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JP5928160B2 - 圧電ポンプおよびこれを備えた血圧情報測定装置 - Google Patents

圧電ポンプおよびこれを備えた血圧情報測定装置 Download PDF

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Description

本発明は、圧電素子を用いることで流体を吸入してこれを吐出する圧電ポンプおよび当該圧電ポンプを圧迫用流体袋を加圧するための加圧ポンプとして備えた血圧情報測定装置に関する。
被験者の血圧情報を測定することは、被験者の健康状態を知る上で非常に重要なことである。近年においては、たとえば脳卒中や心不全、心筋梗塞等の心血管系疾患のリスク解析に資する代表的な指標としてその有用性が広く認められている収縮期血圧値、拡張期血圧値を測定することに限られず、被験者の脈波を測定することによって心臓負荷や動脈硬化度を捉える試み等もなされている。
血圧情報測定装置は、これら種々の血圧情報のうちの少なくとも一つを測定するものであり、循環器系疾患の早期発見や予防、治療等の分野においてさらなる活用が期待されている。なお、血圧情報には、収縮期血圧値、拡張期血圧値、平均血圧値、脈波、脈拍、動脈硬化度を示す各種指標等、循環器系の種々の情報が広く含まれる。
一般に、血圧情報の測定には、血圧情報測定装置用カフ(以下、単にカフとも称する)が利用される。ここで、カフとは、圧迫用流体袋を含む帯状または環状の構造物であって生体の一部に装着が可能なものを意味し、気体や液体等の流体を上記圧迫用流体袋の内部に注入することによって圧迫用流体袋を膨張させて動脈を圧迫することで血圧情報の測定に利用されるもののことを指す。
通常、血圧情報測定装置には、圧迫用流体袋を加減圧するための加減圧機構として、加圧ポンプおよび排気弁が設けられる。このうち、加圧ポンプは、圧迫用流体袋を加圧するために用いられるものであり、従来においては、モータポンプが利用されることが一般的であった。
しかしながら、近年においては、空気等の圧縮性流体を吸入してこれを吐出するのに適した小型の圧電ポンプが実用化されてきており、当該圧電ポンプを血圧情報測定装置の加圧ポンプとして利用することが検討されている。
上記圧電ポンプには、種々の構成のものが存在するが、その一つに、振動板に圧電素子を組付けることによってアクチュエータを構成し、流体が通流する連通孔が設けられたダイヤフラムを当該アクチュエータに対向配置させ、圧電素子を共振駆動することによって振動板を振動させることでアクチュエータとダイヤフラムとの間の空間をポンプ室として機能させ、これによりポンプ動作が可能となるように構成されたものがある。
当該構成の圧電ポンプにおいては、アクチュエータがダイヤフラムが位置する側とは反対側に向けて変位することで上記連通孔を介して流体が吸入側からポンプ室に導入され、その後、アクチュエータがダイヤフラムが位置する側に向けて変位することで流体がポンプ室から吐出側に導出されることになる。
なお、当該構成の圧電ポンプが開示された文献としては、たとえば国際公開第2011/145544号明細書(特許文献1)等がある。
国際公開第2011/145544号明細書
しかしながら、上記構成の圧電ポンプにおいては、アクチュエータがダイヤフラムが位置する側に向けて変位する際(すなわち、ポンプ室が吐出動作を行なう際)に、ポンプ室に位置する流体の一部がダイヤフラムに設けられた連通孔を介して吸入側に向けて逆流(漏洩)してしまう問題がある。当該流体の逆流が生じることにより、上記構成の圧電ポンプにおいては、その加圧能力に自ずと限界が生じてしまうことになる。
そのため、上記構成の圧電ポンプを血圧情報測定装置の加圧ポンプとして利用しようとした場合には、圧迫用流体袋を加圧するための加圧力に不足が生じてしまうといった問題や、圧迫用流体袋を所定圧にまで加圧するのに長い時間を要してしまい、結果として短時間の測定が困難になってしまうといった問題が生じてしまうことになる。
したがって、本発明は、上述した問題点を解決すべくなされたものであり、加圧効率に優れた高圧力でかつ大流量の圧電ポンプを提供することを目的とするとともに、加圧ポンプとして圧電ポンプを利用した場合にも、圧迫用流体袋の加圧力不足が生じずかつ短時間に測定が可能となる血圧情報測定装置を提供することを目的とする。
本発明に基づく圧電ポンプは、外部から流体を吸入し、吸入した流体を外部に吐出するものであって、圧電素子および上記圧電素子が組付けられた振動板を含み、上記圧電素子が共振駆動されることで振動するアクチュエータと、流体が通流する第1連通孔が設けられ、上記アクチュエータに対向配置されることで上記アクチュエータの振動に伴って振動する第1ダイヤフラムと、上記アクチュエータと上記第1ダイヤフラムとの間に位置する空間にて構成され、上記アクチュエータが上記第1ダイヤフラムが位置する側とは反対側に向けて変位することにより、上記第1連通孔を介して流体を吸入側から導入し、上記アクチュエータが上記第1ダイヤフラムが位置する側に向けて変位することにより、流体を吐出側に向けて導出するポンプ室と、上記第1連通孔を介して上記ポンプ室に導入された流体が上記第1連通孔を介して吸入側に向けて逆流することを抑制する逆流抑制手段とを備えている。
