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JP6110211B2 - 携帯電子機器及び携帯電子機器の製造方法 - Google Patents

携帯電子機器及び携帯電子機器の製造方法 Download PDF

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JP6110211B2 JP2013105517A JP2013105517A JP6110211B2 JP 6110211 B2 JP6110211 B2 JP 6110211B2 JP 2013105517 A JP2013105517 A JP 2013105517A JP 2013105517 A JP2013105517 A JP 2013105517A JP 6110211 B2 JP6110211 B2 JP 6110211B2
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正教 梅原
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Description

本出願は、携帯電子機器及び携帯電子機器の製造方法に関する。
従来の携帯電話は、ラバーキーを備え、ケースの裏面からラバーキーを挿入するキー構造を有する(特許文献1)。
実用新案登録第3175122号
しかし、従来の携帯電話では、ラバーキーを設けるために、筺体内において一定の領域を必要とするため筺体の小型化を阻害すると共にキー構造についても一定の制約がかかる。
そこで、本発明は、筺体の小型化に貢献するキー構造を設けた携帯電子機器を提供する。
本発明の携帯電子機器は、キー及び当該キーを保持するキー保持部材を有するキーセットと、前記キーセットを収納する収納部が設けられたハウジングと、付帯ケースと、を備え、前記キーセットは、前記ハウジングと前記付帯ケースとによって挟まれる
好適には、前記キーには掛け部が設けられ、前記キー保持部材には受け部が設けられ、前記キーは、前記キーセットが保持された状態において、前記キーにおける掛け部が前記キー保持部材における受け部に掛かる。
好適には、前記キーセットには爪部が設けられ、前記爪部によって、前記キーセットは前記収納部内に固定されて収納される。
好適には、前記ハウジングは、表示部と、当該表示部を保護する保護部材と、を収納し、
前記キーセットは、前記ハウジングにおける保護部材と前記付帯ケースとによって挟まれる。
好適には、前記キーセットにおけるキー保持部材は、前記保護部材と、略同一平面上に位置する。
好適には、前記キー保持部材は、その長手方向の長さが前記ハウジングの短手方向の長さと略等しい。
好適には、前記キー保持部材は、前記ハウジングにおける長手方向の端部近傍に配置される。
好適には、前記キーセットは、湾曲している。
本発明の携帯電子機器の製造方法は、キーを、キー保持部材の開口部から当該キー保持部材に挿入し、当該キー保持部材は、当該挿入されたキーを保持し、当該キーが保持されたキー保持部材を、ハウジングに挿入し、当該キー保持部材を当該ハウジングが保持し、前記キー及び当該キー保持部材を有するキーセットを、前記ハウジングと付帯ケースとによって挟むことによって、当該キー保持部材を有する携帯電子機器を製造する。
本発明によると、筺体の小型化に貢献するキー構造を設けた携帯電子機器を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態における携帯電話機1の正面図である。 図2は、本発明の実施形態における携帯電話機1のキーセット40の構成部材であるキー41がキー保持部材42に挿入される過程を示す図である。 図3は、図2のA−A断面図である。 図4は、本発明の実施形態における携帯電話機1のキーセット40がハウジング10の収納部11に収納される過程を示す図である。 図5は、本発明の実施形態における携帯電話機1の収納部11に収納されている状態のキーセット40のA−A断面図である。
本発明の実施形態である携帯電話機(携帯電子機器)について以下に説明する。
図1は、本発明の実施形態である携帯電話機1の正面図を示す。
