[go: up one dir, main page]

JP6002689B2 - 結合デバイスおよびそのキット - Google Patents

結合デバイスおよびそのキット Download PDF

Info

Publication number
JP6002689B2
JP6002689B2 JP2013553510A JP2013553510A JP6002689B2 JP 6002689 B2 JP6002689 B2 JP 6002689B2 JP 2013553510 A JP2013553510 A JP 2013553510A JP 2013553510 A JP2013553510 A JP 2013553510A JP 6002689 B2 JP6002689 B2 JP 6002689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid passage
coupling device
wall
piercing
opposite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013553510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014513995A (ja
Inventor
セダーシュオールド アレキサンダー
セダーシュオールド アレキサンダー
ローゼンクイスト トビアス
ローゼンクイスト トビアス
Original Assignee
カルメル ファルマ アクチボラゲット
カルメル ファルマ アクチボラゲット
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カルメル ファルマ アクチボラゲット, カルメル ファルマ アクチボラゲット filed Critical カルメル ファルマ アクチボラゲット
Publication of JP2014513995A publication Critical patent/JP2014513995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6002689B2 publication Critical patent/JP6002689B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/162Needle sets, i.e. connections by puncture between reservoir and tube ; Connections between reservoir and tube
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
    • A61J1/14Details; Accessories therefor

