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JP6094131B2 - 教育現場改善支援システム、教育現場改善支援方法、情報処理装置、通信端末およびその制御方法と制御プログラム - Google Patents

教育現場改善支援システム、教育現場改善支援方法、情報処理装置、通信端末およびその制御方法と制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場の改善、例えばITC(Information and Communications Technology)授業の改善を支援するための技術に関する。
上記技術分野において、特許文献1には、撮影画像から受講者の反応である居眠り、ノート取り、頷き、離席を判断して、講演や講義の評価をその割合で評価する技術が開示されている。
特開2007−097668号公報
上記特許文献1に記載の技術では、受講者の受講態度から講師による講演や講義の内容や方法を評価することで、当該講師の講演や講義の質を向上させる動機付けをすることができる。しかしながら、上記特許文献1に記載の技術はあくまで講師自身の評価でなく受講者の評価とする技術である。異なる教育者、異なる被教育者および異なる教育環境で共通の教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育が行なわれた場合に、特許文献1では、それらの履歴を参照した教育現場の質の向上を図ることができなかった。
本発明の目的は、上述の課題を解決する技術を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理装置は、
教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて蓄積する教育現場履歴蓄積手段と、
通信端末または該通信端末に接続されたデバイスが取得した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記通信端末から受信する教育現場情報受信手段と、
前記受信した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成手段と、
を備える。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理装置の制御方法は、
教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて教育現場履歴蓄積手段に蓄積する教育現場履歴蓄積ステップと、
通信端末または該通信端末に接続されたデバイスが取得した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記通信端末から受信する教育現場情報受信ステップと、
前記受信した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成ステップと、
を含む。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理装置の制御プログラムは、
教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて教育現場履歴蓄積手段に蓄積する教育現場履歴蓄積ステップと、
通信端末または該通信端末に接続されたデバイスが取得した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記通信端末から受信する教育現場情報受信ステップと、
前記受信した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成ステップと、
をコンピュータに実行させる。
上記目的を達成するため、本発明に係る通信端末は、
情報処理装置に、教育内容を識別する教育内容識別情報を送信する教育内容識別情報送信手段と、
前記送信した教育内容識別情報に対応して、前記情報処理装置が選定した教育現場情報を取得するために接続して使用すべきデバイスの情報を、前記情報処理装置から受信するデバイス情報受信手段と、
通信端末または該通信端末に接続された前記デバイスが取得した、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記情報処理装置に送信する教育現場情報送信手段と、
前記送信した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから前記情報処理装置が生成した、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を、前記情報処理装置から受信する分析情報受信手段と、
受信した前記分析情報を報知する報知手段と、
を備える。
上記目的を達成するため、本発明に係る通信端末の制御方法は、
情報処理装置に、教育内容を識別する教育内容識別情報を送信する教育内容識別情報送信ステップと、
前記送信した教育内容識別情報に対応して、前記情報処理装置が選定した教育現場情報を取得するために接続して使用すべきデバイスの情報を、前記情報処理装置から受信するデバイス情報受信ステップと、
通信端末または該通信端末に接続された前記デバイスが取得した、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記情報処理装置に送信する教育現場情報送信ステップと、
前記送信した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから前記情報処理装置が生成した、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を、前記情報処理装置から受信する分析情報受信ステップと、
受信した前記分析情報を報知する報知ステップと、
を含む。
上記目的を達成するため、本発明に係る通信端末の制御プログラムは、
情報処理装置に、教育内容を識別する教育内容識別情報を送信する教育内容識別情報送信ステップと、
前記送信した教育内容識別情報に対応して、前記情報処理装置が選定した教育現場情報を取得するために接続して使用すべきデバイスの情報を、前記情報処理装置から受信するデバイス情報受信ステップと、
通信端末または該通信端末に接続された前記デバイスが取得した、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記情報処理装置に送信する教育現場情報送信ステップと、
前記送信した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから前記情報処理装置が生成した、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を、前記情報処理装置から受信する分析情報受信ステップと、
受信した前記分析情報を報知する報知ステップと、
をコンピュータに実行させる。
上記目的を達成するため、本発明に係る教育現場改善支援システムは、
教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて蓄積する教育現場履歴蓄積手段と、
通信端末または該通信端末に接続されたデバイスにより前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を取得する教育現場情報取得手段と、
前記取得した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成手段と、
前記教育現場の質を表わす分析情報を提示する提示手段と、
を備える。
上記目的を達成するため、本発明に係る教育現場改善支援方法は、
通信端末または該通信端末に接続されたデバイスにより、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を取得する教育現場情報取得ステップと、
教育現場情報の履歴を前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて蓄積する教育現場履歴蓄積手段から取得した、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴と、前記デバイスにより取得した、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成ステップと、
前記教育現場の質を表わす分析情報を提示する提示ステップと、
を含む。
本発明によれば、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育において、異なる教育者、異なる被教育者および異なる教育現場環境で行なわれた教育に対する反応または評価の履歴に基づいて、ITC教育の質の向上を図ることができる。
本発明の第1実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの概要を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの動作手順を示すシーケンス図である。 本発明の第2実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの動作手順を示すシーケンス図である。 本発明の第2実施形態に係るUSB接続されたデバイスの制御手順を示すシーケンス図である。 本発明の第2実施形態に係るUSB接続されたデバイスの制御手順を示すシーケンス図である。 本発明の第2実施形態に係るクラウドサーバの機能構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る通信端末の機能構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係るユーザ登録DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る教育アプリケーションDBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業履歴DBに蓄積されたクラブ活動履歴の構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業分析アルゴリズムDBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るデバイスドライバDBの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るクラウドサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る情報収集指示テーブルの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業情報テーブルの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る授業分析テーブルの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る提示情報生成テーブルの構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るクラウドサーバの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るユーザ登録処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る授業準備処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る授業情報蓄積処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る教育アプリケーシュン提供処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る分析情報提示処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る通信端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る通信端末の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの概要を示す図である。 本発明の第3実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの構成を示す図である。 本発明の第3実施形態に係るクラウドサーバの機能構成を示すブロック図である。 本発明の第3実施形態に係るクラウドサーバによる授業情報からの反応抽出のための通信フォーマットを示す図である。 本発明の第3実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る反応抽出テーブルの構成を示す図である。 本発明の第3実施形態に係るクラウドサーバの授業情報蓄積処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係る通信端末の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第4実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの概要を示す図である。 本発明の第4実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの構成を示す図である。 本発明の第4実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの動作手順を示すシーケンス図である。 本発明の第4実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第5実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの概要を示す図である。 本発明の第5実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの動作手順を示すシーケンス図である。 本発明の第5実施形態に係るクラウドサーバの機能構成を示すブロック図である。 本発明の第5実施形態に係る教育アプリケーションDBの構成を示す図である。 本発明の第5実施形態に係る授業履歴DBの構成を示す図である。 本発明の第5実施形態に係る比較統計アルゴリズムDBの構成を示す図である。 本発明の第5実施形態に係る提案メッセージDBの構成を示す図である。 本発明の第5実施形態に係るクラウドサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の第5実施形態に係る比較統計テーブルの構成を示す図である。 本発明の第5実施形態に係る提案情報テーブルの構成を示す図である。 本発明の第5実施形態に係るクラウドサーバの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第5実施形態に係る比較統計処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第5実施形態に係る提案生成提示処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第6実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの概要を示す図である。 本発明の第6実施形態に係るクラウドサーバを含む授業改善支援システムの動作手順を示すシーケンス図である。 本発明の第6実施形態に係るクラウドサーバの機能構成を示すブロック図である。 本発明の第6実施形態に係る教育アプリケーションDBの構成を示す図である。 本発明の第6実施形態に係る授業成功例分析テーブルおよび教育アプリケーション改善テーブルの構成を示す図である。 本発明の第6実施形態に係るクラウドサーバの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第6実施形態に係る授業成功例分析処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第6実施形態に係る教育アプリケーション改善処理の手順を示すフローチャートである。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態について例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施の形態に記載されている構成要素は単なる例示であり、本発明の技術範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