上記本発明に基づく圧電ポンプは、上記第1ダイヤフラムから見て上記アクチュエータが位置する側とは反対側において上記第1ダイヤフラムに対向配置されることで上記第1ダイヤフラムの振動に伴って振動する第2ダイヤフラムを備えていることが好ましく、その場合に、上記逆流抑制手段が、上記第2ダイヤフラムの上記第1連通孔に対向する部分に設けられた対向壁部にて構成されていることが好ましい。
上記本発明に基づく圧電ポンプにあっては、上記第2ダイヤフラムが、上記第1ダイヤフラムよりも撓み変形し難い部材にて構成されていることが好ましい。
上記本発明に基づく圧電ポンプにあっては、流体が通流する第2連通孔が、上記第2ダイヤフラムの上記対向壁部が設けられた部分の外側に位置する周囲部分に設けられていることが好ましい。その場合には、上記アクチュエータが上記第1ダイヤフラムが位置する側とは反対側に向けて変位することにより、上記第2連通孔および上記第1連通孔を介して流体が吸入側から上記ポンプ室に導入されることになる。
上記本発明に基づく圧電ポンプにあっては、上記アクチュエータに面する部分の上記第1ダイヤフラムに上記第1連通孔を覆うように組付けられ、上記第1連通孔を閉塞または開放可能にする薄膜状の弁体を備えていることが好ましく、その場合には、上記逆流抑制手段が、上記弁体にて構成されていることが好ましい。
上記本発明に基づく圧電ポンプにあっては、上記弁体が、その周縁のうちの一部が上記第1ダイヤフラムに非接合とされることで逆止弁として機能するものであることが好ましい。
上記本発明に基づく圧電ポンプにあっては、上記弁体が、その一部にスリットが形成されることで逆止弁として機能するものであってもよい。
本発明に基づく血圧情報測定装置は、上述した本発明に基づく圧電ポンプを、生体を圧迫するための圧迫用流体袋を加圧するための加圧ポンプとして備えてなるものである。
本発明によれば、加圧効率に優れた高圧力でかつ大流量の圧電ポンプとすることができるとともに、加圧ポンプとして圧電ポンプを利用した場合にも、圧迫用流体袋の加圧力不足が生じずかつ短時間に測定が可能となる血圧情報測定装置とすることができる。
本発明の実施の形態1における血圧計の外観構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における血圧計の機能ブロックの構成を示す図である。 本発明の実施の形態1における血圧計の動作フローを示す図である。 本発明の実施の形態1における圧電ポンプの模式断面図である。 本発明の実施の形態1における圧電ポンプの分解斜視図である。 本発明の実施の形態1における圧電ポンプの動作を説明するための模式断面図である。 本発明の実施の形態1における圧電ポンプの動作を説明するための模式断面図である。 本発明の実施の形態1における圧電ポンプの動作を説明するための模式断面図である。 本発明の実施の形態2における圧電ポンプの模式断面図である。 本発明の実施の形態2における圧電ポンプの第1ダイヤフラムの斜視図である。 本発明の実施の形態2における圧電ポンプの動作を説明するための拡大模式断面図である。 本発明の実施の形態2における圧電ポンプの動作を説明するための拡大模式断面図である。 本発明の実施の形態2に基づいた変形例に係る圧電ポンプの第1ダイヤフ ラムの斜視図である。 本発明の実施の形態2に基づいた変形例に係る圧電ポンプの動作を説明するための拡大模式断面図である。 本発明の実施の形態2に基づいた変形例に係る圧電ポンプの動作を説明するための拡大模式断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して詳細に説明する。以下に示す実施の形態においては、血圧情報測定装置として、被験者の上腕にカフが装着されて使用されることで被験者の収縮期血圧値および拡張期血圧値が測定可能に構成された、いわゆる上腕式血圧計を例示して説明を行なう。なお、以下に示す実施の形態においては、同一のまたは共通する部分について図中同一の符号を付し、その説明は繰り返さない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における血圧計の外観構造を示す斜視図であり、図2は、本実施の形態における血圧計の機能ブロックの構成を示す図である。まず、これら図1および図2を参照して、本実施の形態における血圧計1の構成について説明する。
図1に示すように、本実施の形態における血圧計1は、本体10と、カフ40と、エア管50とを備えている。本体10は、箱状の筐体を有しており、その上面に表示部21および操作部23を有している。本体10は、測定時においてテーブル等の載置面に載置されて使用される。カフ40は、帯状でかつ袋状の外装カバー41と、当該外装カバー41に内包された圧迫用流体袋としての圧迫用空気袋42とを主として有しており、全体として略環状の形態を有している。カフ40は、測定時において被験者の上腕に巻き付けられて装着されることで使用される。エア管50は、分離して構成された本体10とカフ40とを接続している。
図2に示すように、本体10は、上述した表示部21および操作部23に加え、制御部20と、メモリ部22と、電源部24と、加圧ポンプ31と、排気弁32と、圧力センサ33と、加圧ポンプ駆動回路34と、排気弁駆動回路35と、発振回路36とを有している。加圧ポンプ31、排気弁32および圧力センサ33は、血圧計1に具備される圧迫用エア系コンポーネント30に相当し、特に加圧ポンプ31および排気弁32は、圧迫用空気袋42の内圧を加減圧するための加減圧機構に相当する。
