JP5770725B2 - 低次アシル基ジェランゴムのポスト抽出方法 - Google Patents
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Description
発酵液の温度を80℃〜90℃に上げ、酸化防止剤を添加するとともに、アルカリを添加してpH値を調整し、アシル基を脱する発酵液の脱アシル基処理ステップ(1)と、
発酵液の不溶性の不純物と菌糸体断片をできるだけ除去するためにステップ(1)の発酵液に異なる酵素製剤を添加し、さらに詳しく説明すると、一種の酵素加水分解酵素製剤を添加して保温酵素加水分解してから他種の酵素を添加して保温酵素加水分解し、これに基づいて類推する発酵液の酵素処理ステップ(2)と、
ステップ(2)酵素処理後の発酵液に、水溶性のアルカリ金属を添加して凝集してからpH値をアルカリ性に調整し、固体・液体を分離することにより、発酵液の水及び色素を大分除去し、濃縮のジェランゴム粗生成物を得る発酵液の凝集ステップ(3)と、
ステップ(3)に得られたジェランゴム粗生成物を清澄化処理し、清澄化された低次アシル基ジェランゴム溶液を得るジェランゴム清澄化処理ステップ(4)と、
ステップ(4)に得られたジェランゴム脱アシル基清澄化溶液に、アルカリ金属イオンを添加することによってゲルを生成し、圧搾しかつ脱水する脱アシル基ジェランゴム溶液脱水処理ステップ(5)と、
ステップ(5)に得られたジェランゴムを小さな粒子に細かく刻んで、イオン交換工程又はキレート工程によりジェランゴムにおける二価陽イオン又は多価陽イオンを大分除去し、徹底的な脱色効果を達するために少し圧搾乾燥した後のジェランゴムを低級アルコールに浸漬させて撹拌・濾過する二価又は多価陽イオン除去及び脱色処理ステップ(6)と、
ステップ(6)に得られたジェランゴム固体材料を乾燥かつ粉砕し、高透明度の低次アシル基清型ジェランゴム製品を得る乾燥粉砕ステップ(7)と、を含む。
ステップ(6)において得られたジェランゴムに、適当な量のキレート剤及び酸を添加し、撹拌してジェランゴムと均一に混合するようにするステップ(6′)を含む。
発酵液の温度を85℃〜90℃に上げ、発酵液に適当な酸化防止剤を添加するとともに、アルカリを添加してpH値を9.5〜11の間に調整してゆっくりと、10min〜15min程度撹拌し続け、ジェランゴムのメインチェーンのアシルグリセロール及びアセチルを脱する。その後酸を添加し、pH値を中性に調整し、温度を40℃以下に下げる発酵液の脱アシル基処理ステップ(1)と、
ステップ(1)に得られた発酵液に、異なる濃度の、もうすでに少量の水で溶解して分散したセルラーゼ、リゾチーム、及び中性プロテアーゼ又はアルカリプロテアーゼであるプロテアーゼを順に添加し、それぞれ異なる時間を維持する発酵液酵素処理ステップ(2)と、
ステップ(2)の材料の温度を35℃以下に下げ、二価又は多価水溶性金属塩を入れて、低次アシル基ジェランが凝集してからアルカリを添加しpH値を調整し、遠心分離又は圧搾法によりし固体・液体を分離する発酵液凝集処理ステップ(3)と、
ステップ(3)に得られた材料を分解した後に、10〜20倍量の脱イオン水で溶解し、酸を添加しpH値を中性に調整し、温度を85〜90℃に上げてから、徹底的な溶解効果に達するために十分に撹拌し、プレートとフレーム又はバン式を利用し加圧ろ過し、高速遠心分離又は微孔濾過膜で濾過し、ステップ(3)に得られた脱アシル基ジェランゴム溶液を清澄化処理し、溶液のゲル化を防止するために清澄化処理の時の温度を65℃以上にし、得られた清澄化溶液の透明度は92%以上であるジェランゴム清澄化処理ステップ(4)と、
