JP6127580B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
画像形成装置では、電子写真記録・静電記録・磁気記録等の画像形成プロセスにより、未定着トナー画像が、画像転写方式もしくは直接方式により記録材シート・印刷紙・感光紙・静電記録紙などの記録材に形成される。未定着トナー画像を定着させるための定着装置としては、熱ローラ方式、フィルム加熱方式、電磁誘導加熱方式等の接触加熱方式の定着装置が広く採用されている。
図1に示す画像形成装置1は、カラーレーザープリンタであり、その装置本体の中央には、4つの作像部4Y,4M,4C,4Kが設けられている。各作像部4Y,4M,4C,4Kは、カラー画像の色分解成分に対応するイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の異なる色の現像剤を収容している以外は同様の構成となっている。
作像動作が開始されると、各作像部4Y,4M,4C,4Kにおける各感光体5が図示しない駆動装置によって図の時計回りに回転駆動され、各感光体5の表面が帯電装置6によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された各感光体5の表面には、露光装置9からレーザー光がそれぞれ照射されて、各感光体5の表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体5に露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。このように各感光体5上に形成された静電潜像に、各現像装置7によってトナーが供給されることにより、静電潜像はトナー画像として顕像化(可視像化)される。
図示のように、定着装置20は、回転可能な定着回転体としての定着ベルト21と、定着ベルト21に対向して回転可能に設けられた対向回転体としての加圧ローラ22と、定着ベルト21を加熱する加熱源としてのハロゲンヒータ23と、定着ベルト21の内側に配設されたニップ形成部材24と、ニップ形成部材24を支持する支持部材としてのステー25と、ハロゲンヒータ23から放射される光を定着ベルト21へ反射する反射部材26と、定着ベルト21の温度を検知する温度検知手段としての温度センサ27と、定着ベルト21から用紙を分離する分離部材28と、加圧ローラ22を定着ベルト21へ加圧する図示しない加圧手段等を備えている。
プリンタ本体の電源スイッチが投入されると、ハロゲンヒータ23に電力が供給されると共に、加圧ローラ22が図2中の時計回りに回転駆動を開始する。これにより、定着ベルト21は、加圧ローラ22との摩擦力によって、図2中の反時計回りに従動回転する。
図4に示すように、ステー25は、ニップ形成部材24と接触し用紙搬送方向に延在するベース部25aと、そのベース部25aの用紙搬送方向上流側と下流側の各端部から加圧ローラ22の押圧方向(図中左側)に向かって延びる一対の立ち上がり部25bとを有する。一対の立ち上がり部25bは、互いに用紙搬送方向に距離をおいて配置されており、それぞれ、ニップ部Nの用紙搬送方向の両端部(図の点線の位置)よりも外側に配設されている。言い換えれば、用紙搬送方向上流側(図の下方)の立ち上がり部25bは、ニップ部Nの上流側端部よりも上流側に配設され、用紙搬送方向下流側(図の上方)の立ち上がり部25bは、ニップ部Nの下流側端部よりも下流側に配設されている。
図4記載の定着装置では、図2記載の定着装置に対して、ハロゲンヒータ23の表面に部分的に、ハロゲンヒータからの光を遮る遮光膜23aが形成されている。具体的には、遮光膜23aは、両立ち上がり部25bの内側又は両立ち上がり部25bの内面延長線L1よりも内側に配設されている。さらには、遮光膜23aは、両立ち上がり部25bに設けられた反射板26の内側又は反射板26の内面延長線L2よりも内側に配設されている。反射面を有する反射板26は、両立ち上がり部25bとハロゲンヒータ23の間に備えられている。
反射光による加熱効率を向上させるため、反射部材26bを図3(b)に示すような形状としている。他の構成は図4に示す定着装置20と同様であり、図5の構成であっても同様の効果が得られた。この定着装置20では、支持部材25及び反射部材26bに対向するハロゲンヒータ23の全範囲に遮光膜23aを配設している。具体的には、遮光膜23aは、両立ち上がり部25bの内側又は両立ち上がり部25bの内面延長線L1よりも内側に配設されている。さらには、遮光膜23aは、両立ち上がり部25bに設けられた反射板26bの内側又は反射板26bの内面延長線L2よりも内側に配設されている。だが、装置のレイアウト等によっては、図6に示す定着装置20のように反射部材26bに近接するハロゲンヒータ23の一部範囲のみに遮光膜23bを配設してもよい。
