JP6350475B2 - 銅粉の製造方法、及びそれを用いた導電性ペーストの製造方法 - Google Patents
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Description
本実施の形態に係る銅粉の製造方法は、電解法により電解液から陰極上に析出させることによって銅粉を製造するものである。まず、この製造方法により得られる銅粉及びその形状について説明する。
D=0.9λ/βcosθ
(なお、D:結晶子径(nm)、β:結晶子の大きさによる回折ピークの拡がり(rad)、λ:X線の波長[CuKα](nm)、θ:回折角(°)である。)
次に、上述したような樹枝状銅粉の製造方法について詳細に説明する。本実施の形態に係る樹枝状銅粉は、例えば、銅イオンを含有する硫酸酸性溶液を電解液として用いて所定の電解法により製造することができる。
水溶性銅塩は、銅イオンを供給する銅イオン源であり、例えば硫酸銅五水和物等の硫酸銅、硝酸銅等が挙げられるが特に限定されない。また、酸化銅を硫酸溶液で溶解して硫酸酸性溶液にしてもよい。
硫酸は、硫酸酸性の電解液とするためのものである。電解液中の硫酸の濃度としては、遊離硫酸濃度として20g/L〜300g/L程度、好ましくは50g/L〜150g/L程度とすることができる。この硫酸濃度は、電解液の電導度に影響するため、カソード上に得られる銅粉の均一性に影響する。
添加剤としては、フェナジン構造を有する化合物、アゾベンゼン構造を有する化合物、及びフェナジン構造とアゾベンゼン構造とを有する化合物からなる群から選ばれる化合物を、銅イオンを含有する硫酸酸性溶液に加える。
フェナジン構造を有する化合物は、下記式(1)によって表すことができる。本実施の形態に係る樹枝状銅粉の製造方法においては、下記式(1)で表されるフェナジン構造を有する化合物の1種又は2種以上を添加剤として電解液中に含有させることができる。
アゾベンゼン構造を有する化合物は、下記式(2)によって表わすことができる。本実施の形態に係る樹枝状銅粉の製造方法においては、下記式(2)で表されるアゾベンゼン構造を有する化合物の1種又は2種以上を添加剤として電解液中に含有させることができる。
フェナジン構造とアゾベンゼン構造とを有する化合物は、下記式(3)によって表わすことができる。本実施の形態に係る樹枝状銅粉の製造方法においては、下記式(3)で表される、フェナジン構造とアゾベンゼン構造とを有する化合物の1種又は2種以上を添加剤として電解液中に含有させることができる。
さらに、電解液には、塩化物イオンを含有させることができる。このように、電解液中に塩化物イオンを含有させ、その濃度を制御することによっても、断面平均厚さや、BET比表面積、嵩密度、結晶子径の異なる樹枝状銅粉を析出させることができる。
上述した製造方法により製造される樹枝状銅粉は、主幹とその主幹から分岐した複数の枝とを有する樹枝状の形状をした樹枝状銅粉であり、断面平均厚さが0.02μm〜5.0μmの平板状の銅粒子が集合して構成されている。そして、当該樹枝状銅粉の平均粒子径(D50)は1.0μm〜100μmである。また好ましくは、そのBET比表面積が0.2m2/g〜5.0m2/gである。
下記実施例及び比較例にて得られた銅粉について、以下の方法により、形状の観察、平均粒子径の測定、結晶子径の測定を行った。
走査型電子顕微鏡(日本電子株式会社製,JSM−7100F型)により、所定の倍率の視野で任意に20視野を観察し、その視野内に含まれる銅粉を観察した。
得られた銅粉の平均粒子径(D50)については、レーザー回折・散乱法粒度分布測定器(日機装株式会社製,HRA9320 X−100)を用いて測定した。
結晶子径については、X線回折測定装置(PAN analytical社製,X‘Pert PRO)により得られた回折パターンから、一般にScherrerの式として知られる公知の方法を用いて算出した。
BET比表面積については、比表面積・細孔分布測定装置(カンタクローム社製,QUADRASORB SI)を用いて測定した。
被膜の比抵抗値については、低抵抗率計(三菱化学株式会社製,Loresta−GP MCP−T600)を用いて四端子法によりシート抵抗値を測定し、一方で、表面粗さ形状測定器(東京精密株式会社製,SURFCOM130A)により被膜の膜厚を測定して、シート抵抗値を膜厚で除することによって求めた。
電磁波シールド特性の評価は、各実施例及び比較例にて得られた試料について、周波数1GHzの電磁波を用いて、その減衰率を測定して評価した。具体的には、樹枝状銅粉を使用していない比較例3の場合のレベルを『△』として、その比較例3のレベルよりも悪い場合を『×』とし、その比較例3のレベルよりも良好な場合を『○』とし、さらに優れている場合を『◎』として評価した。
[実施例1]
容量が100Lの電解槽に、電極面積が200mm×200mmのチタン製の電極板を陰極とし、電極面積が200mm×200mmの銅製の電極板を陽極として用いて、その電解槽中に電解液を装入し、これに直流電流を通電して銅粉を陰極板に析出させた。
電解液に、塩化物イオン濃度が200mg/Lとなるように塩酸溶液(和光純薬工業株式会社製)を添加し、また添加剤としてアゾベンゼン構造を有する化合物であるメチルオレンジ(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で20、50、100、200、500、1,000、2,000、5,000、10,000mg/Lとなるように変化させて添加した。それ以外は実施例1と同じ条件で電解処理を行い、電解銅粉を作製した。
