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JP5929212B2 - 配送用シール及びその使用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、宅配メール便に使用される配送用シール及びその使用方法に関する。
近年、カタログ等軽量な冊子や印刷物などの配送物を対象とする「メール便」と呼ばれる宅配システムが多用されている。
この「メール便」は、集荷された配送物を配達地域別に仕分けして発送し、受取人の郵便受け等に配送物を投函して配送を完了するもので、配送物が投函可能な大きさのものに制限されている。また、このシステムでは、従来から実施されている宅配便と異なり、配送物を受け渡す際に受取人から受領印や、サインを貰う、いわゆる判取りは行わない。
通常の宅配システムでは、伝票に記載された番号で配送物の配送状況を管理しているが、「メール便」でも、管理番号が表示されたラベルが配送伝票とともに配送物に貼付されて配送状況の管理に使用されている。
そこで、「メール便」に貼付する宛名ラベルを改良し、発送時に複数のラベルを貼付する送り主の作業を軽減するとともに、配送業者における集荷から仕分け、配達に至る配送処理を効率的且つ迅速、正確に行う技術が開示されている。
この技術は、宅配配送物に貼られる一枚の宛名ラベルに、届け先の郵便番号,住所,氏名,及び、伝票番号,伝票番号を表示したバーコードを一体に印字出力するというものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−272914号公報
特許文献1で開示されている技術は、月単位,年単位の事前契約を伴う法人を対象としているため、配送料金は別払いとなり、配送物を扱うドライバーは現金を扱わないで済むというメリットがある。
一方、事前契約を伴うシステムの場合は、「メール便ラベル」(バーコードが印刷されただけのラベル)を予め送り主側である契約者に配布しておき、ラベルを貼付した配送物を回収する際に、2枚構成の「出荷票」を起票し、1枚を送り主である法人側の控え、残る1枚を配送業者側の控えとして利用している。
契約数量が多い法人に対しては、前述のようなシステムが利用されているが、個人や、少量しか依頼しない現金払いの「メール便」利用者に対しては、好適なシステムが開発されていない。
また、近年では、通常扱いで配送される通常メール便のほかに、速達扱いで配送される速達メール便も出現している。
そこで本発明は、宛先記載ラベルとともに配送物に貼付され、1シートで通常メール便、速達メール便何れにも使用可能な配送用シールおよびその使用方法を提供することを目的とするものである。
前記課題の目的を達成するために本発明の第一の態様は、取扱店控とお客様控がお客様控切り離し予定部で連接され、速達、通常何れかの取扱種別を選択して使用することが可能な配送用シールであって、前記配送用シールは、剥離基材と剥離基材の剥離処理面に粘着剤層を介して貼り合わされた紙基材とからなり、前記取扱店控には、長方形状の配送物貼付シール部と配送物貼付シール部の一短辺の延長上に当該一短辺を共有し配送物貼付シール部と同一高さで所定の幅を有する長方形状の取扱種別表示部が、何れも紙基材と粘着剤層を貫通する切込みによって形成され、前記配送物貼付シール部の紙基材の表出面には速達、通常の何れか一方の取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記取扱種別表示部の紙基材の表出面には前記配送物貼付シール部に印刷されていない前記取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記配送物貼付シール部の取扱種別表示部が形成されていない側の短辺切込みの両側には、当該短辺切込みを跨ぐように配送情報が印刷されていることを特徴とするものである。
