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JP5970099B1 - 画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】媒体の損傷を抑制し、手軽に媒体を画像データに変換でき、背景と媒体が同色または複雑な背景であっても高精度に媒体を切り出し可能であり、より一層画像品位の高い画像データを生成することができる画像読取装置を提供する。【解決手段】画像読取装置は、筐体と、撮像部と、複数の光源24a、24b、24c、24dと、画像処理部と、を備えている。複数の光源は、筐体内部に露出する媒体Pが筐体下部の開口部よりも小さい場合において、媒体Pの複数のエッジ部のうち、光源とは反対側のエッジ部の外側に影部S1、S2をそれぞれ形成する。そして、画像処理部は、光源をそれぞれ点消灯させて撮像した複数の画像データ中の影部S1、S2に基づいて、媒体Pの位置を検出し、これら複数の画像から切り出し合成することで原稿画像を抽出する。【選択図】図12

Description

本開示は、画像読取装置に関する。
フィルムカメラで撮影して生成された銀塩写真や画像データに基づいて印刷された印刷写真などの写真単体や、複数の写真を1つにまとめた写真帳(アルバム)などの媒体を画像データに変換し、ハードディスクなどの記録媒体やクラウド上に保存、管理したいという要望がある。一般には、画像読取装置(フラットベッドスキャナ、ADF(Auto Document Feeder)スキャナ、オーバーヘッドスキャナ、ハンディスキャナ、デジタルカメラ)により、媒体を読み取り、画像データが生成される。
フラットベッドスキャナでは、写真単体を1枚以上、あるいは写真帳の少なくとも読み取りたい写真を含む領域をガラス台に載置して、撮像部がガラス台を介してこれらのガラス台側の読取面を撮像することとなる。ADFスキャナでは、撮像部により写真単体を連続して複数枚撮像することができる。オーバーヘッドスキャナ(特許文献1参照)や、デジタルカメラでは、写真単体を1枚以上、あるいは写真帳の少なくとも読み取りたい写真を含む領域を撮像部の撮像領域内に配置して、撮像部が撮像部と対向する側の読取面を撮像することとなる。ハンディスキャナ(特許文献2参照)では、写真単体、あるいは写真帳の1枚の写真の全域を撮像部により撮像するため、ハンディスキャナを写真単体、あるいは写真帳に接触させながら移動させる。
ここで、媒体を1枚ずつ読み取るADFスキャナのような画像読取装置においては、撮像部により撮像する媒体の画像の背景が白または黒等の一様な単調色になるように、単調色の裏当て部上で媒体を撮像部により撮像することで、媒体の画像を読み取る。その後、読み取った媒体の画像に対して画像処理が行われて、最終的な画像データが生成される。この画像処理においては、読み取った媒体の画像の上下左右から媒体と背景との境界を検出するエッジ検出を行い、そのエッジの直線性を求めることで、媒体位置を特定し、背景を除いた媒体のみを含む画像の切り出しを行っている(特許文献3参照)。
また、画像処理のエッジ検出については、CCD等のラインセンサにより媒体の画像を読み取る画像読取装置において、厚み方向に段差がある媒体を光源により照射したことによって生じる影の部分をエッジの勾配の非対称性により検知して、影の部分と判定し、判定した影の部分または影の部分と周辺数画素を消去する画像処理を行う技術も報告されている(特許文献4等)。
特開2001−268323号公報 米国特許出願公開第2011/0142371号明細書 特開2007−88654号公報 特開平10−285377号公報
ところで、媒体の損傷を抑制し、手軽に媒体を画像データに変換でき、画像品位の高い画像データの生成が要望されている。フラットベッドスキャナ、ADFスキャナ、オーバーヘッドスキャナなどでは、媒体をスキャナが設置されている場所まで持って行き、媒体を撮像部が撮像できるように配置したり、工夫したりしなければならない。例えば、ADFスキャナでは、写真帳の写真を画像データに変換する場合は、写真帳から写真を一旦取り出すこととなる。特に、写真を粘着剤で固定する写真帳の場合は、写真を剥がす際における写真の破損や、剥がすことで粘着剤の粘着力が低下し再度写真を写真帳に貼着しにくくなる問題がある。
また、ADFスキャナでは、撮像部まで、搬送ローラにより写真を搬送するため、写真が損傷する問題がある。同様に、ハンディスキャナでは、媒体と接触するため、媒体が損傷する問題がある。
ハンディスキャナでは、写真単体を画像データに変換する場合に、写真が動かないように手などで押さえなければならない。また、ハンディスキャナ側を動かすので、ユーザーが行う作業が多く、煩わしい。さらに、ユーザーが媒体に対してハンディスキャナを動かすので、媒体とハンディスキャナの相対速度を一定とすることができず、生成される画像データの画像品位を高く維持することが困難である。
オーバーヘッドスキャナ、デジタルカメラでは、撮像時に写真や写真帳が外部に露出しているので、外部環境の影響を受ける。銀塩写真に用いられる印画紙や印刷写真に用いられる光沢紙などは、普通紙などと比較して反射率が高いために、外部から媒体に照射される環境光が媒体の読取面で反射され、撮像部に直接入射する。結果として、撮像部に直接入射される環境光の反射光が多くなることで発生する不都合、すなわち環境光の写り込みが生じ、生成される画像データの画像品位を高く維持することが困難である。
また、従来の画像読取装置において、読み取った媒体の画像の切り出しを行う場合には、エッジ成分または色成分等に着目して画像の切り出しを行っているものの、高精度に媒体を切り出すことは難しく、この点において更なる改善の余地があった。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、媒体の損傷を抑制し、手軽に媒体を画像データに変換でき、背景と媒体が同色または複雑な背景であっても高精度に媒体を切り出し可能であり、より一層画像品位の高い画像データを生成することができる画像読取装置を提案することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本実施形態に係る画像読取装置は、環境光を遮断し、かつ底面に開口部を有する筐体と、前記開口部において前記筐体内部に露出する媒体を撮像する撮像部と、前記筐体内部に配置され、前記開口部に向かって光を照射する複数の光源と、前記撮像部での各撮像時において前記撮像部により撮像された媒体に対応する複数の画像データを合成処理する画像処理部と、を備え、前記複数の光源は、前記筐体内部に露出する媒体が前記開口部よりも小さい場合において、前記媒体の複数のエッジ部のうち、異なる一部の前記エッジ部の外側に影部をそれぞれ形成する方向に光を照射するものであり、前記画像処理部は、前記複数の画像データ中の前記影部に基づいて、前記エッジ部を抽出し、抽出された前記エッジ部に基づいて前記合成処理された前記画像データに対して前記媒体の切り出しを行う。
本開示にかかる画像読取装置は、媒体の損傷を抑制し、手軽に媒体を画像データに変換でき、背景と媒体が同色または複雑な背景であっても高精度に媒体を切り出し可能であり、より一層画像品位の高い画像データを生成することができるという効果を奏する。
図1は、実施形態1に係る画像読取装置の外観図である。 図2は、実施形態1に係る画像読取装置の使用状態を示す図である。 図3は、筐体の底面図である。 図4は、使用状態における画像読取装置の断面図である。 図5は、主照射領域を示す図である。 図6は、実施形態1に係る画像読取装置の概略構成例を示す図である。 図7は、合成画像データを示す図である。 図8は、実施形態1に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。 図9は、実施形態1に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。 図10は、実施形態1に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。 図11は、実施形態1に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。 図12は、複数の光源から照射される光により生じる媒体の影部の一例を示す図である。 図13は、第1光源及び第3光源による影部を含む媒体の画像の一例を示す図である。 図14は、第2光源及び第4光源による影部を含む媒体の画像の一例を示す図である。 図15は、媒体の影部に対応するエッジ部の検出結果の一例を示す図である。 図16は、媒体のエッジ部に対応する水平直線の検出結果の一例を示す図である。 図17は、水平直線の端部同士を接続する仮想エッジ部に対応する垂直直線の検出結果の一例を示す図である。 図18は、エッジ部及び仮想エッジ部に対応する矩形の検出結果の一例を示す図である。 図19は、第1光源による影部を含む媒体の画像の別の一例を示す図である。 図20は、第4光源による影部を含む媒体の画像の別の一例を示す図である。 図21は、媒体の影部に対応するエッジ部の検出結果の別の一例を示す図である。 図22は、実施形態2に係る画像読取装置の外観図である。 図23は、実施形態2に係る画像読取装置の概略構成例を示す図である。 図24は、実施形態2に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。 図25は、実施形態2に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。 図26は、実施形態3に係る画像読取装置の外観図である。 図27は、実施形態3に係る画像読取装置の概略構成例を示す図である。 図28は、実施形態3に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。
