
これにより、DCDCコンバータの重負荷時において、リプル電圧を抑えることができる。また、DCDCコンバータの重負荷時のインダクタンス値不足に起因する不安定動作を抑えることができる。また、前記第2コイルを、前記スイッチングIC素子とともに前記基板に表面実装するので、モジュールの低背化および小型化を阻害しにくい。
図1は、実施の形態に係るDCDCコンバータモジュールの外観の一例を示す斜視図である。 図2は、実施の形態に係るDCDCコンバータモジュールの構造の一例を示す断面図である。 図3は、実施の形態に係るDCDCコンバータ回路の一例を示す回路図である。 図4は、実施の形態に係る第1インダクタおよび第2インダクタの直流重畳特性の一例を示すグラフである。 図5は、実施の形態に係るDCDCコンバータのリプル特性の一例を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置および接続形態などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。また、図面に示される構成要素の大きさ又は大きさの比は、必ずしも厳密ではない。
(実施の形態)
実施の形態に係るDCDCコンバータモジュールおよびDCDCコンバータ回路は、互いに直流重畳特性が異なる第1コイルと第2コイルとを直列接続して構成されるチョークコイルを備えるものである。直流重畳特性とは、コイルに直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値の初期値と、直流重畳電流の増大に対するインダクタンス値の低下率と、で規定されるコイルの特性である。前記第1コイルはインダクタンス値の初期値および低下率が何れも大きい第1直流重畳特性を有し、前記第2コイルはインダクタンス値の初期値および低下率が何れも小さい第2直流重畳特性を有している。
これにより、直流重畳電流が大きくなるDCDCコンバータの重負荷状態において、前記第1コイルのインダクタンス値の低下を、インダクタンス値の低下率が小さい前記第2コイルによって補うことができる。
以下では、実施の形態に係るDCDCコンバータモジュールおよびDCDCコンバータ回路について、具体例を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施の形態に係るDCDCコンバータモジュールの外観の一例を示す斜視図である。図1に示されるように、DCDCコンバータモジュール1は、コイル31を内蔵する多層基板10に、表面実装部品であるスイッチングICチップ32、チップコンデンサ33、およびチップインダクタ34を実装して構成されている。ここで、多層基板10が基板の一例であり、スイッチングICチップ32がスイッチング素子の一例である。また、多層基板10に内蔵されたコイル31が第1コイルの一例であり、多層基板10に表面実装されたチップインダクタ34が第2コイルの一例である。コイル31とチップインダクタ34とは、直列接続されている。チップインダクタ34の高さ寸法がチップコンデンサ33の高さ寸法と同等もしくはそれより小さければ、DCDCコンバータモジュールとしての高背化を招くことはない。
図2は、DCDCコンバータモジュール1の構造の一例を示す断面図であり、図1のII−II断面を矢印の方向に見た図に対応する。以下では、簡明のため、同種の構成要素を同じ模様で示して符号を適宜省略し、また、厳密には別断面にある構成要素を同一図面内に示して説明することがある。
図2に示されるように、多層基板10は、コア磁性体層11と、コア磁性体層11の一方主面および他方主面にそれぞれ形成された第1非磁性体層12および第2非磁性体層13と、を有している。第1非磁性体層12および第2非磁性体層13は、多層基板10の前記一方主面の表層および前記他方主面の表層としてそれぞれ形成され、多層基板10において露出している。第1非磁性体層12には、スイッチングICチップ32、チップコンデンサ33(図1を参照)、およびチップインダクタ34が実装されている。
図2の例では、第2非磁性体層13は、非磁性体層131、132を積層してなり、コア磁性体層11は、磁性体層111〜119を積層してなり、第1非磁性体層12は、非磁性体層121、122を積層してなる。
