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JP5892801B2 - 打刻装置および打刻方法 - Google Patents

打刻装置および打刻方法 Download PDF

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JP5892801B2
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Description

本発明は、打刻装置および打刻方法に関し、さらに詳細には、打刻により被加工物の表面に所望の画像を形成することのできる打刻装置および打刻方法に関する。
従来より、金、プラチナ、真鍮、アルミニウム、ステンレス鋼などの比較的塑性変形しやすい金属材料やアクリルなどの樹脂材料などの被加工物の表面に点状の打刻痕を複数形成することにより、例えば、写真画像や二次元シンボルなどの所望の画像を形成する打刻装置が知られている。
なお、二次元シンボルとしては、例えば、セルと呼ばれる正方形をマトリックス状に配置した二次元コードがあり、具体的には、QRコード(登録商標)やデータマトリックスなどがある。
こうした打刻装置においては、固定治具により固定した被加工物に対し、針状に形成された加工工具の先端部を当該被加工物の表面に打ち付け、当該表面上に点状の打刻痕を複数形成するものである。
ここで、上記したような打刻装置について、図1乃至図2を参照しながら、より詳細に説明することとする。
図1には、従来の技術による打刻装置の一部を破断した概略構成斜視説明図が示されており、また、図2には、従来の技術による打刻装置のブロック構成図が示されている。
この図1に示す打刻装置100は、固定系のベース部材102と、ベース部材102の後方側においてベース部材102上に垂直に立設された後方部材121と後端部において接続されるとともに、ベース部材102の左方側においてベース部材102上に垂直に立設された側方部材104Lと、後方部材121と後端部において接続されるとともに、ベース部材102の右方側においてベース部材102上に垂直に立設された側方部材104Rと、後方部材121および側方部材104L、104Rの上端部において、ベース部材102と対向して配設された上方部材122とを有して構成されている。
さらに、側方部材104L、104Rの近傍において、XYZ直交座標系のZ軸方向に配設されたガイドレール106a、106bに摺動自在に配設された昇降部材108と、昇降部材108の下方側においてY軸方向に延設されたガイドレール110a、110bに摺動自在に配設されたスライド部材112と、スライド部材112の前方側においてX軸方向に延設されたガイドレール114a、114bに摺動自在に配設されたキャリッジ116と、キャリッジ116に配設された打刻ヘッド118と、ベース部材102の上面102aにおいて被加工物200を固定的に保持する固定治具120とを有して構成されている。
なお、昇降部材108、スライド部材112およびキャリッジ116の移動や打刻ヘッド118による被加工物200の表面200aへの打刻といった動作を含む全体の動作については、マイクロコンピューター160(図2を参照する。)によって制御されている。
このマイクロコンピューター160は、中央処理装置(CPU)162と、CPU162の制御のためのプログラムや各種のデータを記憶するリードオンリメモリ(ROM)164と、CPU162のためのワーキングエリアとして用いられる記憶領域などを備えたランダムアクセスメモリ(RAM)166とにより構成されている。
また、マイクロコンピューター160には、ハードディスクなどの外部記憶装置(図示せず。)や、各種データをコンピューター読み取り可能な記録媒体へ読み込んだり書き込んだりするためのリードライト装置(図示せず。)が入出力インターフェースを介して接続されている。
なお、打刻すべき画像を示すデータや打刻装置100において打刻処理を実行するためのプログラムなどの各種データは、外部記憶装置や記録媒体から予めRAM166へ読み込まれているものとする。
このCPU162には、昇降部材108をZ軸方向に昇降するステッピングモーター124と、スライド部材112をY軸方向に移動するステッピングモーター128と、キャリッジ116をX軸方向に移動するステッピングモーター132と、加工工具136を下方側に押し出すソレノイド180とが接続されている。
また、マイクロコンピューター160には、CPU162の制御に基づいて各種の表示を行うCRTや液晶パネルなどの画面を備えた表示装置168と、表示装置168の表示画面上における任意の位置を指定するためのマウスなどのポインティングデバイスや任意の文字を入力するためのキーボードなどの文字入力デバイスなどの入力装置170とが接続されている。
上方部材122は、下面においてマイクロコンピューター160によりその駆動が制御されるステッピングモーター124が配設されており、このステッピングモーター124に、ネジ溝が形成されたネジ軸がZ軸方向に沿って延長する形状のZ軸方向送りネジ126が接続されている。
