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JP6110201B2 - 無線基地局 - Google Patents

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JP6110201B2
JP6110201B2 JP2013093855A JP2013093855A JP6110201B2 JP 6110201 B2 JP6110201 B2 JP 6110201B2 JP 2013093855 A JP2013093855 A JP 2013093855A JP 2013093855 A JP2013093855 A JP 2013093855A JP 6110201 B2 JP6110201 B2 JP 6110201B2
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Description

本発明は、無線基地局に関する。
一般的に、無線基地局eNBにおいて、リソースの分割損を低減するために、無線基地局eNBに接続している複数の移動局UEで下りリンク用バッファを共有する制御が採用されている。
一方で、複数の移動局UEで下りリンク用バッファを共有する場合、図7(a)に示すように、特定の移動局UE#1宛ての下りリンクデータばかりが滞留し、それ以外の移動局UE#2宛ての下りリンクデータを破棄し、正常にサービスを提供することができない可能性があるという問題点があった(DoS攻撃)。
かかる問題点を解消する方法として、例えば、図7(b)に示すように、移動局UE#1/UE#2ごとに、バッファリング可能な下りリンクデータの量を規定するバッファ破棄閾値(図7(b)の例では、移動局UE#1に対して「3」)を設定し、バッファ破棄閾値を超過した移動局UE#1宛ての下りリンクデータを優先的に破棄することで、特定の移動局UE宛ての下りリンクデータのみを過剰に滞留させないという制御が想定される。
かかるバッファ破棄閾値は、移動局UEにおいて実現可能なデータレートに応じて設定されることが好ましい。
LTE(Long Term Evolution)方式では、最大帯域幅20MHzをサポートすることができる。
しかしながら、「backward compatibility」を保ちつつ20MHz以上よりも広い帯域を用いた通信を行うケースや、周波数を連続的に確保することができないケース等には、複数の帯域をアグリゲートして広帯域通信を行う必要がある。
したがって、LTE-Advanced方式では、複数のCC(Componet Carrier:コンポーネントキャリア)を用いたCA(Carrier Aggregation:キャリアアグリゲーション)を行うことができる。
ここで、CAを行う移動局UEに対しては、接続性を担保する信頼性の高いセルであるPcell(Primary cell)及び付随的なセルであるScell(Secondary cell)を設定する。
移動局UEは、まずは、Pcellに接続し、必要に応じて、Scellを追加することができる。
Pcellは、LTE方式で用いられていたセルと同様に、RLM(Radio Link Monitoring)やSPS(Semi-Persisitent Scheduling)等をサポートするセルである。
また、Pcellは、移動局UEとネットワークとの間の接続性を担保するセルである。
移動局UEが、Pcellを変更する場合には、ハンドオーバ処理が行われる必要がある。
また、Scellは、Pcellに追加されて移動局UEに設定されるセルである。Scellの追加や削除は、RRC(Radio Resource Control)レイヤの「configuration」にて行われる。
また、Scellは、RRCレイヤの「configuration」によって移動局UEに設定された直後は、「deactive状態」であるため、MAC(Media Access Control)レイヤでアクティブ化することで初めて通信可能な状態(スケジューリング可能な状態)になる。
3GPP TS36.300
LTE-Release8/9方式では、基本的に、移動局UEの能力(実現可能なデータレート/ピークデータレート)は、「UE category」によって規定されており、バッファ破棄閾値は、各「UE category」における実現可能なデータレートに対して静的に設定しておけばよかった。
しかしながら、CAをサポートする移動局UEでは、Scellを用いて通信を行っている状態であるか否か(すなわち、CAを行っている状態であるか否か)によって実現可能なデータレートが動的に変化する。
その結果、CAを行っている状態を想定したデータレートでバッファ破棄閾値を静的に設定すると、CAを行っていない状態の移動局UEに対して過剰にバッファを確保してしまうという問題点があった。
また、CAを行っていない状態を想定したデータレートでバッファ破棄閾値を静的に設定すると、CAを行っている状態の移動局UEに対して充分なバッファが割り当てられず、高いデータレートを実現することができないという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、CAをサポートする移動局UEに対して適切なバッファ破棄閾値を設定することができる無線基地局を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、無線基地局であって、移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、前記バッファ管理部は、前記移動局に対してキャリアアグリゲーションが設定されているか否かに基づいて、該移動局のバッファ破棄閾値を変更するように構成されていることを要旨とする。