ステップ(4)に得られた清澄化されたジェランゴム脱アシル基溶液に、適当な量の金属陽イオン塩類を添加することによりゲルを生成し、それを圧搾しかつ脱水し、得られた水分含有量の80%程度の低次アシル基清型ジェランゴムのゴムブロック又はフィルムである脱アシル基ジェランゴム溶液脱水処理ステップ(5)と、
ステップ(5)に得られた水分含有量80%のジェランゴムを小さな粒子に細かく刻んで、それを3〜5倍量の一価アルカリ金属塩を適当に添加して処理された水に入れて、浸漬させてまた撹拌し、イオン交換の形態でコロイドを二価陽イオン塩の形態から一価陽イオン塩の形態に転換すること又はコロイドの二価又は多価陽イオンを除去するために、3〜5倍重量のキレート剤を適当に添加して処理した水に入れて、浸すかつ高速で撹拌する。又、徹底的な色素を脱する効果を達するために、処理されたジェランゴム溶液を圧搾しかつ脱水してから2倍重量の低級アルコールに入れて、浸すかつ高速撹拌し、濾過する二価又は多価陽イオン除去及び脱色処理ステップ(6)と、
ステップ(6)に得られた生成物を75〜80℃において乾燥かつ粉砕し(その95%を80網目の篩を通過させる)、低次アシル基清型ジェランゴム製品が得られる乾燥粉砕ステップ(7)とを含む。
ステップ(6)に得られたジェランゴムに適当な量のキレート剤/酸系を添加することにより、ジェランゴムを用いる過程に超過添加可能な二価陽イオンをキレートするとともに、pH値の相対的な安定性を保ち、この時ジェランゴムの水分の含有量が80%程度であり、キレート剤/酸とジェランゴムを混合させて、均一に撹拌し、キレート剤/酸系において、キレート剤と酸が混合してから添加してもよく、順に添加してもよいという適当な量のキレート剤/酸系を配合するステップ(6′)を含む。
(一)低次アシル基清型ジェランゴムの抽出
A.発酵液脱アシル基処理
凝集缶の中に、10m3のジェランゴム発酵液を90℃まで昇温し、撹拌し続けている状態で、アスコルビン酸を添加し、濃度を150ppmにする。さらに、10%濃度のKOHを入れて、pHを10.0にし、90℃の条件で10分ゆっくり撹拌し続けてから10%濃度の塩酸を入れて、pHを7.0に調整し、得られた溶液を次のステップに入る。
撹拌しながら15kgのセルラーゼを入れて、温度を45℃にし、5.5時間ゆっくり撹拌し続ける。その後には2kgのリゾチームを添加し、温度を35℃にし、3時間ゆっくりと撹拌し続けてから4kgの中性プロテアーゼを添加し、温度を33℃にし、2.5時間撹拌し続ける。
上記の液体に塩化マグネシウム30kgをゆっくりと添加し、20min撹拌し続けてから水酸化ナトリウム20kgを添加し、10minを撹拌し続け、材料をポンプでバン式プレートとフレーム加圧ろ過機に濾過し、濾液を廃水処理所に入れて、得られた950kgの湿ろ過ケーキを次のステップのために準備する。
Cに得られたろ過ケーキを先に散乱機で短い繊維に分解し、重量の15倍量によって脱イオン水を入れて、溶液を加熱し90℃まで温度を上げる。溶液に適当な珪藻土を添加し、均一に撹拌し、温度を85℃に維持し、事前に珪藻土ろ過助剤を塗ってあるチャンバー型プレートとフレームフィルタープレスでジェランゴム溶液を循環に濾過し(得られた清澄化ジェランゴム溶液は分光光度計で測定した透明度が92%を超えるまで)、清澄化された溶液をゲル缶に入れる。
ゲルの生成を避けるために、Dに得られた清澄化されたジェランゴム溶液の温度を65℃以上にしてから、溶液に30%濃度の塩化カリウム溶液400Lを入れて、5分ほどゆっくりと撹拌した後に、温度を50℃以下を強制的にする。生成した固く、脆性のあるゲルのコロイドをチャンバー型プレートとフレームフィルタープレスで圧搾し、水分含有量の80%程度のジェランゴムフィルム又はゴムブロック500kgが得られる。
