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JP6009551B2 - 円形垂直ホール(cvh)検知素子を自己検査するための配置構成および/または円形垂直ホール(cvh)検知素子を使用する磁場センサを自己検査するための配置構成 - Google Patents

円形垂直ホール(cvh)検知素子を自己検査するための配置構成および/または円形垂直ホール(cvh)検知素子を使用する磁場センサを自己検査するための配置構成 Download PDF

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Description

本発明は、一般に、電子回路に関し、より詳細には、円形垂直ホール(CVH)検知素子の自己検査および/または円形垂直ホール(CVH)検知素子を使用する磁場センサの自己検査を実行することができる電子回路に関する。
知られているように、検知素子は、環境の特性を検知するためのさまざまな用途において使用される。検知素子は、圧力検知素子、温度検知素子、光検知素子、音響検知素子、および磁場検知素子を含むが、これらに限定されない。
磁場センサは、1つまたは複数の磁場検知素子および他の電子装置もまた含むことができる。
磁場センサは、さまざまな用途において使用され得る。1つの適用例では、磁場センサは、磁場の方向を検出するために使用され得る。別の適用例では、磁場センサは、電流を検知するために使用され得る。1つのタイプの電流センサは、通電導体(current carrying conductor)に近接したホール効果磁場検知素子を使用する。
プレーナホール素子および垂直ホール素子は、磁場センサにおいて使用され得る既知のタイプの磁場検知素子である。プレーナホール素子は、プレーナホール素子が上に形成された基板の表面に垂直な磁場に応答する傾向がある。垂直ホール素子は、垂直ホール素子が上に形成された基板の表面に平行な磁場に応答する傾向がある。
別のタイプの磁場検知素子が知られている。例えば、複数の垂直磁場検知素子を含む、いわゆる「円形垂直ホール」(CVH)検知素子が知られており、2008年5月28日に出願の「Magnetic Field Sensor for Measuring Direction of a Magnetic Field in a Plane(面内の磁場の方向を測定するための磁場センサ)」という名称のPCT特許出願PCT/EP2008/056517であり、英語で公開されたPCT公開WO2008/145662に記載され、これらの出願および公開は、その全体が本明細書中に引用によって組み込まれている。CVH検知素子は、基板内の共通の円形注入領域の全体にわたって配置された垂直ホール素子の円形配置である。CVH検知素子は、基板の面内の磁場の方向(および任意選択で強度)を検知するために使用されることがある。
従来は、CVH検知素子内の複数の垂直ホール素子からの出力信号のすべてが、磁場の方向を決定するために必要である。やはり従来は、CVH検知素子の垂直ホール素子からの出力信号は、連続的に生成される。
さまざまなパラメータが、一般に検知素子(および検知素子を使用するセンサ)、ならびに特に磁場検知素子(および磁場センサ)の性能を特徴付ける。一例として磁場検知素子を取り上げると、これらのパラメータは、磁気検知素子が受ける磁場の変化に応答した磁場検知素子の出力信号の変化である感度、および磁場検知素子の出力信号が磁場に正比例して変化する程度であるリニアリティを含む。これらのパラメータはまた、磁場検知素子がゼロ磁場を受けるときにゼロ磁場を表さない磁場検知素子からの出力信号によって特徴付けられるオフセットを含む。別のタイプの検知素子はまた、検知素子がゼロの検知特性を受けたときにゼロの検知特性を表さないそれぞれの出力信号のオフセットを有することがある。
磁場検知素子の性能を特徴付けることができる別のパラメータは、磁場検知素子からの出力信号がサンプリングされ得る速度である。
CVH検知素子は、基板上に形成された適度に複雑な構造である。CVH検知素子を自己検査できることは、望ましいはずである。自己検査の1つの形態は、CVH検知素子が磁場の存在下にあるときに、通常動作で動作するCVH検知素子からの複数の出力信号が正しいかどうかを識別することができる。このタイプの自己検査は、製造中に実行されるはずである。しかしながら、現場での使用時には、CVH検知素子を検査するために使用する外部磁場の方向および強度は、制御することが難しく、したがって、外部磁場を使用する自己検査は、使用制限があるはずである。
同じ制限が、CVH検知素子を使用する磁場センサの自己検査に当てはまる。
したがって、磁場に依存しない、CVH検知素子の自己検査および/またはCVH検知素子を使用する磁場センサの自己検査の形態を有することが望ましいはずである。
本発明は、磁場に依存しない、CVH検知素子の自己検査および/またはCVH検知素子を使用する磁場センサの自己検査の形態を提供する。
本発明の一態様によれば、磁場センサは、円形垂直ホール(CVH)検知素子を含む。CVH検知素子は、基板内の共通注入領域の全面にわたって配置された複数の垂直ホール素子接点と、複数の垂直ホール素子とを含む。各垂直ホール素子は、複数の垂直ホール素子接点の中から選択された垂直ホール素子接点のそれぞれのグループから構成される。磁場センサは、複数の接続ノードを備えたスイッチングネットワークをさらに含む。複数の接続ノードの一部は、複数のホール素子接点につなげられる。磁場センサは、複数の駆動回路をさらに含む。複数の接続ノードの別の一部は、複数の駆動回路につなげられる。スイッチングネットワークは、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の選択された垂直ホール素子接点に複数の駆動回路をつなげるように動作可能であり、通常モード構成へとおよび複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子に関係する第1の自己検査モード構成へと切り替えるように動作可能である。通常モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間にそれぞれの通常モード電圧を与える。通常モード電圧は、磁場に応答する。第1の自己検査モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間にそれぞれの第1の自己検査電圧を与える。第1の自己検査電圧は、それぞれ、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗に関係する。
上記の態様のうちの1つまたは複数は、次の特徴のうちの1つまたは複数を含むことができる。
いくつかの実施形態では、スイッチングネットワークは、複数の駆動回路への接続を変えることによって第1の自己検査モード構成を第2の異なる自己検査モード構成へと変えるようにさらに動作可能であり、第2の自己検査モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間にそれぞれの第2の自己検査電圧を与え、第2の自己検査電圧は、それぞれ、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係する。
いくつかの実施形態では、第1の自己検査電圧および第2の自己検査電圧は、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である。
いくつかの実施形態では、磁場センサは、スイッチングネットワークにつなげられ、かつシミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子に第1および第2の自己検査モード構成をスイッチングネットワークに設定させるように構成された自己検査プロセッサをさらに含む。
いくつかの実施形態では、スイッチングネットワークは、複数の垂直ホール素子のうちの各々1つへと切り替え、かつ複数の垂直ホール素子のうちの各々1つに関係する通常モード構成、第1の自己検査モード構成、および第2の自己検査モード構成を生成するようにさらに動作可能である。
いくつかの実施形態では、スイッチングネットワークは、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子へと切り替え、かつ通常モード構成へとおよび複数の駆動回路への接続を変えることによって複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子に関係する第2の異なる自己検査モード構成へと切り替えるようにさらに動作可能であり、通常モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間にそれぞれの通常モード電圧を与え、通常モード電圧は磁場に応答し、第2の異なる自己検査モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間にそれぞれの第2の自己検査電圧を与え、第2の自己検査電圧は、それぞれ、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係する。
いくつかの実施形態では、第1の自己検査電圧および第2の自己検査電圧は、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である。
いくつかの実施形態では、磁場センサは、スイッチングネットワークにつなげられ、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子に第1の自己検査モード構成を設定し、かつシミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子に第2の自己検査モード構成を設定することをスイッチングネットワークにさせるように構成された自己検査プロセッサをさらに含む。
いくつかの実施形態では、スイッチングネットワークは、複数の垂直ホール素子の各々1つへと切り替え、かつ複数の垂直ホール素子の各々1つに関係する通常モード構成、複数の垂直ホール素子の第1の部分に関係する第1の自己検査モード構成、および複数の垂直ホール素子の第2の異なる部分に関係する第2の自己検査モード構成を生成するようにさらに動作可能である。
いくつかの実施形態では、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、第1の垂直ホール素子を備え、第1の垂直ホール素子が、それぞれの第1の垂直ホール素子接点、第1の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第2の垂直ホール素子接点、第2の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第3の垂直ホール素子接点、第3の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第4の垂直ホール素子接点、および複数の垂直ホール素子接点の中から第4の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第5の垂直ホール素子接点を備え、第1の自己検査モード構成であるときには、第1の垂直ホール素子接点が基準電圧につなげられ、第2の垂直ホール素子接点が第4の垂直ホール素子接点につなげられかつ各々が複数の駆動回路からそれぞれの第1の電流を受け取るようにつなげられ、第3の垂直ホール素子接点が複数の駆動回路から第2の電流を受け取るようにつなげられ、第5の垂直ホール素子接点が基準電圧につなげられ、第1の自己検査電圧が第2および第3の垂直ホール素子接点間ならびに第4および第3の垂直ホール素子接点間に生じる。
いくつかの実施形態では、第2の電流は、自己検査電流値に等しい値を有し、第1の電流は、バイアス電流値と自己検査電流値との間の差に等しい値を有する。
いくつかの実施形態では、バイアス電流値および自己検査電流値は、所定の電圧範囲内である第1の自己検査電圧をもたらすように選択される。
いくつかの実施形態では、第2の電流は、第1の時刻において第1の自己検査電圧を、および第2の異なる時刻において第2の異なる自己検査電圧を与えるために時々方向を反転される。