本発明の第2の特徴は、無線基地局であって、移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、前記バッファ管理部は、前記移動局に対して設定されているキャリアアグリゲーションにおいて用いられるコンポーネントキャリアの数が減少される場合に、所定データ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、無線基地局であって、移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、前記バッファ管理部は、前記移動局によって行われているMIMOにおいて用いられるレイヤの数が減少される場合に、所定データ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、無線基地局であって、移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、前記バッファ管理部は、前記移動局における無線品質が劣化した場合に、所定データ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、CAをサポートする移動局UEに対して適切なバッファ破棄閾値を設定することができる無線基地局を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの全体構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る無線基地局eNBの機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る無線基地局eNBによってバッファ破棄閾値が変更される様子の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る無線基地局eNBによってバッファ破棄閾値が変更される様子の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る無線基地局eNBによってバッファ破棄閾値が変更される様子の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る無線基地局eNBの動作を示すフローチャートである。 従来技術を説明するための図である。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システム)
図1乃至図6を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る移動通信システムは、LTE-Advance方式をサポートしており、セル#1及びセル#2を管理する無線基地局eNBを具備している。
また、移動局UEは、LTE-Advance方式をサポートしており、すなわち、CAをサポートしており、セル#1及びセル#1をPcell及びScellに設定してCAを行うことができるように構成されている。
図2に示すように、本実施形態に係る無線基地局eNBは、CA管理部11と、バッファ管理部12と、タイマ管理部13と、送信部14と、受信部15とを具備している。
CA管理部11は、各移動局UEがCAを行っている状態であるか或いはCAを行っていない状態であるかについて管理するように構成されている。
バッファ管理部12は、各移動局UEのバッファ破棄閾値を管理するように構成されている。
具体的には、バッファ管理部12は、レイヤ2バッファにバッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータから、かかる移動局UEに対して設定されているバッファ破棄閾値を超過したデータ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されている。
タイマ管理部13は、各移動局UEの「TimerTHshift_discard」を管理するように構成されている。
送信部14は、各移動局UEに対して各種信号を送信するように構成されており、受信部15は、各移動局UEから各種信号を受信するように構成されている。
ここで、バッファ管理部12は、CA管理部11と協働して、移動局UEに対してCAが設定されているか否か(すなわち、移動局UEがCAを行っているか否か)に基づいて、移動局UEのバッファ破棄閾値を変更するように構成されている。
ここで、「CAが設定されている状態」は、「Scellが追加されている状態」であってもよいし、「Scellがアクティブ化されている状態」であってもよい。
図3に示すように、バッファ管理部12は、移動局UEに対するCAが開始される場合、移動局UEのバッファ破棄閾値を大きくするように構成されていてもよい。
すなわち、バッファ管理部12は、移動局UEに対してScellが追加された場合、或いは、移動局UEに対して設定されているScellがアクティブ化された場合に、移動局UEのバッファ破棄閾値を大きくするように構成されていてもよい。
一方、移動局UEに対するCAが終了する場合、バッファ管理部12が、移動局UEのバッファ破棄閾値を単純に小さくすると、図4に示すように、移動局UEのバッファ破棄閾値を超過する移動局UE宛ての下りリンクデータが発生し、かかる移動局UE宛ての下りリンクデータが破棄されてしまうことが想定される。
ここで、無線基地局eNBに到達している移動局UE宛ての下りリンクデータは、コアネットワークで既に課金されているケースが多いため、大量に破棄されることは望ましくない。
したがって、バッファ管理部12は、移動局UEに対するCAが終了する場合、上述のような移動局UE宛ての下りリンクデータの破棄をできるだけ避けるために、所定期間は、移動局UEのバッファ破棄閾値を変更しないように構成されている。
具体的には、バッファ管理部12は、移動局UEに対するCAが終了する場合、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータ(例えば、古いものから順番にN個の移動局UE宛ての下りリンクデータ)を破棄するように構成されていてもよい。その結果、上位レイヤ(例えば、TCPレイヤ)から追加のデータが到来することを回避することができる。
そして、バッファ管理部12は、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていてもよい。
すなわち、バッファ管理部12は、移動局UEに対して設定されていたScellが削除された場合、或いは、移動局UEに対して設定されているScellが非アクティブ化された場合に、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていてもよい。
より具体的には、バッファ管理部12は、移動局UEに対するCAが終了する場合、タイマ管理部13によって管理されている移動局UEの「TimerTHshift_discard」を起動し、移動局UE宛ての下りリンクデータのうち、古いものから順番にN個の移動局UE宛ての下りリンクデータ)を破棄するように構成されている。
