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JP5786781B2 - 空気調和装置のグリル - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和装置のグリルに関する。
下記特許文献1には、天井に収容される天井埋込式の室内機を備えた空気調和装置が開示されている。この室内機は、箱型の本体ケースの下面に化粧パネルを備え、この化粧パネルに空気の吸込口と吹出口とが設けられている。吸込口には、格子状の吸込グリルが設けられている。
特開2006−97995号
特許文献1記載の室内機においては、化粧パネルの吸込口には複数の吸込グリルが横方向に並べて取り付けられている。この複数の吸込グリル間のがたつきや、吸込口の周縁と吸込グリルとのがたつきが大きいと、吸込グリルの横方向の位置ずれにより吸込グリルの両側の隙間の大きさが不均一になり、見栄えが悪化するため、できるだけがたつきを小さくすることが望まれている。
しかし、前記がたつきを小さくし過ぎると、高温時の熱膨張によって吸込グリル同士が強く突き合わされ、横方向に沿って配置された格子部材に歪みが生じ、却って見栄えが悪化してしまうおそれがある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、グリル周りのがたつきを小さくしつつ、グリルの熱膨張に起因する格子部材の歪みを抑制することができる空気調和装置のグリルを提供することを目的とする。
本発明は、外周枠と、この外周枠の内側に設けられた格子部材とを備え、空気調和装置における空気の流通口に設けられるグリルであって、
前記外周枠には、当該外周枠の外側に対向する他の部材に対して略平行に配置されるとともに対向方向における前記外周枠の内側に曲げ変形可能な板状片と、この板状片から前記外周枠の外側へ向けて突出し、前記他の部材に当接可能な突起部と、を備えており、
複数のグリルが隣接して配置されるとともに、互いに外周枠同士が対向して配置され、かつこの外周枠に設けられた板状片同士が対向して配置され、各板状片に設けられた突起部が、対向する板状片に当接可能であり、
対向する前記板状片の前記突起部は互いに前記外周枠の長さ方向に位置がずらされていることを特徴とする。
この構成によれば、グリルが熱膨張することによって、その外周枠が他の部材に対して接近すると、外周枠が他の部材に当接する前に突起部が他の部材に当接し、板状片が曲げ変形される。これにより、板状片が抵抗となり、外周枠を他の部材に当接させ難くすることができる。また、グリルの熱膨張に伴って他の部材からグリルに加わる荷重は板状片が曲げ変形することによってある程度は吸収されるので、外周枠が他の部材に当接したとしても、外周枠を介して格子部材に加わる荷重を低減することができ、格子部材の歪みを抑制することができる。以上のように、外周枠に板状片及び突起部を設けることによって、グリルの外周枠を他の部材に当接させ難くしたり、格子部材の歪みを抑制したりすることが可能となるので、グリル周りのがたつきを小さくすることができ、グリルの位置ずれによってグリルと他の部材との隙間が不均一になることも防止することができる。
前記板状片は、前記外周枠よりも当該グリルの裏面側へ突出していることが好ましい。 このような構成によって、グリルの表面側の見た目を損なうことなく、板状片の長さを確保し、板状片を曲げ変形させやすくすることができる。
前記板状片は、前記外周枠の長さ方向に間隔をあけて形成された2つの切り欠きの間に形成されていてもよい。
このような構成によっても、板状片の長さを可及的に確保し、板状片を曲げ変形させやすくすることができる。
上記構成において、複数のグリルが隣接して配置されるとともに、互いに外周枠同士が対向して配置され、各外周枠に設けられた突起部が、対向する外周枠に設けられた板状片に当接可能であるので、隣接するグリルの外周枠同士を互いに当接させ難くすることができるとともに、当該外周枠同士が当接したとしても、各外周枠を介して格子部材に伝わる荷重を低減し、格子部材の歪を抑制することができる。
前記外周枠は、当該外周枠の外側に対向する前記流通口の周縁に対して略平行に配置されるとともに、対向方向における前記外周枠の内側に曲げ変形可能な板状片と、この板状片から前記外周枠の外側へ向けて突出し、前記周縁に当接可能な突起部とを備えていてもよい。
