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JP6118119B2 - 内側及び外側ストリンガーを備える連続外板を有する構造ジョイント - Google Patents

内側及び外側ストリンガーを備える連続外板を有する構造ジョイント Download PDF

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Description

航空機並びに他の種類の輸送手段及び構造物は、航空機又は構造物の様々な表面を覆う外板に強度及び補剛性を付与するためにストリンガーを使用する。2つのコンポーネントはジョイントで1点に収束するため、従来の技術は、各コンポーネント及び外板のストリンガーを、ジョイントに所望の強度を付与する一又は複数の金属接合プレートで終端処理するステップを含む。ストリンガー及び外板に複合材料を使用している場合、負荷が増大して対応するモーメントが日常的に作用するときには、これらのジョイントには層間剥離が起こる可能性がある。このようなジョイントで過剰な力に対応し、層間剥離及び複合材料破壊を防止するため、これらの従来のジョイント並びに接合プレートは一般的に複雑で、好ましくないほど重くなっている。
このような観点並びにその他の観点から、ここに本発明が開示される。
本発明の概要は、以下の詳細説明でさらに述べられる単純化された形式で概念の選択を導入するために提供されるものと認識されたい。本発明の概要は、請求の範囲の対象の範囲を限定するために使用されることを意図するものではない。
装置及び方法は、連続外板に2つのコンポーネントを結合し、内側と外側のストリンガーを重ね合わせる構造ジョイントを提供する。本明細書で開示されている一態様によれば、構造ジョイントは内側表面と外側表面とを有する連続外板を含んでいてもよい。任意の数の内側ブレードストリンガーは、連続外板の内側表面と結合され、互いに平行に配置されていてもよい。任意の数の外側ブレードストリンガーは、連続外板の外側表面と結合され、互いに平行に配置されていてもよい。内側と外側のストリンガーは、連続外板の対向する面に重なるジョイントエンドを有していてもよい。
別の一態様によれば、2つの構造物を連結する方法は、任意の数の内側ブレードストリンガーを提供するステップを含み、各ストリンガーは内側ストリンガー基板フランジ、並びに内側ストリンガー基板フランジから離れるように突出し、ストリンガーのジョイントエンドの丈の低い部分までテーパー処理される内側ストリンガーウェブを有する。内側ブレードストリンガーは第1構造物に結合されている。各内側ブレードストリンガーの内側ストリンガー基板フランジは、連続外板の内側表面に結合されている。任意の数の外側ブレードストリンガーが提供されることがあり、その各々は外側ストリンガー基板フランジ、並びに外側ストリンガー基板フランジから離れるように突出し、外側ブレードストリンガーのジョイントエンドの丈の低い部分までテーパー処理される外側ストリンガーウェブを有していてもよい。外側ブレードストリンガーは、第1構造物と連結されている第2構造物に結合されていてもよい。各外側ブレードストリンガーの外側ストリンガー基板フランジは、連続外板の外側表面に結合されていてもよい。各内側及び外側ブレードストリンガーのジョイントエンドは、連続外板の対向する面に重なっていてもよい。
さらに別の一態様によれば、構造ジョイントは連続外板、任意の数の内側ブレードストリンガー、及び任意の数の外側ブレードストリンガーを含んでいてもよい。内側ブレードストリンガーは互いに平行に配置することが可能で、各々は、連続外板の内側表面に結合された内側ストリンガー基板フランジ、及び内側ストリンガー基板フランジから距離が離されている開放端部を有する内側ストリンガーウェブを含むことができる。この距離は、各内側ブレードストリンガーのジョイントエンドの丈の低い部分まで短くなることがある。外側ブレードストリンガーは互いに平行に配置することが可能で、各々は、連続外板の外側表面に結合された外側ストリンガー基板フランジ、及び外側ストリンガー基板フランジから距離が離されている開放端部を有する外側ストリンガーウェブを含むことができる。この距離は、各外側ブレードストリンガーのジョイントエンドの丈の低い部分まで短くなることがある。内側ブレードストリンガー及び外側ブレードストリンガーのジョイントエンドは、連続外板の対向する面に重なっていてもよい。
既に説明した特徴、機能及び利点は、本発明の様々な実施形態で独立に実現することが可能であるか、以下の説明及び図面を参照してさらなる詳細が理解されうる、さらに別の実施形態で組み合わせることが可能である。
本明細書に記載される様々な実施形態による、内側ブレードストリンガー及び外側ブレードストリンガーを使用する本体側面ジョイントの実施例の上面斜視図である。 本明細書に記載される様々な実施形態による、例示的なブレードストリンガーのジョイントエンドの側面図である。 本明細書に記載される様々な実施形態による、例示的なブレードストリンガーのジョイントエンドの上面図である。 本明細書に記載される様々な実施形態による、内側ブレードストリンガー及び外側ブレードストリンガーを使用する本体側面ジョイントの実施例の底面斜視図である。 本明細書に記載される様々な実施形態による、内側ブレードストリンガー及び外側ブレードストリンガーを使用する本体側面ジョイントの実施例の上面図である。 本明細書に記載される様々な実施形態による、内側ブレードストリンガー、外側ブレードストリンガー、及び連続外板を使用する構造ジョイントを作成するための方法を図解する工程フロー図である。