以下、本発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、下記の実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの或いは実質的に同一のものが含まれる。
〔実施形態1〕
図1は、実施形態1に係る画像読取装置の外観図である。図2は、実施形態1に係る画像読取装置の使用状態を示す図である。図3は、筐体の底面図である。図4は、使用状態における画像読取装置の断面図である。図5は、主照射領域を示す図である。図6は、実施形態1に係る画像読取装置の概略構成例を示す図である。実施形態1にかかる画像読取装置1Aは、手で持ち運べるサイズであり、図1、図2に示すように、載置面Q上に載置された媒体Pを撮像部31で撮像することで、媒体Pに対応する画像データを生成するものである。載置面Qは、例えば、テーブルや机等の表面の一部であり、この他、媒体Pを載置可能な平坦な板状のシート等であってもよい。本実施形態における画像読取装置1Aは、銀塩写真や印刷写真等の写真単体を媒体Pとして読み取り、当該写真単体に対応する画像データを生成するものである。
ここで、本実施形態において画像読取装置1Aは、銀塩写真や印刷写真がまとめられた写真帳を媒体Pとして、写真帳内の写真単体を読取対象領域として読み取り、写真帳内の写真単体に対応する画像データを生成してもよい。なお、本実施形態における画像読取装置1Aの使用用途は、上記に限定されるものではなく、光沢を有する紙(銀塩写真単体や印刷写真単体、雑誌など)に対応する画像データを生成する場合のみならず、普通紙状の画像などユーザーが画像データを生成したいいずれの媒体についても使用することができる。
画像読取装置1Aは、図1に示すように、筐体2と、外部装置3とを含んで構成され、さらに、図6に示すように、複数の光源24と、ミラー25と、接地センサ26と、撮像部31と、表示部32とを含んで構成されている。本実施形態における画像読取装置1Aは、複数の光源24を筐体2が有し、撮像部31および表示部32を外部装置3が有する。
筐体2は、外形および撮像部31の位置が規定されている外部装置3、あるいは外形および撮像部31の位置が一定の範囲内にある外部装置3、例えば同一シリーズの外部装置3を対象に形成されている。筐体2は、図3、図4に示すように、環境光を遮断し、かつ底面に開口部22を有するものであり、外部装置3が着脱可能である。筐体2は、本体部21と、開口部22と、収納部23と、複数の光源24と、ミラー25と、接地センサ26と、筐体制御部27と、電源部28とを含んで構成されている。
本体部21は、環境光を透過しない樹脂材料(例えば、黒色の合成樹脂)で形成され、底面に開口部22を有する箱形状である。本体部21は、一対の対向する内部側面21a,21bと、一対の対向する露出面21cおよび対向面21dと、天井面21eと、開口部22とで内部空間、すなわち筐体内部21fを形成する。筐体内部21fは、内部側面21a,21b側から見た際に、本体部21の一対の対向する露出面21cと対向面21dとの間隔が開口部22に向かって拡大して形成されている。つまり、筐体内部21fは、露出面21cおよび対向面21dが傾斜面である台形状に形成されている。なお、本体部21は、外部形状も、筐体内部21fに沿って、露出面21cに対応する傾斜面21g、対向面21dに対応する傾斜面21hを有する台形状である。
開口部22は、図1に示すように、筐体2により載置面Q上に載置された媒体Pを覆った際に、載置面Qと重なり合い、媒体Pを筐体内部21fに露出させるものである。本実施形態における開口部22は、少なくともLサイズ(89mm×127mm)の写真が開口部22内に収まる面積で形成されている。後述する画像処理を考慮して、開口部22は、Lサイズの写真の中心と開口部22の中心とを一致させた状態で、開口部22の外縁と写真の外縁との間に隙間が形成される面積、例えば102mm×140mmであることが好ましい。なお、開口部22は、筐体内部21fと外部との連通を遮断するような部材を有していない。以下の実施形態においては、上述のように筐体内部に露出する媒体Pが開口部22よりも小さい場合を想定して説明する。
収納部23は、外部装置3を収納するものであり、筐体2の外側に形成されている。本実施形態における収納部23は、外部装置3を内部に収容できる枠部材であり、傾斜面21gに形成されている。収納部23は、収納された外部装置3との間に隙間ができるように形成されており、収納した外部装置3を取り外すことができる。従って、撮像部31および表示部32は、筐体2とは異なる外部装置3に搭載されるとともに、筐体2に対して着脱可能である。収納部23は、傾斜面21gに形成されているため、収納された外部装置3の底部を基準として、外部装置3の筐体2に対する位置決めを行うことができる。収納部23は、撮像用開口部23aが形成されている。撮像用開口部23aは、図4に示すように、傾斜面21gから露出面21cまで貫通する貫通孔であり、収納部23に収納された外部装置3の撮像部31と対向する位置に形成されている。つまり、筐体2の露出面21cは、外部装置3の撮像部31を筐体内部21fに露出させることができる。なお、収納部23には、切欠部23bと、外部装置3を収納する空間と連通する指用穴部23cが形成されている。切欠部23bおよび指用穴部23cは、収納部23に外部装置3が収納された状態で、外部装置3の外周面を外部に露出させることができる。従って、ユーザーは、少なくとも切欠部23bあるいは指用穴部23cの一方から外部装置3に接触することができるので、収納部23から外部装置3を容易に取り外すことができる。
複数の光源24は、図4に示すように、筐体内部21fに配置され、開口部22に向かって光を照射するものである。本実施形態における複数の光源24は、図3に示すように、第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dの4つの光源である。第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dは、LED、LDなどの発光素子から構成され、電源部28からの電力で点灯する。図3及び図4に示すように、第1光源24a及び第3光源24cは、内部側面21aに設けられ、第1光源24aは露出面21c側に位置決めされ、第3光源24cは対向面21d側に位置決めされる。第1光源24aは第3光源24cとは間隔を空けて配列される。同様に、第2光源24b及び第4光源24dは、内部側面21bに設けられ、第2光源24bは露出面21c側に位置決めされ、第4光源24dは対向面21d側に位置決めされる。第2光源24bは第4光源24dとは間隔を空けて配列される。第1光源24aと第3光源24cとの間隔と、第2光源24bと第4光源24dとの間隔は、同じ所定間隔である。内部側面21aに設けられた第1光源24aの位置と、内部側面21aに対して対向する内部側面21bに設けられた第3光源24bの位置は、夫々対向する位置となる。同様に、内部側面21aに設けられた第3光源24cの位置と、内部側面21aに対して対向する内部側面21bに設けられた第4光源24dの位置は、夫々対向する位置となる。