電解液に、塩化物イオン濃度が100mg/Lとなるように塩酸溶液(和光純薬工業株式会社製)を添加し、また添加剤としてフェナジン構造とアゾベンゼン構造とを有する化合物であるヤヌスグリーンB(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で50、100、200、500、1,000、2,000、5,000、10,000mg/Lとなるように変化させて添加し、陰極の電流密度が10A/dm2になるように通電させた。それ以外は実施例1と同じ条件で電解処理を行い、電解銅粉を作製した。
電解液に、塩化物イオン濃度が100mg/Lとなるように塩酸溶液(和光純薬工業株式会社製)を添加し、また添加剤としてアゾベンゼン構造を有する化合物であるメチルオレンジ(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で100mg/Lとなるように添加し、さらにフェナジン構造とアゾベンゼン構造とを有する化合物であるヤヌスグリーンB(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で20、50、100、200、500、1,000、2,000、5,000、10,000mg/Lとなるように変化させて添加し、陰極の電流密度が10A/dm2になるように通電させた。それ以外は実施例1と同じ条件で電解処理を行い、電解銅粉を作製した。
実施例1において、フェナジン構造を有する化合物であるサフラニン(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で200mg/Lとなるように添加した電解液により得られた、比表面積が1.28m2/gの樹枝状銅粉55質量部に、フェノール樹脂(群栄化学株式会社製,PL−2211)15質量部、ブチルセロソルブ(関東化学株式会社製,鹿特級)10質量部を混合し、小型ニーダー(日本精機製作所製,ノンバブリングニーダーNBK−1)を用いて、1200rpm、3分間の混錬を3回繰り返すことでペースト化した。得られた導電性ペーストを金属スキージでガラス上に印刷し、大気雰囲気中にて150℃、200℃でそれぞれ30分間硬化させた。
実施例2において、アゾベンゼン構造を有する化合物であるメチルオレンジ(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で200mg/Lとなるように添加した電解液により得られた、比表面積が1.11m2/gの樹枝状銅粉55質量部に、フェノール樹脂(群栄化学株式会社製,PL−2211)15質量部、ブチルセロソルブ(関東化学株式会社製,鹿特級)10質量部を混合し、小型ニーダー(日本精機製作所製,ノンバブリングニーダーNBK−1)を用いて、1200rpm、3分間の混錬を3回繰り返すことでペースト化した。得られた導電性ペーストを金属スキージでガラス上に印刷し、大気雰囲気中にて150℃、200℃でそれぞれ30分間硬化させた。
実施例1において、フェナジン構造を有する化合物であるサフラニン(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で1000mg/Lとなるように添加した電解液により得られた、比表面積が2.56m2/gの樹枝状銅粉55質量部に、フェノール樹脂(群栄化学株式会社製,PL−2211)15質量部、ブチルセロソルブ(関東化学株式会社製,鹿特級)10質量部を混合し、小型ニーダー(日本精機製作所製,ノンバブリングニーダーNBK−1)を用いて、1200rpm、3分間の混錬を3回繰り返すことでペースト化した。得られた導電性ペーストを金属スキージでガラス上に印刷し、大気雰囲気中にて150℃、200℃でそれぞれ30分間硬化させた。
実施例1においてフェナジン構造を有する化合物であるサフラニン(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で100mg/Lとなるように添加した電解液により得られた比表面積が0.81m2/gの樹枝状銅粉と、実施例2においてアゾベンゼン構造を有する化合物であるメチルオレンジ(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で2000mg/Lとなるように添加した電解液により得られた比表面積が2.56m2/gの樹枝状銅粉との異なる2種類を、50:50の割合で混合させた樹枝状銅粉55質量部(合計値)に、フェノール樹脂(群栄化学株式会社製,PL−2211)15質量部、ブチルセロソルブ(関東化学株式会社製,鹿特級)10質量部を混合し、小型ニーダー(日本精機製作所製,ノンバブリングニーダーNBK−1)を用いて、1200rpm、3分間の混錬を3回繰り返すことでペースト化した。得られた導電性ペーストを金属スキージでガラス上に印刷し、大気雰囲気中にて150℃、200℃でそれぞれ30分間硬化させた。
実施例1において、フェナジン構造を有する化合物であるサフラニン(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度が500mg/Lとなるように添加した電解液により得られた、比表面積が1.98m2/gの樹枝状銅粉を樹脂に分散させて電磁波シールド材とした。
実施例1において、フェナジン構造を有する化合物であるサフラニン(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で1000mg/Lとなるように添加した電解液により得られた、比表面積が2.56m2/gの樹枝状銅粉を樹脂に分散させて電磁波シールド材とした。