圧迫用空気袋42は、装着状態において上腕を圧迫するためのものであり、その内部に空間を有している。圧迫用空気袋42は、上述したエア管50を介して上述した圧迫用エア系コンポーネント30である加圧ポンプ31、排気弁32および圧力センサ33のそれぞれに接続されている。これにより、圧迫用空気袋42は、加圧ポンプ31が駆動することで加圧されて膨張し、排出弁としての排気弁32の駆動が制御されることでその内圧が維持されたり減圧されて収縮したりする。
制御部20は、たとえばCPU(Central Processing Unit)にて構成され、血圧計1の全体を制御するための手段である。表示部21は、たとえばLCD(Liquid Crystal Display)にて構成され、測定結果等を表示するための手段である。メモリ部22は、たとえばROM(Read-Only Memory)やRAM(Random-Access Memory)にて構成され、血圧値測定のための処理手順を制御部20等に実行させるためのプログラムを記憶したり、測定結果等を記憶したりするための手段である。操作部23は、被験者等による操作を受付けてこの外部からの命令を制御部20や電源部24に入力するための手段である。電源部24は、制御部20に電力を供給するための手段である。
制御部20は、加圧ポンプ31および排気弁32を駆動するための制御信号を加圧ポンプ駆動回路34および排気弁駆動回路35にそれぞれ入力したり、測定結果としての血圧値を表示部21やメモリ部22に入力したりする。また、制御部20は、圧力センサ33によって検出された圧力値に基づいて被験者の血圧値を取得する血圧情報取得部(不図示)を含んでおり、この血圧情報測定部によって取得された血圧値が、測定結果として上述した表示部21やメモリ部22に入力される。なお、血圧計1は、測定結果としての血圧値を外部の機器(たとえばPC(Personal Computer)やプリンタ等)に出力する出力部を別途有していてもよい。出力部としては、たとえばシリアル通信回線や各種の記録媒体への書き込み装置等が利用可能である。
加圧ポンプ駆動回路34は、制御部20から入力された制御信号に基づいて加圧ポンプ31の動作を制御する。排気弁駆動回路35は、制御部20から入力された制御信号に基づいて排気弁32の開閉動作を制御する。加圧ポンプ31は、圧迫用空気袋42の内部に空気を供給することにより圧迫用空気袋42の内圧(以下、「カフ圧」とも称する)を加圧するためのものであり、その動作が上述した加圧ポンプ駆動回路34によって制御される。排気弁32は、圧迫用空気袋42の内圧を維持したり、圧迫用空気袋42の内部を外部に開放してカフ圧を減圧したりするためのものであり、その動作が上述した排気弁駆動回路35によって制御される。圧力センサ33は、圧迫用空気袋42の内圧を検知してこれに応じた出力信号を発振回路36に入力する。発振回路36は、圧力センサ33の静電容量に応じた発振周波数の信号を生成し、生成した信号を制御部20に入力する。
図3は、本実施の形態における血圧計の動作フローを示す図である。次に、この図3を参照して、本実施の形態における血圧計1の動作フローについて説明する。なお、図3に示すフローチャートに従うプログラムは、上述したメモリ部22に予め記憶されており、制御部20がメモリ部22からこのプログラムを読み出して実行することにより、その処理が実行されるものである。
血圧値を測定するに際しては、カフ40が予め被験者の上腕に巻き付けられて装着される。この状態において、本体10に設けられた操作部23が操作されて血圧計1の電源がオンにされると、制御部20に対して電源部24から電力が供給されて制御部20が駆動する。図3に示すように、制御部20は、その駆動後において、まず血圧計1の初期化を行なう(ステップS1)。
次に、制御部20は、測定開始の指示を待ち、操作部23が操作されて測定開始の指示が入力されると、排気弁32を閉塞させるとともに加圧ポンプ31の駆動を開始し、圧迫用空気袋42のカフ圧を徐々に上昇させる(ステップS2)。
この圧迫用空気袋42を加圧する過程において、制御部20は、公知の手順で最高血圧および最低血圧を算出する(ステップS3)。具体的には、制御部20は、圧迫用空気袋42のカフ圧を上昇させる過程において発振回路36から得られる発振周波数よりカフ圧を取得し、取得したカフ圧に重畳した脈波情報を抽出する。そして、制御部20は、抽出された脈波情報に基づいて上記血圧値を算出する。
ステップS3において血圧値が算出されると、制御部20は、加圧ポンプ31の駆動を停止するとともに排気弁32を開放することで圧迫用空気袋42内の空気を完全に排気し(ステップS4)、測定結果としての血圧値を表示部21に表示するとともに、当該血圧値をメモリ部22に格納する(ステップS5)。
その後、制御部20は、電源オフの指令を待ってその動作を終了する。なお、以上において説明した測定方式は、圧迫用空気袋42の加圧時に脈波を検出するいわゆる加圧測定方式に基づいたものであるが、圧迫用空気袋42の減圧時に脈波を検出するいわゆる減圧測定方式を採用することも当然に可能である。