なお、本明細書の第1実施形態では、文言として「教育」「教育現場」「教育者」「被教育者」を使用した。また、第2実施形態乃至第6実施形態においては、文言として、具体的な「授業」「教室」「教師」「生徒」を使用したが、これは、「講義や講演」「講義室」「講師」「受講者」にも読み替えられる。すなわち、文言「教育」「教育現場」「教育者」「被教育者」は、これら具体例を含む概念を表わす文言として使用している。また、「教育現場情報」「授業情報」との文言は、教育現場や授業に対する参加者の反応や評価に関わる情報を表わし、一方、「教育現場識別情報」「授業識別情報」との文言は、教育現場や授業を特定する情報を表わす。また、「デバイス」との文言は、通信端末に有線あるいは無線で接続されて所定の入出力機能を果たし、基本的には通信端末を介して外部とのデータ送受信を行なう機器を総称している。
また、請求項に記載の「教育内容」は実施形態の「授業内容」に相当し、「教育内容識別情報」は「授業識別情報」に相当し、「教育内容識別情報受信」あるいは「教育内容識別情報送信」は「授業識別情報受信」あるいは「授業識別情報送信」に相当する。また、「教育現場情報送信」は「授業情報送信」に相当し、「教育現場情報取得」は「授業情報取得」に相当する。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態としての情報処理装置100について、図1を用いて説明する。情報処理装置100は、教育現場における反応や評価を含む教育現場情報から教育現場を評価する装置である。
図1に示すように、情報処理装置100は、教育現場履歴蓄積部101と、教育現場情報受信部102と、分析情報生成部103と、を含む。教育現場履歴蓄積部101は、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす教育現場情報の履歴101bを、教育アプリケーションソフトウェア101aに対応付けて蓄積する。また、教育現場情報受信部102は、通信端末110または通信端末110に接続されたデバイス120が取得した教育現場情報を、通信端末110から受信する。また、分析情報生成部103は、受信した教育現場情報と教育現場情報の履歴とから、教育現場の分析情報103aを生成する。
本実施形態によれば、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場において、異なる教育者、異なる被教育者および異なる教育環境で行なわれた教育に対する反応または評価の履歴に基づいて、ITC教育の質の向上を図ることができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバを含む授業改善支援システムについて説明する。なお、本実施形態においては、具体例として教室で教師が生徒に対して行なう授業に関連して説明するが、これに限定されない。すなわち、本実施形態の授業改善支援システムは、教育現場改善支援システムの具体例の1つであり、授業については教育現場に読み替えられる。また、本実施形態においては、サーバの一例としてクラウドサーバを用いて説明するが、クラウドサーバに限定されるわけではない。第2実施形態においては、クラウドサーバが、指定された授業に対応し、履歴を参照して授業情報を取得するための適切なデバイスを提示する。そして、クラウドサーバは、通信端末に接続されたデバイスを用いて収集された授業参加者の授業への反応や評価を授業履歴データベース(以下、DB)に蓄積すると共に、授業履歴DBを参照して、授業参加者による授業への反応や評価を分析する。クラウドサーバは、分析情報を通信端末に提示して、授業の客観的評価を見える化して改善を図るように促す。
本実施形態によれば、履歴情報を参照して授業を評価するために必要な情報を選択的に取得できるので、より正確な授業評価につながる分析情報が提供できる。
なお、本実施形態において、教師や生徒が使用する通信端末は、スマートフォンやデジタイザなどの携帯端末であっても、デスクトップ型あるいはノート型のパーソナルコンピュータ(以下、PC)であってもよい。また、クラウドサーバが提示するデバイスは、授業情報を取得するために必要なデバイス一覧であっても、既に接続されているデバイスを除くデバイス接続の要請であっても、既に接続されているデバイスからの選定結果の提示であってもよい。授業参加者は、かかる提示を参照して必要なデバイスを接続する。デバイスを接続する通信端末がスマートフォンなどの携帯端末である場合は、クラウドサーバが接続されたデバイスを制御することになる。また、本実施形態においては、携帯端末へのデバイス接続はUSB(Universal Serial Bus)接続を代表して説明するが、USB接続に限定されない。
《授業改善支援システム》
図2〜図4Dを参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバを含む授業改善支援システムについて説明する。なお、図2〜図4Dにおいては、教師用の通信端末はPCとし、生徒用の通信端末の一部にスマートフォンなどの携帯端末を使用した例を示すが、教師用の通信端末をスマートフォンなどの携帯端末としてもよい。例えば、教師用および生徒用のPCに故障などの不具合が発生した場合、必要なデバイスをスマートフォンなどの携帯端末に接続することも可能である。
(システムの概要)
図2は、本実施形態に係るクラウドサーバ210を含む授業改善支援システム200の概要を示す図である。図2においては、PCである教師用の通信端末(以下、教師の通信端末220)またはスマートフォンである生徒用の通信端末(以下、生徒の通信端末230)が、クラウドサーバ210に授業情報の履歴を蓄積して、その分析情報をクラウドサーバ210から受信する一例を示している。
教師の通信端末220の表示画面221から、教師が実施を予定する授業を特定する「授業識別情報」を入力して、クラウドサーバ210に送信する。これに対して、クラウドサーバ210は、実施する授業から授業を分析するために適切な授業情報を取得するためのデバイスを選定して、表示画面222のように教師の通信端末220に提示する。一方、生徒の通信端末230においては、表示画面231から生徒識別情報を入力すると、これに対してクラウドサーバ210は、表示画面232のように生徒の反応などの授業情報を収集するために適切なデバイスを生徒の通信端末230に提示する。なお、デバイスの提示は、接続候補の一覧であってもよい。
教師または生徒は、表示画面222や232に表示された準備すべきデバイスを、教師の通信端末220、生徒の通信端末230あるいは教室AP(Access Point)に接続する。なお、ここで、デバイス接続例として、生徒の通信端末230のUSBコネクタにディスプレイ・デバイス240と、ルータを介したキーボードおよびポインティング・デバイス250とを接続した場合を示している。さらに、携帯電話260のカメラを、生徒の動作や表情を授業情報として取得するデバイスとして使用している。なお、基本的には、教師の通信端末220も生徒の通信端末230も、教師あるいは生徒を撮影するカメラ、教師あるいは生徒の音声を取得するマイク、教師あるいは生徒に情報を提示する表示画面やスピーカを標準装備しているものとする。また、図示しないが、教師の通信端末220や生徒の通信端末230のみでは通信容量などの制限で接続できないデバイスの準備が要求されれば、本実施形態においては、携帯電話、スマートフォンやデジタイザに要求デバイスを接続すれば、クラウドサーバ210に授業情報を送信可能である。
必要なデバイスの準備ができ、教師の通信端末220から授業の開始がクラウドサーバ210に指示されると、クラウドサーバ210は対応する教育アプリケーションソフトウェアを起動して授業を開始する。そして、教師の通信端末220には、表示画面223のように、授業内容の情報、教室全体を撮影するカメラからの教室画面、特定の生徒や生徒群を撮影した生徒画面、教師からの授業進行などの操作を入力する操作画面などが表示される。なお、表示画面223の内容およびフォーマットは図2に限定されない。一方、生徒の通信端末230では、授業が始まると、表示画面233には生徒の通信端末230がクラウドサーバ210と接続中であることが表示される。そして、生徒の通信端末230に接続するディスプレイ・デバイス240の表示画面241には、教師の通信端末220も表示画面223の内容情報との共有画面や、生徒からの質問や回答などの操作を入力する操作画面などが表示される。授業進行中の教師および生徒を含む参加者から検出した授業情報は、順次、クラウドサーバ210に蓄積される。なお、授業情報には、画像情報、音声情報、操作情報が含まれる。
授業が終了すると、クラウドサーバ210は授業情報を分析して、授業の分析情報を目に見える形式で提示する。例えば、教師の通信端末220の表示画面224には、授業に対する生徒の関心度、理解度、満足度などが、生徒の表情、反応などの授業情報から分析されて、円グラフで提示されている。例えば、生徒の関心度の円グラフには、強い関心を示したと判定された生徒数と、普通に関心を示したと判定された生徒数と、余り関心を示さなかったと判定された生徒数と、無関心と判定された生徒数とを、その割合に対応する領域に分割して表示する。各領域を色や模様などで識別可能に表示するのが望ましい。また、授業に対する教師自身の達成度や満足度が、教師の表情、反応などの授業情報から分析されて提示されている。教師は、この表示画面224を見ることで、自分の授業を客観的に判断した分析情報から課題を見付けて授業の改善を図ることができる。なお、表示画面224の内容やフォーマットは、図2に限定されない。例えば、授業の開始から終了までの時系列の分析情報を表示したり、授業のポイント部分を抽出して分析情報を表示したりすることにより、教師が進行の問題や教え方の問題などのより詳細な課題を見付けて改善することにも寄与できる。
また、生徒の通信端末230の表示画面234には、本授業から取得すべき基本的内容の質問や、復習すべき内容が表示されている。生徒は、この表示画面234を見ることで、授業理解の改善を図ることができる。なお、表示画面234の内容やフォーマットは、図2に限定されない。
なお、表示画面の表示は、同時にイヤフォンからの音声で報知されてよい。また、図2において、授業分析情報は授業終了後に提示されるように示しているが、授業途中で、あるいは授業進行につれて逐次、提示されてもよい。このように構成すると、授業進行中において随時、授業方法を改善することも可能となる。
(システムの構成)
図3は、本実施形態に係るクラウドサーバ210を含む授業改善支援システム200の構成を示す図である。
授業改善支援システム200は、ネットワーク320を介して接続されるクラウドサーバ210と、ある1つの授業における授業情報を取得する授業情報取得デバイス群310とを備える。なお、授業情報取得デバイス群310は、クラウドサーバ210が提供するITC授業の教育アプリケーションソフトウェア(以下、教育アプリとも称す)に基づく対話用デバイスとしても使用される。
本実施形態のクラウドサーバ210の基本構成は、授業情報収集部211と、授業履歴データベース(以下、DB)212と、授業分析部213と、分析情報提示部214と、である。授業情報収集部211は、授業情報取得デバイス群310からネットワーク320を介して授業情報を収集する。授業履歴DB212は、授業情報収集部211が収集した授業情報の履歴をそのまま、あるいは、例えば使用する教育アプリに対応付けた整理をして、蓄積する。授業分析部213は、授業履歴DB212に蓄積された授業情報の履歴を分析して、授業参加者がその授業の客観的評価を得られるように、分析情報を生成する。分析情報提示部214は、授業分析部213の分析情報を一目で把握できるような表示形式の画面を生成して、通信端末、特に教師の通信端末220に提示する。
授業情報取得デバイス群310は、教師の通信端末220や、生徒の通信端末230の外に、教室AP311に接続する教室全体あるいは部分の映像を取得する教室カメラ312や教室の雰囲気を取得する教室マイク313を有する。ここで、教室の雰囲気とは、授業に集中しているか、私語が多く拡散しているかなどの判断である。さらに、授業によって、クラウドサーバ210から指示された追加デバイス314が、携帯端末に接続されて授業情報を収集する。例えば、授業が理科の顕微鏡観察であれば、USB顕微鏡が追加デバイス314として携帯端末に接続されてもよい。
(システムの動作手順)
図4Aおよび図4Bは、本実施形態に係るクラウドサーバ210を含む授業改善支援システム200の動作手順400−1、400−2を示すシーケンス図である。なお、教育アプリケーションについては、以下、図面では教育アプリと省略形とする場合もある。
図4Aの動作手順400−1は、教師が授業識別情報を入力して以降、クラウドサーバ210が提供する教育アプリが起動するまでの動作手順を示す。
教師の通信端末220は、ステップS401において、教室AP311を介して、教師が図2の表示画面221から入力した授業識別情報をクラウドサーバ210に送信する。
クラウドサーバ210においては、ステップS403において、教師の通信端末220から受信した授業識別情報に対応する授業履歴を授業履歴DB212から取得して分析する。かかる分析に基づいて、クラウドサーバ210はステップS405において、授業識別情報により特定される授業で授業参加者の反応などの授業情報を適切に収集可能な情報収集元としてのデバイスを設定する。情報収集元の情報は、教師の通信端末220および生徒の通信端末230に提示されて、教師の通信端末220および生徒の通信端末230はそれぞれステップS407、S409において、接続が必要なデバイスを表示する。
その後、教師の通信端末220、生徒の通信端末230、教室配置デバイスである教室カメラ312と教室マイク313、情報収集元の情報からの新たな追加デバイス314用の端末から、デバイス接続がクラウドサーバ210に通知される。クラウドサーバ210は、ステップS411において、授業情報収集の準備が完了したかをチェックする。そして、準備が完了すると、クラウドサーバ210はステップS413において、授業情報を収集して授業履歴DB212に蓄積するため情報収集テーブルを作成し、準備完了通知を教師の通信端末220に送信する。
教師の通信端末220は、ステップS415において、クラウドサーバ210から受信した準備完了を表示する。教師からの授業開始の指示が入力されると、ステップS417において、クラウドサーバ210に授業開始を通知する。クラウドサーバ210はステップS419において、授業識別情報に基づいて授業履歴DB212の履歴を参照して、使用する教育アプリケーションを教育アプリケーションDB415に基づき生成、あるいは教育アプリケーションDB415から選定する。そして、クラウドサーバ210はステップS421において、生成または選定した教育アプリケーションを開始する。
ステップS423において、本授業に関連付く通信端末やデバイスを使用して教育アプリケーションが連動して起動し、ITC授業が開始する。
図4Bの動作手順400−2は、ITC授業が開始した後に、クラウドサーバ210が授業情報を分析した結果を教師の通信端末220や生徒の通信端末230に提示するまでの動作手順を示す。
クラウドサーバ210はステップS425において、各デバイスが検出した授業中の教師や生徒を含む授業参加者の表情などの反応や評価を、授業情報として受信し、授業履歴DB212に蓄積する。以下、授業中の授業情報が授業履歴DB212に順次、蓄積される。