いくつかの実施形態では、バイアス電流値および自己検査電流値は、所定の電圧範囲内である第1および第2の自己検査電圧をもたらすように選択される。
いくつかの実施形態では、通常モード構成は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子のチョッピングを行うために第1、第2、第3、および第4の通常モード構成で構成される。
いくつかの実施形態では、磁場センサは、CVH検知素子から出力信号を表す信号を受信するようにつなげられたxy方向成分回路をさらに含み、xy方向成分回路は、CVH検知素子が受ける磁場の方向を表すxy角度信号を生成するように構成されている。
いくつかの実施形態では、磁場センサは、xy角度信号を受信するようにつなげられ、かつxy角度信号に従って不合格フラッグ値を生成するように構成された自己検査プロセッサをさらに含み、不合格フラッグ値は、xy角度信号が選択された限度外であることを示す。
いくつかの実施形態では、xy方向成分回路は、磁場の強度を表すxy強度信号を生成するようにやはり構成される。
いくつかの実施形態では、磁場センサは、xy角度信号またはxy強度信号のうちの少なくとも一方を受信するようにつなげられ、かつxy角度信号またはxy強度信号のうちの少なくとも一方に従って不合格フラッグ値を生成するように構成された自己検査プロセッサをさらに含み、不合格フラッグ値は、xy角度信号またはxy強度信号のうちの少なくとも一方がそれぞれの選択された限度外であることを示す。
いくつかの実施形態では、磁場センサは、CVH検知素子から出力信号を表す信号を受信するようにつなげられたxy方向成分回路をさらに含み、xy方向成分回路は、磁場の強度を表すxy強度信号を生成するように構成されている。
いくつかの実施形態では、磁場センサは、xy強度信号を受信するようにつなげられ、かつxy強度信号に従って不合格フラッグ値を生成するように構成された自己検査プロセッサをさらに含み、不合格フラッグ値は、xy強度信号が選択された限度外であることを示す。
本発明の別の一態様によれば、円形垂直ホール(CVH)検知素子を有する磁場センサを自己検査する方法であって、CVH検知素子は、基板内の共通注入領域の全面にわたって配置された複数の垂直ホール素子接点を含み、各垂直ホール素子が複数の垂直ホール素子接点の中から選択された垂直ホール素子接点のそれぞれのグループを含む複数の垂直ホール素子を備えた、本方法は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の選択された垂直ホール素子接点に複数の駆動回路をつなげるステップを含む。複数の駆動回路をつなげるステップは、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子に関係する通常モード構成へと第1の選択された時刻において接続を切り替えるサブステップと、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子に関係する第1の自己検査モード構成へと第2の異なる選択された時刻において接続を切り替えるサブステップとを含む。通常モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間にそれぞれの通常モード電圧を与える。通常モード電圧は、磁場に応答する。第1の自己検査モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間にそれぞれの第1の自己検査電圧を与える。第1の自己検査電圧は、それぞれ、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗に関係する。
上記の態様のうちの1つまたは複数は、次の特徴のうちの1つまたは複数を含むことができる。
いくつかの実施形態では、本方法は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子に関係する第2の自己検査モード構成へと第3の異なる選択された時刻において接続を切り替えるステップをさらに含み、第2の自己検査モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間にそれぞれの第2の自己検査電圧を与え、第2の自己検査電圧は、それぞれ、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係する。
いくつかの実施形態では、第1の自己検査電圧および第2の自己検査電圧は、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である。
いくつかの実施形態では、本方法は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子を第1の自己検査モード構成へと切り替えるステップと、シミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子を第2の自己検査モード構成へと切り替えるステップとをさらに含む。
いくつかの実施形態では、本方法は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の選択された垂直ホール素子接点に複数の駆動回路をつなげるステップであって、複数の垂直ホール素子のうちの第2の素子に関係する通常モード構成へと第3の異なる選択された時刻において接続を切り替えるサブステップを含む、ステップと、複数の垂直ホール素子のうちの第2の素子に関係する第2の自己検査モード構成へと第4の異なる選択された時刻において接続を切り替えるステップとをさらに含み、通常モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間にそれぞれの通常モード電圧を与え、通常モード電圧は磁場に応答し、第2の異なる自己検査モード構成であるときには、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間にそれぞれの第2の自己検査電圧を与え、第2の自己検査電圧は、それぞれ、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係する。
いくつかの実施形態では、第1の自己検査電圧および第2の自己検査電圧は、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である。
いくつかの実施形態では、複数の駆動回路をつなげるステップは、複数の垂直ホール素子の第1の部分に関係する第1の自己検査モード構成を生成するサブステップと、ミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において、複数の垂直ホール素子の第2の異なる部分に関係する第2の自己検査モード構成を生成するサブステップとを含む。
いくつかの実施形態では、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子は、第1の垂直ホール素子を備え、第1の垂直ホール素子が、それぞれの第1の垂直ホール素子接点、第1の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第2の垂直ホール素子接点、第2の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第3の垂直ホール素子接点、第3の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第4の垂直ホール素子接点、および複数の垂直ホール素子接点の中から第4の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第5の垂直ホール素子接点を備え、本方法は、第1の自己検査モード構成であるときには、第1の垂直ホール素子接点を基準電圧につなげるステップと、第2の垂直ホール素子接点を第4の垂直ホール素子接点につなげ、かつそれぞれの第1の電流を受け取るように各々をつなげるステップと、第2の電流を受け取るように第3の垂直ホール素子接点をつなげるステップと、第5の垂直ホール素子接点を基準電圧につなげるステップであって、第1の自己検査電圧が、第2および第3の垂直ホール素子接点間ならびに第4および第3の垂直ホール素子接点間に生じる、ステップとをさらに含む。
いくつかの実施形態では、第2の電流は、自己検査電流値に等しい値を有し、第1の電流は、バイアス電流値と自己検査電流値との間の差に等しい値を有する。
いくつかの実施形態では、バイアス電流値および自己検査電流値は、所定の電圧範囲内である第1の自己検査電圧をもたらすように選択される。
いくつかの実施形態では、本法は、第1の時刻において第1の自己検査電圧を、かつ第2の異なる時刻において第2の異なる自己検査電圧を与えるために時々第2の電流の方向を反転させるステップをさらに含む。
いくつかの実施形態では、バイアス電流値および自己検査電流値は、所定の電圧範囲内である第1および第2の自己検査電圧をもたらすように選択される。
いくつかの実施形態では、通常モード構成は、複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子のチョッピングを行うために第1、第2、第3、および第4の通常モード構成で構成される。
いくつかの実施形態では、本方法は、CVH検知素子が受ける磁場の方向を表すxy角度信号を生成するステップをさらに含む。
いくつかの実施形態では、本方法は、xy角度信号に従って不合格フラッグ値を生成するステップであって、不合格フラッグ値は、xy角度信号が選択された限度外であることを示す、ステップをさらに含む。
いくつかの実施形態では、本方法は、磁場の強度を表すxy強度信号を生成するステップをさらに含む。
いくつかの実施形態では、本方法は、xy角度信号またはxy強度信号のうちの少なくとも一方に従って不合格フラッグ値を生成するステップであって、不合格フラッグ値は、xy角度信号またはxy強度信号のうちの少なくとも一方がそれぞれの選択された限度外であることを示す、ステップをさらに含む。
いくつかの実施形態では、本方法は、磁場の強度を表すxy強度信号を生成するステップをさらに含む。
いくつかの実施形態では、本方法は、xy強度信号に従って不合格フラッグ値を生成するステップであって、不合格フラッグ値は、xy強度信号が選択された限度外であることを示す、ステップをさらに含む。
本発明の前述の特徴、ならびに本発明自体は、図面の下記の詳細な説明からより完全に理解され得る。
共通注入領域の全面にわたって円形に配置された複数の垂直ホール素子を有する円形垂直ホール(CVH)検知素子およびCVH検知素子の近くに配置された2極磁石を示す図である。 図1のCVH検知素子によって生成され得る出力信号を示すグラフである。 CVH検知素子を有し、CVH検知素子を通常モード構成へとおよび第1または第2の自己検査モード構成のうちの少なくとも一方へとつなげるように動作可能なスイッチング回路を有し、かつ磁場センサの自己検査を制御するように動作可能な自己検査プロセッサをやはり有する磁場センサのブロック図である。 図3の磁場センサの動作の通常モードに関係するチョッピングフェーズへとつなげられたときの図3のCVH検知素子の垂直ホール素子を示すブロック図である。 図3の磁場センサの動作の通常モードに関係するチョッピングフェーズへとつなげられたときの図3のCVH検知素子の垂直ホール素子を示すブロック図である。 図3の磁場センサの動作の通常モードに関係するチョッピングフェーズへとつなげられたときの図3のCVH検知素子の垂直ホール素子を示すブロック図である。 図3の磁場センサの動作の通常モードに関係するチョッピングフェーズへとつなげられたときの図3のCVH検知素子の垂直ホール素子を示すブロック図である。 図5は第1の自己検査モード構成につなげられたときの図3のCVH検知素子の図4〜図4Cの垂直ホール素子を示すブロック図である。図5Aは第1の自己検査モード構成につなげられたときの図5の垂直ホール素子の等価回路を示す概略図である。 図6は第2の自己検査モード構成につなげられたときの図3のCVH検知素子の図4〜図4Cの垂直ホール素子を示すブロック図である。図6Aは第2の自己検査モード構成につなげられたときの図6の垂直ホール素子の等価回路を示す概略図である。 図3のCVH検知素子が図5および図6の第1および第2の自己検査モード構成に交互につなげられるときの図3の磁場センサ内の信号を示すグラフである。 第1および第2の自己検査モード構成の間で図3のCVH検知素子を順番に配列することができる自己検査プロセスを示す流れ図である。 図8のプロセスによる図3の磁場センサの波形を示すグラフである。 図3の磁場センサの自己検査プロセッサによって実行され得る自己検査プロセスを示す流れ図である。 第1および第2の自己検査モード構成にあるときに図3の磁場センサによって使用され得る電流源を示す概略図である。
