JP5840335B1 - 画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 - Google Patents
画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5840335B1 JP5840335B1 JP2015538192A JP2015538192A JP5840335B1 JP 5840335 B1 JP5840335 B1 JP 5840335B1 JP 2015538192 A JP2015538192 A JP 2015538192A JP 2015538192 A JP2015538192 A JP 2015538192A JP 5840335 B1 JP5840335 B1 JP 5840335B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saturation
- conversion
- saturation conversion
- histogram
- class
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
Description
入力映像信号から各画素単位で彩度、色相、明度を算出する色特徴量算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換関数を生成する彩度変換関数生成部と、
前記彩度変換関数生成部で生成された前記彩度変換関数により、各画素の前記彩度を変換して変換後の彩度を出力する彩度変換部と、
前記彩度変換部から出力された、前記変換後の彩度と、前記色特徴量算出部で算出された色相及び明度とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出部とを備え、
前記彩度変換関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換関数の値とすることで、前記彩度変換関数を生成し、
前記彩度変換関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた上限値を超えている場合には、超えている分を、他の階級に譲り渡し、該譲り渡し後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする。
本発明の第2の態様の画像処理装置は、
入力映像信号から各画素単位で彩度、色相、明度を算出する色特徴量算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換関数を生成する彩度変換関数生成部と、
前記彩度変換関数生成部で生成された前記彩度変換関数により、各画素の前記彩度を変換して変換後の彩度を出力する彩度変換部と、
前記彩度変換部から出力された、前記変換後の彩度と、前記色特徴量算出部で算出された色相及び明度とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出部とを備え、
前記彩度変換関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換関数の値とすることで、前記彩度変換関数を生成し、
前記彩度変換関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた下限値を下回る場合には、下回る分を、他の階級から譲り受け、該譲り受け後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行うことを特徴とする。
本発明の第3の態様の画像処理装置は、
入力映像信号から各画素単位で彩度、色相、明度を算出する色特徴量算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換関数を生成する彩度変換関数生成部と、
前記彩度変換関数生成部で生成された前記彩度変換関数により、各画素の前記彩度を変換して変換後の彩度を出力する彩度変換部と、
前記彩度変換部から出力された、前記変換後の彩度と、前記色特徴量算出部で算出された色相及び明度とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出部とを備え、
前記彩度変換関数生成部で生成される前記彩度変換関数の傾きに対して、予め最大値及び最小値の少なくとも一方が設定されている
ことを特徴とする。
入力映像信号から各画素単位で彩度を算出する彩度算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換乗数決定関数を生成する彩度変換乗数決定関数生成部と、
前記彩度変換乗数決定関数と前記入力映像信号で表される各画素の前記彩度とにより当該画素についての彩度変換乗数を決定する彩度変換乗数決定部と、
前記彩度変換乗数決定部により決定された前記各画素についての前記彩度変換乗数と、前記入力映像信号で表される同じ画素の色差とを乗算する乗算器とを備え、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換乗数決定関数の値とすることで、前記彩度変換乗数決定関数を生成し、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた上限値を超えている場合には、超えている分を、他の階級に譲り渡し、該譲り渡し後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする。
本発明の第5の態様の画像処理装置は、
入力映像信号から各画素単位で彩度を算出する彩度算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換乗数決定関数を生成する彩度変換乗数決定関数生成部と、