Eに得られたジェランゴムゴムブロック又はフィルムをゲル切断機で円柱の小さな粒子に細かく刻んで、粒子の直径は3mm未満であり、長さは12mm未満である。ジェランゴム小さな粒子を3倍の量の脱イオン水に入れて、それと同時にメタリン酸カリウムを入れて、濃度を5000ppmにし、溶液を10分ほどゆっくりと撹拌してから濾過膜で濾過する。フィルタ廃棄物を2.5倍の重量のエタノール溶液に浸漬させてかつ30分ほど高速撹拌する。バッグ圧搾機を使ってエタノールの溶液を脱し、濡れたジェランゴムのばらばらしている粒子495kgが得られる
Fに得られた生成物を沸騰乾燥機により、75℃において乾燥しかつ粉砕し、その95%を80網目の篩を通過させる。低次アシル基清型ジェランゴム製品100kgが得られる。
A.発酵液脱アシル基処理
凝集缶の中に、10m3のジェランゴム発酵液を90℃まで昇温し、撹拌し続けている状態で、エリソルビン酸ナトリウムを添加し、濃度を200ppmにする。さらに、10%濃度のNaOHを入れて、pHを10.0にし、90℃の条件で10分ゆっくり撹拌し続けてから10%濃度の酢酸を入れて、pHを7.0に調整し、得られた溶液を次のステップに入る。
撹拌しながら15kgのセルラーゼを入れて、温度を43℃にし、5時間ゆっくり撹拌し続ける。その後には2kgのリゾチームを添加し、温度を33℃にし、3時間ゆっくりと撹拌し続けてから4kgのアルカリプロテアーゼを添加し、温度を35℃にし、3時間撹拌し続ける。
上記の液体に塩化カルシウム35kgをゆっくりと添加し、20min撹拌し続けてから水酸化カリウム20kgを添加し、10minを撹拌し続け、材料をポンプでバン式プレートとフレーム加圧ろ過機に濾過し、濾液が廃水処理所に入って、得られた950kgの濡れたろ過ケーキを次のステップのために準備する。
Cに得られたろ過ケーキを先に散乱機で短い繊維に分解し、重量の15倍量によって脱イオン水を入れて、溶液を加熱し90℃まで温度を上げる。微孔濾過膜でジェランゴム溶液を循環に濾過し(得られた清澄化ジェランゴム溶液は分光光度計で測定した透明度が92%を超えるまで)、澄んだ溶液をゲル缶に入れる。
ゲルの生成を避けるために、Dに得られた清澄化されたジェランゴム溶液の温度を65℃以上にしてから、溶液に30%濃度の塩化ナトリウム溶液400Lを入れて、5分ほどゆっくりと撹拌した後に、温度を50℃以下を強制的にする。生成した固く、脆性のあるゲルのコロイドをチャンバー型加圧板フィルタープレスで圧搾し、含有量の80%程度のジェランゴムフィルム又はゴムブロック500kgが得られる。
Eに得られたジェランゴムゴムブロック又はフィルムをゲル切断機で円柱の小さな粒子に細かく刻んで、粒子の直径は3mm未満であり、長さは12mm未満である。ジェランゴム小さな粒子を3倍の量の脱イオン水に入れて、それと同時にクエン酸ナトリウムを入れて、濃度を5000ppmにし、溶液を10分ほどゆっくりと撹拌してから濾過膜で濾過する。フィルタ廃棄物を2.5倍の重量のイソプロパノール溶液に浸漬させてかつ30分ほど高速撹拌する。バッグ圧搾機を使ってエタノールの溶液を脱し、濡れたジェランゴムのばらばらしている粒子495kgが得られる。
Fに得られた生成物を沸騰乾燥機により、75℃において乾燥しかつ粉砕し、その95%を80網目の篩を通過させる。低次アシル基清型ジェランゴム製品100kgが得られる。
A.発酵液脱アシル基処理