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Description

本発明は、特に医薬品である物質を移送するための結合デバイスに関する。結合デバイスは、患者と医薬品が入った輸液バッグとの間で医薬品を移送するのに使用することができる。結合デバイスは、輸液バッグなどの医療デバイスに接続するための刺通部材を備える。本発明は、さらに、結合デバイス用の刺通部材に関する。
結合デバイスは、一般的に、医療デバイスに流体ポートをもたらすのに使用され、例えば容器などのデバイス間での医薬品の移送、および/または容器から患者への薬物の投与に使用される。一使用例には、輸液バッグと結合デバイスを一緒に使用することがあり、例示を目的として以下にそれを説明する。
輸液バッグは、流体および医学的に効果的な物質をヒトおよび動物の静脈に送達するのに使用される。このため、輸液バッグは出口を備え、この出口を通って流体が、患者に接続されたカニューレなどの構成要素へと流れ、さらに患者の体内に流入することができる。輸液バッグから体内へ投与する流体を調製する場合、通常の方法では、塩化ナトリウム溶液またはグルコース溶液などの移送流体を充填して予め密封してある輸液バッグに医学的に効果的な物質を供給する。入口を介して医学的に効果的な物質をバッグに注入することによって調製を行う。
所望の流体移送を達成するために、輸液バッグの入出兼用口が「注入スパイク」または単に「スパイク」として示される結合デバイスと共にしばしば使用される。
スパイクは、針の形の刺通部材を有し、輸液バッグの入口/出口に挿入されると、輸液バッグの入口/出口を構成する、輸液バッグの狭い通路内に配置されているバリヤ、膜または隔膜を刺通し、それによって輸液バッグがスパイクに配置された2本の液体通路に向けて開口することができるようになる。一方の液体通路は、輸液バッグから患者に向かう方向に流体を移送するためのものであり、他方の液体通路は医薬品を輸液バッグに注入するためのものである。スパイクの他端には、液体通路の口部に、流体をさらに患者に移送する可撓性チューブおよび輸液バッグに医薬品を注入するカニューレなどの他の構成要素に接続するための部材が配置される。
医薬品および流体を輸液バッグに出し入れするようなスパイクが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
医薬流体を混合し物質を注入システムに導入するデバイスが開示されている(例えば、特許文献2参照)。デバイスは、2つの部分からなる。第1の部分は、ポリプロピレン(PP)、ポリカーボネート(PC)またはアクリロニトリルブタジエンスチレンポリマー(ABSポリマー)などの熱可塑性材料で作られる。第2の部分は、弾性ポリマー材料または合成ゴム材料で作られる。
既知の結合デバイスを考慮すると、長期間、簡単かつ安全に使用できる、医療デバイスに流体ポートをもたらす改良型および/または代替の結合デバイスを提供することが必要とされている。
国際公開第2004/004806A1号パンフレット 国際公開第2003/086529号パンフレット
本発明の第1の態様は、第1の医療デバイスに流体ポートをもたらす結合デバイスに関する。1つまたは複数の実施形態では、結合デバイスは、第2の医療デバイスを受容して接続する少なくとも1つの接続サイト、ならびに長手方向軸A、刺通先端部および刺通先端を含む刺通部材を有することができる。刺通部材は、少なくとも1つの接続サイトと流体連通するように構成され、第1の医療デバイスの膜を刺通しそれによって第1の医療デバイスに流体ポートをもたらすように適応される。1つまたは複数の実施形態では、刺通部材は、第1の液体通路および第2の液体通路を有することができる。第1の液体通路および第2の液体通路は、刺通先端部に第1の開口を有する。
1つまたは複数の実施形態では、第1の液体通路および第2の液体通路は、液体通路分離壁によって分離され、液体通路分離壁は、長手方向軸Aに対して凸面部を有し、凸面部は、刺通先端部において第1の液体通路の方に向いている。
1つまたは複数の実施形態では、結合デバイスの凸面部は、液体通路分離壁間の全長に延在することができる。
1つまたは複数の実施形態では、結合デバイスの液体通路分離壁は、長手方向軸に対して凹部を有することができ、凹部は、刺通先端部において第2の液体通路の方に向いている。1つまたは複数の実施形態では、凹部液体通路分離壁の全長に延在することができる。
1つまたは複数の実施形態では、液体通路分離壁の凸面部は、第1の液体通路の第1の開口から突き出て刺通先端を形成する。
1つまたは複数の実施形態では、結合デバイスの第1の液体通路は、液体通路分離壁および反対に位置する第1の外壁を有することができ、第2の液体通路は、液体通路分離壁および反対に位置する第2の外壁によって画成される。
1つまたは複数の実施形態では、第1の液体通路の第1の開口は、反対に位置する第1の外壁上に縁を含む第1の切断面を有することができ、第2の液体通路の第1の開口は、反対に位置する第2の外壁の縁によって画成される第2の切断面を有することができる。第1の切断面および第2の切断面は、膜を刺通するように適応される。1つまたは複数の実施形態では、反対に位置する第1の外壁の第1の切断面および反対に位置する第2の外壁の第2の切断面は、長手方向軸Aに対して刺通部材の刺通先端から別々の距離を置いて配置される。
1つまたは複数の実施形態では、反対に位置する第1の外壁の第1の切断面および反対に位置する第2の外壁の第2の切断面は、膜の刺通の間、反対に位置する第2の外壁の第2の切断面が反対に位置する第1の外壁の第1の切断面よりも先に膜に触れるようにある距離だけ離れている。
1つまたは複数の実施形態では、液体通路分離壁の凸面部は、反対に位置する第1の外壁の第1の切断面が膜に差し込まれる前に、膜に挿入され動かされるように構成される。