前記彩度変換乗数決定関数と前記入力映像信号で表される各画素の前記彩度とにより当該画素についての彩度変換乗数を決定する彩度変換乗数決定部と、
前記彩度変換乗数決定部により決定された前記各画素についての前記彩度変換乗数と、前記入力映像信号で表される同じ画素の色差とを乗算する乗算器とを備え、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換乗数決定関数の値とすることで、前記彩度変換乗数決定関数を生成し、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた下限値を下回る場合には、下回る分を、他の階級から譲り受け、該譲り受け後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする。
本発明の第6の態様の画像処理装置は、
入力映像信号から各画素単位で彩度を算出する彩度算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換乗数決定関数を生成する彩度変換乗数決定関数生成部と、
前記彩度変換乗数決定関数と前記入力映像信号で表される各画素の前記彩度とにより当該画素についての彩度変換乗数を決定する彩度変換乗数決定部と、
前記彩度変換乗数決定部により決定された前記各画素についての前記彩度変換乗数と、前記入力映像信号で表される同じ画素の色差とを乗算する乗算器とを備え、
前記彩度変換乗数決定関数生成部で生成される前記彩度変換乗数決定関数の傾きに対して、予め最大値及び最小値の少なくとも一方が設定されている
ことを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態1の画像処理装置10の構成を示すブロック図である。図示の画像処理装置10は、入力端子11r、11g、11bと、色特徴量算出部12と、彩度ヒストグラム生成部13と、彩度変換関数生成部14と、彩度変換部15と、彩度信号遅延部16と、色相信号遅延部17と、明度信号遅延部18と、色成分値算出部19と、出力端子20r、20g、20bとを備えている。
画像処理装置10と表示部40とで、映像表示装置が構成されている。
色特徴量算出部12は、算出した彩度SAaを表す信号(彩度信号)を彩度ヒストグラム生成部13に供給するとともに、彩度信号遅延部16を介して彩度変換部15に供給する。
色特徴量算出部12は、算出した色相HUaを表す信号(色相信号)及び明度VAaを表す信号(明度信号)を、それぞれ色相信号遅延部17及び明度信号遅延部18を介して色成分値算出部19に供給する。
彩度SAaを表す彩度信号は、該彩度と同じ符号SAaで示され、色相HUaを表す色相信号は、該色相と同じ符号HUaで示され、明度VAaを表す明度信号は、該明度と同じ符号VAaで示される。以下、他の信号についても同様である。
彩度変換関数生成部14は、彩度ヒストグラム生成部13から入力された彩度ヒストグラムHSTaから彩度変換関数Faを生成して、彩度変換部15に供給する。
彩度変換部15は、色特徴量算出部12から彩度信号遅延部16を介して入力された彩度SAaを上記彩度変換関数Faにより変換して、変換後の彩度SAbを色成分値算出部19に出力する。
色相信号遅延部17及び明度信号遅延部18は、色特徴量算出部12から出力された色相信号HUa及び明度信号VAaの色成分値算出部19への入力を、彩度変換部15から色成分値算出部19への彩度信号SAbの入力に同期させるために設けられたものである。
表示部40は、赤、緑、青の色信号ROUT、GOUT、BOUTに基づいて映像を表示する。
入力端子11r、11g、11bに入力される色信号RIN、GIN、BINは、各画素の赤、緑、青の色成分値を表すものである。
色特徴量算出部12は、入力端子11r、11g、11bに入力された色信号で表される色成分値RIN、GIN、BINから彩度SAa、色相HUa、及び明度VAaを算出する。この算出は、一般的に行われている計算により行われる。
彩度ヒストグラムHSTaの生成においては、彩度SAaを表す階調値の階級CLa毎の出現度数Daを一定の期間乃至範囲、例えば1フレームにわたり、計数する。階調値の出現度数とは、当該階調値を有する画素の出現度数を意味する。階級CLaにおける階調値の出現度数Daを「Da(CLa)」で表す。他の値についても同様である。階級CLaにおける階調値の出現度数を、単に階級CLaの度数と言うこともある。
各階級CLaは、1個の階調値から、又は相連続する複数個の階調値から成り、互いに重なり合わない。以下では各階級が1個の階調値から成る場合について説明する。この場合各階級は、該階級に属する彩度SAaの階調値によって特定される。
上記の上限値は、傾きの最大値と、階級の数の逆数と、ヒストグラムの生成に用いられた画素の数との積に対応し、上記の下限値は、傾きの最小値と、ヒストグラムの生成に用いられた画素の数との積に対応する。
2以上の他の階級への譲り渡しの際には、上限値を超えている分を分割し、各分割部分を他の階級に割り当て、割り当てられた階級では、当該階級の度数を割り当て分だけ多くし、注目階級CLaでは、当該割り当て分だけ度数を少なくする。このような処理を、割り当てられた他の階級のすべてについて行う結果、注目階級CLaでは、他の階級の割り当て分の合計だけ、度数が少なくなる。
2以上の他の階級からの譲り受けにおいては、足りない分を分割し、各分割部分を他の階級に割り当て、割り当てられた階級では、当該階級の度数を割り当て分だけ少なくし、注目階級CLaでは、当該割り当て分だけ度数を多くする。このような処理を、割り当てられた他の階級のすべてについて行う結果、注目階級CLaでは、他の階級の割り当て分の合計だけ、度数が多くなる。
このような譲り受けは、足りない分に相当する負の値を他の階級に譲り渡す処理であるとも言える。