第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dは、開口部22から筐体内部21fに露出する媒体Pの全領域(媒体Pの周りの載置面Qの一部も含む領域)を撮像することができる光量を有している。第1光源24a及び第3光源24cと、第2光源24b及び第4光源24dとは、開口部22における水平面の異なる領域に光を照射する。第1光源24a及び第3光源24cは、開口部22のうち内部側面21a側に光軸を有する。第2光源24b及び第4光源24dは、開口部22のうち内部側面21b側に光軸を有する。つまり、図5に示すように、第1光源24aおよび第2光源24bは、開口部22における水平面のうち、一対の対向する辺側、すなわち内部側面21aに対応する辺22a側および内部側面21bに対応する辺22b側にそれぞれの主照射領域La,Lbを有する。同様に、第3光源24cおよび第4光源24dは、開口部22における水平面のうち、一対の対向する辺側、すなわち内部側面21aに対応する辺22a側および内部側面21bに対応する辺22b側にそれぞれの主照射領域Lc,Ldを有する。これにより、第1光源24aおよび第2光源24bは、開口部22における水平面で主照射領域La,Lbが重なり合わないように光を照射する。同様に、第3光源24cおよび第4光源24dは、開口部22における水平面で主照射領域Lc,Ldが重なり合わないように光を照射する。ここで、主照射領域La,Lb,Lc,Ldとは、第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dからの光のうち、媒体Pで反射して撮像部31に直接、本実施形態ではミラー25を介して入射される光を照射する領域をいう。この領域は、生成された画像データにおいて第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dが写り込み、写り込みが発生した領域に対応する媒体Pの領域における画像を識別できない領域をいう。
ミラー25は、開口部22において筐体内部21fに露出する媒体Pを撮像部31により撮像させるものである。ミラー25は、図4に示すように、撮像部31が露出する露出面21cと対向する対向面21dに設けられている。撮像部31とミラー25と開口部22との位置関係(開口部22の水平面に対する角度を含む)は、ミラー25を介した撮像部31の撮像領域S(同図1点鎖線参照)が開口部22と同じ領域あるいはそれよりも広い領域となるように設定されている。つまり、撮像部31は、開口部22において筐体内部21fに露出する媒体Pの全領域を撮像することができる。また、ミラー25を介して媒体Pを撮像部31が撮像するので、撮像部31の撮像領域により一義的に開口部22に対する撮像部31の位置が決定されることがない。従って、筐体2における撮像部31の位置を任意に決定することができるので、筐体2の大きさを抑制することができる。また、筐体2に対する外部装置3の収納位置を任意に決定することができるので、筐体2に対する外部装置3の着脱のし易さを考慮した位置に外部装置3を収納する収納部23を形成することができる。
接地センサ26は、撮像状態検出部であり、開口部22が閉塞されたことを検出し、撮像部31での撮像が可能な状態であることを検出するものである。本実施形態における接地センサ26は、図1、図3に示すように、筐体2の底面に設けられ、筐体2の底面が載置面Qや媒体Pに密着、すなわち開口部22が載置面Qや媒体Pで閉塞されると、媒体Pによりアームが変形することでONとなる機械式のセンサである。
筐体制御部27は、図6に示すように、筐体2に含まれる各機器を制御するものであり、光源制御部27aと、通信部27bとを機能として含んでいる。ここで、筐体制御部27は、各種処理を実行するコントローラとして機能するCPU(Central Processing Unit)と、各種情報を記憶するメモリとして機能するRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などを有するコンピュータである。上述した筐体制御部27の各機能の全部または一部は、ROMに保持されるアプリケーションプログラムをRAMにロードしてCPUで実行することによって、RAMやROMにおけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
光源制御部27aは、複数の光源24の点灯を制御するものであり、第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dの光量、点灯タイミングを制御することができる。本実施形態における光源制御部27aは、接地センサ26により開口部22が閉塞されたことが検出されると、第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dを同時に点灯させる。光源制御部27aは、第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dの同時点灯状態が、所定時間経過した場合に、同時に消灯させてもよい。光源制御部27aは、外部装置3からの光源切替信号に基づいて、例えば、第1光源24a及び第3光源24cを点灯させ、第1光源24a及び第3光源24cを消灯後、第2光源24b及び第4光源24dを点灯させ、第2光源24b及び第4光源24dを消灯させる。この他、光源制御部27aは、外部装置3からの光源切替信号に基づいて、例えば、第1光源24aのみを点灯させ、第1光源24aを消灯後、第4光源24dのみを点灯させ、第4光源24dを消灯させてもよい。また、光源制御部27aは、外部装置3からの光源切替信号に基づいて、第3光源24cのみを点灯させ、第3光源24cを消灯後、第2光源24bのみを点灯させ、第2光源24bを消灯させてもよい。通信部27bは、外部装置3に対して筐体2を電気的に接続するものであり、通信部34との間で情報の授受を行うものである。ここで、通信部27bおよび通信部34は、電波による電波無線通信や、光の色・点滅パターンなどによる光無線通信などにより情報の授受を行う。
電源部28は、図6に示すように、筐体2に含まれる各機器、すなわち複数の光源24および筐体制御部27に電力を供給するものである。本実施形態における電源部28は、一次電池や二次電池である。
外部装置3は、筐体2とは別個であり、画像読取装置1Aとしての機能に対応する読取アプリケーションが予めインストール、あるいは記録媒体から読み込む(ダウンロードも含む)ことでインストールされるものである。本実施形態における外部装置3は、一部の機能として、画像読取装置1Aとしての機能を有し、他の機能、例えば、電話機能、インターネット接続機能などを有しているスマートフォン、タブレットなどの携帯端末である。外部装置3は、図1、図6に示すように、撮像部31と、表示部32と、画像処理部33と、通信部34と、図示しない電源部と、図示しない記憶部とを含んで構成されている。ここで、画像処理部33は、更に、画像合成部33aと、エッジ検出部33bと、直線検出部33cと、矩形検出部33dとを少なくとも含んで構成される。
撮像部31は、図4に示すように、開口部22において筐体内部21fに露出する媒体Pを撮像するものである。撮像部31は、外部装置3の裏面(表示部32が設けられている面と反対側の面)に配置されており、電源部からの電力により駆動するCCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどの撮像素子が面状に配列されたものである。各撮像素子は、露光ごとに、入射される光に応じた出力値に基づいた画像信号を画像処理部33に出力する。つまり、撮像部31は、面状に配列された撮像素子により媒体Pを一度に撮像するものである。撮像部31は、各撮像素子の露光タイミング、露光時間などの撮像制御を行う。撮像部31は、複数の光源24を点灯させる際に、各撮像素子を露光させる。本実施形態における撮像部31は、第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dの同時点灯状態において媒体Pの撮像を継続する。また、撮像部31は、例えば、第1光源24a及び第3光源24cの点灯時および第2光源24b及び第4光源24dの点灯時のそれぞれの点灯時に、媒体Pを1回ずつ撮像する。つまり、撮像部31による各撮像時には、複数の光源24のうち、前回の撮像時に点灯した光源(この例において、第1光源24a及び第3光源24c)とは異なる光源(この例において、第2光源24b及び第4光源24d)が点灯する。
表示部32は、図1に示すように、撮像部31により撮像された媒体Pを表示する。表示部32は、外部装置3の表面に配置されており、電源部からの電力により駆動する液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどのディスプレイである。表示部32は、画像処理部33から出力される画像データ信号に基づいて、撮像部31により撮像された画像(開口部22において筐体内部21fに媒体Pが露出している場合は媒体Pに対応する画像)を表示する。本実施形態における表示部32は、外部装置3の出力部としての機能以外に、入力部としての機能も有するタッチパネルディスプレイであり、ユーザーが任意の位置を押圧することで、位置に対する電気信号が外部装置3を構成する各機器に出力される。なお、表示部32は、読取アプリケーションが実行されている際に、シャッターがアイコンとして表示され、ユーザーがシャッターを押下すると、撮像部31による撮像を指示する撮像指示信号が撮像部31に出力され、撮像部31による撮像が行われる。
