JP5854360B2 - 熱硬化性組成物およびその熱硬化物 - Google Patents
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Description
を洗浄されたエポキシ化生成物163から除去して、粗製エポキシ化生成物流172を形成することを含む。この実施形態において、粗製エポキシ化生成物流172は分画操作280に送られ、ここに、頂部軽質物流281、底部流282、部分的にまたは部分的に/十分にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料流283、および十分にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料流284が生じる。この実施形態において、底部流282は本発明で有用なPACE樹脂組成物である。流れ282は、硬化剤流291とブレンドされるようにブレンド操作290に送られて、流れ292として示された本発明の硬化性組成物を形成し、これは引き続いて、硬化されて熱硬化物を形成する。所望により、(破線として示された)いずれの他の添加物流293も、例えば、PACE流282以外のエポキシ樹脂は、PACE流282および硬化剤流291とブレンドされて、硬化性組成物流292を形成することができる。
(a)シクロヘキサンジアルカノールおよびシクロヘキセンジアルカノール
任意の脂肪族ヒドロキシル含有反応体は大部分がエポキシ化プロセスにおいて使用できる。脂肪族ヒドロキシル含有反応体の代表としては、アルコキシル化フェノール性反応体、例えば、エトキシル化カテコール、エトキシル化レゾルシノール、エトキシル化ヒドロキノンおよびエトキシル化ビスフェノールA;およびその混合物が挙げられる。水素化芳香族フェノール性反応体のアルコキシル化生成物としては、エトキシル化水素化ビスフェノールAが挙げられる。他の脂肪族ヒドロキシル含有反応体としては、ネオペンチルグリコール、トリメチロールプロパン、エチレングリコール、プロピレングリコール、トリエチレングリコール、高級アルコキシル化エチレングリコール、ペンタエリスリトール、1,4−ブタンジオール;1,6−ヘキサンジオール;および1,12−ドデカンジオール;ならびにその混合物が挙げられる。
一般的な方法において、Hewlett Packard 5890 Series II Plusガスクロマトグラフを、DB−1キャピラリーカラム(0.25μmフィルム厚みを持つ61.4m×0.25mm、Agilent)を用いて使用した。カラムを50℃の初期温度にて、クロマトグラフオーブン中で維持した。インジェクター入口および水素炎イオン化デテクターの両方を300℃に維持した。カラムを通るヘリウムキャリアーガス流を1分当たり1.1mLに維持した。合成の間の、または回転蒸発からのエポキシ樹脂の分析では、分当たり12℃で300℃の最終温度まで加熱する初期50℃のオーブン温度は、残存するエピクロロヒドリン、シクロヘキサンジメタノールおよびシクロヘキサンジメタノールのモノグリシジルエーテルを含めた実質的に全ての軽質沸騰成分が回転蒸発によって除去されたことを明らかとした。PACE樹脂の分析では、分当たり13.3℃にて300℃の最終温度まで加熱する初期250℃オーブン温度を、分析のために合計50分の時間内に全てのオリゴマー成分の完全な溶出のために使用した。面積%で表した全てのGC分析は、示された成分の定量的尺度のいずれでもない。
単一点内部標準方法を、PACE樹脂に残存するシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールの残存するジグリシジルエーテルのGC分析のために開発した。シクロヘキサノンを内部標準として選択した。というのは、それは、エポキシ化生成物の分析で観察されるいずれの他の成分とは異なる保持時間を有したからである。内部標準を用いる分析では、分当たり12℃にて300℃の最終温度まで加熱する初期50℃オーブン温度を使用した。シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールのジグリシジルエーテルの標準では、蒸留カットを使用した。この蒸留カットは、0.71wt%のモノグリシジルエーテルおよび99.29wt%ジグリシジルエーテルを含有した。ジグリシジルエーテルの標準の0.2500g試料+0.7500gのアセトニトリル+5μLの重量が0.0047gのシクロヘキサノンをガラスバイアルに加えた。3つの別々の注入をガスクロマトグラフで行い、得られた面積カウントをシクロヘキサノンについて、およびジグリシジルエーテルについて平均した。このデータを用いて、以下のように、内部応答因子を計算した:
粘度を25℃にてI.C.I.コーン・プレート粘度計粘度(モデルVR−4540)において測定した。該方法において、0〜40ポアズのスピンドル(モデルVR−4140)を備え、25℃に平衡化した粘度計をゼロにキャリブレートし、次いで、試料を流し、2分間粘度を保持し、次いで、チェックし、15秒後に読み取りを行った。二連の粘度テストを1回以上、テストしている特定の生成物の新鮮なアリコットを用いて完了した。個々の測定を平均した。
標準滴定方法を用いて、種々のエポキシ樹脂におけるエポキシドの割合を決定した[ジャイ・アール・アール「Direct Titration of Epoxy Compounds and Aziridines」, Analytical Chemistry, 36, 3, 667-668 (March, 1964)]。この方法の本適合において、注意深く秤量した試料(試料の重量は0.2から0.25gの範囲である)をジクロロメタン(15mL)に溶解させ、続いて、酢酸(15mL)中の臭化テトラエチルアンモニウムを添加した。3滴のクリスタルバイオレットインジケーター(酢酸中の0.1%w/v)で処理した得られた溶液を、Metrohm 665 Dosimat滴定装置(Brinkmann)にて、酢酸中の0.1N過塩素酸で滴定した。酢酸(15mL)中のジクロロメタン(15mL)および臭化テトラエチルアンモニウム溶液よりなるブランクの滴定において、溶媒のバックグラウンドに対する修正を行った。エポキシドの割合およびEEWは、以下の式を用いて計算した:
(1)硬化剤でのPACE樹脂の熱硬化性ブレンドの硬化性、および(2)硬化試料のTgの分析に関して、DSC2910変調DSC(TA Instruments)を使用した。0℃から250℃までの1分当たり7℃の加熱速度を、1分当たりの35立方センチメートルで流動する窒素流の下で用いた。硬化について分析された各試料をアルミニウムパンに含有させ、アルミニウム蓋でゆるく被覆した(シールはしなかった)。Tgの分析についての各硬化した試料を開いたアルミニウムパンに含有させた。テストされた各試料の重量を得られた結果と共に掲げる。
シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール(UNOXOL(商標)Diol)のエポキシ化を、2ステージの水酸化ナトリウム水溶液の添加、続いての分別真空蒸留を用いて行って、エポキシ樹脂の構成成分を分離した。
5Lの4口ガラス丸底フラスコリアクターにUNOXOL(商標)Diol(432.63g、3.0モル、6.0ヒドロキシル当量)、エピクロロヒドリン(1110.24g、12.0モル、2:1のエピクロロヒドリン:UNOXOL(商標)Diolヒドロキシルの当量比)、トルエン(2.5L)、および塩化ベンジルトリエチルアンモニウム(43.62g、0.1915モル)を示された順番で充填した。[UNOXOL(商標)環状ジアルコールはUnion Carbide Corporationの登録商標である]。リアクターにさらに、(0℃に維持した)コンデンサー、温度計、Claisenアダプター、頭上窒素入口(1 LPM N2使用)、およびスターラーアセンブリ(Teflon(商標)パドル、ガラスシャフト、可変スピードモーター)を装備させた。[Teflon(商標)フルオロカーボン樹脂はE.I.duPont de Nemoursの登録商標である]。コントローラーはリアクター中の温度計に示された温度をモニターし、リアクター下に置いた加熱マントルを介する加熱、ならびにリアクター外部に位置させた一対のファンによって送られた冷却を供した。初期の添加のためのDI水(360g)に溶解させた水酸化ナトリウム(360.0g、9.0モル)を、手回しのガラスストッパーでシールされるサイドアームベント型添加漏斗に加え、次いで、リアクターに取り付けた。撹拌を開始して、25℃の混合物を加え、続いて、水酸化ナトリウム水溶液の滴下添加を開始した。水酸化ナトリウム水溶液の滴下時間の間に反応混合物は40℃まで自己発熱し、次いで、必要に応じてファンからの冷却を介してその温度に維持した。このように、130分後に、42.3%の水酸化ナトリウム水溶液を加え、反応温度を先ず39〜40℃に到達させ、次いで、水酸化ナトリウム水溶液の添加の残りについてその温度範囲のままとする。水酸化ナトリウム水溶液の添加は、合計248分を要した。16時間の後反応の後、温度は26℃まで低下し、撹拌を止め、リアクターの内容物を沈降させた。有機層をリアクターからデカントし、続いて、塩に1.5LのDI水を加え、残存するトルエンをリアクター中に残した。2Lの分液漏斗への添加および沈降の後、塩水溶液から分離されたトルエン層を回収し、デカントされた有機層と戻して併せた。水性層を廃棄物として捨てた。溶媒(アセトニトリルおよびトルエン)および未反応のエピクロロヒドリンを除去するための正規化後のGC分析は、4.51面積%の軽質成分、2.32面積%の未反応シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール;43.14面積%のモノグリシジルエーテル、0.14面積%のジグリシジルエーテルピークと関連した成分の対、45.83面積%のジグリシジルエーテル、およびGC分析の条件下で揮発性である4.06面積%のオリゴマーの存在を明らかにした。
第二の水酸化ナトリウム水溶液の添加での反応から水性層を除去した後、有機層を分別漏斗の対の間に等しく分割し、次いで、各分液漏斗の内容物を、激しく振盪することによってDI水(400mL)で洗浄した。洗浄した生成物を2時間沈降させ、次いで、水性層を除去し、廃棄物として捨てた。有機層および水性層を十分に分割するのに必要な1晩(20時間)沈降させて、第二の洗浄を前記した方法を用いて完了した。合わせた濁った有機溶液を、600mLフリットガラス漏斗中の無水性顆粒状硫酸ナトリウムのベッドを通し、透明な濾液を得た。
回転蒸発からの生成物の一部(730.72g)を、磁気撹拌およびポット温度をモニターするための温度計を備えた1Lの3首ガラス丸底リアクターに加えた。ワンピース一体型真空ジャケット付きのVigreux蒸留カラムおよびヘッドをリアクターに取り付けた。蒸留カラムは、操作の態様によって名目上の理論段数9〜18を提供した。蒸留ヘッドに頂部温度計、空冷コンデンサー、レシーバーおよび真空枝管を装備させた。液体窒素トラップおよびインラインデジタル熱伝導性真空ゲージと共に真空ポンプを使用した。撹拌を開始し、続いて、十分な真空を適用し、次いで、温度調節した加熱マントルを用いて加熱を徐々に増加させた。清浄なレシーバーを用いて、各蒸留留分を収集した。蒸留の間に、最初の蒸留留分を採取して、順次、シクロヘキサンジメタノール未満で沸騰する全ての成分、全ての未反応シクロヘキサンジメタノール、および大量のモノグリシジルエーテルを除去した。最終の蒸留留分は、グリシジルエーテルを選択的に除去することを求めたもので、蒸留ポット中にオリゴマー生成物(215.32g)が残った。シクロヘキサノン内部標準を用いるGC分析によって、オリゴマーとしての残りと共に残存する5.51wt%ジグリシジルエーテルをオリゴマーが含有することが明らかになった。アセトニトリル溶媒およびジグリシジルエーテルと関連したピークを除去するための正規化の後、GC分析によって、複数の異性体を含有する以下のオリゴマー成分が示された:
4.52面積%の2−プロパノール、1−(オキシラニルメトキシ)−3−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−、およびオキシラン、2−[[2−クロロ−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−
20.39面積%のオキシラン、2−[[[3(または4)−[[2,3−ビス(オキシラニルメトキシ)プロポキシ]メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]−
1.44面積%のシクロヘキサンメタノール、3(または4)−[[2−ヒドロキシ−3−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]プロポキシ]メチル]−
22.03面積%の2−プロパノール、1,3−ビス[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−
51.62面積%のオキシラン、2−[[2−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−
滴定は197.1のEEWを示した。I.C.I.コーンおよびプレートの粘度は3472cpであった。