以下の詳細な説明は、内側及び外側ブレードストリンガーを使用する構造ジョイントに連続外板を提供するための方法を対象としている。上で簡単に説明したように、従来のコンポーネントストリンガー及び対応する外板はジョイントの位置で終了するため、高負荷領域での複合材料の層間剥離又は不具合を防止するには、強化されたターミネーションブロック又は接続金具の使用が必要となる。その結果構造ジョイントは複雑になり、構造物の重量が増す。この複雑さと重量は、航空機又は他の輸送手段に関連して使用される場合には、好ましくない。
本明細書で説明されている概念を利用することにより、層間剥離又は負荷による不具合が発生することなく連結される2つのコンポーネントを越えて複合材料又はその他の外板が連続可能となるような方法で、航空機の翼及び胴体などの構造コンポーネントを連結することができる。以下でさらに詳しく説明するように、ブレードストリンガーは連続外板の内側及び外側の表面で使用することができる。基板フランジ、ウェブ、及びトップキャップを含む従来の「I 形」ストリンガーと異なり、本明細書で説明されているブレードストリンガーは、従来のストリンガーでは一般的なトップキャップを使用することなく、基板フランジとウェブを用いて構成することが可能で、これによりコンポーネントの複雑さと重量がさらに軽減される。以下で説明されるストリンガーのウェブは、コンポーネントが連結されるストリンガーの端部方向の基板フランジに向かって下方にテーパー処理されることがある。ウェブは、内側及び外側ストリンガーが重なる連続外板の対向する面上の重なり領域内でテーパー処理されることがある。
以下の詳細説明において、本明細書の一部を形成し、説明、特定の実施形態又は実施例として示される添付の図面を参照する。ここで図面を参照して、内側及び外側ブレードストリンガーを備える連続外板を有する構造ジョイントについて説明するが、幾つかの図面において同じ番号は同じ要素を表す。図1に注目すると、構造ジョイント102の上面斜視図が示されている。構造ジョイント102は、互いに連結されている第1コンポーネント104と第2コンポーネント106を含むことがある。
1つの例示的な実施形態によれば、構造ジョイント102は、第1コンポーネント104が航空機の主翼ボックスで第2コンポーネント106が航空機胴体のセンターボックスである、航空機の本体側面ジョイントを含むことがある。航空機の本体側面ジョイントは、航空機の主翼が胴体に結合される箇所である。この箇所には、飛行中に航空機の主翼及び胴体に作用する様々な力によって、一般的に高い負荷が存在する。航空機及びその他の輸送手段のコンポーネント上では、複合材料が使用されることが多い。本体側面ジョイントに存在する過度の力並びにこれに対応する複合材料の層間剥離及び不具合のリスクにより、本体側面ジョイントは複合材料コンポーネントにとって特に難しい応用となっている。
既に説明したように、本体側面ジョイントで複合材料を使用することにより、典型的には主翼ボックスストリンガー、センターボックスストリンガー、及び航空機外板を一又は複数の接合プレート又は固定具の位置で終端処理して、関連する負荷を管理することができる。しかしながら、本明細書に記載されている実施形態により、外板を接合プレートの位置で終端処理することなく、このジョイントを越えて主翼ボックスからセンターボックスまで連続させることができる。このようにすることにより、飛行中に経験する負荷を適切に管理する能力を維持しつつ、構造ジョイント102の重量を軽減することができる。航空機の本体側面ジョイントの実施例に関しては様々な実施形態が検討されうるが、本明細書で説明される概念及び実施形態は、本発明の開示及び添付されている特許請求の範囲を逸脱することなく、任意の輸送手段又は固定構造物の任意の構造ジョイントに等しく適用することができる。
既に説明したように、構造ジョイント102は、互いに連結されている第1コンポーネント104と第2コンポーネント106を含むことがある。1つの実施形態によれば、第1コンポーネント104は、任意の数の内側ブレードストリンガー108、内側ブレードストリンガー108及び/又は連続外板112に取り付けられた一又は複数の構造部材114、並びに連続外板112を含むことができる。同様に、第2コンポーネント106は、任意の数の外側ブレードストリンガー110、外側ブレードストリンガー110及び/又は連続外板112に取り付けられた一又は複数の構造部材118、並びに連続外板112を含むことができる。上述の本体側面の実施例に続いて、第1コンポーネント104は主翼ボックスを含むことが可能で、主翼ボックスは、構造部材114として提示される任意の数のリブ、さらには図1には示されていないが、従来航空機の翼に関連するリブ及び/又はストリンガー及び外板に結合されている任意の数及び種類の主翼コンポーネントを含むことができる。本体側面の実施例の第2コンポーネント106は胴体のセンターボックスを含むことが可能で、センターボックスは、任意の数の構造部材116、さらには図1には示されていないが、従来航空機の本体に関連するストリンガー又は外板に結合されている任意の数及び種類の胴体コンポーネントを含むことができる。
1つの実施形態によれば、内側ブレードストリンガー108は互いにほぼ平行に構成され、各々は連続外板112の内側表面120に結合されており、一方、外側ブレードストリンガー110もまた互いに平行に構成され、連続外板112の外側表面122に結合されている。図1の破線は、連続外板の対向する面、又は外側表面122に結合される外側ブレードストリンガー110を表わす。図1に示すように、又図5に関して以下でさらに詳細に説明されるように、内側ブレードストリンガー及び外側ブレードストリンガー110の端部は、連続外板112の対向する面上で互いに重なり合う。