図3(a)及び図3(b)はいずれも彩度SAaの平均値SAamは0.5であるが、彩度分布の形状は異なり、図3(a)では、入力彩度SAaが中彩度域に多く分布し、図3(b)では、入力彩度SAaが、中彩度域にはあまり存在せず、低彩度域及び高彩度域に多く分布している。また、図3(c)では入力彩度SAaが低彩度域に多く分布し、図3(d)では入力彩度SAaが高彩度域に多く分布している。
度数の再配分の具体的方法は、後に実施の形態2に関して説明される、彩度変換乗数決定関数の生成の際の度数の再配分の方法と同様であっても良い。
彩度ヒストグラム生成部13で各フレーム内の画素の彩度SAaに基づいて彩度ヒストグラムHSTaを生成する場合には、同じフレームの画素の彩度SAaに基づいて、当該フレームについての彩度変換関数Faの生成が行われることになる。
彩度ヒストグラム生成部13で複数のフレーム内の画素の彩度SAaに基づいて彩度ヒストグラムHSTaを生成する場合には、該複数のフレームの画素の彩度SAaに基づいて、当該フレームについての彩度変換関数Faの生成が行われることになる。
各フレームFr(f)についての彩度変換関数Faであることを強調するために符号Fa(f)を用いることがある。
符号「SAa(f,x)」はフレームFr(f)の各画素Px(x)の彩度信号であることを強調するために用いられている。このような強調が必要ない場合、あるいは、複数の画素の彩度信号に共通の説明に際しては単に符号SAaが用いられる。また、どのフレームの画素の彩度信号であるかを強調する必要がない場合には符号SAa(x)を用いる場合がある。他の符号についても同様である。
彩度変換部15で各フレームFr(f)の各画素の彩度SAa(f,x)を変換して、変換後の彩度SAb(f,x)を求める際には、同じフレームFr(f)について定められた彩度変換関数Fa(f)が用いられる。
色成分値ROUT、GOUT、BOUTの算出は、一般的に行われている方法で行われる。
また、再現を意図した色が多い中間彩度の領域の最大値を大きく設定することで、中間彩度の領域における色の違いを強調することができる。
さらに、最小値を設けることで、彩度の差が圧縮されて、色の違いが小さくなり過ぎるのを防ぐことができる。一方、最大値を設定することで、関数の値が急に変換するのを避けることができる。
例えば、色再現範囲が狭い表示装置では、濃い色(彩度の高い色)は表示できないが、一般的なコンテンツに多く含まれる中間的な色を濃く(より高い彩度で)表示するため、中間彩度領域の最小値を大き目に設定し、高彩度領域の最大値を小さめに設定することにより、図4(a)に示すように、中彩度領域から高彩度領域に掛けて、上に凸となる曲線が生成されやすくなる。
本発明は、入力映像に応じて彩度変換関数(該関数で表される曲線)を変化させることが特徴であるが、これとともに、該関数の傾きの最大値及び最小値の少なくとも一方を制御することで、彩度変換関数を表示装置の特性に適合するようにすることができる。
図6は、本発明の実施の形態2の画像処理装置10bの構成を示すブロック図である。図示の画像処理装置10bは、入力端子21y、21cb及び21crと、彩度算出部22と、彩度ヒストグラム生成部13bと、彩度変換乗数決定関数生成部23と、彩度変換乗数決定部24と、彩度信号遅延部25と、色差信号遅延部28、29と、輝度信号遅延部30と、乗算器26、27と、出力端子31y、31cb、31crとを備えている。
彩度変換乗数決定関数生成部23は、彩度ヒストグラム生成部13bから入力された彩度ヒストグラムHSTbから彩度変換乗数決定関数Fbを生成し、彩度変換乗数決定部24に出力する。
彩度変換乗数決定部24は、彩度算出部22から彩度信号遅延部25を介して入力された彩度信号SAcと、彩度変換乗数決定関数生成部23から入力された彩度変換乗数決定関数Fbとから、彩度変換乗数Kbを決定し、乗算器26、27に出力する。
入力端子11yに入力された輝度信号YINは、輝度信号遅延部30で遅延された後、出力輝度信号YOUTとして出力端子31yから出力される。
色差信号遅延部28及び29は、それぞれ入力端子21cb及び21crに入力された色差信号CbIN及び信号CrINの、乗算器26及び27への入力を、彩度変換乗数決定部24から乗算器26及び27への彩度変換乗数Kbの入力に同期させるために設けられたものである。
輝度信号遅延部30は、入力端子21yに入力された輝度信号YINの、出力端子31yへの出力を、乗算器26及び27から出力端子31cb及び31crへ出力色差信号CbOUT及びCrOUTの出力に同期させるために設けられたものである。
入力端子21yに入力される輝度信号YINは、各画素の輝度値を表すものである。入力端子21cb、21crに入力される色差信号CbIN、CrINは、各画素の色差成分値を表すものである。
彩度算出部22は、入力端子21y、21cb、21crに入力された輝度信号YIN、色差信号CbIN、CrINから彩度SAcを算出する。この算出は、一般的に行われている計算により算出する。
彩度ヒストグラムHSTbの生成においては、彩度SAcを表す階調値の階級CLb毎の出現度数Dbを一定の範囲、例えば1フレームにわたり、計数する。階級CLbの度数Dbを「Db(CLb)」で表す。
各階級CLbは、1個の階調値から、又は相連続する複数個の階調値から成り、互いに重なり合わない。以下では階調値が10ビットで表されて0から1023までの値を取り、16個の階級に分けられており、従って、各階級が64個の階調値から成る場合について説明する。
上記の上限値は、傾きの最大値と、ヒストグラムの生成に用いられた画素の数との積に対応し、上記の下限値は、傾きの最小値と、ヒストグラムの生成に用いられた画素の数との積に対応する。
