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JP6105335B2 - 検査キット - Google Patents

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JP6105335B2
JP6105335B2 JP2013050976A JP2013050976A JP6105335B2 JP 6105335 B2 JP6105335 B2 JP 6105335B2 JP 2013050976 A JP2013050976 A JP 2013050976A JP 2013050976 A JP2013050976 A JP 2013050976A JP 6105335 B2 JP6105335 B2 JP 6105335B2
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Description

本発明は、イムノクロマト法による検査キットに関する。
抗原―抗体等の特異的反応を利用して、特定の被検出物質を検出する免疫測定法として、例えば、イムノクロマト法が知られている。
イムノクロマト法は、POCT(Point Of Care Test)として広く活用される検査法である。POCTは、検査結果を即座に医師が判断し、迅速な治療を行えるように、検査機関に患者の検体を送るのではなく、患者の近くで行う検査である。このため、イムノクロマト法は、細菌やウイルスに由来する感染症、特に免疫力の低い乳幼児や高齢者などが感染した場合や、一刻を争う治療が必要な感染症の診断に用いられており、迅速かつ高感度の検出が求められる。
イムノクロマト法による測定には、簡易な検査キットが用いられる(特許文献1参照)。検査キットは、(1)毛細管現象により液体試料を下流に展開し、(2)液体試料中の被検出物質を検出するキットである。液体試料中に被検出物質が含まれるか否かは、液体の展開方向下流に設けられたテストラインが標識されるか否かにより判定される。
図9は、従来のイムノクロマト法の検査キットの側面図である。検査キットaは、液体試料を展開して被検出物質を検出するキット本体bと、キット本体bの下流で液体試料を吸い上げる吸収パッドcと、キット本体b及び吸収パッドcを設置するシートdとを有する。キット本体bは、複数の部材、具体的には、試料滴下パッドe、標識化物質保持パッドf、及び、固定化メンブレンgを有する。これらの部材e〜gは、液体試料を展開させるため、隣りあう部材の少なくとも一部が互いに接続される。以下、キット本体bの各部材を説明する。
試料滴下パッドeは、液体試料を滴下するためのパッドである。
標識化物質保持パッドfは、標識化物質が一様に保持されるパッドである。標識化物質保持パッドfは、標識化物質を含有する溶液をパッドに含浸した後、これを乾燥して作成される。なお、ここでいう標識化物質とは、液体試料中の被検出物質(抗原又は抗体)に特異的に結合する第1の物質(抗体又は抗原)を、標識となる不溶性担体粒子、酵素標識リガンド、又は蛍光標識リガンドに固定化した物質である。
固定化メンブレンgは、液体試料中の被検出物質に特異的に結合する第2の物質(抗体又は抗原)が、ライン状に固定されるパッドである。
上記検査キットa内部の典型的な振る舞いを以下に示す。
液体試料を試料滴下パッドeに滴下すると、液体試料は、試料滴下パッドeを展開し、標識化物質保持パッドfとの接合面hを介して標識化物質保持パッドfに流入する。すると、液体試料により標識化物質保持パッドfに一様に保持された標識化物質が流れだし、液体試料とともに固定化メンブレンgとの接合面iを介して固定化メンブレンgに流入する。さらに、液体試料は、固定化メンブレンgを展開し、吸収パッドcとの接合面jを介して吸収パッドcに吸収される。
以上より、液体試料に被検出物質が含まれる場合には、被検出物質は標識化物質の第1の物質に結合する。そして、固定化メンブレンg上でライン状に固定化された第2の物質が固定化試料となり、これに標識化物質が結合した被検出物質が特異的に結合し、ライン状に捕獲される。この結果、標識化物質がライン状に捕獲されることで標識されたテストラインを目視などにより確認でき、試料中の被検出物質が検出される。