そして、バッファ管理部12は、移動局UEの「TimerTHshift_discard」が満了した場合に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されている。
なお、バッファ管理部12は、かかる所定期間が経過する前に、すなわち、移動局UEの「TimerTHshift_discard」が起動している間に、移動局UEに対するCAが再度開始される場合、移動局UEの「TimerTHshift_discard」を停止するように構成されていてもよい、すなわち、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくしないように構成されていてもよい。
ここで、所定データ量(「N」)及び所定期間(「TimerTHshift_discard」)の少なくとも一方は、移動局UEに対するCAが行われている場合の想定データレートと移動局UEに対するCAが終了した後の想定データレートとの差分に基づいて設定されるように構成されていてもよい。
例えば、上述の差分が、0〜10Mbpsである場合、所定データ量(「N」)又は所定期間(「TimerTHshift_discard」)は、「A」に設定され、上述の差分が、11〜20Mbpsである場合、所定データ量(「N」)又は所定期間(「TimerTHshift_discard」)は、「B」に設定されるように構成されていてもよい。
図5(a)に、バッファ管理部12が、移動局UEに対するCAが終了する場合に、上述の制御を行わなかった場合におけるレイヤ2バッファ内にバッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータの量の推移について示す。
一方、図5(b)に、バッファ管理部12が、移動局UEに対するCAが終了する場合に、上述の制御を行った場合(すなわち、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくした場合)におけるレイヤ2バッファ内にバッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータの量の推移について示す。
図5(a)及び図5(b)から分かるように、バッファ管理部12が、移動局UEに対するCAが終了する場合に、上述の制御を行った場合には、レイヤ2バッファ内にバッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータの量が緩やかに減っている、すなわち、レイヤ2バッファ内にバッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータの破棄が最小限しか行われていないことが分かる。
以下、図6を参照して、本実施形態に係る移動通信システムの動作について、具体的には、本実施形態に係る無線基地局eNBの動作について説明する。
図6に示すように、無線基地局eNBが、ステップS101において、移動局UEがCAを行っている状態からCAを行っていない状態に遷移したと判断すると、本動作は、ステップS102に進む。
一方、無線基地局eNBが、ステップS101において、移動局UEがCAを行っていない状態からCAを行っている状態に遷移したと判断すると、本動作は、ステップS103に進む。
ステップS102において、無線基地局eNBが、所定期間が経過したと判断した場合には、本動作は、ステップS103に進む。
ステップS103において、無線基地局eNBは、移動局UEのバッファ破棄閾値を変更する。
(変更例1)
以下、変更例1に係る移動通信システムについて、上述の第1の実施形態に係る移動通信システムとの相違点に着目して説明する。
本変更例1に係る無線基地局eNBでは、バッファ管理部12は、移動局UEに対して設定されているCAにおいて用いられるCCの数(有効なCCの数)に基づいて、移動局UEのバッファ破棄閾値を変更するように構成されている。
ここで、「移動局UEに対して設定されているCAにおいて用いられるCC(有効なCC)」は、移動局UEに対して追加されているCCであってもよいし、移動局UEに対して追加されてアクティブ化されているCCであってもよい。
例えば、バッファ管理部12は、移動局UEに対して設定されているCAにおいて用いられるCCの数が増加される場合(例えば、2CCから3CCに増加される場合)に、移動局UEのバッファ破棄閾値を大きくするように構成されていてもよい。
また、バッファ管理部12は、移動局UEに対して設定されているCAにおいて用いられるCCの数が減少される場合(例えば、3CCから2CCに減少される場合)に、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていてもよい。
さらに、かかるバッファ破棄閾値は、CCごとのシステム帯域幅(例えば、5MHz〜20MHz)を意識して設定されてもよい。例えば、CCのシステム帯域幅がより大きい場合には、より高スループットを実現できる可能性があるため、バッファ破棄閾値を、より大きな閾値としてもよい。
(変更例2)
以下、変更例2に係る移動通信システムについて、上述の第1の実施形態に係る移動通信システムとの相違点に着目して説明する。
本変更例2に係る無線基地局eNBでは、バッファ管理部12は、移動局UEによって行われているMIMO(Multiple-Input and Multiple-Output)において用いられるレイヤ(layer)の数に基づいて、移動局UEのバッファ破棄閾値を変更するように構成されている。
例えば、バッファ管理部12は、移動局UEによって行われているMIMOにおいて用いられるレイヤの数が増加される場合(例えば、2レイヤから4レイヤに増加される場合)に、移動局UEのバッファ破棄閾値を大きくするように構成されていてもよい。
また、バッファ管理部12は、移動局UEによって行われているMIMOにおいて用いられるレイヤの数が減少される場合(例えば、4レイヤから2レイヤに減少される場合)に、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていてもよい。
(変更例3)
以下、変更例3に係る移動通信システムについて、上述の第1の実施形態に係る移動通信システムとの相違点に着目して説明する。
