JP6228100B2 - ラウドネス調整装置、ラウドネス調整方法及びラウドネス調整用プログラム - Google Patents
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Description
入力音声信号に対してラウドネス調整を行う可変ゲイン増幅手段と、
前記ラウドネス調整後の前記入力音声信号である中間音声信号に対して所定のブースト処理を行うブースト手段と、
前記ブースト処理後の前記中間音声信号である出力音声信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて、前記可変ゲイン増幅手段によるラウドネス調整を制御し、更に、所定の条件が満たされた場合には、前記ラウドネス調整における調整ゲイン及び前記ブースト処理におけるブーストゲインのうちの少なくとも一方を修正する制御手段と、
を備えることを特徴とするラウドネス調整装置。
付記1に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、前記ブーストゲイン(dB)がゼロ(dB)を超え、且つ、前記調整ゲイン(dB)がゼロ(dB)未満である場合には、前記ブーストゲイン(dB)を減少させ、又は、前記ブースト手段によるブーストを中断し、前記ブーストゲイン(dB)と前記調整ゲイン(dB)の和を維持するように前記調整ゲインを修正する処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。
付記2に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)を超える場合に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後のブーストゲイン(dB)とし、更に、ゼロ(dB)を修正後の前記調整ゲインとする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。
付記2又は3に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)未満である場合に、前記ブースト手段によるブースト処理を解放し、更に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後の調整ゲイン(dB)とする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。
付記1乃至4の何れか1に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、前記入力音声信号に基づいて生成された入力側モーメンタリラウドネスがブーストゲート閾値を上回ったならば、前記ブースト手段によるブースト処理を解放することを特徴とするラウドネス調整装置。
付記1乃至5の何れか1に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、
前記可変ゲイン増幅手段によりアタック処理をするか否かの判断をする際に、前記内部モーメンタリラウドネスと比較される閾値として、前記ターゲットラウドネスを上回る許容ラウドネスを設定し、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネスを超えている時には、前記許容ラウドネスを減少させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。
付記6に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、更に、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネス以下であり、且つ、前記許容ラウドネスが該許容ラウドネスに対して設定されている初期許容ラウドネス未満であるならば、前記許容ラウドネスを増加させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。
付記6又は7に記載のラウドネス調整装置であって、
前記アタック処理をするか否かの判断は、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中でなく、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を開始するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を継続するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向でない時には、前記アタック処理を中断するべきであるとする判断と、
を含むことを特徴とするラウドネス調整装置。
付記5乃至7の何れか1に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、更に、前記内部モーメンタリラウドネスに基づいて、前記可変ゲイン増幅手段によるリリース処理を制御することを特徴とするラウドネス調整装置。
入力音声信号に対してラウドネス調整を行う可変ゲイン増幅ステップと、
前記ラウドネス調整後の前記入力音声信号である中間音声信号に対して所定のブースト処理を行うブーストステップと、
前記ブースト処理後の前記第1中間音声信号である出力音声信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて、前記ラウドネス調整を制御し、更に、所定の条件が満たされた場合には、前記ラウドネス調整における調整ゲイン及び前記ブースト処理におけるブーストゲインのうちの少なくとも一方を修正する制御ステップと、
を有することを特徴とするラウドネス調整方法。
付記10に記載のラウドネス調整方法であって、
前記制御ステップは、前記ブーストゲイン(dB)がゼロ(dB)を超え、且つ、前記調整ゲイン(dB)がゼロ(dB)未満である場合には、前記ブーストゲイン(dB)を減少させ、又は、前記ブースト手段によるブーストを中断し、前記ブーストゲイン(dB)と前記調整ゲイン(dB)の和を維持するように前記調整ゲインを修正する処理を行うことを特徴とするラウドネス調整方法。
付記11に記載のラウドネス調整方法であって、
前記制御ステップは、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)を超える場合に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後のブーストゲイン(dB)とし、更に、ゼロ(dB)を修正後の前記調整ゲインとする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整方法。
付記11又は12に記載のラウドネス調整方法であって、
前記制御ステップは、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)未満である場合に、前記ブーストステップによるブースト処理を解放し、更に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後の調整ゲイン(dB)とする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整方法。
付記10乃至13の何れか1に記載のラウドネス調整方法であって、
前記制御ステップは、前記入力音声信号に基づいて生成された入力側モーメンタリラウドネスがブーストゲート閾値を上回ったならば、前記ブーストステップによるブースト処理を解放することを特徴とするラウドネス調整方法。
付記10乃至14の何れか1に記載のラウドネス調整方法であって、
前記制御ステップは、
