JP5620831B2 - 硬化性水性樹脂組成物、水性コーティング剤および水性接着剤 - Google Patents
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Description
R(−NH−CO−Z)m ・・・(I)
[式(I)中、mは2以上の整数を示し、Rはm個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物からm個のイソシアネート基を除いた残基を示し、Zは同一でも異なっていてもよく、イソシアネート基と反応可能な活性水素含有化合物から水素原子を除いた残基を示し、Zのうちの少なくとも2つは、下記一般式(II)で表されるピラゾール基である。
(式(II)中、nは0〜3の整数を示し、nが1以上の場合、R1は同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数7〜12のアラルキル基、N−置換カルバミル基、フェニル基、−NO2、ハロゲン原子又は−C(O)−O−R2(式中R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基である)を示す。)]
R(−NH−CO−Z)m ・・・(I)
[式(I)中、mは2以上の整数を示し、Rはm個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物からm個のイソシアネート基を除いた残基を示し、Zは同一でも異なっていてもよく、イソシアネート基と反応可能な活性水素含有化合物から水素原子を除いた残基を示し、Zのうちの少なくとも2つは、下記一般式(II)で表されるピラゾール基である。
(式(II)中、nは0〜3の整数を示し、nが1以上の場合、R1は同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数7〜12のアラルキル基、N−置換カルバミル基、フェニル基、−NO2、ハロゲン原子又は−C(O)−O−R2(式中R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基である)を示す。)]
式(III)中、nは0〜3の整数を示し、nが1以上の場合、R1は同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数7〜12のアラルキル基、N−置換カルバミル基、フェニル基、−NO2、ハロゲン原子又は−C(O)−O−R2(式中R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基である)を示す。
デュラネートTHA−100:ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレートタイプ、NCO官能基数3、旭化成ケミカルズ製、商品名、含有量100%。
デュラネート24A−100:ヘキサメチレンジイソシアネートのビウレットタイプ、NCO官能基数3、旭化成ケミカルズ製、商品名、含有量100%。
ブロックポリイソシアネートの水分散液を調製するための有機溶剤として、以下の溶剤を準備した。
(疎水性有機溶剤)
ジブチルジグリコール(ジエチレングリコールジブチルエーテル)(密度0.884g/cm3、水への溶解度0.3g/100ml(20℃))。
(親水性有機溶剤)
トリプロピレングリコール(密度1.02g/cm3、水に任意に溶解(20℃))。
メチルエチルケトン(密度0.805g/cm3、溶解度29g/100ml(20℃))。
ブチルグリコール(密度0.9019g/cm3、水に任意に溶解(20℃))。
n−メチルピロリドン(密度1.028g/cm3、水に任意に溶解(20℃))。
(合成例1:ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート)
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトンを5質量部添加し、60〜70℃まで加熱した。次いで、3,5−ジメチルピラゾール144質量部をゆっくりと仕込み、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させることにより、ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート化合物を98.8質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネート24A−100を239質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いで、3,5−ジメチルピラゾール144質量部をゆっくりと仕込み、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させることにより、ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート化合物を98.7質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いで、メチルエチルケトオキシム43.5質量部を滴下し、さらに3,5−ジメチルピラゾール96質量部を滴下し、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させることにより、ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート化合物を98.7質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いで、3,5−ジメチルピラゾール109.6質量部を滴下し1時間撹拌した。