凝集缶の中に、10m3のジェランゴム発酵液を90℃まで昇温し、撹拌し続けている状態で、メタ重亜硫酸カリウムを添加し、濃度を250ppmにする。さらに、10%濃度のKOHを入れて、pHを10.0にし、90℃の条件で10分ゆっくり撹拌し続けてから10%濃度のクエン酸を入れて、pHを7.0に調整し、得られた溶液を次のステップに入る。
撹拌してから15kgのセルラーゼを入れて、温度を43℃にし、5時間ゆっくり撹拌し続ける。その後には2kgのリゾチームを添加し、温度を33℃にし、3時間ゆっくりと撹拌し続けてから4kgのアルカリプロテアーゼを添加し、温度を35℃にし、3時間撹拌し続ける。
上記の液体に塩化亜鉛35kgをゆっくりと添加し、20min撹拌し続けてから炭酸ソーダ20kgを添加し、10min撹拌し続け、材料をポンプでバン式プレートとフレーム加圧ろ過機に濾過し、濾液が廃水処理所に入って、得られた950kgの濡れたろ過ケーキを次のステップのために準備する。
Cに得られたろ過ケーキを先に散乱機で短い繊維に分解し、重量の15倍量によって脱イオン水を入れて、溶液を加熱90℃まで温度を上げる。溶液に適当な珪藻土を添加し、均一に撹拌し続け、温度を85℃に維持し、事前に珪藻土ろ過助剤を塗ってあるチャンバー型プレートとフレームフィルタープレスでジェランゴム溶液を循環に濾過し、得られた清澄化ジェランゴム溶液は分光光度計で測定した透明度が92%を超え、澄んでいる溶液をゲル缶に入れる。
ゲルの生成を避けるために、Dに得られた清澄化されたジェランゴム溶液の温度を65℃以上にしてから、溶液に30%濃度の塩化カルシウム溶液25Lを入れて、5分ほどゆっくりと撹拌した後に、温度を強制的に50℃以下にする。生成した固く、脆性のゲルのコロイドをチャンバー型ポリプロピレンプレートとフレームフィルタープレスで圧搾し、水分含有量の80%程度のジェランゴムフィルム又はゴムブロック500kgが得られる。
Eに得られたジェランゴムゴムブロック又はフィルムをゲル切断機で円柱の小さな粒子に細かく刻んで、粒子の直径は3mm未満であり、長さは12mm未満である。ジェランゴムの小さな粒子を3倍の量の脱イオン水に入れて、それと同時にトリポリリン酸カリウムを入れて、濃度を5000ppmにし、溶液を10分ほどゆっくりと撹拌してから濾過膜で濾過する。フィルタ廃棄物を2.5倍の重量のエタノール溶液に浸漬させてかつ30分ほど高速撹拌する。バッグ圧搾機を使ってエタノールの溶液を脱し、濡れたジェランゴムのばらばらの粒子495kgが得られる。
Fに得られた生成物を沸騰乾燥機により、75℃において乾燥しかつ粉砕し、その95%を80網目の篩を通過させる。低次アシル基清型ジェランゴム製品100kgが得られる。
A.発酵液脱アシル基処理
凝集缶の中に、10m3のジェランゴム発酵液を90℃まで昇温し、撹拌し続けている状態で、アスコルビン酸を添加し、濃度を150ppmにする。さらに、10%濃度のKOHを入れて、pHを10.0にし、90℃の条件で10分ゆっくり撹拌し続けてから10%濃度の塩酸を入れて、pHを7.0に調整し、得られた溶液を次のステップに入る。
撹拌してから15kgのセルラーゼを入れて、温度を45℃にし、5.5時間ゆっくり撹拌し続ける。その後には2kgのリゾチームを添加し、温度を35℃にし、3時間ゆっくりと撹拌し続けてから4kgの中性プロテアーゼを添加し、温度を33℃にし、2.5時間撹拌し続ける。
上記の液体に塩化マグネシウム35kgをゆっくりと添加し、20min撹拌し続けてから水酸化ナトリウム20kgを添加し、10minを撹拌し続け、材料をポンプでバン式プレートとフレーム加圧ろ過機に濾過し、濾液が廃水処理所に入って、得られた950kgの濡れたろ過ケーキを次のステップのために準備する。