このZ軸方向送りネジ126は、ステッピングモーター124の駆動によりそのネジ軸がZ軸方向周りに回転する。
昇降部材108は、略中央部においてZ軸方向送りネジ126が貫通しており、Z軸方向送りネジ126が貫通する貫通部において送りナット108aが設けられ、当該送りナット108aにZ軸方向送りネジ126がネジ結合している。これにより、ステッピングモーター124の駆動によってZ軸方向送りネジ126が回転し、昇降部材108がZ軸方向において上方側および下方側に移動することが可能となる。
また、昇降部材108は、後端部108bにおいてマイクロコンピューター160によりその駆動が制御されるステッピングモーター128が配設されており、このステッピングモーター128に、ネジ溝が形成されたネジ軸がY軸方向に沿って延長するY軸方向送りネジ130が接続されている。
このY軸方向送りネジ130は、ステッピングモーター128の駆動によりそのネジ軸がY軸方向周りに回転する。
スライド部材112は、上方側後方においてY軸方向送りネジ130が貫通しており、Y軸方向送りネジ130が貫通する貫通部において送りナット112aが設けられ、当該送りナット112aにY軸方向送りネジ130がネジ結合している。これにより、ステッピングモーター128の駆動によってY軸方向送りネジ130が回転し、スライド部材112がY軸方向において前方側および後方側に移動することが可能となる。
さらに、スライド部材112は、右方側前方においてマイクロコンピューター160によりその駆動が制御されるステッピングモーター132が配設されており、このステッピングモーター132にネジ溝が形成されたネジ軸がX軸方向に沿って延長する形状のX軸方向送りネジ134が接続されている。
このX軸方向送りネジ134は、ステッピングモーター132の駆動によりそのネジ軸がX軸方向周りに回転する。
キャリッジ116は、側面においてX軸方向送りネジ134が貫通しており、X軸方向送りネジ134が貫通する貫通部において送りナット(図示せず。)が設けられ、当該送りナットにX軸方向送りネジ134がネジ結合している。これにより、ステッピングモーター132の駆動によってX軸方向送りネジ134が回転し、キャリッジ116がX軸方向において右方側および下方側に移動することが可能となる。
従って、キャリッジ116は、マイクロコンピューター160の制御により駆動するステッピングモーター124、128、132によって、3次元方向で移動することが可能となる。
また、打刻ヘッド118は、加工工具136およびホルダー138により構成されており、ホルダー138に被加工物200の表面200aに所定の深さの打刻痕を形成するための加工工具136を着脱可能な構成となっており、加工工具136をZ軸方向で振動させるものである。
具体的には、打刻ヘッド118は、ホルダー138内にソレノイド180およびスプリング(図示せず。)を備えている。
ソレノイド180は、電気エネルギーを直線運動に変換する筒状の電磁機能部品であり、通電によって当該筒内に配置される加工工具136を下方側に押し出すものである。そして、このソレノイド180は、マイクロコンピューター160によりその駆動が制御されている(図2を参照する。)。
また、スプリング(図示せず。)は、ソレノイド180により押し出される加工工具136を上方側に向かって押し返す。
即ち、打刻ヘッド118は、マイクロコンピューター160の制御によるソレノイド180へ通電によって、加工工具136を下方に向かって突出させるとともに、当該ソレノイドへの通電の解除およびスプリング(図示せず。)の付勢力によって加工工具136を上方に向かって退避させるものである。
そして、マイクロコンピューター160の制御、例えば、ソレノイド180へ通電する際の電圧値を変更することにより、打刻力が変更するようになされている。こうした打刻力を変更することにより、打刻痕の径を変更することができることとなる。
ここで、例えば、写真画像などの2階調より多い階調の画像を打刻する際には、予め入力された画像データに基づいて被加工物200の表面200aに対して打刻痕を形成するものであるが、濃淡などの異なる階調で表現しなければならない部分については、濃淡の程度に応じて打刻痕の径を変更して打刻による画像を作成する。一方、例えば、二次元シンボルなどの2階調の画像を打刻する際には、予め入力された画像データに基づいて被加工物200の表面200aに対して同一径の打刻痕を形成し、二次元シンボルの画像を形成する。
加工工具136は、その先端部分が被加工物200より堅い材料、例えば、超硬合金や人工ダイヤモンドによって構成されている。
また、打刻ヘッド118の上方側前面において、固定治具120により固定された被加工物200の表面200aに対して投光して、加工工具136による複数の打刻痕により形成される画像の中心位置を表示する光学センサ150が設けられている。
固定治具120には、図示はしないが、固定された被加工物200の固定位置をX軸方向およびY軸方向に微調整することができるような構成を備えている。