本発明によれば、グリル周りのがたつきを小さくしつつ、グリルの熱膨張に起因する格子部材の歪みを抑制することができる。
本発明の一実施の形態における空気調和装置の構成図である。 空気調和装置の室内機を示す側面断面図(図3のA−A矢視断面図)である。 室内機の平面説明図である。 室内機の正面図である。 室内機の底面図である。 室内機の側面断面図(図3のB−B矢視断面図)である。 吸込グリルの側面図である。 図7のC部拡大図である。 吸込口と吸込グリルの板状片とが対向する部分を拡大して示す断面図である。 吸込グリルの板状片同士が対向する部分を拡大して示す断面図である。 吸込グリルの板状片同士が対向する部分を示す平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における空気調和装置の構成図である。この空気調和装置10は、室内機(利用側ユニット)11と室外機(熱源側ユニット)12とを備えている。
室外機12には、圧縮機14、四路切換弁18、室外熱交換器15、室外膨張弁16等が設けられ、これらは冷媒配管25によって接続されている。また、室外機12には、室外送風ファン20が設けられている。
室外機12の内部冷媒回路の端末部には、ガス側閉鎖弁22と液側閉鎖弁23とが設けられている。ガス側閉鎖弁22は四路切換弁18側に配置されており、液側閉鎖弁23は室外膨張弁16側に配置されている。
室内機11には、室内膨張弁28及び室内熱交換器13等が設けられている。ガス側閉鎖弁22と室内熱交換器13とはガス側冷媒連絡配管24により接続され、液側閉鎖弁23と室内膨張弁28とは液側冷媒連絡配管26により接続されている。
上記構成の空気調和装置10において、冷房運転を行う場合には、四路切換弁18が図1において実線で示す状態に保持される。そして、実線矢印で示すように、圧縮機14から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、四路切換弁18を経て室外熱交換器15に流入し、室外送風ファン20の作動により室外空気と熱交換して凝縮・液化する。液化した冷媒は、ほぼ全開状態の室外膨張弁16を通過し、液側冷媒連絡配管26を通って室内機11に流入する。室内機11において、冷媒は、室内膨張弁28で所定の低圧に減圧され、さらに室内熱交換器13で室内空気と熱交換して蒸発する。そして、冷媒の蒸発によって冷却された室内空気は室内送風ファン19によって室内に吹き出され、当該室内を冷房する。また、室内熱交換器13で蒸発して気化した冷媒は、ガス側冷媒連絡配管24を通って室外機12に戻り、四路切換弁18を経て圧縮機14に吸い込まれる。
他方、暖房運転を行う場合には、四路切換弁18が図1において破線で示す状態に保持される。そして、点線矢印で示すように、圧縮機14から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、四路切換弁18を経て室内機11の室内熱交換器13に流入し、室内空気と熱交換して凝縮・液化する。冷媒の凝縮によって加熱された室内空気は、室内送風ファン19によって室内に吹き出され、当該室内を暖房する。室内熱交換器13において液化した冷媒は、ほぼ全開状態の室内膨張弁28から液側冷媒連絡配管26を通って室外機12に戻る。室外機12に戻った冷媒は、室外膨張弁16で所定の低圧に減圧され、室外熱交換器15において室外空気と熱交換して蒸発する。そして、室外熱交換器15で蒸発して気化した冷媒は、四路切換弁18を経て圧縮機14に吸い込まれる。
図2は、空気調和装置10の室内機11を示す側面断面図(図3のA−A矢視断面図)、図3は、室内機11の平面説明図、図4は、室内機11の正面図、図5は、室内機11の底面図である。
室内機11は、室内の天井裏等に設置される天井埋込型の室内機であり、本体ケース31、化粧パネル32、室内送風ファン19、室内熱交換器13、ドレンパン33等を備えている。
本体ケース31は、平面視で四角形状の上壁部35と、この上壁部35の4辺から下方に垂下された4枚の周壁部(前壁部36、後壁部37、左壁部38、右壁部39)とから下方に開放した箱形状に形成されている。そして、本体ケース31における下端の開口部に化粧パネル32が取り付けられている。本体ケース31は、図4に示されるように、天井30の上方にある上階床の下面等に吊り下げ具40を介して吊り下げられ、化粧パネル32は、天井30の下面に沿って配置されている。