構造部材116は、Tコード又は第1翼リブを含むことがあるが、第1コンポーネント104と第2コンポーネント106が1点に集まる中央部分で構造ジョイント102に結合されていてもよい。構造部材116は、構造ジョイント102の面外への移動を抑えるように支えることができる。明確にするため、図1にのみ構造部材114、116、及び118を示す。種々の図に示した構造ジョイント102は部分構造を示すもので縮尺どおりには描かれていないことを理解されたい。構造ジョイント102は任意の形状と大きさで、内側ブレードストリンガー108、外側ブレードストリンガー110、及び任意の寸法を有する連続外板112を伴っていてもよい。
図2及び3はそれぞれ、1つの実施形態による部分的な内側ブレードストリンガー108又は外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202の側面図及び上面図を示している。内側ブレードストリンガー108はそれぞれ、連続外板112の内側表面120に接着又は結合されている内側ストリンガー基板フランジ204Aを含む。内側ストリンガーウェブ206Aは、内側ストリンガー基板フランジ204Aから内側ストリンガー基板フランジ204Aに対向する開放端部208Aでの高さ210まで突出する。同様に、外側ブレードストリンガー110はそれぞれ、連続外板112の外側表面122に接着又は結合されている内側ストリンガー基板フランジ204Bを含む。外側ストリンガーウェブ206Bは、外側ストリンガー基板フランジ204Bから外側ストリンガー基板フランジ204Bに対向する開放端部208B(「208A」及び「208B」は本明細書では一般的に「208」で参照される)で丈の高い部分210まで突出する。
本明細書で使用されている「開放端部」という用語は、従来の「I 形」ストリンガー構成では典型的なように、トップキャップ又はトップフランジに結合又は当接していないエッジを指す。様々な実施形態によれば、内側ブレードストリンガー108と外側ブレードストリンガー110の重なり及び/又は重なる箇所によってもたらされる補強及びその他の構造上の利点により、開放端部208が可能である。代替的な実施形態によれば、開放端部208は、従来のストリンガーの方法でトップキャップ又はトップフランジに当接し、連続し、又は結合されるエッジによって置き換えることができる。しかしながら、開放端部208は、従来のストリンガー設計と比較して、製造コストを低減し、構造ジョイント102及び対応するコンポーネントの全体の重量を低減することが可能である。
1つの実施形態によれば、内側ストリンガーウェブ206Aは、ストリンガーのジョイントエンド202の丈の高い部分210から丈の低い部分212まで、トリミングされるか、又はテーパー処理される。テーパー処理によるストリンガーの長さの減少は、連続外板112の対向面上で対応して重なり合うストリンガーによって相殺される。例えば、図1の構造部材114の左に位置する第1コンポーネント104上のある箇所で、内側ブレードストリンガー108の内側ストリンガーウェブ206Aは最高の高さ、すなわち丈の高い部分210となり、最大の構造補強と補剛の利点をもたらす。内側ブレードストリンガー108は構造部材114を通って延伸するにつれて、連続外板112の外側表面122の上の外側ブレードストリンガー110の外側端部に重なり始める。1つの実施形態によれば、ほぼこの位置で、ストリンガーの外側端部の丈の低い部分212に到達するまで、内側ストリンガーウェブ206Aはテーパー処理が開始される。外側ブレードストリンガー110の外側ストリンガーウェブ206Bは、内側ブレードストリンガー108の重なりが始まる位置からほぼ始まる丈の低い部分212まで対応するようにテーパー処理され、この実施例の構造部材118にほぼ達することができる。
内側ストリンガーウェブ206A及び外側ストリンガーウェブ206Bは、テーパー処理されるため、開放端部208A及び208Bがそれぞれ内側ストリンガー基板フランジ204A及び外側ストリンガー基板フランジ204Bから丈の高い部分210の位置に配置されている時に生じる構造補強と補剛性の一部を失う可能性がある。しかしながら、これらの損失は、連続外板112の対向する面上で対応するように重なり合うストリンガーの追加によって相殺される。すなわち、内側ブレードストリンガー108の内側ストリンガーウェブ206Aが、連続外板112の内側表面120の丈の低い部分212の位置又は近傍にあるときには、同一位置での連続外板112の外側表面122上の外側ブレードストリンガー110の外側ストリンガーウェブ206Bが丈の高い部分210の位置又は近傍に留まるため、当該位置の構造ジョイント102によって受ける負荷は制御された状態に留まる。さらに、内側ストリンガーウェブ206A及び外側ストリンガーウェブ206Bをテーパー処理することによって、対応するウェブ内部の歪みが低減され、この歪みの結果として発生する可能性のある外側ストリンガーウェブ206Bと外側ストリンガー基板フランジ204Bとの間の層間剥離だけでなく、内側ストリンガーウェブ206Aと内側ストリンガー基板フランジ204Aとの間の層間剥離も防止される。このように、連続外板112、内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110を使用することで、複雑で重い接合プレートを使用することなく、第1コンポーネント104を構造ジョイント102の位置で第2コンポーネント106と結合することが可能である。