教師の通信端末220はステップS431において、教師からの授業終了指示をクラウドサーバ210に送信する。クラウドサーバ210はステップS433において、起動した教育アプリケーションを終了させる。そして、各デバイスあるいはデバイスが接続した通信端末にアプリケーションの終了を通知する。なお、図4Bにおいては、教師が授業終了を指示したが、クラウドサーバ210が教育アプリケーションの終了を判定して、授業を終了させてもよい。クラウドサーバ210はステップS435において、授業履歴DB212に蓄積された授業履歴や教育アプリケーションDB415からの本授業の特徴を参照して、授業情報に基づいて授業を分析して、授業履歴DB212に蓄積する。
教師が本授業の分析情報を知りたい場合は、ステップS441において、授業分析情報をクラウドサーバ210に要求する。クラウドサーバ210はステップS443において、授業履歴DB212に蓄積された分析情報を読み出して、一目で授業評価ができる形式で教師の通信端末220に提示する。一方、生徒が本授業による学習の分析情報を知りたい場合は、ステップS445において、学習分析情報をクラウドサーバ210に要求する。クラウドサーバ210はステップS447において、授業履歴DB212に蓄積された分析情報を読み出して、一目で授業による学習評価ができる形式で生徒の通信端末230に提示する。なお、図4Bにおいては、教師の通信端末220や生徒の通信端末230が分析情報を要求しているが、要求なしにクラウドサーバ210が分析情報を提示する構成でもよい。
(接続デバイスの制御手順)
図4Cおよび図4Dは、本実施形態に係るUSB接続されたデバイス240、250の制御手順410、420を示すシーケンス図である。
図4Cは、デバイス240、250の生徒の通信端末230のUSBコネクタへの接続時の制御手順410を示すシーケンス図である。なお、図4Cにおいては、生徒の通信端末230へのデバイス接続時のシーケンスを示すが、携帯端末からなる教師の通信端末220や追加デバイス314を接続する携帯端末のシーケンスも同様である。
ステップS451において、生徒の通信端末230はデバイス240のUSB接続を検出する。生徒の通信端末230は、ステップS453において、USB汎用ドライバでデバイス240からディスクリプタを読み出す。生徒の通信端末230は、ステップS455において、そのディスクリプタをクラウドサーバ210に送信する。クラウドサーバ210は、ステップS457において、ディスクリプタ受信後、デバイスDB413を参照してディスクリプタから接続したデバイスを特定する。次に、クラウドサーバ210は、ステップS459において、デバイスドライバDB414を参照して、特定したデバイスに基づいてデバイスドライバ選定をして起動する。
また、ステップS461において、生徒の通信端末230はデバイス250のUSB接続を検出する。生徒の通信端末230は、ステップS463において、USB汎用ドライバでデバイス250からディスクリプタを読み出す。生徒の通信端末230は、ステップS465において、そのディスクリプタをクラウドサーバ210に送信する。クラウドサーバ210は、ステップS467において、デバイスDB413を参照してディスクリプタから接続したデバイスを特定する。次に、クラウドサーバ210は、ステップS469において、デバイスドライバDB414を参照して、特定したデバイスに基づいてデバイスドライバを選定して起動する。
その後、図4Aと同様に、ステップS423において、教育アプリケーションの起動がなされる。なお、図4Aには詳細に示していないが、例えば、教育アプリケーションの起動によって、クラウドサーバ210はステップS471において、各ディスプレイに共有画面を提供すると共に、ステップS473において、各端末あるいはデバイスからの入力があれば入力応答処理を実行する。
図4Dは、USB接続されたデバイスのディスクリプタ取得の制御手順420を示すシーケンス図である。
デバイス240、250に設定されているディスクリプタは、GET_DESCRIPTORなどのUSBリクエストにより取得される。USBリクエストは、それぞれコントロール転送によりデバイス240、250とやり取りされる。各コントロール転送は、セット・ステージと、データ・ステージと、ステータス・ステージとからなる。各ステージは、トークン・パケットと、データ・パケットと、ハンドシェイク・パケットとからなる。ディスクリプタは、各データ・ステージのデータ・パケットで取得される。
デバイス240、250から取得したディスクリプタはIPヘッダやTCPヘッダでIPカプセリングして、生徒の通信端末230からクラウドサーバ210に送信される。
なお、クラウドサーバ210からデバイス240、250へのデータ出力手順、および、デバイス240、250からクラウドサーバ210へのデータ入力手順を含むUSBデバイスのデータ入出力手順は、USBプロトコルの標準規格があり、説明を省略する。
《クラウドサーバの機能構成》
図5は、本実施形態に係るクラウドサーバ210の機能構成を示すブロック図である。
クラウドサーバ210は、ネットワーク320を介した通信の制御をする通信制御部501を有する。ユーザ登録情報受信部502は、受信したユーザ登録情報を受信する。例えば、ユーザ登録情報には、ユーザの所属する学校、クラス、教師か生徒か、などの情報を含む。ユーザ登録部503は、ユーザ登録情報受信部502が受信したユーザ登録情報をユーザ登録DB504に登録する(図7参照)。授業識別情報受信部505は、教師の通信端末220から受信した授業識別情報を受信する。教育アプリケーション取得部506は、授業識別情報に基づいて、教育アプリケーションDB415(図8参照)から授業識別情報に対応する教育アプリケーションを取得する。
デバイス選定部507は、教育アプリケーション取得部506が取得した教育アプリケーションと、授業識別情報とを参照して、授業履歴DB212に蓄積された授業履歴から、授業分析に適切な授業情報を取得するためのデバイスを選定する。デバイス提示部508は、選定したデバイスを接続するように教師の通信端末220あるいは生徒の通信端末230に提示する。一方、教育アプリケーション提供部509は、教育アプリケーション取得部506が取得した教育アプリケーションを実施すべく、必要なソフトウェアを教師の通信端末220あるいは生徒の通信端末230に提供して実行させる。
授業情報受信部510と授業履歴蓄積部511とは、図3の授業情報収集部211を構成する。授業情報受信部510は、教師および生徒を含む授業参加者の授業への反応や評価を表わす表情、動作あるいは発言などの授業情報を、通信端末や通信端末に接続されたデバイスから受信する。授業履歴蓄積部511は、授業情報受信部510が受信した授業情報を、そのまま時間経過と共に、あるいは授業識別情報や教育アプリケーションなどに対応付けた整理をして、授業履歴DB212に蓄積する(図9A〜図9G参照)。なお、授業履歴蓄積部511は、授業分析部213の分析情報を授業や教育アプリケーションなどに対応付けて授業履歴DB212に蓄積する。
授業分析アルゴリズムDB513は、授業履歴DB212の授業履歴から各授業を分析するための授業分析アルゴリズムを格納する(図10参照)。授業分析部213は、授業履歴DB212に蓄積された授業履歴から、授業分析アルゴリズムDB513から適切な授業分析アルゴリズムを選定して、対応する授業から得られた授業情報を分析する。分析情報提示部214は、授業分析部213の授業分析情報を、授業を実施した対応する教師の通信端末220あるいは生徒の通信端末230に提示する。
なお、図5においては、自分の参加した授業の分析情報の提示を得るように説明したが、例えば、他の授業の分析情報を参考として取得することも、容易に可能となる。
《通信端末の機能構成》
図6は、本実施形態に係る通信端末220、230の機能構成を示すブロック図である。なお、通信端末がPCであってもスマートフォンなどの携帯端末であっても、本実施形態における機能構成に差異はない。
本実施形態の通信端末220、230は、クラウドサーバ210とのネットワークを介した通信を制御する通信制御部603を有する。また、通信端末220、230は、タッチパネルやキーボードなどからなる操作部601と、操作部601からの指示をクラウドサーバ210に送信する指示情報送信部602と、入出力部605とを有する。画面受信部604は、クラウドサーバ210からの共有画面あるいは授業指示画面や授業分析情報の表示画面を受信する。したがって、画面受信部604が分析情報受信部や提案情報受信部を構成する。入出力部605は、画面受信部604が受信したクラウドサーバ210からの共有画面あるいは授業指示画面や授業分析情報の表示画面を表示する表示部606と、音声を入出力する音声入出力部607とを有する。また、入出力部605は、カメラやGPS(Global Positioning System)による位置生成部を含んでもよい。
また、通信端末220、230は、USBデバイスを接続するためのデバイス接続コネクタであるUSBコネクタ610を有する。そして、USBコネクタ610に接続したデバイス240、250のディスクリプタを取得するための汎用USBドライバ実行部611を有する。さらに、通信端末220、230は、汎用USBドライバ実行部611が取得したUSBパケットからデバイス240、250のディスクリプタを取得するディスクリプタ取得部612を有する。また、ディスクリプタ取得部612が取得したデバイス240、250のディスクリプタをクラウドサーバ210に送信するディスクリプタ送信部613を有する。
また、汎用USBドライバ実行部611を介して、USBコネクタ610に接続したデバイス240、250とクラウドサーバ210がUSBパケットをやり取りするための、アンカプセリング部614とカプセリング部615とを有する。アンカプセリング部614は、クラウドサーバ210からのIPメッセージをアンカプセリングする。カプセリング部615は、クラウドサーバ210へのIPカプセリングを行なう。かかる汎用USBドライバ実行部611、アンカプセリング部614、カプセリング部615が、クラウドサーバ210によるデバイス制御を中継する。
ここで、本実施形態においては、指示情報送信部602は、授業識別情報送信や授業情報送信を行なう。また、画面受信部604は、接続すべきデバイス情報受信や授業改善情報受信を行なう。あるいは、操作部や表示部などがデバイスとしてUSBコネクタ610に接続されている場合は、通信端末220、230の中継により、各デバイスにおいて授業識別情報送信や授業情報送信、デバイス情報受信や授業改善情報受信が行なわれる。
なお、図6には、クラウドサーバ210とデバイス240、250とのデータ送受信を中継する場合を示した。しかし、クラウドサーバ210から対応するデバイスドライバをダウンロードしてデバイスを制御する構成、あるいはPCのようにあらかじめデバイスドライバを搭載してデバイスを制御する構成であってもよい。
(ユーザ登録DB)
図7は、本実施形態に係るユーザ登録DB504の構成を示す図である。授業改善支援システムに登録要請したユーザは、ユーザ登録部503によりこのユーザ登録DB504に登録される。なお、ユーザ登録DB504の構成は図7に限定されない。
ユーザ登録DB504は、ユーザID701に対応付けて、パスワードなどのユーザ認証702、ユーザが教師か生徒かその他かのユーザ種別703、国籍704、使用言語705を格納する。ユーザ登録DB504は、また、ユーザID701に対応付けて、所属する学校ID706、学校の住所707、所属するクラスID708、さらに、年齢や性別や履歴などのその他のデータ709を格納する。
(教育アプリケーションDB)
図8は、本発明の第2実施形態に係る教育アプリケーションDB415の構成を示す図である。授業識別情報に基づいて、この教育アプリケーションDB415から実施する授業に適切な教育アプリケーションが選定されて、実行される。なお、教育アプリケーションDB415の構成は図8に限定されない。
教育アプリケーションDB415は、実施する授業に適切な教育アプリケーションを選定するために使用される格納領域810と、選定された教育アプリケーションを実行するための教材などの組合せツールを記憶する格納領域820とを有する。
教育アプリケーションDB415の格納領域810は、教育アプリケーションを識別する教育アプリケーションID811を選定する条件として、国812、学年813、教科814、対象クラス815などの授業識別情報を格納する。対象クラス815の情報としては、教師情報やクラス人数、クラスレベルなどのクラス情報が含まれる。これら授業識別情報に適切な教育アプリケーションID811が選定されて、クラウドサーバ210により実行される。
教育アプリケーションDB415の格納領域820は、選定された教育アプリケーションを識別する教育アプリケーションID821と組み合わせて使用するための、組合せツール822を格納する。組合せツール822には、例えば理科実験を例にとると、教材ID、シミュレーション内容、実習内容、実験内容、などが選択可能に格納されている。この組合せツール822から、教師が教師の通信端末から選択してもよいし、クラウドサーバ210が履歴を参照して適切な組合せを選択して指示してもよい。
(授業履歴DB)
図9A〜図9Iを参照して、本実施形態に係る授業履歴DB212の特徴ある構成を説明する。なお、授業履歴DB212の構成は図9A乃至図9Iに限定されない。以下、授業履歴DB212の構成として、本実施形態における授業履歴DB212を使用する場合に見えるデータ構造を明瞭にするため、7つの異なる項目により整理された構成を示す。しかしながら、これら7つの構成がそれぞれ個別に整理されて蓄積されている訳ではない。図9A〜図9Iは、授業履歴DB212の構成を分かり易く示したものであり、全ての項目のデータが1つにまとめられて、互いに検索可能にリンクされている構成であってもよい。
図9Aは、本実施形態に係る授業履歴DB212を、収集した授業情報単位で蓄積した構成910を示す図である。すなわち、授業情報をそのまま蓄積したものである。図9Aにおいては、収集した授業情報を特定する授業ID911に対応付けて、受信日時912、取得日時913、授業情報を取得したユーザID、授業識別情報915、実際の授業情報のデータ916を格納する。ここで、授業ID911は、クラウドサーバ210が受信した順に振られたシリアル番号であってもよい。
図9Bは、本実施形態に係る授業履歴DB212を、授業単位で整理した構成920を示す図である。図9Bにおいては、授業を特定する授業ID921に対応付けて、授業識別情報922、授業日時923、使用アプリID924、そして、授業分析部213による分析情報925を格納する。
図9Cは、本実施形態に係る授業履歴DB212を、クラス単位で整理した構成930を示す図である。図9Cにおいては、クラスを特定するクラスID931に対応付けて、クラス情報932、教科ID933、授業ID934、使用アプリID935、そして、分析情報936を格納する。
図9Dは、本実施形態に係る授業履歴DB212を、教師単位で整理した構成940を示す図である。図9Dにおいては、教師を特定する教師ID941に対応付けて、教師情報942、クラスID943、教科ID944、授業ID945、使用アプリID946、そして、分析情報947を格納する。
図9Eは、本実施形態に係る授業履歴DB212を、生徒単位で整理した構成950を示す図である。図9Eにおいては、生徒を特定する生徒ID951に対応付けて、生徒情報952、教科ID953、授業ID954、使用アプリID955、そして、分析情報956を格納する。
図9Fは、本実施形態に係る授業履歴DB212を、教育アプリ単位で整理した構成960を示す図である。図9Fにおいては、教育アプリを特定する教育アプリID961に対応付けて、アプリケーション情報962、国ID963、学校ID964、クラスID965、使用した教材ID966、選定した実験実習とシミュレーションとの組合せ967、を格納する。そして、授業から収集した授業情報968、そして、分析情報969を格納する。
図9Gは、本実施形態に係る授業履歴DB212を、授業の成功事例で整理した構成970を示す図である。図9Gにおいては、成功事例を特定する成功事例ID971に対応付けて、アプリID972、国ID973、学校ID974、クラスID975、教科ID976、授業ID977、教師ID978、そして、成功の事例内容979を格納する。なお、失敗事例も同様に蓄積される。