また、第二の態様は、取扱店控とお客様控がお客様控切り離し予定部で連接され、速達、通常何れかの取扱種別を選択して使用することが可能な配送用シールであって、前記配送用シールは、剥離基材と剥離基材の剥離処理面に粘着剤層を介して貼り合わされた紙基材とからなり、前記取扱店控には、長方形状の配送物貼付シール部と配送物貼付シール部の一短辺の近傍には長方形状の取扱種別表示部が、何れも紙基材と粘着剤層を貫通する閉じた切込みによって形成され、前記配送物貼付シール部の紙基材の表出面には速達、通常の何れか一方の取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記取扱種別表示部の紙基材の表出面には前記配送物貼付シール部に印刷されていない前記取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記配送物貼付シール部の何れかの短辺切込みの両側には、当該短辺切込みを跨ぐように配送情報が印刷されていることを特徴とするものである。
また、第三の態様は、第一または第二の態様において、配送情報表示文字を囲むマークガイドが配送物貼付シール部の短辺切込みを跨ぐように印刷されていることを特徴とするものである。
また、第四の態様は、第一から第三何れかの態様の配送用シールの使用方法であって、速達、通常何れかの取扱種別を選択し、選択した取扱種別に該当する配送情報を囲むように、または、配送情報を囲むように印刷されたマークガイドに沿ってマークを記載し、配送物貼付シール部を切込みに沿って剥離処理面から剥ぎ取って粘着剤面で配送物に貼付し、選択した取扱種別と配送物貼付シール部に印刷された取扱種別表示が異なっているときは取扱種別表示部を剥離処理面から剥ぎ取り、粘着剤面で配送物貼付シール部に表示された取扱種別表示面を覆い隠すように貼付し、取扱店控とお客様控をお客様控切り離し予定部で切り離し、お客様控を客に渡し、取扱店控を店に残すことを特徴とするものである。
本発明の配送用シールのように、取扱店控とお客様控がお客様控切り離し予定部で連接され、速達、通常何れかの取扱種別を選択して使用することが可能な配送用シールであって、前記配送用シールは、剥離基材と剥離基材の剥離処理面に粘着剤層を介して貼り合わされた紙基材とからなり、前記取扱店控には、長方形状の配送物貼付シール部と配送物貼付シール部の一短辺の延長上に当該一短辺を共有し配送物貼付シール部と同一高さで所定の幅を有する長方形状の取扱種別表示部が、何れも紙基材と粘着剤層を貫通する切込みによって形成され、前記配送物貼付シール部の紙基材の表出面には速達、通常の何れか一方の取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記取扱種別表示部の紙基材の表出面には前記配送物貼付シール部に印刷されていない前記取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記配送物貼付シール部の取扱種別表示部が形成されていない側の短辺切込みの両側には、当該短辺切込みを跨ぐように配送情報が印刷されていることによって、また、前述において、取扱種別表示部は、配送物貼付シール部の一短辺を共有せず、独立し、閉じた切込みによって配送物貼付シール部の近傍に形成され、前記配送物貼付シール部の何れかの短辺切込みの両側には、当該短辺切込みを跨ぐように配送情報が印刷されていることによって、従来宅配などで使用されるメール便で、配送のためのシールを通常メール用と、速達メール用と別々に用意し、使い分けていたものを一つの配送用シールにまとめることができ、取り違えて使用されることもなくなり、また、在庫管理も容易になり、結果として配送のためのコストダウンを計ることができる。
また、前述の配送用シールの使用方法であって、速達、通常何れかの取扱種別を選択し、選択した取扱種別に該当する配送情報を囲むように、または、配送情報を囲むように印刷されたマークガイドに沿ってマークを記載し、配送物貼付シール部を切込みに沿って剥離処理面から剥ぎ取って粘着剤面で配送物に貼付し、選択した取扱種別と配送物貼付シール部に印刷された取扱種別表示が異なっているときは取扱種別表示部を剥離処理面から剥ぎ取り、粘着剤面で配送物貼付シール部に表示された取扱種別表示面を覆い隠すように貼付し、取扱店控とお客様控をお客様控切り離し予定部で切り離し、お客様控を客に渡し、取扱店控を店に残すことによって、配送物に選択された取扱種別が表示されるために、支払われた料金に応じた配送を好適に行なう事ができる。