多層基板10には、コイル31を含むDCDCコンバータ回路を形成するための各種の導体が設けられる。前記導体には、表面電極17、18、面内導体19、および層間導体20が含まれる。表面電極17は、DCDCコンバータモジュール1をプリント配線基板等のマザー基板に実装するための導体である。表面電極18は、スイッチングICチップ32、チップコンデンサ33、およびチップインダクタ34を多層基板10に実装するための導体である。面内導体19は、各磁性体層や各非磁性体層の主面に沿って形成された導体である。層間導体20は、各磁性体層や各非磁性体層の厚み方向に貫通して形成された導体である。面内導体19および層間導体20は、それぞれパターンおよびビアと称されることがある。
コア磁性体層11の各磁性体層は、第1非磁性体層12および第2非磁性体層13の各非磁性体層と比べて透磁率が大きい磁性セラミックスで構成される。第1非磁性体層12および第2非磁性体層13の各非磁性体層は、低透磁率または非磁性のセラミックスで構成される。
磁性セラミックスには、例えば、磁性フェライトセラミックスが用いられる。具体的には、酸化鉄を主成分とし、亜鉛、ニッケルおよび銅のうち少なくとも1つ以上を含むフェライトが用いられる。また、低透磁率または非磁性のセラミックスには、例えば、非磁性フェライトセラミックスやアルミナを主成分とするアルミナセラミックスが用いられる。
磁性体層112〜119の各々には平面視でループ状の面内導体19が配置されている。積層方向に隣接する面内導体19同士を、磁性体層を貫通する層間導体(図示せず)で接続して、コイル31が構成されている。
面内導体19には、例えば、銅を主成分とする金属又は合金が用いられる。表面電極17、18には、例えば、ニッケル、パラジウム、又は金によるめっきが施されていてもよい。層間導体20には、例えば、錫を主成分とする金属又は合金が用いられる。
多層基板10は、例えば、図2に示される各種の導体が形成される予定位置に導体ペーストを配置した非磁性または磁性の複数のセラミックグリーンシートを重ねて未焼成ブロックに一体化し、当該未焼成ブロックを一括して焼成することにより作製される。この場合、多層基板10はフェライト焼結体からなる磁性体基板であって、コイル31はフェライト焼結体に内蔵された金属焼結体によって構成されている。
多層基板10の各層を構成する磁性または非磁性のフェライトセラミックスに、焼成温度が銀の融点以下であるLTCCセラミックス(Low Temperature Co-fired Ceramics)を用いてもよい。これにより、面内導体19および層間導体20を、銀を用いて構成することが可能になる。
抵抗率の低い銀を用いて面内導体19および層間導体20を構成することで、損失が少なく電力効率などの回路特性に優れたDCDCコンバータが得られる。特に、前記導体に銀を用いることで、例えば大気などの酸化性雰囲気下で多層基板10を焼成できる。
図3は、DCDCコンバータモジュール1を利用したDCDCコンバータ回路の一例を示す回路図である。
図3に示されるDCDCコンバータ回路100は、スイッチングIC、チョークコイルL0、およびコンデンサC1、C2を備えている。スイッチングIC、チョークコイルL0、およびコンデンサC1は、DCDCコンバータモジュール1に統合されている。
具体的に、スイッチングICはスイッチングICチップ32で構成され、コンデンサC1はチップコンデンサ33で構成される。チョークコイルL0は、第1インダクタL1と第2インダクタL2とを直列接続してなり、第1インダクタL1は基板内蔵型のコイル31で構成され、第2インダクタL2はチップインダクタ34で構成される。なお、コンデンサC2が、DCDCコンバータモジュール1にさらに統合されていてもよい。
スイッチングICは、DCDCコンバータ回路100のスイッチング動作を制御するためのICであり、内部には、例えばMOS型FET等のスイッチング素子を有している。
DCDCコンバータ回路100において、スイッチングICの端子Vinには入力電圧が印加され、スイッチングICの端子Lxからは、チョークコイルL0を介して出力電圧が出力される。
コンデンサC1の一端は、端子Pinと端子Vinとの間の入力電圧用電源ラインに接続され、コンデンサC1の他端はグランド端子PGNDに接続されている。コンデンサC2の一端は、端子Poutと端子P1との間の出力電圧用電源ラインに接続され、コンデンサC2の他端はグランド端子PGNDに接続されている。
スイッチングICのフィードバック端子FBは、チョークコイルL0と端子Poutとの間の出力電圧用電源ラインに接続され、スイッチングICのグランド端子GNDはグランド端子PGNDに接続され、スイッチングICのイネーブル端子ENはイネーブル端子PENに接続されている。