図9Iは、本実施形態に係る授業履歴DB212に蓄積されたクラブ活動履歴980の構成を示す図である。このように、授業履歴DB212は、教室での授業以外に、野外の学習、クラブ活動、あるいはその他の教育活動の履歴を含むことができる。図9Iにおいては、部活ID981に対応付けて、クラブ活動情報982、活動日時983、使用アプリID984、そして、収集した活動内容や活動情報985、授業分析部213による分析情報986を格納する。なお、クラブ活動情報982には、国ID、学校ID、運動部であれば野球、サッカーなどの種別、レベル、部員数、などが格納される。
上記のようにソート可能にリンクして授業情報の履歴が授業履歴DB212に蓄積されれば、本実施形態に示した授業情報の分析が可能となる。
(授業分析アルゴリズムDB)
図10は、本実施形態に係る授業分析アルゴリズムDB513の構成を示す図である。授業分析部213は、この授業分析アルゴリズムDB513から授業に対して適切な授業分析アルゴリズムを選定して、あるいはユーザの選択指示に応じた授業分析アルゴリズムを選定して、授業情報を分析する。なお、授業分析アルゴリズムDB513の構成は図10に限定されない。
授業分析アルゴリズムDB513は、授業分析アルゴリズムを特定する授業分析アルゴリズムID1001に対応付けて、収集すべき授業情報1002、その授業分析アルゴリズムで分析すべき分析情報1003を格納する。なお、授業分析アルゴリズムDB513には、授業全体を分析評価する授業評価アルゴリズム群1010と、授業進行につれて時系列に分析評価する授業評価アルゴリズム群1020とが含まれる。
(デバイスドライバDB)
図11は、本実施形態に係るデバイスドライバDB414の構成を示す図である。授業識別情報により選定された教育アプリにおいて収集すべき授業情報を取得するデバイスを駆動するための、デバイスドライバを格納する。なお、デバイスドライバDB414の構成は図11に限定されない。
デバイスドライバDB414は、デバイスを特定するデバイスID1101に対応付けて、デバイスの性能やバージョンなどのデバイス情報1102と、使用可能な複数のデバイスドライバ1103を格納する。
なお、図4Cに示したデバイスDB413については、当業者には自明であるのでここでは図示および説明を省略する。
《クラウドサーバのハードウェア構成》
図12は、本実施形態に係るクラウドサーバ210のハードウェア構成を示すブロック図である。
図12で、CPU(Central Processing Unit)1210は演算制御用のプロセッサであり、プログラムを実行することで図5のクラウドサーバ210の各機能構成部を実現する。ROM(Read Only Memory)1220は、初期データおよびプログラムなどの固定データおよびプログラムを格納する。また、通信制御部501は、ネットワーク320を介して教師の通信端末220や生徒の通信端末230と通信する。なお、CPU1210は1つに限定されず、複数のCPUであっても、あるいは画像処理用のGPU(Graphics Processing Unit)を含んでもよい。また、通信制御部501は、CPU1210とは独立したCPUを有して、RAM1240の領域に送受信データを書き込みあるいは読み出しするのが望ましい。また、RAM1240とストレージ1250との間でデータを転送するDMAC(Direct Memory Access Controller)を設けるのが望ましい。したがって、CPU1210は、RAM1240にデータが受信あるは転送されたことを認識してデータを処理する。また、CPU1210は、処理結果をRAM1240に準備し、後の送信あるいは転送は通信制御部501やDMACに任せる。
RAM(Random Access Memory)1240は、CPU1210が一時記憶のワークエリアとして使用するランダムアクセスメモリである。RAM1240には、本実施形態の実現に必要なデータを記憶する領域が確保されている。ユーザ登録データ1241は、通信端末220、230から受信したユーザ登録のためのデータである。情報収集指示テーブル1242は、教師の通信端末220から受信した授業識別情報に基づいて接続すべき使用デバイスや情報収集用デバイスを選定するためのテーブルである(図13参照)。授業情報テーブル1243は、デバイス240、250などから収集した教師や生徒の反応や評価を表わす授業情報を記憶するためのテーブルである(図14参照)。授業分析テーブル1244は、収集した授業情報を分析するためのテーブルである(図15参照)。提示情報生成テーブル1245は、分析情報を教師や生徒に提示する情報を生成するためのテーブルである(図16参照)。送受信データ1246は、通信制御部501がネットワーク320経由で送受信するデータである。なお、送受信データ1246は、各データ種別に対応して格納場所が特定されているものとする。
ストレージ1250には、データベースや各種のパラメータ、あるいは本実施形態の実現に必要な以下のデータまたはプログラムが記憶されている。ユーザ登録DB504は、図7に示したユーザを登録するデータベースである。デバイスDB413は、図4Cのように、ディスクリプタからデバイスを特定するためのデータベースである。デバイスドライバDB414は、図11に示したデバイスに対応してデバイスドライバを格納するデータベースである。教育アプリケーションDB415は、図8に示した授業識別情報に対応して教育アプリを格納するデータベースである。授業履歴DB212は、図9A〜図9Gに示した各授業から取得した授業情報の履歴を蓄積するデータベースである。授業分析アルゴリズムDB513は、図10に示した授業分析アルゴリズムを格納するデータベースである。
ストレージ1250には、以下のプログラムが格納される。クラウドサーバ制御プログラム1251は、本クラウドサーバ210の全体を制御するプログラムである。ユーザ登録モジュール1252は、クラウドサーバ制御プログラム1251において、通信端末から要請されたユーザ登録を行なうモジュールである。授業準備モジュール1253は、クラウドサーバ制御プログラム1251において、教師の通信端末から指定された授業識別情報に対応して接続すべきデバイスを選定するモジュールである。授業情報収集モジュール1254は、クラウドサーバ制御プログラム1251において、授業中に各デバイスで検出した授業情報を収集して、授業履歴DB212に蓄積するモジュールである。授業情報分析モジュール1255は、授業分析アルゴリズムDB513から授業分析アルゴリズムを読み出して、授業を分析するモジュールである。教育アプリケーション1257は、教育アプリケーションDB415から読み出されて実行されるプログラムである。なお、図12では、デバイス認識やデバイスドライバについての図示を省略している。
なお、図12のRAM1240やストレージ1250には、クラウドサーバ210が有する汎用の機能や他の実現可能な機能に関連するプログラムやデータは図示されていない。
(情報収集指示テーブル)
図13は、本実施形態に係る情報収集指示テーブル1242の構成を示す図である。情報収集指示テーブル1242は、教師の通信端末から受信した授業識別情報に基づいて、授業で使用するデバイスおよび授業情報の収集に必要なデバイスを選定するためのテーブルであり、デバイス選定部507やデバイス提示部508で使用される。
情報収集指示テーブル1242は、授業識別情報から特定された授業ID1301や、授業過程1302、クラスID1303などに対応付けて、選定された使用アプリID1304、授業で使用される使用デバイス1305、授業情報の収集のための授業収集用デバイス1306を記憶する。
(授業情報テーブル)
図14は、本実施形態に係る授業情報テーブル1243の構成を示す図である。授業情報テーブル1243は、各デバイスで検出された授業情報を受信して記憶するテーブルであり、授業情報受信部510や授業履歴蓄積部511で使用される。
授業情報テーブル1243は、授業ID1401および授業識別情報1402に対応付けて、収集した授業情報1403を記憶する。
(授業分析テーブル)
図15は、本実施形態に係る授業分析テーブル1244の構成を示す図である。授業分析テーブル1244は、収集した授業情報を授業分析アルゴリズムに従って分析し、分析情報を生成するためのテーブルであり、授業分析部213で使用される。
授業分析テーブル1244は、収集した授業情報1501に基づいて、各授業分析アルゴリズム1502により分析した分析情報1503を記憶する。
(提示情報生成テーブル)
図16は、本実施形態に係る提示情報生成テーブル1245の構成を示す図である。提示情報生成テーブル1245は、授業情報の分析情報からそれぞれの送信先のユーザに適した提示情報を生成するためのテーブルであり、分析情報提示部214で使用される。
提示情報生成テーブル1245は、ユーザID1601に対応付けて、提示情報の送信先アドレス1602、教師か生徒かその他かの種別1603、使用した授業分析アルゴリズム1604、分析情報1605を記憶する。そして、提示情報生成テーブル1245は、分析情報1605から、前記各情報に基づいて生成した送信先のユーザに適した提示情報1606を記憶する。
《クラウドサーバの処理手順》
図17は、本実施形態に係るクラウドサーバ210の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図12のCPU1210がRAM1240を使用して実行し、図5の機能構成部を実現する。なお、CPU1210は、RAM1240にデータが受信あるは転送されたことを認識してデータを処理すると共に、処理結果をRAM1240に準備し、後の送信あるいは転送は通信制御部501やDMAに任せる構成を例として説明する。
CPU1210はステップS1711において、ユーザ登録データを受信したか否かを判定する。ユーザ登録データが受信されていれば、CPU1210はステップS1713に進んでユーザ登録処理を行なう(図18A参照)。一方、ユーザ登録データが受信されてなければ、CPU1210はステップS1721において、授業識別情報を受信したか否かを判定する。授業識別情報が受信されていれば、CPU1210はステップS1723に進んで授業準備処理を行なう(図18B参照)。一方、授業識別情報が受信されてなければ、CPU1210はステップS1731において、授業情報を受信したか否かを判定する。授業情報が受信されていれば、CPU1210はステップS1733に進んで授業情報蓄積処理を行なう(図18C参照)。一方、授業情報が受信されてなければ、CPU1210はステップS1741において、教育アプリケーションの開始要求または終了要求を受信したか否かを判定する。開始要求または終了要求が受信されていれば、CPU1210はステップS1743に進んでアプリケーション提供処理を行なう(図18D参照)。一方、開始要求または終了要求が受信されてなければ、CPU1210はステップS1751において、分析情報提示の要求を受信したか否かを判定する。分析情報提示の要求が受信されていれば、CPU1210はステップS1753に進んで分析情報提示処理を行なう(図18E参照)。
(ユーザ登録処理)
図18Aは、本実施形態に係るユーザ登録処理(S1713)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS1811において、RAM1240からユーザ登録データ1241を取得する。次に、CPU1210はステップS1813において、ユーザ登録データ1241をユーザ登録DB504に登録する。
(授業準備処理)
図18Bは、本実施形態に係る授業準備処理の手順(S1723)を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS1821において、RAM1240の送受信データ1246から授業識別情報を取得する。次に、CPU1210はステップS1823において、情報収集指示テーブル1242を生成して、授業識別情報から特定された授業IDに基づき、授業履歴DB212も参照して、教育アプリケーションDB415から使用する教育アプリケーションを選定する。次に、CPU1210はステップS1825において、選定した教育アプリケーションと授業履歴DB212の授業履歴とから、授業に使用するデバイスと、授業情報の収集用デバイスおよびその設置位置を選定する。そして、CPU1210はステップS1827において、選定した授業に使用するデバイスと、授業情報の収集用デバイスおよびその設置位置を、教師の通信端末または生徒の通信端末に提示するよう指示する。
(授業情報蓄積処理)
図18Cは、本実施形態に係る授業情報蓄積処理(S1733)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS1831において、RAM1240の送受信データ1246から授業情報を取得する。次に、CPU1210はステップS1833において、取得した授業情報を授業情報テーブル1243に記憶する。次に、CPU1210はステップS1835において、授業履歴DB212に格納する構成の情報を生成する。そして、CPU1210はステップS1837において、取得した授業情報を授業履歴DB212に蓄積する。
(アプリケーシュン提供処理)
図18Dは、本実施形態に係る教育アプリケーシュン提供処理(S1743)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS1841において、RAM1240の送受信データ1246から教育アプリケーションの開始要求または終了要求を取得する。次に、CPU1210はステップS1843において、開始要求か終了要求かを判定する。開始要求であれば、CPU1210はステップS1845に進んで、授業に参加する教師情報および生徒情報と、接続したデバイス情報とを取得する。そして、CPU1210はステップS1847において、教師の通信端末および生徒の通信端末をつなぎ、接続デバイスを使用して、選定した教育アプリケーション開始する。一方、終了要求であれば、CPU1210はステップS1849に進んで、教育アプリケーションを終了して、接続デバイス、教師の通信端末および生徒の通信端末を解放する。
(分析情報提示処理)
図18Eは、本実施形態に係る分析情報提示処理(S1753)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS1851において、RAM1240の送受信データ1246から分析情報提示要求を取得する。次に、CPU1210はステップS1853において、要求先のユーザを識別する。そして、CPU1210はステップS1855において、要求先のユーザが教師か生徒かを判定する。教師であれば、CPU1210はステップS1857に進んで、授業分析アルゴリズムDB513から教師用の授業分析アルゴリズムを選択する。一方、生徒であれば、CPU1210はステップS1859に進んで、授業分析アルゴリズムDB513から生徒用の授業分析アルゴリズムを選択する。
CPU1210はステップS1861において、選択した授業分析アルゴリズムを使用して授業分析処理を実行する。そして、CPU1210はステップS1863において、要求先ユーザの適する授業分析情報を生成して、通信制御部501に送信を指示する。
《通信端末のハードウェア構成》
図19は、本実施形態に係る通信端末220、230のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、通信端末220、230がPCであってもスマートフォンのような携帯端末であっても、その基本的構成は同様である。
図19で、CPU1910は演算制御用のプロセッサであり、プログラムを実行することで図6の通信端末220、230の機能構成部を実現する。ROM1920は、初期データおよびプログラムなどの固定データおよびプログラムを記憶する。また、通信制御部603は、ネットワーク320を介してクラウドサーバ210と通信する。なお、CPU1910は1つに限定されず、複数のCPUであっても、あるいは画像処理用のGPUを含んでもよい。また、通信制御部603は、CPU1910とは独立したCPUを有して、RAM1940の領域に送受信データを書き込みあるいは読み出しするのが望ましい。また、RAM1940とストレージ1950との間でデータを転送するDMACを設けるのが望ましい(図示なし)。さらに、入出力インタフェース1960は、CPU1910とは独立したCPUを有して、RAM1940の領域に入出力データを書き込みあるいは読み出しするのが望ましい。したがって、CPU1910は、RAM1940にデータが受信あるは転送されたことを認識してデータを処理する。また、CPU1910は、処理結果をRAM1940に準備し、後の送信あるいは転送は通信制御部603やDMAC、あるいは入出力インタフェース1960に任せる。