最初のステージにおけるシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールのMGEおよびDGEのリサイクルを含む、2ステージの水酸化ナトリウム水溶液の添加、続いての分別真空蒸留を用いて、シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール(UNOXOL(商標)Diol)のエポキシ化を行ってエポキシ樹脂の構成成分を分離した。
5Lの4口ガラス丸底リアクターにUNOXOL(商標)Diol(432.63g、3.0モル、6.0ヒドロキシル当量)、エピクロロヒドリン(1110.24g、12.0モル、2:1のエピクロロヒドリン:UNOXOL(商標)Diolヒドロキシル当量比)、トルエン(2.5L)、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム(43.62g、0.1915モル)、およびシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールのモノグリシジルエーテル(63.42g、0.3167モル)およびシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールのジグリシジルエーテル(150.88g、0.5886モル)よりなるリサイクル流を記載の順に充填した。リアクターにさらに、前記参考例1で特定されたように装備した。最初の添加のためのDI水(360g)に溶解させた水酸化ナトリウム(360.0g、9.0モル)を手回しのガラスストッパーでシールされるサイドアームベント型添加漏斗に加え、次いでリアクターに取り付けた。撹拌を開始して、22℃の混合物が得られ、続いて、水酸化ナトリウム水溶液の滴下添加を開始した。反応混合物を、水酸化ナトリウム水溶液滴下時間の間に40℃まで自己発熱させ、次いで、要すればファンからの冷却を介してその温度に保持した。このようにして、92分後に、43.2%の水酸化ナトリウム水溶液を加え、反応温度を先ず39〜40℃に到達させ、次いで水酸化ナトリウム水溶液の残りの添加の間はその温度範囲に留めた。水酸化ナトリウム水溶液の添加は合計して222分を要した。15.8時間の後反応の後、温度は27.5℃まで低下し、撹拌を中止し、リアクターの内容物を沈降させた。有機層をリアクターからデカントし、前記参考例1に特定されたように処理した。溶媒(アセトニトリルおよびトルエン)および未反応のエピクロロヒドリンを除去するための正規化後のGC分析によって、2.91面積%の軽質成分、2.15面積%の未反応のシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール;36.05面積%のモノグリシジルエーテル、0.17面積%のジグリシジルエーテルピークに関連する成分の対、56.34面積%のジグリシジルエーテル、およびGC分析の条件下で揮発性である2.38面積%オリゴマーの存在が明らかにされた。
反応からの水性層を前記参考例1において特定されたように処理した。100℃の最大油浴温度を用いる濾液の、2.7mmのHgの最終真空までの回転蒸発により、大量の揮発物が除去された。回転蒸発の完了後に合計964.46gの単黄色の透明の液体が回収された。溶媒(アセトニトリル)を除去するための正規化後のGC分析により、12.58面積%のモノグリシジルエーテル、0.24面積%のジグリシジルエーテルピークに関連した1対の成分、83.12面積%のジグリシジルエーテル、および4.06面積%のGC分析の条件下で揮発性であったオリゴマーの存在が明らかにされた。したがって、GC分析によって、残存するエピクロロヒドリンを含めた実質的に全ての軽質ボイル成分が除去されたことが明らかにされた。
回転蒸発からの生成物の一部(964.27g)を、前記参考例1に特定されたように処理した。最終蒸留の留分はジグリシジルエーテルを選択的に除去するためであり、蒸留ポット中にオリゴマー生成物(283.86g)を残した。シクロヘキサノン内部標準を用いるGC分析によって、オリゴマーとしての残りと共に残存する7.67wt%のジグリシジルエーテルを該オリゴマーが含有したことが明らかになった。アセトニトリル溶媒およびジグリシジルエーテルに関連するピークを除去するための正規化後に、GC分析によって、複数の異性体を含有する以下のオリゴマー成分が示された:
2.97面積%の2−プロパノール、1−(オキシラニルメトキシ)−3−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−、およびオキシラン、2−[[2−クロロ−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−
18.91面積%のオキシラン、2−[[[3(または4)−[[2,3−ビス(オキシラニルメトキシ)プロポキシ]メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]−
2.31面積%シクロヘキサンメタノール、3(または4)−[[2−ヒドロキシ−3−[[3(または4)[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]プロポキシ]メチル]−
27.24面積%の2−プロパノール、1,3−ビス[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−
48.57面積%オキシラン、2−[[2−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−
滴定は198.1のEEWを示した。I.C.I.コーンおよびプレートの粘度は3316cpであった。
3ステージの水酸化ナトリウム水溶液の添加、続いての分別真空蒸留を用いてシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール(UNOXOL(商標)Diol)のエポキシ化を行って、エポキシ樹脂の構成成分を分離した。