特開2002−202307号公報
イムノクロマト法による検査キットは、迅速かつ高感度の検出が求められる。従って、標識化物質保持パッドに保持された標識化物質を、より早く固定化メンブレンのテストライン位置まで展開させ、かつ、テストラインを識別しやすいようにテストライン付近に標識化物質を残さないように確実に展開させることが必要となる。
しかし、前述の通り、従来の検査キットaは、標識化物質を一様に保持した標識化物質保持パッドfを用いていた。このため、接合面hからの流入による液体試料の流れの乱れに巻き込まれて、標識化物質が滞留するおそれがあった。また、試料滴下パッドeの下面が、標識化物質保持パッドfの上面に比較的広い範囲で接合されていた。このため、接合面hから液体が流入する範囲が広く、かつ、重力によって毛細管現象だけで流入するよりも勢いよく液体試料が標識化物質保持パッドfに流入し、液体試料の流れの乱れが増し、標識化物質の滞留を起こしていた。加えて、滞留した標識化物質を含む液体試料が、展開方向に抗って逆流してしまう場合があった。なお、ここで、滞留とは、上流から下流に向かう液体試料の流れが乱れた場合に、その流れの乱れに巻き込まれて、標識化物質の流れが滞ることを意味する。
このため、標識化物質保持パッドfに保持された標識化物質が、テストライン位置を超えて確実に展開するのに時間がかかってしまい、迅速かつ確実な展開が阻害されることがあった。
従って、本発明の課題は、迅速かつ高感度な検出が可能な検査キットを提供することにある。
本発明にかかる検査キットは、液体試料を展開方向に展開させて、液体試料に含まれる被検出物質を検出するキットであり、被検出物質に特異に結合する物質に標識を固定した標識化物質が保持される領域を含む第1の部材と、被検出物質を介して標識化物質を捕集する検出ゾーンを有し、第1の部材の展開方向下流に接続されて、第1の部材から流入する液体試料に含まれる標識化物質を検出ゾーンに展開する第2の部材とを備える。第1の部材は、最上流に位置して、液体試料が滴下される部分を含む滴下領域と、第2の部材に接続され、標識化物質を含有する含有部分と、含有部分の上流に位置する標識化物質を含有しない未含有部分とを有する標識化物質保持領域と、滴下領域と標識化物質保持領域の未含有部分との間に接続されて、滴下領域よりも吸水力が高く設定される逆流防止領域とを有する。
第一の部材は、一片のシート部材を加工することで作製されてもよい。
逆流防止領域は、シート部材の長手方向の中間領域を圧縮することにより形成される。
標識化物質保持領域は、シート部材の長手方向の一方の端部から、逆流防止領域に達しない位置までを、標識化物質を含有する溶液に浸した後に乾燥することにより形成される。
標識化物質保持領域及び/又は逆流防止領域内の部材を圧縮して、第一の部材が一体的に形成されてもよい。
検査キットは、第1の部材及び前記第2の部材を有する検査キット本体と、検査キット本体を収容するケースと、を備え、ケースには、シート部材の長手方向の中間領域を所定の各圧力で押圧する押圧部が形成されてもよい。
本発明によれば、迅速かつ高感度の検出を行うことができる。
第一実施形態にかかる検査キットの一例を示す平面図である。 図1の検査キットの側面図である。 第1のパッドの側面図である。 第1のパッドの斜視図である。 検査キットを収容するケースの一例を示す平面図である。 図4のA−A断面図である。 第1のパッドの1つの変形例を示す側面図である。 第1のパッドの他の変形例を示す側面図である。 第二実施形態にかかる検査キットをケースに収容した状態を示す図である。 従来の検査キットを示す平面図である。
以下、各図を参照しながら、本発明の幾つかの実施形態を説明する。なお、以下の説明において、同一の構造部を持ち、同一の符号を付した部分は、原則として同一の動作を行うため、重複する説明を省略する。
<<第一実施形態>>
図1は、第一実施形態にかかる検査キット1の一例を示す平面図である。図2は、図1の検査キット1の側面図である。図3Aは、第1のパッドの側面図である。図3Bは、第1のパッドの斜視図である。
