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JP6058971B2 - 開閉弁機構 - Google Patents

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JP6058971B2 JP2012234420A JP2012234420A JP6058971B2 JP 6058971 B2 JP6058971 B2 JP 6058971B2 JP 2012234420 A JP2012234420 A JP 2012234420A JP 2012234420 A JP2012234420 A JP 2012234420A JP 6058971 B2 JP6058971 B2 JP 6058971B2
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健二 瀬尾
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Description

本発明は、弁体に連結された軸部材を軸方向に移動させて、壁体に形成された開口部を弁体によって開閉する開閉弁機構に関する。
弁体に連結された軸部材を軸方向に移動させて、壁体に形成された開口部を弁体によって開閉する開閉弁機構として、例えば特許文献1の混合槽に設けられた排出機構がある。
特許文献1の混合槽は、粉粒体を収容するためのものであって、上方が開放された有底円筒状に形成されている。周壁部の下端部は、鉛直断面が湾曲状であって、円形状の排出口が形成されている。排出機構は、この排出口を開閉する略円板状の排出弁と、排出弁駆動用のエアシリンダと、エアシリンダを支持すると共に、排出弁の移動経路および粉粒体の排出経路を覆う排出弁箱とを備えている。
排出弁は、エアシリンダのロッドに連結されており、ロッドを伸長させることで排出弁を排出口の内側に配置して排出口を閉じる閉状態と、排出弁を排出口から離れた位置に配置して排出口を開く開状態とを切り換え可能となっている。また、排出弁が閉状態のとき、排出弁の前面(ロッドと反対側の面)は、排出口の周囲と面一に配置される。そのため、排出弁の前面は、上下中央部が上下両端部よりも軸方向に凹んだ湾曲面となっており、排出弁の前面の縁部は、軸方向の高さが一定でない。
また、ロッドは、排出弁のほぼ中心に連結されている。また、排出弁は、ロッドの中心軸に対してほぼ上下対称に形成されているため、排出弁の重心は、排出弁の中心軸とほぼ一致する。したがって、軸方向から見て、排出弁の重心はロッドと重なっている。
特開2001−205069号公報
特許文献1の排出機構では、軸方向から見て排出弁の重心がロッドと重なっているため、何らかの理由でロッドが回転して排出弁が回転した場合、自然に元の状態に戻りにくい。上述したように、排出弁の前面の縁部は、軸方向高さが一定でないため、排出弁が回転すると、排出弁の前面の縁部の軸方向高さが変化することとなる。したがって、排出弁が回転した状態で閉位置に配置されると、排出弁の前面の縁部と排出口の周囲とで段差が生じてしまい、その結果、この段差に粉粒体が溜まる等の問題が生じる。したがって、排出弁の回転を抑制できることが望ましい。
また、ロッドの軸方向移動をエアシリンダの圧力で行う代わりに、手動で行う場合においても、弁体の回転を抑制できることが望ましい。
そこで、本発明は、弁体の回転を抑制できる開閉弁機構を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び発明の効果
第1の発明に係る開閉弁機構は、壁体に形成された開口部の内側に配置されて前記開口部を閉じると共に、前記開口部から離れた位置に配置されて前記開口部を開く弁体と、軸方向から見て前記弁体の重心よりも上方に位置し且つ前記軸方向から見て前記弁体の前記軸部材と反対側の面の中心よりも上方に位置するように前記弁体に連結された軸部材と、前記軸部材を軸方向に移動可能に支持する支持部材とを備えており、前記軸部材を軸方向に移動させることで、前記弁体は、前記開口部を閉じる閉位置と前記開口部を開く開位置との間を移動可能であることを特徴とする。
この構成によると、軸方向から見て弁体の重心は軸部材よりも下方に位置しているため、弁体は軸部材を中心として回転しにくく、また、たとえ回転しても元の状態に戻ることができる。