本発明を説明する前に、いくつかの導入的概念および術語が説明される。本明細書中で使用するように、「検知素子」という用語は、環境の特性を検知することができるさまざまなタイプの電子素子を記述するために使用される。例えば、検知素子は、圧力検知素子、温度検知素子、動き検知素子、光検知素子、音響検知素子、および磁場検知素子を含むが、これらに限定されない。
本明細書中で使用するように、「センサ」という用語は、検知素子および他の構成要素を含む回路またはアセンブリを記述するために使用される。特に、本明細書中で使用するように、「磁場センサ」という用語は、磁場検知素子および磁場検知素子につなげられた電子装置を含む回路またはアセンブリを記述するために使用される。
本明細書中で使用するように、「測定デバイス」という用語は、検知素子またはセンサのいずれかを記述するために使用される。例えば、磁場測定デバイスは、磁場検知素子または磁場センサのいずれかであり得る。測定デバイスは、環境のパラメータを測定することができる任意のデバイスである。
本明細書中で使用するように、「磁場検知素子」という用語は、磁場を検知することができるさまざまな電子素子を記述するために使用される。磁場検知素子は、ホール効果素子、磁気抵抗素子、または磁気トランジスタであり得るが、これらに限定されない。知られているように、さまざまなタイプのホール効果素子、例えば、プレーナホール素子、垂直ホール素子、円形ホール素子、および円形垂直ホール(CVH)検知素子がある。やはり知られているように、さまざまなタイプの磁気抵抗素子、例えば、巨大磁気抵抗(GMR)素子、異方性磁気抵抗素子(AMR)、トンネリング磁気抵抗(TMR)素子、インジウムアンチモン(InSb)センサ、および磁気トンネル接合(MTJ)がある。
知られているように、上に記載した磁場検知素子のうちのあるものは、磁場検知素子を支持する基板に平行な最大感度の軸を有する傾向があり、上に記載した磁場検知素子のうちの他のものは、磁場検知素子を支持する基板に垂直な最大感度の軸を有する傾向がある。特に、プレーナホール素子は、基板に垂直な感度の軸を有する傾向があり、一方で磁気抵抗素子および垂直ホール素子(円形垂直ホール(CVH)検知素子を含む)は、基板に平行な感度の軸を有する傾向がある。
磁場センサは、磁場の方向の角度を検知する角度センサ、通電導体によって通過する電流により生成する磁場を検知する電流センサ、強磁性物体への近接を検知する磁気スイッチ、強磁性物品、例えば、環状磁石の磁気ドメインの通過を検知する回転検出器、および磁場の磁場密度を検知する磁場センサを含むが、これらに限定されないさまざまな用途において使用される。
図1を参照して、円形垂直ホール(CVH)検知素子12は、その上に配置された複数の垂直ホール素子を有する円形注入領域18を含み、その中で垂直ホール素子12aは、ほんの一例である。各垂直ホール素子は、複数のホール素子接点(例えば、4個または5個の接点)を有し、その中で垂直ホール素子接点12aaは、ほんの一例である。
例えば、5個の隣接する接点を有することができるCVH検知素子12内の特定の垂直ホール素子(例えば、12a)は、次の垂直ホール素子(例えば、12b)と5個の接点のうちのいくつか、例えば、4個を共有することができる。したがって、次の垂直ホール素子は、前の垂直ホール素子から1個の接点だけシフトされ得る。1個の接点だけのこのようなシフトに関して、垂直ホール素子の数は、垂直ホール素子接点の数、例えば、32個に等しいことが、理解されるであろう。しかしながら、次の垂直ホール素子は、前の垂直ホール素子から1個よりも多くの接点だけシフトされ得ることもまた理解されるであろう、このケースでは、CVH検知素子内に垂直ホール素子接点があるよりも数少ない垂直ホール素子がある。
垂直ホール素子0の中心は、x軸20に沿って設置され、垂直ホール素子8の中心は、y軸22に沿って設置される。例示的なCHV12では、32個の垂直ホール素子および32個の垂直ホール素子接点がある。しかしながら、CVHは、32個よりも数多くのまたは数少ない垂直ホール素子および32個よりも数多くのまたは数少ない垂直ホール素子接点を有することができる。
いくつかの適用例では、S側14aおよびN側14bを有する円形磁石14は、CVH12の全面にわたって配置され得る。円形磁石14は、N側14bからS側14aへの方向を有する磁場16を生成しやすく、ここでは、x軸20に対して約45度の方向を向くように示される。別の形状および構成を有する別の磁石が、可能である。
いくつかの適用例では、円形磁石14は、回転する物体(対象物体)、例えば、自動車クランクシャフトまたは自動車カムシャフトに機械的に連結され、CVH検知素子12に対して相対的な回転を受ける。この配置を用いると、下に記述する電子回路との組み合わせでCVH検知素子12は、磁石14の回転の角度に関係する信号を生成することができる。
ここで図2を参照して、グラフ50は、CVH検知素子、例えば、図1のCVH検知素子12の周りのCVH垂直ホール素子位置nの単位のスケールを有する横軸を有する。グラフ50はまた、ミリボルトの単位の振幅のスケールを有する縦軸を有する。縦軸は、CVH検知素子の複数の垂直ホール素子からの出力信号レベルを表す。
グラフ50は、静止しかつ45度の方向に向いている図1の磁場16を連続的に取ったCVHの複数の垂直ホール素子からの出力信号レベルを表す信号52を含む。
手短に図1を参照して、上に記述したように、垂直ホール素子0は、x軸20に沿って中心を置かれ、垂直ホール素子8は、y軸22に沿って中心を置かれる。例示的なCVH検知素子12では、32個の垂直ホール素子接点および対応する32個の垂直ホール素子があり、各垂直ホール素子は、複数の垂直ホール素子接点、例えば、5個の接点を有する。
図2では、最大の正の信号は、図1の磁場16に位置を合わせられた位置4のところに中心を置く垂直ホール素子によって実現され、その結果、位置4のところの垂直ホール素子の垂直ホール素子接点(例えば、5個の接点)間に引いた線は、磁場16に垂直である。最大の負の信号は、図1の磁場16にやはり位置を合わせられた位置20のところに中心を置く垂直ホール素子によって実現され、その結果、位置20のところの垂直ホール素子の垂直ホール素子接点(例えば、5個の接点)間に引いた線もまた、磁場16に垂直である。
サイン波54は、信号52の理想的な挙動をより明確に示すために提供される。信号52は、垂直ホール素子オフセットに起因する変動を有し、各素子についてのオフセット誤差により、サイン波54に対して素子出力信号を幾分かランダムに高過ぎるまたは低過ぎるようにさせる傾向がある。オフセット信号誤差は望ましくない。いくつかの実施形態では、オフセット誤差は、各垂直ホール素子を「チョッピングすること」によって削減され得る。チョッピングは、各垂直ホール素子の垂直ホール素子接点がさまざまな構成にされ、信号が各垂直ホール素子の垂直ホール素子接点のさまざまなものから受信され、各垂直ホール素子から複数の出力信号を生成するプロセスであると理解されるであろう。複数の信号は、数学的に処理される(例えば、合計されるまたはそうでなければ平均される)ことが可能であり、オフセットのより少ない信号をもたらす。チョッピングは、図4〜図4Cとともに下記にさらに詳細に説明される。
図1のCVH検知素子12の全体の動作および図2の信号52の生成は、2008年5月28日に出願の「Magnetic Field Sensor for Measuring Direction of a Magnetic Field in a Plane(面内の磁場の方向を測定するための磁場センサ)」という名称の上に記述したPCT特許出願PCT/EP2008/056517中にさらに詳細に記載されており、これは、PCT公開WO2008/145662として英語で公開されている。
PCT特許出願PCT/EP2008/056517から理解されるであろうように、各垂直ホール素子の接点のグループは、多重化された配置またはチョッピングされた配置で使用可能であり、各垂直ホール素子からチョッピングされた出力信号を生成することができる。その後、隣接する垂直ホール素子接点の新たなグループ(すなわち、新たな垂直ホール素子)が選択可能であり、これは前のグループから1個または複数の素子だけオフセットされ得る。新たなグループは、多重化された配置またはチョッピングされた配置で使用可能であり、次のグループから別のチョッピングされた出力信号を生成することができる、等々。
信号52の各ステップは、垂直ホール素子接点の1つのそれぞれのグループから、すなわち、1つのそれぞれの垂直ホール素子からのチョッピングされた出力信号を表すことができる。しかしながら、別の実施形態では、チョッピングは実行されず、信号52の各ステップは、垂直ホール素子接点の1つのそれぞれのグループから、すなわち、1つのそれぞれの垂直ホール素子からのチョッピングしない出力信号を表す。このように、グラフ52は、垂直ホール素子の上記のグループ化およびチョッピングを用いたまたは用いないCVH出力信号を表す。
PCT特許出願PCT/EP2008/056517において上に記述した技術を使用すると、信号52の位相(例えば、信号54の位相)は、CVH検知素子12に対して図1の磁場16の向いている方向を特定するために見つけられ使用され得ることが理解されるであろう。
ここで図3を参照して、磁場センサ70は、検知部71を含む。検知部71は、複数のCVH検知素子接点、例えば、垂直検知素子接点73を有するCVH検知素子72を含むことができる。いくつかの実施形態では、CVH検知素子72内に32個の垂直ホール素子および対応する32個のCVH検知素子接点がある。別の実施形態では、CVH検知素子72内に64個の垂直ホール素子および対応する64個のCVH検知素子接点がある。
磁石(図示せず)は、CVH検知素子72に近接して配置可能であり、対象物体(図示せず)に連結されることがある。磁石は、図1の磁石14と同じであっても類似してもよい。
上に記述したように、CVH検知素子72は、複数の垂直ホール素子を有することができ、各垂直ホール素子が垂直ホール素子接点のグループ(例えば、5個の垂直ホール素子接点)を含み、その中で垂直ホール素子接点73はほんの一例である。
いくつかの実施形態では、スイッチング回路74は、CVH検知素子72からの連続したCVH差分出力信号72a、72bを与えることができる。
CVH差分出力信号72a、72bは、CVH検知素子72の周りで1回に1つ取った連続する出力信号からなり、各出力信号は、別個の信号経路上で生成され、差分出力信号72a、72bの経路へとスイッチング回路74によって切り替えられる。図2の信号52は、差分信号72a、72bを表すことができる。これゆえ、CVH差分出力信号72a、72bは、1回に1つ取ったCVH出力信号の切り替えたセットx=xからxN−1として表すことができ、ここでは、nはCVH検知素子72内の垂直ホール素子位置(すなわち、垂直ホール素子を形成する垂直ホール素子接点のグループの位置)に等しく、N個のそのような位置がある。
特定の一実施形態では、CVH検知素子72内の垂直ホール素子(各々が垂直ホール素子接点のグループを含む)の数は、検知素子位置の総数、N、に等しい。言い換えると、CVH差分出力信号72a、72bは、連続する出力信号からなることがあり、ここでは、CVH差分出力信号72a、72bは、スイッチング回路74がCVH検知素子72の垂直ホール素子の周りを1つずつステップで動くので、CVH検知素子72内の垂直ホール素子のそれぞれ1個に関係付けられ、Nは、CVH検知素子72内の垂直ホール素子の数に等しい。しかしながら、別の実施形態では、増分が1個の垂直ホール素子よりも多いことがあり、このケースでは、NはCVH検知素子72内の垂直ホール素子の数よりも少ない。