<検査キットの構成>
検査キット1は、液体試料を展開方向(以下、単に展開方向という場合がある)に展開させて、液体試料に含まれる被検出物質(抗原又は抗体、以下同じ)を検出するキットである。具体的には、検査キット1に滴下された液体試料の展開方向下流に設けられたテストラインが標識されるか否かにより、液体試料に被検出物質が含まれるか否かが判定される。液体試料の展開方向を矢印で図に示す。
検査キット1は、キット本体10と、吸収パッド20と、シート30とを有する。シート30は、例えば、防水性があり、上面が粘着性のある周知のシートでよい。シート30の上面には、キット本体10と、吸収パッド20とが配置される。吸収パッド20は、キット本体10の下流側の端部に重ねて配置され、キット本体10を展開する液体試料を吸い上げる。キット本体10は、液体試料を展開することで、液体試料中の被検出物質の有無が判定される。
<各部材の説明>
キット本体10は、第1の部材としての多機能部材17と、第2の部材としての固定化メンブレン15とを有する。多機能部材17は、被検出物質に特異に結合する物質(抗体又は抗原、以下同じ)に標識を固定した標識化物質が保持される領域を含む。多機能部材17については、後に詳述する。
固定化メンブレン15は、その少なくとも一部が、多機能部材17の展開方向下流に接続される。具体的には、固定化メンブレン15は、その展開方向上流側の端部が、多機能部材17の展開方向下流側の端部の下に重ねて配置される。固定化メンブレン15の上面と多機能部材17の下面により、接合面d1が形成される。また、固定化メンブレン15は、多機能部材17のいずれの領域よりも吸水力が高く、液体の展開速度が遅い。具体的には、固定化メンブレン15は、例えばニトロセルロースメンブレンなどの、多機能部材17よりも目の細かい繊維部材(膜体)で形成される。従って、液体試料は、接合面d1を介して、多機能部材17を展開するよりも強い力(高い吸水力)で固定化メンブレン15に吸収される。
固定化メンブレン15は、被検出物質と特異的に結合する物質(抗体又は抗原、以下同じ)を固定化した領域である検出ゾーン15aを有する(図1参照)。検出ゾーン15aに後述する標識化結合物質が特異的に結合し、標識化物質がライン状に捕獲されることで、テストラインが標識される。なお、図示はしないが、固定化メンブレン15は、さらに、コントロール用物質(抗体又は抗原、以下同じ)を固定化した領域であるコントロールゾーンを有するようにしてもよい。コントロールゾーンは、検出ゾーン15aの下流側に配置されるのが望ましい。この場合、コントロール用物質に特異的に結合する物質(抗原又は抗体)に標識のための不溶性担体粒子等を固定化させたコントロール用標識化物質を、多機能部材17にさらに保持させるなどにより、コントロールゾーンに(これらの標識化物質を含む)液体試料が展開したことが確認できる。
吸収パッド20は、キット本体10の液体試料を吸収するパッドである。吸収パッド20は、その少なくとも一部が、固定化メンブレン15の展開方向下流に接続される。具体的には、固定化メンブレン15の展開方向下流側の端部に、吸収パッド20の展開方向上流側の端部が載置される。これにより、吸収パッド20の上面と固定化メンブレン15の下面によって接合面d2が形成される。液体試料は、接合面d2を介して吸収パッド20に吸収される。
多機能部材17は、一片の長方形のシート状の部材(以下、シート部材という場合がある。)で構成される。多機能部材17は、複数の領域を有する。具体的には、多機能部材17は、試料滴下領域171と、標識化物質保持領域172と、逆流防止領域173とを有する。シート部材には、例えば、目の粗さが均一な繊維部材が用いられ、これを加工することで多機能部材17が製作される。
試料滴下領域171は、多機能部材17の展開方向の最上流に位置し、液体試料が滴下される滴下部分を有する(図示なし)。試料滴下領域171は、所定の吸水力を有する。具体的には、試料滴下領域171は、比較的吸水力が低くかつ展開速度が速く設定される、比較的繊維の目の粗い領域である。