RAM1940は、CPU1910が一時記憶のワークエリアとして使用するランダムアクセスメモリである。RAM1940には、本実施形態の実現に必要なデータを記憶する領域が確保されている。ユーザ登録データ1941は、クラウドサーバ210にユーザ登録するためユーザが入力したデータである。授業識別情報1942は、教師の通信端末220におい教師が入力した授業を特定する情報である。接続デバイス情報1943は、クラウドサーバ210から受信した接続すべきデバイスの情報である。ディスクリプタ1944は、USBコネクタ610に接続したデバイスから読み出したデバイス情報である。授業情報1945は、ユーザである教師や生徒からデバイスにより収集した授業への反応や評価を表わす情報である。アプリ共有画面データ1946は、クラウドサーバ210から受信した、共有画面の表示データである。授業評価受信画面データ1947は、クラウドサーバ210から受信した、授業評価結果の表示画面データである。デバイスサーバ送受信パケット1948は、USBデバイスに入出力するパケット、および通信制御部603を介してクラウドサーバ210と送受信するIPカプセリングしたパケットである。入出力データ1949は、入出力インタフェース1960を介して入出力されるデータである。
ストレージ1950には、データベースや各種のパラメータ、あるいは本実施形態の実現に必要な以下のデータまたはプログラムが記憶されている。端末情報1951は、本通信端末の識別子を含む情報である。ストレージ1950には、以下のプログラムが格納される。通信端末制御プログラム1952は、本通信端末220、230の全体を制御する制御プログラムである。接続デバイス取得モジュール1953は、通信端末制御プログラム1952において、入力された授業識別情報をクラウドサーバ210に送信して、その応答として接続すべきデバイス情報を取得するモジュールである。ディスクリプタ転送モジュール1954は、接続デバイスから取得したディスクリプタをクラウドサーバ210に転送するモジュールである。授業情報転送モジュール1955は、接続デバイスが検出した教師や生徒の反応や評価を表わす授業情報をクラウドサーバ210に転送するためのモジュールである。デバイス入出力データ中継モジュール1956は、クラウドサーバ210と接続デバイス間のデータの入出力を中継するモジュールである。汎用USBドライバ1957は、デバイスのディスクリプタ読み出しなどの基本的なUSBプロトコルを実行するプログラムである。USB接続デバイスドライバ1958は、本通信端末がデバイスドライバを実行する機能を有する場合に、クラウドサーバ210からダウンロードされたプログラムである。なお、本通信端末が教育アプリケーションの一部を分担可能であれば、そのプログラムがストレージ1950に格納されてよい。
入出力インタフェース1960は、入出力機器との入出力データをインタフェースする。入出力インタフェース1960には、表示部606、タッチパネルなどからなる操作部601が接続される。また、スピーカやマイクなどの音声入出力部607が接続される。さらに、GPS位置生成部1961やカメラ1962などが接続される。そして、USBコネクタ610が接続される。
なお、図19のRAM1940やストレージ1950には、通信端末220、230が有する汎用の機能や他の実現可能な機能に関連するプログラムやデータは図示されていない。
《通信端末の処理手順》
図20は、本実施形態に係る通信端末220、230の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図19のCPU1910がRAM1940を使用して実行し、図6の機能構成部を実現する。
CPU1910は、イベント発生を受けてその内容を判定する。CPU1910はステップS2011において、USBコネクタにデバイスが接続されたか否かを判定する。また、USBコネクタへのデバイス接続でない場合、CPU1910はステップS2021において、クラウドサーバ210からの操作画面の受信か否かを判定する。また、USBコネクタへのデバイス接続でなく、かつ、操作画面の受信でない場合、CPU1910はステップS2031において、デバイス宛のデータをクラウドサーバ210から受信したか否か、あるいは、デバイスからのデータを受信したか否かを判定する。また、USBコネクタへのデバイス接続でなく、操作画面の受信でなく、かつ、データ転送でない場合、CPU1910はステップS2041において、通信端末や接続デバイスが検出した授業情報の送信要求か否かを判定する。
USBコネクタにデバイスが接続された場合、CPU1910はステップS2011からS2013に進んで、汎用USBドライブを起動する。そして、CPU1910はステップS2015において、デバイスのディスクリプタを取得する。次に、CPU1910はステップS2017において、取得したディスクリプタをクラウドサーバ210に送信する。
また、操作画面の受信であれば、CPU1910はステップS2021からS2023に進んで、RAM1940のアプリ共有画面データ1946から操作画面を取得して表示部606に表示する。そして、CPU1910はステップS2025において、ユーザの操作入力を待つ。ユーザからの操作入力があると、CPU1910はステップS2027に進んで、RAM1940の入出力データ1949から操作指示を取得し、クラウドサーバ210への送信を通信制御部603に指示する。
また、デバイス宛のデータのクラウドサーバ210からの転送要求、あるいはクラウドサーバ210宛のデータのデバイスからの受信要求であれば、処理はステップS2031からS2033に進む。そして、CPU1910はステップS2033において、RAM1940のデバイスサーバ送受信パケット1948を、デバイス宛あるいはクラウドサーバ宛へのデータ転送を指示する。
また、授業情報の送信要求と判定すると、CPU1910はステップS2041からS2043に進んで、RAM1940の入出力データ1949から授業情報を取得して授業情報1945に記憶する。そして、CPU1910はステップS2045において、授業情報1945をクラウドサーバ210に送信するよう通信制御部603に指示する。
本実施形態によれば、履歴情報を参照して授業を評価するために必要な情報を選択的に取得するので、より正確な授業評価につながる分析ができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバを含む授業改善支援システムについて説明する。なお、本実施形態においては、具体例として教室で教師が生徒に対して行なう授業に関連して説明するが、これに限定されない。本実施形態に係るクラウドサーバは、上記第2実施形態と比べると、授業参加者の1つの反応では不確実な評価を複数の反応や評価を組み合わせることで、より正確な分析とする点で異なる。例えば、国や地域によって、反応や評価をどのように表現するかが異なるので、同じ動作や表現が異なる反応や評価であるとの誤認識が発生する。日本人が中国人同士の会話を聞くと、音声だけでは喧嘩をしているように聞こえる。これを表情と組み合わせると反応や評価をより正確に認識できるので、授業の分析もより正確となる。また、多くの国では子供の頭を撫でるのは誉める行為として認識される。しかしながら、ネパールでは子供の頭の上には神が宿るとされており、子供の頭を撫でるのはタブーなので、教師が生徒の頭を撫でないからといって、授業への生徒の理解が不十分であるとは判断できない。本実施形態は、1つの情報では不確実となる反応や評価をより正確に把握する。
本実施形態は、授業履歴DBを参照して、このような習慣や風習までを考慮に入れた授業情報の収集を図る。なお、その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作についてはその詳しい説明を省略する。
本実施形態によれば、国や地域の習慣や風習の違いによる反応や評価の取り違いを少なくするので、より正確な授業評価につながる分析ができる。
《授業改善支援システム》
図21および図22を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバ2110を含む授業改善支援システム2100について説明する。なお、図21および図22においては、教師用の通信端末はPCとし、生徒用の通信端末の一部にスマートフォンなどの携帯端末を使用した例を示すが、教師用の通信端末をスマートフォンなどの携帯端末としてもよい。
(システムの概要)
図21は、本実施形態に係るクラウドサーバ2110を含む授業改善支援システム2100の概要を示す図である。図21においては、本実施形態の特徴部分である、PCである教師の通信端末220またはスマートフォンである生徒の通信端末230が取得してクラウドサーバ210に送信した授業情報を組み合わせて、より正確な中間情報を生成して第2実施形態の授業情報として使用する処理を説明する。なお、授業情報を分析した分析情報を教師や生徒に提示する構成および動作は第2実施形態と同様であるので、図示および説明を省略する。
図21において、生徒2160は、2つの携帯用の通信端末230にUSBデバイスを接続して、ITC授業に参加している。一方の携帯用の通信端末230には、キーボードとポインティング・デバイス250が接続されている。他方の携帯用の通信端末230には、ディスプレイ・デバイス240の外に、カメラ2142とマイク2143とが接続されている。クラウドサーバ2110の中間情報生成部2111は、2つの携帯用の通信端末230を中継して、カメラ2142からの生徒の表情や動作、マイク2143からの生徒の声、キーボードとポインティング・デバイス250からの質問への応答、をそれぞれ授業情報2111aとして受信する。そして、中間情報生成部2111は、授業情報2111aの組合せから、生徒のより正確な反応や評価を表わす中間情報2111bを生成する。なお、生成した中間情報2111bは、そのまま授業情報と共に授業情報として授業履歴DB2112に蓄積されてもよいし、さらに中間情報2111bを組み合わせてより正確な反応や評価を表わす授業情報を生成して授業履歴DB2112に蓄積されてもよい。
図21において、教師2170は、教室AP311にPCである通信端末220を接続して、ITC授業に参加している。通信端末220には、キーボードとポインティング・デバイスとが接続され、さらに、通信端末220のディスプレイにはカメラ2122とマイク2123とが搭載されている。クラウドサーバ2110の中間情報生成部2111は、通信端末220および教室AP311を中継して、カメラ2122からの教師の表情や動作、マイク2123からの教師の声、キーボードとポインティング・デバイス250からの指示操作、をそれぞれ授業情報2111cとして受信する。そして、中間情報生成部2111は、授業情報2111cの組合せから、教師のより正確な反応や評価を表わす中間情報2111dを生成する。なお、生成した中間情報2111dは、そのまま授業情報と共に授業情報として授業履歴DB2112に蓄積されてもよいし、さらに中間情報2111dを組み合わせてより正確な反応や評価を表わす授業情報を生成して授業履歴DB2112に蓄積されてもよい。
なお、図21に示した授業情報から中間情報への変換例は一例であり、これに限定されない。
(システムの構成)
図22は、本実施形態に係るクラウドサーバ2110を含む授業改善支援システム2100の構成を示す図である。なお、図22において、図3と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、説明を省略する。
図22においては、教師用のカメラ2122とマイク2123との組み、生徒用のカメラ2142とマイク2143との組み、から取得した表情、動作、声を組み合わせるものとする。なお、授業情報の組合せは、授業改善支援システム2100において固定せずに、クラウドサーバ2110によって、授業履歴DB2112に蓄積される授業履歴を参照して国や地域の傾向や教師や生徒の特徴を学習し、逐次、組み合わせる授業情報や組合せ数を変更してもよい。
クラウドサーバ2110は、授業情報収集部211が収集した授業情報を組み合わせてより正確に反応や評価を表わす中間情報を生成する中間情報生成部2111を有する。授業履歴DB2112は、授業情報や授業分析情報と共に中間情報の履歴を蓄積する。授業分析部2113は、授業情報や授業分析情報と共に中間情報も参照して授業を分析する。
《クラウドサーバの機能構成》
図23は、本実施形態に係るクラウドサーバ2110の機能構成を示すブロック図である。なお、図23において、図5と同様の機能構成部には同じ参照番号を付して、説明を省略する。
図23において、中間情報生成部2111は、授業情報受信部510が通信端末220、230から受信した授業情報を、授業履歴DB2112の授業履歴を参照しながら組み合わせて、より正確に反応や評価を表わす中間情報を生成する。授業履歴DB2112は、授業情報受信部510が受信した授業情報と共に、中間情報生成部2111が生成した中間情報の履歴を蓄積する。さらに、授業履歴蓄積部511は、授業分析部2113の分析情報を授業や教育アプリケーションなどに対応付けて授業履歴DB2112に蓄積する。授業分析部2113は、授業履歴DB2112に蓄積された授業履歴と共に中間情報も参照して授業を分析する。
(通信フォーマット)
図24は、本実施形態に係るクラウドサーバ2110による授業情報の組合せから中間情報を生成するための通信フォーマットを示す図である。
第2実施形態のように、各々の授業情報によって独立に反応や評価を認識する場合には、授業情報の正確な同期は必要としない。例えば、第1実施形態では、マイクが取得した言葉やカメラが撮像した動作からは、独立して反応や評価を認識する。しかしながら、本実施形態においては、例えば、マイクが取得した言葉とカメラが撮像した動作とを組み合わせて反応や評価を認識するので、ずれがあると誤認識してしまう。
図24において、生徒の通信端末230に接続されたカメラ2142から画像が取得され、マイク2143から音声が検出される。通信フォーマット2410は、生徒の通信端末230から画像データと音声データとが混在させて、クラウドサーバ2110に送信するフォーマットである。通信フォーマット2420は、生徒の通信端末230から画像データのみを、クラウドサーバ2110に送信するフォーマットである。通信フォーマット2430は、生徒の通信端末230から音声データのみを、クラウドサーバ2110に送信するフォーマットである。いずれの通信フォーマット2410〜2430においても、画像データや音声データにタイムスタンプを付加して送信する。
クラウドサーバ2110において、画像と音声とを組み合わせて中間情報を生成する場合に、このタイムスタンプによって、画像と音声とが同じ教師や生徒が同じ反応や評価を表わす動作や声として組み合わせることが可能になる。
(授業履歴DB)
図25Aおよび図25Bを参照して、本実施形態の授業履歴DB2112の特徴ある構成を説明する。ここで、授業履歴DB2112は、図9A〜図9Gに示した第2実施形態の授業履歴DB212に対して追加されるデータベースの構成を示すものである。なお、授業履歴DB2112の構成は図25Aおよび図25Bに限定されない。例えば、図25Aおよび図25Bにおいては、国による反応の違いの履歴を蓄積したが、地域や人種、性別などによる反応の違いの履歴を蓄積してもよい。
図25Aは、本実施形態に係る授業履歴DB2112において、受信した授業情報と認識した反応結果とをそのまま対応付けて蓄積した反応履歴の構成を示す図である。図25Aにおいては、国ID2511に対応付けて、授業情報である音声2512、表情2513および応答2514などを格納する。そして、授業情報である音声2512、表情2513および応答2514などに対応した反応結果2515を格納する。なお、反応結果2515には、反応を特定した信頼度などを重みとして格納しておくのが望ましい。