画像処理部33は、撮像部31により撮像された媒体Pに対応する画像データを処理するものである。画像処理部33は、撮像部31から出力される画像信号に基づいて、開口部22を撮像し画像データを生成する。従って、開口部22が載置面Qや媒体Pにより閉塞されていると、媒体Pに対応する画像データを生成することになる。
画像処理部33のうち画像合成部33aは、図7に示すように、例えば、第1光源24a及び第3光源24cの点灯時に撮像部31により撮像して生成された画像データ(第1画像データD1)と、第2光源24b及び第4光源24dの点灯時に撮像部31により撮像して生成された画像データ(第2画像データD2)とを合成した画像データ(合成画像データDG)を生成する。第1画像データD1は、第1光源24a及び第3光源24cの点灯時に撮像したものであるため、主照明領域La及び主照明領域Lcに対応する領域に第1光源24a及び第3光源24cの写り込みPaが発生し、対応する媒体Pの領域における画像を識別できない。一方、第2画像データD2は、第2光源24b及び第4光源24dの点灯時に撮像したものであるため、主照明領域Lb及び主照明領域Ldに対応する領域に第2光源24b及び第4光源24dの写り込みPbが発生し、対応する媒体Pの領域における画像を識別できない。ここで、写り込みPa,Pbは、画像データの異なる位置で発生する。これは、第1光源24a及び第3光源24cと、第2光源24b及び第4光源24dとは、開口部22における水平面の異なる領域に光を照射するためである。従って、第1画像データD1においては、写り込みPbの領域に対応する媒体Pの領域における画像を識別することができる。一方、第2画像データD2においては、写り込みPaの領域に対応する媒体Pの領域における画像を識別することができる。画像合成部33aは、両画像データD1,D2のうち、媒体Pの領域における画像を識別することができる領域を抽出して合成画像データDGを生成する。本実施形態における画像合成部33aは、両画像データD1,D2のうち、両写り込みPa,Pbの間に位置する両画像データD1,D2の中心線CLを境界として設定する。画像合成部33aは、第1画像データD1のうち、中心線CLよりも写り込みPaが発生している側と反対側の領域を抽出し、第2画像データD2のうち、中心線CLよりも写り込みPbが発生している側と反対側の領域を抽出して、抽出した2つの領域に対応する画像データを合成することで、合成画像データDGを生成する。つまり、生成される合成画像データDGは、両画像データD1,D2のうち、画像品位の高い領域のみから構成されている。このように、画像処理部33は、撮像部31での各撮像時において撮像部31により撮像された媒体Pに対応する複数の画像データを合成処理する。
更に、画像処理部33は、画像合成部33aにより生成された合成画像データDGに対して各種補正を行う。補正には、境界の平滑化、ミラー反転補正、台形補正、矩形クロッピング、ガンマ補正があるが、これらの処理の詳細については後述する。本実施形態において、補正のうち矩形クロッピングについては、画像処理部33のうち、エッジ検出部33bと直線検出部33cと矩形検出部33dとが行うものである。
通信部34は、筐体2に対して外部装置3を電気的に接続するものであり、通信部27bとの間で情報の授受を行うものである。本実施形態における通信部34は、光源切替信号を通信部27bに向けて出力する。
次に、本実施形態に係る画像読取装置1Aによる媒体Pの読み取りについて説明する。図7は、合成画像データを示す図である。図8乃至図11は、実施形態1に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。画像読取装置1Aによる媒体Pの読み取りは、外部装置3が筐体2に取り付けられている状態で行われる。まず、外部装置3は、図8に示すように、ユーザーによる外部装置3の読取アプリケーションの実行指示に基づいて、撮像部31を起動する(ステップST1)。ここで、読取アプリケーションの実行指示は、例えば、ユーザーが表示部32のタッチパネルを操作し、読取アプリケーションに対応する起動ボタンのアイコンを表示部32に表示させ、起動ボタンを押下することで行われる。これにより、撮像部31は起動され、開口部22の撮像を継続し、画像信号が順次画像処理部33に出力され、画像処理部33が順次画像データを生成し、生成された画像データに基づいた画像が表示部32により順次表示される。このとき、表示部32には、画像とともに、シャッターがアイコンとして表示されている。外部装置3は、シャッターが押下されたか否かの判定(ステップST2)を、シャッターが押下されるまで繰り返し、シャッターが押下されるまで待機する。
次に、ユーザーは、読み取りを行いたい媒体Pを確認し、開口部22が媒体Pを含む載置面Qと対向するように、媒体Pに対して画像読取装置1Aを手により位置づける。このとき、複数の光源24は、消灯状態である。また、筐体制御部27は、図9に示すように、接地センサ26がONされたか否かの判定(ステップST21)を、接地センサ26がONされるまで繰り返し、接地センサがONとなるまで待機する。
次に、ユーザーは、図2に示すように、画像読取装置1Aを載置面Qに向かって下げて、筐体2を媒体Pを載置した載置面Qに密着させる(媒体Pが開口部22よりも大きい場合は、筐体2を媒体Pと密着させる)。このとき、複数の光源24が消灯状態であるので、筐体内部21fは真っ暗となり、開口部22を閉塞する載置面Qに載置された媒体Pを撮像部31が順次撮像しているが、順次生成された画像には対応する媒体Pの画像を認識することはできない。従って、表示部32に順次表示される画像データに基づいた画像においても、媒体Pの画像を認識することはできない。一方、接地センサ26は、筐体2が載置面Qに密着され、開口部22が閉塞されたのでONとなる。従って、筐体制御部27は、図9に示すように、接地センサ26がONであると判定(ステップST21:Yes)し、全光源を点灯する(ステップST22)。ここでは、光源制御部27aは、接地センサ26により開口部22の閉塞が検出された場合に、複数の光源24をすべて点灯させる。これにより、筐体内部21fに複数の光源24からの光が照射され、開口部22を閉塞する載置面Qに載置された媒体Pに複数の光源24からの光が直接、あるいはミラー25を介して照射される。つまり、表示部32は、複数の光源24の点灯状態において撮像部31により撮像している画像を表示する。開口部22を閉塞する載置面Qに載置された媒体Pを撮像部31が順次撮像すると、順次生成された画像には対応する媒体Pの画像を認識することができる。従って、表示部32に順次表示される画像データに基づいた画像において、媒体Pの画像を認識することができる。これにより、ユーザーは、表示部32に表示される画像に基づいて、媒体Pと開口部22との位置関係を調整することができ、媒体Pを開口部22に収めることができる。なお、画像データには、写り込みPa,Pbが発生しているが、媒体Pと開口部22との位置関係は認識することができる。また、光源制御部27aは、図9に示すように、光源切替信号を受信したか否かの判定(ステップST23)を、後述する第1光源点灯信号が受信されるまで繰り返し、第1光源点灯信号が受信されるまで待機する。
次に、外部装置3は、ユーザーにより表示部32のシャッターが押下されると、図8に示すように、シャッターが押下されたと判定(ステップST2:Yes)し、焦点・露出・ホワイトバランス(WB)の調整を行う(ステップST3)。ここでは、撮像部31は、筐体内部21fの環境に合わせて撮像部31の撮像条件を設定することで、両画像データD1,D2のうち、特に、写り込みPa,Pbが発生している側と反対側の領域に対して、最適な画質が得られるように、これらの調整を行う。
次に、外部装置3は、図8に示すように、光源切替信号を発信する(ステップST4)。ここでは、外部装置3は、通信部34および通信部27bを介して、筐体2の光源制御部27aに第1光源24a及び第3光源24cを点灯させる光源切替信号である第1光源点灯信号を発信する。これにより、光源制御部27aは、図9に示すように、第1光源点灯信号が受信され(ステップST23:Yes)、第1光源点灯信号に基づいて第1光源24a及び第3光源24cを点灯する(ステップST24)。
次に、外部装置3は、図8に示すように、第1光源24a及び第3光源24cの点灯時に、撮像部31による撮像を行う(ステップST5)。次に、画像処理部33は、第1光源24a及び第3光源24cに対応する写り込みPaが発生した第1画像データD1を生成する。なお、生成時に、表示部32に第1画像データD1に基づいた画像を表示してもよい。また、光源制御部27aは、図9に示すように、光源切替信号を受信したか否かの判定(ステップST25)を、後述する第2光源点灯信号が受信されるまで繰り返し、第2光源点灯信号が受信されるまで待機し、第1光源24a及び第3光源24cの点灯を維持する。