標識化物質保持領域172は、多機能部材17の展開方向の最下流に位置し、固定化メンブレン15に接続される領域である。具体的には、図示例にあっては、接合面d1において、固定化メンブレン15の上面に含有部分172bのみが接するように配置されている。標識化物質保持領域172は、試料滴下領域171と同じ吸水力であってよい。具体的には、標識化物質保持領域172は、比較的吸水力が低くかつ展開速度が速く設定される、比較的繊維の目の粗い領域である。
標識化物質保持領域172は、標識化物質が保持される領域である。標識化物質保持領域172は、標識化物質を一様に含有する含有部分172bと、標識化物質を含有しない未含有部分172aとを有する。未含有部分172aは、含有部分172bの展開方向の上流側に位置する。ここで、標識化物質とは、液体試料中の被検出物質に特異的に結合する物質(抗体又は抗体、以下同じ)が、標識となる不溶性担体粒子、酵素標識リガンド、又は蛍光標識リガンドに固定化された物質である。標識となる不溶性単体粒子には、例えば、金コロイド、白金コロイド、着色粒子、蛍光粒子などがある。
多機能部材17における標識化物質保持領域172は、シート部材の長手方向の一方の端部(多機能部材17としての展開方向下流の端部)から逆流防止領域173に達しない位置までを、標識化物質を含有する溶液に含浸した後、乾燥して形成する。これにより、標識化物質保持領域172には、含有部分172b及び未含有部分172aが形成される。このように形成することで、容易に多機能部材17を製作できる。なお、標識化物質保持領域172の作製は、上記の方法に限定されない。また、含有部分172bの標識化物質は、一様でなく部分的に保持されてもよい。
逆流防止領域173は、試料滴下領域171と標識化物質保持領域172と間に接続される領域である。試料滴下領域171と逆流防止領域173との間には界面b1が形成され、逆流防止領域173と標識化物質保持領域172との間には界面b2が形成される。また、逆流防止領域173は、隣接する試料滴下領域171及び標識化物質保持領域172よりも吸水力が高く、液体の展開速度が遅い。具体的には、例えば、逆流防止領域173は、試料滴下領域171及び標識化物質保持領域172よりも、繊維の目の細かい領域である。従って、液体試料は、界面b1を介して、試料滴下領域171を展開するよりも強い力(吸水力)で逆流防止領域173に流入し、界面b2を介して逆流防止領域173を展開するよりも弱い力(吸水力)で標識化物質保持領域172に流入する。
逆流防止領域173は、シート部材の長手方向の中間領域を圧縮することにより形成される。従って、シート部材の一部を圧縮することにより、容易に逆流防止の機能を実現できる。
上記では、多機能部材17は、一片の長方形のシート状の部材で形成され、逆流防止領域173のみを圧縮することで、逆流防止領域173と他の領域171、172との吸水力に差をつけていた。このため、試料滴下領域171と標識化物質保持領域172とは同じ吸水力を有していた。しかし、逆流防止領域173の吸水力よりも高く設定されていれば、これら2つの領域171、172の吸水力(展開速度についても同様)は同じでなくてもよい。例えば、標識化物質保持領域172の吸水力が試料滴下領域171の吸水力よりも高く設定されてもよいし、反対に低く設定されてもよい。この場合、多機能部材17のいずれの領域又は全ての領域を、それぞれ必要な目の粗さに応じた所定の圧縮率で圧縮するようにしてもよい。
また、図2では、接合面d1において、固定化メンブレン15の上面に含有部分172bのみが接するように配置していた。しかし、これに限定されず、例えば、固定化メンブレン15の上面には、含有部分172bのみならず未含有部分172aが接するように配置されてもよい。また、例えば、固定化メンブレン15の上面には、含有部分172bの下面の一部が接するように配置されてもよい。なお、いずれの場合であっても、固定化メンブレン15には、標識化物質保持領域172のみが接するのが望ましい。
なお、図2では、多機能部材17及び吸収パッド20において、他の部材と接していない側の端部がシート30から離れて配置されているが、これらの端部はシート30に接着されていてもよい。