ここで、本実施の形態においては、具体的には、加圧ポンプ31が、後述する圧電ポンプ100A(図4等参照)にて構成されており、加圧ポンプ駆動回路34が、圧電ポンプ100Aに具備された圧電素子134(図4等参照)の駆動を制御する圧電素子駆動回路にて構成されている。以下、本実施の形態における圧電ポンプ100Aについて詳説する。
図4は、本実施の形態における圧電ポンプの模式断面図であり、図5は、本実施の形態における圧電ポンプの分解斜視図である。まず、これら図4および図5を参照して、本実施の形態における圧電ポンプ100Aの構成について説明する。
図4に示すように、圧電ポンプ100Aは、吸入側に設けられた吸入口111と、吐出側に設けられた吐出口122と、これら吸入口111および吐出口122を連通するように設けられた流路とを有している。圧電ポンプ100Aは、後述するポンプ室192の作用により、吸入口111を介して外部から流体としての空気を流路内に吸入し、吸入した空気を吐出口122を介して流路から外部に吐出することで空気を送圧するものである。
図4および図5に示すように、圧電ポンプ100Aは、薄板状または薄膜状の各種部材が積層されて接合されることによって構成されており、吸入側カバー110と、吐出側カバー120と、アクチュエータ130と、第1ダイヤフラム140と、第2ダイヤフラム150と、吸入路形成板160と、第1ないし第3スペーサ171,172,173と、給電板180とを備えている。
吸入側カバー110は、たとえば銅または銅合金あるいはステンレス鋼等からなる金属製の薄板にて構成されており、その外周寄りの所定位置に上述した吸入口111を有している。吸入側カバー110の厚みは、たとえば0.5mm程度とされる。
吐出側カバー120は、たとえばステンレス鋼等からなる金属製の薄板にて構成されており、その中央位置に上述した吐出口122が設けられた管状の吐出部121を有している。吐出側カバー120の厚みは、上記吐出部121が形成されていない部分において、たとえば0.2mm程度とされる。
アクチュエータ130は、振動板131と、当該振動板131に組付けられた圧電素子134とによって構成されている。
振動板131は、たとえばステンレス鋼等からなる金属製の薄板にて構成されており、中央部に位置しかつ圧電素子134が組付けられる円盤状の台座部と、当該台座部を取り囲むように設けられた板バネ部と、当該板バネ部の外側に位置する外周部とを含んでいる。ここで、板バネ部は、振動板131に所定形状の切り欠きを設けることによって形成されており、そのため、振動板131は、当該切り欠きを設けることによって開口形状の連通部132を有することになる。なお、振動板131は、圧電素子134に接続される一方の電極を兼ねている。振動板131の厚みは、たとえば0.2mm程度とされる。
圧電素子134は、たとえば高い圧電性を呈するチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)からなるものであり、上述した振動板131の台座部に接合されている。圧電素子134の厚みは、たとえば0.1mm程度とされる。
第1ダイヤフラム140は、たとえばリン青銅またはベリリウム銅等からなる薄膜にて構成されており、その中央位置に第1連通孔141を有している。第1ダイヤフラム140の厚みは、たとえば0.05mm〜0.1mm程度とされる。
第2ダイヤフラム150は、たとえばリン青銅またはベリリウム銅等からなる薄膜にて構成されており、その中央位置に対向壁部151を、またその中央部の外周寄りの所定位置に第2連通孔152を有している。すなわち、第2連通孔152は、対向壁部151が設けられた部分の外側に位置する周囲部分に設けられている。第2ダイヤフラム150の厚みは、たとえば0.05mm〜0.1mm程度とされる。
吸入路形成板160は、たとえばリン青銅からなる薄板にて構成されており、その中央部を含む部分に吸入路161を規定する所定形状の開口部を有している。吸入路形成板160の厚みは、たとえば0.25mm程度とされる。
第1ないし第3スペーサ171,172,173のそれぞれは、絶縁性の薄板または薄膜にて構成されており、その中央部には、圧電ポンプ100Aの内部の空間を規定する所定形状の開口部を有している。第1スペーサ171は、たとえばガラスエポキシ製の薄板にて構成されており、その厚みは、たとえば0.2mm程度とされる。第2および第3スペーサ172,173は、たとえば両面テープや、あるいはエポキシ樹脂製の接着剤を塗布することで形成された塗布膜にて構成されており、その厚みは、いずれもたとえば0.02mm〜0.05mm程度とされる。
給電板180は、たとえばリン青銅からなる薄板にて構成されており、その中央部に圧電ポンプ100Aの内部の空間を規定する所定形状の開口部と、当該開口部の内側に向けて延設された給電端子181とを有している。給電端子181は、圧電素子134に接続される他方の電極となる部分である。給電板180の厚みは、たとえば0.05mm程度とされる。
圧電ポンプ100Aは、上述した吸入側カバー110、吸入路形成板160、第2ダイヤフラム150、第3スペーサ173、第1ダイヤフラム140、第2スペーサ172、アクチュエータ130、給電板180、第1スペーサ171および吐出側カバー120が、この順で積層されて接合されることで構成されている。
これにより、圧電ポンプ100Aにおいては、図4に示すように、吸入側から吐出側に向けて、吸入側カバー110、第2ダイヤフラム150、第1ダイヤフラム140、アクチュエータ130および吐出側カバー120がこの順で互いに離間して積層配置されることになり、これら部材の間に、上述した流路を構成する吸入路161、吸入室191、ポンプ室192および吐出室193が形成されることになる。