内側ストリンガーウェブ206A及び外側ストリンガーウェブ206Bの丈の高い部分210は、ストリンガーが設計される特定の用途並びにストリンガー及び構造ジョイント102が受ける負荷に応じて決まることがある。限定するものではないが、内側ストリンガー基板フランジ204A並びに外側ストリンガー基板フランジ204Bの幅と厚み、及びストリンガーウェブの厚みを含む、内側ブレードストリンガー108並びに外側ブレードストリンガー110に関連するその他の寸法も、用途に固有のものである。丈の低い部分212もまた、内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110の特定の用途に応じて決まることがある。1つの実施形態によれば、内側ストリンガーウェブ206A及び外側ストリンガーウェブ206Bが、丈の高い部分210から、それぞれ内側ストリンガー基板フランジ204A及び外側ストリンガー基板フランジ204Bの外側表面とほぼ面一となる丈の低い部分212まで、テーパー処理されるため、丈の低い部分はほぼゼロになる。
テーパー特性は具体的な用途に応じて変わる可能性があることを理解されたい。例えば、開放端部208が水平から下に向かってテーパー処理されるテーパー角214は、図5に関して以下でさらに詳細に説明されるように、その他の設計条件の中で、構造ジョイント102の所望の重なり領域に応じて決まることがある。1つの例示的な実施形態によれば、内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110の丈の高い部分210は2.5〜3インチであって、テーパー処理が開始される点から55〜65インチ離れた位置になる終点の高さ0インチの丈の低い部分212まで、下に向かってテーパー処理される。このようにすることで、テーパー角214は、約2.75度、すなわち2.5〜3度の間の角度となる。
構造ジョイント102が航空機の本体側面ジョイントを含む1つの実施形態によれば、内側ブレードストリンガー108は航空機主翼のセクション12から始まり、主翼ボックス近傍又はその内部のセクション11で終わるまで横に延びることがある。同様に、外側ブレードストリンガー110は、航空機胴体のセンターボックス内から始まり、主翼の第2リブ又はその近傍で終わってもよい。これらの実施例は例示のみを目的として提供されるものであり、内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110の実際の特性は具体的な実装に応じて変化しうることを理解されたい。
内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110は、特定の用途並びに構造ジョイント102が受ける負荷に応じて、任意の適切な材料で作られることがある。種々の実施形態によれば、連続外板112に加えて、内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110は、剛性が増すにつれて軸方向係数が高くなる複合材料などの複合材料から作られることがある。複合材料は一般的に、従来の金属材料と比較して、重量を大幅に軽減しつつ、高い強度特性を提供する。既に述べたように、本明細書に記載されている構造ジョイント102の内側/外側ストリンガーが重なる構造は、層間剥離又は不具合のリスクなしで、又重く複雑な接合プレートを使用することなく、ジョイントを越える連続外板112の使用を可能にする。
図4は、1つの実施形態による、図1の構造ジョイント102の底面斜視図を示している。わかりやすくするため、構造部材114、116、及び118は省略されている。図に示したように、この実施形態によれば、外側ブレードストリンガー110は別のブレードストリンガーとほぼ平行に配置され、第2コンポーネント106から構造ジョイント102へ延伸している。外側ストリンガー基板フランジ204Bは、連続外板112の外側表面122に接着又は結合されている。外側ストリンガーウェブ206Bは、ストリンガーの外側端部の丈の高い部分210から丈の低い部分212までテーパー処理されている。連続外板112の内側表面120に結合されている内側ブレードストリンガー108を示す破線からわかるように、外側ブレードストリンガー110及び内側ブレードストリンガー108は、構造ジョイント102の対向する面上で重なる。
次に図5に注目すると、実施例のジョイントの上面図を参照しつつ、構造ジョイント102のさらなる態様が説明される。上面図は、第1コンポーネント104の内側ブレードストリンガー108と第2コンポーネント106の外側ブレードストリンガー110との重なりの1つの実施例を明瞭に図解している。この実施例の実施形態によれば、内側ブレード108は第1コンポーネント104から構造ジョイント102の中へ延伸している。1つの実施例として、内側ブレードストリンガー108は、航空機主翼の翼端から、構造ジョイント102として示されている本体側面ジョイントへ延伸してもよい。外側ブレードストリンガー110は、航空機胴体のセンターボックスなどの第2コンポーネント106から、構造ジョイント102へ延伸する。内側ブレードストリンガー108は連続外板112の内側表面120に結合されており、一方、外側ブレードストリンガー110は破線で示すように連続外板112の外側表面122に結合されている。
内側ブレードストリンガー108と外側ブレードストリンガー110は、重なり箇所506で始まる重なり領域502の中の連続外板112の対向する面上で重なる。重なり領域502の具体的な大きさと形状は、構造ジョイント102の特定の応用に依存することがある。例えば、内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110の端部は長さと終点の位置が変化し、図5に示すように整列されることもあれば、整列されないこともある。種々の実施形態によれば、内側ブレードストリンガー108と外側ブレードストリンガー110は、相互の重なり角504に従って連続外板112の対向する面上で重なる。図5の拡大部分に重なり角504を示す。この角度で重ねることにより、構造ジョイント102で内側ブレードストリンガー108及び外側ブレードストリンガー110によってもたらされる剛性が増す。