さらにエチレングリコール11.1質量部を滴下し60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させることにより、ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート化合物を98.7質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いで、3,5−ジメチルピラゾール127.2質量部を滴下し1時間撹拌した。さらにジメチロールプロピオン酸11.7質量部を滴下し、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させた。その後、2−(ジメチルアミノ)−2−メチル−1−プロパノール10.2質量部にて中和することにより、ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート化合物を98.8質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いで、メチルエチルケトオキシム130.5質量部をゆっくりと仕込み、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させることにより、メチルエチルケトオキシムブロックポリイソシアネート化合物を98.7質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いでポリエチレングリコールモノメチルエーテル(エチレンオキサイド付加モル数平均12)22質量部をゆっくりと仕込み、1時間反応させた。次いで、3,5−ジメチルピラゾール140.2質量部をゆっくりと仕込み、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させることにより、ピラゾールブロック親水性ポリイソシアネート化合物を98.8質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いで3,5−ジメチルピラゾール117.5質量部を滴下し1時間撹拌した。さらにジメチロールプロピオン酸18.5質量部を滴下し、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させた。その後、2−(ジメチルアミノ)−2−メチル−1−プロパノール16.2質量部にて中和することにより、ピラゾールブロック親水性ポリイソシアネート化合物を98.8質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いでポリエチレングリコールモノメチルエーテル(エチレンオキサイド付加モル数平均12)13.8質量部を滴下し1時間撹拌した。さらにε−カプロラクタム166.7質量部を滴下し、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させることにより、親水性ブロックポリイソシアネート化合物を98.9質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
反応容器に、デュラネートTHA−100を252質量部、及びメチルイソブチルケトン5質量部を添加し、60〜70℃まで加熱した。次いでジメチロールプロピオン酸3.4質量部を滴下し1時間撹拌した。さらにε−カプロラクタム163.8質量部を滴下し、60〜70℃で赤外分光光度計にて確認されるイソシアネート含量がゼロになるまで反応させた。その後、ジメチルアミノエタノール2.3質量部にて中和することにより、親水性ブロックポリイソシアネート化合物を98.8質量%含む無色透明粘稠液状組成物を得た。
(合成例6:ステアリルアルコール5モルエチレンオキサイド付加物(HLB=9.0)、以下「St5E」と略す)
ステアリルアルコール270質量部(1モル)と苛性ソーダ3.0質量部をオートクレーブに仕込み、加熱昇温して約130℃にした後、エチレンオキサイド220質量部(5モル)を加えて、温度155〜165℃、圧力0.39MPa以下にて反応させた。アルキレンオキサイド付加反応終了後冷却し、氷酢酸にてpH7に中和して淡黄色固体の非イオン界面活性剤を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数を10モルにした以外は、合成例6と同様に合成を行い、淡黄色固体の非イオン界面活性剤を得た。
エチレンオキサイドの付加モル数を28モルにした以外は、合成例6と同様に合成を行い、淡黄色固体の非イオン界面活性剤を得た。
フェノール47質量部(0.5モル)と硫酸0.1質量部を反応容器に仕込み撹拌後、フェノール47質量部(0.5モル)を仕込み、窒素ガス気流下にて加熱昇温して約80℃とした。更に加熱昇温して105〜135℃でスチレンモノマー312質量部(3モル)を滴下し、125〜135℃で約3時間付加反応させ、その後冷却して褐色透明粘液状のトリスチレン化フェノールを得た。
(合成例10:ポリウレタン樹脂の水分散物)
攪拌機、還流冷却管、温度計及び窒素導入管を付した四つ口フラスコに、ポリブチレンアジペートジオール(平均分子量3000)120.0g、1,6−ヘキサンジオール5.9g、2,2−ジメチロールプロピオン酸6.7g、ジブチル錫ジラウレート0.001g、およびメチルエチルケトン60gを加え、均一に混合した後、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート33.6gを加え、80℃で2時間反応させ、不揮発分に対する遊離イソシアネート基含有量が2.2質量%であるプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を30℃まで冷却し、トリエチルアミン5.0gを加えて中和した後、水330gを徐々に加えて乳化分散させた。この乳化分散液にエチレンジアミンの20質量%水溶液18.0gを添加して2時間撹拌したのち、減圧下60℃まで昇温しながら脱溶剤を行い、不揮発分35質量%のポリウレタン樹脂の水分散物を得た。
