JP5791936B2 - 転がり軸受の密封装置 - Google Patents
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Description
軸受の温度下降時、図22に示すように、軸受外部から前記フィルター53を通して、軸受内部へ空気を透過させるため、軸受空間の空気収縮を抑えることができる。よって軸受内部が負圧となることを防ぐことができる。前記連通孔52に設けたフィルター53を通して軸受内部へ空気を透過させるとき、連通孔52に設けたフィルター53が水分および油分を遮断するため、水分等が軸受内部に吸い込まれることを防止できる。
(1)軸受外部からの浸入水が、遠心力により軸受外径側へ飛散する。
(2)シール本体51つまりオイルシール部表面上の浸入水が、シールケース50に垂落ちる。
(3)シールケース側通気口50hにおいて、この通気口50hの表面張力および吸引力により、浸入水が滞留する。
(4)フィルター支持部材内におけるフィルター表面に浸入水が滞留すると、一方のフィルターケースの通気口54で発生した錆が、フィルター表面に付着し拡大することに起因してフィルター53が目詰まりを起こす。これにより軸受内部の負圧が拡大する場合がある。
密封装置のシールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設けたため、以下の作用効果を奏する。シールケースの表面に水分が垂落ちた場合、環状凹み部に沿って水分が流れ落ちるため、連通孔内部に水分が入り難くなる。これにより、フィルターに水分が滞留することを未然に防止し、フィルター表面に錆が付着することを防止することができる。したがって、フィルターの目詰まりを防止し、軸受内部が負圧となることをより確実に防止することができる。前記連通孔に設けたフィルターを通して軸受内部へ空気を透過させるとき、連通孔に設けたフィルターが水分および油分を遮断するため、水分等が軸受内部に吸い込まれることを防止できる。したがって、軸受内部に水分が浸入することに起因する潤滑剤の劣化を防止し、軸受の長寿命化を図れる。
前記シールケースの前記表面のうち、前記連通孔の端部の外径縁部に丸みを設けたものとしても良い。この場合、環状凹み部に垂れ落ちた浸入水が連通孔の端部に掛かっても、水滴が球状化し流れ落ち易くなる。これにより、連通孔内部に水分が浸入することを防止し得る。
前記溝は、外径側に向かうに従って溝断面形状が拡大する溝拡大部を含むものとしても良い。前記溝内に浸入した浸入水は、溝拡大部に円滑に排出され、同溝内に滞留し難くなる。これにより、環状凹み部へ浸入水が垂落ちることをより防止することができる。
前記シールケースおよびフィルター支持部材には、防錆被膜処理が施されさらに撥水加工が施されているものとしても良い。この場合、シールケースおよびフィルター支持部材の防錆を図り、水分が連通孔内部へ浸入することを防止することができる。
前記フィルター支持部材は、ステンレス鋼または樹脂から成るものとしても良い。この場合、フィルター支持部材に錆が発生することを防止することができる。
前記ユニットは軸受側から嵌合部に嵌め込まれ、これら嵌合部およびユニットに、前記ユニットのシールケースの外部側への分離を防ぐいんろう部を設けたものとしても良い。この場合、シールケースとユニットの嵌め合いは緩み嵌めで良く、ねじ等の螺合手段も不要となる。ユニットは、シールケースの外部側へ分離しないように、いんろう部により軸方向位置が規制される。したがって、シールケースに対するユニットの組立、交換性を向上することができる。
前記嵌合部材は軸受側から連通孔に嵌め込まれ、シールケースにおける連通孔の軸方向一端部に、前記嵌合部材の軸方向位置を規制する位置規制手段を設けたものとしても良い。嵌合部材を連通孔に嵌め込み、位置規制手段により、シールケースに対する嵌合部材の軸方向位置を容易に規制することができる。これにより、組立工数の低減を図ることができる。
前記嵌合部材とフィルター支持部材とが一体に設けられたものとしても良い。この場合、部品点数の低減を図り、密封装置の構造を簡単化することができる。
図1に示すように、4列円すいころ軸受は、内輪1,1および外輪2,3,2と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体4と、これら転動体4を円周方向に所定間隔を隔てて各列毎に転動自在に保持する保持器5と、内外輪間の軸受空間を密封する密封装置6,6とを有する。前記転動体4として円すいころが適用される。
図2に示すように、密封装置6は、環状のシールケース11と、環状のシール本体12とを有する。シールケース11には、後述のフィルター16およびフィルター支持部材17が設けられている。
フィルターケース19の中空孔19hは、フィルターケース20の中空孔20hよりも小径に形成されている。二個のフィルターケース19,20が前記いんろう状嵌合部21により互いに結合されることで、これらフィルターケース19,20の中空孔19h,20hも同心となる。
この構成によると、気体導入路を凹み部23としてシールケース11の全周に設けたため、前述の円周方向の位置合わせを行う必要がなくなり、組立工数の低減を図れる。
以下の説明においては、各形態で先行する形態で説明している事項に対応している部分には同一の参照符を付し、重複する説明を略する。構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分は、先行して説明している形態と同様とする。実施の各形態で具体的に説明している部分の組合せばかりではなく、特に組合せに支障が生じなければ、実施の形態同士を部分的に組合せることも可能である。同一の構成からは同一の作用効果を奏する。
図5(A),(B)の構成によると、環状凹み部Kh内に浸入水が滞留し難くなり、水を傾斜状または円弧状の断面に沿ってスムースに排水し易くできる。
この構成によると、例えば、シールケース11を外輪2に固定したまま、シールケース11の嵌合部30に、ユニット29を着脱自在に設けることが可能となり、フィルターお16よびフィルター支持部材17の組立、交換性を向上することができる。
図14は図13の密封装置の要部の一側面図である。図13および図14に示すように、溝Umは、外径側に向かうに従って溝断面形状が拡大する溝拡大部Umaを含むものとしても良い。前記溝Um内に浸入した浸入水は、溝拡大部Umaに円滑に排出され、同溝Um内に滞留し難くなる。これにより、環状凹み部Khへ浸入水が垂落ちることをより防止することができる。
気体導入路を構成する凹み部23を、シールケースに設けているが、図3の構成に代えて、凹み部23を、外輪の端面に設けても良いし、シールケースおよび外輪の端面の両方に設けても良い。
前記いずれかの密封装置を、単列の円すいころ軸受、深溝玉軸受、アンギュラ玉軸受、円筒ころ軸受、自動調心ころ軸受に適用することも可能である。また、転がり軸受を、圧延機ロールネック用以外の軸受として使用しても良い。
2,3…外輪
4…転動体
6…密封装置
11…シールケース
12…シール本体
15…連通孔
17…フィルター支持部材
18…底部
19,20…フィルターケース
29…ユニット
37…いんろう部
38…嵌合部材
39…位置規制手段
Kh…環状凹み部
Um…溝
Uma…溝拡大部
Claims (17)
- 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定されて前記一方の軌道輪の端部における外径と内径との間に位置する環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設けたことを特徴とする転がり軸受の密封装置。 - 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設け、前記環状凹み部を軸受軸心を含む平面で切断して見た断面形状は、前記シールケースの表面に向かうに従って大径となる傾斜状または円弧状とした転がり軸受の密封装置。 - 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設け、前記シールケースの前記表面のうち、前記連通孔の端部の外径縁部に丸みを設けた転がり軸受の密封装置。 - 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設け、前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記環状凹み部の周囲に、軸受軸方向から見てU字形状の溝を設けた転がり軸受の密封装置。 - 請求項4において、前記溝は、外径側に向かうに従って溝断面形状が拡大する溝拡大部を含む転がり軸受の密封装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、前記シールケースの連通孔に、フィルターを支持して前記連通孔に嵌まり込むフィルター支持部材を設けた転がり軸受の密封装置。
- 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設け、
前記シールケースの連通孔に、フィルターを支持して前記連通孔に嵌まり込むフィルター支持部材を設け、前記フィルター支持部材は、ステンレス鋼または樹脂から成る転がり軸受の密封装置。 - 請求項6または請求項7において、前記シールケースおよびフィルター支持部材には、防錆被膜処理が施されさらに撥水加工が施されている転がり軸受の密封装置。
- 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設け、
前記シールケースの連通孔に、フィルターを支持して前記連通孔に嵌まり込むフィルター支持部材を設け、
前記シールケースの連通孔は、底面中央に貫通孔部を有する底部を有する円筒面状であり、前記フィルター支持部材は、中空円筒形状の二個のフィルターケースの軸方向端部を互いに嵌合させたものであり、一方のフィルターケースの端面と、この端面に対向する他方のフィルターケースの端面との間に、前記フィルターの外周部を挟み込んで支持し、
前記二個のフィルターケースのうち、前記底部側に配置される一方のフィルターケースは、フィルターが設けられる側の端面に座繰りを有し、この座繰りは、前記一方のフィルターケースの円筒孔に連通しこの円筒孔よりも大径で、且つ、他方のフィルターケースの円筒孔の径以下とした転がり軸受の密封装置。 - 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設け、
前記シールケースの連通孔に、フィルターを支持して前記連通孔に嵌まり込むフィルター支持部材を設け、
前記シールケースには、前記フィルター支持部材を内蔵し前記連通孔を成すユニットを嵌め込み固定する嵌合部が設けられている転がり軸受の密封装置。 - 請求項10において、前記ユニットは軸受側から嵌合部に嵌め込まれ、これら嵌合部およびユニットに、前記ユニットのシールケースの外部側への分離を防ぐいんろう部を設けた転がり軸受の密封装置。
- 内輪および外輪と、これら内外輪間に介在させた複数の転動体を備えた転がり軸受における、前記内外輪間の軸受空間を密封する密封装置であって、
この密封装置は、
内外輪のいずれか一方の軌道輪の端部に固定される環状のシールケースと、
基端が前記シールケースの周面に固定され、先端が前記内外輪の他方に接して軸受空間を密封する環状のシール本体とを有し、
前記シールケースに軸受内外に連通する連通孔を設け、この連通孔に、気体を透過可能で水分および油分を遮断するフィルターを設けると共に、
前記シールケースのうち、前記連通孔が開口した表面における前記連通孔の周囲に、環状凹み部を設け、
前記シールケースの連通孔に、フィルターを支持して前記連通孔に嵌まり込むフィルター支持部材を設け、
前記シールケースのうち、連通孔の軸方向一端部に樹脂またはステンレス鋼から成る中空略円筒形状の嵌合部材が設けられると共に、連通孔の軸方向他端部にフィルター支持部材が嵌め込まれた転がり軸受の密封装置。 - 請求項12において、前記嵌合部材は軸受側から連通孔に嵌め込まれ、シールケースにおける連通孔の軸方向一端部に、前記嵌合部材の軸方向位置を規制する位置規制手段を設けた転がり軸受の密封装置。
- 請求項13において、前記嵌合部材がゴム系樹脂から成り、この嵌合部材の端面と、この端面に対向するフィルター支持部材の端面との間に、前記フィルターの外周部を挟み込んで支持した転がり軸受の密封装置。
- 請求項13において、前記嵌合部材がゴム系樹脂から成り、前記フィルター支持部材は、軸方向に並ぶ複数のリング状部材を支持し、これらリング状部材の端面間、嵌合部材の端面とこの端面に対向するリング状部材の端面との間、前記フィルター支持部材と対向するリング状部材の端面との間に、それぞれフィルターの外周部を挟み込んで支持した転がり軸受の密封装置。
- 請求項13ないし請求項15のいずれか1項において、前記嵌合部材は、シールケースに対し、このシールケースの外部側から着脱自在に設けられる転がり軸受の密封装置。
- 請求項16において、前記嵌合部材とフィルター支持部材とが一体に設けられた転がり軸受の密封装置。
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