検査キット1は、その上面を防水性のある材質の図示しないカバーで覆うようにしてもよい。この場合、カバーは、テストラインが視認できるように透明であり、かつ、滴下部分に液体試料を通す開口が形成されてもよい。
また、検査キット1は、ケースに収容して使用するようにしてもよい。図4は、ケース50の一例を示す平面図である。図5は、図4のA−A断面図である。
ケース50は、検査キット1を収容するケース本体52と、ケース本体52を覆う蓋体51とを有する。ケース本体52には、検査キット1の位置決めをする複数の突出部521が設けられる。蓋体51には、試料滴下領域171に液体試料を滴下する為の開口部511、及び、固定化メンブレン15上のテストラインを視認するための開口部512が形成される。カバーで覆った検査キット1がケース50に収容されてもよいし、検査キット1がそのままケース50に収容されてもよい。なお、蓋体51及びケース52には、蓋体51を閉止する為のストッパーが設けられてもよい。
<検査キット内部の振る舞い>
以下、液体試料の滴下による検査キット1内部の振る舞いを簡単に説明する。
上述したように、キット本体10の固定化メンブレン15は、多機能部材17のいずれの領域よりも吸水力が高く設定される。また、多機能部材17において、逆流防止領域173の吸水力は、標識化物質保持領域172及び試料滴下領域171の吸水力よりも高く設定される。これらを上述のように配置したことにより、検査キット1の試料滴下領域171に滴下される液体試料は、以下のように流れる。
(*)液体試料は、試料滴下領域171を展開し、界面b1を介して、試料滴下領域171を展開するよりも高い吸水力で逆流防止領域173に吸収される。
(*)逆流防止領域173に流入した液体試料は、力強く(高い吸水力で)ゆっくり下流に展開する。
(*)液体試料は、界面b2を介して、逆流防止領域173を展開するよりも弱い力(低い吸水力)で標識化物質保持領域172に吸収される。
このとき、液体試料は、界面b2より未含有部分172aのみに流入する。そして、液体試料は、未含有部分172aから含有部分172b向かってに静かに流れながら、含有部分172bに保持された標識化物質を流し出す。
(*)流し出された標識化物質は、接合面d1を介して、標識化物質保持領域172を展開するよりも強い力(高い吸水力)で液体試料とともに固定化メンブレン15に吸収される。
このとき、含有部分172bからおおよそ標識化物質が流し出された後も、未含有部分172aに残る液体試料が標識化物質を流し出す。
(*)液体試料に被検出物質が含まれる場合には、展開中に、被検出物質に標識化物質が特異的に結合した標識化結合物質が生成される。そして、検出ゾーン15aの固定化試料に標識化結合物質が結合し、テストラインとして標識される。
(*)固定化メンブレン15を展開した液体試料は、接合面d2に到達すると、吸収パッド20に吸収される。
以上より、標識化物質保持領域172の含有部分172bの上流に未含有部分172aを設けたことにより、液体試料が、繊維の目の粗さの均一な未含有部分172aから含有部分172bに流入するため、含有部分172b内の液体試料の乱れが抑制されて、これに巻き込まれる標識化物質の滞留を抑制できる。なお、含有部分172aに流入する液体試料の乱れを抑制できる構成であれば、標識化物質保持領域172の繊維の目の粗さは均一でなくてもよい。
また、未含有部分172aよりも吸水力の高い逆流防止領域173を、未含有部分172aの上流に設けたことにより、未含有部分172aに流入する液体試料の流れの乱れも抑制でき、標識化物質の滞留が抑制できる。加えて、検査キット1は、未含有部分172aの端面と逆流防止領域173の端面とを隣りあわせて接続することで、未含有部分172aの上に上流側の領域を重ねて配置する場合に比べて界面b2の面積が小さくできるとともに、重力の影響なく液体試料を流入できる。これにより、液体試料の流れの乱れを抑えて、標識化物質の滞留をより抑制できる。
また、標識化物質が含有部分172bから未含有部分172aへ流れ込んだとしても、未含有部分172aと試料滴下領域171との間に逆流防止領域173があるので、標識化物質を含む液体試料の試料滴下領域171への逆流を防止できる。