より詳細には、吸入側カバー110と第2ダイヤフラム150とは、吸入路形成板160によって隔てられており、吸入路161は、これら吸入側カバー110、第2ダイヤフラム150および吸入路形成板160によって規定される空間にて構成されている。
第2ダイヤフラム150と第1ダイヤフラム140とは、第3スペーサ173によって隔てられており、吸入室191は、これら第2ダイヤフラム150、第1ダイヤフラム140および第3スペーサ173によって規定される空間にて構成されている。
第1ダイヤフラム140とアクチュエータ130とは、第2スペーサ172によって隔てられており、ポンプ室192は、これら第1ダイヤフラム140、アクチュエータ130および第2スペーサ172によって規定される空間にて構成されている。
アクチュエータ130と吐出側カバー120とは、給電板180および第1スペーサ171によって隔てられており、吐出室193は、これらアクチュエータ130、吐出側カバー120、給電板180および第1スペーサ171によって規定される空間にて構成されている。
また、吸入路161と吸入室191とは、第2ダイヤフラム150に設けられた第2連通孔152を介して連通しており、吸入室191とポンプ室192とは、第1ダイヤフラム140に設けられた第1連通孔141を介して連通している。さらに、ポンプ室192と吐出室193とは、振動板131に設けられた連通部132を介して連通している。
以上により、圧電ポンプ100Aによって送圧される空気は、吸入側から吐出側に向けて順に、吸入口111、吸入路161、第2連通孔152、吸入室191、第1連通孔141、ポンプ室192、連通部132、吐出室193、吐出口122を経由することになる。
ここで、第1ダイヤフラム140に設けられた第1連通孔141は、アクチュエータ130の中央位置に対向配置されている。アクチュエータ130の中央位置は、アクチュエータ130が振動した際の振動の腹(最も振幅が大きくなる点)となる部分であり、第1ダイヤフラム140の第1連通孔141が設けられた中央位置も、第1ダイヤフラム140が振動した際の振動の腹となる部分である。
また、第2ダイヤフラム150に設けられた対向壁部151は、第1ダイヤフラム140の第1連通孔141が設けられた中央位置に対向配置されている。上述したように、第1ダイヤフラム140の第1連通孔141が設けられた中央位置は、第1ダイヤフラム140が振動した際の振動の腹となる部分であり、第2ダイヤフラム150の対向壁部151が設けられた中央位置も、第2ダイヤフラム150が振動した際の振動の腹となる部分である。
図6ないし図8は、本実施の形態における圧電ポンプの動作を説明するための模式断面図である。次に、これら図6ないし図8を参照して、本実施の形態における圧電ポンプ100Aの動作について説明する。
図6および図8は、いずれもアクチュエータ130が吐出側に向けて変位した状態(すなわち、ポンプ室192が吸入動作を行なっている状態)を示しており、図7は、アクチュエータ130が吸入側に向けて変位した状態(すなわち、ポンプ室192が吐出動作を行なっている状態)を示している。ここで、図6および図8は、理解を容易とするために、流路を通流する空気の流れを吸入側と吐出側とに分けて別図として記載したものであり、実際にはこれら吸入側および吐出側における空気の流れは、同時に起こるものである。
圧電ポンプ100Aの駆動に際しては、圧電素子134に交番電圧が印加される。これにより、圧電素子134は、共振駆動されることになり、図6ないし図8に示すように、吐出側に向けて凸となるように変位した状態と、吸入側に向けて凸となるように変位した状態とを交互に繰り返すように変形することになる。なお、印加される交番電圧の周波数は、たとえば数kHz〜数十kHz程度とされるが、振動板131を含むアクチュエータ130全体の共振周波数付近の周波数で駆動されることが好ましい。
当該圧電素子134の変形に伴い、振動板131もその変形に追従して変形することになる。その結果、アクチュエータ130は、全体として振動することになり、吐出側(すなわち、第1ダイヤフラム140が位置する側とは反対側)に向けて変位した状態と、吸入側(すなわち、第1ダイヤフラム140が位置する側)に向けて変位した状態とを繰り返すように振動することになる。
上述したアクチュエータ130の振動に伴い、第1ダイヤフラム140は、ポンプ室192の圧変動を受けて振動することになる。すなわち、第1ダイヤフラム140は、吐出側に向けて変位した状態と、吸入側に向けて変位した状態とを繰り返すように振動することになる。その際、第1ダイヤフラム140は、上述したポンプ室192の圧変動に起因して振動するため、アクチュエータ130の振動に対して僅かではあるが位相の遅れ(すなわち位相差)をもって振動することになる。
上述した第1ダイヤフラム140の振動に伴い、第2ダイヤフラム150は、吸入室191の圧変動を受けて振動することになる。すなわち、第2ダイヤフラム150は、吐出側に向けて変位した状態と、吸入側に向けて変位した状態とを繰り返すように振動することになる。その際、第2ダイヤフラム150は、上述した吸入室191の圧変動に起因して振動するため、第1ダイヤフラム140の振動に対して僅かではあるが位相の遅れ(すなわち位相差)をもって振動することになる。