1つの実施形態によれば、重なり角504は、胴体に対する航空機主翼の掃引角度にほぼ等しい非ゼロ重なり角である。この実施例では、内側ブレードストリンガー108は航空機主翼を通って延伸し、本体側面ジョイント、すなわち構造ジョイント102の位置で胴体と交差する。外側ブレードストリンガー110は、重なり角504が航空機主翼の掃引角度に対応するように、航空機の左右軸すなわちピッチ軸と平行に配置されることがある。所定の実施例の実施形態によれば、この重なり角504、すなわち掃引角度は、上反角及び翼幅、その他の航空機の変数に応じて、30〜50度となることがある。
次に図6に注目すると、内側ブレードストリンガー108、外側ブレードストリンガー110、及び連続外板112を利用して構造ジョイントを作成するための例示的なルーチン600が詳細に説明される。図面で示し本明細書の説明に記載されるよりも多くの又は少ない作業が行われる場合があることを認識されたい。これらの作業は本明細書で説明するのとは異なる順番で行うこともできる。
ルーチン600は、内側ブレードストリンガー108が提供される作業602から始まる。既に述べたように、内側ブレードストリンガー108の数及び構成は、構造ジョイント102が使用される具体的な用途に依存することがある。内側ブレードストリンガー108はそれぞれ、内側ストリンガー基板フランジ204Aと、丈の高い部分210の位置に配置される開放端部208までフランジから上向きに突出する内側ストリンガーウェブ206Aを含むことができる。ストリンガーがストリンガーのジョイントエンド202近傍の重なり領域502に延伸する各内側ブレードストリンガー108に沿う位置など、所望の位置で、内側ストリンガーウェブ206Aは、丈の高い部分210から丈の低い部分212まで、既に述べたテーパー角214に従ってテーパー処理される。
ルーチン600は作業602から作業604へ続き、内側ブレードストリンガー108は第1コンポーネント104に結合される。第1コンポーネント104は、構造ジョイント102の位置で第2コンポーネント106に連結される第1コンポーネント104を画定する任意の数及び種類のシステム又はデバイスを含むことがある。例えば、第1コンポーネント104は、航空機のリブ、スパー、飛行制御及び燃料システムなどを含むことができる。図1に示し、既に述べた構造部材114は、航空機のリブ、あるいは第1コンポーネント104の他の部分又は全体を表わすことがある。
ルーチン600は作業604から作業606へ続き、内側ブレードストリンガー108は連続外板112に結合される。1つの実施形態によれば、ストリンガーのジョイントエンド202が重なり領域502の中の所望の箇所で終わるように、内側ストリンガー基板フランジ204Aは連続外板112の内側表面120に接着又は結合される。ルーチン600は作業606から作業608へ続き、外側ブレードストリンガー110が提供される。本明細書に記載される作業は、本発明の範囲を逸脱することなく、異なる順序で又は同時に行われることがあることを理解されたい。例えば、外側ブレードストリンガー110及び内側ブレードストリンガー108は、ほぼ同時に提供され連続外板112に結合されることがある。しかしながら、わかりやすくするために、これらの作業は逐次的に説明される。
既に述べたように、外側ブレードストリンガー110の数及び構成は、構造ジョイント102が使用される具体的な用途に依存することがある。外側ブレードストリンガー110はそれぞれ、外側ストリンガー基板フランジ204Bと、丈の高い部分210の位置に配置される開放端部208までフランジから上向きに突出する外側ストリンガーウェブ206Bを含むことができる。ストリンガーがストリンガーのジョイントエンド202近傍の重なり領域502に延伸する各外側ブレードストリンガー110に沿う位置など、所望の位置で、外側ストリンガーウェブ206Bは、丈の高い部分210から丈の低い部分212まで、既に述べたテーパー角214に従ってテーパー処理される。
ルーチン600は作業608から作業610へ続き、外側ブレードストリンガー110は第2コンポーネント106に結合される。第1コンポーネント104に関して既に述べたように、第2コンポーネント106は、構造ジョイント102の位置で第1コンポーネント104に連結される第2コンポーネント106を画定する任意の数及び種類のシステム又はデバイスを含むことがある。例えば、第2コンポーネント106は、胴体スパー、ロンジロン、飛行制御及び燃料システムなどを含むことができる。図1に示し、既に述べた構造部材118は、センターボックスコンポーネント、あるいは第2コンポーネント106の他の部分又は全体を表わすことがある。
ルーチン600は作業610から作業612へ続き、外側ブレードストリンガー110は連続外板112に結合される。1つの実施形態によれば、ストリンガーのジョイントエンド202が重なり領域502の中の所望の箇所で終わるように、外側ストリンガー基板フランジ204Bは連続外板112の外側表面122に接着又は結合される。ルーチンは作業612から作業614へ続き、任意の追加の構造部材が適切な構造ジョイントコンポーネントに結合されることがあり、ルーチン600は終了する。例えば、1つの実施形態によれば、構造部材116として図1に示されるTコードは、所望の付加的な補剛及び強度特性を構造ジョイント102に付与するため、内側ブレードストリンガー108、外側ブレードストリンガー110、及び連続外板112に接着又は機械的に締結することができる。