上記構成により、液体試料が、標識化物質をより速く固定化メンブレン15に流しだし、さらに残りの液体試料が標識化物質の流れを促進させることができ、迅速かつ高感度の検出を行うことができる。
また、検査キット1の多機能部材17を一体形成することで、組み立てを簡易にすることができる。
上記第一実施形態においては、多機能部材17は一片の部材で一体的に形成されていたが、これに限られない。例えば、多機能部材17は、領域毎に異種の部材(例えば、目の粗さの異なる繊維状部材)を用い、これらを接合して一片の部材としてもよい。また例えば、一片の部材を用いず、複数の部材がキット本体10上で接続して配置されてもよい。この場合、多機能部材17の各領域を構成する部材の配置は、図3に示すものに限られない。
例えば、図6に示すように、多機能部材17Aは、試料滴下領域171Aの下に逆流防止領域173Aが配置され、逆流防止領域173Aの下に標識化物質保持領域172Aが配置されてもよい。このとき、逆流防止領域173Aの下面は、標識化物質保持領域172Aの未含有部分172Aaの上面のみに接するのが望ましい。なお、逆流防止領域173Aの下面は、未含有部分172Aaの上面に接していれば、接する範囲はどの程度であってもよい。
また例えば、図7に示すように、多機能部材17Bは、試料滴下領域171Bの下流に、逆流防止領域173Bが隣り合わせて配置され、逆流防止領域173Bの下に標識化物質保持領域172Bが配置されてもよい。
<<第二実施形態>>
次に、第二実施形態に係る検査キットを、図面を参照して説明する。図8は、第二実施形態にかかる検査キットがケースに収容された状態を示す側断面図である。
本実施形態に係る検査キット1Aでは、多機能部材17に代えて、目の粗さ(つまり、吸水力)が均一な繊維材としてのシート部材27が用いられる。そして、検査キット1Aを使用する際に、シート部材27の長手方向の中間領域が所望の圧力で押圧されることにより逆流防止領域が形成される。具体的には、例えば、シート部材27は、ケース60に収容される際に所望の圧力で押圧される。以下、これを説明する。
シート部材27は、標識化物質を一様に含有する含有領域27Bを有する。含有領域27Bは、シート部材27の長手方向の一方の端部を、標識化物質を含有する溶液に含浸した後、乾燥して形成する。なお、シート部材27の含有領域27B以外の領域27Aには、標識化物質は保持されない。
ケース60は、検査キット1を収容するケース本体62と、ケース本体62を覆う蓋体61とを有する。ケース本体62には、例えば、検査キット1の位置決めをする複数の突出部621が立設される。蓋体61には、試料滴下領域171に液体資料を滴下する為の開口部611、及び、固定化メンブレン15上のテストラインを視認するための開口部612が形成される。蓋体61には、シート部材27に逆流防止領域を形成するための押圧部613が形成される。検査キット1がケース本体62に収容された場合には、押圧部613によって、シート部材27の長手方向の中間領域の繊維がつぶれて、シート部材27の上流及び下流に位置する他の領域よりも吸水力が高まる。これによって、シート部材27の中間領域に逆流防止領域が形成されるとともに、逆流防止領域の上流側及び下流側には、それぞれ、逆流防止領域よりも吸水力の低い試料滴下領域及び標識化物質保持領域が形成されることとなる。
上記実施形態においては、ケース60に押圧部613を設けたことにより、ケース60に組み込む前にシート部材27を加工する必要がなく、簡易な製造が可能となる。なお、蓋体61には、固定化メンブレン15の下流側(例えば、テストライン位置よりも下流側であって、吸収パッド20と固定化メンブレン15の接合面d2付近)を押圧するための突起614を設けてもよい。これにより、固定化メンブレン15の下流側の繊維がつぶれて、液体試料の流れをスムースにすることができる。