特定の一実施形態では、CVH検知素子72は、32個の垂直ホール素子、すなわち、N=32を有し、各ステップは、1個の垂直ホール素子接点位置のステップ(すなわち、1個の垂直ホール素子位置)である。しかしながら、別の実施形態では、CVH検知素子72内に32個よりも数多くのまたは32個よりも数少ない垂直ホール素子、例えば、64個の垂直ホール素子がある場合がある。また、垂直ホール素子位置の増分、n、が、1個の垂直ホール素子接点よりも多いことがある。
いくつかの実施形態では、別のスイッチング回路75が、CVH検知素子72内の垂直ホール素子のグループの上記の「チョッピング」を行うことができる。チョッピングは、垂直ホール素子接点のグループ、例えば、1個の垂直ホール素子を形成する5個の垂直ホール素子接点が、複数の異なる接続構成で電流源86により駆動され、信号が対応する異なる構成内の垂直ホール素子接点のグループから受信され、CVH差分出力信号72a、72bを生成する配置であることが理解されるであろう。このように、各垂直ホール素子位置nに従って、チョッピング中に複数の連続する出力信号がある場合があり、その後、グループは、例えば、1個の垂直ホール素子接点の増分ごとに新たなグループへと増加する。
検知部71は、CVH検知素子72がいわゆる「通常モード」構成につなげられたときに、CVH検知素子72を駆動するように構成された電流源86をやはり含むことができる。通常モード構成にあるときには、CVH検知素子72はチョッピングされることもチョッピングされないこともある。
検知部71はまた、CVH検知素子72が少なくとも1つのいわゆる「自己検査モード」構成につなげられたときに、CVH検知素子72を駆動するように構成された電流源84をやはり含むことができる。通常モード構成は、図4〜図4Cととともに下記にさらに詳細に説明される。自己検査モード構成は、図5〜図6Aととともに下記にさらに詳細に説明される。
電流源84、86が示されているが、別の実施形態では、電流源84、86は、電圧源に置き換えられることがある。
通常モード構成および1つまたは複数の自己検査モード構成を実現するために、検知部71はまた、別のスイッチング回路76を含むことができる。
図4〜図6Aとともに下記の議論から、スイッチング回路74、75、76の機能が、CVH検知素子72の垂直ホール素子への駆動源86、84のさまざまな接続を行うことであり、かつCVH検知素子72の垂直ホール素子の垂直ホール素子接点のうちのさまざまなものへの接続を行って、さまざまな差分出力信号72a、72bを生成することであることが、明らかになるであろう。
磁場センサ70は、同じ周波数または異なる周波数を有することができるクロック信号78a、78b、78cを与える発振器78を含む。分割器80は、クロック信号78aを受信するようにつなげられ、かつ分割したクロック信号80aを生成するように構成される。スイッチ制御回路82は、分割したクロック信号80aを受信するようにつなげられ、かつスイッチ制御信号82aを生成するように構成され、それらの信号は、スイッチング回路74、75、76によって受信され、CVH検知素子72の周りで順番に配列することを制御し、任意選択で、上に記述した方法でCVH検知素子72内の垂直ホール素子のグループのチョッピングを制御し、CVH検知素子72の通常モード構成および1つまたは複数の自己検査モード構成を制御する。
磁場センサ70は、クロック信号78cを受信するようにつなげられ、かつ本明細書中では「角度更新クロック」信号とも呼ばれる分割したクロック信号88aを生成するように構成された分割器88を含むことができる。
1つまたは複数の制御レジスタ108は、検知回路71の1つまたは複数の特性を制御することができる。例えば、制御レジスタ108は、分割器80、88の分割比、または発振器88のクロック周波数を制御することができる。
磁場センサ70はまた、xy方向成分回路90を含む。xy方向成分回路90は、CVH差分出力信号72a、72bを受信するようにつなげられた増幅器92を含むことができる。増幅器92は、増幅した信号92aを生成するように構成される。バンドパスフィルタ94は、増幅した信号92aを受信するようにつなげられ、かつフィルタリングした信号94aを生成するように構成される。コンパレータ96は、ヒステリシスがあってもなくても、フィルタリングした信号94aを受信するように構成される。コンパレータ96はまた、しきい値信号120を受信するようにつなげられる。コンパレータ96は、しきい値信号120とのフィルタリングした信号94aの比較によって生成されるしきい値処理した信号96aを生成するように構成される。
xy方向成分回路90はまた、分割したクロック信号88aを受信するようにつなげられた増幅器114を含む。増幅器114は、増幅した信号114aを生成するように構成される。バンドパスフィルタ116は、増幅した信号114aを受信するようにつなげられ、かつフィルタリングした信号116aを生成するように構成される。コンパレータ118は、ヒステリシスがあってもなくても、フィルタリングした信号116aを受信するようにつなげられる。コンパレータ118はまた、しきい値信号122を受信するようにつなげられる。コンパレータ118は、フィルタリングした信号116aをしきい値信号122と比較することによってしきい値処理した信号118aを生成するように構成される。
バンドパスフィルタ94、116は、1/Tに等しい中心周波数を有することができ、ここでは、Tは、CVH検知素子72内の垂直ホール素子のすべてのサンプリングを行うためにかかる時間である。
増幅器114、バンドパスフィルタ116、およびコンパレータ118が、増幅器92、バンドパスフィルタ94、およびコンパレータ96からなる回路チャネルの遅延と一致させるために分割したクロック信号88aの遅延を与えることが、理解されるはずである。一致した遅延は、特に、磁場センサ70の温度逸脱(temperature excursions)中の位相マッチングをもたらす。
カウンタ98は、イネーブル入力部のところでしきい値処理した信号96aを受信し、クロック入力部のところでクロック信号78bを受信し、リセット入力部のところでしきい値処理した信号118aを受信するようにつなげられることが可能である。
カウンタ98は、しきい値処理した信号96aとしきい値処理した信号118aとの間の位相差を表すカウント値を有する位相信号98aを生成するように構成される。
分割したクロック信号88aのエッジでラッチされる位相シフト信号98aは、ラッチ100によって受信される。ラッチ100は、本明細書中では「xy方向信号」とも呼ばれるラッチした信号100aを生成するように構成される。
ラッチした信号100aが、CVH検知素子72が受ける磁場の角度の方向、したがって磁石および対象物体の角度の方向を表す値を有する多ビットディジタル信号であることが、明らかであろう。
いくつかの実施形態では、クロック信号78a、78b、78cは、約30MHzの周波数をそれぞれ有し、分割したクロック信号80aは、約8MHzの周波数を有し、角度更新クロック信号88aは、約30kHzの周波数を有する。しかしながら別の実施形態では、初期周波数は、これらの周波数よりも高いことも低いこともあり得る。いくつかの実施形態では、分割器80、88は、下記により詳細に説明する方法でユーザによってプログラム可能であり、さまざまな周波数を生成する。
xy方向成分回路90はまた、フィルタリングした信号94aを受信するようにつなげられ、かつ整流した信号132aを生成するように構成された整流器132、整流した信号132aを受信するようにつなげられ、かつフィルタリングした信号134aを生成するように構成されたローパスフィルタ、およびフィルタリングした信号134aを受信するようにつなげられ、かつxy強度信号136aを生成するように構成されたアナログ/ディジタル変換器136からなる振幅検出経路を含むことができる。フィルタリングした信号134aおよびxy強度信号136aの両方が、フィルタリングした信号92aの強度を示すことが、理解されるであろう。したがって、xy強度信号136aは、下記にさらに詳細に説明される方法でCVH検知素子72から発せられる信号の適正な強度(または振幅)を特定するために使用されることがある。
xy方向成分回路90はまた、xy方向成分回路の1つまたは複数の特性を設定するために使用する1つまたは複数の制御レジスタ112を含むことができる。例えば、制御レジスタ112内の値は、バンドパスフィルタ94、116の中心周波数および/または帯域幅、ならびに増幅器92、114の利得を設定するために使用されることがある。
磁場センサ90はまた、バスインターフェース回路160を含むことができる。バスインターフェース回路160は、xy角度信号100aおよびxy強度信号136aを受信するようにつなげられることが可能ある。これらの信号は、バス構造162を介してユーザまたは別のプロセッサ(図示せず)に通信されることがある。
「バス」という用語が、1つの導線または複数の導線を有するシリアルバスまたはパラレルバスのいずれかを記述するために使用されることが、ここでは理解されるであろう。
バスインターフェース回路160は、標準フォーマット、例えば、SPIフォーマット、SENTフォーマット、またはI2Cフォーマットを用いてユーザとまたは別のプロセッサ(図示せず)と通信するためにバスインターフェース構造162につなげられる。バスインターフェース構造162は、xy角度信号100aおよびxy強度信号136aを通信することができる。
バスインターフェース回路160はまた、バスインターフェース構造162上でさまざまな制御データを受信することができる。バスインターフェース回路160は、デコーダ回路163に制御データ160aを通信することができ、デコーダ回路163は主制御レジスタ164にデコードした情報163aを通信することができ、主制御レジスタ164はデコードした制御データ163aを記憶することができる。主制御レジスタ164は、上に記述したさまざまなモジュール内の制御レジスタ108、112、168にモジュール制御信号164aを通信することができ、モジュールの特性に影響を与えることがある。
磁場センサ70はまた、xy強度信号136aおよびxy角度信号100aを受信するようにつなげられた自己検査プロセッサ166を含むことができる。xy強度信号136aまたはxy角度信号100aのうちの1つまたは複数に応じて、自己検査プロセッサ166は、磁場センサが適正に機能していることまたは磁場センサが故障していることを示す自己検査合格不合格信号166aを生成することができる。
いくつかの実施形態では、自己検査信号166aは、自己検査に合格することを示す第1の状態および自己検査に不合格であることを示す第2の別の状態を有する2状態信号である。別の実施形態では、自己検査信号166aは、自己検査に不合格であるか合格であるかに関して詳細に表現することができる多ビット信号である。例えば、いくつかの実施形態では、自己検査信号166aは、強すぎるまたは弱すぎる、すなわち所定の振幅限度外であるxy強度信号136aの強度の不合格を示すことができる。いくつかの実施形態では、自己検査信号166aは、大きすぎるまたは小さすぎる、すなわち所定の角度限度外である磁場の角度を示すxy角度信号100aの不合格を示すことができる。さらに別の実施形態では、自己検査信号166aは、CVH検知素子72の故障を示すことができ、CVH検知素子72内の垂直ホール素子のうちの故障している特定の素子を示すことができる。他の具体的な故障の表示が、やはり可能である。
自己検査プロセッサ166は、自己検査プロセッサ166の機能の1つまたは複数の特性を設定することができる制御レジスタ168を含むことができる。
バスインターフェース回路160は、自己検査信号166aを受信するようにつなげられることが可能であり、ユーザへまたは別のプロセッサ(図示せず)へバスインターフェース構造162を介して表す信号または自己検査信号166aを渡すことができる。自己検査プロセッサ166はまた、バスインターフェース回路160からの制御信号160bを受信することができ、これは、ユーザによってまたは別のプロセッサによって与えられることがある。制御信号160bは、例えば、自己検査プロセッサ166の自己検査機能をオンにするまたはオフにすることができ、またはそうでなければ、自己検査機能のパラメータ、例えば、自己検査機能のデューティサイクルまたはタイミングを制御することができる。