2以上の他の階級への譲り渡しの際には、上限値を超えている分を分割し、各分割部分を他の階級に割り当て、割り当てられた階級では、当該階級の度数を割り当て分だけ多くし、注目階級CLbでは、当該割り当て分だけ度数を少なくする。このような処理を、割り当てられた他の階級のすべてについて行う結果、注目階級CLbでは、他の階級の割り当て分の合計だけ、度数が少なくなる。
2以上の他の階級からの譲り受けにおいては、足りない分を分割し、各分割部分を他の階級に割り当て、割り当てられた階級では、当該階級の度数を割り当て分だけ少なくし、注目階級CLbでは、当該割り当て分だけ度数を多くする。このような処理を、割り当てられた他の階級のすべてについて行う結果、注目階級CLbでは、他の階級の割り当て分の合計だけ、度数が多くなる。
このような譲り受けは、足りない分に相当する負の値を他の階級に譲り渡す処理であるとも言える。
図7の棒グラフが彩度ヒストグラムHSTbの階級毎の出現度数Dbを表し、折れ線が彩度変換乗数決定関数Fbの値SAdを表している。出現度数が多い箇所では、彩度変換乗数決定関数Fbの傾きが大きくなるように彩度変換乗数決定関数Fbが生成される。
この分配に当たっては、すべての階級に均等に割り当てても良く、より近い階級により多く割り当てても良い。そのようにしてできた新たな彩度分布(調整後のヒストグラム)を基に彩度変換乗数決定関数Fbを生成する。
彩度ヒストグラム生成部13bで各フレーム内の画素の彩度SAcに基づいて彩度ヒストグラムHSTbを生成する場合には、同じフレームの画素の彩度SAcに基づいて、当該フレームについての彩度変換乗数決定関数Fbの生成が行われることになる。
彩度ヒストグラム生成部13bで複数のフレーム内の画素の彩度SAcに基づいて彩度ヒストグラムHSTbを生成する場合には、該複数のフレームの画素の彩度SAcに基づいて、当該フレームについての彩度変換乗数決定関数Fbの生成が行われることになる。
各フレームFr(f)についての彩度変換乗数決定関数Fbであることを強調するために符号Fb(f)を用いることがある。
各フレームFr(f)の各画素の彩度SAc(f,x)から対応する彩度変換乗数Kb(f,x)を決定する際には、同じフレームFr(f)について定められた彩度変換乗数決定関数Fb(f)が用いられる。
図9に示した折れ線は、彩度変換乗数決定関数Fbを示している。折れ線の折れ点は、横軸方向位置が各階級の代表値を表し、縦軸方向位置が上記代表値に対応する、関数の値を表す。そして、折れ線上の各点に対応する入力彩度SAcに対する関数の値、即ち出力彩度SAd(=Fb(SAc))の比Ks(=SAd/SAc)が、当該入力彩度SAcに対する彩度変換乗数Kbを表す。
比Ks(x)の補間は下記の式(1)で表すことができる。
式(1)で、Da、Dbは、
Da=SAc(x)−SAca
Db=SAcb−SAc(x)
出力彩度SAd(x)の補間は下記の式(2)で表すことができる。
SAd(x)=(SAd(a)×Db+SAd(b)×Da)/(Da+Db)
(2)
Kb(x)=SAd(x)/SAc(x) (3)
また、再現を意図した色が多い中間彩度の領域の最大値を大きく設定することで、中間彩度の領域における色の違いを強調することができる。
さらに、最小値を設けることで、彩度の差が圧縮されて、色の違いが小さくなり過ぎるのを防ぐことができる。一方、最大値を設定することで、関数の値が急に変換するのを避けることができる。
例えば、色再現範囲が狭い表示装置では、濃い色(彩度の高い色)は表示できないが、一般的なコンテンツに多く含まれる中間的な色を濃く(より高い彩度で)表示するため、中間彩度領域の最小値を大き目に設定し、高彩度領域の最大値を小さめに設定することにより、図7に示すように、中彩度領域から高彩度領域に掛けて、上に凸となる曲線が生成されやすくなる。
本発明は、入力映像に応じて彩度変換乗数決定関数(該関数で表される曲線)を変化させることが特徴であるが、これとともに、該関数の傾きの最大値及び最小値の少なくとも一方を制御することで、彩度変換乗数決定関数を表示装置の特性に適合するようにすることができる。
実施の形態2では、彩度変換乗数Kbを用いて、色差信号CbIN、CrINを変換し、これにより彩度の変換を実現している。即ち、彩度SAcを表す信号の変換を行うことなく、彩度の変換を実現している。実施の形態2では、輝度YOUT及び色差GbOUT、CrOUTの算出のために、彩度の変換及び変換後の彩度に基づく計算のいずれをも必要としないので、処理が比較的簡単であり、処理のための回路の規模を小さくすることができる。
図10は、本発明の実施の形態3に係る画像処理装置10cの構成を示すブロック図である。図示の画像処理装置10cは、入力端子11r、11g、11bと、彩度算出部22と、彩度ヒストグラム生成部13bと、彩度変換乗数決定関数生成部23と、彩度変換乗数決定部24と、乗算器26、27と、色特徴量算出部31と、彩度信号遅延部25と、色差信号遅延部28、29と、輝度信号遅延部30と、色成分値算出部32と、出力端子20r、20g、20bとを備えている。
入力端子11r、11g、11bには、テレビ、コンピュータ等の画像表示装置が対応可能な規格の映像信号が入力される。本実施の形態では、映像信号は、例えば赤、緑、青の信号RIN、GIN、BINであるものとする。
図10の画像処理装置10cは、図2において、画像処理装置10の代わりに用い得るものである。そして、画像処理装置10と同様に、色信号RIN、GIN、BINで構成される映像信号を入力とし、色信号ROUT、GOUT、BOUTを出力する。従って、表示部40としては、画像処理装置10を用いる場合と同様に、色信号ROUT、GOUT、BOUTを入力とするものが用いられる。
彩度変換乗数決定関数生成部23は、彩度ヒストグラムHSTbから彩度変換乗数決定関数Fbを生成し、彩度変換乗数決定部24に出力する。