1つまたは複数の実施形態では、液体通路分離壁の凸面部は、第1の液体通路の第1の開口から約3〜15mmの距離に突き出ている。
1つまたは複数の実施形態では、液体通路分離壁の凸面部は、反対に位置する第1の外壁の第1の切断面と刺通先端の間のある距離に突き出ている。
1つまたは複数の実施形態では、第1の液体通路の断面は弓形である。1つまたは複数の実施形態では、第2の液体通路の断面は円形である。
1つまたは複数の実施形態では、結合デバイスは、ホースまたはチューブを受容しそれと接触するように適応される第2の接続サイトを有することができる。
1つまたは複数の実施形態では、結合デバイスの刺通部材は、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレンまたはその混合物を含むことができる。1つまたは複数の実施形態では、ポリプロピレンはホモポリプロピレンである。1つまたは複数の実施形態では、少なくとも1つのポリマーの引張係数は、ISO527に準拠した方法で測定すると、1200〜2500MPaである。
1つまたは複数の実施形態では、刺通部材は、第1のポリマー組成で製造され、少なくとも1つの接続サイトは、第1のポリマー組成とは異なる第2のポリマー組成で製造される。
1つまたは複数の実施形態では、結合デバイスの第1の液体通路は、平面B−Bにおいて第1の断面を有し、第2の液体通路は、平面B−Bにおいて第2の断面を有し、第1の液体通路の第1の断面は、第2の液体通路の第2の断面とは異なる。
1つまたは複数の実施形態では、第1の液体通路の平面B−Bにおける第1の断面は、実質的に弓形に形成される。1つまたは複数の実施形態では、第2の液体通路の平面B−Bにおける第2の断面は、実質的に円形に形成される。
本発明の第2の態様は、第1の医療デバイスに流体ポートをもたらす結合デバイスに関する。1つまたは複数の実施形態では、医療デバイスは、輸液バッグであってよい。結合デバイスは、第2の医療デバイスを受容して接続するように適応される少なくとも1つの接続サイトを有することができる。刺通部材は、長手方向軸A、刺通先端部および刺通先端を有する。1つまたは複数の実施形態では、刺通部材は、少なくとも1つの接続サイトと流体連通するように構成され、第1の医療デバイスの膜を刺通しそれによって医療デバイスに流体ポートをもたらすように適応される。1つまたは複数の実施形態では、刺通部材は、第1の液体通路および第2の液体通路を有することができる。1つまたは複数の実施形態では、第1の液体通路および第2の液体通路は、刺通先端部に第1の開口を有することができ、第1の液体通路の第1の開口は、先端から第2の液体通路の第1の開口よりもさらに遠くに配置され、したがって第1の液体通路の第1の開口は、第2の液体通路の第2の開口が膜に入った後に膜に入ることができる。
本発明の第3の態様は、結合デバイスおよび輸液バッグを有するキットに関する。
図面を参照して実施形態を以下に詳細に説明する。
薬剤投与システムから注入により投与を受けている患者の図である。 一実施形態による結合デバイスの概略側面図である。 図1aの装置の概略側断面図である。 一実施形態による結合デバイスの概略斜視図である。 上から見た結合デバイスの概略図である。 正面から見た結合デバイスの概略図である。 から見た結合デバイスの概略図である。 横から見た結合デバイスの概略図である。 横から見た結合デバイスの概略断面図である。 図1bの結合デバイスの刺通部材部の平面B−Bの断面上面図である。 刺通部材の刺通先端部の上面図である。
図1は、薬剤投与システム2から静脈内注入により投与を受ける患者1を示している。薬剤投与システム2は、注入スパイクの形の結合デバイス100を有する第1の流体容器3を備える。結合デバイス100は、患者1の血液循環系と流体連通するホース5、第1の流体容器3に押し込まれる刺通部材(図示せず)、および注射器(図示せず)などの流体注入器によってそこから薬剤が投与され得る接続サイトに接続される。
図1aは、本発明の一実施形態による注入スパイク101の形の結合デバイス100を示している。結合デバイス100については、図1a〜2eを参照して、以下により詳細に説明する。結合デバイス100は、第1の接続サイト106、第2の接続サイト107および刺通部材110を備える。
図1bには、図1aからの結合デバイスの断面が示されている。刺通部材110は、第1の開口112がある第1の液体通路111、および第1の開口114がある第2の液体通路113を備える。刺通部材は、長手方向軸Aに沿って延在する。第1の液体通路111は、ホースまたは類似のものを接続するように適応される第1の接続サイトと流体連通し、一方第2の液体通路は、例えば医療デバイスと接続するための第2の接続サイトと流体連通する。第1の液体通路111および第2の液体通路113は、刺通先端121または単に先端121と称される先端を有する刺通先端部120につながっている。
第1の液体通路111および第2の液体通路113は、以下単に分離壁130と称する液体通路分離壁によって分離される。図1aに見られるように、分離壁は、刺通先端部120で第1の液体通路の第1の開口112から突き出し、刺通部材の先端121を形成する。図1bにおいて、分離壁130は、反対に位置する2つの壁131、132を有する。反対に位置する第1の壁131は、分離壁と相まって第1の液体通路111を形成し、一方反対に位置する第2の壁132は、分離壁130と相まって第2の液体通路113を形成する。
図2は、本発明の結合デバイスすなわち注入スパイク101の一実施形態を示している。注入スパイク101は、輸液バッグ(図示せず)などの医療デバイスの入口/出口を構成する部分に差し込むことができる針の形の刺通部材110を備える。輸液バッグのこの入口/出口は、結合デバイス100の刺通部材110の断面に対応する円形断面を有する可撓性チューブとして設計され、刺通部材110の差し込み前は、口部に配置される例えばシーリング膜である膜を有することができる。注入スパイクは、刺通先端部とホースなどのための接続サイトの間、および刺通先端部と例えば注射器などの流体注入器に接続するサイトとの間を流体接続する2本の液体通路を備える。構成については以下により詳細に説明する。スパイク101が差し込まれる間、刺通部材110は、膜を刺通し、それによって輸液バッグがスパイク101の液体通路に向かって開口する。このようにして輸液バッグに流体ポートが設けられる。