この構成によると、軸方向から見て、軸部材は、弁体の軸部材と反対側の面の中心からずれており、軸部材の中心軸から弁体の軸部材と反対側の面の縁部までの長さは一定でないため、弁体が軸部材を中心に回転すると、軸部材の中心軸から弁体の前記縁部までの長さは変化する。そのため、弁体が開位置において回転した場合に、弁体を閉位置の方向に移動させると、弁体は開口部の周囲と接触し、開口部の内側に配置されない。したがって、弁体が回転した状態のまま開口部の内側に配置されるのを確実に防止できる。また、弁体が開口部の周囲に接触すると、軸部材はそれ以上軸方向移動できなくなるため、弁体が回転していることを気付かせることができる。
の発明に係る開閉弁機構は、第1の発明において、前記弁体の前記軸部材と反対側の面および前記開口部が、前記軸方向から見て円形状であることを特徴とする。
この構成によると、開口部が円形孔であるため、開口部を形成しやすい。
発明に係る開閉弁機構は、第1または第2の発明において、前記弁体が閉位置のとき、前記弁体の前記軸部材と反対側の面が、前記壁体の前記開口部の周囲と面一に配置されることを特徴とする。
この構成によると、弁体が閉位置のとき、弁体の軸部材と反対側の面と壁体の開口部の周囲とで段差が生じないため、例えば壁体が粉粒体を収容する容器である場合に、粉粒体が段差に溜まるのを防止できる。
の発明に係る開閉弁機構は、第の発明において、前記弁体の前記軸部材と反対側の面の縁部は、前記軸方向の高さが一定でないことを特徴とする。
この構成によると、弁体の軸部材と反対側の面の縁部は、軸方向高さが一定でないため、弁体が回転すると、前記縁部の軸方向高さは変化する。仮に、弁体が回転した状態で開口部の内側に配置されると、弁体の前記縁部と壁体の開口部の周囲とで段差が生じるが、本発明では弁体の回転を抑制できるため、段差が生じるのを抑制できる。
の発明に係る開閉弁機構は、第の発明において、前記弁体の前記軸部材と反対側の面が、曲面であることを特徴とする。


この構成によると、例えば開口部が壁体の湾曲した部分に形成されている場合に、弁体の軸部材と反対側の面を、壁体の湾曲部に沿った曲面とすることができる。
本発明の実施形態に係る開閉弁機構が適用された粉粒体混合装置の概略構成図である。 図1中の開閉弁機構の鉛直断面図である。 図1中のIII−III線に沿った断面図である。 図1中の開閉弁機構を蓋部側から見た図である。 図1のV−V線に沿った切断断面図である。 弁体の斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る開閉弁機構の断面図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
ここでは、粉粒体混合機に本発明の開閉弁機構を適用した一例を挙げて説明する。本実施形態の粉粒体混合機1は、樹脂ペレットなどの粉粒体を混合するための装置であって、図1に示すように、上方が開放された有底円筒状のタンク2と、タンク2の上端開口部に着脱可能に取り付けられる上蓋4と、モータ5と、タンク2およびモータ5を支持する支持フレーム6とを備えている。粉粒体は、タンク2の上端開口部からタンク2内に投入される。また、タンク2には、粉粒体を排出するために開閉弁機構3が設けられている。
タンク2は、水平に配置される円板状の底部21と、底部21の縁から上方に延びる円筒状の周壁部22とを有する。周壁部22の下端部は、鉛直断面が湾曲状である。この湾曲状部分の内面を湾曲面23とする。
底部21には回転軸7が貫通しており、タンク2内には、回転軸7に取り付けられた撹拌羽根8が配置されている。回転軸7は、支持フレーム6内に収容された図示しない動力伝達機構を介して、モータ5の駆動力が伝達される。モータ5を駆動して撹拌羽根8を回転させることで、タンク2内の粉粒体は撹拌される。
周壁部22の下端部(湾曲部分)には、タンク2の外側に突出する略円筒状の排出口形成部24が設けられている。図2および図3に示すように、この排出口形成部24の内周面が、排出口25(開口部)を構成している。排出口25は円形孔である。排出口25の中心軸をAとする(図2参照)。また、排出口25の径は、排出口形成部24の突出先端付近においては、突出先端に向かって大きくなっており、その他の部分においては一定である。また、排出口形成部24の突出先端面は、軸Aに直交している。