色差信号遅延部28c及び29cは、色特徴量算出部31から出力された色差信号Cb及びCrの、乗算器26及び27への入力を、彩度変換乗数決定部24から乗算器26及び27への彩度変換乗数の入力に同期させるために設けられたものである。
輝度信号遅延部30cは、色特徴量算出部31から出力された輝度信号YINの、色成分値算出部32への入力を、乗算器26及び27から出力された色差信号CbM及びCrMの色成分値算出部32への入力に同期させるために設けられたものである。
彩度算出部22における彩度の算出は、実施の形態1の色特徴量算出部12における彩度の算出と同様に行われる。
輝度信号Y及び色差信号CbM、CrMに基づく赤、緑、青の色成分値ROUT、GOUT、BOUTの算出は、一般的に行われている方法で行われる。輝度及び色差から赤、緑、青の色成分値を算出する処理は、比較的簡単であり、比較的小さい規模の回路で実現することができる。
実施の形態3では、彩度変換乗数Kbを用いて、色差信号CbM、CrMを変換し、変換後の色差信号CbM、CrMを用いて色成分値ROUT、GOUT、BOUTの算出を行うことで、彩度の変換を実現している。即ち、彩度SAeを表す信号の変換を行うことなく、彩度の変換を実現している。上記のように、輝度、色差から赤、緑、青の色成分値を算出する処理は、比較的簡単であり、比較的小さい規模の回路で実現することができる。このように、実施の形態3では、色成分値ROUT、BOUT、BOUTの算出のために、彩度の変換及び変換後の彩度に基づく計算のいずれをも必要としないので、処理が比較的簡単であり、処理のための回路の規模を小さくすることができる。
例えば、図1、図6、又は図10の各部分の機能をそれぞれ処理回路で実現してもよいし、複数の部分の機能をまとめて処理回路で実現しても良い。
このように、処理回路は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせによって、上述の各機能を実現することができる。
図11に示されるコンピュータ50は、CPU51と、メモリ52と、入力インターフェース53と、出力インターフェース54とを備え、これらはバス55で接続されている。
入力インターフェース53には、テレビ、コンピュータ等の画像表示装置が対応可能な規格の映像信号が入力される。この映像信号は、実施の形態1及び3の場合には、色信号RIN、GIN、BINで構成され、実施の形態2の場合には、輝度信号YIN、及び色差信号CbIN、CrINで構成される。
この出力信号は、実施の形態1及び3では色信号ROUT、GOUT、BOUTで構成され、実施の形態2では輝度信号YOUT、及び色差信号CbOUT、CrOUTで構成される。
52 メモリ。
Claims (14)
- 入力映像信号から各画素単位で彩度、色相、明度を算出する色特徴量算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換関数を生成する彩度変換関数生成部と、
前記彩度変換関数生成部で生成された前記彩度変換関数により、各画素の前記彩度を変換して変換後の彩度を出力する彩度変換部と、
前記彩度変換部から出力された、前記変換後の彩度と、前記色特徴量算出部で算出された色相及び明度とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出部とを備え、
前記彩度変換関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換関数の値とすることで、前記彩度変換関数を生成し、
前記彩度変換関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた上限値を超えている場合には、超えている分を、他の階級に譲り渡し、該譲り渡し後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする画像処理装置。 - 入力映像信号から各画素単位で彩度、色相、明度を算出する色特徴量算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換関数を生成する彩度変換関数生成部と、
前記彩度変換関数生成部で生成された前記彩度変換関数により、各画素の前記彩度を変換して変換後の彩度を出力する彩度変換部と、
前記彩度変換部から出力された、前記変換後の彩度と、前記色特徴量算出部で算出された色相及び明度とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出部とを備え、
前記彩度変換関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換関数の値とすることで、前記彩度変換関数を生成し、
前記彩度変換関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた下限値を下回る場合には、下回る分を、他の階級から譲り受け、該譲り受け後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行うことを特徴とする画像処理装置。 - 入力映像信号から各画素単位で彩度、色相、明度を算出する色特徴量算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換関数を生成する彩度変換関数生成部と、
前記彩度変換関数生成部で生成された前記彩度変換関数により、各画素の前記彩度を変換して変換後の彩度を出力する彩度変換部と、
前記彩度変換部から出力された、前記変換後の彩度と、前記色特徴量算出部で算出された色相及び明度とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出部とを備え、
前記彩度変換関数生成部で生成される前記彩度変換関数の傾きに対して、予め最大値及び最小値の少なくとも一方が設定されている