Cに得られたろ過ケーキを先に散乱機で短い繊維に分解し、重量の15倍量によって脱イオン水を入れて、溶液を加熱し90℃まで温度を上げる。溶液に適当な珪藻土を添加し、均一に撹拌し続き、温度を85℃に維持し、事前に珪藻土ろ過助剤を塗ってあるチャンバー型ポリプロピレンプレートとフレームフィルタープレスでジェランゴム溶液を循環に濾過し(得られた清澄化ジェランゴム溶液は分光光度計で測定した透明度が92%を超えるまで)、清澄化された溶液をゲル缶に入れる。
ゲルの生成を避けるために、Dに得られた清澄化されたジェランゴム溶液の温度を65℃以上にしてから、溶液に30%濃度の塩化カリウム溶液400Lを入れて、5分ほどゆっくりと撹拌した後に、温度を50℃以下を強制的にする。生成した固く、脆性のゲルのコロイドをチャンバー型ポリプロピレンプレートとフレームフィルタープレスで圧搾し、水分含有量の80%程度のジェランゴムフィルム又はゴムブロック500kgが得られる。
Eに得られたジェランゴムゴムブロック又はフィルムをゲル切断機で円柱の小さな粒子に細かく刻んで、粒子の直径は3mm未満であり、長さは12mm未満である。ジェランゴムの小さな粒子を3倍の量の脱イオン水に入れて、それと同時に塩化カリウム溶液を入れて、濃度を5000ppmにし、溶液を10分ほどゆっくりと撹拌してから濾過膜で濾過する。フィルタ廃棄物を2.5倍の重量のエタノール溶液に浸漬させてかつ30分ほど高速撹拌する。バッグ圧搾機を使ってエタノールの溶液を脱し、濡れたジェランゴムばらばらの粒子495kgが得られる。
Fに得られたジェランゴムにヘキサメタリン酸ソーダ10キログラムを添加してからクエン酸1キログラムを添加し、均一に混合する。
Gに得られた生成物を沸騰乾燥機により、75℃において乾燥しかつ粉砕する(その95%を80網目の篩を通過させるまで)。低次アシル基清型ジェランゴム製品110kgが得られる。
A.発酵液脱アシル基処理
凝集缶の中に、10m3のジェランゴム発酵液を90℃に昇温し、撹拌し続けている状態で、エリソルビン酸ナトリウムを添加し、濃度を200ppmにする。さらに、10%濃度のNaOHを入れて、pHを10.0にし、90℃の条件で10分ゆっくり撹拌し続けてから10%濃度の酢酸を入れて、pHを7.0に調整し、得られた溶液を次のステップに入る。
撹拌してから15kgのセルラーゼを入れて、温度を43℃にし、5時間ゆっくり撹拌し続ける。その後には2kgのリゾチームを添加し、温度を33℃にし、3時間ゆっくりと撹拌し続けてから4kgのアルカリプロテアーゼを添加し、温度を35℃にし、3時間撹拌し続ける。
上記の液体に塩化カルシウム35kgをゆっくりと添加し、20min撹拌し続けてから水酸化カリウム20kgを添加し、10minを撹拌し続け、材料をポンプでバン式加圧板加圧ろ過機に濾過し、濾液が廃水処理所に入って、得られた950kgの濡れたろ過ケーキを次のステップのために準備する。
Cに得られたろ過ケーキを先に散乱機で短い繊維に分解し、重量の15倍量によって脱イオン水を入れて、溶液を加熱し90℃まで温度を上げる。微孔濾過膜でジェランゴム溶液を循環に濾過し、得られた清澄化されたジェランゴム溶液は分光光度計で測定した透明度が92%を超え、澄んでいる溶液をゲル缶に入れる
ゲルの生成を避けるために、Dに得られた清澄化されたジェランゴム溶液の温度を65℃以上にしてから、溶液に30%濃度の塩化ナトリウム溶液400Lを入れて、5分ほどゆっくりと撹拌した後に、温度を50℃以下を強制的にする。生成した固く、脆性のゲルのコロイドをチャンバー型ポリプロピレンプレートとフレームフィルタープレスで圧搾し、水分含有量の80%程度のジェランゴムフィルム又はゴムブロック500kgが得られる。