図及び試験では、内側表面と外側表面を有する連続外板112と、連続外板112の内側表面に結合され、互いにほぼ平行に構成される複数の内側ブレードストリンガー108であって、各々がジョイントエンド202を有する複数の内側ブレードストリンガー108と、連続外板112の外側表面に結合され、互いにほぼ平行に構成される複数の外側ブレードストリンガー110であって、各々がジョイントエンド202を有する複数の外側ブレードストリンガー110とを含み、複数の内側ブレードストリンガー108及び複数の外側ブレードストリンガー110の前記ジョイントエンド202が前記連続外板112の対向する面上で重なる、構造ジョイントである。1つの変形例では、各内側ブレードストリンガー108は、連続外板112の内側表面に結合された内側ストリンガー基板フランジ204Aと、内側ストリンガー基板フランジ204Aから離れるように突出し且つ内側ブレードストリンガーの前記ジョイントエンド202の丈の低い部分までテーパー処理される内側ストリンガーウェブ206Aとを含み、各外側ブレードストリンガー110は、前記連続外板112の外側表面に結合された外側ストリンガー基板フランジ204Bと、外側ストリンガー基板フランジ204Bから離れるように突出し且つ外側ブレードストリンガーのジョイントエンド202の丈の低い部分までテーパー処理される外側ストリンガーウェブ206Bとを含む。
別の変形例では、内側ストリンガーウェブ206Aは、内側ブレードストリンガー108のジョイントエンド202の丈の低い部分までテーパー処理される内側ストリンガー基板フランジ204Aに対向する開放端部を含み、外側ストリンガーウェブ206Bは、外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202の丈の低い部分までテーパー処理される外側ストリンガー基板フランジ204Bに対向する開放端部を含む。さらに別の変形例では、丈の低い部分は内側ストリンガーウェブ206A又は外側ストリンガーウェブ206Bの外側表面と面一となる高さを有する。
1つの代替例では、複数の内側ブレードストリンガー108及び複数の外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202は、非ゼロ重なり角に従って連続外板112の対向する面上で重なる。別の代替例では、非ゼロ重なり角は航空機主翼の掃引角度を含む。さらに別の変形例では、構造ジョイント102は、主翼ボックス及びセンターボックスに結合する航空機の本体側面ジョイントを含む。さらに別の代替例では、構造ジョイント102は、複数の内側ブレードストリンガー108、複数の外側ブレードストリンガー110、及び連続外板112に結合される構造部材114、116、118をさらに含む。さらに別の代替例では、各内側ストリンガーウェブ206Aは、内側ストリンガーが外側ブレードストリンガー110に重なり始めるおおよその重なり箇所からテーパー処理が開始されて丈の低い部分まで続き、且つ各外側ストリンガーウェブ206Bは、外側ストリンガーが内側ブレードストリンガーに重なり始めるおおよその重なり箇所からテーパー処理が開始されて丈の低い部分まで続く。
さらに別の変形例では、2つの構造物を連結する方法であって、複数の内側ブレードストリンガー108を提供するステップであり、複数の内側ブレードストリンガー108の各々が内側ストリンガー基板フランジ204A及び内側ストリンガー基板フランジ204Aから離れるように突出し且つ内側ブレードストリンガー108のジョイントエンド202の丈の低い部分までテーパー処理される内側ストリンガーウェブ206Aを含むステップ、複数の内側ブレードストリンガー108を第1構造物に結合するステップ、複数の内側ブレードストリンガー108の各々の内側ストリンガー基板フランジ204Aを連続外板112の内側表面に結合するステップ、複数の外側ブレードストリンガー110を提供するステップであり、複数の外側ブレードストリンガー110の各々が外側ストリンガー基板フランジ及び外側ストリンガー基板フランジ204Bから離れるように突出し且つ外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202の丈の低い部分までテーパー処理される外側ストリンガーウェブ206Bを含むステップ、複数の外側ブレードストリンガー110を第2構造物に結合するステップ、複数の外側ブレードストリンガー110の各々の外側ストリンガー基板フランジ204Bを連続外板112の外側表面に結合するステップであり、各内側ブレードストリンガー108のジョイントエンド202が連続外板112の対向する面上で各外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202に重なるステップ、を含む方法である。さらに別の変形例では、複数の内側ブレードストリンガー108を提供するステップは、複数の内側ブレードストリンガー108を提供するステップであって、各ストリンガーが内側ブレードストリンガー108のジョイントエンドの丈の低い部分までテーパー処理される内側ストリンガー基板フランジ204Aの対向する開放端部を伴う内側ストリンガーウェブ206Aを有するステップをさらに含み、複数の外側ブレードストリンガー110を提供するステップは、複数の外側ブレードストリンガー110を提供するステップであって、各ストリンガーが外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202の丈の低い部分までテーパー処理される外側ストリンガー基板フランジ204Bの対向する開放端部を伴う外側ストリンガーウェブ206Bを有するステップをさらに含む。