前記可変ゲイン増幅ステップによりアタック処理をするか否かの判断をする際に、前記内部モーメンタリラウドネスと比較される閾値として、前記ターゲットラウドネスを上回る許容ラウドネスを設定し、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネスを超えている時には、前記許容ラウドネスを減少させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整方法。
付記15に記載のラウドネス調整方法であって、
前記制御ステップは、更に、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネス以下であり、且つ、前記許容ラウドネスが該許容ラウドネスに対して設定されている初期許容ラウドネス未満であるならば、前記許容ラウドネスを増加させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整方法。
付記15又は16に記載のラウドネス調整方法であって、
前記アタック処理をするか否かの判断は、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中でなく、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を開始するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を継続するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向でない時には、前記アタック処理を中断するべきであるとする判断と、
を含むことを特徴とするラウドネス調整方法。
付記14乃至16の何れか1に記載のラウドネス調整方法であって、
前記制御ステップは、更に、前記内部モーメンタリラウドネスに基づいて、前記可変ゲイン増幅ステップによるリリース処理を制御することを特徴とするラウドネス調整方法。
コンピュータをラウドネス調整装置として機能させるためのラウドネス調整用プログラムであって、
前記コンピュータを、
入力音声信号に対してラウドネス調整を行う可変ゲイン増幅手段と、
前記ラウドネス調整後の前記入力音声信号である中間音声信号に対して所定のブースト処理を行うブースト手段と、
前記ブースト処理後の前記第1中間音声信号である出力音声信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて、前記可変ゲイン増幅手段によるラウドネス調整を制御し、更に、所定の条件が満たされた場合には、前記ラウドネス調整における調整ゲイン及び前記ブースト処理におけるブーストゲインのうちの少なくとも一方を修正する制御手段と、
として機能させることを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記19に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記制御手段は、前記ブーストゲイン(dB)がゼロ(dB)を超え、且つ、前記調整ゲイン(dB)がゼロ(dB)未満である場合には、前記ブーストゲイン(dB)を減少させ、又は、前記ブースト手段によるブーストを中断し、前記ブーストゲイン(dB)と前記調整ゲイン(dB)の和を維持するように前記調整ゲインを修正する処理を行うことを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記20に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記制御手段は、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)を超える場合に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後のブーストゲイン(dB)とし、更に、ゼロ(dB)を修正後の前記調整ゲインとする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記20又は21に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記制御手段は、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)未満である場合に、前記ブースト手段によるブースト処理を解放し、更に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後の調整ゲイン(dB)とする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記19乃至22の何れか1に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記制御手段は、前記入力音声信号に基づいて生成された入力側モーメンタリラウドネスがブーストゲート閾値を上回ったならば、前記ブースト手段によるブースト処理を解放することを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記19乃至23の何れか1に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記制御手段は、
前記可変ゲイン増幅手段によりアタック処理をするか否かの判断をする際に、前記内部モーメンタリラウドネスと比較される閾値として、前記ターゲットラウドネスを上回る許容ラウドネスを設定し、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネスを超えている時には、前記許容ラウドネスを減少させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記24に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記制御手段は、更に、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネス以下であり、且つ、前記許容ラウドネスが該許容ラウドネスに対して設定されている初期許容ラウドネス未満であるならば、前記許容ラウドネスを増加させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記24又は25に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記アタック処理をするか否かの判断は、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中でなく、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を開始するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を継続するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向でない時には、前記アタック処理を中断するべきであるとする判断と、
を含むことを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記23乃至25の何れか1に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記制御手段は、更に、前記内部モーメンタリラウドネスに基づいて、前記可変ゲイン増幅手段によるリリース処理を制御することを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
付記1乃至9の何れか1に記載のラウドネス調整装置であって、前記出力信号に対して所定の超過振幅抑圧処理を行う超過振幅抑圧手段を更に備え、