本変更例3に係る無線基地局eNBでは、バッファ管理部12は、移動局UEにおける無線品質に基づいて、移動局UEのバッファ破棄閾値を変更するように構成されている。
例えば、バッファ管理部12は、移動局UEにおける無線品質が改善された場合に、移動局UEのバッファ破棄閾値を大きくするように構成されていてもよい。
また、バッファ管理部12は、移動局UEにおける無線品質が劣化した場合に、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていてもよい。
以上に述べた本実施形態の特徴は、以下のように表現されていてもよい。
本実施形態の第1の特徴は、無線基地局eNBであって、移動局UEのバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部12を具備しており、バッファ管理部12は、バッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータから、バッファ破棄閾値を超過したデータ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、バッファ管理部12は、移動局UEに対してCA(キャリアアグリゲーション)が設定されているか否かに基づいて、移動局UEのバッファ破棄閾値を変更するように構成されていることを要旨とする。
かかる構成によれば、CAをサポートする移動局UEに対して、移動局UEに対してCAが設定されているか否かに基づいて、適切なバッファ破棄閾値を設定することができる。
本実施形態の第1の特徴において、バッファ管理部12は、移動局UEに対するCAが開始される場合、移動局UEのバッファ破棄閾値を大きくするように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、移動局UEに対するCAが開始される場合、移動局UEのバッファ破棄閾値を単純に大きくするという簡単な制御で、かかる移動局UEに対して適切なバッファ破棄閾値を設定することができる。
本実施形態の第1の特徴において、バッファ管理部12は、移動局UEに対するCAが終了する場合、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、移動局UEに対するCAが終了する場合、所定期間は、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくしないため、コアネットワークで既に課金されている可能性の高い移動局UE宛ての下りリンクデータの破棄を最小限に留めることができる。
また、かかる構成によれば、移動局UEに対するCAが終了する場合、移動局UE宛ての下りリンクデータのうち所定データ量の古いデータを破棄することで、TCPウィンドウを縮退させ、上位からの更なるデータの流入を回避することができる。
本実施形態の第1の特徴において、バッファ管理部12は、かかる所定期間が経過する前に、移動局UEに対するCAが再度開始される場合、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくしないように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、移動局UEに対するCAが終了してから所定期間が経過する前に移動局UEに対するCAが再度開始される場合には、移動局UEのバッファ破棄閾値の変更に伴う処理を回避することができる。
本実施形態の第1の特徴において、所定データ量及び所定期間の少なくとも一方は、移動局UEに対するCAが行われている場合の想定データレートと移動局UEに対するCAが終了した後の想定データレートとの差分に基づいて設定されるように構成されていてもよい。
かかる構成によれば、所定データ量及び所定期間の値を調整することで、移動局UE宛ての下りリンクデータの破棄を回避するために、より適切な移動局UEのバッファ破棄閾値の調整を行うことができる。
本実施形態の第2の特徴は、無線基地局eNBであって、移動局UEのバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部12を具備しており、バッファ管理部12は、バッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータから、バッファ破棄閾値を超過したデータ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、バッファ管理部12は、移動局UEに対して設定されているCAにおいて用いられるCC(コンポーネントキャリア)の数が減少される場合に、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを要旨とする。
かかる構成によれば、CAをサポートする移動局UEに対して、移動局UEに対して設定されているCAにおいて用いられるCCの数に基づいて、適切なバッファ破棄閾値を設定することができる。
本実施形態の第3の特徴は、無線基地局eNBであって、移動局UEのバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部12を具備しており、バッファ管理部12は、バッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータから、バッファ破棄閾値を超過したデータ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、バッファ管理部12は、移動局UEによって行われているMIMOにおいて用いられるレイヤの数が減少される場合に、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを要旨とする。
かかる構成によれば、移動局UEに対して、移動局UEによって行われているMIMOにおいて用いられるレイヤの数に基づいて、適切なバッファ破棄閾値を設定することができる。