図1に示すように、携帯電話機1は、ハウジング10と、表示部20と、主に表示部20を覆うカバーガラス30(保護部材)と、キーセット40と、付帯ケース50と、を備える。また、携帯電話機1は、図示しないが、電池、着信ランプ、近接センサー、インカメラ、電源キー、音量キー、スピーカー、アンテナ、赤外線ポート、アウトカメラ等を備えていてもよい。
ハウジング10は、携帯電話機1の各部品を覆う筺体であって、少なくとも、表示部20と、カバーガラス30と、キーセット40と、を収納する。また、ハウジング10は、その一部にキーセット40を収納する収納部11を有し、表示部20、カバーガラス30を収納する領域も別に設ける。
また、ハウジング10は、図示しないが、例えば、電池、着信ランプ、近接センサー、インカメラ、電源キー、音量キー、スピーカー、アンテナ、赤外線ポート、アウトカメラ等を収納していてもよい。また、ハウジング10は、複数のハウジングからなっていてもよく、複数のハウジングが互いに係合されることによって、一のハウジングが構成されていてもよい。また、ハウジング10は、ABS、PC/ABS、マグネシウム合金等で成形されていてもよい。
収納部11は、カバーガラス30と隣接した位置に設けられるキーセット40の裏側にハウジング10の一部として構成される。収納部11は、カバーガラス30の面からハウジング10の厚さ方向に凹んで設けられ、キーセット40がその上に収納される。収納部11は、キーセット40を収納するために設けられたものであるため、その凹みの深さは、キーセット40の高さと略同一であって、長手方向の長さ及び短手方向の幅はキーセット40と略同一である。それによって、キーセット40が収納部11に収納された場合、キーセット40における各キー41〜43のキートップ以外が突出することなく、ユーザの指がキーセット40の一部に引っ掛かる等、ユーザの操作性を阻害することを低減することができる。
表示部20は、ハウジング10の中央に収納され、カバーガラス30に覆われている。表示部20は、例えば、タッチスクリーンディスプレイであってもよい、タッチスクリーンディスプレイとは、タッチスクリーンとディスプレイとを有するものを指す。
タッチスクリーンは、タッチスクリーンディスプレイに対する指、又はスタイラスペン等の接触を検出する。タッチスクリーンは、複数の指、又はスタイラスペン等がタッチスクリーンディスプレイに接触した位置及び/又はジェスチャーを検出することができる。タッチスクリーンの検出方式は、静電容量方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式(又は超音波方式)、赤外線方式、電磁誘導式、及び荷重検出方式等の任意の方式でよい。
ディスプレイは、液晶ディスプレイ、有機ELパネル、又は無機ELパネル等の表示デバイスにより構成される。ディスプレイは、文字及び図形等の画像を表示することができる。
表示部20は、ハウジング10内に収納される図示しないCPU等に接続され、CPU等からの入力指示を受けることで、当該入力指示に応じた画像を表示する。
カバーガラス30は、ハウジング10の長手方向の上端からキーセット40の上端まで、表示部20及び表示部20の周縁に位置するハウジング10の一部を覆い、外部に露出して構成される。カバーガラス30は、両面テープや接着剤等の接着部材によってハウジング10に対して外れないように固定されている。カバーガラス30は、外部に露出している面とは反対側の面において表示部20と近接又は接触していてもよく、例えば、表示部20がタッチスクリーンディスプレイの場合、カバーガラス30に接触すると、ユーザが操作したこととして検出してもよい。
キーセット40は、各キー41〜43と、各キー41〜43を保持するキー保持部材45とから構成される。キーセット40は、ハウジング10の長手方向の端部近傍であってカバーガラス30に隣接した位置に設けられた収納部11に対して取り外し可能に収納され、収納部11に収納する方向に挿入することにより、収納部11内に収納される。キーセット40は、収納部11に収納された状態では、ハウジング10の長手方向の一方側からカバーガラス30及びカバーガラス30の下側に位置するハウジング10によって、長手方向の他方側から付帯ケース50によって挟まれる。キーセット40は、長手方向の一方側及び他方側から挟まれることによって、キーセット40の一方側及び他方側の両側から圧力を受ける。これによって、キーセット40は、衝撃等の発生によって収納部11から脱離することを低減することができる。特に、カバーガラス30は平面方向に対する剛性が高いため、カバーガラス30に接触しているキーセット40は単にハウジング10に対して接触している場合に比べて脱離の低減を向上することができる。なお、キーセット40(キー保持部材45)は、カバーガラス30及びカバーガラス30により覆われているハウジング10の一部と、付帯ケース50とに接触していなくとも、近接しているだけでもよい。