こうした構成により、打刻装置100によって被加工物200の表面200aに、例えば、二次元シンボルを形成するには、まず、二次元シンボルを表面200aに形成する被加工物200を固定治具120に固定する。
その後、マイクロコンピューター160の制御により、打刻ヘッド118を、打刻ヘッド118により被加工物200の表面200aに打刻する際の打刻位置に移動する。
そして、被加工物200の表面200aにおいて画像を形成しようとする領域の中心位置に光センサ150から照射された光が位置するように、固定治具120に固定されている被加工物200の固定位置を微調整する。
次に、加工工具136による被加工物200の表面200aへの打刻力や、実際に被加工物200の表面200aにおいて加工工具136による打刻により作成される画像(以下、「打刻により作成される画像」を、単に「打刻画像」と称することとする。)のサイズなどの各種設定を行う。
その後、マイクロコンピューター160において予め入力された二次元シンボルを表す画像データおよび設定された打刻力に基づいて、打刻ヘッド118による被加工物200の表面200aへの打刻処理を制御するためのデータたる打刻データを作成する。
そして、作業者により画像作成の指示がなされると、マイクロコンピューター160において、打刻データに基づいて打刻ヘッド118を制御して、被加工物200の表面200aに対して打刻を行って、当該表面200aに二次元シンボルの画像を作成することとなる。
また、二次元シンボルをより大きなサイズで作成する場合には、表示装置168に表示された被加工物200の表面200aに打刻する画像のデータ(以下、「被加工物200の表面200aに打刻する画像のデータ」を、単に「画像データ」と称することとする。)を入力装置170により拡大する。
具体的には、表示装置168において、マウスなどのポインティングデバイスにより画像データが表示された領域の寸法を調整したり、キーボードなどの文字入力デバイスにより画像データが表示された領域の寸法を入力することにより、画像データのサイズを拡大する。
そして、画像データが拡大されると、打刻力はそのままで、拡大した画像データに基づいてマイクロコンピューター160において打刻データを作成し、当該打刻データに基づいて、大きなサイズの二次元シンボルの打刻画像を作成するようにしていた。
しかしながら、従来の技術による打刻装置100においては、大きなサイズの二次元シンボルを作成する際に、画像データを拡大しても、打刻力はそのままで打刻データを作成するため、打刻画像を作成する際に最適な打刻力でなく、打刻画像のサイズに対して小さい打刻力により打刻されることとなる(図3を参照する。)。
なお、最適な打刻力とは、そのサイズにおいて効率よく、かつ、明確に打刻画像を作成することが可能な打刻力であり、サイズが大きくなるほど最適な打刻力は大きくなるものである。
これにより、打刻画像を作成する際に打刻回数が多くなり、打刻画像の作成に時間を要してしまうことが問題点として指摘されていた。
なお、本願出願人が特許出願のときに知っている先行技術は、文献公知発明に係る発明ではないため、本願明細書に記載すべき先行技術文献情報はない。
本発明は、上記したような従来の技術の有する種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、大きさの異なる打刻画像を容易に、かつ、時間を要することなく取得することのできる打刻装置および打刻方法を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による打刻装置は、打刻ヘッドを制御して被加工物の表面に点状の打刻痕を複数形成することにより、二次元シンボルの打刻画像を作成する打刻装置において、二次元シンボルの画像データを入力する入力手段と、上記入力手段により入力された二次元シンボルの画像データとともに上記画像データを打刻する際の描画領域を上記画像データの周囲に形成された枠として表示する表示手段と、上記表示手段により表示された枠のサイズを変更する変更手段と、上記変更手段により変更された枠のサイズを取得する取得手段と、上記入力手段により入力された二次元シンボルを構成するセルのセルサイズおよびセル数と、上記取得手段取得した上記枠のサイズとに基づいて、打刻画像の解像度を算出する算出手段と、上記算出手段算出した解像度に基づいて打刻力を決定する打刻力決定手段と、上記画像データおよび上記打刻力決定手段決定した打刻力に基づいて、打刻ヘッドを制御して上記被加工物の表面に二次元シンボルの打刻画像を作成するための打刻データを作成する打刻データ作成手段とを有し、上記算出手段は、上記取得手段で取得した枠のサイズに基づいて、上記枠の幅の値の整数部分を上記セルの横のセル数で除算して横の倍率を取得し、かつ、上記枠の高さの値の整数部分を上記セルの縦のセル数で除算して縦の倍率を取得する手段と、上記取得した縦の倍率が横の倍率より小さい場合には、上記枠の幅を上記セルの横のセル数と上記打刻ヘッドで打刻可能な最小の打刻間隔である最小分解能と上記セルのセルサイズとを乗算した値で除算し、上記取得した横