自己検査プロセッサ166はまた、デコーダ回路163によって受信される自己検査制御信号166bを生成するように構成される。自己検査制御信号は、バスインターフェース回路160によって与えられる他の制御信号とともにデコーダ回路163によってデコードされ得る。このようにして、他の制御信号および自己検査制御信号166bの組み合わせは、主制御レジスタ164をプログラムすることができ、これは順に、1つまたは複数の制御レジスタ108、112、168を設定することができる。
ここで図4〜図4Cを参照して、スイッチング回路75による図3のCVH検知素子72のチョッピングが説明される。CVH検知素子内の垂直ホール素子のうちの1つのチョッピングについて述べる。しかしながら、1つの垂直ホール素子がスイッチング回路75によってチョッピングされ、その後、次の垂直ホール素子がスイッチング回路75によるチョッピングのためにスイッチング回路74によって選択されることが、理解されるはずである。
チョッピングは、上に述べた通常モード構成において実行される。しかしながら、チョッピングが使用されない場合には、図4〜図4Cの状態のうちのいずれか1つがスタティックであることが可能であり、通常モード構成が同様にスタティックであることが可能である。
ここで図4を参照して、図3のCVH検知素子72の垂直ホール素子200は、5個の垂直ホール素子接点、すなわち、それぞれ、第1、第2、第3、第4および第5の垂直ホール素子接点202a、202b、202c、202d、202eからなる。第1のチョッピングフェーズでは、図3の電流源86と同じまたは類似であり得る電流源208が、それぞれ、第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eにつなげられることが可能であり、これらは、一緒につなげられ、第1の垂直ホール素子接点202aへ流れる半分の電流I/2と、第5の垂直ホール素子接点202eへ流れる半分の電流I/2との全電流Iを与えることができる。第3の垂直ホール素子接点202cは、電圧基準210、例えば、グランドにつなげられる。電流源208からの電流は、破線によって表されたように、それぞれ第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eからCVH検知素子200の基板206を通り第3の垂直ホール素子接点202cへと流れる。
外部磁場に応答する信号Vmは、それぞれ第2および第4の垂直ホール素子接点202b、202d間に生じる。
ここで、図4の類似の要素が類似の参照記号を付けて示される図4Aを参照して、CVH検知素子72の同じ垂直ホール素子200(同じ5個の垂直ホール素子接点)の第2のチョッピングフェーズでは、接続がスイッチング回路75によって変更される。第2のフェーズでは、電流源208は、第3の垂直ホール素子接点202cにつなげられ、それぞれ、第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eは、一緒に基準電圧210につなげられる。したがって、電流は、図4に示した方向とは反対方向に基板206を通って流れる。
図4におけるように、外部磁場に応答する信号Vmは、それぞれ、第2および第4の垂直ホール素子接点202b、202dの間に生じる。図4Aの信号Vmは、図4の信号Vmと同様である。しかしながら、信号内のオフセット電圧は、異なることがある。
ここで、図4および図4Aの類似の要素が類似の参照記号を付けて示される図4Bを参照して、第3のチョッピングフェーズでは、CVH検知素子72の同じ垂直ホール素子200(同じ5個の垂直ホール素子接点)上では、接続がスイッチング回路75によって再び変更される。第3のフェーズでは、電流源208は、第2の垂直ホール素子接点202bにつなげられ、第4の垂直ホール素子接点202dは、基準電圧210につなげられる。したがって、電流は、第2の垂直ホール素子接点202bから基板206を通って第4の垂直ホール素子接点202dへと流れる。
それぞれ第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eは、一緒につなげられる。一部の電流は、第2の垂直ホール素子接点202bから基板206を通って第1の垂直ホール素子接点202aへと、および共通接続(mutual coupling)を通って第5の垂直ホール素子接点202eへとやはり流れる。一部の電流は、第5の垂直ホール素子接点202eから基板206を通って第4の垂直ホール素子接点202dへとやはり流れる。
外部磁場に応答する信号Vmは、第1の垂直ホール素子接点202a(および第5の垂直ホール素子接点202e)と第3の垂直ホール素子接点202cとの間に生じる。図4Bの信号Vmは、図4および図4Aの信号Vmと同様である。しかしながら、信号内のオフセット電圧が異なることがある。
ここで、図4〜図4Bの類似の要素が類似の参照記号を付けて示される図4Cを参照して、第4のチョッピングフェーズでは、CVH検知素子72の同じ垂直ホール素子200(同じ5個の垂直ホール素子接点)上では、接続がスイッチング回路75によって再び変更される。第4のフェーズでは、電流は、図4Bに示したものとは逆にされる。電流源208は、第4の垂直ホール素子接点202dにつなげられ、第2の垂直ホール素子接点202bは、基準電圧210につなげられる。したがって、電流は、第4の垂直ホール素子接点202dから基板206を通って第2の垂直ホール素子接点202bへと流れる。
それぞれ第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eは、一緒につなげられる。一部の電流は、第4の垂直ホール素子接点202dから基板206を通って第5の垂直ホール素子接点202eへと、共通接続を通って第1の垂直ホール素子接点202aへとやはり流れる。一部の電流は、第1の垂直ホール素子接点202aから基板206を通って第2の垂直ホール素子接点202bへとやはり流れる。
外部磁場に応答する信号Vmは、第1の垂直ホール素子接点202a(および第5の垂直ホール素子接点202e)と第3の垂直ホール素子接点202cとの間に生じる。図4Cの信号Vmは、図4〜図4Bの信号Vmと同様である。しかしながら、信号内のオフセット電圧が異なることがある。
図4〜図4Cのチョッピングの4つのフェーズによって与えられる信号Vmは、合計されるまたはそうでなければ平均化され得、オフセット電圧の縮小をもたらす。
図4〜図4Cのチョッピングの4つのフェーズによって与えられる信号Vmは、外部磁場に応答する。
上に記述したように、図3のスイッチング回路74を順番に配列する操作によってCVH検知素子72内のいずれか1個の垂直ホール素子上の4つのチョッピングフェーズを生成した後で、図4〜図4Cの配置は、次の垂直ホール素子、例えば、図4〜図4Cに示したものから1個の垂直ホール素子接点だけオフセットした5個の垂直ホール素子接点へと動くことができ、4つのフェーズへのチョッピングが、図3のスイッチング回路75の動作によって新たな垂直ホール素子上に実行され得る。
しかしながら、上に記述したように、通常モード構成は、チョッピングを使用しないことがあり、このケースでは、通常モード構成にあるときには、図4〜図4Cのフェーズのうちのいずれか1つが使用され得る。
ここで、図4〜図4Dの類似の要素が類似の参照記号を付けて示される図5を参照して、図3のCVH検知素子72の垂直ホール素子200のうちの1つの同じ5個の垂直ホール素子接点がここでもまた示されるが、ここでは、図3のスイッチング回路76の動作によって第1の自己検査モード構成へとつなげられる。
電流源212、214は、図3の電流源84のうちの2つと同じであるまたは同様であることが可能である。I−Itの電流値を有する電流源214は、一緒につなげられた第2および第4の垂直ホール素子接点202b、202dにつなげられる。Itの電流値を有する電流源212は、第3の垂直ホール素子接点202cにつなげられる。基準電圧210は、それぞれ第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eにつなげられる。
信号Vt(検査電圧)は、第2の垂直ホール素子接点202b(および第4の垂直ホール素子接点202d)と第3の垂直ホール素子接点202cとの間に生じる。信号Vtは、外部磁場にほとんど応答しないまたは全く応答しない。
抵抗器が、垂直ホール素子接点の各隣接する対の間に示される。抵抗器は、基板206のバルク抵抗に対応する。
垂直ホール素子接点は、a〜eの符号をやはり付けられ、図5Aに下記に示した概略的な表示に明確さを付け加える。
ここで図5Aを参照して、回路図は、図5の5つのノードa〜e、図5の4つの抵抗器、および図5の2つの電流源212、214を含む。図5に関連して上に記述したように、信号Vt(検査電圧)は、第2の垂直ホール素子接点202b(および第4の垂直ホール素子接点202d)と第3の垂直ホール素子接点202cとの間に生じる。第2の垂直ホール素子接点202bは、ノードbに対応する。第3の垂直ホール素子接点202cは、ノードcに対応する。
電圧Vtは、RxIt/2であり、ここでは、Rは抵抗器のうちのいずれか1つの値である。
ここで、図4〜図4Dおよび図5の類似の要素が類似の参照記号を付けて示される図6を参照して、図3のCVH検知素子72の垂直ホール素子200のうちの1つの同じ5個の垂直ホール素子接点が、ここでもまた示されるが、図3のスイッチング回路76の動作によって第2の自己検査モード構成へとここではつなげられる。
電流源212および電流源216は、図3の電流源84のうちの2つと同じであるまたは同様であることが可能である。I+Itの電流値を有する電流源216は、一緒につなげられた第2および第4の垂直ホール素子接点202b、202dにつなげられる。図5のものとは方向が逆であるが、Itの電流値を有する電流源212は、第3の垂直ホール素子接点202cに対する電流シンクとしてつなげられる。基準電圧210は、それぞれ第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eにつなげられる。
信号Vt(検査電圧)は、第2の垂直ホール素子接点202b(および第4の垂直ホール素子接点202d)と第3の垂直ホール素子接点202cとの間に生じる。信号、Vt、は、外部磁場にほとんど応答しないまたは全く応答しない。
抵抗器がここでもまた、垂直ホール素子接点の各隣接する対の間に示される。抵抗器は、基板206のバルク抵抗に対応する。
電圧Vtは、−(RxIt/2)であり、ここでは、Rは抵抗器のうちのいずれか1つの値である。
動作に際して、自己検査モードであるときには、図5の第1の自己検査モード構成において図3のCVH検知素子72の垂直ホール素子のうちの半分を動作させることによって、および図6の第2の自己検査モード構成において図3のCVH検知素子72の垂直ホール素子のうちの他の半分を動作させることによって、垂直ホール素子の2つの半分の位置にしたがった位相を有する矩形波を表す図3の差分出力信号72a、72bを生成することが可能である。矩形波は、例えば、図2の信号52の周波数および位相に相当する周波数および位相を有することができる。
図5および図6に示した特定の接続配置は、他の自己検査接続配置に勝る特定の利点を有する。ずなわち、基準電圧210につなげられた端部の垂直ホール素子接点、例えば、第1および第5の垂直ホール素子接点202a、202eを有することによって、任意の垂直ホール素子は、第1または第2の自己検査モード構成であるときには、CVH検知素子内のいずれかの他の垂直ホール素子から効果的に分離される。
ここで図7を参照して、グラフ220は、マイクロ秒での時間の単位を有する横軸および電圧の単位での振幅の単位のスケールを有する縦軸を有する。信号222は、ハイ状態222aおよびロー状態222bを有する。信号222は、図3の増幅器92のところで自己検査モード中に存在することがあり、磁場センサ70が自己検査モードであり、第1および第2の自己検査モード構成の間で変化するときに、信号92aを表すことができるので、図6Aに関連して上に記述した矩形波に対応する。