次に、外部装置3は、図8に示すように、光源切替信号を発信する(ステップST6)。ここでは、外部装置3は、光源制御部27aに第2光源24b及び第4光源24dを点灯させる光源切替信号である第2光源点灯信号を発信する。これにより、光源制御部27aは、図9に示すように、第2光源点灯信号が受信され(ステップST25:Yes)、第2光源点灯信号に基づいて第1光源24a及び第3光源24cを消灯し、第2光源24b及び第4光源24dを点灯する(ステップST26)。
次に、外部装置3は、図8に示すように、第2光源24b及び第4光源24dの点灯時に、撮像部31による撮像を行う(ステップST7)。次に、画像処理部33は、第2光源24bに対応する写り込みPbが発生した第2画像データD2を生成する。なお、生成時に、表示部32に第2画像データD2に基づいた画像を表示してもよい。また、光源制御部27aは、図9に示すように、光源切替信号を受信したか否かの判定(ステップST27)を、後述する全光源消灯信号が受信されるまで繰り返し、全光源消灯信号が受信されるまで待機し、第2光源24b及び第4光源24dの点灯を維持する。
次に、外部装置3は、図8に示すように、光源切替信号を発信する(ステップST8)。ここでは、外部装置3は、光源制御部27aに第2光源24b及び第4光源24dを消灯させる光源切替信号である全光源消灯信号を発信する。これにより、光源制御部27aは、図9に示すように、全光源消灯信号が受信され(ステップST27:Yes)、全光源消灯信号に基づいて第2光源24bを消灯し、複数の光源24のすべてを消灯する(ステップST28)。
次に、外部装置3は、画像処理を行う(ステップST9)。ここでは、画像処理部33は、主に、合成画像データDGの生成、合成画像データDGの補正を行う。まず、画像処理部33は、図10に示すように、画像データの露出を補正する(ステップST91)。ここでは、画像処理部33は、両画像データD1,D2の明暗差が小さくなるように、両画像データD1,D2のうち少なくとも一方の露出を補正する。これにより、両画像データD1,D2から生成された合成画像データDGにおいて中心線CLを挟んで発生する明暗差を抑制することができる。
次に、外部装置3は、合成画像データDGを生成する(ステップST92)。ここでは、画像処理部33の画像合成部33aは、上述のように、図7に示すように、両画像データD1,D2から合成画像データDGを生成する。
次に、外部装置3は、図10に示すように、境界の平滑化を行う(ステップST93)。ここでは、画像処理部33は、図7に示すように、合成画像データDGの境界、すなわち中心線CL近傍の画素データに対して、矩形合成処理、フェザリング処理などの公知の平滑化処理の少なくともいずれかを実行し、中心線CL近傍の平滑化を行う。これにより、合成画像データDGの中心線CLを挟んで、合成画像データDGが2つの画像データD1,D2を合成して生成されたものであることが認識できることを抑制することができる。
次に、外部装置3は、ミラー反転補正を行う(ステップST94)。ミラー25を介して開口部22から媒体Pを撮像部31により撮像するために、画像処理部33により生成される画像データは、上下が反転しているミラー画像に基づいたものとなる。そこで、画像処理部33は、合成画像データDGの上下を反転させるべく、公知のミラー反転の補正を行う。
次に、外部装置3は、台形補正を行う(ステップST95)。ミラー25を介して開口部22から媒体Pを撮像部31により撮像するために、開口部22が矩形であっても、撮像部31においては開口部22が台形に見える。従って、画像処理部33により生成される画像データにおいて、媒体P上で矩形であった画像は台形となる。そこで、画像処理部33は、例えば、媒体Pにおける画像に対する画像データにおいて対応する画像の変形量について、撮像部31とミラー25と開口部22との位置関係に基づいて設定しておき、変形量に基づいて公知の台形補正を行う。
次に、外部装置3は、矩形クロッピングを行う(ステップST96)。ここでは、画像処理部33のうち、エッジ検出部33bと直線検出部33cと矩形検出部33dは、矩形クロッピングとして、合成画像データDGにおける媒体Pに対応する領域を、その他の領域(すなわち、媒体Pの背景となる載置面Qの一部の領域)から切り出す処理を行う。本実施形態において、画像処理部33は、複数の光源24から媒体Pに対して照射される光によって生じた媒体Pのエッジ部の外側に形成される影部(図12参照)に基づいて、矩形クロッピングを行う。これにより、画像処理部33は、媒体Pに対応する領域のみから構成される合成画像データDGを生成する。
ここで、図10のステップST96において画像処理部33により行われる矩形クロッピングの詳細について、図11乃至図18を参照して説明する。図11は、実施形態1に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。以下、図10のステップST96の処理の詳細を示す図11のステップST101〜ST104の説明に従って、適宜図12乃至18を参照する。
図11に示すように、エッジ検出部33bは、合成画像データDGにおける媒体Pに対応する領域に対してエッジ検出を行う(ステップST101)。本実施形態において、媒体Pに対応する領域のエッジ検出は、複数の光源24から照射される光により生じる媒体Pの影部に基づいて行われる。
図12は、複数の光源から照射される光により生じる媒体の影部の一例を示す図である。図12では、載置面Qに載置された媒体Pに対して、複数の光源24から媒体Pに対して照射される光によって生じた媒体Pのエッジ部の外側に形成される影部S1,S2が示されている。つまり、本実施形態において、複数の光源24は、筐体内部21fに露出する媒体Pが開口部22よりも小さい場合において、媒体Pの複数のエッジ部のうち、異なる一部のエッジ部の外側に影部S1,S2をそれぞれ形成する方向に光を照射するものである。図12に示す例において、内部側面21aに設けられた第1光源24a及び第3光源24cから照射される光は、内部側面21aに対向する内部側面21b側付近の媒体Pのエッジ部に向けて照射されて、このエッジ部の外側に影部S1を形成させている。この影部S1は、上述の図9のステップST24において第1光源24a及び第3光源24cが点灯された際に形成される。また、内部側面21bに設けられた第2光源24b及び第4光源24dから照射される光は、内部側面21bに対向する内部側面21a側付近の媒体Pのエッジ部に向けて照射されて、このエッジ部の外側に影部S2を形成させている。この影部S2は、上述の図9のステップST26において第2光源24b及び第4光源24dが点灯された際に形成される。
図13は、第1光源及び第3光源による影部を含む媒体の画像の一例を示す図である。図13では、図12に示したように、第1光源24a及び第3光源24cから照射される光により形成された影部S1を含む媒体Pの第1画像データD1が示されている。この第1画像データD1は、上述の図8のステップST5において第1光源24a及び第3光源24cの点灯時に媒体Pが撮像された際に生成される。また、図14は、第2光源及び第4光源による影部を含む媒体の画像の一例を示す図である。図14では、図12に示したように、第2光源24b及び第4光源24dから照射される光により形成された影部S2を含む媒体Pの第2画像データD2が示されている。この第2画像データD2は、上述の図8のステップST7の処理において第2光源24b及び第4光源24dの点灯時に媒体Pが撮像された際に生成される。このように、図13及び図14に示した例では、媒体Pは、矩形状であり、複数の光源24は、媒体Pの4辺のエッジ部のうち、対向する2辺のエッジ部の外側に影部S1,S2をそれぞれ形成する方向に光を照射している。
図11のステップST101において、エッジ検出部33bは、図13に示した影部S1を含む第1画像データD1と、図14に示した影部S2を含む第2画像データD2とを合成した合成画像データDGにおける媒体Pに対応する領域に対して、エッジ検出を行う(図15参照)。図15は、媒体の影部に対応するエッジ部の検出結果の一例を示す図である。図15の検出結果では、エッジ検出部33bにより、図13に示した影部S1に対応するエッジ部E1と、図14に示した影部S2に対応するエッジ部E2が検出されている。更に、図11のステップST101において、エッジ検出部33bは、複数の画像データ中の影部S1,S2に基づいて、媒体Pの対向する2辺のエッジ部E1,E2を抽出し、さらに、抽出した2辺のエッジ部E1,E2の端部同士を接続することにより、媒体Pの他の2辺に対応する仮想エッジ部を設定する。