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記彩度変換部は、前記彩度変換関数の、各画素の前記彩度に対応する値を、当該画素の前記変換後の彩度として出力する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 入力映像信号から各画素単位で彩度を算出する彩度算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換乗数決定関数を生成する彩度変換乗数決定関数生成部と、
前記彩度変換乗数決定関数と前記入力映像信号で表される各画素の前記彩度とにより当該画素についての彩度変換乗数を決定する彩度変換乗数決定部と、
前記彩度変換乗数決定部により決定された前記各画素についての前記彩度変換乗数と、前記入力映像信号で表される同じ画素の色差とを乗算する乗算器とを備え、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換乗数決定関数の値とすることで、前記彩度変換乗数決定関数を生成し、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた上限値を超えている場合には、超えている分を、他の階級に譲り渡し、該譲り渡し後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする画像処理装置。 - 入力映像信号から各画素単位で彩度を算出する彩度算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換乗数決定関数を生成する彩度変換乗数決定関数生成部と、
前記彩度変換乗数決定関数と前記入力映像信号で表される各画素の前記彩度とにより当該画素についての彩度変換乗数を決定する彩度変換乗数決定部と、
前記彩度変換乗数決定部により決定された前記各画素についての前記彩度変換乗数と、前記入力映像信号で表される同じ画素の色差とを乗算する乗算器とを備え、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換乗数決定関数の値とすることで、前記彩度変換乗数決定関数を生成し、
前記彩度変換乗数決定関数生成部は、各階級の前記度数が予め定められた下限値を下回る場合には、下回る分を、他の階級から譲り受け、該譲り受け後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする画像処理装置。 - 入力映像信号から各画素単位で彩度を算出する彩度算出部と、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成部と、
前記彩度ヒストグラム生成部で生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換乗数決定関数を生成する彩度変換乗数決定関数生成部と、
前記彩度変換乗数決定関数と前記入力映像信号で表される各画素の前記彩度とにより当該画素についての彩度変換乗数を決定する彩度変換乗数決定部と、
前記彩度変換乗数決定部により決定された前記各画素についての前記彩度変換乗数と、前記入力映像信号で表される同じ画素の色差とを乗算する乗算器とを備え、
前記彩度変換乗数決定関数生成部で生成される前記彩度変換乗数決定関数の傾きに対して、予め最大値及び最小値の少なくとも一方が設定されている
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記彩度変換乗数決定部は、前記彩度変換乗数決定関数の、各画素の前記彩度に対応する値の、前記彩度に対する比を、当該画素についての彩度変換乗数として抽出する
ことを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記入力映像信号が輝度信号及び色差信号で構成され、
前記彩度算出部は、前記輝度信号及び前記色差信号から前記彩度を算出し、
前記乗算器は、前記入力映像信号を構成する前記色差信号で表される色差に、前記彩度変換乗数を乗算する
ことを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記入力映像信号が赤、緑、青の色信号で構成され、
前記彩度算出部は、前記赤、緑、青の色信号から前記彩度を算出し、
前記赤、緑、青の色信号から輝度及び色差を算出する色特徴量算出部をさらに有し、
前記乗算器は、前記色特徴量算出部で算出された前記色差に、前記彩度変換乗数を乗算し、
前記色特徴量算出部で算出された前記輝度と、前記乗算器での乗算の結果得られた色差とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出部をさらに有する
ことを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 入力映像信号から各画素単位で彩度、色相、明度を算出する色特徴量算出ステップと、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成ステップと、
前記彩度ヒストグラム生成ステップで生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換関数を生成する彩度変換関数生成ステップと、
前記彩度変換関数生成ステップで生成された前記彩度変換関数により、各画素の前記彩度を変換して変換後の彩度を出力する彩度変換ステップと、
前記彩度変換ステップから出力された、前記変換後の彩度と、前記色特徴量算出ステップで算出された色相及び明度とから赤、緑、青の色成分値を算出する色成分値算出ステップとを備え、
前記彩度変換関数生成ステップは、前記彩度ヒストグラム生成ステップで生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換関数の値とすることで、前記彩度変換関数を生成し、