の倍率が縦の倍率より小さい場合には、上記枠の高さを上記セルの縦のセル数と上記最小分解能と上記セルのセルサイズとを乗算した値で除算して、上記打刻ヘッドによる打刻間隔が上記最小分解能の何倍となるかを示すステップ数を算出する手段と、上記セルの縦のセル数と上記ステップ数と上記セルのセルサイズと上記最小分解能とを乗算して上記画像データの縦のサイズを算出し、かつ、上記セルの横のセル数と上記ステップ数と上記セルのセルサイズと上記最小分解能とを乗算して上記画像データの横のサイズを算出する手段と、上記算出したステップ数をインクリメントして、上記算出した縦のサイズより上記枠の高さが大きく、かつ、上記算出した横のサイズより上記枠の幅が大きい条件を満たす最大ステップ数を決定する手段と、上記決定した最大ステップ数と上記最小分解能とを乗算した値に基づいて解像度を算出する手段とを有するようにしたものである。
また、本発明による打刻装置は、上記した打刻装置において、さらに、上記被加工物の材質を設定する設定手段とを有し、上記打刻力決定手段は、上記算出手段により算出した解像度および上記設定手段により設定した上記被加工物の材質に基づいて打刻力を決定するようにしたものである。
また、本発明による打刻装置は、上記した打刻装置において、上記打刻力決定手段においては、上記算出手段により算出した解像度が、予め設定された閾値より大きい場合には打刻力を小さくし、予め設定された閾値より小さい場合には打刻力を大きくするようにしたものである。
また、本発明による打刻方法は、打刻ヘッドを制御して被加工物の表面に点状の打刻痕を複数形成することにより、二次元シンボルの打刻画像を作成する打刻方法において、二次元シンボルの画像データを入力する入力工程と、上記入力工程により入力された二次元シンボルの画像データとともに上記画像データを打刻する際の描画領域を上記画像データの周囲に形成された枠として表示する表示工程と、上記表示工程により表示された枠のサイズを変更する変更工程と、上記変更工程により変更された枠のサイズを取得する取得工程と、上記入力工程により入力された二次元シンボルを構成するセルのセルサイズおよびセル数と、上記取得工程で取得した上記枠のサイズとに基づいて、打刻画像の解像度を算出する算出工程と、上記算出工程で算出した解像度に基づいて打刻力を決定する打刻力決定工程と、上記画像データおよび上記打刻力決定工程で決定した打刻力に基づいて、打刻ヘッドを制御して上記被加工物の表面に二次元シンボルの打刻画像を作成するための打刻データを作成する打刻データ作成工程とを有し、上記算出工程は、上記取得工程で取得した枠のサイズに基づいて、上記枠の幅の値の整数部分を上記セルの横のセル数で除算して横の倍率を取得し、かつ、上記枠の高さの値の整数部分を上記セルの縦のセル数で除算して縦の倍率を取得し、上記取得した縦の倍率が横の倍率より小さい場合には、上記枠の幅を上記セルの横のセル数と上記打刻ヘッドで打刻可能な最小の打刻間隔である最小分解能と上記セルのセルサイズとを乗算した値で除算し、上記取得した横の倍率が縦の倍率より小さい場合には、上記枠の高さを上記セルの縦のセル数と上記最小分解能と上記セルのセルサイズとを乗算した値で除算して、上記打刻ヘッドによる打刻間隔が上記最小分解能の何倍となるかを示すステップ数を算出し、上記セルの縦のセル数と上記ステップ数と上記セルのセルサイズと上記最小分解能とを乗算して上記画像データの縦のサイズを算出し、かつ、上記セルの横のセル数と上記ステップ数と上記セルのセルサイズと上記最小分解能とを乗算して上記画像データの横のサイズを算出し、上記算出したステップ数をインクリメントして、上記算出した縦のサイズより上記枠の高さが大きく、かつ、上記算出した横のサイズより上記枠の幅が大きい条件を満たす最大ステップ数を決定し、上記決定した最大ステップ数と上記最小分解能とを乗算した値に基づいて解像度を算出するようにしたものである。
また、本発明による打刻方法は、上記した打刻方法において、さらに、上記被加工物の材質を設定する設定工程とを有し、上記打刻力決定工程では、上記算出工程で算出した解像度および上記設定工程で設定した上記被加工物の材質に基づいて打刻力を決定するようにしたものである。
また、本発明による打刻方法は、上記した打刻方法において、上記打刻力決定工程では、上記算出工程で算出した解像度が、予め設定された閾値より大きい場合には打刻力を小さくし、予め設定された閾値より小さい場合には打刻力を大きくするようにしたものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、大きさの異なる打刻画像を容易に、かつ、時間を要することなく取得することができるようになるという優れた効果を奏する。