実施例1において、フェナジン構造を有する化合物であるサフラニン(関東化学工業株式会社製)を電解液中の濃度で100mg/Lとなるように添加した電解液により得られた、比表面積が0.81m2/gの樹枝状銅粉を樹脂に分散させて電磁波シールド材とした。
塩化物イオンのみを添加し、添加剤としてフェナジン構造等を有する化合物を添加しない条件としたこと以外は、実施例1と同一の条件にて銅粉を陰極板上に析出させた。
比較例1において得られた、BET比表面積が0.16m2/gの樹枝状銅粉55質量部に、フェノール樹脂(群栄化学株式会社製,PL−2211)15質量部、ブチルセロソルブ(関東化学株式会社製,鹿特級)10質量部を混合し、小型ニーダー(日本精機製作所製,ノンバブリングニーダーNBK−1)を用いて、1200rpm、3分間の混錬を3回繰り返すことでペースト化した。得られた導電性ペーストを金属スキージでガラス上に印刷し、大気雰囲気中にて150℃、200℃でそれぞれ30分間硬化させた。
比較例1において得られた、BET比表面積が0.16m2/gの樹枝状銅粉を樹脂に分散させて電磁波シールド材とした。
Claims (9)
- 電解法により電解液から陰極上に析出させて銅粉を製造する方法であって、
前記電解液は、銅イオンを含む硫酸酸性の銅電解液であり、
前記電解液に、
1mg/L〜10,000mg/Lの含有量で、下記式(1)で示されるフェナジン構造を有する化合物、下記式(2)で示されるアゾベンゼン構造を有する化合物、及び下記式(3)で示される、フェナジン構造とアゾベンゼン構造とを有する化合物からなる群から選ばれる1種又は2種以上を含有させる
ことを特徴とする銅粉の製造方法。
[式(1)中、R 1 ,R 2 ,R 3 ,R 4 ,R 6 ,R 7 ,R 8 ,R 9 は、それぞれ別個に、水素、ハロゲン、アミノ、OH、−O、CN、SCN、SH、COOH、COO塩、COOエステル、SO 3 H、SO 3 塩、SO 3 エステル、ベンゼンスルホン酸、及びC1〜C8アルキルからなる群から選択される基であり、R 5 は、水素、ハロゲン、アミノ、OH、−O、CN、SCN、SH、COOH、COO塩、COOエステル、SO 3 H、SO 3 塩、SO 3 エステル、ベンゼンスルホン酸、低級アルキル、及びアリールからなる群から選択される基であり、A − がハライドアニオンである。]
[式(2)中、R 1 ,R 2 ,R 3 ,R 4 ,R 5 ,R 6 ,R 7 ,R 8 ,R 9 ,R 10 は、それぞれ別個に、水素、ハロゲン、アミノ、OH、−O、CN、SCN、SH、COOH、COO塩、COOエステル、SO 3 H、SO 3 塩、SO 3 エステル、ベンゼンスルホン酸、低級アルキル、及びアリールからなる群から選択される基である。]
[式(3)中、R 1 ,R 2 ,R 4 ,R 6 ,R 7 ,R 8 ,R 9 ,R 10 ,R 11 ,R 12 ,R 13 は、それぞれ別個に、水素、ハロゲン、アミノ、OH、−O、CN、SCN、SH、COOH、COO塩、COOエステル、SO 3 H、SO 3 塩、SO 3 エステル、ベンゼンスルホン酸、及びC1〜C8アルキルからなる群から選択される基であり、R 3 は、水素、ハロゲン、アミノ、OH、−O、CN、SCN、SH、COOH、COO塩、COOエステル、SO 3 H、SO 3 塩、SO 3 エステル、ベンゼンスルホン酸、低級アルキル、及びアリールからなる群から選択される基であり、A − がハライドアニオンである。] - 前記銅粉は、
主幹と該主幹から分かれた複数の枝とを有する樹枝状の形状をなし、該主幹及び該枝は、断面平均厚さが0.02μm〜5.0μmの平板状の銅粒子から構成され、
平均粒子径(D50)が1.0μm〜100μmである
請求項1に記載の銅粉の製造方法。 - 前記銅粉の嵩密度が、0.5g/cm3〜5.0g/cm3の範囲である
請求項1又は2に記載の銅粉の製造方法。 - 前記銅粉のBET比表面積が、0.2m2/g〜5.0m2/gである
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の銅粉の製造方法。 - 前記銅粉のX線回折による(111)面のミラー指数における結晶子径が、80nm〜300nmの範囲に属する
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の銅粉の製造方法。 - 前記電解液に、500mg/L以下の含有量で塩化物イオンを含有させる
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の銅粉の製造方法。 - 前記電解液中の銅イオン濃度は、1g/L〜20g/Lである
請求項1乃至6のいずれか1項に記載の銅粉の製造方法。 - 金属フィラーの製造方法であって、
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の銅粉の製造方法により得られる銅粉を、当該金属フィラー全体において20質量%以上の割合で含有させる
ことを特徴とする金属フィラーの製造方法。 - 請求項8に記載の金属フィラーの製造方法により得られる金属フィラーを、樹脂に混合させる
ことを特徴とする導電性ペーストの製造方法。
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