直線検出部33cは、図15に示したエッジ部E1,E2に対応する水平直線(図16参照)を、媒体Pの輪郭線の一部を示す直線として検出する(ステップST102)。図16は、媒体のエッジ部に対応する水平直線の検出結果の一例を示す図である。図16の検出結果では、直線検出部33cにより、図15に示したエッジ部E1,E2にそれぞれ対応する水平直線L1,L2が検出されている。また、図11のステップST102において、直線検出部33cは、設定された仮想エッジ部に対応する垂直直線L3,L4(図17参照)を、媒体Pの輪郭線を示す直線として検出する。図17は、水平直線の端部同士を接続する仮想エッジ部に対応する垂直直線の検出結果の一例を示す図である。図17の検出結果では、直線検出部33cにより、設定された仮エッジ部にそれぞれ対応する垂直直線L3,L4が検出されている。
矩形検出部33dは、図17に示した水平直線L1,L2と垂直直線L3,L4により形成される矩形R(図18参照)を、媒体Pの輪郭線として検出する(ステップST103)。図18は、エッジ部及び仮想エッジ部に対応する矩形の検出結果の一例を示す図である。図18の検出結果では、矩形検出部33dにより、水平直線L1,L2と垂直直線L3,L4により形成される矩形Rが検出されている。
画像処理部33は、図18に示した矩形R(すなわち、媒体Pの輪郭線)内の領域のみを、合成画像データDGにおける媒体Pに対応する領域として、その他の領域(すなわち、媒体Pの背景となる載置面Qの一部の領域)から切り出す(ステップST104)。その後、図10のステップST97の処理へ移行する。
このようにして、画像処理部33は、複数の画像データ中の影部S1,S2に基づいて、エッジ部E1,E2を抽出し、抽出されたエッジ部E1,E2に基づいて合成処理された画像データに対して媒体Pの切り出しを行う。より具体的には、画像処理部33は、複数の画像データ中の影部S1,S2に基づいて、媒体Pの対向する2辺のエッジ部E1,E2を抽出し、さらに、抽出した2辺のエッジ部E1,E2の端部同士を接続することにより、媒体Pの他の2辺に対応する仮想エッジ部を設定し、エッジ部E1,E2と仮想エッジ部とに基づいて、合成処理された画像データに対して媒体Pの切り出しを行う。
次に、外部装置3は、図10に示すように、媒体Pが切り出された画像に対してガンマ補正を行う(ステップST97)。ここでは、画像処理部33は、合成画像データDGに対して、表示部32の特性、あるいは標準的な表示部の特性に合わせた公知のガンマ補正を行う。
次に、外部装置3は、図8に示すように、表示部32に、合成画像データDGに基づいた画像を表示する(ステップST10)。本実施形態における外部装置3は、各種処理が行われた合成画像データDGに基づいた画像を表示する。
次に、外部装置3は、合成画像データDGを保存する(ステップST11)。本実施形態における外部装置3は、各種処理が行われた合成画像データDGを記憶部に記憶する。
外部装置3は、図示しない記憶部に、上述した各種処理が行われた合成画像データDGを記憶する。なお、上記境界の平滑化、各補正、矩形クロッピングは、読取アプリケーションにより、表示部32に表示されるアイコンを操作することで実行の要否や、各種設定が行えることが好ましい。また、合成画像データDGの記憶部における記憶は、読取アプリケーションにより表示部32に表示されるアイコンを操作することでユーザーが指示することが好ましい。
以上のように、本実施形態にかかる画像読取装置1Aは、開口部22において筐体内部21fに露出する媒体Pを撮像するので、媒体Pを搬送することや、撮像部31が媒体Pに接触しながら移動することがなく、媒体Pの損傷を抑制することができる。また、媒体Pを載置した載置面Qに対して画像読取装置1Aを手で載置させるだけで、画像データ(第1画像データD1、第2画像データD2、合成画像データDG)を生成することができる。従って、画像読取装置1A側を媒体Pが載置された載置面Qまで移動させることで画像データを生成することができるので、手軽に媒体Pを画像データに変換することができる。また、筐体2を媒体Pが載置された載置面Qに密着させることで、筐体内部21fに照射される環境光を遮断することができる。従って、撮像部31は、複数の光源24からの光のみで、媒体Pを撮像することができるので、外乱に影響されることで画像品位が低下することを抑制でき、画像品位の高い画像データを生成することができる。
また、撮像部31による各撮像時には、開口部22における水平面の異なる領域に光が照射される(例えば、主照射領域La,Lcと、主照射領域Lb,Ld)こととなるので、生成される各画像データ(第1画像データD1、第2画像データD2)において同じ領域に写り込み(写り込みPa,Pb)が発生することがない。従って、各画像データのうち写り込みが発生していない領域を抽出して合成画像データDGを生成することで、画像データのうち写り込みが発生している領域を排除することができる。これにより、合成画像データDGは、各画像データのうち画像品位の高い領域のみから構成されるので、画像品位の高い画像データを生成することができる。
また、本実施形態にかかる画像読取装置1Aは、対象物の媒体Pに対して複数の光源24から斜めに光を照射することにより影部を形成させて、媒体Pと背景との輪郭線を明確化することができる。ここで1方向から光により発生する1辺分の影部に基づく矩形クロッピングでは、背景と媒体Pの輪郭が同色である場合に媒体Pの画像の切り出しの精度が低下することがある。これに対し、本実施形態にかかる画像読取装置1Aでは、複数の光源24を切替えて媒体Pの画像の読み取りを実施することで、複数の影部S1,S2を発生させている。これにより、対象物の媒体Pの輪郭線を高精度に検出できるようになるため、その結果、背景と媒体Pが同色または複雑な背景であっても高精度に媒体Pを切り出し可能となり、矩形クロッピングの精度を更に向上させることができる。これにより、より一層画像品位の高い画像データを生成することができる。
また、外部装置3が筐体2に対して着脱可能であるため、撮像部31および表示部32も筐体2に対して取り外すことができる。従って、筐体2側に、撮像部31および表示部32を設けずに、ユーザーが有している既存の外部装置3を用いて、画像読取装置1Aを構成することができる。これにより、筐体2の構成を簡略化することができ、筐体2の製造コストを削減することができる。また、筐体2は、電子部品である撮像部31および表示部32を有さないので、故障などの発生率を低減することができ、耐久性が向上する。
なお、上述の実施形態では、図11の矩形クロッピングの処理において、図12乃至図18に示したように、複数の光源24は、媒体Pの4辺のエッジ部のうち、対向する2辺のエッジ部の外側に影部S1,S2をそれぞれ形成する方向に光を照射している例を説明したが、これに限定されない。例えば、複数の光源24は、以下の図19及び図20に示すように、媒体Pの4辺のエッジ部のうち、隣り合う2辺を辺群とした場合に、対向する2つの辺群のエッジ部の外側に影部S1’,S2’をそれぞれ形成する方向に光を照射してもよい。
図19は、第1光源による影部を含む媒体の画像の別の一例を示す図である。図19では、光源制御部27aが第1光源24aのみを点灯した状態で撮像された際に生成された第1画像データD1’を示している。図19において、第1光源24aが設けられた位置と概ね対角線上に位置する媒体Pのエッジ部の外側に影部S1’が形成されている。図20は、第4光源による影部を含む媒体の画像の別の一例を示す図である。図20では、光源制御部27aが第1光源24aの対角線上に位置する第4光源24dのみを点灯した状態で撮像された際に生成された第2画像データD2’を示している。図20において、第4光源24dが設けられた位置と概ね対角線上に位置する媒体Pのエッジ部の外側に影部S2’が形成されている。
このような場合、画像処理部33のうちエッジ検出部33bは、図19に示した影部S1’を含む第1画像データD1’と、図20に示した影部S2’を含む第2画像データD2’とを合成した合成画像データDG’における媒体Pに対応する領域に対して、エッジ検出を行う(図21参照)。図21は、媒体の影部に対応するエッジ部の検出結果の別の一例を示す図である。図21の検出結果では、エッジ検出部33bにより、図19に示した影部S1’に対応するエッジ部E1’と、図20に示した影部S2’に対応するエッジ部E2’が検出されている。
〔実施形態2〕
次に、実施形態2に係る画像読取装置について説明する。図22は、実施形態2に係る画像読取装置の外観図である。図23は、実施形態2に係る画像読取装置の概略構成例を示す図である。実施形態2に係る画像読取装置1Bが、実施形態1に係る画像読取装置1Aと異なる点は、図22、図23に示すように、外部装置3ではなく筐体2が撮像部29を有する点である。なお、画像読取装置1Bの基本的構成は、画像読取装置1Aの基本的構成とほぼ同一であるため、同一符号の説明は省略あるいは簡略化する。