図2及び図3に示されるように、本体ケース31の内部は、仕切り板42によって送風機室43と熱交換室44とに区画されている。本明細書においては、送風機室43側を後側、熱交換室44側を前側とする。
化粧パネル32は、送風機室43の下方に吸込口45を備え、熱交換室44の前部側の下方に吹出口46を備えている。吸込口45には格子状のグリル47が取り付けられ、吹出口46には、空気の吹出方向を調整する導風板48が揺動可能に設けられている。
図3に示されるように、送風機室43には、2台の室内送風ファン19が左右方向に間隔をあけて配置されている。2台の室内送風ファン19の間には電動モータ50が配置され、この電動モータ50によって両室内送風ファン19が駆動される。本実施の形態の室内送風ファン19は、図2に示されるように、略円筒形状のケーシング19aと、このケーシング19a内に設けられた羽根車19bとからなるシロッコファンである。ケーシング19aの側面には吸込口19a1が形成され、ケーシング19aの前部には吐出口19a2が前方に向けて突出されている。吐出口19a2は、仕切り板42に形成された開口にシールされた状態で挿入されている。
室内送風ファン19が作動すると、室内の空気は吸込口45から送風機室43内に取り入れられ、ケーシング19aの吸込口19a1に吸い込まれた後、吐出口19a2から熱交換室44に吹き出される。したがって、送風機室43内の空間は、室内送風ファン19によって空気が吸い込まれる「吸込空間」とされ、熱交換室44の空間は、室内送風ファン19によって空気が吹き出される「吹出空間」とされる。
熱交換室44には、室内熱交換器13が配置されている。室内熱交換器13は、例えば、左右方向に所定間隔で並べて配置された多数のフィンと、このフィンを貫通するように設けられた伝熱管とを含むクロスフィン型のフィンアンドチューブ式熱交換器とされている。この室内熱交換器13は、上部が前側(吹出口46側;空気流の下流側)に位置し、かつ下部が後側(室内送風ファン19側;空気流の上流側)に位置するように傾斜して配置されている。そして、室内送風ファン19から熱交換室44に吹き出された空気は、室内熱交換器13との間で熱交換され、その後に吹出口46から室内に吹き出される。なお、室内熱交換器13の下方には、ドレンパン33が設けられ、室内熱交換器13で発生した結露水がドレンパン33によって受け止められるようになっている。
ドレンパン33は、発泡スチロール等の断熱性の高い材料によって形成されており、断熱材としても機能している。また、図2及び図3に示されるように、熱交換室44における本体ケース31の上壁部35、前壁部36、左右壁部38,39の内面には、それぞれ発泡スチロール等からなる断熱材54〜57が設けられている。
図6は、室内機の側面断面図(図3のB−B矢視断面図)である。図3及び図6に示されるように、送風機室43の右端部には電装品ユニット58が配置されている。この電装品ユニット58は、電装品箱59と、この電装品箱59に収容された制御基板60や端子台61等からなる。また、熱交換室44の右端部には、室内熱交換器13に接続される分流器やヘッダ等の配管群62や、ドレンポンプ63、室内膨張弁28、サーミスタ等の電気部品が配置されている。そして、これらの電気部品の電気配線64は、熱交換室44から仕切り板42を通して電装品ユニット58に接続されている。
図6に示されるように、ドレンポンプ63は、内蔵されたモータ(アクチュエータ)が作動することによって、ドレンパン33に貯留された結露水を外部へ排出するものである。ドレンポンプ63は、取付台(取付部材)66を介して本体ケース31の上壁部35に取付固定されている。また、取付台66には、フロートセンサ65も取り付けられている。ドレンポンプ63及びフロートセンサ65は、連結枠67によって1ユニットとして組み立てられている。
取付台66は、前後の脚板69と、両脚板69の下端部同士を接続する台板70とから側面視でコの字形状に形成されている。脚板69の上端部は、上壁部35に固定されている。
連結枠67には、室内膨張弁28、サーミスタ、フロートセンサ65、ドレンポンプ63等の電気配線64をガイドするガイド爪68が一体に形成されている。このガイド爪68によって、電気配線64がドレンパン33側へ垂れ下がらないように支持されている。