図2および図3に示すように、開閉弁機構3は、排出口形成部24に取り付けられた排出シュート30と、排出シュート30に軸方向に移動可能に支持された軸部材40と、軸部材40の一端に連結され、排出口25を開閉する弁体50とを備えている。軸部材40は手動で操作される。軸部材40を軸方向移動させることで、弁体50は、排出口25を閉じる閉位置と排出口25を開く開位置との間を移動可能となっている。
図2に示すように、排出シュート30は、パワークランプ9によって排出口形成部24に着脱可能に取り付けられている。排出シュート30は、排出口形成部24に取り付けられた略円筒状の弁カバー部31と、弁カバー部31の下側部分に連結された円筒状のシュート部32と、弁カバー部31の排出口形成部24と反対側の端部に取り付けられた蓋部33とを備えている。
弁カバー部31は、弁体50の移動経路を覆うものであって、排出口25の中心軸Aに沿って延びている。弁カバー部31の下側部分は開口しており、この開口部にシュート部32が連結されている。タンク2内から排出口25を介して弁カバー部31に流入した粉粒体は、シュート部32の端部から外部に排出される。
蓋部33は、弁カバー部31の端部開口を塞ぐ円板状の蓋本体33aと、横長の平板状の板部33bと、略円筒状のボス部33cとを重ねて固定した構成となっている。
図3および図4に示すように、板部33bの図4中左側の端部は、ヒンジ34によって弁カバー部31の外周部に連結されている。また、板部33bの図4中右側の端部は、フック型クランプ35によって弁カバー部31の外周部に着脱可能に取り付けられている。これにより、蓋部33は、図3中二点鎖線で示すように開くことが可能である。
また、図2および図3に示すように、蓋本体33aおよび板部33bには、円形状の貫通孔が形成されており、この貫通孔の内側には、滑り軸受36が設置されている。また、ボス部33cは、蓋本体33aおよび板部33bの貫通孔と同軸となるように配置されており、ボス部33cの内側には、滑り軸受37が設置されている。
2つの滑り軸受36、37には、軸部材40が軸方向に移動可能に挿通されている。これにより、軸部材40は軸方向に移動可能に排出シュート30(蓋部33)に支持されている。排出シュート30に支持された状態の軸部材40の中心軸C1は、排出口25の中心軸Aと平行である(図2参照)。
図2および図5に示すように、ボス部33cの板部33bと反対側端部の内周面には、軸方向に延びる溝部38が形成されている。また、軸部材40の弁体50と反対側端部の外周面には、溝部38に嵌合可能な回り止め突起41が突設されている。溝部38に回り止め突起41を嵌合させることで、軸部材40を周方向に関して位置決めできるとともに、軸部材40の回転を規制できる。
ボス部33cの板部33bと反対側端部の外周面には、ネジ溝39が形成されている。また、軸部材40の弁体50と反対側の端部には、ボルト42によって環状の回転部材43が相対回転可能に連結されており、この回転部材43の内周面には、ボス部33cのネジ溝39と螺合可能なネジ溝44が形成されている。
ボス部33cの溝部38に軸部材40の回り止め突起41を嵌合させて、軸部材40が回転不能となった状態で、ボス部33cのネジ溝39と回転部材43のネジ溝44とを噛み合わせて、回転部材43を軸部材40に対して相対回転させると、回転部材43は、ボス部33cのネジ溝39に沿って回転しつつ軸方向に移動し、それに伴って、軸部材40は軸方向に移動する。
図2、図3および図6に示すように、弁体50は、外径が一定の略円柱状の弁本体部51と、弁本体部51よりも径が大きい円板部52とを中心軸が一致するように連結した形状となっている。軸部材40は円板部52に連結されている。
図2に示すように、弁体50の中心軸C2は、軸部材40の中心軸C1と平行であって、中心軸C1の下方に位置する。また、弁体50の中心軸C2は、排出口25の中心軸Aと一致しており、弁本体部51の径は、排出口25の湾曲面23側の径とほぼ同じである。したがって、弁本体部51の円板部52と反対側の面(以下、前面51aという)は、軸部材40および弁体50の軸方向から見て円形状である。
排出口25を閉じる際には、弁体50は、図2および図3中実線で示すように、弁本体部51が排出口25の内側に配置されて、円板部52が排出口形成部24の先端に当接される。このとき、弁本体部51の前面51aは、湾曲面23と面一に配置される。一方、排出口25を開く際には、弁体50は、図2中二点鎖線で示すように、排出口25から離れた位置に配置される。
