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JP5737735B1 - ガーゼ織物 - Google Patents

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JP5737735B1
JP5737735B1 JP2015507283A JP2015507283A JP5737735B1 JP 5737735 B1 JP5737735 B1 JP 5737735B1 JP 2015507283 A JP2015507283 A JP 2015507283A JP 2015507283 A JP2015507283 A JP 2015507283A JP 5737735 B1 JP5737735 B1 JP 5737735B1
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Abstract

通気性と保温性のバランス、防透性、肌触り感(柔らかさ)に優れたガーゼ織物を提供する。表面層ガーゼG1と裏面層ガーゼG3とを含み、表面層ガーゼG1と裏面層ガーゼG3とが直接的、及び/又は間接的に結ばれている。表面層ガーゼはG1、30番手以上50番手以下の中空糸により構成され、裏面層ガーゼG3は、30番手以上50番手以下の中空糸により構成されている。中間層ガーゼG2を含む3重ガーゼの場合、表面層ガーゼG1の中空糸および裏面層ガーゼG3の中空糸は、40番手以上50番手以下である。2重ガーゼの場合、表面層ガーゼG1の中空糸および裏面層ガーゼG3の中空糸は、30番手以上40番手以下である。

Description

本発明はガーゼ織物に関する。
ガーゼ織物は、比較的細い糸により粗く織られた平織物である。ガーゼ織物には、1重織物、2重織物、3重織物などがある。1重ガーゼ織物は、例えば医療用途や布巾に用いられている。2重ガーゼ織物は、例えば被服やハンカチ等に用いられている。綿糸(40番手の単糸)が用いられている。3重ガーゼ織物は、例えばタオルや寝装品に用いられている。綿糸(50〜60番手の単糸)が用いられている。1重の組織において、インチ当たりのタテヨコの糸本数の合計が50本〜120本の密度であることが一般的である。50本未満の密度だとガーゼを構成しない。120本超の高密度のものは、一般にガーゼと呼ばない。
特開平11−323693 特開2004−107823 特開2004−107824 特開2007−303008 実用新案登録第3187096号
本願発明者は、ガーゼ織物を衣類や寝具類の生地に適用することを検討した。その結果、下記のように、従来のガーゼ織物の諸性能(例えば、保温性、防透性、柔らかさ)では不十分であり改善の余地があると判断した。
ガーゼは、粗い(糸と糸との間の隙間が大きい)織物である。ガーゼは粗い平織物の為、抜群の通気性を有する。一方で、保温性に乏しい。多重ガーゼとしても厚みが薄く、保温性を期待できない。
ガーゼは、粗い(糸と糸との間の隙間が大きい)織物である。その結果、例えば衣服として用いると肌が透けてしまう。これに対し、濃い着色により防透性不足を補っている。したがって、衣服としての色選択の自由度が少ない。
なお、糸の太さを太くしたり、高密度にすると、防透性は向上するが、ガーゼの特徴である通気性や軽量性が著しく損なわれる。
ガーゼは、粗い(糸と糸との間の隙間が大きい)織物である。従って、弾力性や柔らかさが乏しい。
従って、本発明が解決しようとする課題は、通気性と保温性のバランス、防透性、肌触り感(柔らかさ)に優れたガーゼ織物を提供することである。
上記課題を解決する発明は、表面層ガーゼと裏面層ガーゼとを含み、該表面層ガーゼと該裏面層ガーゼとが直接的、及び/又は間接的に結ばれているガーゼ織物である。
該表面層ガーゼは、30番手以上50番手以下の中空糸により構成され、該裏面層ガーゼは、30番手以上50番手以下の中空糸により構成されている。
中空糸を用いることにより、同程度の重量と比較して、より太い糸を用いることができる。これにより、保温性や防透性が向上する。また、中空糸を用いることにより、柔らかさも向上する。
上記発明において、好ましくは、該表面層ガーゼと該裏面層ガーゼとの間に、少なくとも一層の中間層ガーゼを含む。すなわち3重以上の多重ガーゼである。前記表面層ガーゼの中空糸および前記裏面層ガーゼの中空糸は、40番手以上50番手以下である。