本発明の配送用シールの一実施形態について説明するための図である。 図1の配送用シールのA−A線断面について説明するための図である。 本発明の配送用シールの他の実施形態について説明するための図である。 本実施形態の速達メール便の使用方法について説明するための図である。 配送物に速達メール便扱いの配送物貼付シール部が貼付されたメール便の一例と、その使用方法について説明するための図である。
図1及び図2を参照して、本発明の配送用シールの一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態の配送用シール1は、取扱店控11とお客様控12がお客様控切り離し予定部13で連接されている。
また、配送用シール1には、図2に示すように、剥離基材3と剥離基材3の剥離処理面31に粘着剤層22を介して紙基材21が貼り合わされた材料が使用されている。
取扱店控11には、長方形状の配送物貼付シール部111と、配送物貼付シール部111の一短辺の延長上に当該一短辺(取扱種別表示部側短辺切込み52)を共有し、配送物貼付シール部111と同一高さで所定の幅を有する長方形状の取扱種別表示部112が、何れも紙基材21と粘着剤層22を貫通する切込み51によって形成されている。
配送物貼付シール部111の紙基材21の表出面には「通常」の取扱種別表示42が識別可能な文字で印刷されている。
一方、取扱種別表示部112の紙基材21の表出面には「速達」の取扱種別表示42が識別可能な文字で印刷されている。
配送物貼付シール部111の紙基材21の表出面に「速達」の取扱種別表示42が印刷されている場合は、取扱種別表示部112の紙基材21の表出面には「通常」の取扱種別表示42が何れも識別可能な文字で印刷される。
また、図1に示すように、配送物貼付シール部111の取扱種別表示部112が形成されていない側の短辺切込み51(図1の右側短辺の切込み)には、「A4 1cm 80」や、「A4 2cm 100」などの配送情報43及び、図示しないが、配送情報43の表示文字を囲むマークガイド(点線で表示している横に長い円)が切込み51を跨ぐように印刷されている。
配送情報43の表示文字を囲むマークガイドは表示されている方が判り易いが、必ずしも必要ではない。
本実施形態では、配送物貼付シール部111の紙基材21の表出面に「通常」の取扱種別表示42が、取扱種別表示部112の紙基材21の表出面には「速達」の取扱種別表示42が何れも識別可能な「文字」で印刷された例で説明するが、取扱種別表示はこの形態に拘るものではなく、例えば、印刷の色、マーク、図柄などで表示することもできる。
また、取扱種別表示部112の紙基材21の表出面に「通常」と印刷されている場合には、配送物貼付シール部111の紙基材21の表出面に「速達」の取扱種別表示42が何れも識別可能な「文字」で印刷される。前述の他の表示手段で表示する場合も同様である。
本実施形態で説明するメール便で扱われる配送物は、信書ではない軽量な配送物を対象としている。すなわち、手紙、はがき、請求書、納品書等の信書、運賃の範囲内で賠償できないもの、有価証券類等である。カード類はメール便としては扱われない。また、他の配送物に損害を及ぼす毒物、動植物などもメール便では扱われない。
配送用シール1は、前述のように剥離基材3と紙基材21が粘着剤層25を介して貼り合わされた積層構造になっていて、お客様控切り離し予定部13は切り離し易いように、例えば、上述の紙基材21から剥離基材3までを貫通するミシン目状の切込みによって形成されている。
お客様控切り離し予定部13はミシン目状の切込みではなく、筋押しや、単なる印刷による表示だけでもよい。
図3を参照して、本発明の配送用シールの他の実施形態について説明する。
図3に示す配送用シールの例は、図でわかるように、取扱種別表示部112が閉じた切込み53によって配送物貼付シール部の近傍に形成された例である。
また、配送物貼付シール部111の右側の短辺の切込み51の両側には、短辺の切込み51を跨ぐように配送情報(図示せず)が印刷されている。
図1に示す例と、図3に示す例を比較したときに、図3に示す例の方が、配送シールが取扱店で保管中に、または、使用される前に取扱種別表示部112が剥がれてしまう危険性が少ない一方で、図1に示す例に比べて閉じた切込み53を形成するための抜き型を使用するため、製造コストが高くなるという欠点がある。
図1、図3を参照して、配送用シールの管理コードについて説明する。