図2aでは、結合デバイス100および突き出た分離壁130を上から見ることができる。明らかなように、分離壁は、第1の液体通路から外部に露出した領域を有することがはっきりと見て取れる。図2aに示されるように上から見ると、露出領域は1〜10mm2であってよい。縁135は、第1の液体通路111の開口112を形成し、さらに切断面も形成する。切断面は、刺通の間、良好かつ完全な膜の刺通を実現するのに役立つ。第2の液体通路113は、第2の液体通路113の開口114を形成しさらに切断面も形成する縁136を備える。
図2b、2cは、上、下および横から見た結合デバイスを示している。
図1a、2e、3bでは、刺通先端部を拡大したものを見ることができる。明らかなように、切断面、すなわち第1の液体通路の縁135および第2の液体通路の縁136は、長手方向軸Aに関して変位(displaced)して配置される。したがって、長手方向軸Aに沿って測定すると、第1の液体通路の縁135および第2の液体通路の縁136から刺通部材110の先端121までの距離は異なる。それによって、刺通部材に良好な刺通特性がもたらされ得る。明らかなように、縁135は、頂上137を有し、第1の液体通路111の縁135の頂上137から先端までの距離は、約10mmであり、6〜15mmの間が適当であり、7〜13mmの間が好ましい。さらに、第1の液体通路の縁135は、先端の方へと続いている(transcend)というよりは分離壁の方へとさらに続いており、それに代わって分離壁130が先端を形成する。
さらに、刺通部材110の外側部分は、刺通先端121の端部に向かって先細りする部分をさらに備える。これによって、例えば膜またはバリヤを通る挿入が容易になる。
一方、第2の液体通路の縁136の頂上138については、距離はわずか5mmであり、3〜5mmが適当である。第2の液体通路113の縁136は、実質的に、先端121の方へと続いている。実際、これは、第1の液体通路111の縁135が膜に差し込まれる前に、第2の液体通路113の縁136全体が膜に差し込まれることを意味する。第1の液体通路111の開口112および第2の液体通路113の開口114は、刺通の間、このように膜に別々に差し込まれる。それによって、良好かつ完全な刺通が実現し、したがって、刺通の間、小さな膜片が膜から誤って剥がれる危険が低減する。
しかし、刺通部材は、やはりまた、膜の刺通中に曲がらないように十分な堅さがなければならない。分離壁130は、長手方向軸Aに対して第1の液体通路111の一部を画成する凸面140を備える。凸面は、第1の液体通路111の全長に延在してもよく、第1の液体通路111の長さの50〜100%が有利である。反対に位置する第1の外壁131および反対に位置する第2の外壁132は目に見える。
図3a、3bは、液体通路の構成およびその断面形状の一実施形態を示している。実施形態によれば、第1の液体通路の流路に沿った少なくとも一部分に円形断面形状を採用してよく、一方、第2の液体通路に異なる形状を採用してもよく、その場合、弓形、三日月形またはバナナ形であってよい。
図3aは、図1aに示される面B−Bにおける断面を示している。図3aは、第1の液体通路111、および分離壁130によって分離されている第2の液体通路113を示している。明らかなように、第1の液体通路111の断面は、実質的に弓形に形成され、一方第2の液体通路113の断面は円形である。凸面は、曲率半径1〜5mm、1〜3mmまたは1〜2mmの面とされ得る。反対に位置する第1の外壁の半径は1〜5mmであってよい。半径は、刺通先端121から液体通路111に沿って連続的に増大する。刺通先端121における凸面の半径は、図2cにおいて矢印Fで示される基部における半径よりも約10%小さくてよい。
様々な断面が可能であり、例えば、刺通部材は、2本以上、3本以上、適宜4本以上の液体通路を有することができる。
第1の液体通路の断面積の大きさは、第2の液体通路の断面積の2倍であるが、比(第1の液体通路の断面積/第2の液体通路の断面積)は、1,5〜4であってよい。したがって、第2の液体通路113に比べて第1の液体通路111の体積流量はより高くなり得る。
長手方向軸Aは、刺通部材110の中心軸である。
一実施形態によれば、結合デバイス100は、ポリプロピレン(PP)、ホモポリプロピレン、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)またはその混合物からなる群から選択される材料を含むことができる。
そうした材料は、結合デバイス100およびその刺通部材110に剛性をもたらすことができ、それによって刺通部材110が完全な状態にある容器の膜またはバリヤを刺通できるようになる。さらに、そうした材料によって、結合デバイス100が使用され得る医療デバイスシステムに関して使用される物質に耐性を有することが可能になる。そうした物質の例には、ポリエチレングリコール、ジメチルアセトアミドおよびアルコール類がある。
一実施形態によれば、少なくとも前記刺通部材110は、選択された材料を含む。
一実施形態によれば、結合デバイス100は、上述のポリマー材料から選択される少なくとも1つのポリマーで製造される。
一実施形態によれば、刺通部材110は、第1のポリマー組成で製造され、少なくとも1つの接続サイトは、第1のポリマー組成とは異なる第2のポリマー組成で製造される。
PPは、ホモポリマー型のものであってよい。少なくとも刺通部材110は、ホモポリプロピレンで製造される。表1には、列挙サンプルのポリマーに関する特性が示されている。