5Lの4口ガラス丸底リアクターにUNOXOL(商標)Diol(432.63g、3.0モル、6.0ヒドロキシル当量)、エピクロロヒドリン(1110.24g、12.0モル、2:1のエピクロロヒドリン:UNOXOL(商標)Diolヒドロキシル当量比率)、トルエン(2.5L)および塩化ベンジルトリエチルアンモニウム(43.62g、0.1915モル)を記載の順に充填した。リアクターを、加えて、前記参考例1に特定されたように装備した。最初の添加のためのDI水(360g)に溶解させた水酸化ナトリウム(360.0g、9.0モル)を手回しのガラスストッパーでシールされるサイドアームベント型添加漏斗に加え、次いでリアクターに取り付けた。撹拌を開始して21℃の混合物が得られ、続いて、水酸化ナトリウム水溶液の滴下添加を開始した。反応混合物を水酸化ナトリウム水溶液の添加の時間の間に40℃まで自己発熱し、次いで、必要に応じてファンからの冷却を介してその温度に保持した。このようにして、55分後に、25%の水酸化ナトリウム水溶液を加え、反応温度を先ず39〜40℃まで到達させ、次いで、水酸化ナトリウム水溶液の残りの添加のためにその温度範囲に保った。水酸化ナトリウム水溶液の添加は合計280分必要とした。14.3時間の後反応の後、温度は30℃まで低下し、撹拌を止め、リアクターの内容物を沈降させた。有機層をリアクターからデカントし、前記参考例1に特定されたように処理した。溶媒(アセトニトリルおよびトルエン)および未反応エピクロロヒドリンを除去するための正規化後のGC分析によって、2.44面積%の軽質成分、2.79面積%の未反応シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール;39.77面積%のモノグリシジルエーテル、0.12面積%の、ジグリシジルエーテルピークに関連する1対の成分、50.91面積%のジグリシジルエーテル、およびGC分析の条件下で揮発性であった3.73面積%のオリゴマーの存在が明らかにされた。
反応からの水性層を前記参考例1に特定されたように処理した。100℃の最大油浴温度を用いる濾液の4.1mmのHgの最終真空への回転蒸発により、多量の揮発物を除去した。合計742.92gの淡黄色の透明な液体が、回転蒸発の完了後に回収された。溶媒(アセトニトリル)を除去するための正規化後のGC分析により、4.84面積%のモノグリシジルエーテル、0.51面積%のジグリシジルエーテルピークに関連した1対の成分、88.00面積%のジグリシジルエーテル、および6.61面積%のGC分析の条件下で揮発性であったオリゴマーの存在が明らかになった。したがって、GC分析によって、残存するエピクロロヒドリンを含めた全ての軽質ボイル成分が除去されたことが明らかにされた。
回転蒸発からの生成物の一部(741.62g)を、前記参考例1に特定されたように処理した。最終蒸留カットは、ジグリシジルエーテルを選択的に除去するためであり、蒸留ポットにオリゴマー生成物(238.98g)を残した。オリゴマー生成物をジクロロメタン(250mL)に溶解させ、次いで、分液漏斗に加え、DI水(100mL)で洗浄した。分液漏斗から回収した有機溶液を無水硫酸ナトリウムにより乾燥させ、媒体フリット付きガラス漏斗を通して濾過した。100℃の最大油浴温度を用いる、5.7mmのHgの最終真空までの濾液の回転蒸発により、ジクロロメタンが除去された。25℃まで冷却した後、オリゴマー生成物を、媒体フリット付きガラス漏斗中に充填した珪藻土のベッドを濾過させて、透明な黄色液体を得た。シクロヘキサノン内部標準を用いるGC分析によって、オリゴマーが、オリゴマーとしての残りと共に残存する6.60wt%のジグリシジルエーテルを含有することを明らかとした。アセトニトリル溶媒およびジグリシジルエーテルに関連するピークを除去するための正規化後、GC分析によって複数の異性体を含有する以下のオリゴマー成分が示された:
3.16面積%の2−プロパノール、1−(オキシラニルメトキシ)−3−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−、および
オキシラン、2−[[2−クロロ−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−
23.47面積%のオキシラン、2−[[[3(または4)−[[2,3−ビス(オキシラニルメトキシ)プロポキシ]メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]−
0.27面積%のシクロヘキサンメタノール、3(または4)−[[2−ヒドロキシ−3−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]プロポキシ]メチル]−
12.56面積%の2−プロパノール、1,3−ビス[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−
60.54面積%のオキシラン、2−[[2−[[3(または4)[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−
滴定は191.8のEEWを示した。
パートA。参考例1からのPACE樹脂の一部(10.56g、0.0536エポキシド当量)およびDETA(1.11g、0.05379N−H当量)をガラス瓶に加え、一緒に激しく撹拌した。均質な溶液の一部(10.3mg)をDSC分析のために取り出した。硬化の原因である発熱が45.6℃の開始、113.6℃の最大、および201.4℃の終点で観察され、474.7J/gのエンタルピーを伴っていた。DSC分析から回収された硬化された生成物は透明な淡黄色剛性固体であった。
パートA。実施例1AからのPACE樹脂およびDETAブレンドの残りの部分をアルミニウム皿に加え、以下のスケジュールを用いてオーブン中で硬化させた:70℃にて1時間、100℃にて1時間、125℃にて1時間、および150℃にて1時間。透明な淡黄色キャスティングの一部(36.6mg)をDSC分析のために取り出した。54℃のTgが観察され、250℃のDSC分析温度までに観察されるさらなる硬化も発熱分解も示さなかった。前記した条件を用いる第二の走査は繰り返し54℃のTgを明らかとした。
参考例2からのPACE樹脂の一部(11.74g、0.05926エポキシド当量)およびTETA(1.45g、0.05943 N−H当量)をガラス瓶に加え、一緒に激しく撹拌した。均質な溶液の一部(13.80mg)をDSC分析のために取り出した。硬化の原因となる発熱が、43.8℃の開始、115.6℃の最大、および200.2℃の終点にて観察され、415.2J/gのエンタルピーを伴っていた。DSC分析から回収された硬化された生成物は透明な淡黄色剛性固体であった。
実施例3からのPACE樹脂およびTETAブレンドの残りの部分をアルミニウム皿に加え、以下のスケジュールを用いてオーブン中で硬化させた:70℃にて1時間、100℃にて1時間、125℃にて1時間および150℃にて1時間。透明な淡黄色キャスティングの一部(33.5mg)をDSC分析のために取り出した。42℃のTgが観察され、250℃のDSC分析温度までに観察されたさらなる硬化も発熱分解も示されなかった。クリアな非充填型キャスティングを半分に切断し、次いでその半分の一方をさらに200℃で1時間硬化させた。透明な淡黄色キャスティングの一部(36.2mg)をDSC分析のために取り出した。45℃のTgが観察され、250℃のDSC分析温度までに観察されるさらなる硬化も発熱性分解も示さなかった。