Eに得られたジェランゴムゴムブロック又はフィルムをゲル切断機で円柱の小さな粒子に細かく刻んで、粒子の直径は3mm未満であり、長さは12mm未満である。ジェランゴム小さな粒子を3倍の量の脱イオン水に入れて、それと同時に塩化ナトリウム溶液を入れて、濃度を7000ppmにし、溶液を10分ほどゆっくりと撹拌してから濾過膜で濾過する。フィルタ廃棄物を2.5倍の重量のイソプロパノール溶液に浸漬させてかつ30分ほど高速撹拌する。バッグ圧搾機を使ってイソプロパノールの溶液を脱し、濡れたジェランゴムばらばらの粒子495kgが得られる。
Fに得られたジェランゴムにクエン酸ナトリウム10.5キログラムを添加してからリンゴ酸1キログラムを添加し、均一に混合する。
Gに得られた生成物を沸騰乾燥機を通し、75℃において乾燥しかつ粉砕する(その95%を80網目の篩を通過させるまで)。低次アシル基清型ジェランゴム製品110kgが得られる。
A.発酵液脱アシル基処理
凝集缶の中に、10m3のジェランゴム発酵液を90℃まで昇温し、撹拌し続けている状態で、ピロ亜硫酸を添加し、濃度を250ppmにする。さらに、10%濃度のKOHを入れて、pHを10.0にし、90℃の条件で10分ゆっくり撹拌し続けてから10%濃度のクエン酸を入れて、pHを7.0に調整し、得られた溶液を次のステップに入る。
撹拌してから15kgのセルラーゼを入れて、温度を43℃にし、5時間ゆっくり撹拌し続ける。その後には2kgのリゾチームを添加し、温度を33℃にし、3時間ゆっくりと撹拌し続けてから4kgのアルカリプロテアーゼを添加し、温度を35℃にし、3時間撹拌し続ける。
上記の液体に塩化亜鉛35kgをゆっくりと添加し、20min撹拌し続けてから炭酸ソーダ20kgを添加し、10minを撹拌し続け、材料をポンプでバン式プレートとフレーム加圧ろ過機に濾過し、濾液が廃水処理所に入って、得られた950kgの湿ろ過ケーキを次のステップのために準備する。
Cに得られたろ過ケーキを先に散乱機で短い繊維に分解し、重量の15倍量によって脱イオン水を入れて、溶液を加熱し90℃まで温度を上げる。溶液に適当な珪藻土を添加し、均一に撹拌し続き、温度を85℃に維持し、事前に珪藻土ろ過助剤を塗ってあるチャンバー型ポリプロピレンプレートとフレームフィルタープレスでジェランゴム溶液を循環に濾過し(得られた清澄化ジェランゴム溶液は分光光度計で測定した透明度が92%を超えるまで)、清澄化された溶液をゲル缶に入れる。
ゲルの生成を避けるために、Dに得られた清澄化されたジェランゴム溶液の温度を65℃以上にしてから、溶液に30%濃度の塩化カルシウム溶液25Lを入れて、5分ほどゆっくりと撹拌した後に、温度を50℃以下を強制的にする。生成した固く、脆性のあるゲルのコロイドをチャンバー型ポリプロピレンプレートとフレームフィルタープレスで圧搾し、水分含有量の80%程度のジェランゴムフィルム又はゴムブロック500kgが得られる。
Eに得られたジェランゴムゴムブロック又はフィルムをゲル切断機で円柱の小さな粒子に細かく刻んで、粒子の直径は3mm未満であり、長さは12mm未満である。ジェランゴム小さな粒子を3倍の量の脱イオン水に入れて、それと同時に硫酸カリウム溶液を入れて、濃度を8000ppmにし、溶液を10分ほどゆっくりと撹拌してから濾過膜で濾過する。フィルタ廃棄物を2.5倍の重量のエタノール溶液に浸漬させてかつ30分ほど高速撹拌する。バッグ圧搾機を使ってエタノールの溶液を脱し、濡れたジェランゴムのばらばらの粒子495kgが得られる。
Fに得られたジェランゴムにメタリン酸カリウム9.5キログラムを添加してからリンゴ酸0.8キログラムを添加し、均一に混合する。