信号222は、図3のバンドパスフィルタ94によってフィルタリングされ、バンドパスフィルタ94は、リプルおよび高調波を除去することができ、図3の磁場センサ70が磁場をまさに受けているかのように、サイン波であるフィルタリングした信号94aをもたらす。
信号222は、図5の第1の自己検査モード構成にあるCVH検知素子72内の垂直ホール素子の約半分、続いて図6の第2の自己検査モード構成にあるCVH検知素子72内の垂直ホール素子の他の半分を表すことができる。
しかしながら、信号222がまた、例えば、第1の自己検査モード構成にある垂直ホール素子のうちの、1個を含む任意の数、続いて第2の自己検査モード構成にある垂直ホール素子のうちの1個(例えば、同じもの)を含む任意の数を表すことができることが明らかであるはずである。特定の一実施形態では、信号222は、例えば、第1の自己検査モード構成にある垂直ホール素子のうちの1個、続いて第2の自己検査モード構成にある垂直ホール素子のうちの別の1個を表すことができる。
図5Aおよび図6Aに関連して上に記述した第1および第2の自己検査モード構成についての電圧方程式を考慮すると、信号222の強度、すなわち、信号222の2つの状態の振幅が、垂直ホール素子接点間の抵抗に関係することが、明らかであろう。1個よりも多くの垂直ホール素子が信号222の2つの状態のうちのそれぞれ1つを生成するために使用される場合には、垂直ホール素子のうちの1個の抵抗の異常が信号222の状態のうちの1つの一部のずれとして現れることがある。しかしながら、1個の垂直ホール素子だけが信号222の2つの状態のそれぞれ1つを生成するために使用されるときには、垂直ホール素子の抵抗の異常は、信号222の全体の状態の両方の振幅におけるずれとして現れることがある。さらにその上、2個の垂直ホール素子が信号222のそれぞれ2つの状態を生成するために使用されるときには、垂直ホール素子のうちの1個の抵抗の異常は、信号222の全体の状態のうちの1つの振幅におけるずれとして現れることがある。
図3の磁場センサ70の回路のすべてを自己検査モードで検査することが望ましい。第1および第2の自己検査モード構成の両方の使用が、矩形波信号222を生成することを可能にすることが、明白であるはずであり、これは何も実際の磁場を用いないで、外部磁場を受ける図3のCVH検知素子72を表すことができる。したがって、第1および第2の自己検査モード構成の両方の使用は、CVH検知素子を検査することだけでなく、図3のxy方向成分回路90を検査することを可能にする。
信号222の位相は、(1個または複数個の垂直ホール素子を含む)垂直ホール素子のうちのどれが第1の自己検査モード構成につなげられ、(1個または複数個の垂直ホール素子を含む)垂直ホール素子のうちのどれが第2の自己検査モード構成につなげられるかを選択することによって、図3のCVH検知素子72内の垂直ホール素子の数に対応するステップ数において変わることがある。信号222の位相はCVH検知素子72が受けた外部磁場の角度を表すので、複数の異なるシミュレーションした角度が、検査され得る。
いくつかの実施形態では、それぞれ図5または図6の第1または第2の自己検査モード構成のうちの一方だけまたは他方だけを使用することが可能である。これらの実施形態では、電流Itは、図7の信号222のような矩形波を生成するために代わりに2つの値の間で変えられることがある。電流Itの2つよりも多くの値が、非矩形信号を生成するためにやはり使用され得る。
いくつかの実施形態に関して、特に、第1および第2の自己検査モード構成において同時に1個(または2個)の垂直ホール素子を採用する実施形態について、出力電圧レベルは、CVH検知素子の垂直ホール素子接点間の抵抗を表し、この抵抗は、図5および図6に示される。したがって、自己検査プロセッサ166によって図3のxy強度信号136a内で検知されるCVH検知素子72の垂直ホール素子間のこの電圧の変動は、所定の抵抗限度外である抵抗を特定するために使用可能であり、不合格のCVH検知素子を示すことができる。
信号222が0ボルトに対して非対称であるように示されているが、好ましい実施形態では、信号222は、0ボルトに対して対称的である。
図8および図10は、コンピュータプロセッサ(例えば、図3の自己検査プロセッサ166)において実装されるはずの下記の想定される技術に対応する流れ図を示す。本明細書においては「処理ブロック」を表示する長方形の要素(図8中の要素244によって代表される)は、コンピュータソフトウェア命令または命令のグループを表す。本明細書においては「判断ブロック」を表示するダイアモンド形の要素(図8中の要素260によって代表される)は、処理ブロックによって表されたコンピュータソフトウェア命令の実行に影響を及ぼすコンピュータソフトウェア命令または命令のグループを表す。
あるいは、処理ブロックおよび判断ブロックは、ディジタル信号プロセッサ回路または特定用途向け集積回路(ASIC)などの機能的に等価な回路によって実行されるステップを表す。流れ図は、いずれかの特定のプログラミング言語のシンタックスを言葉で表さない。むしろ、流れ図は、当業者が、特定の装置に求められる処理を実行するための回路を製造するためまたはコンピュータソフトウェアを生成するために必要な機能的な情報を図示する。ループおよび変数の初期化ならびに一時的な変数の使用などの多くのルーチンプログラム要素は示されないことに、留意すべきである。本明細書において別段示されない限り、記述するブロックの特定の順序が一例にすぎず、本発明の精神から逸脱せずに変えられてもよいことを、当業者なら認識するであろう。したがって、別段述べない限り、下記に説明するブロックは、順序良く配列されていずに、可能である場合には、ステップが任意の都合のよい順番でまたは望ましい順番で実行され得ることを意味する。
ここで図8を参照して、第1および第2の自己検査モード構成間で図3のCVH検知素子72を順番に配列する方法は、初期化ステップ242を含む。
ブロック244において、図3のCVH検知素子72内の開始垂直ホール素子が選択される。
ブロック246において、検査角度値が選択される。検査角度値は、CVH検知素子72の位置に対する磁場の角度を代表し、これはプロセス240の自己検査モードによって表されることがある。
ブロック248において、+180検査角度値が算出される。+180検査角度値は、ブロック246において選択された検査角度値の最上位ビット(MSB)を反転することによって算出されることがある。
ブロック250において、検査電流が、第1の垂直ホール素子のところで加算される。言い換えると、図6および図6Aの電流源216は、図6および図6Aに示した第2の自己検査モード構成において使用され、ここでは電流源216の値は、I+Itである。
ブロック252において、カウンタは、ゼロにクリアされる。
ブロック254において、プロセス240は、例えば、スイッチング回路74に関係するCVH検知素子72の周りに順番に配列することに対応するスイッチ制御信号82a中のスイッチングクロック端を待機する。
ブロック256においては、任意選択で、ブロック254におけるスイッチングクロック端の検出で、プロセス240は、次の垂直ホール素子へと移動することができる。
ブロック258において、ブロック252のところでクリアされたカウンタは、1だけ増加される。
ブロック260において、カウンタ値、すなわちカウンタ内の値がブロック246のところで選択された検査角度値よりも大きい場合で、かつカウンタ値がブロック248のところで計算した+180検査角度値よりも小さい場合には、プロセス240は、ブロック262へと進む。
ブロック262において、自己検査モードは、図3のスイッチング回路76の動作によって、図5および図5Aに関連して上に記述した第1の自己検査モード構成へと変更され、そこでは、検査電流Itが減算され、電流源214は、電流値I−Itを有する。プロセスは、次にブロック254へと戻り、スイッチングクロックの次の端を待機する。
ブロック260において、カウンタ値、すなわち、カウンタ内の値がブロック246のところで選択された検査角度値よりも大きくない場合で、かつカウンタ値がブロック248のところで計算した+180検査角度値よりも小さくない場合には、プロセスは、ブロック264へと進む。ブロック264において、検査電流Itが加算され、図6および図6Aによる第2の自己検査モード構成をもたらすまたは継続する。
方法240は、ブロック246において検査角度値のさまざまな値を選択することによって、繰り返して動作され得る。あるいは、全体の自己検査は、1つの検査角度値で行われることが可能である。1つの検査角度値を除いてしまうと、図3の磁場センサ70全体は、検査されることが不可能になる。
ブロック256が省略される場合には、方法240の全体の自己検査は、図3のCVH検知素子72の垂直ホール素子のうちの1個を除いて使用して行われる。
図8の方法240は、図9に関連して下記に図式的に説明される。
ここで図9を参照して、ホールスイッチングクロックは、図3のスイッチング制御信号82aのうちの1つを表し、この信号は、図3のスイッチング回路74のスイッチング動作に対応し、CVH検知素子72の周りを順番にステップで動く。
カウント値は、ブロック252、258のところで図8に関連して上に論述したカウンタ内の値に対応する。
検査角度値は、図8に関連して上に記述した検査角度値に対応する。検査角度値は、図8に関連して上に記述したように、変えることがある。ここでは、この検査角度値が2の値から3の値へと時刻tにおいて変化することが示される。この変化は、CVH検知素子に対して回転する図3のCVH検知素子72のところでシミュレーションした磁場を表す。
検査電流Itが図6および図6Aに従って第2の自己検査モード構成において加算される、または図5および図5Aに従って第1の自己検査モード構成において減算される時刻を、検査電流信号は表す。
図7に関連した上の議論から、図3の信号92aが図9に示した検査電流信号の位相に対応する位相関係を有することが、理解されるはずである。
図8の方法240に対して図9に示した値をマッピングすることによって、図9の信号が方法240に対応することが分かる。
ここで図10を参照して、方法300は、検査角度値が、例えば、ゼロの値を有するように初期化されることが可能なステップ302において始まる。ここでもまた、検査角度値は、図3のCVH検知素子72が受けるシミュレーションした磁場の角度に対応する。
ブロック304において、xy強度は、例えば、図3のxy方向成分回路90によって測定され得る。特にxy強度信号136aが結果として生じる。強度を測定するために、図3のスイッチング回路74は、CVH検知素子72の垂直ホール素子を通しで順番に配列する。
ブロック306において、ブロック304のところで測定したxy強度は、例えば、図3の自己検査プロセッサ166によって詳しく調べられる。ブロック304において、xy強度が予め決められている許容可能な強度限度内である場合には、プロセスは、ブロック308へと進む。
ブロック308において、xy角度値、すなわち、図3の信号100aが、測定した開始角度を設定するために測定される。
ブロック310において、検査角度値が増加される。
ブロック312において、xy強度、すなわち、図3のxy強度信号136aが再び測定される。
ブロック314において、ブロック312のところで測定したxy強度は、例えば、図3の自己検査プロセッサ166によって詳しく調べられる。ブロック314において、ブロック312のところで測定したxy強度が予め決められている許容可能な強度限度内である場合には、プロセスは、ブロック316へと進む。
ブロック316において、xy角度値、すなわち、図3の信号100aが、測定される。xy角度値を測定するために、図3のスイッチング回路74は、CVH検知素子72の垂直ホール素子を通しで順番に配列する。
ブロック318において、ブロック316のところで測定された測定した角度は、例えば、図3の自己検査プロセッサ166によって詳しく調べられる。ブロック318において、測定した角度が予め決められているある角度限度内である場合には、プロセスはブロック320へと続く。