参考例2からのPACE樹脂の一部(12.67g、0.06395エポキシ当量)およびEDA(0.96g、0.06392N−H当量)をガラス瓶に加え、一緒に激しく撹拌した。均質な溶液の一部(9.50mg)をDSC分析用に取り出した。硬化の原因である発熱が49.8℃の開始、114.2℃の最大、および191.3℃の終点にて観察され、355.0J/gのエンタルピーが伴っていた。DSC分析から回収された硬化された生成物は透明な淡黄色剛性固体であった。
実施例5からのPACE樹脂およびEDAのブレンドの残りの部分をアルミニウム皿に加え、以下のスケジュールを用いてオーブン中で硬化させた:70℃にて1時間、100℃にて1時間、125℃にて1時間、および150℃にて1時間。透明な淡黄色キャスティングの一部(35.9mg)をDSC分析のために取り出した。52℃のTgが観察され、250℃のDSC分析温度までに観察されるさらなる硬化も発熱分解も示されなかった。前記条件を用いる第二の走査は、再度、52℃のTgを明らかとした。前記した条件を用いるが300℃の最終温度までの増加させた第三の走査は、再度、52℃のTgを明らかとした。第三の走査について特定された条件を用いる第四の走査は51℃のTgを明らかとした。250℃(第二の走査)または300℃(第三および第四の走査)DSC分析温度までに観察されるさらなる硬化も発熱分解も示されなかった。
参考例2からのPACE樹脂の一部(12.17g、0.0614エポキシド当量)および4,4’−ジアミノジフェニルメタン(3.05g、0.0614N−H当量)をアルミニウム皿に加え、以下のスケジュールを用いてオーブン中で硬化させた:100℃にて1時間、125℃にて1時間、150℃にて1時間、および200℃にて1時間。透明なコハク色キャスティングの一部(33.6mg)をDSCのために取り出した。101℃のTgが観察され、250℃のDSC分析温度までに観察されるさらなる硬化も発熱分解も示さなかった。前記条件を用いる第二の走査は100℃のTgを明らかとした。前記した条件を用いるが最終温度300℃に増加させた第三の走査は、再度、100℃のTgを明らかとした。第三の走査について特定された条件を用いる第四の走査は、再度、100℃のTgを明らかとした。250℃(第二の走査)または300℃(第三および第四の走査)DSC分析温度までに観察されるさらなる硬化も発熱分解も示されなかった。
3ステージ合成からのUNOXOL(商標)Diolのエポキシ樹脂の分別真空蒸留から得られたUNOXOL(商標)Diol(シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール)のジグリシジルエーテルの一部(5.0226g、0.03900エポキシド当量)をガラスバイアルに加えた。該ジグリシジルエーテルのGC分析は、99.49wt%ジグリシジルエーテル、0.16wt%のモノグリシジルエーテル、0.35wt%の、ジグリシジルエーテルピークに関連する小さなピークの対を示し、検出可能な多官能性脂環式オリゴマーを示さなかった。DETA(0.81g、0.03926N−H当量)をガラスバイアルに加え、次いで、内容物を一緒に激しく撹拌した。均質な溶液の一部(11.4mg)をDSC分析のために取り出した。硬化の原因である発熱が44.9℃の開始、116.8℃の最大、および203.8℃の終点で観察され、719.7J/gのエンタルピーを伴っていた。DSC分析から回収された硬化された生成物は透明な淡黄色剛性固体であった。
比較例Aからのシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールのジグリシジルエーテルおよびEDTAのブレンドの残りの部分をアルミニウム皿に加え、以下のスケジュールを用いてオーブン中で硬化させた:70℃の1時間、100℃の1時間、125℃の1時間、および150℃の1時間。キャスティングは、70℃における最初の硬化の間に最初に観察された深いチャネルまたはクラックの領域を呈した。硬化に際しての非常に高いエンタルピー(比較例A)は、キャスティングを通じて伝達するチャネルを担い得る。キャスティングの2つの別々の試料をランダムに採取し、DSC(試料1については28.5mgおよび試料2については32.4mg)によって分析された。両方の試料1および2のDSC分析においては、残存する発熱は最初の走査に存在し、不完全な硬化を示した(各々、表IVおよびV)。第二の走査に際しては、残存する発熱はもはや試料2では検出されないが、依然として試料1では存在したが、わずかに低下した量であった。この硬化性混合物に関連する高いエンタルピー(比較例A)は不完全な硬化を担うものであり、硬化があまりにも強く起こるので、熱硬化性マトリックス中のアミン基およびエポキシド基の移動性は制限されている。
ルイス酸触媒カップリングを使用したエポキシ化を介して生産されたシス−、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタノールのエポキシ樹脂の商業的グレードの試料(Erisys(商標)GE−22S)のGC−MS分析から示された構造が以下に挙げられる:
参考例3からの洗浄されたPACE樹脂の一部(5.045g、0.0263エポキシド当量)およびDETA(0.543g、0.0263 N−H当量)をガラス瓶に加え、一緒に激しく撹拌した。均質溶液の一部(17.7mg)をDSC分析のために取り出した。硬化の原因となる発熱が33.7℃の開始、113.5℃の最大、および206.7℃の終点で観察され、487.0J/gのエンタルピーを伴った。DSC分析から回収された硬化された生成物は透明な淡黄色剛性固体であった。
性ブレンドのクリアな非充填型キャスティングの調製、およびガラス転移温度の分析
実施例8からのPACE樹脂およびDETAブレンドの残存する一部をアルミニウム皿
に加え、以下のスケジュールを用いてオーブン中で硬化させた:70℃にて1時間、10
0℃にて1時間、125℃にて1時間、および150℃にて1時間。透明な淡黄色キャス
ティングの一部(29.6mg)をDSC分析のために除去した。55.3℃のTgが観
察され、250℃のDSC分析温度までに観察されるさらなる硬化も発熱分解も示されな
かった。
上記の開示によって提供される本願発明の具体例として、以下の発明が挙げられる。
[1](A) (i) 脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;