また、キーセット40がハウジング10の長手方向の端部近傍に設置されることにより、キーセット40が表示部20及びカバーガラス30の配置を阻害することなく、ユーザにとって操作しやすい位置にキー41〜43が配置されるため、画面が見やすく、キーの操作がしやすい携帯電話機1を提供することができる。
なお、キーセット40は、各キー41〜43及びキー保持部材45以外の部材も含んでもよい。
このように、各キー41〜43と、各キー41〜43を保持するキー保持部材45とからなるキーセット40を、ハウジング10とは別部材とすることにより、ハウジング10自体にキー41を保持する構造を設ける必要が無くなり、ハウジング10の構造上の制約が少なくなり、ハウジング10の製造が容易になる。また、キーセット40のハウジング10に対する取りつけについても、キーセット40をハウジング10の収納部11に収納することにより取りつけられるため、キーセット40の取りつけ工程も簡素化することができる。また、ハウジング10に対して衝撃が生じたとしても、ハウジング10に対する衝撃が各キー41〜43に直接伝わることなく、キー保持部材45に伝わってから間接的に各キー41〜43に伝わるため、各キー41〜43に伝わる衝撃を緩和し、各キーの破損及びキー保持部材45からの脱離を低減することができる。
各キー41〜43は、それぞれ別体のキーで構成され、キー保持部材45内において、図1の正面図において、キー41が左側端部、キー42が中央部、キー43が右側端部にそれぞれ配置される。キー42は、キー41とキー43と近接して配置される。各キー41〜43は、各キー41〜43における各掛け部41c〜43cがキー保持部材45内の各キー41〜43に対応した各受け部46〜48にそれぞれ掛かることによって、各キー41〜43がキー保持部材45内において保持される。つまり、ハウジング10に対して衝撃等が生じたとしても、各キー41〜43は、キー保持部材45から外れることを低減することができる。
キー41は、長尺状の多面体構造を有し、キー42と隣接する端部から逆側の端部に向けてカバーガラス30側へ向かう方向(図1における左上方向)に湾曲した構造を有する。また、キー43は、長尺状の多面体構造を有し、キー42と隣接する端部から逆側の端部に向けてカバーガラス30側へ向かう方向(図1における右上方向)に湾曲した構造を有する。また、キー42は、長尺状の多面体構造を有し、その長手方向に略直線状の構造を有する。それによって、中央からハウジング10の短手方向の両端に向けて湾曲した構造を有するキー保持部材45に、各キー41〜43を挿入できるようにすることができる。また、各キー41〜43は、それぞれ異なる形状を有し、各キー41〜43を保持するキー保持部材45も各キーによって当該キーを保持する構造が異なるため、各キー41〜43が誤った位置にセットされることがなく、携帯電話機1の製造工程においてキー配置にミスが生じにくい。なお、キー41〜43は、それぞれ別体のキーで構成されているとしたが、これに限られず、互いに結合した一体のキーとして構成されていてもよい。また、湾曲したキー保持構造45に併せてキー41及び43も各端部側に向けて湾曲する構造としたが、これに限られず、キー保持構造45が直線状の構造であるとした場合には、キー41及び43も直線状の構造であってもよく、その場合には、キー41〜43が全て同じ形状であってもよい。
また、各キー41〜43のうち両端のキー41及び43のキー42と隣接しない側の端部の位置をカバーガラス30の短手方向の端部と一直線上に合わせることにより、ユーザが、カバーガラス30への接触から接触を維持しつつ、シームレスにキー41〜43の押下に移行することができる。