筐体2は、外部装置3を収納する収納部23が形成されておらず、筐体2に対して外部装置3を取り付けることはできない。従って、本実施形態における筐体2は、実施形態1における筐体2とは異なり、撮像部29が着脱可能ではなく、固定されている。
撮像部29は、開口部22において筐体内部21fに露出する媒体Pを撮像するものである。撮像部29は、実施形態1における収納部23に収納された外部装置3の撮像部31の筐体2に対する位置とほぼ同じ位置に配置されており、ミラー25を介して開口部22を撮像するものである。
通信部27bは、本実施形態では、撮像部29から出力される画像信号を発信するものである。一方、通信部34は、通信部27bから発信された画像信号を受信するものである。
外部装置3は、少なくとも表示部32と、画像処理部33と、通信部34と、図示しない電源部と、図示しない記憶部とを含んで構成されている。ここで、外部装置3は、撮像部を有していてもよい。つまり、画像読取装置1Bを構成する撮像部は、筐体2の撮像部29が用いられる。
次に、本実施形態に係る画像形成装置1Bによる媒体Pの読み取りについて説明する。図24及び図25は、実施形態2に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。画像読取装置1Bによる媒体Pの読み取りは、外部装置3が筐体2に取り付けられていない状態で行われる。なお、画像読取装置1Bの基本的動作は、画像読取装置1Aの基本的動作とほぼ同一であるため、同一符号の説明は省略あるいは簡略化する。
まず、筐体2は、図25に示すように、ユーザーによる外部装置3の読取アプリケーションの実行指示に基づいて、撮像部29を起動する(ステップST41)。ここでは、外部装置3は、ユーザーにより読取アプリケーションの実行指示が行われると、実行指示信号を通信部34および通信部27bを介して筐体2の撮像部29に発信する。これにより、実行指示信号を受信した撮像部29は起動され、開口部22の撮像を継続し、撮像部29により生成された画像データが通信部27bおよび通信部34を介して、順次表示部32に出力され、生成された画像データに基づいた画像が表示部32により順次表示される。このとき、複数の光源24は、消灯状態である。また、外部装置3は、シャッターが押下されたか否かの判定(ステップST31)を、シャッターが押下されるまで繰り返し、シャッターが押下されるまで待機する。筐体制御部27は、接地センサ26がONされたか否かの判定(ステップST42)を、接地センサ26がONされるまで繰り返し、接地センサ26がONとなるまで待機する。
次に、ユーザーが筐体2を媒体Pを載置した載置面Qに密着させると、筐体制御部27は、接地センサ26がONであると判定(ステップST42:Yes)し、全光源を点灯する(ステップST43)。これにより、表示部32は、複数の光源24の点灯状態において撮像部29により撮像している画像を表示する。
次に、筐体2は、焦点・露出・ホワイトバランス(WB)の調整を行う(ステップST44)。ここでは、撮像部29は、筐体内部21fの環境に合わせて撮像部29の撮像条件を設定することで、これらの調整を行う。また、光源制御部27aは、撮像指示信号を受信したか否かの判定(ステップST45)を、後述する撮像指示信号が受信されるまで繰り返し、撮像指示信号が受信されるまで待機する。
次に、外部装置3は、ユーザーにより表示部32のシャッターが押下されると、図24に示すように、シャッターが押下されたと判定(ステップST31:Yes)し、撮像指示信号を発信する(ステップST32)。また、画像処理部33は、画像データを受信したか否かの判定(ステップST33)を、後述する画像データが受信されるまで繰り返し、画像データが受信されるまで待機する。
次に、筐体2は、撮像指示信号を受信する(ステップST45:Yes)と、第1光源24a及び第3光源24cを点灯する(ステップST46)。ここでは、光源制御部27aは、一度、第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dを消灯したのち、第1光源24a及び第3光源24cを点灯する。次に、筐体2は、第1光源24a及び第3光源24cの点灯時に、撮像部29による撮像を行う(ステップST47)。ここで、本実施形態における撮像部29は、第1光源24a及び第3光源24cに対応する写り込みPaが発生した第1画像データD1を生成する。
次に、筐体2は、第2光源24b及び第4光源24dを点灯する(ステップST48)。ここでは、光源制御部27aは、第1光源24a及び第3光源24cを消灯したのち、第2光源24b及び第4光源24dを点灯する。次に、筐体2は、第2光源24b及び第4光源24dの点灯時に、撮像部29による撮像を行う(ステップST49)。ここで、本実施形態における撮像部29は、第2光源24b及び第4光源24dに対応する写り込みPbが発生した第2画像データD2を生成する。
次に、筐体2は、画像データを送信する(ステップST50)。ここでは、撮像部29は、生成された両画像データD1,D2を、通信部27bおよび通信部34を介して、画像処理部33に発信する。次に、筐体2は、複数の光源24のすべてを消灯する(ステップST51)。ここでは、光源制御部27aは、点灯している第2光源24b及び第4光源24dを消灯する。
次に、外部装置3は、画像データを受信すると(ステップST33:Yes)と、画像処理を行う(ステップST34)。ここでは、画像処理部33は、実施形態1と同様な画像処理を行い、主に、合成画像データDGの生成、合成画像データDGの補正を行う。次に、外部装置3は、表示部32に、合成画像データDGに基づいた画像を表示する(ステップST35)。次に、外部装置3は、合成画像データDGを保存する(ステップST36)。
以上のように、本実施形態にかかる画像読取装置1Bは、媒体Pの損傷を抑制し、手軽に媒体Pを画像データに変換でき、画像品位の高い画像データを生成することができる。また、筐体2が撮像部29を有しているので、外部装置3の撮像部を使用しなくてもよい。つまり、外部装置3の撮像部を筐体内部21fに露出させなくてもよく、筐体2と外部装置3が離れた状態で媒体Pの読み取りを行うことができる。従って、画像読取装置1Bとして使用することができる外部装置3が、特に形状や撮像部の位置で限定されることがない。これにより、様々な種類の外部装置を画像読取装置1Bの外部装置3として使用することができる。
なお、上記実施形態1、2における筐体2と外部装置3との間の情報の授受は、通信部27bおよび通信部34により行うと説明したが、これに限定されるものではない。筐体2と外部装置3との間で情報の授受が可能であればよく、筐体2と外部装置3とを信号線で電気的に接続する、いわゆる有線接続であってもよい。また、音、例えば、超音波帯域を使用した音響通信や、偏心モータなどの振動発生手段および加速度センサなどの振動受信手段の組み合わせによる振動検出などであってもよい。
〔実施形態3〕
次に、実施形態3に係る画像読取装置について説明する。図26は、実施形態3に係る画像読取装置の外観図である。図27は、実施形態3に係る画像読取装置の概略構成例を示す図である。実施形態3に係る画像読取装置1Cが、実施形態1に係る画像読取装置1Aと異なる点は、図26、図27に示すように、外部装置3を有しておらず、筐体2が撮像部29、表示部30を有する点である。なお、画像読取装置1Cの基本的構成は、画像読取装置1Aの基本的構成とほぼ同一であるため、同一符号の説明は省略あるいは簡略化する。
筐体2は、実施形態1における筐体2とは異なり、撮像部29および表示部30が着脱可能ではなく、固定されている。
撮像部29は、開口部22において筐体内部21fに露出する媒体Pを撮像するものである。撮像部29は、実施形態1における収納部23に収納された外部装置3の撮像部31の筐体2に対する位置とほぼ同じ位置に配置されており、ミラー25を介して開口部22を撮像するものである。
表示部30は、撮像部29により撮像された媒体Pを表示する。表示部30は、傾斜面21gに配置されており、筐体2の外部から視認可能である。
画像処理部27cは、機能として筐体制御部27に含まれており、撮像部29により撮像された媒体Pに対応する画像データを処理するものである。画像処理部27cは、画像合成部27c1、エッジ検出部27c、直線検出部27c3、及び矩形検出部27dを更に備える。
次に、本実施形態に係る画像読取装置1Cによる媒体Pの読み取りについて説明する。図28は、実施形態3に係る画像読取装置の読取動作のフローチャート図である。画像読取装置1Cによる媒体Pの読み取りは、筐体2において行われる。なお、画像読取装置1Cの基本的動作は、画像読取装置1A,1Bの基本的動作とほぼ同一であるため、同一符号の説明は省略あるいは簡略化する。