図25Bは、本実施形態に係る授業履歴DB2112において、図25Aの履歴の集積から授業情報と反応との一定の関連性を格納する構成を示す図である。図25Bにおいては、国2521に対応付けて、授業情報である音声2522の種々の種別と、表情2523の種々の種別と、応答2524の種々の種別などの、様々な組合せを格納する。その様々な組合せから、より正確な反応として生成する中間情報2525を格納する。なお、個々の組合せに対応して1つの中間情報を格納してもよい。しかし、1つの反応を認識する場合に、その間の種々の授業情報の組合せから可能性のある中間情報をその度合いと共に格納し、その度合いの総和からより信頼性の高い反応を識別するのが望ましい。このようにすることで、図25Aの履歴が集積されるに従って反応識別を学習することができる。なお、学習方法は本例に限定されない。
(中間情報生成テーブル)
図26は、本実施形態に係る中間情報生成テーブル2600の構成を示す図である。中間情報生成テーブル2600は、授業情報の組合せからより正確に反応や評価を表わす中間情報を生成するためのテーブルであり、RAM1240に記憶されて中間情報生成部2111で使用される。
中間情報生成テーブル2600は、国ID2601に対応付けて、授業情報である音声2602、画像2603、応答2604を記憶する。各授業情報には、入力信号と入力信号から認識された認識情報とが含まれる。そして、授業情報である音声2602、画像2603、応答2604を組み合わせた認識結果の中間情報2605を記憶する。
(授業情報蓄積処理)
図27は、本実施形態に係るクラウドサーバ2110の授業情報蓄積処理(S1733)の手順を示すフローチャートである。かかる図27のフローチャートは、第2実施形態の図18Cに示したフローチャートに置き換えられて、授業情報蓄積処理を実行する。なお、図27において、図18Cと同様のステップには同じステップ番号を付し、説明を省略する。
CPU1210はステップS2733において、取得した授業情報を中間情報生成テーブル2600に記憶する。次に、CPU1210はステップS2735において、同じユーザから同じ時刻に取得した他の授業情報の有無を判定する。他の授業情報があれば、CPU1210はステップS1831に戻って、授業情報が無くなるまで中間情報生成テーブル2600に記憶する。
他の授業情報が無ければ、CPU1210はステップS1837に進んで、取得した授業情報を授業履歴DB212に蓄積する。次に、CPU1210はステップS2739において、中間情報生成テーブル2600を使い、授業履歴DB2112を参照して、中間情報を生成する。そして、CPU1210はステップS2741において、生成した中間情報を授業情報と対応付けて、授業履歴DB2112に蓄積する。
《通信端末の処理手順》
図28は、本実施形態に係る通信端末220、230の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図19のCPU1910がRAM1940を使用して実行し、図6の機能構成部を実現する。なお、図28において、図20と同様のステップには同じステップ番号を付して、説明を省略する。
CPU1910は授業情報収集のステップS2843においては、RAM1940の入出力データ1949からタイムスタンプ付き授業情報を取得して授業情報1945に記憶する。そして、CPU1910はステップS2845において、授業情報1945をクラウドサーバ210に送信するよう通信制御部603に指示する。
本実施形態によれば、国や地域の習慣や風習の違いによる反応や評価の取り違いを少なくするので、より正確な授業評価につながる分析ができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバを含む授業改善支援システムについて説明する。なお、本実施形態においては、具体例として教室で教師が生徒に対して行なう授業に関連して説明するが、これに限定されない。本実施形態に係るクラウドサーバは、上記第2実施形態と比べると、同じあるいは類似の教育アプリケーションソフトウェアを使用した各国各地域の授業から集積した履歴に基づく、比較あるいは統計処理の結果を提示する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作についてはその詳しい説明を省略する。
本実施形態によれば、同じあるいは類似の教育アプリケーションソフトウェアを使用した多くの授業を参照するので、より客観的な授業評価が提示できる。
《授業改善支援システム》
図29〜図31を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバ2910を含む授業改善支援システム2900について説明する。なお、図29〜図31においては、教師用の通信端末の表示について示すが、生徒用の通信端末においても同様である。また、以下の説明では、本実施形態の特徴を明確にするため異なる国における共通のITC授業を例にするが、同じ国内の他の学校や他のクラスにおける共通のITC授業の場合の比較統計処理も含むものである。
(システムの概要)
図29は、本実施形態に係るクラウドサーバ2910を含む授業改善支援システム2900の概要を示す図である。図29は、日本とアメリカと中国との小学校で、「理科の顕微鏡観察」の授業に共通のITC授業(ただし、使用言語は異なる)に臨んだ場合の、授業履歴の蓄積と授業分析、分析情報の提示を例として示した図である。複雑さを避けるために、図29には教師の通信端末220を示したが、生徒の通信端末230についても同様である。
日本の教室2931においては、教師が、教師の通信端末220を使って「理科の顕微鏡観察」授業を行ない、教師および生徒を含む授業参加者の反応や評価がクラウドサーバ2910に収集される。また、アメリカの教室2932においては、教師が、教師の通信端末220を使って共通のITC授業として「理科の顕微鏡観察」授業を行ない、教師および生徒を含む授業参加者の反応や評価がクラウドサーバ2910に収集される。また、中国の教室2933においては、教師が教師の通信端末220を使って共通のITC授業として「理科の顕微鏡観察」授業を行ない、教師および生徒を含む授業参加者の反応や評価がクラウドサーバ2910に収集される。
クラウドサーバ2910は、授業比較統計部2911を備える。授業比較統計部2911により、各教室の共通のITC授業として行なわれた「理科の顕微鏡観察」授業に対する、教師および生徒を含む授業参加者の反応や評価を比較する。なお、比較は、各授業に対する分析情報に基づいて行なわれてよい。かかる比較情報から、グローバルな授業評価、あるいは国による反応の特異性などが分析可能となる。また、授業比較統計部2911により、各教室の共通のITC授業として行なわれた「理科の顕微鏡観察」授業に対する、教師および生徒を含む授業参加者の反応や評価が統計される。かかる統計結果から、教育アプリケーションが有する共通課題の発見などが可能となる。さらに、統計結果との比較により、グローバルな基準に基づく授業評価も可能である。
日本教師の通信端末220の表示画面2921には、クラウドサーバ2910から比較および統計結果が提示される。また、アメリカ教師の通信端末220の表示画面2922には、クラウドサーバ2910から比較および統計結果が提示される。また、中国教師の通信端末220の表示画面2923には、クラウドサーバ2910から比較および統計結果が提示される。なお、表示画面2921〜2923においてメニューがチェック選択されると、各分析あるいは比較統計結果がグラフや表のように授業評価を一目で把握できる形式で提示される。
(システムの構成)
図30は、本実施形態に係るクラウドサーバ2910を含む授業改善支援システム2900の構成を示す図である。なお、図30において、図3または図22と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、説明を省略する。
図30においては、各教室2931〜293nにおいて教師や生徒を含む授業参加者から検出された授業情報を、ネットワーク320を介してクラウドサーバ2910が収集する。
クラウドサーバ2910は、授業情報収集部211が収集した授業情報を、例えば共通の教育アプリケーションを使用した共通のITC授業における授業情報を抽出して、授業履歴DB2912に蓄積する。授業比較統計部2911は、授業履歴DB2912に蓄積された授業履歴を比較統計して、その比較統計結果を授業履歴DB2912に蓄積する。かかる比較統計結果の授業履歴DB2912への蓄積においては、ITC授業毎の整理と共に、国単位、授業単位、教師単位などの評価結果の提示に必要な整理もなされてよい。授業分析部2913は、授業情報や授業分析情報と共に比較統計結果も参照して授業を分析する。さらに、第3実施形態で示した中間情報を参照してもよい。
(システムの動作手順)
図31は、本実施形態に係るクラウドサーバ2910を含む授業改善支援システム2900の動作手順3100を示すシーケンス図である。なお、図31において、授業情報を収集する収集元は、第1実施形態のようにクラウドサーバ2910が指定してもよいし、指定なしに収集してもよい。
ステップS3101において、教室2931からの授業情報がクラウドサーバ2910に収集される。なお、授業情報には使用した教育アプリケーションを識別するアプリIDが付与される。クラウドサーバ2910は、ステップS3103において、教室2931からの授業情報を授業履歴DB2912に蓄積する。また、ステップS3105において、教室2932からの授業情報がクラウドサーバ2910に収集される。クラウドサーバ2910は、ステップS3107において、教室2932からの授業情報を授業履歴DB2912に蓄積する。また、ステップS3109において、教室293nからの授業情報がクラウドサーバ2910に収集される。クラウドサーバ2910は、ステップS3111において、教室293nからの授業情報を授業履歴DB2912に蓄積する。
クラウドサーバ2910は、ステップS3113において、授業履歴DB2912に蓄積された授業履歴から、特に共通の教育アプリケーアションに基づく共通のITC授業における授業情報について、比較統計処理を行なう。比較統計処理は、各授業の分析情報を比較する処理や、全体の統計情報の分析情報と各授業の分析情報を比較する処理を含んでよい。その後、クラウドサーバ2910は、ステップS3115において、各教室2931〜293nの教師の通信端末に授業比較統計情報を提示する。
(授業履歴DB)
図32は、本実施形態に係る授業履歴DB2912の特徴ある構成を示す図である。ここで、授業履歴DB2912は、図9A〜図9Iに示した第2実施形態の授業履歴DB212や、図25Aおよび図25Bに示した第3実施形態の授業履歴DB2112に対して追加されるデータベースの構成を示すものである。なお、授業履歴DB2912の構成は図32に限定されない。例えば、図32においては、具体的な「理科の顕微鏡観察」を例に構成を示したが、他の教科や内容によって適切な項目が準備される。
図32の授業履歴DB2912は、共通の教育アプリケーションによる複数授業の授業情報から教科および課題単位に整理された比較統計結果3210と、各授業単位に整理された比較統計結果3220と、を有する。
比較統計結果3210は、教科ID3211の課題3212に対応付けて、生徒による顕微鏡観察の時期3213、顕微鏡観察の操作3214を記憶する。特徴的な成功例や失敗例も記憶する。また、比較統計結果3220は、授業ID3221に対応付けて、教科ID3222、課題3223、生徒による顕微鏡観察の時期3224、顕微鏡観察の操作3225、生徒反応3226、教師評価3227を記憶する。
本実施形態によれば、同じあるいは類似の教育アプリケーションソフトウェアを使用した多くの授業を参照して、客観的な授業評価ができる。
[第5実施形態]
次に、本発明の第5実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバを含む授業改善支援システムについて説明する。なお、本実施形態においては、具体例として教室で教師が生徒に対して行なう授業に関連して説明するが、これに限定されない。本実施形態に係るクラウドサーバは、上記第2実施形態乃至第4実施形態と比べると、分析した情報から授業の改善策を生成して提案する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態乃至第4実施形態と同様であるため、同じ構成および動作についてはその詳しい説明を省略する。
本実施形態によれば、クラウドサーバから授業の目標に合った、かつ、授業の環境に合った改善策を助言するので、授業の特殊性によらず質の向上を図ることができる。
なお、本実施形態においては、煩雑さを避けるために、特に授業全体についての改善策を中心に説明する。しかし、例えば、ゆっくりと説明した方がよい重要ポイントや、単時間の説明でよいポイント、あるいは、重要ポイントの前提なので繰り返し説明が必要なポイントなど、時系列の詳細は教師への改善策も提案できる。また、生徒あるいは父兄に対しても、授業を受ける側の改善策を提案できる。
《授業改善支援システム》
図33および図34を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバ3310を含む授業改善支援システム3300について説明する。なお、図33および図34においては、教師用の通信端末の表示について示すが、生徒用の通信端末においても同様である。また、以下の説明では、本実施形態の特徴を明確にするため異なる国における共通のITC授業を例にするが、同じ国内の他の学校や他のクラスにおける共通のITC授業の場合の比較統計処理に基づく改善策の提案も含むものである。
(システムの概要)
図33は、本実施形態に係るクラウドサーバ3310を含む授業改善支援システム3300の概要を示す図である。なお、図33において、図29と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、説明を省略する。授業情報の収集については、図29と同様である。
クラウドサーバ3310は、提案生成提示部3311を備える。提案生成提示部3311は、授業比較統計部2911の比較統計結果を参照して、各授業に対する改善策の提案を生成して、授業を行なった教師あるいは授業を受けた生徒を含む授業参加者に提示する。なお、改善策は、授業全体を対象としたものや、授業中の項目単位を対象にしたものを含む。
日本教師の通信端末220の表示画面3321には、クラウドサーバ3310から授業の改善策が提示される。また、アメリカ教師の通信端末220の表示画面3322には、クラウドサーバ3310から授業の改善策が提示される。また、中国教師の通信端末220の表示画面3323には、クラウドサーバ3310から授業の改善策が提示される。なお、表示画面3321〜3323は図33に限定されない。
改善策の提案と改善策の実施結果などは、授業履歴として授業履歴DB3412に蓄積される。そして、以降の改善策の生成に活かされる。このようにすれば、授業の改善策を改良する学習効果が得られる。
(システムの動作手順)
図34は、本実施形態に係るクラウドサーバ3310を含む授業改善支援システム3300の動作手順3400を示すシーケンス図である。なお、図34において、図4Aおよび図4Bと同様のステップには同じステップ番号を付して、説明を省略する。
クラウドサーバ3310は、ステップS3401において、授業履歴DB3412に蓄積された授業履歴に基づき各授業の授業情報を分析する。次に、クラウドサーバ3310は、ステップS3403において、第4実施形態で示したような授業分析情報の比較統計処理を行ない、授業分析情報および比較統計結果を授業履歴DB3412に蓄積する。
ステップS3411において、教室2931〜293nのいずれかの通信端末から改善策の提案要求があると、クラウドサーバ3310はステップS3413において、授業履歴DB3412を参照して、提案内容である授業改善策を生成する。そして、クラウドサーバ3310はステップS3415において、提案内容を教室2931〜293nの通信端末に提示する。教室2931〜293nの通信端末は、それぞれステップS3417、S3419、S3421において、受信した授業に対応する提案を報知する。
なお、図34においては、教室2931〜293nの通信端末からの提案要求に応答して、クラウドサーバ3310から授業の改善策を提示したが、提案要求無しにクラウドサーバ3310から授業の改善策を提示してもよい。
《クラウドサーバの機能構成》