また、各キー41〜43は、ユーザの視認方向に各キー41〜43を付勢するための図示しない付勢部材(例えば、ゴム、バネ等)によって、キー保持部材45に収納される各キー41〜43の各キートップ41a〜43aがキー保持部材45内から、各キートップ41a〜43aが露出するようになる。なお、付勢部材は、キー保持部材45若しくは収納部11内に設けられている。
また、各キー41〜43は、キー保持部材45に保持されているため、ユーザがキー41のキートップ41a〜43aを押下することに伴う振動や,携帯電話機1の落下による振動によって、各キー41〜43がキー保持部材45から脱離することを低減することができる。
キー保持部材45は、各キー41〜43を挿入可能にし、挿入された各キー41〜43を保持する構造を有する。キー保持部材45は、中央からハウジング10の短手方向の両端に向けて湾曲した構造を有する。また、キー保持部材45の厚さは、収納部11の深さと略等しく構成されている。
また、キー保持部材45は、その長手方向の長さをハウジング10の短手方向の長さと略同一とし、各キー41〜43を収納するための収納領域をその長手方向の端部近傍にまで設けた。それによって、各キー41〜43のうち両端のキー41及び43をキー保持部材45の端部近傍にまで配置することができると共に、各キー41〜43の体積及び各キー41〜43のキートップの面積を大きくすることができ、ユーザがキーを押しやすくできるようにした。
また、キー保持部材45の厚さは、収納部11の深さと略等しく構成されているため、キー保持部材45がハウジング10の収納部11に収納されると、キー保持部材45の外部に露出する面は、カバーガラス30の面と略同一平面となるため、カバーガラス30からキー41にユーザが指を移動した際に、キー保持部材45の外部に露出する面による段差をほとんど感じることなく、シームレスに各キー41〜43を押すことができる。なお、キー保持部材45の形状は湾曲した形状に限られず、例えば、直線状であってもよい。
付帯ケース50は、凹形状で構成され、ハウジング10のキーセット40側端部に対して当接させることにより、ハウジング10の一部を覆うように取り付けられる。その取り付けの態様の第1の例としては、ハウジング10における図示しない係止部が付帯ケース50の内側に設けられた図示しない被係止部とが互いに係合することによって取り付けられる、又はハウジング10における図示しない被係止部が第2ケースにおける図示しない係止部とが互いに結合することによって固定される。また、取り付けの態様の第2の例としては、ハウジング10と付帯ケース50とが両面テープ若しくはボンド等の接着材によって接着されることで取り付けられる。なお、付帯ケース50がハウジング10に対して取り付けられる態様はこれに限られない。また、付帯ケース50は、ハウジング10に対して取り付けられている状態において、キーセット40(キー保持部材42)の端部近傍側側面において接触する。それによって、キーセット40は、カバーガラス30側側面からカバーガラス30及びハウジング10によって、ハウジング10端部側から付帯ケース50によって挟まれ、圧力を受けるため、携帯電話機1に対して上下振動等の衝撃が発生したとしても、キーセット40がハウジング10から脱離することを低減することができる。
図2は、キーセット40の構成部材である各キー41〜43がキー保持部材45に挿入される過程を示す図である。
キーセット40は、各キー41〜43と、挿入された各キー41〜43を保持するキー保持部材45とからなり、図1に示すようにハウジング10の収納部11にキーセット40が収納されている状態においては、各キー41〜43がキー保持部材45に収納された状態で構成されるが、各キー41〜43をキー保持部材45から脱離すると、図2のようになる。
各キー41〜43は、各キートップ41a〜43aと、掛け部41c〜43c、各突起部41b〜43bとからなる。
各キートップ41a〜43aは、各キー41〜43の上面側に設けられ、長尺状の多面体形状を有する。特に、キートップ41a及び43aは、キー42に隣接する端部からその逆側の端部に向かって図2の奥向き方向に湾曲している。また、キートップ41a及び43aは、キー42に隣接する端部に比べてその逆側端部の傾斜面の面積が広く設けられている。これによって、ユーザが、キー41a及び43aを押圧する際に、その端部に指が引っ掛かりにくくなり、キー41a及び43aを押圧しやすくなる。