DCDCコンバータ回路100は、端子Pinに供給された入力電圧を、スイッチングICに内蔵されているスイッチング素子で所定の周波数にてスイッチングし、チョークコイルL0とコンデンサC2とで平滑することにより、所望の出力電圧に調整して出力する。また、スイッチングICは、フィードバック端子FBに入力された出力電圧に基づいて、例えば、スイッチング周波数を一定としてパルス幅を可変するPWM(Pulse Width Modulation)制御を行い、出力電圧を設定電圧に安定させる。
なお、図3では、一例として、降圧動作を行うスイッチングICチップ32を用いた降圧型のDCDCコンバータ回路100を示しているが、DCDCコンバータ回路はこの例には限られない。昇圧動作または昇降圧動作を行うスイッチングICを実装したDCDCコンバータモジュールを用いて、昇圧型または昇降圧型のDCDCコンバータ回路を構成してもよい。
図4は、第1インダクタL1および第2インダクタL2のそれぞれの直流重畳特性の一例を示すグラフである。図4では、チョークコイルL0のインダクタンスを、第1インダクタL1のインダクタンスと第2インダクタL2のインダクタンスとの和によって示している。
図4に示される基準電流値Irefは、基準負荷状態においてチョークコイルL0(つまり、第1インダクタL1および第2インダクタL2)に印加される直流重畳電流の大きさを示している。ここで、基準負荷状態とは、DCDCコンバータ回路100の定格、または当該定格よりも低い条件で設定される負荷状態であり、例えば、DCDCコンバータ回路100が、ユーザの応用回路に対し当該応用回路が必要とする最大の電力を供給する状態に対応する。つまり、基準負荷状態は、実際の利用において想定されるDCDCコンバータ回路100の最大負荷状態であってもよい。
第1インダクタL1は、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第1初期インダクタンス値L1initであり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第1低下率ΔL1でインダクタンス値が低下する第1直流重畳特性を有している。
第2インダクタL2は、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第2初期インダクタンス値L2initであり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第2低下率ΔL2でインダクタンス値が低下する第2直流重畳特性を有している。
ここで、第1初期インダクタンス値L1initは第2初期インダクタンス値L2initより大きく(L1init>L2init)、かつ第1低下率ΔL1は第2低下率ΔL2より大きい(ΔL1>ΔL2)。
なお、図4では、第1低下率ΔL1および第2低下率ΔL2を、前記基準負荷状態におけるインダクタンス値の初期インダクタンス値からの低下量によって示しているが、この例には限られない。第1低下率および第2低下率には、例えば、インダクタンス値のグラフの傾きの最大値など、印加される直流重畳電流の増大に対するインダクタンス値の低下率を反映する適宜の指標が用いられ得る。
前記第1直流重畳特性を得るために、第1インダクタL1(DCDCコンバータモジュール1のコイル31)は、フェライト磁性体で構成されたコアを有するコイルによって構成されてもよい。一般的に、フェライト磁性体のコアを有するコイルは、直流重畳特性におけるインダクタンスの低下率が大きい反面、大きな初期インダクタンス値を持つため、前記第1直流重畳特性を得るために適している。
前記第2直流重畳特性を得るために、第2インダクタL2(DCDCコンバータモジュール1のチップインダクタ34)は、メタルコンポジット材(金属磁性体)で構成されたコア(磁心)を有するメタルコンポジット型コイルによって構成されてもよい。
メタルコンポジット材とは、鉄などの主成分とニッケルやクロムなどの副成分とを含んだ金属磁性粒子とバインダ樹脂とを圧粉成型してなる材料を言う。また、メタルコンポジット型コイルとは、コアがメタルコンポジット材で構成されたコイルを言い、具体的には、メタルコンポジット材にコイル状の導体を埋め込んでなるコイルが含まれる。
メタルコンポジット型コイルは、フェライトセラミックをコアとしたコイル(第1インダクタL1)に比べて、飽和磁束密度が大きいため、磁気飽和による直流重畳特性が劣化しにくく、前記第2直流重畳特性を得るために適している。
DCDCコンバータの効率をさらに考慮して、第2インダクタL2は、金属線をコイル状に巻回してなる巻き線型のチップインダクタで構成されてもよい。一般的に、巻き線型のチップインダクタは直流抵抗が小さいため、DCDCコンバータの効率の劣化を抑制するために適している。
