JP6013271B2 - 車両用ドア開閉装置の制御装置及び車両用ドア開閉装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決する車両用ドア開閉装置は、モータの駆動力に基づいて駆動軸と従動軸とを連結し前記モータの駆動力を前記駆動軸から前記従動軸側に伝達して車両ドアを自動開閉作動させる一方、前記モータの駆動停止時には前記従動軸を前記駆動軸から断絶して前記ドアの手動開閉時の作動負荷を軽減する機械式のクラッチを有する車両用ドア開閉装置において、前記クラッチは、前記ドア側の負荷荷重と同等の前記モータの駆動力を発生させた際に前記駆動軸と前記従動軸とが連結状態となる第1作動領域と、前記負荷荷重と同等の前記モータの駆動力では前記駆動軸と前記従動軸との連結状態が維持不能な第2作動領域とを有する構成のものが用いられる車両用ドア開閉装置であって、前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第1作動領域となる状況においては前記負荷荷重と釣合う前記モータの駆動力を発生させて前記クラッチの連結を通じて前記ドアの停止を図る第1ドア停止制御と、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第2作動領域となる状況においては前記モータの駆動力を以て前記駆動軸と前記従動軸との連結を図りつつ前記モータの逆転駆動を繰り返して前記ドアの微小な開閉作動を行って前記ドアの見かけ上の停止を図る第2ドア停止制御とを実施する制御装置を備える。
図1に示す本実施形態のモータ11は、図2に示すように、自動車に搭載されるスライドドア開閉装置1の駆動源として用いられるものである。スライドドア開閉装置1は、車両ボディ2の側面に沿ってスライド開閉可能に配設されたスライドドア3内に配設されている。スライドドア3は、車両ボディ2に設けられたガイドレール4に連結された連結具5にて支持されている。連結具5は、モータ11の駆動によるワイヤケーブル6の巻き取り及び送り出しが行われることによりガイドレール4に沿って移動する。そして、この連結具5の移動によりスライドドア3が車両ボディ2に形成された乗降口2aを開閉するようになっている。
ギヤハウジング31は、前記ヨークハウジング14の開口部14aと対向する開口部31aを備え、両開口部14a,31a間に前記ブラシホルダ17が介装されている。また、ギヤハウジング31には、該ギヤハウジング31の開口部31aから軸方向に凹設されたクラッチ収容部31bが形成されている。更に、同ギヤハウジング31には、クラッチ収容部31bの底部から軸方向に延びウォーム軸32を収容する略円筒状の軸収容筒部31cと、該軸収容筒部31cと繋がりウォームホイール33を収容する略円形状のホイール収容部31dとが形成されている。
第1駆動プレート61は、略円板状をなすとともに、その径方向の中央部に軸方向に突出した円柱状の駆動側軸連結部61aを有する。駆動側軸連結部61aの径方向の中央部(即ち第1駆動プレート61の径方向の中央部)には、軸連結凹部61bが形成されている。軸連結凹部61bは、駆動側軸連結部61aにおける第2駆動プレート62側の軸方向の端面から、第1駆動プレート61における従動側回転体56側の軸方向の端面に向かって軸方向に沿って凹設されるとともに、軸方向から見た形状が二面幅形状をなしている。そして、図3に示すように、回転軸20の先端部20aが軸連結凹部61bに対応した二面幅形状をなしており、回転軸20の先端部20aが軸連結凹部61bに挿入されると、第1駆動プレート61は回転軸20の先端部20aに回転方向に係合され、該回転軸20と一体回転可能となる。尚、連結された回転軸20及び第1駆動プレート61は、同軸上となる(互いの中心軸線が一致する)。また、軸連結凹部61bの底部には、ボール収容孔61cが形成されている。このボール収容孔61cには、回転軸20と従動側回転体56との間のスラスト荷重を受ける球体状のスラスト受けボール71が収容されている。