ブロック320において、検討のために検査角度値がさらにあるどうかが判断される。方法300は、CVH検知素子72の周りでのシミュレーションした磁場の約360度だけの回転に対応する検査角度値を使用することができる。しかしながら、他の実施形態では、自己検査は、継続することが可能であり、360度の数回転にわたってCVH検知素子72の周りでの磁場の回転をシミュレーションすることができる。ブロック320において、検討すべき検査角度値がさらにある場合には、方法300は、例えば、ブロック310へと戻ることができる。
ブロック306、314、318において、いずれかの検査が不合格である場合には、対応するブロック322、324、326において、不合格フラッグが設定されることがあり、これは図3の自己検査信号166aに対応することがある。他の実施形態では、ブロック322、324、326の不合格フラッグは異なる不合格フラッグであることがあり、このケースでは、図3の自己検査信号166aは、ブロック306、314、318の検査のうちのどれが不合格であるかを示すことができる。
方法300は、CVH検知素子72が受けるシミュレーションした磁場の回転を与える。自己検査方法300は、何も磁場を使用しないけれども、図3の磁場センサ70のすべてまたはほぼすべての自己検査を可能にすることが、認識されるはずである。
ここで図11を参照して、回路350は、図3の電流源84を与えることができ、それぞれ図5および図5Aならびに図6および図6Aの第1および第2の自己検査モード構成において使用される電流源を与えることができる。
回路350は、示したように、電界効果型トランジスタ(FET)358の増幅器352およびフィードバック配置につなげられた抵抗器360を備えた電流シンクを含むことができる。FET362、364、366、368からなる複数の電流ミラーは、異なった電流を与える。手短に図5、図5A、図6および図6Aを参照して、電流I、+Itおよび−Itは、第1および第2の自己検査モード構成を生成するために必要とされることが、認識されるであろう。
FET366は、電流Iを与えることができる。
FETスイッチ370、372、374、376は、電流+Itおよび電流−Itを与えるために選択的に閉じられる。
第1および第2の自己検査モード構成の両方が示され上に記述されているが、いくつかの実施形態では、図7に関連して上に記述したように、第1および第2の自己検査モード構成のうちの一方だけが使用され、電流Itが2つ以上の値の間で変えられることが、理解されるはずである。
また、上の議論から、自己検査が図3のCVH検知素子72内に、1個の垂直ホール素子を含み垂直ホール素子のすべてを含む任意の数の垂直ホール素子を採用できることが、明白であるはずである。
上記の自己検査機能は、製造中を含み、図3の磁場センサ70が応用装置の中に取り付けられるときを含む、いつでも実行されてもよい。取り付けられたときには、時々、例えば、毎分1回または毎時間1回、自己検査を実行することが、望ましいことがある。
本明細書において引用したすべての参考文献は、その全体が参照によって本明細書にこれにより取り込まれている。
この特許の主題であるさまざまな概念、構造および技術を説明するように働く好ましい実施形態を記述すると、これらの概念、構造および技術を取り込んでいる他の実施形態が使用され得ることが、当業者には直ちに明らかになるであろう。したがって、特許の範囲は、記述した実施形態に限定されるべきではなく、むしろ別記の特許請求の範囲の精神および範囲によってのみ限定されるべきであることを具申する。

Claims (48)

  1. 基板内の共通注入領域の全面にわたって配置された複数の垂直ホール素子接点と、
    複数の垂直ホール素子であり、各垂直ホール素子が前記複数の垂直ホール素子接点の中から選択された垂直ホール素子接点のそれぞれのグループからなる、複数の垂直ホール素子と
    を備えた、円形垂直ホール(CVH)検知素子
    を備えた磁場センサであって、
    複数の接続ノードを備えたスイッチングネットワークであり、前記複数の接続ノードの一部が前記複数のホール素子接点につなげられた、スイッチングネットワークと、
    複数の駆動回路であり、前記複数の接続ノードの別の一部が前記複数の駆動回路につなげられ、前記スイッチングネットワークが、前記複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の選択された垂直ホール素子接点に前記複数の駆動回路をつなげるように動作可能であり、かつ通常モード構成へとおよび前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子に関係する第1の自己検査モード構成へと切り替えるように動作可能である、複数の駆動回路と
    をさらに備え、
    前記通常モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間それぞれの通常モード電圧を出力し、前記通常モード電圧が磁場に応答し、
    前記第1の自己検査モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間それぞれの第1の自己検査電圧を出力し、前記第1の自己検査電圧が、それぞれ、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗に関係し、前記第1の自己検査電圧は前記磁場にほとんどまたは全く応答しない、
    磁場センサ。
  2. 前記スイッチングネットワークが、前記複数の駆動回路への接続を変えることによって前記第1の自己検査モード構成を第2の自己検査モード構成へと変えるようにさらに動作可能であり、前記第2の自己検査モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点の前記それぞれの選択された対の間それぞれの第2の自己検査電圧を出力し、前記第2の自己検査電圧が、それぞれ、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係し、前記第2の自己検査電圧は前記磁場にほとんどまたは全く応答しない、請求項1に記載の磁場センサ。
  3. 前記第1の自己検査電圧および前記第2の自己検査電圧が、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である、請求項2に記載の磁場センサ。
  4. 前記スイッチングネットワークにつなげられ、かつシミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子に前記第1および第2の自己検査モード構成を前記スイッチングネットワークに設定させるように構成された自己検査プロセッサをさらに備えた、請求項2に記載の磁場センサ。
  5. 前記スイッチングネットワークが、前記複数の垂直ホール素子の各々1つへと切り替えるように、かつ前記複数の垂直ホール素子の各々1つに関係する前記通常モード構成、前記第1の自己検査モード構成、および前記第2の自己検査モード構成を生成するようにさらに動作可能である、請求項2に記載の磁場センサ。
  6. 前記スイッチングネットワークが、前記複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子へと切り替えるように、かつ前記通常モード構成へとおよび前記複数の駆動回路への接続を変えることによって前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子に関係する第2の自己検査モード構成へと切り替えるようにさらに動作可能であり、
    前記通常モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間それぞれの通常モード電圧を出力し、前記通常モード電圧が磁場に応答し、
    前記第2の自己検査モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間それぞれの第2の自己検査電圧を出力し、前記第2の自己検査電圧が、それぞれ、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係し、前記第2の自己検査電圧は前記磁場にほとんどまたは全く応答しない、
    請求項1に記載の磁場センサ。
  7. 前記第1の自己検査電圧および前記第2の自己検査電圧が、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である、請求項6に記載の磁場センサ。
  8. 前記スイッチングネットワークにつなげられ、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子に前記第1の自己検査モード構成を設定し、かつシミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子に前記第2の自己検査モード構成を設定することを前記スイッチングネットワークにさせるように構成された自己検査プロセッサをさらに備えた、請求項6に記載の磁場センサ。
  9. 前記スイッチングネットワークが、前記複数の垂直ホール素子の各々1つへと切り替えるように、かつ前記複数の垂直ホール素子の各々1つに関係する前記通常モード構成、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子に関係する前記第1の自己検査モード構成、および前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子に関係する前記第2の自己検査モード構成を生成するようにさらに動作可能である、請求項6に記載の磁場センサ。
  10. 前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、第1の垂直ホール素子を備え、前記第1の垂直ホール素子が、それぞれの第1の垂直ホール素子接点、前記第1の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第2の垂直ホール素子接点、前記第2の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第3の垂直ホール素子接点、前記第3の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第4の垂直ホール素子接点、および前記複数の垂直ホール素子接点の中から前記第4の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第5の垂直ホール素子接点を備え、前記第1の自己検査モード構成であるときには、前記第1の垂直ホール素子接点が基準電圧につなげられ、前記第2の垂直ホール素子接点が前記第4の垂直ホール素子接点につなげられかつ各々が前記複数の駆動回路からそれぞれの第1の電流を受け取るようにつなげられ、前記第3の垂直ホール素子接点が前記複数の駆動回路から第2の電流を受け取るようにつなげられ、前記第5の垂直ホール素子接点が前記基準電圧につなげられ、前記第1の自己検査電圧が前記第2および第3の垂直ホール素子接点間ならびに前記第4および第3の垂直ホール素子接点間に生じる、請求項1に記載の磁場センサ。
  11. 前記第2の電流が、自己検査電流値に等しい値を有し、前記第1の電流がバイアス電流値と前記自己検査電流値との間の差に等しい値を有する、請求項10に記載の磁場センサ。
  12. 前記バイアス電流値および前記自己検査電流値が、所定の電圧範囲内である前記第1の自己検査電圧をもたらすように選択される、請求項11に記載の磁場センサ。
  13. 前記第2の電流が、第1の時刻において前記第1の自己検査電圧を、および第2の時刻において第2の自己検査電圧を出力するために時々方向を反転される、請求項11に記載の磁場センサ。
  14. 前記バイアス電流値および前記自己検査電流値が、所定の電圧範囲内である前記第1および第2の自己検査電圧をもたらすように選択される、請求項13に記載の磁場センサ。
  15. 前記通常モード構成が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子のチョッピングを行うために第1、第2、第3、および第4の通常モード構成で構成される、請求項1に記載の磁場センサ。