図1は、従来の技術による打刻装置の一部を破断した状態を示す概略構成斜視説明図である。 図2は、従来の技術による打刻装置のブロック構成説明図である。 図3は、二次元シンボルの打刻画像と、当該打刻画像より大きなサイズの二次元シンボルの打刻画像を示す説明図である。 図4は、本発明による打刻装置のブロック構成説明図である。 図5(a)は、セルサイズおよびセル数を設定する際の設定ウインドウを示す説明図であり、また、図5(b)は、セルサイズを説明するための説明図であり、また、図5(c)は、セル数を説明するための説明図である。 図6(a)は、二次元シンボルを示す画像データおよび当該画像データを打刻する際の描画領域を示す説明図であり、また、図6(b)は、枠の幅および高さ、画像データのセル数を示す説明図である。 図7は、本発明の打刻装置により打刻処理の詳細な処理内容を示すフローチャートである。 図8は、表示装置に表示された画像データであり、図8(a)は、画像データを縮小表示させようとした状態を示す説明図であり、また、図8(b)は、画像データを拡大表示させようとした状態を示す説明図である。 図9は、被加工物の材質と解像度とにより決定される打刻力を示す打刻力分布表である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による打刻装置および打刻方法の実施の形態の一例を詳細に説明するものとする。
なお、以下の説明においては、図1乃至図3を参照しながら説明した従来の技術による打刻装置と同一または相当する構成については、上記において用いた符号と同一の符号を用いて示すことにより、その詳細な構成ならびに作用効果の説明は適宜に省略することとする。
ここで、図4には、本発明による打刻装置のブロック構成説明図が示されている。
この図4に示す打刻装置10は、CPU162に換えて、サイズ情報取得部16と、打刻力決定部18と、打刻データ作成部20と、解像度算出部28とを備えたCPU12が設けられるとともに、RAM166に換えて、設定情報記憶部24と、打刻データ記憶部26とを備えたRAM22とを有しており、こうした点において、上記した打刻装置100と異なっている。
より詳細には、サイズ情報取得部16は、表示装置168に表示された画像データのサイズの周囲に形成される枠(後述する。)のサイズ情報を取得する。
また、打刻力決定部18は、設定情報記憶部24に記憶された設定情報のうちの打刻力が変更される解像度の閾値に基づいて打刻力分布表を作成し、解像度算出部28において算出された解像度と設定された被加工物200の材質とに基づいて当該打刻力分布表により打刻力を決定する。
なお、打刻力が変更される解像度の閾値とは、解像度に基づいて打刻力が変更されるための限界値である。
打刻データ作成部20は、設定情報記憶部24に記憶された設定情報および打刻力決定部18において決定された打刻力に基づいて打刻データを作成する。
また、設定情報記憶部24は、セルサイズ、セル数、被加工物200の材質、打刻力が変更される解像度の閾値などの作業者により設定された設定情報を記憶する。
なお、セルサイズとは、二次元シンボルを構成するセル1つの大きさを打刻痕たるドットの数で表現したものであり、セルを形成する縦方向および横方向のドット数で表される(図5(a)(b)を参照する。)。また、セル数とは、二次元シンボルを構成するセルの総数を表現したものであり、二次元シンボルを形成する縦方向のセル数×横方向のセル数で表される(図5(a)(c)を参照する。)。
さらに、打刻データ記憶部26は、打刻データ作成部20において作成した打刻データを記憶する。
また、解像度算出部28は、表示装置168に表示された画像データの周囲に形成される枠のサイズに応じて打刻画像の解像度を算出するものである。
この解像度算出部28では、画像データに対する解像度を算出するために、まず、当該画像データの周囲に形成された枠のサイズに基づいてステップ数を算出する。なお、このステップとは、移動量が打刻装置10の最小分解能の何倍となるかを示す値であり、このステップ数を算出することにより、一回の移動量が何mmかを算出するものである。このとき、移動量は打刻間隔、つまり、隣り合う打刻痕の間隔であり、打刻装置10の最小分解能は、打刻装置10において打刻可能な最小の打刻間隔である。
即ち、ステップが「1」であれば、移動量は打刻装置10の最小分解能となる。
このステップ数の算出では、枠内に画像データが収まるようにするため、当該枠の幅および高さの整数部分とセル数とを使用し、画像データの縦および横の倍率を算出する(図6(a)(b)を参照する。)。その後、算出した倍率に基づいてステップ数を算出することとなる。
具体的には、まず、枠の幅から画像データの横の倍率を取得するとともに、枠の高さから画像データの縦の倍率を取得する。なお、画像データの横の倍率および縦の倍率は、下記の式により算出される。
横の倍率=枠の幅の値の整数部分/横のセル数
縦の倍率=枠の高さの値の整数部分/縦のセル数
例えば、枠の幅が5.5mm、枠の高さが3.5mm、セル数(縦×横)14×14とすると、画像データの縦の倍率は、3.0/14=0.124・・・となり、画像データの横の倍率は、5.0/14=0.357・・・となる。
こうして算出された縦の倍率および横の倍率を比較して、縦の倍率が横の倍率より小さい場合には、次式によりステップ数を算出する。
ステップ数=〔(枠の幅×1000×10)/(セル数(横)×打刻装置10の最小分 解能×セルサイズ)〕/10