本実施形態の第4の特徴は、無線基地局eNBであって、移動局UEのバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部12を具備しており、バッファ管理部12は、バッファリングされている移動局UE宛ての下りリンクデータから、バッファ破棄閾値を超過したデータ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、バッファ管理部12は、移動局UEにおける無線品質が劣化した場合に、所定データ量の移動局UE宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、移動局UEのバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを要旨とする。
かかる構成によれば、移動局UEに対して、移動局UEにおける無線品質に基づいて、適切なバッファ破棄閾値を設定することができる。
なお、上述の移動局UEや無線基地局eNBの動作は、ハードウェアによって実施されてもよいし、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールによって実施されてもよいし、両者の組み合わせによって実施されてもよい。
ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Access Memory)や、フラッシュメモリや、ROM(Read Only Memory)や、EPROM(Erasable Programmable ROM)や、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)や、レジスタや、ハードディスクや、リムーバブルディスクや、CD-ROMといった任意形式の記憶媒体内に設けられていてもよい。
かかる記憶媒体は、プロセッサが当該記憶媒体に情報を読み書きできるように、当該プロセッサに接続されている。また、かかる記憶媒体は、プロセッサに集積されていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ASIC内に設けられていてもよい。かかるASICは、移動局UEや無線基地局eNB内に設けられていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ディスクリートコンポーネントとして移動局UEや無線基地局eNB内に設けられていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
eNB…無線基地局
UE…移動局
11…CA管理部
12…バッファ管理部
13…タイマ管理部
14…送信部
15…受信部

Claims (8)

  1. 無線基地局であって、
    移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、
    前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、
    前記バッファ管理部は、前記移動局に対してキャリアアグリゲーションが設定されているか否かに基づいて、該移動局のバッファ破棄閾値を変更するように構成されていることを特徴とする無線基地局。
  2. 前記バッファ管理部は、前記移動局に対するキャリアアグリゲーションが開始される場合、該移動局のバッファ破棄閾値を大きくするように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の無線基地局。
  3. 前記バッファ管理部は、前記移動局に対するキャリアアグリゲーションが終了する場合、所定データ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線基地局。
  4. 前記バッファ管理部は、前記所定期間が経過する前に、前記移動局に対するキャリアアグリゲーションが再度開始される場合、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくしないように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の無線基地局。
  5. 前記所定データ量及び前記所定期間の少なくとも一方は、前記移動局に対するキャリアアグリゲーションが行われている場合の想定データレートと該移動局に対するキャリアアグリゲーションが終了した後の想定データレートとの差分に基づいて設定されるように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の無線基地局。
  6. 無線基地局であって、
    移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、
    前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、
    前記バッファ管理部は、前記移動局に対して設定されているキャリアアグリゲーションにおいて用いられるコンポーネントキャリアの数が減少される場合に、所定データ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを特徴とする無線基地局。
  7. 無線基地局であって、
    移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、
    前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、
    前記バッファ管理部は、前記移動局によって行われているMIMOにおいて用いられるレイヤの数が減少される場合に、所定データ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを特徴とする無線基地局。
  8. 無線基地局であって、
    移動局のバッファ破棄閾値を管理するように構成されているバッファ管理部を具備しており、
    前記バッファ管理部は、バッファリングされている前記移動局宛ての下りリンクデータから、前記バッファ破棄閾値を超過したデータ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄するように構成されており、
    前記バッファ管理部は、前記移動局における無線品質が劣化した場合に、所定データ量の該移動局宛ての下りリンクデータを破棄し、所定期間が経過した後に、該移動局のバッファ破棄閾値を小さくするように構成されていることを特徴とする無線基地局。
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