前記彩度変換関数生成ステップは、各階級の前記度数が予め定められた上限値を超えている場合には、超えている分を、他の階級に譲り渡し、該譲り渡し後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする画像処理方法。 - 入力映像信号から各画素単位で彩度を算出する彩度算出ステップと、
前記彩度から彩度ヒストグラムを生成する彩度ヒストグラム生成ステップと、
前記彩度ヒストグラム生成ステップで生成された前記彩度ヒストグラムから彩度変換乗数決定関数を生成する彩度変換乗数決定関数生成ステップと、
前記彩度変換乗数決定関数と前記入力映像信号で表される各画素の前記彩度とにより当該画素についての彩度変換乗数を決定する彩度変換乗数決定ステップと、
前記彩度変換乗数決定ステップにより決定された前記各画素についての前記彩度変換乗数と、前記入力映像信号で表される同じ画素の色差とを乗算する乗算ステップとを備え、
前記彩度変換乗数決定関数生成ステップは、前記彩度ヒストグラム生成ステップで生成された前記彩度ヒストグラムの各階級の度数を、低い側から順に累積加算し、前記度数の累積加算により得られる、各階級までの累積加算値を、当該階級の代表値に対応する前記彩度変換乗数決定関数の値とすることで、前記彩度変換乗数決定関数を生成し、
前記彩度変換乗数決定関数生成ステップは、各階級の前記度数が予め定められた上限値を超えている場合には、超えている分を、他の階級に譲り渡し、該譲り渡し後の度数を用いて、前記累積加算値の算出を行う
ことを特徴とする画像処理方法。 - 請求項11又は12に記載の画像処理方法を各ステップの処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項13に記載のプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015538192A JP5840335B1 (ja) | 2014-12-05 | 2015-05-29 | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014246393 | 2014-12-05 | ||
| JP2014246393 | 2014-12-05 | ||
| JP2015538192A JP5840335B1 (ja) | 2014-12-05 | 2015-05-29 | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 |
| PCT/JP2015/065497 WO2016088393A1 (ja) | 2014-12-05 | 2015-05-29 | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP5840335B1 true JP5840335B1 (ja) | 2016-01-06 |
| JPWO2016088393A1 JPWO2016088393A1 (ja) | 2017-04-27 |
Family
ID=55069317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015538192A Expired - Fee Related JP5840335B1 (ja) | 2014-12-05 | 2015-05-29 | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5840335B1 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248681A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カラー画像強調・弛緩処理方法 |
| JPH1023279A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
| US6192149B1 (en) * | 1998-04-08 | 2001-02-20 | Xerox Corporation | Method and apparatus for automatic detection of image target gamma |
| JP2004007202A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理装置 |
| JP2004007301A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-08 | Kddi Media Will Corp | 画像処理装置 |
| JP2008072252A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Canon Inc | 画像処理装置およびその方法 |
-
2015
- 2015-05-29 JP JP2015538192A patent/JP5840335B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248681A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カラー画像強調・弛緩処理方法 |
| JPH1023279A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置 |
| US6192149B1 (en) * | 1998-04-08 | 2001-02-20 | Xerox Corporation | Method and apparatus for automatic detection of image target gamma |