モータ本体12の停止時のように回転軸20が回転駆動されていない場合には、図6及び図7に示すように、第1駆動プレート61と第2駆動プレート62との相対回転位置は、復帰凸部61hを付勢する連結スプリング63の付勢力によって、2つの制御溝61dの周方向位置と2つの案内凹部62fの周方向位置とが一致する中立位置に維持されている。また、各案内部材55は、遠心力が作用していないため、カム係合部52cを介して伝達される復帰スプリング53の付勢力によって該案内部材55の径方向の移動範囲内で最も径方向内側に配置されている。更に、カム係合部52cは、復帰スプリング53の付勢力によって第1案内部P1に配置された状態に維持されるとともに、動力伝達部52bは、復帰スプリング53の付勢力によって非係合凹部61e内に配置された状態に維持されている。従って、コロ部材52は、その径方向の移動範囲内において最も径方向内側となる位置であって、従動側回転体56と回転方向に係合しない非係合位置に配置されている。そのため、カム機構、保持機構及び挟持機構は初期状態となっており、クラッチ50は回転軸20とウォーム軸32とを断絶している。
クラッチ50の上記状態においては、手動によりスライドドア3を開作動又は閉作動させるべく、スライドドア3側から出力軸35が回転されると、該出力軸35の回転に伴ってウォーム軸32が回転される。そして、図6に示すように、回転軸20が回転駆動されない場合は、コロ部材52は非係合位置に配置されているため、従動側回転体56は、コロ部材52と回転方向に係合せず、回転軸20とウォーム軸32とは断絶状態にある。従って、従動側回転体56は、ウォーム軸32の回転に伴って、駆動側回転体51に対して空転する。よって、出力軸35側からの回転が容易となる。従って、大きな操作力を必要としない容易なスライドドア3の手動による開閉動作が可能となっている。
スライドドア3を自動で開作動又は閉作動する旨の指令が生じると、コントローラ100によってモータ本体12が駆動され、回転軸20が回転駆動されて該回転軸20に連結された駆動側回転体51の回転駆動が開始される。図6に示すように、駆動側回転体51の回転駆動の開始時には、第1駆動プレート61と第2駆動プレート62とは、ほぼ一体的に(殆ど相対回転することなく)回転する。そして、コロ部材52も、挿通係合部62gの内周面からカム係合部52cに第2駆動プレート62の回転駆動力が伝達されるため、駆動側回転体51の中心軸線を回転中心として同駆動側回転体51と一体回転する。一方、案内部材55及び該案内部材55を保持した保持ケース54は、駆動側回転体51の回転駆動の開始時には、案内部材55に作用する慣性力によってその回転位置が維持される。その結果、図11(a)及び図11(b)に示すように、駆動側回転体51は、その回転駆動の開始時には、案内部材55及び保持ケース54に対して相対回転する。そして、駆動側回転体51と保持ケース54にて保持された案内部材55との間に回転角度の差が生じる。すると、カム溝55dに対してカム係合部52cが保持ケース54の周方向に回転されるため、カム機構が作動して、カム係合部52cは、カム溝55dのカム面Sに案内されながら第1案内部P1から駆動側回転体51の回転方向の前方側の第2案内部P2に向かって移動される。このとき、カム係合部52cは、復帰スプリング53の付勢力に抗して該復帰スプリング53を径方向に縮めながら、第1案内部P1から第2案内部P2へと移動される。そして、カム溝55dの作用により、コロ部材52は、径方向内側の非係合位置から、径方向外側の係合位置に移動される。尚、駆動側回転体51の回転駆動の開始時には、保持ケース54にて保持された案内部材55は、慣性力によってその回転位置が維持されているため、同案内部材55には遠心力が作用していない。従って、駆動側回転体51の回転駆動の開始時にカム係合部52cが第1案内部P1から第2案内部P2に相対的に移動する際には、案内部材55は、その径方向の移動範囲内で最も径方向内側に配置されている。
図15に示すように、スライドドア開閉装置1のモータ11(モータ本体12)を駆動制御するコントローラ100は、制御回路101、オープンリレー102、クローズリレー103、PWM回路(パルス幅変調回路)104、及びリレー駆動回路105を備えている。
(ステップS1,S2)
制御回路101は、スライドドア3の開作動又は閉作動中に異常信号SXが入力されると、モータ11によるスライドドア3の電動作動の停止制御を実施する。尚、このスライドドア3の開作動又は閉作動中のモータ11の駆動停止は、スライドドア3が全開又は全閉位置になく車体側と非ラッチ状態のため、例えば傾斜地への車両停車によるスライドドア3の自重等の外力が作用すると、モータ11に内蔵のクラッチ50の構造上、スライドドア3が負荷側から不意に作動し得る状況となる。
そこで、制御回路101は、先ず停止制御モード1に移行する。
(ステップS4〜S6)
制御回路101は、停止制御モード1において、モータ11に対してスライドドア3からの負荷荷重と釣合うような駆動電圧Vdの印加を行い、スライドドア3の不意な作動を防止する制御を行う。即ち、予め設定された一定時間、クラッチ50より負荷側に設けられるウォーム軸32の回転数が略ゼロ、即ちスライドドア3の作動が略ゼロとなるように、図18に示すように、モータ11への印加電圧(駆動電圧Vd)の電圧調整が行われる。
そこで、制御回路101は、停止制御モード1から停止制御モード2に移行する。
(ステップS8〜S11)
制御回路101は、図19に示すように、モータ11によりスライドドア3を通常作動させる駆動電圧Vdの電圧値を用いつつ極性を切り替え、スライドドア3が閉側に作動した場合には開側にドア3が作動するようにモータ11を駆動し、スライドドア3が開側に作動した場合には閉側にドア3が作動するようにモータ11を駆動する。つまり、スライドドア3が作動しようとする方向とは逆方向にモータ11の逆転駆動が行われる。従って、クラッチ50が楔連結できないような負荷小の状態では、微小なスライドドア3の開閉作動が行われ(図19ではドア速度を誇張して図示)、見かけ上、スライドドア3の作動が停止状態とされる。このようにして、異常信号SXの入力後のスライドドア3の保持が行われている。
(1)スライドドア3の自動開閉作動中の停止指令(異常信号SXの入力)によりドア3を停止させる際、クラッチ50がドア3側の負荷荷重と同等のモータ11(モータ本体12)の駆動力を発生させた際に回転軸20(駆動軸)とウォーム軸32(従動軸)とが連結状態となる第1作動領域A1となる状況では、負荷荷重と釣合うモータ11の駆動力を発生させてクラッチ50の連結を通じてドア3の停止が図られる(第1ドア停止制御)。また、クラッチ50が負荷荷重と同等のモータ11の駆動力では回転軸20とウォーム軸32との連結状態が維持不能な第2作動領域A2となる状況では、モータ11の駆動力を以て回転軸20とウォーム軸32との連結を図りつつモータ11の逆転駆動を繰り返してドア3の微小な開閉作動を行ってドア3の見かけ上の停止が図られる(第2ドア停止制御)。つまり、クラッチ50の各作動領域A1,A2(負荷荷重との関係)に応じて制御を切り替えることで、スライドドア3の停止(保持)をより確実に行うことができる。
・機械式のクラッチ50の構成は一例であり、構成を適宜変更してもよい。
・スライドドア3の停止制御において、モータ11の駆動力と負荷荷重との釣合いを図る第1ドア停止制御を先に実施し、これによりドア3の停止が見込めない場合はモータ11の逆転駆動を繰り返してドア3の微小な開閉作動を行わせる第2ドア停止制御を実施するようにしたが、ドア3の停止制御の手順はこれに限らない。
・異常検出時におけるスライドドア開閉装置1の制御フローを、図20や図21のフローのように変更してもよい。尚、上記実施形態の制御フロー(図16参照)と同様のステップについては、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
(ステップS1,S2)
制御回路101は、スライドドア3の開作動又は閉作動中に異常信号SXが入力されると、モータ11によるスライドドア3の電動作動の停止制御を実施する。尚、このスライドドア3の開作動又は閉作動中のモータ11の駆動停止は、スライドドア3が全開又は全閉位置になく車体側と非ラッチ状態のため、例えば傾斜地への車両停車によるスライドドア3の自重等の外力が作用すると、モータ11に内蔵のクラッチ50の構造上、スライドドア3が負荷側から不意に作動し得る状況となる。
そこで、制御回路101は、演算した負荷荷重値Rと第1閾値T1とを比較し、負荷荷重値Rが第1閾値T1以上である場合に、前記停止制御モード1(ステップS3〜S6)に移行する。ここで、第1閾値T1は、クラッチ50の作動状態が変わる境界(第1作動領域A1と第2作動領域A2の境界)に対応する値に設定されている。つまり、負荷荷重値Rが第1閾値T1以上であれば、クラッチ50が第1作動領域A1の状態となり、前記停止制御モード1によってスライドドア3の不意な作動を防止することが可能となる。
一方、制御回路101は、負荷荷重値Rが第1閾値T1未満である場合には、負荷荷重値Rと第2閾値T2とを比較し、負荷荷重値Rが第2閾値T2以上である場合に、前記停止制御モード2(ステップS7〜S11及びステップS14)に移行する。
まず、比較対象として、上記実施形態の制御フロー(図16参照)では、スライドドア3の自動開閉作動中の停止指令によりドア3を停止させる際、一先ず停止制御モード1によるドア3の停止制御を試み、その停止制御モード1によるドア3の停止が見込めない場合に停止制御モード2を実施するようになっている。このため、クラッチ50が第2作動領域A2となる状態であっても停止制御モード1によるドア3の停止制御を試みる必要があり、また、停止制御モード1によるドア3の停止が見込めないと判断するためには、停止制御モード1を所定時間に亘って実施する必要がある。
図21に示す制御フローでは、制御回路101は、ドア3の自動開閉作動中の停止指令(異常信号SXの入力)によりドア3を停止させた後、前記負荷荷重値Rと前記第2閾値T2とを比較する(ステップS15)。そして、負荷荷重値Rが第2閾値T2以上である場合(即ち、停止制御モード1,2の実施が必要な場合)に、停止制御モード1(ステップS3〜S6)に移行する。一方、負荷荷重値Rが第2閾値T2未満である場合(即ち、停止制御モード1,2の実施が不要な場合)には、いずれの停止制御モード1,2も実施せずに、モータ11の駆動が停止されたままの状態とする。
また、上記の変更例(図20及び図21の例)では、スライドドア3からの負荷荷重を測定する負荷荷重測定部として傾斜角度測定センサ110を設け、その傾斜角度測定センサ110にて測定される車体の傾斜角度に基づいて負荷荷重値Rを演算したが、これに特に限定されるものではない。例えば、スライドドア3の位置及び速度を検出するドア移動検出装置を設け、ドア移動検出装置の測定結果に基づいてドア3の移動加速度並びに負荷荷重値Rを演算するようにしてもよい。
(イ) モータの駆動力に基づいて駆動軸と従動軸とを連結し前記モータの駆動力を前記駆動軸から前記従動軸側に伝達して車両ドアを自動開閉作動させる一方、前記モータの駆動停止時には前記従動軸を前記駆動軸から断絶して前記ドアの手動開閉時の作動負荷を軽減する機械式のクラッチを有する車両用ドア開閉装置において、前記クラッチは、前記ドア側の負荷荷重と同等の前記モータの駆動力を発生させた際に前記駆動軸と前記従動軸とが連結状態となる第1作動領域と、前記負荷荷重と同等の前記モータの駆動力では前記駆動軸と前記従動軸との連結状態が維持不能な第2作動領域とを有する構成のものが用いられる車両用ドア開閉装置の制御方法であって、
前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第1作動領域となる状況においては前記負荷荷重と釣合う前記モータの駆動力を発生させて前記クラッチの連結を通じて前記ドアの停止を図る第1ドア停止制御と、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第2作動領域となる状況においては前記モータの駆動力を以て前記駆動軸と前記従動軸との連結を図りつつ前記モータの逆転駆動を繰り返して前記ドアの微小な開閉作動を行って前記ドアの見かけ上の停止を図る第2ドア停止制御とを実施することを特徴とする車両用ドア開閉装置の制御方法。
Claims (7)
- モータの駆動力に基づいて駆動軸と従動軸とを連結し前記モータの駆動力を前記駆動軸から前記従動軸側に伝達して車両ドアを自動開閉作動させる一方、前記モータの駆動停止時には前記従動軸を前記駆動軸から断絶して前記ドアの手動開閉時の作動負荷を軽減する機械式のクラッチを有する車両用ドア開閉装置において、前記クラッチは、前記ドア側の負荷荷重と同等の前記モータの駆動力を発生させた際に前記駆動軸と前記従動軸とが連結状態となる第1作動領域と、前記負荷荷重と同等の前記モータの駆動力では前記駆動軸と前記従動軸との連結状態が維持不能な第2作動領域とを有する構成のものが用いられる車両用ドア開閉装置の制御装置であって、