前面51aは、湾曲面23のうち排出口25と同じ高さの部分と同じ曲率で湾曲しており、水平断面と鉛直断面の両方において円弧状の曲面となっている。また、前面51aは、下方ほど軸方向の高さが高くなっている。つまり、前面51aの縁部は、軸方向高さが一定でない。弁体50の軸方向長さは、下方ほど長くなっているため、軸方向から見て、弁体50の重心G(図2参照)は、弁体50の中心軸C2よりも下方に位置する。したがって、軸方向から見て、軸部材40の中心軸C1は、弁体50の重心Gより上方に位置する。
次に、開閉弁機構3の操作手順について説明する。
排出口25を閉じる場合には、図2中二点鎖線で示す状態から、軸部材40を軸方向に沿って斜め上方に移動させて、軸部材40の回り止め突起41をボス部33cの溝部38に嵌合させる。これにより、弁体50および軸部材40を周方向に関して位置決めできると共に、軸部材40の回転が規制される。そして、軸部材40をさらに斜め上方に移動させて、ボス部33cのネジ溝39に回転部材43のネジ溝44を噛み合わせて、回転部材43を掴んで回転させる。これにより、回転部材43はネジ溝44に沿って回転しつつ軸方向に移動し、それに伴って、軸部材40および弁体50が軸方向に移動する。図2に示すように、円板部52が排出口形成部24の先端に当接するまで、軸部材40を軸方向移動させると、弁本体部51の前面51aが湾曲面23と面一に配置されて、排出口25が弁体50によって塞がれる。
排出口25を開く場合には、上述の排出口25を閉じる手順と逆の手順を行う。また、弁体50の清掃等のために蓋部33を開く場合には、図3中二点鎖線で示すように、弁体50を開位置に配置した状態で、フック型クランプ35を板部33bから取り外して、ヒンジ34を支点に蓋部33を回転させる。また、排出シュート30内の清掃等のために排出シュート30を排出口形成部24から取り外す場合には、パワークランプ9を取り外す。
本実施形態では、弁体50が開位置のとき、軸部材40は滑り軸受36、37だけで支持されるため回転可能となっているが、軸方向から見て弁体50の重心Gが軸部材40よりも下方に位置していることにより、軸部材40および弁体50は回転しにくい。また、たとえ回転しても弁体50の重心Gの作用により元に状態に戻ることができる。
このように弁体50が開位置のときに弁体50の回転を抑制できるため、弁体50を閉位置に移動させる際に、軸部材40の回り止め突起41をボス部33cの溝部38にスムーズに嵌合させることができる。
なお、仮に、軸部材40の軸方向ほぼ全域に、軸方向に延びる溝部を設けて、ボス部33cの内周面に、軸部材40の溝部と嵌合可能な回り止め突起を設けた場合、弁体50が開位置であっても、回り止め突起と溝部との嵌合によって軸部材40の回転を規制することが可能であるが、この場合、粉粒体が軸部材の溝部に溜まるため、清掃が大変となる。本実施形態では、軸部材40の外周面に凹部を設けることなく、弁体50の回転を抑制できるため、軸部材40の清掃が容易である。
また、本実施形態では、軸方向から見て、軸部材40は弁体50の前面51aの中心からずれており、軸部材40の中心軸C1から弁体50の前面51aの縁部までの長さは一定でないため、弁体50が軸部材40を中心に回転すると、軸部材40の中心軸C1から前面51aの縁部までの長さは変化する。そのため、弁体50が開位置において回転した場合に、弁体50を閉位置の方向に移動させると、弁本体部51は排出口形成部24の先端に接触し、排出口25の内側に配置されない。したがって、弁体50が回転した状態のまま排出口25の内側に配置されるのを確実に防止できる。また、弁本体部51が排出口形成部24の先端に接触すると、軸部材40はそれ以上軸方向移動できなくなるため、弁体50が回転していることを作業者に気付かせることができる。
また、弁体50の前面51aの縁部は、軸方向高さは一定でないため、弁体50が回転すると、前面51aの縁部の軸方向高さは変化する。仮に、弁体50が回転した状態で排出口25の内側に配置されると、弁体50の前面51aの縁部と湾曲面23の排出口25の周囲とで段差が生じるが、本実施形態では、弁体50が回転した状態で排出口25の内側に配置されるのを防止できるため、段差が生じるのを防止できる。段差が無いことにより、段差に粉粒体が溜まったり、撹拌羽根8が弁体50に接触するのを防止できる。
また、本実施形態では、弁体50を閉位置に配置する直前の軸部材40の軸方向移動を、回転部材43とボス部33cのネジ機構を用いて行っている。そのため、軸部材40の軸方向移動がゆっくりとなるため、円板部52が排出口形成部24に強く衝突するのを防止でき、弁体50の破損や変形を防止できる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な変更が可能なものである。