Figure 0006002689
選択されるべき材料は、結合デバイス100およびその刺通部材110に剛性特性を与え、それによって刺通部材110が屈曲または破損することなく容器またはバイアルの膜を刺通できるようにしなければならない。表1には膜の刺通に関して必要な基準および適当な材料の例が示されている。
以下に、ある特定の剛性をもたらすポリマーのパラメータのいくつかの実施形態を示す。
一実施形態によれば、選択されるポリマーの引張係数は、ISO527に準拠して、1000〜2500MPaであってよい。
一実施形態によれば、引張係数は、2200MPa以下、2000MPa以下、または1900MPa以下であってよい。
一実施形態によれば、引張係数は、1000MPa以上、1100MPa以上、1200MPa以上、1300MPa以上、1400MPa以上、1500MPa以上、または1700MPa以上であってよい。
一実施形態によれば、引張係数は、1400〜2500MPa、1400〜1800MPa、または1850〜1950MPaであってよい。
一実施形態によれば、引張係数は、約1800MPaであってよい。
一実施形態によれば、選択されるポリマーの降伏引張応力は、ISO527に準拠して、28〜40MPaであってよい。
一実施形態によれば、引張応力は、40MPa以下、または38MPa以下であってよい。
一実施形態によれば、引張応力は、28MPa以上、30MPa以上、または31MPa以上であってよい。
一実施形態によれば、選択されるポリマーの降伏引張歪は、ISO527に準拠して、5〜15MPaであってよい。
一実施形態によれば、引張歪は、15%以下、13%以下または11%以下であってよい。
一実施形態によれば、引張歪は、5%以上、6%以上、または7%以上であってよい。
結合デバイス100は、ポリテトラフルオロエチレンを含むことができる。一実施形態によれば、少なくとも、使用中に流体および/または化学物質と接触する結合デバイス100の部分に使用される1つまたは複数の材料は、使用中に刺通部材が刺通機能を果たせるように流体および/または化学物質に対して十分な耐性がなくてはならない。以下の例では、PPなどの上述の材料が許容される。
一実施形態によれば、少なくとも液体通路および刺通部材110の表面は、ポリテトラフルオロエチレンで被覆される。
一実施形態によれば、結合デバイス100の材料は、少なくとも一部が、PP、ホモポリプロピレン、高密度プロピレンまたはポリテトラフルオロエチレン(PTFE、Teflon(商標)としても既知である)で被覆され得る。そうした被覆を施す方法は当業者なら理解できるであろう。
これによって、使用中に結合デバイス100と接触する溶液に使用される薬品に対する耐薬品性をより良くすることが可能になる。結合デバイス100の被覆材料は、PP、HDPE、ポリカーボネート(PC)もしくはABSポリマーなどのプラスチック、またはその混合物からなる群から選択することができる。被覆は、使用中に溶液と接触する任意の部分、例えば液体通路分離壁面および刺通部材110の外面上に配置され得る。
結合デバイス100の他の部分は別の材料であってよい。一実施形態によれば、少なくとも刺通部材110は、上述の材料またはその組み合わせを含むまたはそれからなり、適宜、一部または全体がPTFEで被覆され得る。
他の実施形態によれば、結合デバイス100全体が、同じ材料または同じ材料の組み合わせで作られ、適宜、一部または全体がPTFEで被覆されてもよい。
上述の説明および以下の例では、いくつかの特定の実施形態に関して添付の図面および例を参照して本発明を説明している。
しかし、本発明は、決して、これらの実施形態または図面および例に示されるものに厳しく制限されるものではない。
非限定的な例を記述することにより、結合デバイス100をさらに説明する。これらの例では、結合デバイスに使用される様々な材料の態様を示す。
材料
選択されるべき材料によって、結合デバイスおよびその刺通部材に剛性がもたらされ、それによって刺通部材110が完全な状態にある容器の膜を刺通できるようになる。膜の刺通に関して必要な基準は、ISO8871に基づいた方法で定められる。
表1には、必要な剛性を有するいくつかのPP材料が示されている。全ての材料(サンプル1〜7)は、結合デバイスに膜を刺通する堅さ(剛性)を与えることが明らかになった。それでもやはり、上述のようなさらなる実施形態によれば、材料をポリマーサンプル2に比べて剛性がより高いPP材料から選択してもよい。表1から、ホモポリマー型のPPから選択された材料は、サンプル2に比べて剛性がより高いことが明らかである。したがって、これらの材料、特にサンプル1は、刺通部材に良好な刺通特性をもたらす。
本明細書を通して「1つの実施形態」、「特定の実施形態」、「1つまたは複数の実施形態」または「一実施形態」という言及は、実施形態に関連して述べられる特定の機能、構造、材料または特徴が、本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する。したがって、本明細書を通して様々なところに「1つまたは複数の実施形態では」、「特定の実施形態では」、「1つの実施形態では」または「一実施形態では」などの句があるが、必ずしも本発明の同じ実施形態に言及するものではない。さらに、特定の機能、構造、材料または特徴は、1つまたは複数の実施形態において任意の適当な方法で組み合わせることができる。
本明細書において本発明を特定の実施形態を参照して説明してきたが、これらの実施形態は、単に、本発明の原理および応用例の例示にすぎないと理解すべきである。当業者には、本発明の精神および範囲を逸脱することなく、本発明の方法および装置に様々な修正および変更を加えることができることが明らかであろう。したがって、本発明は、その修正形態および変更形態を添付の特許請求の範囲およびそれらの均等物の範囲内に入るとして包含するものとする。