まず、筐体2は、図28に示すように、ユーザーによる読取アプリケーションの実行指示に基づいて、撮像部29を起動する(ステップST61)。これにより、撮像部29は起動され、開口部22の撮像を継続し、画像信号が順次画像処理部27cに出力され、画像処理部27cが順次画像データを生成し、生成された画像データに基づいた画像が表示部30により順次表示される。このとき、複数の光源24は、消灯状態である。また、筐体制御部27は、接地センサ26がONされたか否かの判定(ステップST62)を、接地センサ26がONされるまで繰り返し、接地センサ26がONとなるまで待機する。
次に、ユーザーが筐体2を媒体Pを載置した載置面Qに密着させると、筐体制御部27は、接地センサ26がONであると判定(ステップST62:Yes)し、全光源を点灯する(ステップST63)。これにより、表示部30は、複数の光源24の点灯状態において撮像部29により撮像している画像を表示する。
次に、筐体2は、焦点・露出・ホワイトバランス(WB)の調整を行う(ステップST64)。ここでは、画像処理部27cは、筐体内部21fの環境に合わせて撮像部29の撮像条件を設定することで、これらの調整を行う。次に、筐体2は、ユーザーにより表示部30のシャッターが押下されると、シャッターが押下されたと判定(ステップST65:Yes)し、第1光源24a及び第3光源24cを点灯する(ステップST66)。次に、筐体2は、第1光源24a及び第3光源24cの点灯時に、撮像部29による撮像を行う(ステップST67)。次に、筐体2は、第2光源24b及び第4光源24dを点灯する(ステップST68)。次に、筐体2は、第2光源24b及び第4光源24dの点灯時に、撮像部29による撮像を行う(ステップST69)。ここで、画像処理部27cは、両画像データD1,D2を生成する。
次に、筐体2は、画像処理を行う(ステップST70)。ここでは、画像処理部27cは、実施形態1と同様な画像処理を行い、主に、合成画像データDGの生成、合成画像データDGの補正を行う。次に、筐体2は、表示部30に、合成画像データDGに基づいた画像を表示する(ステップST71)。次に、筐体2は、合成画像データDGを保存する(ステップST72)。次に、筐体2は、複数の光源24のすべてを消灯する(ステップST73)。
以上のように、本実施形態にかかる画像読取装置1Cは、媒体Pの損傷を抑制し、手軽に媒体Pを画像データに変換でき、画像品位の高い画像データを生成することができる。また、筐体2が撮像部29および表示部30を有しているので、外部装置3を必要としない。筐体2単体で、媒体Pの読み取りを行うことができる。
なお、上記実施形態3においては、保存した合成画像データDGを外部に発信するために、上記実施形態1,2と同様に通信部27bを有していてもよい。また、記録媒体と電気的に接続できるスロットを有していてもよい。
なお、上記実施形態1〜3における筐体2は、電源部28を有するが、筐体2の外部の電力源から筐体2の各機器に電力が供給されてもよい。外部の電力源としては、商用電源、太陽光発電、外部装置3に搭載されている電源部などがある。
また、上記実施形態1〜3における第1光源24a及び第3光源24cと、第2光源24b及び第4光源24dとは、一対の対向する内部側面21a,21bにそれぞれ設けたが、対向する主照射領域La,Lcと主照射領域Lb,Ldとが重なり合わなければよいので、これに限定されるものではない。第1光源24a、第2光源24b、第3光源24c、及び第4光源24dは、それぞれの光軸を調整することで、例えば、同じ面(内部側面21a,21b、露出面21c)において、取り付ける高さを変更、あるいは同じ高さで並列に取り付けることができる。また、光源24を構成する複数の発光素子の光軸を変更することで、1つの光源24で重なり合わない主照射領域La,Lcと主照射領域Lb,Ldとを実現してもよい。
また、上記実施形態1〜3では、複数の光源24として4つの光源の場合について説明したが、開口部22における水平面の異なる領域に光を照射することができれば、光源は4つ未満であってもよいし、5以上であってもよい。この場合は、撮像部29,31が各光源の点灯ごとに開口部22において筐体内部21fに露出する媒体Pを撮像するので、生成される画像データは光源の数となるが、画像処理部27c,33は、各画像データのうち写り込みが発生していない領域を抽出して、合成画像データDGを生成する。また、接地センサ26がONである場合は、複数の光源24をすべて点灯する場合について説明したが、少なくとも1以上が点灯すればよい。
1A〜1C 画像読取装置
2 筐体
21 本体部
22 開口部
23 収納部
24 光源
24a 第1光源
24b 第2光源
24c 第3光源
24d 第4光源
25 ミラー
26 接地センサ
27 筐体制御部
27a 光源制御部
27b 通信部
27c,33 画像処理部
27c1,33a 画像合成部
27c2,33b エッジ検出部
27c3,33c 直線検出部
27c4,33d 矩形検出部
28 電源部
29,31 撮像部
3 外部装置
30,32 表示部
34 通信部
P 媒体
Q 載置面

Claims (10)

  1. 環境光を遮断し、かつ底面に開口部を有する筐体と、
    前記開口部において前記筐体内部に露出する媒体を撮像する撮像部と、
    前記筐体内部に配置され、前記開口部に向かって光を照射する複数の光源と、
    前記撮像部での各撮像時において前記撮像部により撮像された媒体に対応する複数の画像データを合成処理する画像処理部と、
    を備え、
    前記複数の光源は、前記筐体内部に露出する媒体が前記開口部よりも小さい場合において、前記媒体の複数のエッジ部のうち、異なる一部の前記エッジ部の外側に影部をそれぞれ形成する方向に光を照射するものであり、
    前記画像処理部は、前記複数の画像データ中の前記影部に基づいて、前記エッジ部を抽出し、抽出された前記エッジ部に基づいて前記合成処理された前記画像データに対して前記媒体の切り出しを行うことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記媒体は、矩形状であり、
    前記複数の光源は、前記媒体の4辺の前記エッジ部のうち、対向する2辺の前記エッジ部の外側に前記影部をそれぞれ形成する方向に光を照射する請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記画像処理部は、前記複数の画像データ中の前記影部に基づいて、前記媒体の対向する2辺の前記エッジ部を抽出し、さらに、抽出した2辺の前記エッジ部の端部同士を接続することにより、前記媒体の他の2辺に対応する仮想エッジ部を設定し、前記エッジ部と前記仮想エッジ部とに基づいて、前記合成処理された前記画像データに対して前記媒体の切り出しを行う請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記媒体は、矩形状であり、
    前記複数の光源は、前記媒体の4辺の前記エッジ部のうち、隣り合う2辺を辺群とした場合に、対向する2つの辺群の前記エッジ部の外側に前記影部をそれぞれ形成する方向に光を照射する請求項1に記載の画像読取装置。
  5. 前記撮像部は、前記媒体を連続して複数回撮像するものであり、
    各撮像時には、前記複数の光源のうち、前回の撮像時に点灯した光源とは異なる光源が少なくとも1以上点灯する請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像読取装置。
  6. 前記撮像部により撮像された前記媒体を表示する表示部を備える請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像読取装置。
  7. 前記撮像部での撮像が可能な状態であることを検出する撮像状態検出部を備え、
    前記複数の光源は、前記撮像部での撮像が可能な状態であることを前記撮像状態検出部で検出した場合に、少なくとも1以上が点灯し、
    前記表示部は、前記点灯状態において撮像している前記媒体を表示する請求項6に記載の画像読取装置。
  8. 前記撮像部は、前記筐体に着脱可能である請求項1〜7のいずれか1つに記載の画像読取装置。
  9. 前記表示部は、前記筐体と異なる外部装置に搭載されている請求項6または請求項7に記載の画像読取装置。
  10. 前記筐体は、前記撮像部を前記筐体内部に露出させる露出面と、前記露出面と対向する対向面との間隔が開口部に向かって拡大して形成されており、
    前記対向面にミラーが配置されており、
    前記撮像部は、前記ミラーを介して前記媒体を撮像する請求項1〜9のいずれか1つに記載の画像読取装置。
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