(ii) エピハロヒドリン;
(iii)塩基性作用物質;
(iv) 非ルイス酸触媒;および
(v) 所望により1以上の溶媒
の反応を含むエポキシ化プロセスの結果として形成されたエポキシ樹脂生成物から単離された多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂を含む、残存オリゴマー生成物;
(B) (i) エポキシ樹脂硬化剤;
(ii) エポキシ樹脂硬化触媒;または
(iii)(i)および(ii)の両方
を含むエポキシ硬化材料;ならびに
(C) 所望により、多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂(A)以外のエポキシ樹脂化合物;
を含む、熱硬化性エポキシ樹脂組成物。
[2] 前記脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料が、シクロヘキサンジアルカノール;シクロヘキセンジアルカノール;シクロヘキサノールモノアルカノール;シクロへキセノールモノアルカノール;デカヒドロナフタレンジアルカノール;オクタヒドロナフタレンジアルカノール;1,2,3,4−テトラヒドロナフタレンジアルカノール;または架橋されたシクロヘキサノールのうちの1つ以上を含む、[1]に記載の組成物。
[3] 前記脂環式ヒドロキシル含有材料が、ジシクロペンタジエンジメタノール;ノルボルネンジメタノール;ノルボルナンジメタノール;シクロオクタンジメタノール;シクロオクテンジメタノール;シクロオクタジエンジメタノール;ペンタシクロデカンジメタノール;ビシクロオクタンジメタノール;トリシクロデカンジメタノール;ビシクロヘプテンジメタノール;ジシクロペンタジエンジオール;ノルボルネンジオール;ノルボルナンジオール;シクロオクタンジオール;シクロオクテンジオール;シクロオクタジエンジオール;シクロヘキサンジオール;シクロヘキセンジオール;シクロペンタン−1,3−ジオール;ビシクロペンタン−1,1’−ジオール;デカヒドロナフタレン−1,5−ジオール;トランス、トランス−2,6−ジメチル−2,6−オクタジエン−1,8−ジオール;5−メチロール−5−エチル−2−(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−1,3−ジオキサン;3,9−ビス(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン;3−メチル−2,2−ノルボルナンジメタノール;5−ノルボルネン−2,3−ジメタノール;ノルボルナン−2,3−トランス−ジメタノール;ペルヒドロ−1,4:5,8−ジメタノナフタレン−2,3−トランスジメタノール;ペルヒドロ−1,4:5,8:9,10−トリメタノアントラセン−2,3−トランス−ジメタノール;および5−ノルボルネン−2,3−ジメタノール;ノルボルナノールモノメタノール;ノルボルネノール;およびそれらの混合物を含む脂環式または多環脂環式ジオール、モノオールモノアルカノールまたはジアルカノールからなる群から選択される材料を含む、[2]に記載の組成物。
[4] 前記脂肪族ヒドロキシル含有材料が、エトキシル化カテコール;エトキシル化レゾルシノール;エトキシル化ヒドロキノン;およびエトキシル化ビスフェノールAを含むアルコキシル化フェノール性反応体;水素化芳香族フェノール性反応体を含むエトキシル化水素化ビスフェノールAのアルコキシル化生成物;ネオペンチルグリコール;トリメチロールプロパン;エチレングリコール;プロピレングリコール;トリエチレングリコール;高級アルコキシル化エチレングリコール;ペンタエリスリトール;1,4−ブタンジオール;1,6−ヘキサンジオールおよび1,12−ドデカンジオール;ならびにそれらの混合物からなる群より選択される材料を含む、[2]に記載の組成物。
[5] 前記脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料がシクロヘキサンジアルカノールまたはシクロヘキセンジアルカノールのうちの1つ以上を含む、[2]に記載の組成物。
[6] 前記脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料が、シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール;シス−、トランス−1,2−シクロヘキサンジメタノール;シス−、トランス−1,3−シクロヘキサンジメタノール;シス−、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタノール;4−メチル−1,2−シクロヘキサンジメタノールまたは4−メチル−1,1−シクロヘキサンジメタノールを含むメチル置換シクロヘキサンジメタノール;1,1−シクロヘキサンジメタノール;3−シクロヘキセン−1,1−ジメタノールを含めたシクロヘキセンジメタノール;3−シクロヘキセン−1,1−ジメタノール、6−メチル−;4,6−ジメチル−3−シクロヘキセン−1,1−ジメタノール;シクロヘキサ−2−エン−1,1−ジメタノール;1,1−シクロヘキサンジエタノール;1,4−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)シクロヘキサン;1,4―シクロヘキサンジエタノール;1,4−(2−ヒドロキシエチルオキシ)シクロヘキサンおよび1,4−(2−ヒドロキシエチルオキシ)シクロヘキサ−2−エンを含む、[2]に記載の組成物。
[7] 前記多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂が、以下:2−プロパノール、1−(オキシラニルメトキシ)−3−[[3(または4)[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−;オキシラン、2−[[2−クロロ−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−;オキシラン、[[[3(または4)−[[2,3−ビス(オキシラニルメトキシ)プロポキシ]メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]−;シクロヘキサンメタノール、3(または4)[[2−ヒドロキシ−3−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]プロポキシ]メチル]−;2−プロパノール、1,3−ビス[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−;オキシラン、2−[[2−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−の複数の幾何異性体;ならびに20重量%未満のシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールのジグリシジルエーテルを含む、[1]に記載の組成物。