図5に示されるように、化粧パネル32に形成された吸込口45には、2枚の吸込グリル47が左右方向に並べて設けられている。吸込グリル47は、合成樹脂材料により形成されており、左右の側枠71と前後の側枠72とから四角形状に形成された外周枠73と、この外周枠73の内部に設けられた格子部材74,75とを備えている。格子部材74,75は、互いに直交する複数の横格子部材74と複数の縦格子部材75とからなる。複数の横格子部材74は、それぞれ左右方向に沿って延伸し、互いに前後方向に並設されている。複数の縦格子部材75は、それぞれ前後方向に沿って延伸し、互いに左右方向に並設されている。横格子部材74は、縦格子部材75よりも数が多く、前後方向に関して密に並設されている。左右の吸込グリル47は、左右方向の幅と縦格子部材75の数とが異なる点以外は同一の構成とされている。
図7は、吸込グリル47の側面図、図8は、図7のC部拡大図である。
吸込グリル47の外周枠73における左右の側枠71には、前後方向の2カ所に板状片81が設けられている。この板状片81は、左右の側枠71から裏面側(図7の上方)に突出し、左右方向に弾性変形(曲げ変形)可能に構成されている。また、板状片81の前後両側には、左右の側枠71を下方に切り欠いた切り欠き部82が形成されている。
図5の符号Dで示される部分では、化粧パネル32の吸込口45と、吸込グリル47の板状片81とが対向して配置されている。図9は、吸込口45と吸込グリル47の板状片81とが対向する部分を拡大して示す断面図である。板状片81は、吸込グリル47の周縁に対して略平行に配置されている。板状片81には、側枠71よりも左右方向の外側に突出する突起部83が形成されており、この突起部83が、吸込口45の周縁45aに当接可能に構成されている。
また、図5に符号Eで示される部分では、左右の吸込グリル47の板状片81同士が互いに対向するように配置されている。図10は、吸込グリル47の板状片81同士が対向する部分を拡大して示す断面図、図11は、吸込グリル47の板状片81同士が対向する部分を拡大して示す平面図である。各板状片81は互いに略平行に配置されている。各板状片81の突起部83は、前後方向の位置が相互にずらされており、それぞれ対向する板状片81に対して同時に当接可能に構成されている。
吸込グリル47の周囲の温度が高くなると、吸込グリル47が熱膨張し、吸込口45の周縁45aと吸込グリル47の左右側枠71との隙間t1(図9参照)、及び、左右の吸込グリル47の隙間t2(図10参照)が小さくなる。このとき、図5のD部においては、吸込グリル47における板状片81の突起部83が周縁45aに圧接され、板状片81が左右方向の内側(図9の矢印方向)へ弾性的に曲げ変形し、図5のE部においては、互いに対向する板状片81の突起部83が相手側の板状片81に圧接され、各板状片81が左右方向の内側(図10の矢印方向)へ弾性的に曲げ変形する。そのため、吸込グリル47の側枠71は、板状片81が弾性復帰する方向(図9,図10の矢印とは反対方向)への付勢力が付与され、吸込口45の周縁45aや対向する他の吸込グリル47の側枠71に対して当接し難くなる。また、吸込グリル47の側枠71が、吸込口45の周縁45aや他の吸込グリル47の側枠71に当接する程度にまで大きく熱膨張した場合、吸込グリル47の側枠71に付与される荷重は板状片81の曲げ変形によってある程度は吸収されているので、側枠71を介して横格子部材74に付与される圧縮力が低減され、横格子部材74の歪を抑制することができる。したがって、吸込グリル47と吸込口45との隙間t1、及び左右の吸込グリル47の隙間t2を小さくし、各吸込グリル47の左右方向のがたつきを小さくしても、横格子部材74の歪を抑制し、見栄えの悪化を防止することができる。
また、板状片81は、側枠71から吸込グリル47の裏面側(上方)に突出しているので、表面側から板状片81が見えることはほとんど無く、見栄えの悪化を防止することができる。また、板状片81は、側枠71に切り欠き部82を形成することのみによって構成することも可能であるが、この場合、板状片81の長さを十分に確保するのが困難となる。また、板状片81は、側枠71から裏面側へ突出する部分のみによって構成することもできるが、この場合も板状片81の長さを十分に確保するのが困難となる。本実施の形態では、板状片81を側枠71から裏面側に突出させるとともに、板状片81の両側に切り欠き部82を形成することによって板状片81の長さを十分に確保し、板状片81を曲げ変形させ易くすることができる。