Claims (21)

  1. 第1の医療デバイスに流体ポートをもたらす結合デバイスであって、
    第2の医療デバイスを受容して接続する少なくとも1つの接続サイトと、
    長手方向軸A、刺通先端部および刺通先端を有する刺通部材であって、前記少なくとも1つの接続サイトと流体連通するように構成され、前記第1の医療デバイスの膜を刺通しそれによって前記第1の医療デバイスに前記流体ポートをもたらすように適応された刺通部材と、を備え
    前記刺通部材の外側部分は前記刺通先端の端部に向かって先細りしており、
    前記刺通部材は、第1の液体通路および第2の液体通路を有し、前記第1の液体通路および前記第2の液体通路は前記刺通先端部に第1の開口を有
    前記第1の液体通路および前記第2の液体通路は、液体通路分離壁によって分離され、
    前記第1の液体通路は前記液体通路分離壁および反対に位置する第1の外壁によって画成され、かつ前記第2の液体通路は前記液体通路分離壁および反対に位置する第2の外壁によって画成され、
    前記第1の液体通路の前記第1の開口は、前記反対に位置する第1の外壁上に縁を含む第1の切断面を有し、前記第2の液体通路の前記第1の開口は、前記反対に位置する第2の外壁の縁によって画成される第2の切断面を有し、前記第1の液体通路の縁は前記液体通路分離壁に続いており、前記第2の液体通路の縁は前記刺通先端に続いており、
    前記液体通路分離壁は、前記長手方向軸Aに対して凸面部を有し、前記凸面部は前記刺通先端部において前記第1の液体通路の方に向いており、
    前記液体通路分離壁は、前記長手方向軸Aに関しての凹部をさらに備え、前記凹部は、前記刺通先端部において前記第2の液体通路の方に向いており、
    前記凹部は、前記液体通路分離壁の全体に沿って延在し、
    前記第1の液体通路の縁の頂上から前記刺通先端までの距離は6〜15mmの間であり、前記第2の液体通路の縁の頂上から前記刺通先端までの距離は3〜5mmの間であることを特徴とする結合デバイス。
  2. 前記凸面部は、前記液体通路分離壁全長に延在することを特徴とする請求項1に記載の結合デバイス。
  3. 前記刺通先端部において、前記液体通路分離壁の前記凸面部は、前記第1の液体通路の前記第1の開口から突き出て前記刺通先端を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の結合デバイス。
  4. 前記第1の切断面および前記第2の切断面は、前記膜を刺通するように適合されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の結合デバイス。
  5. 前記反対に位置する第1の外壁の前記第1の切断面および前記反対に位置する第2の外壁の前記第2の切断面は、前記長手方向軸Aに関して前記刺通部材の前記刺通先端から別々の距離を置いて配置されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の結合デバイス。
  6. 前記反対に位置する第1の外壁の前記第1の切断面および前記反対に位置する第2の外壁の前記第2の切断面は、前記膜の刺通の間、前記反対に位置する第2の外壁の前記第2の切断面が前記反対に位置する第1の外壁の前記第1の切断面よりも先に前記膜に触れるようにある距離だけ離れていることを特徴とする請求項に記載の結合デバイス。
  7. 前記液体通路分離壁の前記凸面部は、前記反対に位置する第1の外壁の前記第1の切断面が前記膜に差し込まれる前に、前記膜に挿入され動かされるように構成されることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の結合デバイス。
  8. 前記液体通路分離壁の前記凸面部は、前記第1の液体通路の前記第1の開口から約3〜15mmの距離に突き出ていることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の結合デバイス。
  9. 前記液体通路分離壁の前記凸面部は、前記反対に位置する第1の外壁の前記第1の切断面と前記刺通先端の間のある距離に突き出ていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の結合デバイス。
  10. 前記第1の液体通路の断面は弓形であることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の結合デバイス。
  11. 前記第2の液体通路の断面は円形であることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の結合デバイス。
  12. 前記結合デバイスは、ホースまたはチューブを受容しそれと接続するように適応される第2の接続サイトを備えることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の結合デバイス。
  13. 少なくとも前記刺通部材は、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレンまたはその混合物を含むことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の結合デバイス。
  14. 前記ポリプロピレンはホモポリプロピレンであることを特徴とする請求項13に記載の結合デバイス。
  15. 前記刺通部材は、第1のポリマー組成で製造され、前記少なくとも1つの接続サイトは、前記第1のポリマー組成とは異なる第2のポリマー組成で製造されることを特徴とする請求項13に記載の結合デバイス。
  16. 少なくとも1つのポリマーの引張係数は、ISO527に準拠した方法で測定すると、1200〜2500MPaであることを特徴とする請求項15に記載の結合デバイス。
  17. 前記第1の液体通路は平面B−Bにおいて第1の断面を有すること、前記第2の液体通路は平面B−Bにおいて第2の断面を有すること、および前記第1の液体通路の前記第1の断面は前記第2の液体通路の前記第2の断面とは異なることを特徴とする請求項15に記載の結合デバイス。
  18. 前記第1の液体通路の平面B−Bにおける前記第1の断面は、実質的に弓形に形成されることを特徴とする請求項17に記載の結合デバイス。
  19. 前記第2の液体通路の平面B−Bにおける前記第2の断面は、実質的に円形に形成されることを特徴とする請求項17または18に記載の結合デバイス。
  20. 第1の医療デバイスに流体ポートをもたらす結合デバイスであって、
    第2の医療デバイスを受容して接続するように適応される少なくとも1つの接続サイトと、
    長手方向軸A、刺通先端部および刺通先端を有する刺通部材であって、前記少なくとも1つの接続サイトと流体連通するように構成され、前記第1の医療デバイスの膜を刺通しそれによって前記第1の医療デバイスに前記流体ポートをもたらすように適応された刺通部材と、を備え
    前記刺通部材は、第1の液体通路および第2の液体通路を有し、前記第1の液体通路および前記第2の液体通路は前記刺通先端部に第1の開口をそれぞれ有
    前記第1の液体通路および前記第2の液体通路は、液体通路分離壁によって分離され、前記液体通路分離壁は、前記長手方向軸Aに対して凸面部を有し、前記凸面部は前記刺通先端部において前記第1の液体通路の方に向いており、
    前記第1の液体通路は前記液体通路分離壁および反対に位置する第1の外壁によって画成され、かつ前記第2の液体通路は前記液体通路分離壁および反対に位置する第2の外壁によって画成され、
    前記第1の液体通路の前記第1の開口は、前記反対に位置する第1の外壁上に縁を含む第1の切断面を有し、前記第2の液体通路の前記第1の開口は、前記反対に位置する第2の外壁の縁によって画成される第2の切断面を有し、前記第1の液体通路の縁は前記液体通路分離壁に続いており、前記第2の液体通路の縁は前記刺通先端に続いており、
    前記第1の液体通路の前記第1の開口は、前記刺通先端から前記第2の液体通路の前記第1の開口よりも遠くに配置され、したがって前記第1の液体通路の前記第1の開口は前記第2の液体通路の前記第1の開口が前記膜に入った後に前記膜に入ることができ
    前記第1の液体通路の縁の頂上から前記刺通先端までの距離は6〜15mmの間であり、前記第2の液体通路の縁の頂上から前記刺通先端までの距離は3〜5mmの間であることを特徴とする結合デバイス。
  21. 請求項1から20のいずれか一項に記載の結合デバイスと輸液バッグを備えることを特徴とするキット。
JP2013553510A 2011-02-08 2012-02-08 結合デバイスおよびそのキット Active JP6002689B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201161440486P 2011-02-08 2011-02-08
US61/440,486 2011-02-08
US13/367,622 2012-02-07
US13/367,622 US9561326B2 (en) 2011-02-08 2012-02-07 Coupling devices and kits thereof
PCT/US2012/024254 WO2012109310A2 (en) 2011-02-08 2012-02-08 Coupling devices and kits thereof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014513995A JP2014513995A (ja) 2014-06-19
JP6002689B2 true JP6002689B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=46601137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013553510A Active JP6002689B2 (ja) 2011-02-08 2012-02-08 結合デバイスおよびそのキット