各突起部41b〜43bは、各キー41〜43において、各キートップ41a〜43a側とは反対方向に突出する形状で構成される。各突起部41b〜43bは、各キー41〜43がキー保持部材45に保持され、キーセット40がハウジング10の収納部11に収納された状態において、ユーザの指等によって、各キートップ41a〜43aが押下されたことに応じて、連動して、ハウジング10内に収納された図示しないメタルドームスイッチ等を押し下げるための部材である。また、各突起部41b〜43bによって、メタルドームスイッチ等が押し下げられると、それに従って入力信号が図示しないCPUに入力され、押し下げられたメタルドームスイッチ等に対応するキーが押下されたことを検出する。
各掛け部41c〜43cは、各キー41〜43において、各キートップ41a〜43aの裏側の面に設けられ、当該裏側の面において、短手方向に各キートップ41a〜43aより両側に突出した凸形状を有する。各掛け部41c〜43cは、キー保持部材45の受け部45bより剛性の高い材質で構成される。各掛け部41c〜43cは、各キー41〜43がキー保持部材45に挿入されると、キー保持部材45に構成される各孔部46〜48に挿入される。各掛け部41c〜43cは、各キー41〜43の長手方向の長さが各孔部46〜48のキー保持部材45の長手方向の長さと略等しく構成されている。それによって、各キー41〜43がキー保持部材45に挿入され、各掛け部41c〜43cが各孔部46〜48に挿入された際に、各掛け部41c〜43cが各孔部46〜48内の長手方向での移動が規制されるため、キー保持部材45に挿入された各キー41〜43のキー保持部材45内での長手方向のブレを低減できる。
キー保持部材45は、開口部45a、受け部45b、爪部45c、各孔部46〜48を有する。
開口部45aは、キー保持部材45の厚さ方向の上面側に凹形状を有する。キー保持部材45の開口部45a内の容積は、各キー41〜43の体積と略等しく構成されている。それによって、各キー41〜43をキー保持部材45内に収納することを可能とする。よって、各キー41〜43をキー保持部材45に挿入した際に、キーセット40において、各キー41〜43が突出することなく、収められ、キーセット40単体で動かす際に、キートップ41a〜43aが邪魔になることを低減することができる。各キートップ41a〜43aをキー保持部材45内に収納した際に、キー保持部材45内に収納されることになるため、キーセット40を収納部11に収納した際に、各キートップ41a〜43aの押下に従って、各キートップ41a〜43aがキー保持部材45に収納されるため、ユーザによってキーをしっかりと押した感触を得ることができる。
受け部45bは、キー保持部材45の上面側であって開口部45aの短手方向の両端に、長手方向に亘って設けられている。2つの受け部45bの互いの間隔は、キートップ41a〜43aの幅方向の長さより大きく、掛け部41b〜43bの幅方向の長さより小さく構成されている。また、受け部45bは、掛け部41c〜43cに比べて剛性の低い部材で構成され、掛け部41c〜43cによる押圧によって撓むよう構成されている。これによって、受け部45bは、キー41(42、43)が、キー保持部材45内にその開口部45aから挿入される際に、掛け部41b(42b、43b)に当接し、その後、さらにキー41(42、43)によるキー41が挿入される方向への押圧を受けると、撓む。その後、キー41(42、43)がキー保持部材45内に挿入されると、受け部45bは、撓んだ状態から復元し、キー42がキー保持部材45より脱離されることを低減することができる。
爪部45cは、キー保持部材45の底面に設けられ、底面側に向かって突出して構成されている。爪部45cは、ハウジング10の収納部11内に設けられている、図示しない孔に挿入され、係合される。それによって、キー保持部材45(キーセット40)は、収納部11内に固定され、ハウジング10に対する衝撃等によってキー保持部材45(キーセット40)が脱離することを低減することができる。