なお、2枚の吸込グリル47が吸込口45に対して装着されたとき、全ての突起部83が、吸込口45の周縁45a又は対向する他の板状片81に当接していてもよいし、当接していなくてもよい。ただし、前者のように全ての突起部83を吸込口45の周縁45a又は対向する他の板状片81に当接させることによって、吸込グリル47と吸込口45との隙間t1及び吸込グリル47同士の隙間t2をより小さくすることができ、吸込グリル47のがたつきを好適に抑えることができるとともに、吸込グリル47の左右方向の位置ずれによって隙間t1,t2が不均一になることを防止して見栄えを良好にすることができる。例えば、突起部83の高さが1.5mmの場合、各隙間t1,t2を1.5mm以下(突起部83の高さ以下)とすることによって見栄えを良好にしながら、熱膨張時の横格子部材74の歪を抑制することができる。
本発明は、上記実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において適宜変更することができる。
例えば、吸込グリル47に形成された板状片81の形状、突起部83の高さ等は適宜変更することが可能である。また、吸込グリル47の左右の側片71に形成される板状片81及び突起部83の数についても適宜変更可能である。板状片81及び突起部83は、吸込口45に対向する吸込グリル47の左右側片71のみ、又は、隣接する他の吸込グリル47に対向する左右側片71のみに形成されていてもよい。また、板状片81及び突起部83は、吸込グリル47の外周枠73における前後側枠72にも形成されていてもよい。
上記実施の形態においては、化粧パネル32の前部側に1つの吹出口46が形成されていたが、前後に2つの吹出口46が形成されていてもよいし、前後左右の計4カ所に吹出口46が形成されていてもよい。また、吸込グリル47は、吸込口45に対して1枚又は3枚以上装着されるものであってもよい。
本発明は、空気の吸込口45に設けられる吸込グリル47に限らず、あらゆる空気の流通口に設けられるグリルに適用することができる。
また、本発明は、天井埋込型の室内機に限らず、天井吊り型や壁掛け型の室内機に使用されるグリルに適用することができる。
10 :空気調和装置
11 :室内機
45 :吸込口
47 :吸込グリル
73 :外周枠
74 :横格子部材
75 :縦格子部材
81 :板状片
82 :切り欠き部
83 :突起部

Claims (4)

  1. 外周枠(73)と、この外周枠(73)の内側に設けられた格子部材(74)とを備え、空気調和装置における空気の流通口(45)に設けられるグリルであって、
    前記外周枠(73)には、当該外周枠(73)の外側に対向する他の部材(45a、73)に対して略平行に配置されるとともに対向方向における前記外周枠(73)の内側に曲げ変形可能な板状片(81)と、この板状片(81)から前記外周枠(73)の外側へ向けて突出し、前記他の部材に当接可能な突起部(83)と、を備えており、
    複数のグリル(47)が隣接して配置されるとともに、互いに外周枠(73)同士が対向して配置され、かつこの外周枠(73)に設けられた板状片(81)同士が対向して配置され、各板状片(81)に設けられた突起部(83)が、対向する板状片(81)に当接可能であり、
    対向する前記板状片(81)の前記突起部(83)は互いに前記外周枠(73)の長さ方向に位置がずらされていることを特徴とする空気調和装置のグリル。
  2. 前記板状片(81)は、前記外周枠(73)よりも当該グリルの裏面側へ突出している、請求項1に記載の空気調和装置のグリル。
  3. 前記板状片(81)は、前記外周枠(73)の長さ方向に間隔をあけて形成された2つの切り欠き部(82)の間に形成されている、請求項1又は2に記載の空気調和装置のグリル。
  4. 前記外周枠(73)は、当該外周枠(73)の外側に対向する前記流通口(45)の周縁(45a)に対して略平行に配置されるとともに、対向方向における前記外周枠(73)の内側に曲げ変形可能な板状片(81)と、この板状片(81)から前記外周枠(73)の外側へ向けて突出し、前記周縁(45a)に当接可能な突起部(83)とを備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和装置のグリル。
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