以上により、アクチュエータ130と第1ダイヤフラム140とが変位することでポンプ室192に容積変動が生じることになり、当該ポンプ室192の容積変動が駆動力となってポンプ室192がポンプ動作を行なうことになる。
具体的には、図6に示すように、アクチュエータ130が吐出側に向けて変位することにより、ポンプ室192の容積が増加することになり、これに伴ってポンプ室192の内圧が減少することで負圧が発生する。これにより、吸入口111、吸入路161、第2連通孔152、吸入室191および第1連通孔141を介して空気が外部からポンプ室192に導入されることになる。
次に、図7に示すように、アクチュエータ130が吸入側に向けて変位することにより、ポンプ室192の容積が減少することになり、これに伴ってポンプ室192の内圧が増加することで正圧が発生する。これにより、ポンプ室192に位置する空気は、ポンプ室192内を外側に向けて移動することになり、連通部132を介して吐出室193に導出されることになる。
次に、図8に示すように、再びアクチュエータ130が吐出側に向けて変位することにより、吐出室193の容積が減少することになり、これに伴って吐出室193の内圧が増加することで正圧が発生する。これにより、吐出室193に位置する空気は、吐出口122を介して外部に吐出されることになる。
ここで、上述したように、アクチュエータ130が吸入側に向けて変位した図7に示す状態において、ポンプ室192に位置する空気の一部が第1ダイヤフラム140に設けられた第1連通孔141を介して吸入側に向けて逆流(漏気)してしまうことが、加圧能力の向上を図る上での障害となり得る。
しかしながら、本実施の形態における圧電ポンプ100Aにあっては、第1連通孔141に対向する部分に対向壁部151を有する第2ダイヤフラム150が設けられているため、当該対向壁部151が逆流抑制手段として機能することになり、上述した逆流が生じてしまうことが効果的に抑制できる。
すなわち、図7に示す状態において、第1ダイヤフラム140および第2ダイヤフラム150は、いずれも吸入側に向けて変位した状態にあるが、上述した位相差に基づき、第1連通孔141が設けられた部分の第1ダイヤフラム140と、対向壁部151が設けられた部分の第2ダイヤフラム150との間の距離が縮まることになる。そのため、空気の粘性に起因して当該部分における流動抵抗が増大することになり、対向壁部151が、第1連通孔141に対して謂わば絞り弁として機能することになる。
したがって、ポンプ室192から吸入側に向けて空気が逆流することが抑制されることになり、加圧能力の向上が図られることになる。
また、上記構成とは異なり、第2ダイヤフラム150を設けることなく吸入側カバー110を可能な限り第1ダイヤフラム140に接近して配置することにより、アクチュエータ130が吸入側に向けて変位した状態において第1連通孔141が設けられた部分の第1ダイヤフラム140と吸入側カバー110との間の部分において流動抵抗を増大させることで逆流を防止することも考えられる。
しかしながら、そのように構成した場合には、吸入側に向けて最も変位した状態から吐出側に向けて第1ダイヤフラム140が変位し始めた直後の状態(すなわち、ポンプ室192が吐出動作から吸入動作に移行した直後の状態)において、当該部分の流動抵抗が依然として大きい状態にあるため、吸入能力に低下が生じてしまい、結果として加圧能力が低下してしまうことが問題となってしまう。
これに対し、本実施の形態における圧電ポンプ100Aにあっては、吸入側に向けて最も変位した状態から吐出側に向けて第1ダイヤフラム140が変位し始めた直後の状態において、上述した位相差に基づき、第1連通孔141が設けられた部分の第1ダイヤフラム140と、対向壁部151が設けられた部分の第2ダイヤフラム150との間の距離が急激に拡がることになる。そのため、当該部分の流動抵抗が急激に増大することになり、吸入能力に低下が生じず、上述した逆流の抑制と相まって加圧能力が大幅に向上することになる。
以上において説明したように、本実施の形態における圧電ポンプ100Aとすることにより、ポンプ室192に位置する空気の一部が吸入側に向けて逆流してしまうことが抑制可能となり、加圧効率に優れた高圧力でかつ大流量の圧電ポンプとすることができる。したがって、本実施の形態における血圧計1とすることにより、圧迫用空気袋42の加圧力不足が生じずかつ短時間に測定が可能な血圧計とすることができる。
なお、好ましくは、第2ダイヤフラム150は、第1ダイヤフラム140よりも撓み変形し難い部材にて構成される。このようすれば、第1ダイヤフラム140が吸入側に向けて最も変位した状態において、第1連通孔141が設けられた部分の第1ダイヤフラム140と、対向壁部151が設けられた部分の第2ダイヤフラム150との間の距離がより縮まることになる。
したがって、当該構成を採用すれば、ポンプ室192から吸入側に向けて空気が逆流することがさらに効果的に抑制されることになり、加圧能力のさらなる向上が図られることになる。なお、第2ダイヤフラム150を第1ダイヤフラム140よりも撓み変形し難くするためには、たとえばその材質や厚み等を適宜調整すればよい。
(実施の形態2)