各孔部46〜48は、キー保持部材45において、一の受け部45bの下に6つ、つまり各キー41〜43にそれぞれ2つずつ設けられている。各孔部46〜48は、各キー41〜43の各掛け部41c〜43cの長手方向の長さと略等しい長さで、各掛け部41c〜43cの高さに比べて十分大きい高さで構成されている。2つの孔部46(47、48)の互いの間隔は、キーの2つの掛け部41c(42c、43c)の互いの間隔と等しく構成されている。つまり、各孔部46〜48は、各キー41〜43がキー保持部材45に挿入された場合、各掛け部41c〜43cが挿入され、キー保持部材45の長手方向のブレが発生しないよう構成されている。
各キー41〜43は、各突起部41b〜43bを下にした状態で、図2に示す矢印方向へ移動することによって開口部45aからキー保持部材45内に挿入される。その挿入過程については、図3において後述する。
図3は、図2のA−A断面図である。つまり、各キー41〜43のうち一のキー42がキー保持部材45に挿入される過程のキー42及びキー保持部材45の垂直方向の断面図である。
キー42は、キートップ42aと、掛け部42c側の部材とが結合されて構成されている。なお、キー42は、2つの部材が結合されて構成されていることに限られず、例えば、1つの部材からなり、その部材にキートップ42a、突起部42b、掛け部42cがそれぞれ設けられていてもよい。
2つの受け部45bは、キー42の掛け部45cがキー保持部材45の開口部45aに挿入される過程で、掛け部42cの接触による押圧を受け、互いに離間する方向へ撓む。次に、掛け部42cを含むキー42が矢印方向への挿入が進み、掛け部42cが受け部45bから接触された状態から解放されると、2つの受け部45bが撓んだ状態から元の状態に戻ると共に、掛け部42cは、一端側が孔部47に入ると共に、他端側が他端側の受け部45bの下の空間に入る。これによって、キー42は、キー保持部材45内に収納されることになる。このようにして、キー42とキー保持部材45とからなるキーセット40が形成される。
ここで、キーセット40に対して、衝撃等が生じたことによって、キー42に対してキー保持部材45から離脱する方向に力が生じたとしても、キー42の掛け部42cがキー保持部材45の受け部45bに引っ掛かり、キー42がキー保持部材45から脱離する方向への移動を規制することによってキー42の脱離を防止することができる。なお、2つの受け部45bは、撓む部材で構成されていることに限定されず、2つの受け部45b周辺の部材が撓む部材で構成されていてもよく、その場合には、キー42の掛け部42cの接触による押圧を受けることによって、2つの受け部45b周辺の部材が撓むことで、キー42は、開口部45aから挿入され、キー保持部材45内において保持される。
図4は、携帯電話機1のキーセット40がハウジング10の収納部11に収納される過程を示す図である。
キーセット40は、各キー41〜43がキー保持部材45に挿入され、各キー41〜43がキー保持部材45内に保持され、各キー41〜43とキー保持部材45とが一体化されたものである。キーセット40におけるキー保持部材45には、キートップ41a〜43a側とは逆側の面に突出する爪部45cが設けられている。
ハウジング10の収納部11には、爪部45cの挿入を可能にする図示しない孔が設けられる。
キーセット40は、図4に示す矢印の方向に移動し、収納部11に挿入されると、爪部45cが収納部11に設けられた図示しない孔に挿入され、収納部11に対して固定される。それによって、キーセット40が収納部11から脱離することを低減することができる。また、キーセット40におけるキー保持部材45の底面には両面テープが接着されている。これによって、キーセット40が収納部11に収納される際に、収納部11における、キー保持部材45と接触する面において両面テープが接着することで、キーセット40が収納部11から脱離することを低減することができる。
また、キーセット40を収納部11から取り外す際には、キーセット40をハウジング10から離す方向へ引っ張ることにより、キー保持部材45に設けられた爪45cが収納部11内の孔から抜け、ハウジング10を分解することなく、キーセット40をハウジング10から取り外すことができる。よって、携帯電話機1の組み立ての工程において、キーセット40の取り外し等が必要になった場合に、容易に取り外すことができる。
図5は、図4のキーセット40が、収納部11に収納された状態のA−A断面図である。