Country Status (8)

Country Link
US (1) US9561326B2 (ja)
EP (1) EP2673026B1 (ja)
JP (1) JP6002689B2 (ja)
CN (1) CN103429285B (ja)
CA (1) CA2826846C (ja)
ES (1) ES2967615T3 (ja)
IL (1) IL227864B (ja)
WO (1) WO2012109310A2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD717947S1 (en) 2012-07-13 2014-11-18 Carmel Pharma Ab Spike for medical vial access device
WO2015034374A1 (en) 2013-09-04 2015-03-12 Fisher & Paykel Healthcare Limited Float retention arrangement for humidification chamber
JPWO2016153003A1 (ja) * 2015-03-26 2018-01-25 テルモ株式会社 医療用樹脂製中空針、穿刺部付外筒およびプレフィルドシリンジ
DE102015006489A1 (de) * 2015-05-22 2016-11-24 Kocher-Plastik Maschinenbau Gmbh Kunststoff-Behältererzeugnis
US10596591B2 (en) * 2017-01-04 2020-03-24 Red Devil Inc. Material dispensing system and method
DE102017201755A1 (de) * 2017-02-03 2018-08-09 B. Braun Melsungen Ag Einstechteil für ein medizinisches Infusionssystem, Tropfkammer und Infusionssystem
CN113692290A (zh) * 2019-02-15 2021-11-23 育空医疗有限责任公司 用于与输注液体容器一起使用的转移装置
US12054334B2 (en) 2021-11-19 2024-08-06 Red Devil, Inc. Sausage package dispensing system, device and method
JPWO2023120550A1 (ja) * 2021-12-24 2023-06-29

