JP5842670B2 - 光硬化樹脂の硬化モニタリング方法、硬化モニタリング装置、及び硬化モニタリングプログラム - Google Patents
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Description
光硬化樹脂に光を照射し、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得し、
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出し、
前記算出した硬化度から所定の閾値を超える硬化度の硬化度分布を導出し、
前記硬化度分布に基づいて前記光硬化樹脂の硬化が完了したか否かを判断する。
光硬化樹脂に光を照射する光源と、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得する撮像部と、
前記二次元画像から前記光硬化樹脂の硬化度を算出し、算出した硬化度から所定の閾値を超える硬化度の硬化度分布を導出し、前記硬化度分布に基づいて前記光硬化樹脂の硬化が完了したか否かを判断する情報処理部と、
を備える。
(付記1)
光硬化樹脂に光を照射し、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得し、
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出し、
前記算出した硬化度から所定の閾値を超える硬化度の硬化度分布を導出し、
前記硬化度分布に基づいて前記光硬化樹脂の硬化が完了したか否かを判断する
ことを特徴とする光硬化樹脂の硬化モニタリング方法。
(付記2)
前記硬化度分布の重心と、前記光硬化樹脂の接着面の中心とを計算し、前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが第1の所定値よりも小さい場合に前記硬化が完了したと判断することを特徴とする付記1に記載の硬化モニタリング方法。
(付記3)
前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが前記第1の所定値よりも小さい場合に、前記硬化度分布の慣性楕円を近似し、前記慣性楕円の主軸と副軸の長短比と1との差の絶対値が第2の所定値よりも小さいか否かを判断し、前記差の絶対値が前記第2の所定値よりも小さい場合に、前記硬化が完了したと判断することを特徴とする付記2に記載の硬化モニタリング方法。
(付記4)
前記硬化度分布の分散が第3の所定値よりも小さい場合に、前記硬化が完了したと判断することを特徴とする付記1に記載の硬化モニタリング方法。
(付記5)
前記画素ごとの硬化度の計算は、前記画素ごとに算出した前記蛍光の偏光度を利用することを特徴とする付記1〜4のいずれか1に記載の硬化モニタリング方法。
(付記6)
前記硬化度分布は、前記硬化度の二次元分布の最小値、平均値、中央値、最頻値の少なくとも1つが前記所定の閾値を超えたか否かを判断して取得されることを特徴とする硬化モニタリング方法。
(付記7)
光硬化樹脂に光を照射する光源と、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得する撮像部と、
前記二次元画像から前記光硬化樹脂の硬化度を算出し、算出した硬化度から所定の閾値を超える硬化度の硬化度分布を導出し、前記硬化度分布に基づいて前記光硬化樹脂の硬化が完了したか否かを判断する情報処理部と、
を備えた硬化モニタリング装置。
(付記8)
前記情報処理部は、
前記硬化度分布の重心と、前記光硬化樹脂の接着面の中心とを計算し、前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが第1の所定値よりも小さい場合に前記硬化が完了したと判断する判断部、
を有することを特徴とする付記7に記載の硬化モニタリング装置。
(付記9)
前記判断部は、
前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが前記第1の所定値よりも小さい場合に、前記硬化度分布の慣性楕円を近似し、前記慣性楕円の主軸と副軸の長短比と1との差の絶対値が第2の所定値よりも小さいか否かを判断し、前記差の絶対値が前記第2の所定値よりも小さい場合に、前記硬化が完了したと判断することを特徴とする付記8に記載の硬化モニタリング装置。
(付記10)
前記情報処理部は、前記硬化度分布の分散が第3の所定値よりも小さい場合に前記硬化が完了したと判断することを特徴とする付記7に記載の硬化モニタリング方法。
(付記11)
前記情報処理部は、前記の二次元画像の画素ごとに前記蛍光の偏光度を計算し、前記偏光度に基づいて前記画素ごとの硬化度を算出することを特徴とする付記7〜10のいずれか1に記載の硬化モニタリング装置。
(付記12)
前記光源と前記光硬化樹脂の間に固定される偏光子と、
前記光硬化樹脂と前記撮像部の間に配置される検光子と、
をさらに備え、
前記情報処理部は、前記検光子の前記偏光子に対する相対角度を第1角度と第2角度の間で切り替える回転制御部をさらに有し、
前記第1角度で取得された蛍光強度と、前記第2角度で取得された蛍光強度に基づいて前記画素ごとの偏光度を算出することを特徴とする付記11に記載の硬化モニタリング装置。
(付記13)
メモリに格納され情報処理装置に少なくとも以下の工程を実行させる機械読取り可能な硬化モニタリングプログラム:
光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像の入力を受ける工程;
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出する工程;
算出した硬化度から所定の閾値を超える硬化度の硬化度分布を導出する工程;および
前記硬化度分布に基づいて前記光硬化樹脂の硬化が完了したか否かを判断する工程。
2 光源
3 励起用フィルタ
4 偏光子
10 偏光撮像部
11 検光子
12 結像レンズ
13 カメラ
20 情報処理部
21 画像入力/処理部
22 回転制御部
23 硬化度取得部
24 硬化完了判定部
25 光量制御部
30 ステージ
40 光硬化樹脂
Claims (11)
- 光硬化樹脂に光を照射し、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得し、
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出し、
前記算出した硬化度から硬化度分布を導出し、
前記硬化度分布の重心と、前記光硬化樹脂の接着面の中心とを計算し、前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが第1の所定値よりも小さい場合に前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する