上記実施形態では、タンク2の内面における排出口25の周囲、および、弁体50の前面51aは、水平断面と鉛直断面の両方が円弧状の曲面となっているが、これ以外の形状であってもよい。
例えば図6に示すように、周壁部122の下端部が円錐台形状であって、この円錐台形状の部分に排出口125が形成されてもよい。この場合、弁体150の前面151aは、閉位置のときに排出口125の周囲と面一となるように、水平断面が円弧状で鉛直断面が直線状の曲面に形成されている。
上記実施形態では、排出口25は、タンク2の内面における開口の形状が、軸部材40の軸方向から見て円形状となっているが、円形状以外の形状(例えば楕円形状)であってもよい。この場合、弁体50の前面51aは、軸方向から見て円形状以外の形状となる。
上記実施形態では、弁体50は、軸部材40と中心軸が平行な略円柱状に形成されているが、弁体50の形状はこれに限定されるものではない。弁体50は、排出口25の内側に配置されたときに、タンク2の内面と面一なる前面51aを有する形状であれば、略円柱状でなくてもよい。
弁体50の重心位置を調整するために、弁体50に重りを設けてもよい。弁体50の重心位置を低くするほど、より確実に弁体50の回転を抑制できる。
上記実施形態では、弁体50の重心Gは、軸方向から見て弁体50の前面51aの中心よりも下方に位置するが、弁体50の重心が、軸方向から見て弁体50の前面51aの中心と一致もしくは中心より上方に位置するように弁体50が構成されていてもよい。この変更例では、軸部材40は、軸方向から見て弁体50の重心よりも上方に位置するように、弁体50に連結される。
上記実施形態では、軸部材40は、軸方向から見て弁体50の前面51aの中心よりも上方に位置しているが、軸部材40は、軸方向から見て弁体50の重心よりも上方に位置していれば、軸方向から見て前面51aの中心と一致していてもよい。
上記実施形態では、軸部材40の軸方向移動を手動で行っているが、エアシリンダ等の装置を用いて軸方向移動させてもよい。
上記実施形態では、本発明の開閉弁機構を粉粒体混合機に適用した例を挙げて説明したが、本発明の開閉弁機構は、開口部が形成された壁体を備える装置であれば、粉粒体混合機1以外にも適用可能である。なお、壁体は平坦状であってもよく、この場合、弁体の軸部材と反対側の面は平坦面となる。
1 粉粒体混合機
2 タンク(壁体)
3 開閉弁機構
21 底部
22、122 周壁部
23 湾曲面
24 排出口形成部
25、125 排出口(開口部)
30 排出シュート(支持部材)
33 蓋部
33a 蓋本体
33b 板部
33c ボス部
36、37 滑り軸受
38 溝部
39 ネジ溝
40 軸部材
41 回り止め突起
43 回転部材
44 ネジ溝
50、150 弁体
51 弁本体部
51a、151a 前面
52 円板部

Claims (5)

  1. 壁体に形成された開口部の内側に配置されて前記開口部を閉じると共に、前記開口部から離れた位置に配置されて前記開口部を開く弁体と、
    軸方向から見て前記弁体の重心よりも上方に位置し且つ前記軸方向から見て前記弁体の前記軸部材と反対側の面の中心よりも上方に位置するように前記弁体に連結された軸部材と、
    前記軸部材を軸方向に移動可能に支持する支持部材とを備えており、
    前記軸部材を軸方向に移動させることで、前記弁体は、前記開口部を閉じる閉位置と前記開口部を開く開位置との間を移動可能であることを特徴とする開閉弁機構。
  2. 前記弁体の前記軸部材と反対側の面および前記開口部が、前記軸方向から見て円形状であることを特徴とする請求項1に記載の開閉弁機構。
  3. 前記弁体が閉位置のとき、前記弁体の前記軸部材と反対側の面が、前記壁体の前記開口部の周囲と面一に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の開閉弁機構。
  4. 前記弁体の前記軸部材と反対側の面の縁部は、前記軸方向の高さが一定でないことを特徴とする請求項に記載の開閉弁機構。
  5. 前記弁体の前記軸部材と反対側の面が、曲面であることを特徴とする請求項に記載の開閉弁機構。
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