キーセット40が収納部11に収納された状態においては、ハウジング10又は収納部11に設けられ、各キー41〜43をユーザの視認する方向へ付勢する付勢部材によって各キー41〜43が付勢され、各キー41〜43のキートップ41a〜43aがキー保持部材45から突出した状態となる。その際に、キー42(41、43)は、キー42(41、43)に設けられている掛け部42c(41c、43c)によって、キー保持部材45に設けられた受け部45bに引っ掛かった状態となる。それによって、キートップ42a(41a、43a)が突出した状態においても、キー42(41、43)がキー保持部材45から脱離することを低減することができる。
本実施形態により、携帯電話機において、キーを保持するためのハウジングに必要な領域はキー保持部材を収納する収納部のみとなり、キー保持するための構造をハウジングにおいて設ける必要がなくなるため、ハウジングのキーを保持するために要する領域が低減することができると共にハウジングのデザイン上の制約も低減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、前述の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
また、本発明の装置は、実施形態における携帯電話機1に限定されず、携帯型パソコン、デジタルカメラ、メディアプレイヤ、電子書籍リーダ、ナビゲータ、ゲーム機等の携帯電子機器、通信機能に特化した通信専用モジュール、デスクトップパソコン、テレビ受像器等の据え置き型の電子機器であってもよい。
1 携帯電話機
10 ハウジング
11 収納部
20 ディスプレイ
30 カバーガラス
40 キーセット
41〜43 キー
41a〜42a キートップ
41b〜43b 突起部
41c〜43c 掛け部
45 キー保持部材
45a 開口部
45b 受け部
45c 爪部
46〜48 孔部
50 付帯ケース

Claims (9)

  1. キー及び当該キーを保持するキー保持部材を有するキーセットと、
    前記キーセットを収納する収納部が設けられたハウジングと、
    付帯ケースと、を備え、
    前記キーセットは、前記ハウジングと前記付帯ケースとによって挟まれる携帯電子機器。
  2. 前記キーには掛け部が設けられ、
    前記キー保持部材には受け部が設けられ、
    前記キーは、前記キーセットが保持された状態において、前記キーにおける掛け部が前記キー保持部材における受け部に掛かる請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記キーセットには爪部が設けられ、
    前記爪部によって、前記キーセットは前記収納部内に固定されて収納される
    請求項1又は2に記載の携帯電子機器。
  4. 前記ハウジングは、表示部と、当該表示部を保護する保護部材と、を収納し、
    前記キーセットは、前記ハウジングにおける保護部材と前記付帯ケースとによって挟まれる請求項3に記載の携帯電子機器。
  5. 前記キーセットにおけるキー保持部材は、前記保護部材と、略同一平面上に位置する請求項4に記載の携帯電子機器。
  6. 前記キー保持部材は、その長手方向の長さが前記ハウジングの短手方向の長さと略等しい請求項1から5のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
  7. 前記キー保持部材は、前記ハウジングにおける長手方向の端部近傍に配置される請求項1から6のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
  8. 前記キーセットは、湾曲している請求項1から7のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
  9. キーを、キー保持部材の開口部から当該キー保持部材に挿入し、
    当該キー保持部材は、当該挿入されたキーを保持し、
    当該キーが保持されたキー保持部材を、ハウジングに挿入し、
    当該キー保持部材を当該ハウジングが保持し、
    前記キー及び当該キー保持部材を有するキーセットを、前記ハウジングと付帯ケースとによって挟むことによって、
    当該キー保持部材を有する携帯電子機器を製造する携帯電子機器の製造方法。
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