図35は、本実施形態に係るクラウドサーバ3310の機能構成を示すブロック図である。なお、図35において、図5および図23と同様の機能構成部には同じ参照番号を付して、説明を省略する。
クラウドサーバ3310は、本実施形態において収集あるいは生成された授業履歴を蓄積する授業履歴DB3412を有する。また、クラウドサーバ3310は、教育アプリケーションの外に、授業の改善策の生成をより適格に行なうために収集する授業情報を選定する情報を準備した教育アプリケーションDB3515を有する。また、クラウドサーバ3310は、授業内容や比較統計結果の目標などに基づいて選定可能に比較統計アルゴリズムを格納する比較統計アルゴリズムDB3513を有する。また、クラウドサーバ3310は、授業改善策を提案するための提案メーセージのひな形を格納する提案メッセージDB3514を有する。
授業比較統計部2911は、比較統計アルゴリズムDB3513から選定された比較統計アルゴリズムに従って、授業履歴DB3412からの授業履歴に対して比較統計処理を行なう。提案生成提示部3311は、授業比較統計部2911の比較統計結果を参照して、授業改善策の提案を生成して教師および生徒を含む授業参加者にそれぞれ対応して提示する。なお、通信端末は、提案情報受信部で提案情報を受信して表示する。
なお、授業比較統計部2911および比較統計アルゴリズムDB3513は、第4実施形態のクラウドサーバ2910も有する機能構成部である。
(教育アプリケーションDB)
図36Aは、本実施形態に係る教育アプリケーションDB3515の特徴ある構成を示す図である。ここで、教育アプリケーションDB3515は、図8に示した教育アプリケーションDB415に対して追加されるデータベースの構成を示すものである。なお、教育アプリケーションDB3515の構成は図36Aに限定されない。
教育アプリケーションDB3515は、教育アプリID3611のそれぞれに少なくとも1つの授業獲得目標3612を記憶する。また、それぞれの授業獲得目標3612に対応付けて、収集ポイントと収集対象データとからなる教師側授業情報3613と、収集ポイントと収集対象データとからなる生徒側授業情報3614との組みを記憶する。
(授業履歴DB)
図36Bは、本実施形態に係る授業履歴DB3412の特徴ある構成を示す図である。ここで、授業履歴DB3412は、図9A〜図9Gに示した第2実施形態の授業履歴DB212や、図25Aおよび図25Bに示した第3実施形態の授業履歴DB2112、図32に示した第4実施形態の授業履歴DB2912に対して追加されるデータベースの構成を示すものである。なお、授業履歴DB3412の構成は図36Bに限定されない。
授業履歴DB3412は、教育アプリID3621に対応付けて、その教育アプリを使用した授業の授業ID3622と授業環境情報3623とを記憶する。なお、授業環境情報3623は、国、学校、教師や生徒などの授業に影響する情報を含む。それぞれの授業について、複数の授業環境情報3623が記憶される。さらに、授業環境情報3623のそれぞれについて、関連する教師の教え方情報3625、生徒の反応情報3626、他授業や統計値との比較情報3627を記憶する。そして、授業に関するこれらの情報から生成された授業の改善策である提案情報3628と、その改善策を実施した結果の提案評価3629とを記憶する。
(比較統計アルゴリズムDB)
図37Aは、本実施形態に係る比較統計アルゴリズムDB3513の構成を示す図である。なお、比較統計アルゴリズムDB3513の構成は図37Aに限定されない。
比較統計アルゴリズムDB3513は、教育アプリID3711と授業獲得目標3712とについて、少なくとも1つの授業ポイント3713を記憶する。この授業ポイント3713に対応付けて、使用する統計アルゴリズム3714と比較アルゴリズム3715との組みを記憶する。そして、その統計アルゴリズム3714と比較アルゴリズム3715とを使用した場合の結果評価3716を記憶する。
(提案メッセージDB)
図37Bは、本実施形態に係る提案メッセージDB3514の構成を示す図である。なお、提案メッセージDB3514の構成は図37Bに限定されない。
提案メッセージDB3514は、各教育アプリID3721に対して、どのカテゴリについて提案するかの提案カテゴリ3722を記憶する。図37Bにおいては、提案カテゴリ3722として、授業スタンス、授業進行、授業速度が示されているが、これに限定されない。また、それぞれの提案カテゴリ3722に対して、提案内容3723を記憶する。例えば、提案カテゴリ3722が授業スタンスの場合には、「教師の指導強化」あるいは「生徒の自主性尊重」などが提案内容とされている。そして、各提案内容3723に対応して、提案相手に応じた提案メッセージ3724を記憶する。
《クラウドサーバのハードウェア構成》
図38は、本実施形態に係るクラウドサーバ3310のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、図38において、図12と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、説明を省略する。また、簡略化のため、図38のRAM3840とストレージ3850から、図12と同様の構成要素は省略している。
RAM3840は、授業情報あるいはその分析情報を使って比較統計処理をするための比較統計テーブル3846を有する(図39参照)。また、RAM3840は、比較統計結果などを参照して授業の改善策である提案を生成するための提案情報テーブル3847を有する(図40参照)。
ストレージ3850は、前出の本実施形態で使用する、教育アプリケーションDB3515、授業履歴DB3412、比較統計アルゴリズムDB3513、提案メッセージDB3514を有する。また、ストレージ3850は、プログラムとして、本実施形態のクラウドサーバ制御プログラム(図41参照)と、比較統計モジュール(図42A参照)と、提案情報提示モジュール(図42B参照)とを有する。
(比較統計テーブル)
図39は、本実施形態に係る比較統計テーブル3846の構成を示す図である。比較統計テーブル3846は、授業情報やその分析情報から比較情報や統計情報を生成するためのテーブルである。
比較統計テーブル3846は、授業ID3911に対応付けて、教育アプリID3912、収集した授業情報3913、その分析情報3914、他授業の分析情報3915、そして、分析情報同士の比較情報3916を記憶する。また、教育アプリID3912を共通とする他の授業ID3921に対応付けて、その分析情報3922を記憶する。さらに、教育アプリID3912を共通とする多数の授業に基づく統計情報3931を記憶する。
なお、図39においては、統計情報3931を共通の教育アプリID3912を使用した授業の統計としたが、国や学校の傾向、教師や生徒の傾向を生成するためには、共通の教育アプリの範囲内に限定せずに、比較統計を行なってもよい。あるいは、特定の教育アプリを選定して比較統計を行なってもよい。
(提案情報テーブル)
図40は、本実施形態に係る提案情報テーブル3847の構成を示す図である。提案情報テーブル3847は、分析情報同士や統計情報との比較情報を参考にして、授業参加者に授業の改善策を提案するためのテーブルである。
提案情報テーブル3847は、授業ID4001に対応付けて、使用した教育アプリID4002、他授業との比較情報4003、統計情報との比較情報4004を記憶する。そして、比較情報4003および4004を参照して、提案ID4005とその提案メッセージ4006とを記憶する。
なお、図40には、授業単位での改善策の提案にための構成を示したが、教師単位や生徒単位、あるいはクラス単位や学校単位の改善策の提案も同様な構成により生成が可能である。
《クラウドサーバの処理手順》
図41は、本実施形態に係るクラウドサーバ3310の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図38のCPU1210がRAM3840を使用して実行し、図35の機能構成部を実現する。なお、図41において、図17と同様のステップには同じステップ番号を付して、説明を省略する。また、図41では、図17と同様の一部のステップを省略している。
処理は、図17のフローチャートに従って、ユーザ登録データが受信されておらず、授業識別情報が受信されておらず、授業情報が受信されておらず、開始要求または終了要求が受信されておらず、かつ、分析情報提示の要求が受信されていなければ、ステップS4161に進む。CPU1210はステップS4161において、授業参加者からの改善策の提案要求を受信したか否かを判定する。改善先の提案要求の受信があれば、CPU1210はステップS4163に進んで、RAM3840から提案要求を受信して、要求元の情報などを得る。次に、CPU1210はステップS4165において、比較統計処理を実行する(図42A参照)。そして、CPU1210はステップS4167において、提案生成提示処理を実行する(図42B参照)。
改善策の提案要求の受信がなければ、CPU1210はステップS4171において、クラウドサーバ3310による提案メッセージの送信タイミングか否かを判定する。そして、提案メッセージの送信タイミングであれば、CPU1210はステップS4173に進んで、提案メッセージを送信する送信先を取得する。以下、CPU1210はステップS4165において比較統計処理を行ない、ステップS4167において提案生成提示処理を行なう。
(比較統計処理)
図42Aは、本実施形態に係る比較統計処理(S4165)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS4211において、共通の教育アプリによる他の授業の分析情報を取得する。次に、CPU1210はステップS4213において、本授業と他の授業の分析情報を比較して、本授業の傾向を判定する。次に、CPU1210はステップS4215において、共通の教育アプリによる授業情報や分析情報から、統計情報を生成する。そして、CPU1210はステップS4217において、本授業の分析情報と共通の教育アプリによる統計情報とを比較して、本授業の傾向を判定する。
(提案生成提示処理)
図42Bは、本実施形態に係る提案生成提示処理(S4167)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS4221において、比較統計処理による本授業の傾向を取得する。次に、CPU1210はステップS4223において、本授業の傾向に対する提案を生成あるいは選定する。次に、CPU1210はステップS4225において、提案に対応する提案メッセージを取得する。そして、取得した提案メッセージを送信先に送信する。
本実施形態によれば、クラウドサーバから授業の目標に合った、かつ、授業の環境に合った改善策を助言するので、授業の特殊性によらず質の向上を図ることができる。
[第6実施形態]
次に、本発明の第6実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバを含む授業改善支援システムについて説明する。なお、本実施形態においては、具体例として教室で教師が生徒に対して行なう授業に関連して説明するが、これに限定されない。本実施形態に係るクラウドサーバは、上記第2実施形態乃至第5実施形態と比べると、分析した情報から授業を改善するために教育アプリケーションを改善する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態乃至第5実施形態と同様であるため、同じ構成および動作についてはその詳しい説明を省略する。
本実施形態によれば、集積した大量の授業履歴を参照して提供する教育アプリケーションを改善するので、全体の授業の質の向上を図ることができる。
なお、以下の実施形態では、主に教育アプリケーションの改善を説明するが、教育アプリケーションの改善とデバイスを駆動するデバイスドライバの更新は関連することがあるので、デバイスドライバの更新が行なわれてもよい。
《授業改善支援システム》
図43および図44を参照しながら、本実施形態に係る情報処理装置としてのクラウドサーバ4310を含む授業改善支援システム4300について説明する。なお、以下の説明では、主に教育アプリケーション内の「項目」の変更について示すが、教育アプリケーションの改善はこれに限定されない。さらに詳細な内容の訂正であってもよい。
(システムの概要)
図43は、本実施形態に係るクラウドサーバ4310を含む授業改善支援システム4300の概要を示す図である。なお、図43において、図29と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、説明を省略する。授業情報の収集については、図29と同様である。
クラウドサーバ4310は、自身で改善が可能な教育アプリケーションDB4315を有する。また、授業履歴DB3412に蓄積された、授業情報、中間情報、分析情報、比較情報および統計情報を使用して、教育アプリケーションを改善する教育アプリケーション改善部4316を有する。
図43において、教育アプリケーションDB4315は、例えば、授業の項目がA→B→C…の順に進行するアプリID(A0010)を格納しているる。教育アプリケーション改善部4316における改善点に従って、教育アプリケーションDB4315は、授業の項目がB→A→C…の順に進行するアプリID(A0011)に更新される。なお、各項目の時間や使用する映像、音声も変更されてよい。
(システムの動作手順)
図44は、本実施形態に係るクラウドサーバ4310を含む授業改善支援システム4300の動作手順4400を示すシーケンス図である。なお、図44において、図4Aと同様のステップには同じステップ番号を付して、説明を省略する。
クラウドサーバ4310は、ステップS4401において、授業履歴DB3412を参照して、教育アプリケーションの統計情報を生成する。そして、クラウドサーバ4310は、ステップS4403において、生成した教育アプリケーションの統計情報から教育アプリケーションの傾向と課題を生成する。次に、クラウドサーバ4310は、ステップS4405において、共通の教育アプリケーションを使用した授業から得た授業情報やその分析情報を比較して、比較情報を生成する。そして、クラウドサーバ4310は、ステップS4407において、生成した比較情報を参照して、教育アプリケーションの傾向と課題を生成する。
クラウドサーバ4310は、ステップS4409において、ステップS4403とS4407で生成した教育アプリケーションの傾向と課題を参照して、教育アプリケーションの改善点を決定して変更を行なう。
以下の手順は、変更改善された教育アプリケーション起動までの手順であり、図4Aに準ずる。なお、教育アプリケーションの変更改善をユーザに通知してもよい。
《クラウドサーバの機能構成》
図45は、本実施形態に係るクラウドサーバ4310の機能構成を示すブロック図である。なお、図45において、図5、図23および図35と同様の機能構成部には同じ参照番号を付して、説明を省略する。
図45において、教育アプリケーションDB4315は、本実施形態におけるクラウドサーバ4310自身で改善可能に教育アプリケーションを格納する。教育アプリケーション改善部4316は、授業履歴DB3412に蓄積された、授業情報、中間情報、分析情報、比較情報および統計情報を使用して、教育アプリケーションを改善する。教育アプリケーション改善通知部4517は、オプショナルな機能構成部であり、必要であれば教育アプリケーションが改善されたことをユーザに通知する。
(教育アプリケーションDB)
図46は、本実施形態に係る教育アプリケーションDB4315の特徴ある構成を示す図である。ここで、教育アプリケーションDB4315は、図8に示した教育アプリケーションDB415および図36Aに示した教育アプリケーションDB3515に対して追加されるデータベースの構成を示すものである。なお、教育アプリケーションDB4315の構成は図46に限定されない。
教育アプリケーションDB4315は、教育アプリID4601に対応付けて、複数のバージョン4602を記憶する。そして、各バージョン4602に対応付けて、その改善日4603、改善点4604、改善対象4605、このバージョンの好適な組合せのドライバID4606、そして、このバージョンによる授業評価4607を記憶する。
(授業成功例分析テーブルと教育アプリケーション改善テーブル)