1つの代替例では、丈の低い部分は内側ストリンガーウェブ206A又は外側ストリンガーウェブ206Bの外側表面と面一となる高さを有する。さらに別の代替例では、方法は、構造部材114、116、118を複数の内側ブレードストリンガー、複数の外側ブレードストリンガー110、及び連続外板112に結合するステップをさらに含む。別の代替例では、複数の内側ブレードストリンガー108の各々の内側ストリンガー基板フランジ204Aを連続外板112の内側表面に結合するステップ、並びに複数の外側ブレードストリンガー110の各々の外側ストリンガー基板フランジ204Bを連続外板112の外側表面に結合するステップは、複数の内側ブレードストリンガー108及び複数の外側ブレードストリンガー110を互いに対して非ゼロ重なり角で連続外板112の対向する表面に結合するステップを含む。さらに別の代替例では、非ゼロ重なり角は航空機主翼の掃引角度を含む。さらに別の変形例では、複数の内側ブレードストリンガー108を第1構造物に結合するステップは、複数の内側ブレードストリンガー108を航空機主翼の少なくとも1つのコンポーネントに結合するステップを含み、且つ複数の外側ブレードストリンガー110を第2構造物に結合するステップは、複数の外側ブレードストリンガー110を航空機のセンターボックスの少なくとも1つのコンポーネントに結合するステップを含む。
さらに別の態様では、開示されている構造ジョイントは、連続外板112、互いにほぼ平行に構成されている複数の内側ブレードストリンガー108であって、各々が連続外板112の内側表面に結合される内側ストリンガー基板フランジ204A及び内側ストリンガー基板フランジ204Aから距離が離され、その距離は内側ブレードストリンガー108のジョイントエンド202の丈の低い部分まで減少する開放端部を有する内側ストリンガーウェブ206Aを含む内側ブレードストリンガー108、互いにほぼ平行に構成されている複数の外側ブレードストリンガー110であって、各々が連続外板112の外側表面に結合される外側ストリンガー基板フランジ204B及び外側ストリンガー基板フランジ204Bから距離が離され、その距離は外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202の丈の低い部分まで減少する開放端部を有する外側ストリンガーウェブ206Bを含む外側ブレードストリンガー110を含み、複数の内側ブレードストリンガー108及び複数の外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202が連続外板112の対向する面上で重なることを特徴とする。1つの変形例では、構造ジョイント102は、航空機主翼の主翼ボックスを航空機胴体のセンターボックスに結合する航空機本体側面ジョイントを含む。別の変形例では、複数の内側ブレードストリンガー108及び複数の外側ブレードストリンガー110のジョイントエンド202は、航空機主翼の掃引角度に従って連続外板112の対向する面上で重なる。さらに別の変形例では、構造ジョイント102は、複数の内側ブレードストリンガー108、複数の外側ブレードストリンガー110、及び連続外板112に結合される航空機リブを含む。
前述した内容に基づいて、内側及び外側ストリンガーと連続外板との重なりを利用する構造ジョイントを作成する技術が本明細書に記載されていることを理解されたい。上述の内容は図面のみにより提供されているが、これに限定するものと解釈されるべきではない。図示され説明が加えられた実施形態や適用例に正確に従わなくとも、本発明の開示の真の精神と範囲から逸脱しなければ、ここで述べられた内容に対し、様々な修正や変更が行われてもよく、このことは後に続く請求の範囲で明記される。
102 構造ジョイント
104 第1コンポーネント
106 第2コンポーネント
108 内側ブレードストリンガー
110 外側ブレードストリンガー
112 連続外板
114、116、118 構造部材
120 内側表面
122 外側表面
202 ストリンガーのジョイントエンド
204A 内側ストリンガー基板フランジ
204B 外側ストリンガー基板フランジ
206A 内側ストリンガーウェブ
206B 外側ストリンガーウェブ
208A、208B 開放端部
210 丈の高い部分
212 丈の低い部分
214 テーパー角
502 重なり領域
504 重なり角
506 重なり箇所

Claims (9)

  1. 内側表面と外側表面を有する連続外板(112)と、
    前記連続外板(112)の前記内側表面に結合され、互いにほぼ平行に構成される複数の内側ブレードストリンガー(108)であって、各々がジョイントエンド(202)を有する複数の内側ブレードストリンガー(108)と、
    前記連続外板(112)の前記外側表面に結合され、互いにほぼ平行に構成される複数の外側ブレードストリンガー(110)であって、各々がジョイントエンド(202)を有する複数の外側ブレードストリンガー(110)とを含み、
    前記複数の内側ブレードストリンガー(108)及び前記複数の外側ブレードストリンガー(110)の前記ジョイントエンド(202)が前記連続外板(112)の対向する面上で重なっており
    各内側ブレードストリンガー(108)は、前記連続外板(112)の前記内側表面に結合された内側ストリンガー基板フランジ(204A)と、前記内側ストリンガー基板フランジ(204A)から離れるように突出し且つ前記内側ブレードストリンガーの前記ジョイントエンド(202)の丈の低い部分までテーパー処理される内側ストリンガーウェブ(206A)とを含み、