  16. 前記CVH検知素子から出力信号を表す信号を受信するようにつなげられたxy方向成分回路をさらに備え、前記xy方向成分回路は、前記CVH検知素子が受ける磁場の方向を表すxy角度信号を生成するように構成される、請求項1に記載の磁場センサ。
  17. 前記xy角度信号を受信するようにつなげられ、かつ前記xy角度信号に従って不合格フラッグ値を生成するように構成された自己検査プロセッサをさらに備え、前記不合格フラッグ値は、前記xy角度信号が選択された限度外であることを示す、請求項16に記載の磁場センサ。
  18. 前記xy方向成分回路が、前記磁場の強度を表すxy強度信号を生成するようにやはり構成される、請求項16に記載の磁場センサ。
  19. 前記xy角度信号または前記xy強度信号のうちの少なくとも一方を受信するようにつなげられ、かつ前記xy角度信号または前記xy強度信号のうちの少なくとも一方に従って不合格フラッグ値を生成するように構成された自己検査プロセッサをさらに備え、前記不合格フラッグ値は、前記xy角度信号または前記xy強度信号のうちの少なくとも一方が、それぞれの選択された限度外であることを示す、請求項18に記載の磁場センサ。
  20. 前記CVH検知素子から出力信号を表す信号を受信するようにつなげられたxy方向成分回路をさらに備え、前記xy方向成分回路が、前記磁場の強度を表すxy強度信号を生成するように構成されている、請求項1に記載の磁場センサ。
  21. 前記xy強度信号を受信するようにつなげられ、かつ前記xy強度信号に従って不合格フラッグ値を生成するように構成された自己検査プロセッサをさらに備え、前記不合格フラッグ値は、前記xy強度信号が選択された限度外であることを示す、請求項20に記載の磁場センサ。
  22. 基板内の共通注入領域の全面にわたって配置された複数の垂直ホール素子接点と、複数の垂直ホール素子とを備えた円形垂直ホール(CVH)検知素子を有する磁場センサを自己検査する方法であって、各垂直ホール素子が前記複数の垂直ホール素子接点の中から選択された垂直ホール素子接点のそれぞれのグループから構成され、前記方法は、
    前記複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第1の素子の選択された垂直ホール素子接点に複数の駆動回路をつなげるステップであり、
    前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子に関係する通常モード構成へと第1の選択された時刻において前記接続を切り替えるステップと、
    前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子に関係する第1の自己検査モード構成へと第2の選択された時刻において前記接続を切り替えるステップと
    を含む、ステップを含み、
    前記通常モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間それぞれの通常モード電圧を出力し、前記通常モード電圧が磁場に応答し、
    前記第1の自己検査モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間それぞれの第1の自己検査電圧を出力し、前記第1の自己検査電圧が、それぞれ、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗に関係し、前記第1の自己検査電圧は前記磁場にほとんどまたは全く応答しない、
    方法。
  23. 前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子に関係する第2の自己検査モード構成へと第3の選択された時刻において前記接続を切り替えるステップをさらに含み、前記第2の自己検査モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点の前記それぞれの選択された対の間それぞれの第2の自己検査電圧を出力し、前記第2の自己検査電圧が、それぞれ、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係し、前記第2の自己検査電圧は前記磁場にほとんどまたは全く応答しない、請求項22に記載の方法。
  24. 前記第1の自己検査電圧および前記第2の自己検査電圧が、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である、請求項23に記載の方法。
  25. 前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子を前記第1の自己検査モード構成へと切り替えるステップと、
    シミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子を前記第2の自己検査モード構成へと切り替えるステップと
    をさらに含む、請求項23に記載の方法。
  26. 前記複数の垂直ホール素子のうちの少なくとも第2の素子の選択された垂直ホール素子接点に前記複数の駆動回路をつなげるステップであって、
    前記複数の垂直ホール素子のうちの前記第2の素子に関係する前記通常モード構成へと第3の選択された時刻において前記接続を切り替えるステップ
    を含む、ステップと、
    前記複数の垂直ホール素子のうちの前記第2の素子に関係する第2の自己検査モード構成へと第4の選択された時刻において前記接続を切り替えるステップと
    をさらに含み、
    前記通常モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間それぞれの通常モード電圧を出力し、前記通常モード電圧が磁場に応答し、
    前記第2の自己検査モード構成であるときには、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点のそれぞれの選択された対の間それぞれの第2の自己検査電圧を出力し、前記第2の自己検査電圧が、それぞれ、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第2の素子の垂直ホール素子接点間の抵抗にやはり関係し、前記第2の自己検査電圧は前記磁場にほとんどまたは全く応答しない、
    請求項22に記載の方法。
  27. 前記第1の自己検査電圧および前記第2の自己検査電圧が、バイアス電圧に対して実質的に反対の電圧である、請求項26に記載の方法。
  28. 前記複数の駆動回路を前記つなげるステップが、
    前記複数の垂直ホール素子の前記少なくとも第1の素子に関係する前記第1の自己検査モード構成を生成するステップと、
    シミュレーションした磁場のシミュレーションした回転をもたらすように選択されたさまざまな時刻において、前記複数の垂直ホール素子の前記少なくとも第2の素子に関係する前記第2の自己検査モード構成を生成するステップと
    を含む、請求項26に記載の方法。
  29. 前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子が、第1の垂直ホール素子を備え、前記第1の垂直ホール素子が、それぞれの第1の垂直ホール素子接点、第1の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第2の垂直ホール素子接点、前記第2の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第3の垂直ホール素子接点、前記第3の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第4の垂直ホール素子接点、および前記複数の垂直ホール素子接点の中から前記第4の垂直ホール素子接点に近接するそれぞれの第5の垂直ホール素子接点を備え、前記方法が、
    前記第1の自己検査モード構成であるときには、前記第1の垂直ホール素子接点を基準電圧につなげるステップと、
    前記第2の垂直ホール素子接点を前記第4の垂直ホール素子接点につなげ、かつそれぞれの第1の電流を受け取るように各々をつなげるステップと、
    第2の電流を受け取るように前記第3の垂直ホール素子接点をつなげるステップと、
    前記第5の垂直ホール素子接点を前記基準電圧につなげるステップであって、前記第1の自己検査電圧が前記第2および第3の垂直ホール素子接点間ならびに前記第4および第3の垂直ホール素子接点間に生じる、ステップと
    をさらに含む、請求項22に記載の方法。
  30. 前記第2の電流が、自己検査電流値に等しい値を有し、前記第1の電流がバイアス電流値と前記自己検査電流値との間の差に等しい値を有する、請求項29に記載の方法。
  31. 前記バイアス電流値および前記自己検査電流値が、所定の電圧範囲内である前記第1の自己検査電圧をもたらすように選択される、請求項30に記載の方法。
  32. 第1の時刻において第1の自己検査電圧を出力し、かつ第2の時刻において第2の自己検査電圧を出力するために時々前記第2の電流の方向を反転させるステップ
    をさらに含む、請求項30に記載の方法。
  33. 前記バイアス電流値および前記自己検査電流値が、所定の電圧範囲内である前記第1および第2の自己検査電圧をもたらすように選択される、請求項32に記載の方法。
  34. 前記通常モード構成が、前記複数の垂直ホール素子のうちの前記少なくとも第1の素子のチョッピングを行うために第1、第2、第3、および第4の通常モード構成で構成される、請求項22に記載の方法。
  35. 前記CVH検知素子が受ける磁場の方向を表すxy角度信号を生成するステップ
    をさらに含む、請求項22に記載の方法。
  36. 前記xy角度信号に従って不合格フラッグ値を生成するステップであって、前記不合格フラッグ値は、前記xy角度信号が選択された限度外であることを示す、ステップ
    をさらに含む、請求項35に記載の方法。
  37. 前記磁場の強度を表すxy強度信号を生成するステップ
    をさらに含む、請求項22に記載の方法。
  38. 前記xy角度信号または前記xy強度信号のうちの少なくとも一方に従って不合格フラッグ値を生成するステップであって、前記不合格フラッグ値は、前記xy角度信号または前記xy強度信号のうちの少なくとも一方がそれぞれの選択された限度外であることを示す、ステップ
    をさらに含む、請求項37に記載の方法。
  39. 前記磁場の強度を表すxy強度信号を生成するステップ
    をさらに含む、請求項35に記載の方法。
  40. 前記xy強度信号に従って不合格フラッグ値を生成するステップであって、前記不合格フラッグ値は、前記xy強度信号が選択された限度外であることを示す、ステップ
    をさらに含む、請求項39に記載の方法。
  41. 垂直ホール素子接点の前記それぞれの選択された対は、垂直ホール素子接点の隣接する対である請求項1に記載の磁場センサ。
  42. 前記スイッチングネットワークは、前記磁場センサが応用装置に取り付けられるとき、前記第1の自己検査モード構成に切り替えるように動作可能である請求項1に記載の磁場センサ。
  43. 垂直ホール素子接点の前記それぞれの選択された対は、垂直ホール素子接点の隣接する対である請求項2に記載の磁場センサ。
  44. 前記スイッチングネットワークは、前記磁場センサが応用装置に取り付けられるとき、前記第2の自己検査モード構成に切り替えるように動作可能である請求項2に記載の磁場センサ。
  45. 垂直ホール素子接点の前記それぞれの選択された対は、垂直ホール素子接点の隣接する対である請求項22に記載の方法。
  46. 前記第2の選択された時刻は、その間に前記磁場センサが応用装置に取り付けられる時間である請求項22に記載の方法。
  47. 垂直ホール素子接点の前記それぞれの選択された対は、垂直ホール素子接点の隣接する対である請求項23に記載の方法。
  48. 前記第3の選択された時刻は、その間に前記磁場センサが応用装置に取り付けられる時間である請求項23に記載の方法。
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