攪拌機、還流冷却管、温度計及び窒素導入管を付した四つ口フラスコに、ポリ(3−メチル−1,5−ペンタンジオールアジペート)(平均分子量1000)50.0g、ポリエチレングリコール(平均分子量1000)10.0g、2,2−ジメチロールプロピオン酸6.7g、1,4−ブタンジオール2.7g、ジブチル錫ジラウレート0.001g、およびメチルエチルケトン60gを加え、均一に混合した後、イソホロンジイソシアネート44.6gを加え、80℃で2時間反応させ、不揮発分に対する遊離イソシアネート基含有量2.9重量%のプレポリマーのメチルエチルケトン溶液を得た。この溶液を30℃まで冷却し、トリエチルアミン5.1gを加えて中和した後、水230gを徐々に加えて乳化分散させた。この乳化分散液にエチレンジアミンの20質量%水溶液6.0gを添加して0.5時間撹拌し、さらにジエタノールアミン8.4gを添加して2時間撹拌した。減圧下60℃まで昇温しながら脱溶剤を行い、不揮発分35質量%のヒドロキシル基含有ポリウレタン樹脂の水分散物を得た。
(調製例1)
ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートとして合成例1で得られた組成物を180質量部、有機溶剤としてジブチルジグリコールを140質量部、非イオン界面活性剤として合成例8で得られたSt28Eを20質量部混合し、均一化した。撹拌しながら徐々に水を仕込んだ後、30MPaにてホモジナイザー処理を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.34μmであった。
非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.33μmであった。
非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例7で得られたSt10Eに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は1.07μmであった。
非イオン界面活性剤としてSt10Eを15質量部、カチオン界面活性剤としてアーカードT−28(ライオン(株)製、有効成分28%、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド)を18部質量使用した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は1.02μmであった。
ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートを合成例1で得られた組成物から合成例2で得られた組成物に変更し、非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.32μmであった。
ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートを合成例1で得られた組成物から合成例3で得られた組成物に変更し、非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.31μmであった。
ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートを合成例1で得られた組成物から合成例4で得られた組成物に変更し、非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.31μmであった。
ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートを合成例1で得られた組成物から合成例5で得られた組成物に変更し、非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.30μmであった。
非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例6で得られたSt5Eに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は1.30μmであった。
有機溶剤をジブチルジグリコールからトリプロピレングリコールに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は1.33μmであった。
非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更し、有機溶剤をジブチルジグリコールからメチルエチルケトンに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は、1.10μmであった。
ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートを合成例1で得られた組成物から合成例4で得られた組成物に変更し、非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更し、有機溶剤をジブチルジグリコールからメチルエチルケトンに変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は、1.24μmであった。
ブロックポリイソシアネートを合成例1で得られた組成物から比較合成例1で得られた組成物に変更し、非イオン界面活性剤を合成例8で得られたSt28Eから合成例9で得られたT30Eに変更し、有機溶剤をブチルグリコールアセテート140質量部からメチルエチルケトン20質量部に変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分20質量%のメチルエチルケトオキシムブロックポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.31μmであった。