図9は、本発明の実施の形態2における圧電ポンプの模式断面図であり、図10は、本実施の形態における圧電ポンプの第1ダイヤフラムの斜視図である。まず、これら図9および図10を参照して、本実施の形態における圧電ポンプ100Bの構成について説明する。なお、本実施の形態における圧電ポンプ100Bも、上述した実施の形態1の場合と同様に、圧迫用空気袋42を加圧するための加圧ポンプ31として血圧計1に具備されるものである。
図9に示すように、圧電ポンプ100Bは、上述した実施の形態1における圧電ポンプ100Aと比較した場合に、第2ダイヤフラム150を具備しておらず、逆流抑制手段として、第2ダイヤフラム150に設けられた対向壁部151に代えて、薄膜状の弁体142Aを備えている点において相違している。
図9および図10に示すように、弁体142Aは、アクチュエータ130に面する部分の第1ダイヤフラム140に第1連通孔141を覆うように組付けられている。図10に示すように、弁体142Aは、その周縁のうちの一部である接合部143において、第1ダイヤフラム140にたとえば接着等によって接合されており、その周縁のうちの残る部分において第1ダイヤフラム140に非接合とされている。弁体142Aは、第1連通孔141を閉塞または開放可能にするものであり、逆止弁として機能するものである。
図11および図12は、本実施の形態における圧電ポンプの動作を説明するための拡大模式断面図である。次に、これら図11および図12を参照して、本実施の形態における圧電ポンプ100Bの動作について説明する。
図11および図12に示すように、本実施の形態における圧電ポンプ100Bにおいても、上述した実施の形態1の場合と同様に、アクチュエータ130が振動することに伴って、第1ダイヤフラム140が、吐出側に向けて変位した状態と、吸入側に向けて変位した状態とを繰り返すように振動することになる。
図11に示すように、第1ダイヤフラム140が吐出側に向けて変位した状態においては、第1ダイヤフラム140の変形およびポンプ室192の容積の増大による負圧の発生に伴い、弁体142Aが吐出側に向けて凸となるように変形する。これにより、上述した非接合部において弁体142Aと第1ダイヤフラム140との間に隙間が生じ、当該隙間および第1連通孔141を介して空気がポンプ室192に導入されることになる。
一方、図12に示すように、第1ダイヤフラム140が吸入側に向けて変位した状態においては、第1ダイヤフラム140の変形およびポンプ室192の容積の減少による正圧の発生に伴い、弁体142Aが第1ダイヤフラム140に向けて押しつけられた状態となる。これにより、弁体142Aが第1ダイヤフラム140に密着することで上記隙間が閉じられることになり、ポンプ室192から吸入側に向けて空気が逆流(漏気)することが抑制されることになる。
したがって、本実施の形態における圧電ポンプ100Bとすることにより、上述した実施の形態1の場合と同様に、ポンプ室192に位置する空気の一部が吸入側に向けて逆流してしまうことが抑制可能となり、加圧効率に優れた高圧力でかつ大流量の圧電ポンプとすることができる。
図13は、本実施の形態に基づいた変形例に係る圧電ポンプの第1ダイヤフラムの斜視図であり、図14および図15は、本変形例に係る圧電ポンプの動作を説明するための拡大模式断面図である。以下、これら図13ないし図15を参照して、本変形例に係る圧電ポンプについて説明する。
図13ないし図15に示すように、本変形例に係る圧電ポンプは、上述した本実施の形態における圧電ポンプ100Bとは異なる形状の弁体142Bを備えている。弁体142Bは、アクチュエータ130に面する部分の第1ダイヤフラム140に第1連通孔141を覆うように組付けられており、その所定位置にX字状のスリット144を有している。また、弁体142Bは、その全周囲に設けられた接合部143において、第1ダイヤフラム140にたとえば接着等によって接合されている。弁体142Bは、第1連通孔141を閉塞または開放可能にするものであり、逆止弁として機能するものである。
図14に示すように、第1ダイヤフラム140が吐出側に向けて変位した状態においては、第1ダイヤフラム140の変形およびポンプ室192の容積の増大による負圧の発生に伴い、弁体142Bが吐出側に向けて凸となるように変形する。これにより、上述したスリット144が設けられた部分において弁体142Bに隙間が生じ、当該隙間および第1連通孔141を介して空気がポンプ室192に導入されることになる。
一方、図15に示すように、第1ダイヤフラム140が吸入側に向けて変位した状態においては、第1ダイヤフラム140の変形およびポンプ室192の容積の減少による正圧の発生に伴い、弁体142Bが第1ダイヤフラム140に向けて押しつけられた状態となる。これにより、弁体142Bが第1ダイヤフラム140に密着することで上記隙間が閉じられることになり、ポンプ室192から吸入側に向けて空気が逆流することが抑制されることになる。
したがって、本変形例の如くの構成とした場合にも、上述した本実施の形態の如くの構成とした場合と同様の効果を得ることができる。なお、弁体142Bに設けられるスリット144の形状としては、上記の如くのX字状の他にも、I字状、H字状、U字状等とすることができる。
上述した本発明の実施の形態およびその変形例においては、振動板の吐出側の主表面に圧電素子が組付けられてなる圧電ポンプを例示して説明を行なったが、振動板の吸入側の主表面に圧電素子を組付けることも当然に可能である。
