JP6249321B1 - 合成繊維用処理剤、合成繊維及び合成繊維の処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
X:下記の化2で示される有機基
Y:下記の化3で示される有機基
Z:下記の化4で示される有機基
X,Y,Z:これらの繰り返しはブロック又はランダムのいずれの方法で繰り返されていてもよい
p:0以上65未満の整数
q,r:1以上の整数(但し、(q/(q+r))×100が99.5以下)
R1:炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数2〜20のアルケニル基
R2:炭素数3〜6のアルキレン基
R3:水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数2〜20のアルケニル基又は炭素数2〜8のアシル基
A:1〜200個の炭素数2〜4のオキシアルキレン単位で構成された(ポリ)オキシアルキレン基を有する(ポリ)アルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基。
・ポリエーテル変性シリコーン(P−1)の合成
ヘキサメチルジシロキサン6.3部、オクタメチルシクロテトラシロキサン86.7部、テトラメチルシクロテトラシロキサン7.0部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、反応系の温度を80℃に保ち、20時間反応を行った。反応中はジムロート冷却管にて還流を行った。反応終了後、炭酸水素ナトリウムを1.7部加え、1時間中和した後、水を5部加えて30分撹拌した。反応容器内の内容物を分液漏斗に移し、一晩分離させた後、下層の水を捨てた。上層の液を2時間120℃にて脱水し、中間体としてメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン31.3部、ポリアルキレングリコールアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位5個とオキシプロピレン単位44個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)68.7部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、反応系の温度を120℃に保ち、3時間付加反応を行なった。反応系からキシレンを減圧留去した後、触媒を濾別し、反応生成物を得た。得られた反応生成物について、1H−NMR(VARIAN 300MHz、CDCl3)とGPC(東ソー株式会社製の商品名HLC−8120GPC)にて分析した。1H−NMRにより得られたケミカルシフトを表1に示した。またGPCにより得られた分子量が最大のピークを質量平均分子量として表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン3.8部、オクタメチルシクロテトラシロキサン87.7部、テトラメチルシクロテトラシロキサン8.5部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン40.6部、ポリアルキレングリコールアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位10個とオキシプロピレン単位45個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)59.4部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表2に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン5.9部、オクタメチルシクロテトラシロキサン81.0部、テトラメチルシクロテトラシロキサン13.1部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン14.1部、ポリアルキレングリコールアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位15個とオキシプロピレン単位60個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)85.9部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表3に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン3.1部、オクタメチルシクロテトラシロキサン85.4部、テトラメチルシクロテトラシロキサン11.5部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン18.3部、ポリアルキレングリコールメチルモノブテニルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位5個とオキシプロピレン単位45個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)81.7部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表4に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン5.9部、オクタメチルシクロテトラシロキサン81.0部、テトラメチルシクロテトラシロキサン13.1部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン23.2部、ポリアルキレングリコールアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位15個とオキシプロピレン単位40個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)76.8部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表5に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン7.4部、オクタメチルシクロテトラシロキサ67.8部、テトラメチルシクロテトラシロキサン24.7部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン6.3部、ポリアルキレングリコールモノブテニルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位25個とオキシプロピレン単位120個とがブロックに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有し、ブテニルアルコールにオキシプロピレン単位のブロックが付加したもの)93.7部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表6に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン3.8部、オクタメチルシクロテトラシロキサン87.7部、テトラメチルシクロテトラシロキサン8.5部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン36.2部、ポリアルキレングリコールアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位10個とオキシブチレン単位45個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)63.8部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表7に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン9.2部、オクタメチルシクロテトラシロキサン84.0部、テトラメチルシクロテトラシロキサン6.8部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン39.8部、ポリアルキレングリコールアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位3個とオキシプロピレン単位20個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)60.2部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表8に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン33.1部、オクタメチルシクロテトラシロキサン30.2部、テトラメチルシクロテトラシロキサン36.7部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン21.9部、ポリアルキレングリコールメチルアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位8個とオキシプロピレン単位3個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)78.1部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表9に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン1.4部、オクタメチルシクロテトラシロキサン70.2部、テトラメチルシクロテトラシロキサン28.4部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン16.8部、ポリアルキレングリコールアリルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位5個とオキシプロピレン単位45個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)83.2部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表10に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
ヘキサメチルジシロキサン0.9部、オクタメチルシクロテトラシロキサン95.2部、テトラメチルシクロテトラシロキサン3.9部及び触媒として硫酸1部を反応容器に仕込み、ポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、メチルハイドロジェンポリジメチルシロキサンを得た。かくして得られたメチルハイドロジェンポリジメチルシロキサン31.3部、ポリアルキレングリコールブチルブテニルエーテル(ポリアルキレングリコール部としてオキシエチレン単位30個とオキシプロピレン単位40個とがランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するもの)68.7部、触媒として塩化白金6水和物の濃度が0.5質量%のイソプロパノール溶液を0.5部及びキシレン150部を反応容器に仕込み、更にポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に反応を行なって、反応生成物を得た。この反応生成物をポリエーテル変性シリコーン(P−1)と同様に1H−NMR及びGPCにて分析した。得られたケミカルシフトを表11に示し、また質量平均分子量を表12に示した。
*1:オキシアルキレン単位中のオキシエチレン単位の割合(%)
*2:(q/(q+r))×100
*3:質量平均分子量
A−1:オキシエチレン単位5個とオキシプロピレン単位44個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−2:オキシエチレン単位10個とオキシプロピレン単位45個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−3:オキシエチレン単位15個とオキシプロピレン単位60個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−4:オキシエチレン単位5個とオキシプロピレン単位45個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−5:オキシエチレン単位15個とオキシプロピレン単位40個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−6:オキシエチレン単位25個とオキシプロピレン単位120個がブロックに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−7:オキシエチレン単位10個とオキシブチレン単位45個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−8:オキシエチレン単位3個とオキシプロピレン単位20個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−9:オキシエチレン単位8個とオキシプロピレン単位3個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−10:オキシエチレン単位5個とオキシプロピレン単位45個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