[8] 前記硬化性材料(B)が1つ以上のアルキレンアミンまたはポリアルキレンポリアミン硬化剤を含む、[1]に記載の組成物。
[9] (C) 成分(A)のエポキシ樹脂以外の1つ以上のエポキシ樹脂を含む、[1]に記載の組成物。
[10] 前記1つ以上のエポキシ樹脂の成分(C)が脂肪族および/または脂環式エポキシ樹脂の1つ以上を含む、[9]に記載の組成物。
[11] [1]に記載の部分硬化した熱硬化性エポキシ樹脂組成物を含む、部分硬化した(Bステージ)生成物。
[12] [1]に記載の全体的に硬化した熱硬化性エポキシ樹脂組成物を含む、全体的に硬化した熱硬化生成物。
[13](A) (i) 脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;
(ii) エピハロヒドリン;
(iii)塩基性作用物質;
(iv) 非ルイス酸触媒;および
(v) 所望により、1以上の溶媒
の反応を含むエポキシ化プロセスの結果として形成されたエポキシ樹脂生成物から単離された多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂を含む残存オリゴマー生成物;
(B) (i)エポキシ樹脂硬化剤;
(ii)エポキシ樹脂硬化触媒;または
(iii)(i)および(ii)の両方
を含むエポキシ硬化性材料;ならびに
(C) 所望により、多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂(A)以外のエポキシ樹脂化合物
を混合することを含む、熱硬化性組成物を調製する方法。
[14] 約0℃〜約300℃の温度において[13]に記載の混合物組成物を硬化させる方法。
[15] [1]に記載の組成物から作製された製品。
[16] 前記製品が、コーティング、ラミネート、カプセル化、キャスティング、フィラメント巻取、成形、ポリマーコンクリート、および接着剤結合、塗料、ラッカー、ワニスまたは複合材を含む、[15]に記載の製品。
Claims (16)
- (A) (i) 脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;
(ii) エピハロヒドリン;
(iii)塩基性作用物質;
(iv) 非ルイス酸触媒;および
(v) 所望により1以上の溶媒
の反応を含むエポキシ化プロセスの結果として形成されたエポキシ樹脂生成物から単離された多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂を含む、残存オリゴマー生成物;
(B) (i) エポキシ樹脂硬化剤;
(ii) エポキシ樹脂硬化触媒;または
(iii)(i)および(ii)の両方
を含むエポキシ硬化材料;ならびに
(C) 所望により、多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂(A)以外のエポキシ樹脂化合物;
を含み、
前記残存オリゴマー生成物は、(1)エポキシ化反応で用いられる溶媒、未反応エピハロヒドリン、および副産物;(2)未反応脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;(3)部分的にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;および(4)完全にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料、の除去後に残存する生成物を含むものであって、残存する多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂生成物が完全にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料(4)を20wt%以下含有する、熱硬化性エポキシ樹脂組成物。 - 前記脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料が、シクロヘキサンジアルカノール;シクロヘキセンジアルカノール;シクロヘキサノールモノアルカノール;シクロへキセノールモノアルカノール;デカヒドロナフタレンジアルカノール;オクタヒドロナフタレンジアルカノール;1,2,3,4−テトラヒドロナフタレンジアルカノール;または架橋されたシクロヘキサノールのうちの1つ以上を含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記脂環式ヒドロキシル含有材料が、ジシクロペンタジエンジメタノール;ノルボルネンジメタノール;ノルボルナンジメタノール;シクロオクタンジメタノール;シクロオクテンジメタノール;シクロオクタジエンジメタノール;ペンタシクロデカンジメタノール;ビシクロオクタンジメタノール;トリシクロデカンジメタノール;ビシクロヘプテンジメタノール;ジシクロペンタジエンジオール;ノルボルネンジオール;ノルボルナンジオール;シクロオクタンジオール;シクロオクテンジオール;シクロオクタジエンジオール;シクロヘキサンジオール;シクロヘキセンジオール;シクロペンタン−1,3−ジオール;ビシクロペンタン−1,1’−ジオール;デカヒドロナフタレン−1,5−ジオール;トランス、トランス−2,6−ジメチル−2,6−オクタジエン−1,8−ジオール;5−メチロール−5−エチル−2−(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−1,3−ジオキサン;3,9−ビス(1,1−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン;3−メチル−2,2−ノルボルナンジメタノール;5−ノルボルネン−2,3−ジメタノール;ノルボルナン−2,3−トランス−ジメタノール;ペルヒドロ−1,4:5,8−ジメタノナフタレン−2,3−トランスジメタノール;ペルヒドロ−1,4:5,8:9,10−トリメタノアントラセン−2,3−トランス−ジメタノール;および5−ノルボルネン−2,3−ジメタノール;ノルボルナノールモノメタノール;ノルボルネノール;およびそれらの混合物を含む脂環式または多環脂環式ジオール、モノオールモノアルカノールまたはジアルカノールからなる群から選択される材料を含む、請求項2に記載の組成物。