Gに得られた生成物を真空乾燥機を通し、75℃において乾燥しかつ粉砕し、その95%を80網目の篩を通過させる。低次アシル基清型ジェランゴム製品108kgが得られる。
ジェランゴム粉末と金属塩を混合してから溶解すれば、溶解が非常に困難であることがないとともに、たくさんのオパール色の綿状沈殿が出る現象は生じないこと、
製品品質が大幅に改善され、中国国外の進んでいるレベルに達する。製品外観に優れ、高い透明度と製品ゲル強度を有する。具体的には、色彩度が83%を超え、透明度が90%を超え、またゲル強度が400〜650g/cm2の範囲にあること。
Claims (14)
- 発酵液の温度を80℃〜90℃に上げ、酸化防止剤を添加するとともに、アルカリを添加してpH値を調整し、アシル基を脱する発酵液の脱アシル基処理ステップ(1)と、
ステップ(1)の発酵液にセルラーゼ、リゾチーム及びプロテアーゼを添加することにより、発酵液における不溶性の不純物と菌糸体断片をできるだけ除去する発酵液の酵素処理ステップ(2)と、
ステップ(2)による酵素処理後の発酵液に、マグネシウム、カルシウム、バリウム、亜鉛、アルミニウムの水溶性塩又はこれらの組み合わせを添加して凝集してからpH値をアルカリ性に調整し、固体・液体を分離することにより、発酵液の水及び色素を大分除去し、ジェランゴム粗生成物を得る発酵液の凝集ステップ(3)と、
ステップ(3)において得られたジェランゴム粗生成物を清澄化処理し、清澄化された低次アシル基ジェランゴム溶液を得るジェランゴム清澄化処理ステップ(4)と、
ステップ(4)において得られたジェランゴム脱アシル基清澄化溶液に、アルカリ金属イオンを添加することによってゲルを生成し、固体・液体を分離する脱アシル基ジェランゴム溶液脱水処理ステップ(5)と、
ステップ(5)において得られたジェランゴムを小さな粒子に細かく刻んで、キレート工程によりジェランゴムにおける二価陽イオン又は多価陽イオンを大分除去し、徹底的な脱色効果を達するために、少し圧搾乾燥した後のジェランゴムを低級アルコールに浸漬させて撹拌・濾過するキレート及び脱色処理ステップ(6)と、
ステップ(6)において得られたジェランゴムを圧搾乾燥し、固体材料を乾燥かつ粉砕し、高透明度低次アシル基清型ジェランゴム製品を得る乾燥粉砕ステップ(7)と、を含むことを特徴とする低次アシル基ジェランゴムのポスト抽出方法。 - 発酵液の温度を80℃〜90℃に上げ、酸化防止剤を添加するとともに、アルカリを添加してpH値を調整し、アシル基を脱する発酵液の脱アシル基処理ステップ(1)と、
ステップ(1)の発酵液にセルラーゼ、リゾチーム及びプロテアーゼを添加することにより、発酵液における不溶性の不純物と菌糸体断片をできるだけ除去する発酵液の酵素処理ステップ(2)と、
ステップ(2)による酵素処理後の発酵液に、マグネシウム、カルシウム、バリウム、亜鉛、アルミニウムの水溶性塩又はこれらの組み合わせを添加して凝集してからpH値をアルカリ性に調整し、固体・液体を分離することにより、発酵液の水及び色素を大分除去し、ジェランゴム粗生成物を得る発酵液の凝集ステップ(3)と、
ステップ(3)において得られたジェランゴム粗生成物を清澄化処理し、清澄化された低次アシル基ジェランゴム溶液を得るジェランゴム清澄化処理ステップ(4)と、
ステップ(4)において得られたジェランゴム脱アシル基清澄化溶液に、アルカリ金属イオンを添加することによってゲルを生成し、固体・液体を分離する脱アシル基ジェランゴム溶液脱水処理ステップ(5)と、