前記制御手段は、前記超過振幅抑圧処理後の前記出力信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて動作することを特徴とするラウドネス調整装置。
付記10乃至18の何れか1に記載のラウドネス調整方法であって、前記出力信号に対して所定の超過振幅抑圧処理を行う超過振幅抑圧ステップを更に有し、
前記制御ステップは、前記超過振幅抑圧処理後の前記出力信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて行われることを特徴とするラウドネス調整装置。
付記19乃至27の何れか1に記載のラウドネス調整用プログラムであって、
前記コンピュータを、更に、前記出力信号に対して所定の超過振幅抑圧処理を行う超過振幅抑圧手段として機能させ、
前記制御手段は、前記超過振幅抑圧処理後の前記出力信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて動作することを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
103 入力側モーメンタリラウドネス計算部
105 可変ゲイン増幅器
107 第1のK特性フィルタ
109 ブースタ
111 第2のK特性フィルタ
113 リミッタ/コンプレッサ
115 エンコーダ
117 第3のK特性フィルタ
119 内部モーメンタリラウドネス計算部
121 内部ショートタームラウドネス計算部
123 選択スイッチ
125 制御部
Claims (10)
- 入力音声信号に対してラウドネス調整を行う可変ゲイン増幅手段と、
前記ラウドネス調整後の前記入力音声信号である中間音声信号に対して所定のブースト処理を行うブースト手段と、
前記ブースト処理後の前記中間音声信号である出力音声信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて、前記可変ゲイン増幅手段によるラウドネス調整を制御し、更に、前記ラウドネス調整における現在の調整ゲイン及び前記ブースト処理における現在のブーストゲインに基づいて、前記調整ゲインおよび前記ブーストゲインのうちの少なくとも一方を修正する制御手段と、
を備えることを特徴とするラウドネス調整装置。 - 請求項1に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、前記ブーストゲイン(dB)がゼロ(dB)を超え、且つ、前記調整ゲイン(dB)がゼロ(dB)未満である場合には、前記ブーストゲイン(dB)を減少させ、又は、前記ブースト手段によるブーストを中断し、前記ブーストゲイン(dB)と前記調整ゲイン(dB)の和を維持するように前記調整ゲインを修正する処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。 - 請求項2に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)を超える場合に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後のブーストゲイン(dB)とし、更に、ゼロ(dB)を修正後の前記調整ゲインとする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。 - 請求項2又は3に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、ゼロ(dB)を超える前記ブーストゲイン(dB)とゼロ(dB)未満の前記調整ゲイン(dB)との和がゼロ(dB)未満である場合に、前記ブースト手段によるブースト処理を解放し、更に、前記ブーストゲイン(dB)に前記調整ゲイン(dB)を加算することにより得た値を修正後の調整ゲイン(dB)とする処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、前記入力音声信号に基づいて生成された入力側モーメンタリラウドネスがブーストゲート閾値を上回ったならば、前記ブースト手段によるブースト処理を解放することを特徴とするラウドネス調整装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、
前記可変ゲイン増幅手段によりアタック処理をするか否かの判断をする際に、前記内部モーメンタリラウドネスと比較される閾値として、前記ターゲットラウドネスを上回る許容ラウドネスを設定し、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネスを超えている時には、前記許容ラウドネスを減少させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。 - 請求項6に記載のラウドネス調整装置であって、
前記制御手段は、更に、
前記内部ショートタームラウドネスが、前記許容ラウドネス以下であり、且つ、前記許容ラウドネスが該許容ラウドネスに対して設定されている初期許容ラウドネス未満であるならば、前記許容ラウドネスを増加させるための処理を行うことを特徴とするラウドネス調整装置。 - 請求項6又は7に記載のラウドネス調整装置であって、
前記アタック処理をするか否かの判断は、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中でなく、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を開始するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向である時には、前記アタック処理を継続するべきであるとする判断と、
前記内部モーメンタリラウドネスが前記許容ラウドネスよりも大きく、且つ、前記アタック処理が実行中であり、且つ、前記内部ショートタームラウドネスが増加傾向でない時には、前記アタック処理を中断するべきであるとする判断と、
を含むことを特徴とするラウドネス調整装置。 - 入力音声信号に対してラウドネス調整を行う可変ゲイン増幅ステップと、
前記ラウドネス調整後の前記入力音声信号である中間音声信号に対して所定のブースト処理を行うブーストステップと、
前記ブースト処理後の前記中間音声信号である出力音声信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて、前記ラウドネス調整を制御し、更に、前記ラウドネス調整における現在の調整ゲイン及び前記ブースト処理における現在のブーストゲインに基づいて、前記調整ゲインおよび前記ブーストゲインのうちの少なくとも一方を修正する制御ステップと、
を有することを特徴とするラウドネス調整方法。 - コンピュータをラウドネス調整装置として機能させるためのラウドネス調整用プログラムであって、
前記コンピュータを、
入力音声信号に対してラウドネス調整を行う可変ゲイン増幅手段と、
前記ラウドネス調整後の前記入力音声信号である中間音声信号に対して所定のブースト処理を行うブースト手段と、
前記ブースト処理後の前記第1中間音声信号である出力音声信号に基づいて生成された内部モーメンタリラウドネス及び内部ショートタームラウドネス並びに所定のターゲットラウドネスに少なくとも基づいて、前記可変ゲイン増幅手段によるラウドネス調整を制御し、更に、前記ラウドネス調整における現在の調整ゲイン及び前記ブースト処理における現在のブーストゲインに基づいて、前記調整ゲインおよび前記ブーストゲインのうちの少なくとも一方を修正する制御手段と、
として機能させることを特徴とするラウドネス調整用プログラム。
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