- 前記脂肪族ヒドロキシル含有材料が、ネオペンチルグリコール;トリメチロールプロパン;エチレングリコール;プロピレングリコール;トリエチレングリコール;高級アルコキシル化エチレングリコール;ペンタエリスリトール;1,4−ブタンジオール;1,6−ヘキサンジオールおよび1,12−ドデカンジオール;ならびにそれらの混合物からなる群より選択される材料を含む、請求項2に記載の組成物。
- 前記脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料がシクロヘキサンジアルカノールまたはシクロヘキセンジアルカノールのうちの1つ以上を含む、請求項2に記載の組成物。
- 前記脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料が、シス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノール;シス−、トランス−1,2−シクロヘキサンジメタノール;シス−、トランス−1,3−シクロヘキサンジメタノール;シス−、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタノール;4−メチル−1,2−シクロヘキサンジメタノールまたは4−メチル−1,1−シクロヘキサンジメタノールを含むメチル置換シクロヘキサンジメタノール;1,1−シクロヘキサンジメタノール;3−シクロヘキセン−1,1−ジメタノールを含めたシクロヘキセンジメタノール;3−シクロヘキセン−1,1−ジメタノール、6−メチル−;4,6−ジメチル−3−シクロヘキセン−1,1−ジメタノール;シクロヘキサ−2−エン−1,1−ジメタノール;1,1−シクロヘキサンジエタノール;1,4−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)シクロヘキサン;1,4―シクロヘキサンジエタノール;1,4−(2−ヒドロキシエチルオキシ)シクロヘキサンおよび1,4−(2−ヒドロキシエチルオキシ)シクロヘキサ−2−エンを含む、請求項2に記載の組成物。
- 前記多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂が、以下:2−プロパノール、1−(オキシラニルメトキシ)−3−[[3(または4)[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−;オキシラン、2−[[2−クロロ−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−;オキシラン、[[[3(または4)−[[2,3−ビス(オキシラニルメトキシ)プロポキシ]メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]−;シクロヘキサンメタノール、3(または4)[[2−ヒドロキシ−3−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]プロポキシ]メチル]−;2−プロパノール、1,3−ビス[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−;オキシラン、2−[[2−[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]−1−[[[3(または4)−[(オキシラニルメトキシ)メチル]シクロヘキシル]メトキシ]メチル]エトキシ]メチル]−の複数の幾何異性体;ならびに20重量%未満のシス−、トランス−1,3−および1,4−シクロヘキサンジメタノールのジグリシジルエーテルを含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記硬化性材料(B)が1つ以上のアルキレンアミンまたはポリアルキレンポリアミン硬化剤を含む、請求項1に記載の組成物。
- (C) 成分(A)のエポキシ樹脂以外の1つ以上のエポキシ樹脂を含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記1つ以上のエポキシ樹脂の成分(C)が脂肪族および/または脂環式エポキシ樹脂の1つ以上を含む、請求項9に記載の組成物。
- 請求項1に記載の部分硬化した熱硬化性エポキシ樹脂組成物を含む、部分硬化した(Bステージ)生成物。
- 請求項1に記載の全体的に硬化した熱硬化性エポキシ樹脂組成物を含む、全体的に硬化した熱硬化生成物。
- (A) (i) 脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;
(ii) エピハロヒドリン;
(iii)塩基性作用物質;
(iv) 非ルイス酸触媒;および
(v) 所望により、1以上の溶媒
の反応を含むエポキシ化プロセスの結果として形成されたエポキシ樹脂生成物から単離された多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂を含む残存オリゴマー生成物;
(B) (i)エポキシ樹脂硬化剤;
(ii)エポキシ樹脂硬化触媒;または
(iii)(i)および(ii)の両方
を含むエポキシ硬化性材料;ならびに
(C) 所望により、多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂(A)以外のエポキシ樹脂化合物を混合することを含み、
前記残存オリゴマー生成物は、(1)エポキシ化反応で用いられる溶媒、未反応エピハロヒドリン、および副産物;(2)未反応脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;(3)部分的にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料;および(4)完全にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料、の除去後に残存する生成物を含むものであって、残存する多官能性脂肪族または脂環式エポキシ樹脂が完全にエポキシ化された脂肪族または脂環式ヒドロキシル含有材料(4)を20wt%以下含有する、熱硬化性組成物を調製する方法。 - 0℃〜300℃の温度において請求項13に記載の混合物組成物を硬化させる方法。
- 請求項1に記載の組成物から作製された製品。
- 前記製品が、コーティング、ポリマーコンクリート、接着剤、塗料、ラッカー、ワニスまたは複合材を含む、請求項15に記載の製品。
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