A−11:オキシエチレン単位30個とオキシプロピレン単位40個がランダムに結合して構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
・実施例1
非イオン性界面活性剤としてブタノールにプロピレンオキシド/エチレンオキシドを50/50(質量比)の割合でランダムに付加した質量平均分子量3500の化合物(N−3)を80部、ポリオキシエチレン(12モル)オクチルエーテルラウレート(N−4)を15部、イオン性界面活性剤としてオクタン酸カリウム塩(E−1)を2部、ポリエーテル変性シリコーンとして表12記載のポリエーテル変性シリコーン(P−2)を3部の割合で均一混合して、実施例1の合成繊維用処理剤を調製した。
実施例1の合成繊維処理剤と同様にして、実施例2〜8及び比較例1〜4の合成繊維処理剤を調製した。以上で調製した各例の合成繊維処理剤の内容を、実施例1も含めて、表13にまとめて示した。
調製した各例の合成繊維用処理剤を、40℃のインキュベーターで1週間保管して、保管する前と後の外観の変化を目視にて観察し、次の基準で評価した。結果を表13にまとめて示した。
高温での安定性評価の基準
◎:変化なし
○:わずかに分離が見られるが、実用上問題ない
×:分離が発生し、実用上問題がある
試験区分2で調製した合成繊維用処理剤10部とイオン交換水90部を均一混合して、濃度10%の合成繊維用処理剤水性液を調製した。固有粘度0.64、酸化チタン含有量0.2%のポリエチレンテレフタレートのチップを常法により乾燥した後、エクストルーダーを用いて295℃で紡糸し、口金から吐出して冷却固化した後、走行糸条に合成繊維用処理剤水性液を計量ポンプを用いたガイド給油法にて、走行糸条に対し合成繊維用処理剤として1.0%となるよう付着させた後、ガイドで集束させて、機械的な延伸を伴うことなく、3300m/分の速度で捲き取り、128デシテックス36フィラメントの部分延伸糸の10kg捲きケークを得た。
試験区分4で作製した10kg捲きケークの部分延伸糸について、東レエンジニアリング社製の商品名パッケージアナライザーPA−701を用いて、以下の条件で解舒張力を測定し、解舒性を以下の基準で評価した。結果を表13にまとめて示した。
解舒条件:1000m/分、10分間
解舒性評価の基準
◎:解舒張力の変動が2g未満
○:解舒張力の変動が2g以上〜4g以下
×:解舒張力の変動が4gより大きく、異常張力や糸切れを生じる
L−1:鉱物油(30℃の動粘度が47mm2/s)
L−2:イソトリデシルステアレート
L−3:ソルビタンモノステアレート
L−4:ヤシ油
N−1:ポリオキシプロピレン(3モル)ラウリルエーテルメチルエーテル
N−2:ポリオキシエチレン(15モル)硬化ヒマシ油エーテル
N−3:ブタノールにポリオキシプロピレン/ポリオキシエチレン(重量比:50/50)がランダムに付加した化合物(Mw:3500)
N−4:ポリオキシエチレン(12モル)オクチルエーテルラウレート
N−5:ポリオキシエチレン(5モル)ジオレート
E−1:オクタン酸カリウム塩
E−2:ドデカンスルホン酸リチウム塩
E−3:オレイルリン酸エステルとトリエタノールアミンとの塩
Claims (8)
- 非イオン性界面活性剤、イオン性界面活性剤及びポリエーテル変性シリコーンを含有して成る合成繊維用処理剤であって、該ポリエーテル変性シリコーンが下記の化1で示される質量平均分子量40000未満のものであることを特徴とする合成繊維用処理剤。
(化1において、
X:下記の化2で示される有機基
Y:下記の化3で示される有機基
Z:下記の化4で示される有機基
X,Y,Z:これらの繰り返しはブロック又はランダムのいずれの方法で繰り返されていてもよい
p:0以上65未満の整数
q,r:1以上の整数(但し、(q/(q+r))×100が99.5以下となる整数)
(化2〜化4において、
R1:炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数2〜20アルケニル基
R2:炭素数3〜6のアルキレン基
R3:水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数2〜20のアルケニル基又は炭素数2〜8のアシル基
A:1〜200個の炭素数2〜4のオキシアルキレン単位で構成された(ポリ)オキシアルキレン基を有する(ポリ)アルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基 - 平滑剤、非イオン性界面活性剤、イオン性界面活性剤及びポリエーテル変性シリコーンの含有割合の合計が100質量%となるよう、平滑剤を0〜75質量%、非イオン性界面活性剤を9〜99質量%、イオン性界面活性剤を0.5〜10質量%及びポリエーテル変性シリコーンを0.05〜5質量%の割合で含有して成る請求項1記載の合成繊維用処理剤。
- Aが、10〜100個の炭素数2〜4のオキシアルキレン単位で構成された(ポリ)オキシアルキレン基を有する(ポリ)アルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基である請求項1又は2記載の合成繊維用処理剤。
- Aのオキシアルキレン単位が、オキシエチレン単位及びオキシプロピレン単位である請求項1〜3のいずれか一つの項記載の合成繊維用処理剤。
- Aの(ポリ)オキシアルキレン基が、オキシエチレン単位及びオキシプロピレン単位がランダムに結合されたものである請求項1〜4のいずれか一つの項記載の合成繊維用処理剤。
- Aの(ポリ)オキシアルキレン基が、単位数でオキシエチレン単位を20%以下の割合で含むオキシアルキレン単位で構成されたものである請求項1〜5のいずれか一つの項記載の合成繊維用処理剤。
- 請求項1〜6のいずれか一つの項記載の合成繊維用処理剤が付着していることを特徴とする合成繊維。
- 請求項1〜6のいずれか一つの項記載の合成繊維用処理剤を、合成繊維に対し0.1〜3質量%となるように付着させることを特徴とする合成繊維の処理方法。
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