前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第1作動領域となる状況においては前記負荷荷重と釣合う前記モータの駆動力を発生させて前記クラッチの連結を通じて前記ドアの停止を図る第1ドア停止制御と、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第2作動領域となる状況においては前記モータの駆動力を以て前記駆動軸と前記従動軸との連結を図りつつ前記モータの逆転駆動を繰り返して前記ドアの微小な開閉作動を行って前記ドアの見かけ上の停止を図る第2ドア停止制御とを実施することを特徴とする車両用ドア開閉装置の制御装置。 - 請求項1に記載の車両用ドア開閉装置の制御装置において、
前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると一先ず前記第1ドア停止制御を試み、前記第1ドア停止制御による前記ドアの停止が見込めない場合には前記第2ドア停止制御を実施することを特徴とする車両用ドア開閉装置の制御装置。 - 請求項1に記載の車両用ドア開閉装置の制御装置において、
前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記クラッチが前記第1作動領域と前記第2作動領域のいずれの状態となるかを前記負荷荷重に基づいて判断し、
前記クラッチが前記第2作動領域となると判断した場合には、前記第1ドア停止制御を実施せずに前記第2ドア停止制御を実施することを特徴とする車両用ドア開閉装置の制御装置。 - 請求項1又は請求項3に記載の車両用ドア開閉装置の制御装置において、
前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記第1及び第2ドア停止制御の実施が必要か否かを前記負荷荷重に基づいて判断し、
前記第1及び第2ドア停止制御の実施が不要と判断した場合には、前記第1及び第2ドア停止制御を実施せずに前記モータを駆動停止状態とすることを特徴とする車両用ドア開閉装置の制御装置。 - モータの駆動力に基づいて駆動軸と従動軸とを連結し前記モータの駆動力を前記駆動軸から前記従動軸側に伝達して車両ドアを自動開閉作動させる一方、前記モータの駆動停止時には前記従動軸を前記駆動軸から断絶して前記ドアの手動開閉時の作動負荷を軽減する機械式のクラッチを有する車両用ドア開閉装置において、前記クラッチは、前記ドア側の負荷荷重と同等の前記モータの駆動力を発生させた際に前記駆動軸と前記従動軸とが連結状態となる第1作動領域と、前記負荷荷重と同等の前記モータの駆動力では前記駆動軸と前記従動軸との連結状態が維持不能な第2作動領域とを有する構成のものが用いられる車両用ドア開閉装置であって、
前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第1作動領域となる状況においては前記負荷荷重と釣合う前記モータの駆動力を発生させて前記クラッチの連結を通じて前記ドアの停止を図る第1ドア停止制御と、前記負荷荷重との関係で前記クラッチが第2作動領域となる状況においては前記モータの駆動力を以て前記駆動軸と前記従動軸との連結を図りつつ前記モータの逆転駆動を繰り返して前記ドアの微小な開閉作動を行って前記ドアの見かけ上の停止を図る第2ドア停止制御とを実施する制御装置を備えたことを特徴とする車両用ドア開閉装置。 - 請求項5に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記負荷荷重を測定する負荷荷重測定部を備え、
前記制御装置は、前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記クラッチが前記第1作動領域と前記第2作動領域のいずれの状態となるかを前記負荷荷重測定部の測定結果に基づいて判断し、前記クラッチが前記第2作動領域となると判断した場合には、前記第1ドア停止制御を実施せずに前記第2ドア停止制御を実施することを特徴とする車両用ドア開閉装置。 - 請求項5又は6に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記負荷荷重を測定する負荷荷重測定部を備え、
前記制御装置は、前記ドアの自動開閉作動中に停止指令が生じると、前記第1及び第2ドア停止制御の実施が必要か否かを前記負荷荷重測定部の測定結果に基づいて判断し、前記第1及び第2ドア停止制御の実施が不要と判断した場合には、前記第1及び第2ドア停止制御を実施せずに前記モータを駆動停止状態とすることを特徴とする車両用ドア開閉装置。
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