また、上述した本発明の実施の形態およびその変形例においては、吸入口および吐出口をアクチュエータの主表面の法線方向に沿って位置する圧電ポンプの上面および下面に設けた場合を例示して説明を行なったが、これら吸入口および吐出口が形成される位置は特に限定されるものではなく、これらのうちの一方または両方が圧電ポンプの周側面に設けられていてもよく、また両方が上記上面および上記下面のうちの一方に併設されていてもよい。
また、上述した本発明の実施の形態およびその変形例においては、送圧される流体が空気である場合を例示したが、本発明の適用対象はこれに限られるものではなく、送圧される流体が、空気以外の気体や液体等であってもよい。
また、上述した本発明の実施の形態およびその変形例において示した特徴的な構成は、必要に応じて相互に組み合わせることが当然に可能である。
さらに、上述した本発明の実施の形態およびその変形例においては、血圧情報測定装置として収縮期血圧値、拡張期血圧値等の血圧値を測定する上腕式血圧計を例示して説明を行なったが、本発明は、この他にも、手首式血圧計や足式血圧計、脈波や脈拍、AI(Augmentation Index)値に代表される動脈硬化度を示す指標、平均血圧値、酸素飽和度等を測定可能にする血圧情報測定装置にもその適用が当然に可能である。
このように、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって画定され、また特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
1 血圧計、10 本体、20 制御部、21 表示部、22 メモリ部、23 操作部、24 電源部、30 圧迫用エア系コンポーネント、31 加圧ポンプ、32 排気弁、33 圧力センサ、34 加圧ポンプ駆動回路、35 排気弁駆動回路、36 発振回路、40 カフ、41 外装カバー、42 圧迫用空気袋、50 エア管、100A,100B 圧電ポンプ、110 吸入側カバー、111 吸入口、120 吐出側カバー、121 吐出部、122 吐出口、130 アクチュエータ、131 振動板、132 連通部、134 圧電素子、140 第1ダイヤフラム、141 第1連通孔、142A,142B 弁体、143 接合部、144 スリット、150 第2ダイヤフラム、151 対向壁部、152 第2連通孔、160 吸入路形成板、161 吸入路、171 第1スペーサ、172 第2スペーサ、173 第3スペーサ、180 給電板、181 給電端子、191 吸入室、192 ポンプ室、193 吐出室。

Claims (8)

  1. 外部から流体を吸入し、吸入した流体を外部に吐出する圧電ポンプであって、
    圧電素子および前記圧電素子が組付けられた振動板を含み、前記圧電素子が共振駆動されることで振動するアクチュエータと、
    流体が通流する第1連通孔が設けられ、前記アクチュエータに対向配置されることで前記アクチュエータの振動に伴って振動する第1ダイヤフラムと、
    前記アクチュエータと前記第1ダイヤフラムとの間に位置する空間にて構成され、前記アクチュエータが前記第1ダイヤフラムが位置する側とは反対側に向けて変位することにより、前記第1連通孔を介して流体を吸入側から導入し、前記アクチュエータが前記第1ダイヤフラムが位置する側に向けて変位することにより、流体を吐出側に向けて導出するポンプ室と、
    前記第1連通孔を介して前記ポンプ室に導入された流体が前記第1連通孔を介して吸入側に向けて逆流することを抑制する逆流抑制手段とを備えた、圧電ポンプ。
  2. 前記第1ダイヤフラムから見て前記アクチュエータが位置する側とは反対側において前記第1ダイヤフラムに対向配置されることで前記第1ダイヤフラムの振動に伴って振動する第2ダイヤフラムを備え、
    前記逆流抑制手段が、前記第2ダイヤフラムの前記第1連通孔に対向する部分に設けられた対向壁部にて構成されている、請求項1に記載の圧電ポンプ。
  3. 前記第2ダイヤフラムが、前記第1ダイヤフラムよりも撓み変形し難い部材にて構成されている、請求項2に記載の圧電ポンプ。
  4. 流体が通流する第2連通孔が、前記第2ダイヤフラムの前記対向壁部が設けられた部分の外側に位置する周囲部分に設けられ、
    前記アクチュエータが前記第1ダイヤフラムが位置する側とは反対側に向けて変位することにより、前記第2連通孔および前記第1連通孔を介して流体が吸入側から前記ポンプ室に導入される、請求項2または3に記載の圧電ポンプ。
  5. 前記アクチュエータに面する部分の前記第1ダイヤフラムに前記第1連通孔を覆うように組付けられ、前記第1連通孔を閉塞または開放可能にする薄膜状の弁体を備え、
    前記逆流抑制手段が、前記弁体にて構成されている、請求項1に記載の圧電ポンプ。
  6. 前記弁体は、その周縁のうちの一部が前記第1ダイヤフラムに非接合とされることで逆止弁として機能するものである、請求項5に記載の圧電ポンプ。
  7. 前記弁体は、その一部にスリットが形成されることで逆止弁として機能するものである、請求項5に記載の圧電ポンプ。
  8. 請求項1から7のいずれかに記載の圧電ポンプを、生体を圧迫するための圧迫用流体袋を加圧するための加圧ポンプとして備えた、血圧情報測定装置。
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