また、算出された縦の倍率および横の倍率を比較して、の倍率がの倍率より小さい場合には、次式によりステップ数を算出する。
ステップ数=〔(枠の高さ×1000×10)/(セル数(縦)×打刻装置10の最小 分解能×セルサイズ)〕/10
こうした打刻装置10の最小分解能は予め設定されており、例えば、0.024mmである。
なお、上記した式により算出された値は、小数点以下は切り捨て、整数部分のみをステップ数として取得する。
こうして算出されたステップ数は、「1〜10」の範囲内となる。そして、打刻装置10の最小分解能が0.024mmである場合には、ステップ数が「1」のときには、一回の移動量は0.024mmとなる。
こうしてステップ数を算出すると、次に、解像度算出部28では、算出したステップの補正を行う。
具体的には、まず、下記の式により画像データの縦のサイズおよび横のサイズを算出する。
縦のサイズ=セル数(縦)×ステップ数×セルサイズ×打刻装置10の最小分解能
横のサイズ=セル数(横)×ステップ数×セルサイズ×打刻装置10の最小分解能
上記した計算式を利用し、ステップ数をインクリメントして「画像データのサイズ<枠のサイズ」(つまり、「縦のサイズ<枠の高さ、かつ、横のサイズ<枠の幅」である。)を満たす最大ステップ数を決定する。
そして、最大ステップ数を決定すると、下記の式により解像度を算出する。
解像度=25.4/(最大ステップ数×打刻装置10の最小分解能)
こうして解像度算出部28において、枠のサイズに基づいて打刻画像の解像度が算出される。
以上の構成において、本発明による打刻装置10により被加工物200の表面200aに対して二次元シンボルの打刻画像を作成する場合について、図7乃至図9を参照しながら説明することとする。
この打刻装置10を用いて被加工物200の表面200aに二次元シンボルの打刻画像を作成する打刻処理においては、まず、被加工物200を固定治具120に固定する(ステップS702)。このとき、当該表面200aにおいて打刻画像を形成しようとする領域の中心位置に光センサ150から照射された光が位置するように固定位置を調整する。
次に、被加工物200の表面200aに作成する二次元シンボル形状を示す画像データをマイクロコンピューター160に入力する(ステップS704)。
マイクロコンピューター160に画像データが入力されると、入力された画像データは表示装置168に表示される。
その後、作業者は、表示装置168に表示された画像データのサイズを変更したり、セルサイズ、セル数、被加工物200の材質、打刻力が変更される解像度の閾値などの打刻データの作成に必要となる各種の設定を行う(ステップS706)。なお、こうして設定された情報は設定情報記憶部24に出力されて記憶される。
具体的には、表示装置168に表示された画像データの周囲に形成された枠を、例えば、マウスなどのポインティングデバイスにより拡大縮小することにより(図8(a)(b)を参照する。)、当該枠内に表示された画像データのサイズを変更する。
枠のサイズを変更することにより画像データのサイズを変更すると、当該枠のサイズとして、サイズ情報取得部16により当該枠の幅および高さが取得される。
また、セルサイズおよびセル数は、図5(a)に示すように、設定ウインドウ50を表示させて、文字入力デバイスなどによりそれぞれ数値を入力する。
即ち、設定ウインドウ50のセルサイズ入力ボックス52にセルサイズを入力し、セル数入力ボックス54に画像データを形成する縦方向のセル数を入力するとともに、セル数入力ボックス56に画像データを形成する横方向のセル数を入力する。
さらに、打刻力が変更される解像度の閾値は、例えば、解像度に対する打刻力を4つの領域に分けるように設定されると、打刻力決定部18において図9に示すような打刻力分布表が作成される。
具体的には、解像度が「529以上」のとき、アルミニウムおよび真鍮では打刻力を「220」とし、ステンレスおよびアクリル樹脂では打刻力を「250」とする。
また、解像度が「353」のとき、アルミニウムおよび真鍮では打刻力を「320」とし、ステンレスおよびアクリル樹脂では打刻力を「400」とする。
さらに、解像度が「265」のとき、アルミニウムおよび真鍮では打刻力を「420」とし、ステンレスおよびアクリル樹脂では打刻力を「500」とする。
さらにまた、解像度が「212以下」のとき、アルミニウムおよび真鍮では打刻力を「520」とし、ステンレスおよびアクリル樹脂では打刻力を「600」とする。
なお、打刻力については予め設定され、記憶されている。
また、この打刻装置10においては、アルミニウム、真鍮、ステンレスおよびアクリル樹脂の4つの材質よりなる被加工物200に対して打刻囲うに構成されており、これら打刻可能な4つの材質の中から作業者が該当する材質を選択する。
ステップS706の処理で各種の設定が完了すると、解像度算出部28において、枠のサイズ、セル数、セルサイズ、打刻装置10の最小分解能などから解像度を算出し(ステップS708)、打刻力決定部18において、算出した解像度と被加工物200の材質とに基づいて打刻力分布表により打刻力を決定する(ステップS710)。こうして決定された打刻力は、設定情報記憶部24に出力されて記憶される。