上記発明において、より好ましくは、前記中間層ガーゼのうち少なくとも一層の中間層ガーゼは、前記表面層ガーゼの中空糸および前記裏面層ガーゼの中空糸より細番手である密実糸により構成されている。
上記発明において、さらに好ましくは、前記中間層ガーゼのうち少なくとも一層の中間層ガーゼは、双糸により構成されている。
上記発明において、好ましくは、前記表面層ガーゼと前記裏面層ガーゼとからなる二重ガーゼである。該表面層ガーゼの中空糸および該裏面層ガーゼの中空糸は、30番手以上40番手以下である。
上記課題を解決する本発明は、前記ガーゼ織物であって、縫製用ガーゼ織物である。
上記課題を解決する本発明は、前記ガーゼ織物により形成される衣類である。
上記課題を解決する本発明は、前記ガーゼ織物により形成される寝具類である。
本発明のガーゼ織物は、同程度の重量の従来技術に係るガーゼ織物と比べ、通気性と保温性のバランスに優れている。
本発明のガーゼ織物は、同程度の重量の従来技術に係るガーゼ織物と比べ、防透性に優れている。
本発明のガーゼ織物は、同程度の重量の従来技術に係るガーゼ織物と比べ、肌触り感(柔らかさ)に優れている。
本発明のガーゼ織物は、以上の諸性能に優れているため、衣類や寝具類に適用できる。
本発明の第1実施形態に係るガーゼ織物の断面図 本発明の第1実施形態の変形例に係る断面図 第1実施形態に係る3重ガーゼ織物と比較例との相違を説明する概念図 本発明の第2実施形態に係るガーゼ織物の断面図 第2実施形態に係る2重ガーゼ織物と比較例との相違を説明する概念図。 第2実施形態に係る2重ガーゼ織物と比較例との防透性の相違を説明する拡大図。
<第1実施形態>
〜概要〜
図1は、本発明の第1実施形態に係る多重ガーゼ織物の断面図である。本発明はN(Nは3以上の整数)重ガーゼ織物であるが、発明を理解しやすいように、3重ガーゼ織物について説明する。
ガーゼ織物は、表面層ガーゼGと、中間層ガーゼGと、裏面層ガーゼGとを備える。
表面層ガーゼGは、経糸(縦糸)1,2と緯糸(横糸)A,Bとから構成される。経糸1,2および緯糸A,Bは、共に、40番手以上50番手以下の中空糸である。
中間層ガーゼGは、経糸3,4と緯糸C,Dとから構成される。経糸3,4および緯糸C,Dは、共に、50番手以上60番手以下の密実糸(単糸)または100番手以上120番手以下の密実糸(双糸)である。
裏面層ガーゼGは、経糸5,6または緯糸E,Fとから構成される。経糸5,6および緯糸E,Fは、共に、40番手以上50番手以下の中空糸である。
ガーゼG,G,Gが積層された3重ガーゼ織物において、適宜な位置(個所)で、経糸3(又は、経糸4)が緯糸B(又は、緯糸A)に絡んでいる(図1参照)。すなわち、中間層ガーゼGの撚糸(経糸)3によって、中間層ガーゼGと表面層ガーゼGとは、連結されている。
ガーゼG,G,Gが積層された3重ガーゼ織物において、適宜な位置(個所)で、経糸4(又は、経糸3)が緯糸F(又は、緯糸E)に絡んでいる(図1参照)。すなわち、中間層ガーゼGの撚糸(経糸)4によって、中間層ガーゼGと表面層ガーゼGとは、連結されている。
本実施形態のガーゼは、経糸(縦糸)によって、組織が結合されている。
〜変形例〜
図2は、変形例である。中間層ガーゼGは、経糸3,4と緯糸C,Dとから構成される。経糸3,4および緯糸C,Dは、共に、40番手以上50番手以下の中空糸である。その他の構成は第1実施形態と共通する。すなわち、3重中空糸ガーゼである。
また、緯糸(横糸)によって、組織が結合されていてもよい。経糸と緯糸との双方が用いられて、組織が結合されていてもよい。表面層ガーゼGと裏面層ガーゼGとが、直接、連結され、結果的に、間に挟まれた中間層ガーゼGが間接的に連結された形態であっても良い。
〜比較例との相違および効果〜
図3は、第1実施形態に係る3重ガーゼ織物と比較例との相違を説明する概念図である。
表1は、比較例1と実施例1−1〜5の構成の相違を示している。糸100m当たりの重量(g)を併せて記載している。また、3層合計を重さの指標としている。
Figure 0005737735
比較例1は、50番手密実糸から構成されるガーゼを3層重ねた3重ガーゼ織物である。重さの指標は3.54である。
実施例1−1において、表面層ガーゼGは40番手中空糸から構成され、中間層ガーゼGは50番手密実糸から構成され、裏面層ガーゼGは40番手中空糸から構成される。40番手密実糸の100m当たり重量が1.48であるのに対し、40番手中空糸は1.18であり、およそ20%OFFとなっている。重さの指標は3.54である。
実施例1−2は、40番手中空糸から構成されるガーゼを3層重ねた3重ガーゼ織物である。すなわち、中間層ガーゼGの構成が実施例1−1と相違する。重さの指標は3.54である。
実施例1−3において、表面層ガーゼGは40番手中空糸から構成され、中間層ガーゼGは100番手密実糸(双糸)から構成され、裏面層ガーゼGは40番手中空糸から構成される。すなわち、中間層ガーゼGの構成が実施例1−1と相違する。重さの指標は3.54である。
すなわち、実施例1−1〜3において、比較例1と同程度の重さである点、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGが40番手中空糸から構成される点が共通し、中間層ガーゼGの構成が相違する。
比較例1と実施例1−1〜3を比較し、本実施形態の効果について検討する。
まず、比較例1と実施例1−1とを比較する。比較例1では表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGが50番手密実糸から構成されるのに対し、実施例1−1では40番手中空糸から構成される。
40番手は50番手より一回り太い(径にして11%程度)ことにより、実施例1−1にボリューム感が生じる。その結果、より多くの空気を含有することができ、保温性が向上する。また、中空糸は内部に空気を含有する。この点でも、保温性が向上する。
40番手は50番手より一回り太い。糸の密度が同じであれば、実施例1−1の方が糸と糸との隙間が狭い。さらに、実施例1−1の方が生地が厚くなる。その結果、防透性が向上する。特に、3重ガーゼ織物においては、各層が微動することにより、透過の障害となり、防透効果が顕著になる。
比較例1は透け易く、衣類に用いるときは濃い着色により防透性不足を補っている。一方、実施例1−1では、防透性向上により色選択の自由が得られる。
40番手中空糸は50番手密実糸と同等の重量である。これにより、ガーゼ織物同士も同程度の重さとなる。
また、中空糸は密実糸に比べて可撓性や柔軟性に優れている。これにより、柔らかな肌触り感が得られる。さらに、中空糸は吸収性や乾燥性に優れる。また、40番手は50番手より一回り太いことにより、肌との接触面積が増えて、柔らかな肌触り感が得られる。
次いで縫製容易性について説明する。生地の密度が高く隙間が小さくなるほど、縫い糸と生地の接触面積が増え、摩擦抵抗力が大きくなるため、縫い糸による保持力が高くなる。生地が厚くなるほど、縫い糸と生地の接触面積が増え、摩擦抵抗力が大きくなるため、縫い糸による保持力が高くなる。縫い糸による保持力が高くなるということは、縫製強度が高くなるということであり、縫製強度が高ければ、縫製手法の選択の幅が広がることにつながり、より簡便な縫製でも強度が得られる。
実施例1−1では、生地が厚くなることで、比較例1に比べ、縫製も容易になる。
一方で、実施例1−1の方が糸と糸との隙間が狭いことにより、通気性低下が懸念された。しかしながら、性能試験の結果、通気性低下は無視できる程度であった。ガーゼ織物は、もともと抜群の通気性を有するため、ほとんど影響を受けない。すなわち、実施例1−1は比較例1と同等の通気性を有する。
以上のように、実施例1−1は、同程度の重量の比較例1に比べ、通気性と保温性のバランス、防透性、肌触り感(柔らかさ)、縫製容易性に優れている。
次に、実施例1−2および実施例1−3について検討する。実施例1−2および実施例1−3も、実施例1−1と共通する構成を有するため、類似する効果が得られる。
一方、実施例1−1では中間層ガーゼG2が50番手密実糸から構成されるのに対し、実施例1−2では、40番手中空糸から構成される。これにより、実施例1−2では、実施例1−1に対し、保温性、防透性、肌触り感(柔らかさ)、縫製容易性が更に向上するのに対し、若干の通気性低下が懸念される。
ところで、生地強度が弱いと縫製の際に裂けるおそれがある。実施例1−1では中間層ガーゼG2が50番手密実糸(単糸)から構成されるのに対し、実施例1−3では、100番手密実糸(双糸)から構成される。100番手双糸は、50番手単糸と同等の重量でありながら、40番手単糸と同等の強度をもつ。これにより、実施例1−3では、実施例1−1の保温性、通気性、防透性、肌触り感(柔らかさ)を維持しつつ、生地の強度向上により縫製容易性が更に向上する。
さらに、実施例1−4および実施例1−5について検討する。実施例1−4および実施例1−5も、実施例1−1と共通する構成を有するため、準ずる効果が得られる。
実施例1−1では中間層ガーゼG2が50番手密実糸から構成されるのに対し、実施例1−4では、60番手密実糸から構成され、実施例1−5では、120番手密実糸(双糸)から構成される。したがって、実施例1−4および実施例1−5では、実施例1−1(または比較例1)と比べて更なる軽量性を実現できる。また、実施例1−1に比べ通気性も向上する。
120番手双糸は、60番手単糸と同等の重量でありながら、50番手単糸と同等の強度をもつ。生地の強度向上により縫製容易性が更に向上する。
表2は、比較例2と実施例2−1〜3の構成の相違を示している。糸100m当たりの重量(g)を併せて記載している。また、3層合計を重さの指標としている。
Figure 0005737735
比較例2は、60番手密実糸から構成されるガーゼを3層重ねた3重ガーゼ織物である。重さの指標は2.94である。
実施例2−1において、表面層ガーゼGは50番手中空糸から構成され、中間層ガーゼGは60番手密実糸から構成され、裏面層ガーゼGは50番手中空糸から構成される。50番手密実糸の100m当たり重量が1.18であるのに対し、50番手中空糸は0.94であり、およそ20%OFFとなっている。重さの指標は2.86である。
実施例2−2は、50番手中空糸から構成されるガーゼを3層重ねた3重ガーゼ織物である。すなわち、中間層ガーゼGの構成が実施例2−1と相違する。重さの指標は2.82である。
実施例2−3において、表面層ガーゼGは50番手中空糸から構成され、中間層ガーゼGは120番手密実糸(双糸)から構成され、裏面層ガーゼGは50番手中空糸から構成される。すなわち、中間層ガーゼGの構成が実施例2−1と相違する。重さの指標は2.84である。
すなわち、実施例2−1〜3において、比較例2と同程度の重さまたは若干軽い点、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGが50番手中空糸から構成される点が共通し、中間層ガーゼGの構成が相違する。
比較例2と実施例2−1〜3を比較し、本実施形態の効果について検討する。
まず、比較例2と実施例2−1とを比較する。比較例2では表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGが60番手密実糸から構成されるのに対し、実施例2−1では50番手中空糸から構成される。
50番手は60番手より一回り太い(径にして10%程度)ことにより、実施例2−1にボリューム感が生じる。その結果、より多くの空気を含有することができ、保温性が向上する。また、中空糸は内部に空気を含有する。この点でも、保温性が向上する。
50番手は60番手より一回り太い。糸の密度が同じであれば、実施例2−1の方が糸と糸との隙間が狭い。さらに、実施例2−1の方が生地が厚くなる。その結果、防透性が向上する。特に、3重ガーゼ織物においては、各層が微動することにより、透過の障害となり、防透効果が顕著になる。
比較例2は透けてしまい衣類への適用が困難なこともある。一方、実施例2−1では、防透性向上により衣類への適用性が改善される。
50番手中空糸は60番手密実糸と同等の重量または若干軽い。これにより、実施例2−1も、比較例2と同程度の重さまたは若干軽くなる。
また、中空糸は密実糸に比べて可撓性や柔軟性に優れている。これにより、柔らかな肌触り感が得られる。さらに、中空糸は吸収性や乾燥性に優れる。また、50番手は60番手より一回り太いことにより、肌との接触面積が増えて、柔らかな肌触り感が得られる。
実施例2−1では、生地が厚くなることで、比較例2に比べ、縫製も容易になる。
一方で、実施例2−1の方が糸と糸との隙間が狭いことにより、通気性低下が懸念された。しかしながら、性能試験の結果、通気性低下は無視できる程度であった。ガーゼ織物は、もともと抜群の通気性を有するため、ほとんど影響を受けない。すなわち、実施例2−1は比較例2と同等の通気性を有する。
以上のように、実施例2−1は、同程度の重量の比較例2に比べ、通気性と保温性のバランス、防透性、肌触り感(柔らかさ)、縫製容易性に優れている。
次に、実施例2−2および実施例2−3について検討する。実施例2−2および実施例2−3も、実施例2−1と共通する構成を有するため、類似する効果が得られる。
一方、実施例2−1では中間層ガーゼG2が60番手密実糸から構成されるのに対し、実施例2−2では、50番手中空糸から構成される。これにより、実施例2−2では、実施例2−1に対し、保温性、防透性、肌触り感(柔らかさ)、縫製容易性が更に向上するのに対し、通気性低下が懸念される。
また、実施例2−1では中間層ガーゼG2が50番手密実糸(単糸)から構成されるのに対し、実施例2−3では、120番手密実糸(双糸)から構成される。120番手双糸は、60番手単糸と同等の重量でありながら、50番手単糸と同等の強度をもつ。これにより、実施例2−3では、実施例2−1の保温性、通気性、防透性、肌触り感(柔らかさ)を維持しつつ、強度向上により縫製容易性が更に向上する。
実施例1−1〜5では、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGは40番手中空糸から構成され、実施例2−1〜3では、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGは50番手中空糸から構成される。ところで、現在の技術では、50番手より細い中空糸を紡績するのは難しい。
なお、比較例1と実施例2−1〜3とを比較すると、同等のボリュームとなり、類似する効果が得られる一方、より一層の軽量化を図ることができる。
<第2実施形態>
〜概要〜
図4は、本発明の第2実施形態に係る多重ガーゼ織物の断面図である。第1実施形態が多重(3重)ガーゼ織物であるに対し、第2実施形態は2重ガーゼ織物である。
ガーゼ織物は、表面層ガーゼGと、裏面層ガーゼGとを備える。
表面層ガーゼGは、経糸(縦糸)1,2と緯糸(横糸)A,Bとからを構成される。経糸1,2および緯糸A,Bは、共に、30番手以上40番手以下の中空糸である。
裏面層ガーゼGは、経糸5,6または緯糸E,Fとから構成される。経糸5,6および緯糸E,Fは、共に、30番手以上40番手以下の中空糸である。
ガーゼG,Gが積層された2重ガーゼ織物において、経糸(縦糸)または/および緯糸(横糸)によって、組織が結合されている。
〜比較例との相違および効果〜
図5は、第2実施形態に係る2重ガーゼ織物と比較例との相違を説明する概念図である。
表3は、比較例3と実施例3の構成の相違を示している。糸100m当たりの重量(g)を併せて記載している。また、2層合計を重さの指標としている。
Figure 0005737735
比較例1は、40番手密実糸から構成されるガーゼを2層重ねた2重ガーゼ織物である。重さの指標は2.96である。
実施例3において、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGは30番手中空糸から構成される。30番手密実糸の100m当たり重量が1.97であるのに対し、30番手中空糸は1.57であり、およそ20%OFFとなっている。重さの指標は3.14である。
すなわち、実施例3は、比較例3と同程度の重さ(若干重い)である。比較例3と実施例3を比較し、本実施形態の効果について検討する。
比較例3では表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGが40番手密実糸から構成されるのに対し、実施例3では30番手中空糸から構成される。
30番手は40番手より一回り太い(径にして15%程度)ことにより、実施例3にボリューム感が生じる。その結果、より多くの空気を含有することができ、保温性が向上する。また、中空糸は内部に空気を含有する。この点でも、保温性が向上する。
30番手は40番手より一回り太い。糸の密度が同じであれば、実施例3の方が糸と糸との隙間が狭い。さらに、実施例3の方が生地が厚くなる。その結果、防透性が向上する。
図6は、実施例3と比較例3との防透性の相違を説明する拡大図である。比較例3は透け易く、衣類に用いるときは濃い着色により防透性不足を補っている。一方、実施例3では、防透性向上により色選択の自由が得られる。
30番手中空糸は40番手密実糸と同等の重量(若干重い)である。これにより、ガーゼ織物同士も同程度の重さ(若干重い)となる。
また、中空糸は密実糸に比べて可撓性や柔軟性に優れている。これにより、柔らかな肌触り感が得られる。さらに、中空糸は吸収性や乾燥性に優れる。また、30番手は40番手より一回り太いことにより、肌との接触面積が増えて、柔らかな肌触り感が得られる。
実施例3では、生地が厚くなることで、比較例3に比べ、縫製も容易になる。
一方で、実施例3の方が糸と糸との隙間が狭いことにより、通気性低下が懸念された。しかしながら、性能試験の結果、通気性低下は無視できる程度であった。ガーゼ織物は、もともと抜群の通気性を有するため、ほとんど影響を受けない。すなわち、実施例3は比較例3と同等の通気性を有する。
以上のように、実施例3は、同程度の重量の比較例3に比べ、通気性と保温性のバランス、防透性、肌触り感(柔らかさ)、縫製容易性に優れている。
表4は、比較例4と実施例4の構成の相違を示している。糸100m当たりの重量(g)を併せて記載している。また、2層合計を重さの指標としている。
Figure 0005737735
比較例4は、50番手密実糸から構成されるガーゼを2層重ねた2重ガーゼ織物である。重さの指標は2.36である。
実施例4において、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGは40番手中空糸から構成される。40番手密実糸の100m当たり重量が1.48であるのに対し、40番手中空糸は1.18であり、およそ20%OFFとなっている。重さの指標は2.36である。
すなわち、実施例4は、比較例4と同程度の重さである。比較例4と実施例4を比較し、本実施形態の効果について検討する。
比較例4では表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGが50番手密実糸から構成されるのに対し、実施例4では40番手中空糸から構成される。
40番手は50番手より一回り太い(径にして11%程度)ことにより、実施例4にボリューム感が生じる。その結果、より多くの空気を含有することができ、保温性が向上する。また、中空糸は内部に空気を含有する。この点でも、保温性が向上する。
40番手は50番手より一回り太い。糸の密度が同じであれば、実施例4の方が糸と糸との隙間が狭い。さらに、実施例4の方が生地が厚くなる。その結果、防透性が向上する。
比較例4は透けてしまい衣類への適用が困難なこともある。一方、実施例4では、防透性向上により衣類への適用性が改善される。
40番手中空糸は50番手密実糸と同等の重量である。これにより、実施例4も、比較例4と同程度の重さになる。
また、中空糸は密実糸に比べて可撓性や柔軟性に優れている。これにより、柔らかな肌触り感が得られる。さらに、中空糸は吸収性や乾燥性に優れる。また、40番手は50番手より一回り太いことにより、肌との接触面積が増えて、柔らかな肌触り感が得られる。
実施例4では、生地が厚くなることで、比較例4に比べ、縫製も容易になる。
一方で、実施例4の方が糸と糸との隙間が狭いことにより、通気性低下が懸念された。しかしながら、性能試験の結果、通気性低下は無視できる程度であった。ガーゼ織物は、もともと抜群の通気性を有するため、ほとんど影響を受けない。すなわち、実施例4は比較例4と同等の通気性を有する。
以上のように、実施例4は、同程度の重量の比較例4に比べ、通気性と保温性のバランス、防透性、肌触り感(柔らかさ)、縫製容易性に優れている。
実施例3では、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGは30番手中空糸から構成され、実施例4では、表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGは40番手中空糸から構成される。ところで、30番手より太い糸を用いるとガーゼの特徴が喪失する。一方、50番手より細い糸から構成される2重ガーゼでは、実用上、衣類や寝具類への適用が困難なこともある。さらに、実用性を考慮して40番手より太い糸を用いることが好ましい。
なお、比較例3と実施例4とを比較すると、同等のボリュームとなり、類似する効果が得られる一方、より一層の軽量化を図ることができる。
<衣類や寝具類への適用>
以上のように、第1実施形態および第2実施形態に係るガーゼ織物は、同程度の重量の比較例に比べ、通気性と保温性のバランス、防透性、肌触り感(柔らかさ)、縫製容易性に優れている。
その結果、衣類(ガウン、パジャマ、シャツ、パンツ、乳幼児用品等)や寝具類(シーツ、毛布、枕カバーなど)の生地として好適である。
例えば、夏場の暑いときは通気性が機能し、冬場の寒いときは保温性が機能する。需要者は、夏は涼しさを、冬は暖かさを実感できる。
また、パジャマやシーツとして用いた場合、就寝中に、中空糸の空隙が寝汗を吸収するとともに、通気性が機能して余分な体温を放出する。明け方、気温が下がったときは、保温性が機能する。すなわち、就寝中終始、快適性を維持する。
<無撚糸との相違の検討>
ところで、無撚糸は、撚糸を撚り戻し、撚りのない状態になるように形成した糸であり、ふんわりとふくらみ、繊維間に空気をたくさん含んでいる。したがって、本発明のように表面層ガーゼGおよび裏面層ガーゼGに中空糸を用いる代わりに、無撚糸を用いても、保温性や防透性など本願と類似する効果が得られる可能性がある。一方で、下記の点で本願の方が有利である。
無撚糸は繊維間の結束が弱く、毛羽脱落の課題がある。特に、ガーゼ織物のように細い糸では、この課題は顕著になる。
衣類は常時肌に密着しているため、毛羽の脱落があると、肌に付着する。その結果、毛羽の脱落が特に目立つようになる。また、需要者に不快感を与えるおそれがある。更に、毛羽の脱落が進むと、無撚糸による効果が喪失してしまう。
とくに、パンツなどに用いる場合、椅子に座るたびに摩擦力が発生し、毛羽脱落のおそれがある。また、シャツの襟元も日常的な動作により摩擦力が発生する。
一方、本願発明のように中空糸を用いれば、毛羽脱落のおそれもない。耐久性の面で優れている。
無撚糸は毛羽立ちを特徴とし、熱移動が起こりにくいため、撚糸ガーゼに比べて、接触冷温感が小さい。この性能は、肌寒いときには好適に機能するが、気温が高く汗ばむような場合には、需要者は暑苦しさを感じるおそれもある。
一方、本願発明で用いる中空糸の表面は、撚糸と同じであり、需要者が暑苦しさを感じるおそれはない。
<その他>
以上、より具体的な実施形態について説明した。本発明は以下の実施形態にのみ限定されない。本発明の特徴が大きく損なわれない限り、各種の変形例や応用例も本発明に含まれる。
特に衣類において、保温性、通気性等は、衣類形状に大きく依存する。しかし本願明細書では、衣類形状の影響を考慮せず、生地としてのガーゼ織物の諸性能について検討している。
第1層(表面層)ガーゼ
第2層(中間層)ガーゼ
第3層(裏面層)ガーゼ
1,2,3,4,5,6 経糸
A,B,C,D,E,F 緯糸

Claims (8)

  1. 表面層ガーゼと裏面層ガーゼとを含み、該表面層ガーゼと該裏面層ガーゼとが直接的、及び/又は間接的に結ばれているガーゼ織物であって、
    該表面層ガーゼは、30番手以上50番手以下の中空撚糸により構成され、
    該裏面層ガーゼは、30番手以上50番手以下の中空撚糸により構成されている
    ことを特徴とするガーゼ織物。
  2. 前記表面層ガーゼの中空撚糸および前記裏面層ガーゼの中空撚糸は、40番手以上50番手以下であり、
    該表面層ガーゼと該裏面層ガーゼとの間に、少なくとも一層の中間層ガーゼ
    を含むことを特徴とする請求項1のガーゼ織物。
  3. 前記中間層ガーゼのうち少なくとも一層の中間層ガーゼは、前記表面層ガーゼの中空撚糸および前記裏面層ガーゼの中空撚糸より細番手である密実糸により構成されている
    ことを特徴とする請求項2記載のガーゼ織物。
  4. 前記中間層ガーゼのうち少なくとも一層の中間層ガーゼは、双糸により構成されている
    ことを特徴とする請求項2または3記載のガーゼ織物。
  5. 前記表面層ガーゼと前記裏面層ガーゼとからなる二重ガーゼであり、
    該表面層ガーゼの中空撚糸および該裏面層ガーゼの中空撚糸は、30番手以上40番手以下である
    ことを特徴とする請求項1のガーゼ織物。
  6. 前記ガーゼ織物は縫製用ガーゼ織物である
    ことを特徴とする請求項1〜請求項5いずれか記載のガーゼ織物。
  7. 請求項1〜6いずれか記載のガーゼ織物により形成される
    ことを特徴とする衣類。
  8. 請求項1〜6いずれか記載のガーゼ織物により形成される
    ことを特徴とする寝具類。
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