    各外側ブレードストリンガー(110)は、前記連続外板(112)の前記外側表面に結合された外側ストリンガー基板フランジ(204B)と、前記外側ストリンガー基板フランジ(204B)から離れるように突出し且つ前記外側ブレードストリンガーの前記ジョイントエンド(202)の丈の低い部分までテーパー処理される外側ストリンガーウェブ(206B)とを含み、
    前記複数の内側ブレードストリンガー(108)及び前記複数の外側ブレードストリンガー(110)の前記ジョイントエンド(202)が重なっている領域において、各内側ブレードストリンガー(108)の内側ストリンガーウェブ(206A)と各外側ブレードストリンガー(110)の外側ストリンガーウェブ(206B)は、テーパー処理されている、構造ジョイント。
  2. 前記内側ストリンガーウェブ(206A)は、前記内側ブレードストリンガー(108)の前記ジョイントエンド(202)の丈の低い部分までテーパー処理される前記内側ストリンガー基板フランジ(204A)に対向する開放端部を含み、前記外側ストリンガーウェブ(206B)は、前記外側ブレードストリンガー(110)の前記ジョイントエンド(202)の丈の低い部分までテーパー処理される前記外側ストリンガー基板フランジ(204B)に対向する開放端部を含む、請求項に記載の構造ジョイント(102)。
  3. 前記丈の低い部分が前記内側ストリンガー基板フランジ(204A)又は前記外側ストリンガー基板フランジ(204B)の外側表面と面一となる高さを有する、請求項に記載の構造ジョイント(102)。
  4. 前記複数の内側ブレードストリンガー(108)及び前記複数の外側ブレードストリンガー(110)のジョイントエンド(202)が、非ゼロ重なり角に従って前記連続外板(112)の対向する面上で重なる、請求項1に記載の構造ジョイント(102)。
  5. 前記非ゼロ重なり角が航空機主翼の掃引角度を含む、請求項に記載の構造ジョイント(102)。
  6. 2つの構造物を連結する方法であって、
    複数の内側ブレードストリンガー(108)を提供するステップであり、前記複数の内側ブレードストリンガー(108)の各々が内側ストリンガー基板フランジ(204A)及び前記内側ストリンガー基板フランジ(204A)から離れるように突出し且つ前記内側ブレードストリンガー(108)のジョイントエンド(202)の丈の低い部分までテーパー処理される内側ストリンガーウェブ(206A)を含むステップと、
    前記複数の内側ブレードストリンガー(108)を第1構造物に結合するステップと、
    複数の内側ブレードストリンガー(108)の各々の前記内側ストリンガー基板フランジ(204A)を連続外板(112)の内側表面に結合するステップと、
    複数の外側ブレードストリンガー(110)を提供するステップであり、前記複数の外側ブレードストリンガー(110)の各々が外側ストリンガー基板フランジ及び前記外側ストリンガー基板フランジ(204B)から離れるように突出し且つ前記外側ブレードストリンガー(110)のジョイントエンド(202)の丈の低い部分までテーパー処理される外側ストリンガーウェブ(206B)を含むステップと、
    前記複数の外側ブレードストリンガー(110)を第2構造物に結合するステップと、
    前記複数の外側ブレードストリンガー(110)の各々の前記外側ストリンガー基板フランジ(204B)を前記連続外板(112)の外側表面に結合するステップであって、各内側ブレードストリンガー(108)の前記ジョイントエンド(202)が前記連続外板(112)の対向する面上で各外側ブレードストリンガー(110)の前記ジョイントエンド(202)に重なるステップとを含み、
    前記複数の内側ブレードストリンガー(108)及び前記複数の外側ブレードストリンガー(110)の前記ジョイントエンド(202)が重なっている領域において、各内側ブレードストリンガー(108)の内側ストリンガーウェブ(206A)と各外側ブレードストリンガー(110)の外側ストリンガーウェブ(206B)は、テーパー処理されている、方法。
  7. 前記複数の内側ブレードストリンガー(108)を提供するステップは、前記複数の内側ブレードストリンガー(108)を提供するステップであって、各ストリンガーが前記内側ブレードストリンガー(108)の前記ジョイントエンドの丈の低い部分までテーパー処理される前記内側ストリンガー基板フランジ(204A)の対向する開放端部を伴う内側ストリンガーウェブ(206A)を有するステップをさらに含み、前記複数の外側ブレードストリンガー(110)を提供するステップは、前記複数の外側ブレードストリンガー(110)を提供するステップであって、各ストリンガーが前記外側ブレードストリンガー(110)の前記ジョイントエンド(202)の丈の低い部分までテーパー処理される前記外側ストリンガー基板フランジ(204B)の対向する開放端部を伴う外側ストリンガーウェブ(206B)を有するステップをさらに含む、請求項に記載の方法。
  8. 前記丈の低い部分が前記内側ストリンガー基板フランジ(204A)又は前記外側ストリンガー基板フランジ(204B)の外側表面と面一となる高さを有する、請求項に記載の方法。
  9. 前記複数の内側ブレードストリンガー、前記複数の外側ブレードストリンガー(110)、及び前記連続外板(112)に構造部材(114、116、118)を結合するステップをさらに含む、請求項に記載の方法。
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