以下では、直流重畳特性が互いに異なる第1インダクタL1と第2インダクタL2とを直列接続してチョークコイルL0を構成する効果について説明する。
図5は、DCDCコンバータのリプル特性の一例を示すグラフである。図5では、チョークコイルL0に印加される直流重畳電流に応じてDCDCコンバータ回路100の出力電圧に生じるリプル電圧の一例を示している。
直流重畳電流が小さい軽負荷時には、DCDCコンバータ回路100におけるスイッチング動作のデューティ比が小さくなり、さらにはスイッチング動作が間欠的になることで、リプル電圧が大きくなる。これに対し、直流重畳電流が大きい重負荷時には、チョークコイルL0のインダクタンス値が直流重畳特性に従って低下することで、リプル電圧が大きくなる。
重負荷時に過大なリプル電圧が生じると、不安定動作(例えば、過電流保護の誤作動)や雑音を増大させる要因になり得る。そのため、特に、重負荷時におけるリプル電圧に対し、DCDCコンバータが適正に動作するための上限が規定される。例えば、前述した基準負荷状態(チョークコイルL0に基準電流値Irefの直流重畳電流が印加される状態)において、リプル電圧の上限値Rlimが規定される。
前記基準負荷状態において、チョークコイルL0には、リプル電圧を上限値Rlim以下に抑えるためにある基準値以上のインダクタンス値を持つ必要がある。図4では、そのような基準値を、一例として、基準インダクタンス値Lrefで表している。つまり、図4は、前記基準負荷状態においてDCDCコンバータ回路100が目的の出力電圧を適正に生成するために、チョークコイルL0には、基準インダクタンス値Lref以上のインダクタンスが必要とされる一例を表している。この例において、目的の出力電圧とは、リプル電圧が上限値Rlim以下に抑えられた電圧である。
この要件を満たすために、前記基準負荷状態において、第1インダクタL1のインダクタンス値L1refは基準インダクタンス値Lrefより小さく(L1ref<Lref)、かつ、第2インダクタL2のインダクタンス値L2refは基準インダクタンス値Lrefから第1インダクタL1のインダクタンス値L1refを減じた値より大きくてもよい(L2ref>Lref−L1ref)。これにより、前記基準負荷状態において、チョークコイルL0は、基準インダクタンス値Lref以上のインダクタンス値L0refを持つことができる。
言い換えれば、前記基準負荷状態におけるインダクタンス値がチョークコイルL0に必要な基準インダクタンス値Lrefに満たない第1インダクタL1を意図的に使用し、不足分を第2インダクタL2で補ってもよい。
前記基準負荷状態においてチョークコイルL0に必要な基準インダクタンス値Lrefを第1インダクタL1だけで賄おうとすると、第1インダクタL1では、インダクタンス値の低下率ΔL1が大きいため、第1初期インダクタンス値L1initをかなり大きくする必要がある。そのため、第1インダクタL1の形状が大きくなり、モジュールの小型化、低背化を損なう懸念がある。
その点、第1インダクタL1と比べて第2初期インダクタンス値L2initもインダクタンス値の低下率ΔL2も小さい第2インダクタL2は、その形状においても第1インダクタL1より小さく形成し得る。そこで、直流重畳特性が互いに異なる第1インダクタL1と第2インダクタL2とを直列接続してチョークコイルL0を構成するDCDCコンバータ回路を採用する。これにより、モジュールの低背化および小型化を阻害しにくく、かつ特性に優れたDCDCコンバータモジュールを構成することができる。
以上説明したように、本発明に係るDCDCコンバータモジュールおよびDCDCコンバータ回路によれば、メインインダクタとして基板内蔵型コイルである第1コイルを利用し、サブインダクタとして直流重畳特性がよくかつインダクタンス値の小さな表面実装型のチップインダクタである第2コイルを利用する。そして、前記第1コイルと前記第2コイルとを直列に接続して前記チョークコイルを構成し、前記チョークコイルの直流重畳特性を向上させている。
これにより、DCDCコンバータの重負荷時において、リプル電圧を抑えることができる。また、DCDCコンバータの重負荷時のインダクタンス値不足に起因する不安定動作を抑えることができる。また、前記第2コイルを、前記スイッチングIC素子とともに前記基板に表面実装するので、モジュールの低背化および小型化を阻害しにくい。