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3119391A (en) * 1962-07-09 1964-01-28 Baxter Laboratories Inc Non-coring needle
US4020837A (en) * 1975-11-04 1977-05-03 Pharmaco, Inc. (Entire) Hollow piercing tip for vial stoppers
US4262671A (en) * 1979-10-31 1981-04-21 Baxter Travenol Laboratories, Inc. Airway connector
CA1190108A (en) 1981-08-24 1985-07-09 Thomas W. Balistreri Universal piercing pin
US4857068A (en) * 1986-12-22 1989-08-15 Miles Laboratories, Inc. Universal spike for use with rigid and collapsible parenteral fluid dispensing container
US4787898A (en) * 1987-05-12 1988-11-29 Burron Medical Inc. Vented needle with sideport
NL9002327A (nl) * 1990-10-24 1992-05-18 Silverspike Bv Inrichting voor gebruik bij een houder voor infuus-vloeistof.
US5232109A (en) * 1992-06-02 1993-08-03 Sterling Winthrop Inc. Double-seal stopper for parenteral bottle
SE509950C2 (sv) * 1995-05-02 1999-03-29 Carmel Pharma Ab Anordning för administrering av toxisk vätska
US7744581B2 (en) 2002-04-08 2010-06-29 Carmel Pharma Ab Device and method for mixing medical fluids
CA2488712C (en) 2002-07-09 2010-12-21 Carmel Pharma Ab A coupling component for transmitting medical substances
US7645268B2 (en) * 2004-03-25 2010-01-12 Boston Scientific Scimed, Inc. Needles and methods of using same
US7981101B2 (en) * 2005-12-30 2011-07-19 Carefusion 303, Inc. Medical vial adapter with reduced diameter cannula and enlarged vent lumen
US8167863B2 (en) * 2006-10-16 2012-05-01 Carefusion 303, Inc. Vented vial adapter with filter for aerosol retention
US7900659B2 (en) * 2006-12-19 2011-03-08 Carefusion 303, Inc. Pressure equalizing device for vial access
DE102007061346A1 (de) 2007-12-17 2009-06-18 Bayer Schering Pharma Aktiengesellschaft Spike mit zwei Dornen
US20100198158A1 (en) * 2009-01-30 2010-08-05 Loewen John L Medical apparatus and method of making the same

Also Published As

Publication number Publication date
CA2826846C (en) 2019-05-14
EP2673026B1 (en) 2024-01-03
WO2012109310A2 (en) 2012-08-16
US20120203194A1 (en) 2012-08-09
JP2014513995A (ja) 2014-06-19
CA2826846A1 (en) 2012-08-16
CN103429285B (zh) 2017-02-08
WO2012109310A3 (en) 2012-12-20
EP2673026C0 (en) 2024-01-03
IL227864B (en) 2018-05-31
CN103429285A (zh) 2013-12-04
US9561326B2 (en) 2017-02-07
EP2673026A2 (en) 2013-12-18
IL227864A0 (en) 2013-09-30
ES2967615T3 (es) 2024-05-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6002689B2 (ja) 結合デバイスおよびそのキット
KR101514915B1 (ko) 수부재
JP6839050B2 (ja) 均圧化を有する医療用バイアルアクセス器具、および、閉鎖式薬物移送システム
US5135489A (en) Pre-slit injection site and tapered cannula
CN101389366B (zh) 液体输送装置和系统
JP2736509B2 (ja) 標準の静脈内投与セットと共に使用するためのインライン薬物放出装置及び放出方法
JP4930772B2 (ja) 2以上の容器を連通させるために使用する連通針
US9750871B2 (en) Pump device with multiple medicament reservoirs
CN102781497B (zh) 用于包含医疗有效成分的容器的连接器
CN101873872A (zh) 用于粉末和液体药物的药筒
SK74194A3 (en) Medical valve and method of liquid transport
JP2002526179A (ja) 拭浄可能であり無針式の低環流型注射ポート・システム
JPWO2016153003A1 (ja) 医療用樹脂製中空針、穿刺部付外筒およびプレフィルドシリンジ
CN102821812B (zh) 用于输注药物的插件
JP2012010930A (ja) 薬剤投与具
US9737700B2 (en) Flexible multi-use container, system and method of manufacture
JP4658570B2 (ja) 輸液チューブ、薬液投与セット及び連結用アダプタ
JP2016135456A (ja) オス部材
JP2673665B2 (ja) 双方向復元導入装置
JP2024177773A (ja) 穿刺針、穿刺具、及び、穿刺具アセンブリ
CN205181894U (zh) 输液软袋系统
JP2017148228A (ja) 薬剤収納済み軟質医療用容器および薬剤投与具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151104

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160204

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160304

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160809

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6002689

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250