| JP2004007202A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-01-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理装置 |
| JP2004007301A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-08 | Kddi Media Will Corp | 画像処理装置 |
| JP2008072252A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Canon Inc | 画像処理装置およびその方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPWO2016088393A1 (ja) | 2017-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI734978B (zh) | 用於執行高動態範圍視訊的色調映射的方法及裝置 | |
| JP6134755B2 (ja) | 画像データ変換のための方法及び装置 | |
| CN101076087B (zh) | 图像校正电路、图像校正方法和图像显示器 | |
| EP2498499B1 (en) | Interpolation of color gamut for display on target display | |
| US11120725B2 (en) | Method and apparatus for color gamut mapping color gradient preservation | |
| US10223778B2 (en) | Image contrast enhancement method and apparatus thereof | |
| WO2016088393A1 (ja) | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 | |
| CN100521745C (zh) | 图像校正电路、图像校正方法和图像显示器 | |
| US8064693B2 (en) | Methods of and apparatus for adjusting colour saturation in an input image | |
| KR20020025868A (ko) | 히스토그램 변형 수단을 갖는 비디오 장치 | |
| US8036459B2 (en) | Image processing apparatus | |
| JP6190482B1 (ja) | 表示制御装置、表示装置、テレビジョン受像機、表示制御装置の制御方法、制御プログラム、及び記録媒体 | |
| JP5840335B1 (ja) | 画像処理装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 | |
| CN114999363A (zh) | 色偏校正方法、装置、设备、存储介质及程序产品 | |
| JP2020025241A (ja) | 映像信号変換装置及びプログラム | |
| CN101472187A (zh) | 一种对视频信号进行绿色增强的系统及方法 | |
| TWI697873B (zh) | 一種圖像飽和度調整方法和裝置 | |
| JP2015088918A (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
| JP2006228184A (ja) | 動的画像コントラスト処理装置 | |
| KR20160007319A (ko) | 전자 장치 및 이의 제어 방법 | |
| TWI495352B (zh) | Color adjustment device and color adjustment method | |
| TWI390958B (zh) | 影像濾波電路及應用其之影像處理電路及影像處理方法 | |
| US20180102108A1 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
| JP2014057234A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び画像処理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
| CN119071405B (zh) | 色彩矫正方法、装置、设备和存储介质 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150803 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150803 |
|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20150803 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20151006 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151013 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151110 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5840335 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |