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JP5788129B2 - 透明導電性フィルム及びタッチパネル - Google Patents

透明導電性フィルム及びタッチパネル Download PDF

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JP5788129B2
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Description

本発明は、透明導電性フィルムと、これを用いたタッチパネルに関する。
従来、透明導電性部材としては、ガラス上に酸化インジウム薄膜を形成した、いわゆる導電性ガラスがよく知られているが、導電性ガラスは基材がガラスであるために可撓性、加工性に劣り、用途によっては好ましくない場合がある。そのため、近年では可撓性、加工性に加えて、耐衝撃性に優れ、軽量であるなどの利点から、ポリエチレンテレフタレートフィルムをはじめとする各種のプラスチックフィルムを基材とした透明導電性フィルムが使用されており、タッチパネルなどの透明性が要求される用途に適用されている。
上記タッチパネルの一例として、下記特許文献1には抵抗膜方式のタッチパネルに係る発明が記載されている。特許文献1では、基板を着色することによって、基板と導電層の界面や、導電層と空気の界面などにおける外部光の反射を低減し、表示素子の表示を見易くしている。
他方、近年では多点入力が可能なタッチパネルとして静電容量方式のタッチパネルが注目を集めている。この静電容量方式のタッチパネルには、通常、所定のパターン形状を有する透明導電層を備えた透明導電性フィルムが用いられる。
特開2005−157543号公報
しかし、透明導電層をパターン化すると、パターン部と非パターン部(パターン開口部)との相違が明確化して見栄えが悪くなるおそれがあった。即ち、視認面側からの外部光が透明導電層で反射する際や、表示素子側からの内部光が透明導電層を透過する際に、パターンの有無が明確となり、見栄えが悪くなるおそれがあった。よって、透明導電層をパターン化した場合にも見栄えが良好な透明導電性フィルムが求められていた。
本発明は、透明導電層がパターン化された透明導電性フィルムにおいて、パターン部とパターン開口部との相違が抑制され、見栄えの良好な透明導電性フィルムと、これを用いたタッチパネルを提供する。
前記目的を達成するため、本発明の透明導電性フィルムは、透明フィルム基材の片面にパターン化された透明導電層が形成されている透明導電性フィルムであって、前記透明導電層における前記透明フィルム基材とは反対側、及び前記透明フィルム基材における前記透明導電層とは反対側の少なくとも一方に設けられた着色層を含み、前記着色層は、波長380〜780nmの光の平均吸収率が35〜90%の範囲であることを特徴とする。
本発明の透明導電性フィルムによれば、波長380〜780nmの光の平均吸収率が35〜90%の着色層を設けたことにより、視認面側からの外部光の反射率や、表示素子側からの内部光の透過率が低下する。この際、透明導電層におけるパターン部及びパターン開口部のいずれについても、上記反射率や透過率が小さくなるため、パターン部とパターン開口部との間の反射率の差や、パターン部とパターン開口部との間の透過率の差に関しても同様に小さくなる。これにより、パターン部とパターン開口部との相違が抑制されるため、見栄えの良好な透明導電性フィルムを提供できる。
前記着色層は、波長380〜780nmの光の吸収率の標準偏差が20%未満であることが好ましい。この場合、着色層が可視光領域の全域で略一定の吸収率を有しているため、パターン部とパターン開口部との間において、反射光や透過光の色差(ΔE)を低減できる。これにより、パターン部とパターン開口部との相違をより抑制できる。
本発明の透明導電性フィルムは、前記透明フィルム基材と前記透明導電層との間に設けられた透明誘電体層を更に含んでいてもよい。透明フィルム基材に含まれる低分子量成分のブリードアウトを抑制できるからである。この場合、前記透明フィルム基材の屈折率をn1、前記透明誘電体層の屈折率をn2、前記透明導電層の屈折率をn3とした場合に、n2<n1<n3の関係を満足することが好ましい。パターン部とパターン開口部との間の反射率の差や、パターン部とパターン開口部との間の透過率の差を効果的に低減できるからである。なお、本発明における屈折率は、波長589.3nmの光に対する屈折率である。
前記透明フィルム基材は、厚みが2〜200μmであることが好ましい。機械的強度を確保した上で、フィルムの薄膜化が容易となるからである。
本発明の透明導電性フィルムは、種々の方式のタッチパネルに適用できるが、なかでも静電容量方式のタッチパネルに適用することが好ましい。静電容量方式のタッチパネルは、通常、入力精度の向上や多点入力を可能とするためにパターン化された透明導電層を用いるため、本発明の機能(パターン部とパターン開口部との相違の抑制)がより有効に発揮されるからである。
本発明のタッチパネルは、上述した本発明の透明導電性フィルムを備えたタッチパネルである。本発明のタッチパネルによれば、上述した本発明の透明導電性フィルムと同様の効果が得られる。
本発明のタッチパネルでは、上述した着色層が視認面側に配置されていることが好ましい。この場合、特に視認面側からの外部光の反射率を低減できるため、パターン部とパターン開口部との相違の抑制機能がより有効に発揮されるからである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る透明導電性フィルムの断面図である。図1に示すように、透明導電性フィルム10は、透明フィルム基材1と、この透明フィルム基材1の片面に順次形成された透明誘電体層2及び透明導電層3とを含む。更に、透明導電層3における透明誘電体層2とは反対側に、透明粘着剤層4を介して着色層5が設けられている。この着色層5は、波長380〜780nmの光の平均吸収率が35〜90%である。そして、透明フィルム基材1の屈折率をn1、透明誘電体層2の屈折率をn2、透明導電層3の屈折率をn3とした場合に、n2<n1<n3の関係を満足する。また、透明導電層3はパターン化されており、これによりパターン部Pとパターン開口部Oとが形成されている。
透明導電性フィルム10によれば、波長380〜780nmの光の平均吸収率が35〜90%の着色層5を設けたことにより、視認面側からの外部光の反射率や、図示しない表示素子側からの内部光の透過率が低下する。この際、透明導電層3におけるパターン部P及びパターン開口部Oのいずれについても、上記反射率や透過率が小さくなるため、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率の差や、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の透過率の差に関しても同様に小さくなる。これにより、パターン部Pとパターン開口部Oとの相違が抑制される。
透明フィルム基材1としては、特に制限されないが、透明性を有する各種のプラスチックフィルムが用いられる。例えば、その材料として、ポリエステル系樹脂、アセテート系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリアリレート系樹脂、ポリフェニレンサルファイド系樹脂等が挙げられる。これらの中で特に好ましいのは、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹脂である。
また、特開2001−343529号公報(WO01/37007)に記載の高分子フィルムを使用することもできる。例えば、側鎖に置換及び/又は非置換イミド基を有する熱可塑性樹脂と、側鎖に置換及び/又は非置換フェニル並びにニトリル基を有する熱可塑性樹脂とを含有する樹脂組成物が例示できる。具体的には、イソブチレン及びN−メチルマレイミドからなる交互共重合体と、アクリロニトリル・スチレン共重合体とを含有する樹脂組成物の高分子フィルムを用いることもできる。
透明フィルム基材1の屈折率は、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率の差や、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の透過率の差をより効果的に低減するには、1.50〜1.70であることが好ましく、1.53〜1.70であることがより好ましい。
透明フィルム基材1の厚みは、2〜200μmの範囲内であることが好ましく、2〜100μmの範囲内であることがより好ましい。この範囲内であれば、機械的強度を確保した上で、フィルムの薄膜化が容易となるからである。
透明フィルム基材1は、表面に予めスパッタリング、コロナ放電、火炎、紫外線照射、電子線照射、化成、酸化などのエッチング処理や下塗り処理を施して、この上に設けられる透明誘電体層2の透明フィルム基材1に対する密着性を向上させるようにしてもよい。また、透明誘電体層2を設ける前に、必要に応じて溶剤洗浄や超音波洗浄などにより除塵、清浄化してもよい。
透明誘電体層2は、無機物や有機物、又は無機物と有機物との混合物により形成することができる。例えば、無機物として、NaF(1.30)、Na3AlF6(1.35)、LiF(1.36)、MgF2(1.38)、CaF2(1.40)、BaF2(1.30)、SiO2(1.46)、LaF3(1.55)、CeF3(1.63)、Al23(1.63)などの無機物〔上記各材料の括弧内の数値は屈折率である。〕があげられる。これらのなかでも、SiO2、MgF2、A123などが好ましく用いられる。また有機物としては、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、アルキド樹脂、シロキサン系ポリマー、有機シラン縮合物などや、これらの混合物などがあげられる。
透明誘電体層2の屈折率は、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率の差や、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の透過率の差をより効果的に低減するには、1.30〜1.65であることが好ましく、1.40〜1.60であることがより好ましい。
透明誘電体層2の厚みは、15〜55nmの範囲内であることが好ましく、20〜50nmの範囲内であることがより好ましい。この範囲内であれば、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率の差や、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の透過率の差をより効果的に低減できるからである。
透明誘電体層2は、透明フィルム基材1と透明導電層3の間に設けられるものであり、導電層としての機能を有しないものである。即ち、透明誘電体層2は、透明導電層3のパターン部P,P間の絶縁性を確保する誘電体層としての機能を有する。従って、透明誘電体層2は、表面抵抗が、例えば1×106Ω/□以上であり、好ましくは1×107Ω/□以上、さらに好ましくは1×108Ω/□以上である。なお、透明誘電体層2の表面抵抗の上限は特にない。一般的には、透明誘電体層2の表面抵抗の上限は測定限界である1×1013Ω/□程度であるが、1×1013Ω/□を超えるものであってもよい。
また、透明誘電体層2は、透明フィルム基材1に含まれるオリゴマー成分などの低分子量成分のブリードアウトを抑制する機能も有する。透明フィルム基材1上に、パターン化された透明導電層3が直接設けられていると、透明フィルム基材1におけるパターン開口部Oの直下の表面11(図1参照)から上記低分子量成分がブリードアウトするおそれがある。この場合、パターン部Pとパターン開口部Oとの相違が明確化する可能性がある。本実施形態では、透明フィルム基材1と透明導電層3の間に透明誘電体層2が設けられているため、上記低分子量成分のブリードアウトが抑制される。よって、パターン部Pとパターン開口部Oとの相違を効果的に抑制できる。
なお、本実施形態では、透明誘電体層が一層だけ設けられているが、本発明はこれに限定されず、本発明の効果を妨げない限り、複数層の透明誘電体層を設けても良い。例えば、透明フィルム基材1と透明誘電体層2との間に、屈折率が2.0〜2.3程度の別の透明誘電体層を設けても良い。また、本発明では、透明誘電体層を設けずに透明フィルム基材上に透明導電層を直接設けても良い。
透明導電層3の構成材料としては特に限定されず、例えばインジウム、錫、亜鉛、ガリウム、アンチモン、チタン、珪素、ジルコニウム、マグネシウム、アルミニウム、金、銀、銅、パラジウム及びタングステンからなる群より選択される少なくとも1種の金属(又は半金属)の酸化物が用いられる。当該酸化物には、必要に応じて、さらに上記群に示された金属元素等や、その酸化物が添加されていてもよい。例えば酸化錫を含有する酸化インジウムや、アンチモンを含有する酸化錫などが好ましく用いられる。
透明導電層3の屈折率は、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率の差や、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の透過率の差をより効果的に低減するには、1.75〜2.10であることが好ましく、1.90〜2.10であることがより好ましい。
透明導電層3の厚みは、10〜50nmの範囲内であることが好ましく、15〜50nmの範囲内であることがより好ましい。この範囲内であれば、透明性及び導電性を確保した上で、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率差や透過率差をより効果的に低減できるからである。
着色層5の構成材料としては、可視光領域の光の一部を吸収することができる限り、特に限定されず、例えば上述した透明フィルム基材1の構成材料に顔料や染料などの可視光を吸収する材料を含有させた樹脂組成物などが使用できる。その形成方法についても特に限定されず、透明導電層3上に透明粘着剤層4を介して上記樹脂組成物からなる着色フィルムを貼着する方法や、透明導電層3上に上記樹脂組成物からなる塗工液を塗布して、これを乾燥させる方法などが例示できる。後者の場合は、透明粘着剤層4が不要となる。
着色層5の平均吸収率は、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率の差や、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の透過率の差をより低減するには、40%以上であることが好ましい。また、タッチパネルに適用した際に、表示素子の表示を見易くするには、75%以下であることが好ましい。
着色層5は、波長380〜780nmの光の吸収率の標準偏差が20%未満であることが好ましく、19%以下であることがより好ましい。この場合、着色層5が可視光領域の全域で略一定の吸収率を有しているため、パターン部Pとパターン開口部Oとの間において、反射光や透過光の色差(ΔE)を低減できる。これにより、パターン部Pとパターン開口部Oとの相違をより抑制できる。
着色層5の厚みは、構成材料の可視光吸収率などに応じて適宜設定すればよいが、表示素子の表示の視認を妨げない程度に、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率差や透過率差をより効果的に低減するには、1〜2000μmの範囲が好ましく、1〜1000μmの範囲がより好ましい。
本実施形態の着色層5は、透明導電層3上に透明粘着剤層4を介して設けられている。この透明粘着剤層4の構成材料としては、透明性を有するものであれば特に制限なく使用できる。例えば、アクリル系ポリマー、シリコーン系ポリマー、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、ポリビニルエーテル、酢酸ビニル/塩化ビニルコポリマー、変性ポリオレフィン、エポキシ系、フッ素系、天然ゴム、合成ゴム等のゴム系などのポリマーをベースポリマーとするものを適宜に選択して用いることができる。特に、光学的透明性に優れ、適度な濡れ性、凝集性及び接着性等の粘着特性を示し、耐候性や耐熱性等にも優れるという点からは、アクリル系粘着剤が好ましく用いられる。
また、透明粘着剤層4は、通常、ベースポリマー又はその組成物を溶剤に溶解又は分散させた粘着剤溶液(固形分濃度が10〜50重量%程度)から形成される。前記溶剤としては、粘着剤の種類に応じて、例えばトルエン、酢酸エチル等の有機溶剤や水等を適宜に選択して用いることができる。
透明粘着剤層4の屈折率は、パターン部Pとパターン開口部Oとの間の反射率差や透過率差をより効果的に低減するには、透明導電層3と着色層5の中間の値であることが好ましい。
透明導電性フィルム10の製造方法としては、例えば、透明フィルム基材1の片面に、透明フィルム基材1側から、透明誘電体層2及び透明導電層3をこの順に形成する工程と、透明導電層3を酸によりエッチングしてパターン化する工程と、透明粘着剤層4を介して着色層5を設ける工程とを有する方法が例示できる。
透明誘電体層2及び透明導電層3の形成方法としては、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、塗工法等が挙げられ、材料の種類および必要とする厚みに応じて適宜の方法を採用することができる。
上記エッチングに際しては、パターンを形成するためのマスクにより透明導電層3を覆って、酸により透明導電層3をエッチングすればよい。上記酸としては、塩化水素、臭化水素、硫酸、硝酸、リン酸等の無機酸、酢酸等の有機酸、およびこれらの混合物、ならびにそれらの水溶液が挙げられる。
なお、透明導電層3をパターン化した後、必要に応じて、パターン化された透明導電層3を熱処理してもよい。透明導電層3の構成成分が結晶化されるため、透明性及び導電性を向上させることができるからである。この際の加熱温度は、例えば100〜180℃の範囲内であり、処理時間は、例えば15〜180分の範囲内である。
透明導電層3のパターンの態様については、特に限定されず、透明導電性フィルム10が適用される用途に応じて、ストライプ状等の各種のパターンを形成することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る透明導電性フィルムについて説明する。図2は、本発明の第2実施形態に係る透明導電性フィルムの断面図である。図2に示すように、透明導電性フィルム20では、透明フィルム基材1における透明誘電体層2とは反対側に、透明粘着剤層4を介して着色層5が設けられている。その他は、上述した透明導電性フィルム10と同様である。よって、透明導電性フィルム20によっても、上述した透明導電性フィルム10と同様の効果が得られる。
以上、本発明の一例である透明導電性フィルムについて説明したが、本発明は上記実施形態には限定されない。例えば、上記実施形態では、着色層が、透明導電層における透明誘電体層とは反対側、又は透明フィルム基材における透明誘電体層とは反対側の一方にのみ設けられているが、双方に着色層が設けられていても良い。また、本発明の透明導電性フィルムには、視認性の向上を目的とした防眩処理層や反射防止層、あるいはハードコート層などを別途設けることもできる。
次に、本発明の透明導電性フィルムをタッチパネルに適用した例について説明する。図3は、上記第1実施形態に係る透明導電性フィルム10を用いた静電容量方式のタッチパネルの概略断面図である。図3では、透明導電性フィルム10と透明導電性フィルム10aとが、透明粘着剤層4aを介して積層されており、着色層5が視認面側(表示素子100とは反対側)に設けられている。透明導電性フィルム10aとしては、上述した透明導電性フィルム10において、透明粘着剤層4及び着色層5が設けられていないものが使用できる。透明粘着剤層4aとしては、上述した透明粘着剤層4と同様のものが使用できる。図3のタッチパネルは、上記構成を有することにより、視認面側からの外部光の反射率、及び表示素子100側からの内部光の透過率が低下する。この際、透明導電層3におけるパターン部及びパターン開口部のいずれについても、上記反射率及び透過率が小さくなるため、パターン部とパターン開口部との間の反射率の差、及びパターン部とパターン開口部との間の透過率の差に関しても同様に小さくなる。これにより、パターン部とパターン開口部との相違が抑制される。
以上、本発明の一例であるタッチパネルについて説明したが、本発明のタッチパネルは、本発明の透明導電性フィルムが使用される限り、上記実施形態には限定されない。例えば、透明導電性フィルム10の代わりに、上述した透明導電性フィルム20を使用しても良い。また、図3のタッチパネルは、透明導電層3,3aのパターン部同士とパターン開口部同士が、いずれも一致しているが、これらは一致していなくてもよく、各種の態様にてそれぞれ適宜にパターン化することができる。
以下、本発明の実施例について比較例と併せて説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定して解釈されるものではない。
(各層の屈折率)
各層の屈折率は、アタゴ社製のアッベ屈折率計を用い、各測定面に対して測定光を入射させるようにして、該屈折計に示される規定の測定方法により測定を行った。
(各層の厚み)
透明フィルム基材及び着色フィルムの厚みは、ミツトヨ製マイクロゲージ式厚み計にて測定を行った。その他の層の厚みについては、日立製作所製の透過型電子顕微鏡H−7650により断面観察して測定した。
(着色フィルムの光学特性)
日立ハイテク社製分光光度計(U−4100)を用いて、波長380〜780nmの光の吸光度(Abs)を5nm間隔で測定した。なお、光源には照射強度50W/mのハロゲンランプを用い、スキャンスピードを600nm/分に設定して測定した。そして、各波長の吸光度(Abs)を以下の式により吸収率へ変換した後、それらの平均値及び標準偏差を算出し、それぞれ後述する表1の平均吸収率及び標準偏差とした。また、D65光源を用いて、透過光のL、a及びbを算出した。
吸収率(%)=100−(10−Abs×100)
(実施例1)
(透明誘電体層の形成)
厚み23μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(以下、PETフィルムという)からなる透明フィルム基材(屈折率n1=1.65)の一方の面に、メラミン樹脂、アルキド樹脂及び有機シラン縮合物からなる熱硬化型樹脂(重量比で、メラミン樹脂:アルキド樹脂:有機シラン縮合物=2:2:1)を塗工し、これを硬化させて、厚み35nmの透明誘電体層(屈折率n2=1.54)を形成した。
(透明導電層の形成)
次いで、透明誘電体層上に、アルゴンガス95%と酸素ガス5%の混合ガス(0.5Pa)の雰囲気下、酸化インジウム97重量%、酸化錫3重量%の焼結体材料を用いて反応性スパッタリング法により、透明導電層として厚み22nmのITO膜(屈折率n3=2.00)を形成した。
(ITO膜のエッチングによるパターン化)
上記ITO膜上に、ストライプ状にパターン化されたフォトレジスト膜を形成した後、これを25℃、5重量%の塩酸(塩化水素水溶液)に1分間浸漬して、ITO膜のエッチングを行った。得られたITO膜のパターン幅は5mmであり、パターンピッチは1mmであった。
(透明粘着剤層及び着色層の形成)
次いで、パターン化されたITO膜上に、透明粘着剤層(厚み23μm、弾性係数10N/cm)を介して、表1に示す光学特性を有する着色フィルム1(株式会社光製EB231-11、厚み1mm)を貼り合わせて、実施例1の透明導電性フィルムを得た。なお、上記透明粘着剤層の構成材料としては、アクリル酸ブチル、アクリル酸及び酢酸ビニルからなる共重合体(重量比で、アクリル酸ブチル:アクリル酸:酢酸ビニル=100:2:5)100重量部に、イソシアネート系架橋剤1重量部を配合したものを用いた。
(実施例2)
実施例1において、着色フィルム1の代わりに、表1に示す光学特性を有する着色フィルム2(株式会社光製EB231-9、厚み1mm)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作を行い、実施例2の透明導電性フィルムを得た。
(実施例3)
実施例1において透明誘電体層を設けなかったこと以外は、実施例1と同様の操作を行い、実施例3の透明導電性フィルムを得た。
(実施例4)
実施例2において透明誘電体層を設けなかったこと以外は、実施例2と同様の操作を行い、実施例4の透明導電性フィルムを得た。
(比較例1)
実施例1において、透明粘着剤層及び着色フィルム1を設けなかったこと以外は、実施例1と同様の操作を行い、比較例1の透明導電性フィルムを得た。
(比較例2)
実施例3において、透明粘着剤層及び着色フィルム1を設けなかったこと以外は、実施例3と同様の操作を行い、比較例2の透明導電性フィルムを得た。
(比較例3)
実施例3において、着色フィルム1の代わりに、表1に示す光学特性を有する着色フィルム3(株式会社光製EB231-10、厚み1mm)を用いたこと以外は、実施例3と同様の操作を行い、比較例3の透明導電性フィルムを得た。
(比較例4)
実施例1において、着色フィルム1の代わりに、表1に示す光学特性を有する着色フィルム3(株式会社光製EB231-10、厚み1mm)を用いたこと以外は、実施例1と同様の操作を行い、比較例4の透明導電性フィルムを得た。
上記実施例及び比較例の透明導電性フィルム(サンプル)について、下記評価を行った。結果を表2に示す。
(反射特性)
日立ハイテク社製分光光度計(U−4100)の積分球測定モードを用いて、ITO膜への入射角を2度として、波長380〜780nmの領域におけるパターン部とパターン開口部の直下の反射率を5nm間隔で測定した。次いで、パターン部とパターン開口部の直下の平均反射率を算出し、これらの平均反射率の値からパターン部とパターン開口部の直下との間の反射率差を算出した。なお、前記測定は、透明導電性フィルム(サンプル)の裏面側(PETフィルム側)に黒色スプレーを用いて遮光層を形成し、サンプルの裏面からの反射や裏面側からの光の入射が殆どない状態で測定を行った。また、D65光源を用いて、パターン部及びパターン開口部の直下のそれぞれの反射光のL、a及びbを算出し、以下の式を用いてパターン部の反射光とパターン開口部の直下の反射光の色差(ΔE)を算出した。
ΔE={(ΔL+(Δa+(Δb}0.5
(透過特性)
村上色彩技術研究所の高速積分球分光透過率測定器(DOT−3)を用いて、サンプルの裏面に対して波長380〜780nmの光を照射したときの透過率を、パターン部とパターン開口部のそれぞれについて5nm間隔で測定した。次いで、パターン部とパターン開口部の平均透過率を算出し、これらの平均透過率の値からパターン部とパターン開口部との間の透過率差を算出した。また、D65光源を用いて、パターン部及びパターン開口部のそれぞれの透過光のL、a及びbを算出し、以下の式を用いてパターン部の透過光とパターン開口部の透過光の色差(ΔE)を算出した。
ΔE={(ΔL+(Δa+(Δb}0.5
(見栄え評価)
黒い板の上に、サンプルを透明導電層側が上になるように置き、目視によりパターン部とパターン開口部の判別ができるか否かを下記基準で評価した。
◎:パターン部とパターン開口部の判別が困難。
○:パターン部とパターン開口部とをわずかに判別できる。
×:パターン部とパターン開口部とをはっきりと判別できる。
Figure 0005788129
Figure 0005788129
表2から、本発明の透明導電性フィルムは、透明導電層がパターン化されていても、見栄えが良好であることが認められた。
本発明の第1実施形態に係る透明導電性フィルムの断面図である。 本発明の第2実施形態に係る透明導電性フィルムの断面図である。 本発明の第1実施形態に係る透明導電性フィルムを用いた静電容量方式のタッチパネルの概略断面図である。
符号の説明
1 透明フィルム基材
2 透明誘電体層
3 透明導電層
4 透明粘着剤層
5 着色層
10,20 透明導電性フィルム

Claims (13)

  1. 透明フィルム基材の片面にパターン化された透明導電層が形成されている透明導電性フィルムであって、
    前記透明導電層における前記透明フィルム基材とは反対側、及び前記透明フィルム基材における前記透明導電層とは反対側の少なくとも一方に設けられた着色層を含み、
    前記着色層は、波長380〜780nmの光の平均吸収率が35〜90%の範囲である透明導電性フィルム。
  2. 前記着色層は、波長380〜780nmの光の吸収率の標準偏差が20%未満である請求項1に記載の透明導電性フィルム。
  3. 前記透明フィルム基材と前記透明導電層との間に設けられた透明誘電体層を更に含む請求項1又は2に記載の透明導電性フィルム。
  4. 前記透明フィルム基材の屈折率をn1、前記透明誘電体層の屈折率をn2、前記透明導電層の屈折率をn3とした場合に、n2<n1<n3の関係を満足する請求項3に記載の透明導電性フィルム。
  5. 前記透明フィルム基材は、厚みが2〜200μmである請求項1〜4のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
  6. 前記透明導電層の形成材料が、金属(または半金属)の酸化物であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
  7. 前記透明導電層は、接着剤または粘着剤を介することなく、透明フィルム基材または透明誘電体層に設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
  8. 前記着色層は、プラスチック材料に可視光を吸収する材料を含有させた樹脂組成物により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
  9. 前記着色層の厚みが1〜2000μmであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
  10. タッチパネルに用いられるものである請求項1〜のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム。
  11. 前記タッチパネルは、静電容量方式のタッチパネルである請求項10に記載の透明導電性フィルム。
  12. 請求項1〜11のいずれか1項に記載の透明導電性フィルムを備えたタッチパネル。
  13. 前記透明導電性フィルムの前記着色層が視認面側に配置されている請求項12に記載のタッチパネル。
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