ことを特徴とする光硬化樹脂の硬化モニタリング方法。 - 前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが前記第1の所定値よりも小さい場合に、前記硬化度分布の慣性楕円を近似し、前記慣性楕円の主軸と副軸の長短比と1との差の絶対値が第2の所定値よりも小さいか否かを判断し、前記差の絶対値が前記第2の所定値よりも小さい場合に、前記硬化が完了したと判断する
ことを特徴とする請求項1に記載の硬化モニタリング方法。 - 光硬化樹脂に光を照射し、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得し、
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出し、
前記算出した硬化度から硬化度分布を導出し、
前記硬化度分布の分散を計算し、
前記分散が第3の所定値よりも小さい場合に、前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する、
ことを特徴とする光硬化樹脂の硬化モニタリング方法。 - 光硬化樹脂に光を照射し、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得し、
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出し、
前記算出した硬化度から、前記硬化度の二次元分布の最小値、平均値、中央値、最頻値の少なくともひとつを計算し、
前記最小値、平均値、中央値、最頻値の少なくともひとつが所定の閾値を超えた場合に、前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する、
ことを特徴とする光硬化樹脂の硬化モニタリング方法。 - 光硬化樹脂に光を照射する光源と、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得する撮像部と、
前記二次元画像から前記光硬化樹脂の硬化度を算出して硬化度分布を導出し、前記硬化度分布の重心と、前記光硬化樹脂の接着面の中心とを計算し、前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが第1の所定値よりも小さい場合に前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する情報処理部と、
を備えた硬化モニタリング装置。 - 前記情報処理部は、
前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが前記第1の所定値よりも小さい場合に、前記硬化度分布の慣性楕円を近似し、前記慣性楕円の主軸と副軸の長短比と1との差の絶対値が第2の所定値よりも小さいか否かを判断し、前記差の絶対値が前記第2の所定値よりも小さい場合に、前記硬化が完了したと判断することを特徴とする請求項5に記載の硬化モニタリング装置。 - 光硬化樹脂に光を照射する光源と、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得する撮像部と、
前記二次元画像から前記光硬化樹脂の硬化度を算出して硬化度分布を導出し、前記硬化度分布の分散を計算し、前記分散が第3の所定値よりも小さい場合に前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する情報処理部と、
を備えた硬化モニタリング装置。 - 光硬化樹脂に光を照射する光源と、
前記光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像を取得する撮像部と、
前記二次元画像から前記光硬化樹脂の硬化度を算出し、前記算出した硬化度から、前記硬化度の二次元分布の最小値、平均値、中央値、最頻値の少なくともひとつを計算し、前記最小値、平均値、中央値、最頻値の少なくともひとつが所定の閾値を超えた場合に前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する情報処理部と、
を備えた硬化モニタリング装置。 - メモリに格納され情報処理装置に少なくとも以下の工程を実行させる機械読取り可能な硬化モニタリングプログラム:
光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像の入力を受ける工程;
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出する工程;
算出した硬化度から硬化度分布を導出し、前記硬化度分布の重心と、前記光硬化樹脂の接着面の中心とを計算する工程;および
前記硬化度分布の重心と前記接着面の中心とのズレが第1の所定値よりも小さい場合に前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する工程。 - メモリに格納され情報処理装置に少なくとも以下の工程を実行させる機械読取り可能な硬化モニタリングプログラム:
光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像の入力を受ける工程;
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出する工程;
前記算出した硬化度から硬化度分布を導出し、前記硬化度分布の分散を計算する工程;および
前記分散が第3の所定値よりも小さい場合に前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する工程。 - メモリに格納され情報処理装置に少なくとも以下の工程を実行させる機械読取り可能な硬化モニタリングプログラム:
光硬化樹脂から放射される蛍光の二次元画像の入力を受ける工程;
前記二次元画像の画素ごとに硬化度を算出する工程;
前記硬化度から、前記硬化度の二次元分布の最小値、平均値、中央値、最頻値の少なくともひとつを計算する工程;および
前記最小値、平均値、中央値、最頻値の少なくともひとつが所定の閾値を超えた場合に前記光硬化樹脂の硬化が完了したと判断する工程。
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2012042458A JP5842670B2 (ja) | 2012-02-28 | 2012-02-28 | 光硬化樹脂の硬化モニタリング方法、硬化モニタリング装置、及び硬化モニタリングプログラム |
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