ブロックポリイソシアネートを合成例1で得られた組成物から比較合成例2で得られた組成物に変更し、界面活性剤を合成例8で得られたSt28EからDisponil SUS 87(コグニス(株)製)15質量部に変更し、有機溶剤をブチルグリコールアセテート140質量部からブチルグリコール25質量部に変更した以外は調製例1と同じ操作を行い、不揮発分18.5質量%のピラゾールブロック親水性ポリイソシアネート水分散液を得た。平均粒径は0.33μmであった。
比較合成例3で得られたピラゾールブロック親水性ポリイソシアネート組成物(180質量部)に、N−メチルピロリドン25質量部を加え撹拌均一とし、撹拌しながら撹拌しながら徐々に水を仕込んだ後、30MPaにてホモジナイザー処理を行い、不揮発分18質量%のピラゾールブロック親水性ポリイソシアネート水分散液を得た。平均粒径は0.32μmであった。
比較合成例4で得られたε−カプロラクタムブロック親水性ポリイソシアネート組成物(180質量部)に、撹拌しながら徐々に水を仕込んだ後、30MPaにてホモジナイザー処理を行い、不揮発分18質量%のε−カプロラクタムブロック親水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.35μmであった。
比較合成例5で得られたε−カプロラクタムブロック親水性ポリイソシアネート組成物(180質量部)に、撹拌しながら徐々に水を仕込んだ後、30MPaにてホモジナイザー処理を行い、不揮発分18質量%のε−カプロラクタムブロック親水性ポリイソシアネート水分散液を得た。この水分散液中の粒子の平均粒径は0.38μmであった。
バイビジュール3100(住化バイエルウレタン(株)製、含有量100%、親水性脂肪族ポリイソシアネート)(180質量部)に撹拌しながら徐々に水を仕込み、不揮発分18質量%のポリイソシアネート水分散液を得た。
(実施例1)
水性樹脂成分として合成例10で得られたポリウレタン樹脂水分散液100質量部、及び、ブロックイソシアネート成分として調製例1で得られたピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液7質量部を2液型の硬化性水性樹脂組成物として用意した。これらを混合した混合液を、鉄板に乾燥後の重量が3g/m2となるようにスプレーコーティングし、80℃×1分乾燥した。その後、熱風乾燥機で、130℃×30分の焼き付けを行い、コーティング膜(硬化膜)を備えた機能性材料を得た。この材料について下記の接着性及び耐水性の評価を行った。得られた結果は表中の「0時間」に示す。
コーティング膜(硬化膜)に粘着セロハンテープを貼り付け、角度60度で急速に剥がした。このときのコーティング膜の外観を観察し、以下の判定基準で評価した。
AA:コーティング膜の90%以上が鉄板側に残った。
A:コーティング膜の80%以上が鉄板側に残った。
B:コーティング膜の50%以上80%未満が鉄板側に残った。
C:鉄板側に残ったコーティング膜が50%未満であった。
なお、AとBの中間位の評価として、A寄りの評価を「AB」、B寄りの評価を「BA」として表記した。BとCの中間位の評価についても同様の表記とした。
コーティング膜(硬化膜)が形成された機能性材料を、イオン交換水中に25℃で48時間浸漬した。その後、コーティング膜の外観を目視で観察し、白化と膨れについて下記の判定基準で評価した。
A:コーティング膜に変化が見られない。
B:コーティング膜にごくわずかな白化或いはごくわずかな膨れの発生が見られる。
C:コーティング膜にかなりの白化或いはかなりの膨れの発生が見られる。
D:コーティング膜に著しい白化或いは著しい膨れの発生が見られる。
なお、AとBの中間位の評価として、A寄りの評価を「AB」、B寄りの評価を「BA」として表記した。BとCの中間位及びCとDの中間位の評価についても同様の表記とした。
ブロックイソシアネート水分散液を45℃で静置し、分離が認められた週数又は日数より安定性を評価した。
混合物を調製した直後の外観と45℃で12時間静置したときの外観を目視で観察し、下記の判定基準で保存安定性を評価した。この試験によって、2液型の硬化性水性樹脂組成物の使いやすさ(ポットライフ(使用可能時間)など)と、硬化性水性樹脂組成物を1液型としたときの保存安定性についても評価することができる。
A:全く変化が見られない。
B:分離がわずかに見られた。
C:分離が多く発生した。
DMP:3,5−ジメチルピラゾール、()内はモル数を示す。
MEKO:メチルエチルケトオキシム、()内はモル数を示す。
カプロラクタム:ε−カプロラクタム、()内はモル数を示す。
T−28:アーカードT−28(ライオン(株)製、有効成分28%、ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド)。
EO:エチレンオキシ基、()内はブロックイソシアネート化合物中のEO含有量(質量%)を示す。
カルボキシレート:カルボキシレート基、()内はブロックイソシアネート化合物中のカルボキシレート基含有量(質量%)を示す。
BGAc:ブチルグリコールアセテート。
DBDG:ジブチルジグリコール。
TPG:トリプロピレングリコール。
MEK:メチルエチルケトン。
アニオン活性剤:Disponil SUS 87(コグニス(株)製)。
バイヒジュール3100:住化バイエルウレタン(株)製、親水性脂肪族ポリイソシアネート。
実施例1におけるブロックポリイソシアネート成分を表1〜5に示されるものに変更した以外は実施例1と同様に操作して、実施例2〜12および比較例1〜7のコーティング膜(硬化膜)を備えた機能性材料をそれぞれ得た。
実施例1〜12及び比較例1〜7において合成例10で得られたポリウレタン樹脂水分散物に代えて、合成例11で得られたヒドロキシル基含有ポリウレタン樹脂水分散物を用いた以外は、実施例1と同様に操作して、実施例13〜24および比較例8〜14のコーティング膜(硬化膜)を備えた機能性材料をそれぞれ得た。
Claims (11)
- 下記一般式(I)で表され、且つ、水に自己乳化しないピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートと、非イオン界面活性剤と、水と、水に混合した場合に分層する、ケトン類、エステル類、エーテル類、芳香族炭化水素類及び脂肪族炭化水素類からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機溶剤とを、前記ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートと前記有機溶剤との配合比率(質量基準)が100:20〜300となるように混合して得られるピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液と、
水性樹脂と、
を含んでなる、硬化性水性樹脂組成物。
R(−NH−CO−Z)m ・・・(I)
[式(I)中、mは2以上の整数を示し、Rはm個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物からm個のイソシアネート基を除いた残基を示し、Zは同一でも異なっていてもよく、イソシアネート基と反応可能な活性水素含有化合物から水素原子を除いた残基を示し、Zのうちの少なくとも2つは、下記一般式(II)で表されるピラゾール基である。
(式(II)中、nは0〜3の整数を示し、nが1以上の場合、R1は同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数7〜12のアラルキル基、N−置換カルバミル基、フェニル基、−NO2、ハロゲン原子又は−C(O)−O−R2(式中R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基である)を示す。)] - 前記有機溶剤がエーテル類である、請求項1に記載の硬化性水性樹脂組成物。
- 前記非イオン界面活性剤がHLB10以上の非イオン界面活性剤である、請求項1又は2に記載の硬化性水性樹脂組成物。
- 前記一般式(I)中のZの全てが前記一般式(II)で表されるピラゾール基である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の硬化性水性樹脂組成物。
- 前記ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を含む第1の組成物と、前記水性樹脂を含む第2の組成物との2液型である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の硬化性水性樹脂組成物。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の硬化性水性樹脂組成物を含有してなる、水性コーティング剤。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の硬化性水性樹脂組成物を含有してなる、水性接着剤。
- 下記一般式(I)で表され、且つ、水に自己乳化しないピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートと、非イオン界面活性剤と、水と、水に混合した場合に分層する、ケトン類、エステル類、エーテル類、芳香族炭化水素類及び脂肪族炭化水素類からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機溶剤とを、前記ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネートと前記有機溶剤との配合比率(質量基準)が100:20〜300となるように混合してピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液を得る工程、
を備える、ピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液の製造方法。
R(−NH−CO−Z) m ・・・(I)
[式(I)中、mは2以上の整数を示し、Rはm個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物からm個のイソシアネート基を除いた残基を示し、Zは同一でも異なっていてもよく、イソシアネート基と反応可能な活性水素含有化合物から水素原子を除いた残基を示し、Zのうちの少なくとも2つは、下記一般式(II)で表されるピラゾール基である。
(式(II)中、nは0〜3の整数を示し、nが1以上の場合、R 1 は同一であっても異なっていてもよく、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数7〜12のアラルキル基、N−置換カルバミル基、フェニル基、−NO 2 、ハロゲン原子又は−C(O)−O−R 2 (式中R 2 は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基である)を示す。)] - 前記有機溶剤が、エーテル類である、請求項8に記載のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液の製造方法。
- 前記非イオン界面活性剤がHLB10以上の非イオン界面活性剤である、請求項8又は9に記載のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液の製造方法。
- 前記一般式(I)中のZの全てが前記一般式(II)で表されるピラゾール基である、請求項8〜10のいずれか一項に記載のピラゾールブロック疎水性ポリイソシアネート水分散液の製造方法。
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