即ち、このステップS710の処理においては、算出した解像度が打刻力分布表におけるどの領域に該当するかを判断するとともに、設定された被加工物200の材質が何であるかを判断して、打刻力分布表から打刻力を決定するものである。
その後、決定した打刻力は、設定情報記憶部24に出力されて記憶され、設定情報記憶部24に記憶されたステップS706の処理で設定された設定情報および当該打刻力に基づいて、打刻データ作成部20において打刻データを作成する(ステップS712)。
作成された打刻データは打刻データ記憶部26に出力されて記憶され、作業者による画像作成の指示により、当該打刻データに基づいて打刻画像を作成し(ステップS714)、打刻処理を終了する。
以上において説明したように、本発明による打刻装置10は、画像データの周りに形成された枠のサイズを変更することにより、画像データのサイズを変更し、当該枠のサイズに基づいて、画像データに基づく打刻画像の解像度を算出するようにした。
また、本発明による打刻装置10は、打刻力が変更される解像度の閾値とを設定し、当該設定に基づいて打刻力分布表を作成するようにした。
そして、本発明による打刻装置10は、算出した解像度および設定された被加工物200の材質に基づいて、作成された打刻力分布表により打刻力を決定するようにした。
これにより、本発明による打刻装置10では、作業者が画像データを拡大縮小することにより、拡大あるいは縮小した画像データに最適となる打刻力を自動的に決定することができる。
このため、本発明による打刻装置10においては、打刻力の算出ミスにより、隣り合う打刻痕の間隔が開いてしまったり、隣り合う打刻痕が重なり合うような不具合の発生を抑制することができる。
さらに、本発明による打刻装置10においては、打刻装置10の取り扱いに習熟していない作業者であっても、容易に二次元シンボルなどの打刻画像を作成することができる。
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(3)に示すように変形するようにしてもよい。
(1)上記した実施の形態においては、被加工物200の材質としてアルミニウム、真鍮、ステンレス、アクリル樹脂の4つより選択するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、他の打刻可能な材質を選択することができるようにしてもよい。
さらに、打刻可能な材質名を選択して打刻力を決定するのではなく、例えば、被加工物200の硬度により被加工物200の材質を複数のレベルに分け、当該複数のレベルから被加工物200の硬度が該当するレベルを選択することによって、打刻力を決定するようにしてもよい。
(2)上記した実施の形態においては、4つの領域に分かれるよう解像度の閾値を決定したが、これに限られるものではないことは勿論であり、2つ、3つ、あるいは、5つ以上の領域に分かれるよう打刻力の変更される解像度の閾値を設定するようにしてもよい。
(3)上記した実施の形態ならびに上記した(1)乃至(2)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、金属などの被加工物に対して打刻により所定の画像を形成する打刻装置に用いて好適である。
10、100 打刻装置、16 サイズ情報取得部、18 打刻力決定部、20 打刻データ作成部、24 設定情報記憶部、26 打刻データ記憶部、28 解像度算出部、200 被加工物

Claims (6)

  1. 打刻ヘッドを制御して被加工物の表面に点状の打刻痕を複数形成することにより、二次元シンボルの打刻画像を作成する打刻装置において、
    二次元シンボルの画像データを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力された二次元シンボルの画像データとともに前記画像データを打刻する際の描画領域を前記画像データの周囲に形成された枠として表示する表示手段と、
    前記表示手段により表示された枠のサイズを変更する変更手段と、
    前記変更手段により変更された枠のサイズを取得する取得手段と、
    前記入力手段により入力された二次元シンボルを構成するセルのセルサイズおよびセル数と、前記取得手段取得した前記枠のサイズとに基づいて、打刻画像の解像度を算出する算出手段と、
    前記算出手段算出した解像度に基づいて打刻力を決定する打刻力決定手段と、
    前記画像データおよび前記打刻力決定手段決定した打刻力に基づいて、打刻ヘッドを制御して前記被加工物の表面に二次元シンボルの打刻画像を作成するための打刻データを作成する打刻データ作成手段と
    を有し、
    前記算出手段は、
    前記取得手段で取得した枠のサイズに基づいて、前記枠の幅の値の整数部分を前記セルの横のセル数で除算して横の倍率を取得し、かつ、前記枠の高さの値の整数部分を前記セルの縦のセル数で除算して縦の倍率を取得する手段と、