図示のように、反射部材26,26bの代わりに、ハロゲンヒータ23に対向するステー25の面に反射面29を備えてもよい。反射面29は、ステー25のハロゲンヒータ23側の面を研磨又は塗装等の鏡面処理を施すことで形成される。遮光膜23aは、両立ち上がり部25bの内側又は両立ち上がり部25bの内面延長線L1よりも内側に配設されている。特に、ニップ形成部材24に対向する部分に遮光膜23aを備えることにより、ニップ形成部材24に達する熱量を低減させることができるため、ニップ形成部材24の熱変形を防止することが可能となる。この場合も定着装置のレイアウトにより、ステー25に対向するハロゲンヒータ23の全範囲に遮光膜23aを配設してもよく、反射面29に近接するハロゲンヒータ23の一部範囲のみに遮光膜23bを配設してもよい。
図示のように、本実施形態のステー25は、ニップ形成部材24と接触し用紙搬送方向に延在するベース部25aと、そのベース部25aの用紙搬送方向下流側の端部から加圧ローラ22の押圧方向(図中左側)に向かって延びる1つの中空の立ち上がり部25bとを有する。本実施形態では、ステー25に対向するハロゲンヒータ23の全範囲に遮光膜23aを配設している。具体的には、遮光膜23aは、記録媒体搬送方向下流側における立ち上がり部25bの内面延長線L3と、記録媒体搬送方向上流側におけるベース部25aの内面延長線L4との間に配設されている。さらには、遮光膜23aは、立ち上がり部25bに設けられた反射板26の内側又は反射板26の内面延長線L2よりも内側に配設されている。
図12(a)に示すように、ハロゲンヒータ23のヒータ部分23bには遮光膜23aがヒータの軸方向に均一に成形され、設けられている。だが、ヒータの熱分布がヒータの発熱範囲全域で均一でない場合等は、図12(b)に示すように遮光膜23aのヒータ周方向の遮光範囲を部分的に変えてもよい。この例では、遮光膜23aの遮光範囲はヒータ端部では大きく、中央部では小さくなっている。また、図12(c)に示すように遮光膜23aを部分的に、すなわちヒータ端部にのみ備えてもよい。この例では、遮光膜23aの遮光範囲はヒータ端部から中央部に向かって徐々に小さくなっている。
21 定着ベルト
22 加圧ローラ(対向回転体)
23 ハロゲンヒータ(加熱源)
23a 遮光膜
23b ハロゲンヒータ(加熱源)のヒータ部
24 ニップ形成部材
25 ステー(支持部材)
25a ベース部
25b 立ち上がり部
26 反射部材、反射板(反射面)
29 反射面
N ニップ部
P 用紙(記録媒体)
Claims (9)
- 回転可能な無端状の定着ベルトと、前記定着ベルトの内側に配設されたニップ形成部材と、前記定着ベルトを介して前記ニップ形成部材と当接することにより前記定着ベルトとの間にニップ部を形成する対向回転体と、前記定着ベルトを加熱する加熱源と、前記ニップ形成部材を支持する支持部材とを備え、前記定着ベルトと前記対向回転体との間のニップ部に未定着画像を担持した記録媒体を搬送して、当該記録媒体に未定着画像を定着する定着装置において、
前記支持部材は、前記ニップ形成部材と接触するベース部と、前記ベース部から押圧方向に立ち上がる少なくとも1つの立ち上がり部を有し、
前記加熱源から放射される光を反射する反射部材が、前記支持部材と前記加熱源の間に配設され、
前記加熱源からの光を遮る遮光膜が、前記反射部材に対向する前記加熱源の表面に配設されることを特徴とする定着装置。 - 前記立ち上がり部は、前記支持部材の記録媒体搬送方向上流側と下流側の各端部にそれぞれ形成され、
前記遮光膜は、前記両立ち上がり部の内側又は前記両立ち上がり部の内面延長線よりも内側に配設されることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 前記遮光膜は、前記反射部材の内側又は前記反射部材の内面延長線よりも内側に配設されることを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
- 前記立ち上がり部は、前記支持部材の記録媒体搬送方向上流側又は下流側のいずれかに形成され、
前記遮光膜は、記録媒体搬送方向下流側又は上流側における前記立ち上がり部の内面延長線と、記録媒体搬送方向上流側又は下流側における前記ベース部の内面延長線との間に配設されることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 前記遮光膜は、前記反射部材の内側又は前記反射部材の内面延長線よりも内側に配設されることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記反射部材の反射率が90%以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の定着装置。
- 前記反射部材による反射光が前記加熱源でなく前記定着ベルト側へ向かうように、前記反射部材の一部又は全部が形成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の定着装置。
- 前記遮光膜は前記加熱源の熱分布に応じて成形されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の定着装置。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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