配送物の配送依頼を受けた取扱店では、依頼主に「通常」、「速達」何れの扱いで配送するか選択してもらい、配送用シール1の取扱店控11に印刷された配送情報43を選択し、配送情報43を囲むように(または、マークガイドに沿って)マークを記載する。
取扱店では、配送物貼付シール部111を取扱店控11から剥ぎ取って配送物に貼付し、配送用シール1のお客様控切り離し予定部13でお客様控12を切り離し、依頼主に渡す。
配送用シール1の取扱店控11の配送物貼付シール部111と取扱店控11本体部には、管理コード41が印刷されている。
この管理コード41は、各配送用シール1固有のコードとなっていて、取扱店控11本体部には目視で読み取り可能な文字で、配送物貼付シール部111には光学読取可能なコードで印刷されている。
依頼主は、配送物の配送状況を確認したいときに、お客様控12に印刷されたお問い合わせ番号121を取扱店側に伝え、配送物の所在を確認する。
そのために、お問い合わせ番号121は、取扱店控11に印刷された管理コード41と同一になっている。
図1、図4、図5を参照して、本実施形態の配送用シールを使用した速達メール便の使用方法について説明する。
メール便の取扱店で、メール便依頼主が「速達」扱いを指定したため配送シール1の配
送情報43の「A41cm 120」のマークガイド(図示せず)に沿ってマーク7を記載する。
図4a、図4bに示すように、取扱店控11から配送物貼付シール部111と取扱種別表示部112を剥がした後、図4b、図5に示すように配送物に貼付された配送物貼付シール部111の「通常」と印刷された取扱種別表示文字が隠れるように取扱種別表示部112の紙片を粘着剤面で貼付する。
図4aに示すように、マーク7が記載された取扱店控11は、剥離基材3の剥離処理面31が表出した状態で取扱店に残される。
図4(a)の取扱店控11の上段の配送情報「80」、「100」は通常扱の料金を示し、下段の配送情報「120」、「150」は速達扱の料金を示す。
また、配送物貼付シール部111の上段の配送情報「A4 1cm」、「A4 2cm」は通常扱であることを示し、下段の配送情報「A4 1cm」、「A4 2cm」は速達扱であることを示す。
なお、A4は配送物の大きさを表し、1cmは配送物の厚さを表わす。
取扱店では、ファイル孔6でファイルし、前述のお客の問い合わせに備える。
図3に示す配送シールの場合も同様である。
図示しないがメール便依頼主の指定に基づき配送シール1の配送情報の「A4 1cm120」のマークガイドに沿ってマーク7を記載し、図4a、図4bに準じて、取扱店控11から配送物貼付シール部111と取扱種別表示部112を剥がした後、図4b、図5に示すように配送物に貼付された配送物貼付シール部111の「通常」と印刷された取扱種別表示文字が隠れるように取扱種別表示部112の紙片を粘着剤面で貼付する。マーク7が記載された取扱店控11は、剥離基材3の剥離処理面31が表出した状態で取扱店に残される。
取扱店では、ファイル孔でファイルし、前述のお客の問い合わせに備える。
図5を参照して、配送物に速達メール便扱いの配送物貼付シール部が貼付された状態の一例について説明する。
配送物9には、配送物の受取人の住所及び氏名、依頼主の住所及び氏名などが記載された配送伝票8と配送物貼付シール部111が貼付される。また、配送伝票8と配送物貼付シール部111は互いに重ならないように配送物9に貼付される。
配送物9は、取扱種別表示部112及び、配送情報43表示部のマーク7が「速達」扱いとされているため、速達便集積場に送られる。
配送担当は、配送物9を配送伝票8に記載された受取人に届ける。
メール便システムでは受取人から受領印を貰わないため、受取人のポストに投函する前に、配送物に貼付された配送物貼付シール111の光学読取可能な管理コード41を専用端末で読取り、配達が完了したことを専用端末に記憶させる。
光学読取用管理コード41はOCRコードでも、二次元コードでも、バーコードでもよい。
専用端末に記憶させた管理コード41は、お客からの問い合わせに使用されるため、問い合わせ先センターや取扱店に送信される。
図1、図2を参照して、本実施形態の配送用シールに使用される材料と、配送用シールの作製方法について説明する。