ステップ(5)において得られたジェランゴムを小さな粒子に細かく刻んで、イオン交換工程によりジェランゴムにおける二価陽イオンを大分除去し、徹底的な脱色効果を達するために少し圧搾乾燥した後のジェランゴムを低級アルコールに浸漬させて撹拌・濾過するイオン交換及び脱色処理ステップ(6)と、
ステップ(6)において得られたジェランゴムに、適当な量のキレート剤及び酸を添加し、撹拌してジェランゴムと均一に混合するようにするステップ(6′)と、
ステップ(6′)において得られたジェランゴム固体材料を乾燥かつ粉砕し、高透明度の低次アシル基清型ジェランゴム製品を得る乾燥粉砕ステップ(7)と、を含むことを特徴とする組織培養基に用いられる低次アシル基ジェランゴムのポスト抽出方法。 - ステップ(1)において脱アシル基後に酸を添加してpH値を中性に調整し、温度を40℃以下にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
- ステップ(1)において添加する酸化防止剤はアスコルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫酸カリウム、硫酸水素カリウム、システインから選ばれた1種又は2種以上であり、濃度が100〜300ppmであることを特徴とする前記請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- ステップ(1)において添加したpH調整用のアルカリはNaOH、KOH、Na2CO3、K2CO3から選ばれた1種又は2種以上であることを特徴とする前記請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- ステップ(1)においてアルカリを用いてpH値を9.5〜11の範囲に調整することを特徴とする前記請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- ステップ(1)において、pH調整用のアルカリを先に10%濃度の溶液にすることを特徴とする前記請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
- ステップ(1)において温度を85℃〜90℃の間にすることを特徴とする前記請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- ステップ(1)において、pH調整用の酸が無機酸又は有機酸であることを特徴とする前記請求項3に記載の方法。
- 無機酸が塩酸、硫酸、リン酸から選ばれた1種又は2種以上であることを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 有機酸がギ酸、酢酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸から選ばれた1種又は2種以上であることを特徴とする請求項9に記載の方法。
- ジェランゴムを含む発酵液の温度を80〜90℃に上げ、酸化防止剤を発酵液に添加し、アルカリを添加してpH値を調整することにより、脱アシル基ジェランゴムを得ることを特徴とするジェランゴムのアシル基を脱する方法。
- 請求項1,2又は12に記載の脱アシル基ジェランゴムを得るための酸化防止剤の使用方法。
- 酸化防止剤がアスコルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫酸カリウム、硫酸水素カリウム、システインからなる群より選ばれることを特徴とする請求項13に記載の酸化防止剤の使用方法。
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