図47は、本実施形態に係る授業成功例分析テーブル4710および教育アプリケーション改善テーブル4720の構成4700を示す図である。授業成功例分析テーブル4710および教育アプリケーション改善テーブル4720は、RAM3840に記憶され、授業履歴DB3412の授業履歴を分析して教育アプリケーションを改善するために、教育アプリケーション改善部4316において使用される。なお、図47には、授業の成功例による教育アプリケーションの改善を示したが、授業の失敗例の分析を使用してもよい。
授業成功例分析テーブル4710は、教育アプリID4711に対応付けて、この教育アプリを使用した授業の成功例4712、成功例の原因4713、そして、成功原因を普遍化するための教育アプリの改善点4714を記憶する。
教育アプリケーション改善テーブル4720は、教育アプリID4721に対応付けて、改善前の旧アプリ内容4722、授業成功例分析テーブル4710からの改善点4723、そして、改善後の改善アプリ内容4724を記憶する。
《クラウドサーバの処理手順》
図48は、本実施形態に係るクラウドサーバ4310の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、図38のCPU1210がRAM3840を使用して実行し、図45の機能構成部を実現する。なお、図48において、図17と同様のステップには同じステップ番号を付して、説明を省略する。また、図48では、図17と同様の一部のステップを省略している。
処理は、図17のフローチャートに従って、ユーザ登録データが受信されておらず、授業識別情報が受信されておらず、授業情報が受信されておらず、開始要求または終了要求が受信されておらず、かつ、分析情報提示の要求が受信されていなければ、ステップS4881に進む。CPU1210はステップS4881において、教育アプリケーションの更新タイミングか否かを判定する。なお、更新タイミングは、定期的に、あるいは教育アプリケーションに重大な欠陥が見付かった場合あるいは特徴的な成功例は報告された場合が考えられるが、これに限定されない。更新タイミングを認識すると、CPU1210はステップS4883に進んで、授業成功例分析処理を実行する(図49A参照)。そして、CPU1210はステップS4885において、教育アプリケーション(ドライバ)改善処理を実行する(図49B参照)。
(授業成功例分析処理)
図49Aは、本実施形態に係る授業成功例分析処理(S4883)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS4911において、授業履歴DB3412から教育アプリIDを使った授業の成功例を収集する。次に、CPU1210はステップS4913において、成功例の授業情報を分析して、その比較情報と統計情報とを生成する。そして、CPU1210はステップS4915において、比較情報と統計情報とを使って、成功原因を解析する。
なお、失敗例からの失敗原因の解析の手順も同様である。
(アプリケーション(ドライバ)改善処理)
図49Bは、本実施形態に係る教育アプリケーション(ドライバ)改善処理(S4885)の手順を示すフローチャートである。
CPU1210はステップS4921において、解析した授業の成功原因に対応する教育アプリケーションの改善対象を特定する。次に、CPU1210はステップS4923において、特定された改善対象を更新するために必要でれば、デバイスドライバを更新する。そして、CPU1210はステップS4925において、改善した教育アプリケーションを教育アプリケーションDB4315に格納する。
なお、失敗例からの失敗原因の解析の手順も同様である。
本実施形態によれば、集積した大量の授業履歴を参照して提供する教育アプリケーションを改善するので、全体の授業の質の向上を図ることができる。
[他の実施形態]
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用されてもよいし、単体の装置に適用されてもよい。さらに、本発明は、実施形態の機能を実現する情報処理プログラムが、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給される場合にも適用可能である。したがって、本発明の機能をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラム、あるいはそのプログラムを格納した媒体、そのプログラムをダウンロードさせるWWW(World Wide Web)サーバも、本発明の範疇に含まれる。

Claims (21)

  1. 教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて蓄積する教育現場履歴蓄積手段と、
    通信端末または該通信端末に接続されたデバイスが取得した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記通信端末から受信する教育現場情報受信手段と、
    前記受信した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記教育現場の質を表わす分析情報は、前記教育アプリケーションソフトウェア、前記教育現場、前記教育者または前記被教育者と、前記教育現場参加者による反応または評価との関連性を表わす情報である請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記通信端末に、前記教育現場の質を表わす分析情報を提示する分析情報提示手段をさらに備える請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記教育現場の質を表わす分析情報の分析に基づいて各教育現場を分析し、前記各教育現場の質の改善の提案を生成して、前記通信端末に前記提案を提示する提案生成提示手段と、
    をさらに備える請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記教育現場の質を表わす分析情報の解析に基づいて前記教育アプリケーションソフトウェアを評価し、前記教育現場の質を改善するために提供すべき教育アプリケーションソフトウェアを生成、更新または選定する教育アプリケーション改善手段をさらに備える請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記分析情報生成手段は、共通の教育アプリケーションソフトウェアを使用した複数の教育現場の質を比較した比較情報、あるいは前記複数の教育現場の質に関連する統計情報に基づいて、前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記教育現場履歴蓄積手段は、さらに、複数の教育現場情報と該複数の教育現場情報の組合せから認識される教育現場参加者の反応または評価との対応の履歴を蓄積し、
    前記教育現場情報受信手段が受信した複数の教育現場情報の組合せに対応して、前記教育現場参加者の反応または評価を中間情報として生成する中間情報生成手段を備え、
    前記分析情報生成手段は、前記中間情報生成手段が生成した前記中間情報も参照して、前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記教育現場履歴蓄積手段は、さらに、教育内容を識別する教育内容識別情報に対応付けて前記教育現場情報を取得するために前記通信端末に接続して使用したデバイスの履歴を蓄積し、
    前記通信端末から前記教育内容識別情報を受信する教育内容識別情報受信手段と、
    前記受信した教育内容識別情報に対応して、前記教育現場情報を取得するために前記通信端末に接続すべきデバイスを選定するデバイス選定手段と、
    前記通信端末に、前記選定された接続すべきデバイスを提示するデバイス提示手段と、
    をさらに備える請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記通信端末を介して、前記通信端末に接続されたデバイスを識別するディスクリプタを受信するディスクリプタ受信手段と、
    前記受信したディスクリプタに対応するデバイスドライバを選定するドライバ選定手段と、
    前記選定されたデバイスドライバによって、前記通信端末を中継して前記デバイスを制御するデバイス制御手段と、
    をさらに備える請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記通信端末は、携帯端末である請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. 教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて教育現場履歴蓄積手段に蓄積する教育現場履歴蓄積ステップと、
    通信端末または該通信端末に接続されたデバイスが取得した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記通信端末から受信する教育現場情報受信ステップと、
    前記受信した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成ステップと、
    を含む情報処理装置の制御方法。
  12. 教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて教育現場履歴蓄積手段に蓄積する教育現場履歴蓄積ステップと、
    通信端末または該通信端末に接続されたデバイスが取得した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記通信端末から受信する教育現場情報受信ステップと、
    前記受信した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成ステップと、
    をコンピュータに実行させる情報処理装置の制御プログラム。
  13. 情報処理装置に、教育内容を識別する教育内容識別情報を送信する教育内容識別情報送信手段と、
    前記送信した教育内容識別情報に対応して、前記情報処理装置が選定した教育現場情報を取得するために接続して使用すべきデバイスの情報を、前記情報処理装置から受信するデバイス情報受信手段と、
    通信端末または該通信端末に接続された前記デバイスが取得した、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記情報処理装置に送信する教育現場情報送信手段と、
    前記送信した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから前記情報処理装置が生成した、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を、前記情報処理装置から受信する分析情報受信手段と、
    受信した前記分析情報を報知する報知手段と、
    を備える通信端末。
  14. 前記教育現場の質を表わす分析情報は、前記教育アプリケーションソフトウェア、前記教育現場、前記教育者または前記被教育者と、前記教育現場参加者による反応または評価との関連性を表わす情報である請求項13に記載の通信端末。
  15. 前記情報処理装置が前記教育現場の質を表わす分析情報の解析に基づいて生成した前記教育現場の質の改善の提案情報を、前記情報処理装置から受信する提案情報受信手段を、さらに備え、
    前記報知手段は、受信した前記提案情報を報知する請求項13または14に記載の通信端末。
  16. 前記通信端末に接続されたデバイスから取得した該デバイスを識別するディスクリプタを、前記ディスクリプタに対応するデバイスドライバを選定するため、前記情報処理装置に送信するディスクリプタ送信手段と、
    前記情報処理装置において選定されたデバイスドライバによる前記デバイスの制御を中継するデバイス中継手段と、
    をさらに備える請求項13乃至15のいずれか1項に記載の通信端末。
  17. 前記通信端末は、携帯端末である請求項13乃至16のいずれか1項に記載の通信端末。
  18. 情報処理装置に、教育内容を識別する教育内容識別情報を送信する教育内容識別情報送信ステップと、
    前記送信した教育内容識別情報に対応して、前記情報処理装置が選定した教育現場情報を取得するために接続して使用すべきデバイスの情報を、前記情報処理装置から受信するデバイス情報受信ステップと、
    通信端末または該通信端末に接続された前記デバイスが取得した、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記情報処理装置に送信する教育現場情報送信ステップと、
    前記送信した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから前記情報処理装置が生成した、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を、前記情報処理装置から受信する分析情報受信ステップと、
    受信した前記分析情報を報知する報知ステップと、
    を含む通信端末の制御方法。
  19. 情報処理装置に、教育内容を識別する教育内容識別情報を送信する教育内容識別情報送信ステップと、
    前記送信した教育内容識別情報に対応して、前記情報処理装置が選定した教育現場情報を取得するために接続して使用すべきデバイスの情報を、前記情報処理装置から受信するデバイス情報受信ステップと、
    通信端末または該通信端末に接続された前記デバイスが取得した、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を、前記情報処理装置に送信する教育現場情報送信ステップと、
    前記送信した前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから前記情報処理装置が生成した、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を、前記情報処理装置から受信する分析情報受信ステップと、
    受信した前記分析情報を報知する報知ステップと、
    をコンピュータに実行させる通信端末の制御プログラム。
  20. 教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴を、前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて蓄積する教育現場履歴蓄積手段と、
    通信端末または該通信端末に接続されたデバイスにより前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を取得する教育現場情報取得手段と、
    前記取得した教育現場情報と前記教育現場情報の履歴とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成手段と、
    前記教育現場の質を表わす分析情報を提示する提示手段と、
    を備える教育現場改善支援システム。
  21. 通信端末または該通信端末に接続されたデバイスにより、教育アプリケーションソフトウェアを使用した教育現場における教育者および被教育者を含む教育現場参加者による反応または評価を表わす、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報を取得する教育現場情報取得ステップと、
    教育現場情報の履歴を前記教育アプリケーションソフトウェアに対応付けて蓄積する教育現場履歴蓄積手段から取得した、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報の履歴と、前記デバイスにより取得した、前記教育現場参加者の表情および発言を含む教育現場情報とから、前記教育現場参加者が感じている前記教育現場の質を表わす分析情報を生成する分析情報生成ステップと、
    前記教育現場の質を表わす分析情報を提示する提示ステップと、
    を含む教育現場改善支援方法。
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