「剥離処理面31が形成された剥離基材3+粘着剤層22+紙基材21」として、市販の粘着紙を使用する。
紙基材21の表面に「取扱店控」、「お客様控」、「取扱種別表示」、「配送情報」、「マークガイド」などをオフセットインキによって印刷する。
前述の「取扱店控」、「お客様控」、「取扱種別表示」、「配送情報」、「マークガイド」などが印刷された積層体の紙基材表面から押し切り刃により切込み51(および取扱種別表示部側短辺切込み52、閉じた切込み53)を形成する。
多面付け状態の配送用シールに、プリンタで管理コード41、お問い合わせ番号121を印字し、裁断して配送用シール1を作製する。
宅配便の一形態であるメール便の配送用シールに利用できる。
1 配送用シール
3 剥離基材
6 ファイル孔
7 マーク
8 配送伝票
9 配送物
11 取扱店控
12 お客様控
13 お客様控切り離し予定部
21 紙基材
22 粘着剤層
31 剥離処理面
41 管理コード
42 取扱種別表示
43 配送情報
51 切込み
52 取扱種別表示部側短辺切込み
53 閉じた切込み
111 配送物貼付シール部
112 取扱種別表示部
121 問合わせ番号

Claims (4)

  1. 取扱店控とお客様控がお客様控切り離し予定部で連接され、速達、通常何れかの取扱種別を選択して使用することが可能な配送用シールであって、
    前記配送用シールは、剥離基材と剥離基材の剥離処理面に粘着剤層を介して貼り合わされた紙基材とからなり、
    前記取扱店控には、長方形状の配送物貼付シール部と配送物貼付シール部の一短辺の延長上に当該一短辺を共有し配送物貼付シール部と同一高さで所定の幅を有する長方形状の取扱種別表示部が、何れも紙基材と粘着剤層を貫通する切込みによって形成され、
    前記配送物貼付シール部の紙基材の表出面には速達、通常の何れか一方の取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記取扱種別表示部の紙基材の表出面には前記配送物貼付シール部に印刷されていない前記取扱種別表示が識別可能に印刷され、
    前記配送物貼付シール部の取扱種別表示部が形成されていない側の短辺切込みの両側には、当該短辺切込みを跨ぐように配送情報が印刷されていることを特徴とする配送用シール。
  2. 取扱店控とお客様控がお客様控切り離し予定部で連接され、速達、通常何れかの取扱種別を選択して使用することが可能な配送用シールであって、
    前記配送用シールは、剥離基材と剥離基材の剥離処理面に粘着剤層を介して貼り合わされた紙基材とからなり、
    前記取扱店控には、長方形状の配送物貼付シール部と配送物貼付シール部の一短辺の近傍には長方形状の取扱種別表示部が、何れも紙基材と粘着剤層を貫通する閉じた切込みによって形成され、
    前記配送物貼付シール部の紙基材の表出面には速達、通常の何れか一方の取扱種別表示が識別可能に印刷され、前記取扱種別表示部の紙基材の表出面には前記配送物貼付シール部に印刷されていない前記取扱種別表示が識別可能に印刷され、
    前記配送物貼付シール部の何れかの短辺切込みの両側には、当該短辺切込みを跨ぐように配送情報が印刷されていることを特徴とする配送用シール。
  3. 請求項1または2に記載の配送用シールにおいて、
    配送情報表示文字を囲むマークガイドが配送物貼付シール部の短辺切込みを跨ぐように印刷されていることを特徴とする配送用シール。
  4. 請求項1から3何れかに記載の配送用シールの使用方法であって、
    速達、通常何れかの取扱種別を選択し、選択した取扱種別に該当する配送情報を囲むように、または、配送情報を囲むように印刷されたマークガイドに沿ってマークを記載し、配送物貼付シール部を切込みに沿って剥離処理面から剥ぎ取って粘着剤面で配送物に貼付し、選択した取扱種別と配送物貼付シール部に印刷された取扱種別表示が異なっているときは取扱種別表示部を剥離処理面から剥ぎ取り、粘着剤面で配送物貼付シール部に表示された取扱種別表示面を覆い隠すように貼付し、取扱店控とお客様控をお客様控切り離し予定部で切り離し、お客様控を客に渡し、取扱店控を店に残すことを特徴とする配送用シールの使用方法。
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