    前記取得した縦の倍率が横の倍率より小さい場合には、前記枠の幅を前記セルの横のセル数と前記打刻ヘッドで打刻可能な最小の打刻間隔である最小分解能と前記セルのセルサイズとを乗算した値で除算し、前記取得した横の倍率が縦の倍率より小さい場合には、前記枠の高さを前記セルの縦のセル数と前記最小分解能と前記セルのセルサイズとを乗算した値で除算して、前記打刻ヘッドによる打刻間隔が前記最小分解能の何倍となるかを示すステップ数を算出する手段と、
    前記セルの縦のセル数と前記ステップ数と前記セルのセルサイズと前記最小分解能とを乗算して前記画像データの縦のサイズを算出し、かつ、前記セルの横のセル数と前記ステップ数と前記セルのセルサイズと前記最小分解能とを乗算して前記画像データの横のサイズを算出する手段と、
    前記算出したステップ数をインクリメントして、前記算出した縦のサイズより前記枠の高さが大きく、かつ、前記算出した横のサイズより前記枠の幅が大きい条件を満たす最大ステップ数を決定する手段と、
    前記決定した最大ステップ数と前記最小分解能とを乗算した値に基づいて解像度を算出する手段と
    を有することを特徴とする打刻装置。
  2. 請求項1に記載の打刻装置において、さらに、
    前記被加工物の材質を設定する設定手段と
    を有し、
    前記打刻力決定手段は、前記算出手段により算出した解像度および前記設定手段により設定した前記被加工物の材質に基づいて打刻力を決定する
    ことを特徴とする打刻装置。
  3. 請求項1または2のいずれか1項に記載の打刻装置において、
    前記打刻力決定手段は、前記算出手段により算出した解像度が、予め設定した閾値より大きい場合には打刻力を小さくし、予め設定した閾値より小さい場合には打刻力を大きくする
    ことを特徴とする打刻装置。
  4. 打刻ヘッドを制御して被加工物の表面に点状の打刻痕を複数形成することにより、二次元シンボルの打刻画像を作成する打刻方法において、
    二次元シンボルの画像データを入力する入力工程と、
    前記入力工程により入力された二次元シンボルの画像データとともに前記画像データを打刻する際の描画領域を前記画像データの周囲に形成された枠として表示する表示工程と、
    前記表示工程により表示された枠のサイズを変更する変更工程と、
    前記変更工程により変更された枠のサイズを取得する取得工程と、
    前記入力工程により入力された二次元シンボルを構成するセルのセルサイズおよびセル数と、前記取得工程で取得した前記枠のサイズとに基づいて、打刻画像の解像度を算出する算出工程と、
    前記算出工程で算出した解像度に基づいて打刻力を決定する打刻力決定工程と、
    前記画像データおよび前記打刻力決定工程で決定した打刻力に基づいて、打刻ヘッドを制御して前記被加工物の表面に二次元シンボルの打刻画像を作成するための打刻データを作成する打刻データ作成工程と
    を有し、
    前記算出工程は、
    前記取得工程で取得した枠のサイズに基づいて、前記枠の幅の値の整数部分を前記セルの横のセル数で除算して横の倍率を取得し、かつ、前記枠の高さの値の整数部分を前記セルの縦のセル数で除算して縦の倍率を取得し、
    前記取得した縦の倍率が横の倍率より小さい場合には、前記枠の幅を前記セルの横のセル数と前記打刻ヘッドで打刻可能な最小の打刻間隔である最小分解能と前記セルのセルサイズとを乗算した値で除算し、前記取得した横の倍率が縦の倍率より小さい場合には、前記枠の高さを前記セルの縦のセル数と前記最小分解能と前記セルのセルサイズとを乗算した値で除算して、前記打刻ヘッドによる打刻間隔が前記最小分解能の何倍となるかを示すステップ数を算出し、
    前記セルの縦のセル数と前記ステップ数と前記セルのセルサイズと前記最小分解能とを乗算して前記画像データの縦のサイズを算出し、かつ、前記セルの横のセル数と前記ステップ数と前記セルのセルサイズと前記最小分解能とを乗算して前記画像データの横のサイズを算出し、
    前記算出したステップ数をインクリメントして、前記算出した縦のサイズより前記枠の高さが大きく、かつ、前記算出した横のサイズより前記枠の幅が大きい条件を満たす最大ステップ数を決定し、
    前記決定した最大ステップ数と前記最小分解能とを乗算した値に基づいて解像度を算出する
    ことを特徴とする打刻方法。
  5. 請求項4に記載の打刻方法において、さらに、
    前記被加工物の材質を設定する設定工程と
    を有し、
    前記打刻力決定工程では、前記算出工程で算出した解像度および前記設定工程で設定した前記被加工物の材質に基づいて打刻力を決定する
    ことを特徴とする打刻方法。
  6. 請求項4または5のいずれか1項に記載の打刻方法において、
    前記打刻力決定工程では、前記算出工程で算出した解像度が、予め設定された閾値より大きい場合には打刻力を小さくし、予め設定された閾値より小さい場合には打刻力を大きくする
    ことを特徴とする打刻方法。
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