上記実施形態では、ケース60の蓋体61には、シート部材27の中間領域に逆流防止領域を形成するための押圧部613のみを形成していたが、これに限られない。例えば、蓋体61には、押圧部613に加え、標識化物質保持領域を形成するための押圧部を形成してもよい(図示なし、以下では、この押圧部を第2の押圧部と称して説明する)。具体的には、第2の押圧部は押圧部613の下流側に隣接して配置され、含有部分27Bを含むシート部材27の下流側の端部の所定範囲を押圧するように形成される。また、第2の押圧部は、押圧部613よりも上下方向に薄く形成される。これにより、押圧部613によって押圧された領域は、第2の押圧部によって押圧された領域よりも圧力がかかり、繊維の目がつぶれて吸水力が高まる。また、各押圧部が触れない領域は、繊維の目がつぶれないため、繊維の目をつぶした部分よりも吸水力は低く設定される。
上記構成により、検査キット1がケース本体62に収容された場合には、シート部材27の上流側に圧力のかからない試料滴下領域が形成され、シート部材27の下流側に第2の押圧部により押圧された標識化物質保持領域が形成され、試料滴下領域及び標識化物質保持領域との間に、第2の押圧部よりも高い圧力で(押圧部613により)押圧された逆流防止領域が形成される。これにより、逆流防止領域と標識化物質保持領域との吸水力の段差が緩やかになるため、逆流防止領域から標識化物質保持領域への液体試料の流れをスムースにすることができる。
また、上記実施形態では、ケース60の蓋体61に押圧部613(第2の押圧部についても同様)を形成していたがこれに限られない。例えば、これら押圧部は、ケース本体62の底部に突出形成してもよい。さらに、ケース60を用いずに、シート部材27の中間領域を所定の押圧力で上下方向から拘束する拘束部材などを用いてもよい。
以上、本発明の幾つかの実施形態を説明したが、これらは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲を上記した実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
1.検査キット 10.キット本体 17.多機能部材 15.固定化メンブレン 20.吸収パッド 30.シート 171.試料滴下領域 172.標識化物質保持領域 172a.未含有部分 172b.含有部分 173.逆流防止領域

Claims (3)

  1. 液体試料を展開方向に展開させて、前記液体試料に含まれる被検出物質を検出する検査キットであって、
    前記被検出物質に特異に結合する物質に標識を固定した標識化物質が保持される領域を含む第1の部材と、
    前記被検出物質を介して前記標識化物質を捕集する検出ゾーンを有し、前記第1の部材の展開方向下流に接続されて、前記第1の部材から流入する前記液体試料に含まれる前記標識化物質を前記検出ゾーンに展開する第2の部材と
    を備え、
    前記第1の部材は、
    最上流に位置して、前記液体試料が滴下される部分を含む滴下領域と、
    前記第2の部材に接続され、前記標識化物質を含有する含有部分と、前記含有部分の上流に位置する前記標識化物質を含有しない未含有部分とを有する標識化物質保持領域と、
    前記滴下領域と前記標識化物質保持領域の未含有部分との間に接続されて、前記滴下領域よりも吸水力が高く設定される逆流防止領域と、を有し
    前記第一の部材は、一片のシート部材を加工することで作製され、
    前記逆流防止領域は、前記シート部材の長手方向の中間領域を圧縮することにより形成される、検査キット。
  2. 前記検査キットは、前記第1の部材及び前記第2の部材を有する検査キット本体と、
    前記検査キット本体を収容するケースと、を備え、
    前記ケースには、前記シート部材の長手方向の中間領域を所定の各圧力で押圧する押圧部が形成される
    請求項に記載の検査キット。
  3. 前記標識化物質保持領域は、前記シート部材の長手方向の一方の端部から、前記逆流防止領域に達しない位置までを、前記標識化物質を含有する溶液に浸した後に乾燥することにより形成される
    請求項1又は2に記載の検査キット。
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