以上、本発明の実施の形態に係るモジュール部品、モジュール部品の製造方法、および多層基板について説明したが、本発明は、個々の実施の形態には限定されない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の一つ又は複数の態様の範囲内に含まれてもよい。
本発明は、コイルを内蔵したセラミック多層基板、および当該セラミック多層基板を用いた超小型のDCDCコンバータとして、携帯情報端末やデジタルカメラなどの電子機器に広く利用できる。
1 DCDCコンバータモジュール
10 多層基板(基板)
11 コア磁性体層
111〜119 磁性体層
12 第1非磁性体層
121、122 非磁性体層
13 第2非磁性体層
131、132 非磁性体層
17、18 表面電極
19 面内導体
20 層間導体
31 コイル(第1コイル)
32 スイッチングICチップ(スイッチングIC素子)
33 チップコンデンサ
34 チップインダクタ(第2コイル)
100 DCDCコンバータ回路

Claims (6)

  1. 基板と、
    前記基板に実装されたスイッチングIC素子と、
    前記スイッチングIC素子に接続されたチョークコイルと、
    を備え、
    前記チョークコイルは、前記基板に内蔵されたコイル状導体パターンによって形成された第1コイルと、前記第1コイルに直列接続され、前記基板に実装されたチップ状の第2コイルと、で構成されており、
    前記第1コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第1初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第1低下率でインダクタンス値が低下する第1直流重畳特性を有し、
    前記第2コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第2初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第2低下率でインダクタンス値が低下する第2直流重畳特性を有し、
    前記第1初期インダクタンス値は前記第2初期インダクタンス値より大きく、かつ前記第1低下率は前記第2低下率より大きい、
    DCDCコンバータモジュール。
  2. 前記第2コイルは、金属線をコイル状に巻回してなる巻線コイルによって構成されている、
    請求項1に記載のDCDCコンバータモジュール。
  3. 前記基板はフェライト焼結体からなる磁性体基板であって、前記第1コイルはフェライト焼結体に内蔵された金属焼結体によって構成されている、
    請求項1または2に記載のDCDCコンバータモジュール。
  4. 第1コイルと、前記第1コイルに直列接続された第2コイルとで構成されたチョークコイルを備え、
    前記第1コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第1初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第1低下率でインダクタンス値が低下する第1直流重畳特性を有し、
    前記第2コイルは、直流重畳電流が印加されないときのインダクタンス値が第2初期インダクタンス値であり、かつ印加される直流重畳電流の増大に対して第2低下率でインダクタンス値が低下する第2直流重畳特性を有し、
    前記第1初期インダクタンス値は前記第2初期インダクタンス値より大きく、かつ前記第1低下率は前記第2低下率より大きい、
    DCDCコンバータ回路。
  5. 前記チョークコイルに基準電流値の直流重畳電流が印加される基準負荷状態において、前記DCDCコンバータ回路が目的の出力電圧を生成するために、前記チョークコイルに基準インダクタンス値以上のインダクタンスが必要となる場合に、
    前記第1コイルのインダクタンス値は、前記基準電流値の直流重畳電流が印加された状態で、前記基準インダクタンス値より小さく、
    前記第2コイルのインダクタンス値は、前記基準電流値の直流重畳電流が印加された状態で、前記基準インダクタンス値から前記第1コイルのインダクタンス値を減じたインダクタンス値より大きい、
    請求項に記載のDCDCコンバータ回路。
  6. 前記第1コイルは、フェライト磁性体で構成されたコアを有し、
    前記第2コイルは、金属磁性体で構成されたコアを有している、
    請求項又はに記載のDCDCコンバータ回路。
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