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JP5696291B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、誘導加熱調理機器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、低火力でむらなく焦げ付かせずに煮込み調理を行うために、所定時間ごとに高火力を入れて短時間沸騰させ、鍋内の対流を喚起して煮込み材料を攪拌するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特許第3109180号公報
しかしながら、前記従来の構成では、調理の種類によっては低火力で調理する場合に攪拌作用を必要としないものもあり、所定時間高火力が入ることによって出来映えを損なうという課題があった。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられ、前記鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、前記インバータの出力を制御する制御手段と、前記インバータの出力を設定する操作部と、を備え、前記制御手段には、少なくとも1つの設定火力につき、連続的または周期的に繰り返す2つ以上の加熱出力パターンを有し、操作部からの入力情報に応じた加熱出力パターンを選択し出力するとともに、加熱中に、前記操作部により複数の前記加熱出力パターンから選択されると、前記制御手段は、選択された前記加熱出力パターンに変更して出力する構成としたものである。
本発明の誘導加熱調理器は、少なくとも1つの設定火力につき、連続的または周期的に繰り返す2つ以上の加熱出力パターンを有し、調理メニューや仕上がりの好みに応じた加熱出力を選択できる仕様にすることにより、最適な出来映えを実現することができる。また、加熱出力をオフにすることなく、調理工程や出来上がりの好みに応じて加熱パターンを変更することができ、より使い勝手が良く、好ましい出来映えの調理を行うことができる。
本発明の実施の形態1〜6における誘導加熱調理器の概略構成図 本発明の実施の形態1〜6における誘導加熱調理器の操作部の構成図 本発明の実施の形態1〜4および6における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図 本発明の実施の形態1、3、4、6における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図 本発明の実施の形態1および4における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図 本発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図
第1の発明は、鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられ、前記鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバー
タと、前記インバータの出力を制御する制御手段と、前記インバータの出力を設定する操作部を備え、前記制御手段少なくとも1つの設定火力につき連続的または周期的に繰り返す2つ以上の加熱出力パターンを有し、前記操作部からの入力情報に応じた加熱出力パターンを選択し出力するとともに、加熱中に、前記操作部により複数の前記加熱出力パターンから選択されると、前記制御手段は、選択された前記加熱出力パターンに変更して出力する誘導加熱調理器としたものであり、これにより使用者は調理メニューや仕上がりの好みに応じた加熱出力パターン選択することができ、最適な出来映えに
なるよう調理を行うことができる。また、加熱出力をオフにすることなく、調理工程や出来上がりの好みに応じて加熱パターンを変更することができ、より使い勝手が良く、好ましい出来映えの調理を行うことができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、前記制御手段は、前記加熱出力パターンのうちの1つを所定火力P1を連続的に出力する誘導加熱調理器としたものであり、これにより焼き物、炒め物など、連続的に一定の火力が入った方が出来映えが好ましい調理においては、この加熱出力パターンを選択することにより、好ましい出来映えの調理を行うことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、前記制御手段は、前記加熱出力パターンのうちの1つを所定時間T1の間インバータの出力をP2とし、所定時間T2の間前記インバータの出力をオフとし、それを周期的に繰り返す誘導加熱調理器としたものであり、これにより一定火力では鍋内に対流が起こりにくく、底面が焦げ付きやすい煮込み調理など、P2とオフとを繰り返すことで対流が起こりやすくなり、焦げ付きにくく味付けにムラのない好ましい出来映えの調理を行うことができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、前記制御手段は、加熱出力パターンのうちの1つを所定時間T3の間前記インバータの出力をP3とし、所定時間T4の間前記インバータの出力をP3と異なるP4とし、それを周期的に繰り返す誘導加熱調理器としたものであり、これにより、一定火力では鍋内に対流が起こりにくいが、オンとオフの繰り返しでは対流が起こりすぎて不具合のある加熱調理など、P3とP3と異なるP4とを繰り返すことで鍋内に程良い対流が起こり、好ましい出来映えの調理を行うことができる。
の発明は、特に、第1〜のいずれか1つの発明において、前記制御手段は、同一の設定火力においては、前記加熱出力パターンの種類に関わらず、前記インバータの平均出力を同じにする誘導加熱調理器としたものであり、これにより、使用者にとって設定火力ごとの出来映えがイメージしやすいというメリットがあるだけでなく、加熱出力パターンを選択し間違えた場合でも、出来映えを大きく損なうことがなく、安心して調理をすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の概略構成図を示すものである。
図1において、鍋1、鍋を載置するトッププレート2、鍋を誘導加熱する加熱コイル3、加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ4、インバータの出力を制御する制御手段5、インバータの出力を設定する操作部6で構成している。
以上のように構成された誘導加熱調理機器について、図2〜5を参照しながら動作、作用を説明する。図2は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の操作部6の構成図であり、図3〜5は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図である。
まず、使用者が被調理物を入れた鍋1をトッププレート2に載置し、操作部6で設定火力および2つ以上の加熱出力パターンのうちの1つのパターンを選択すると、制御手段5の命令によってインバータ4から加熱コイル3に高周波電流が供給され、設定された火力および加熱出力パターンで加熱を行う。
例えば、1つの設定火力につき3つの加熱出力パターンを有する場合、図2に示すように、操作部6において、加熱・揚げ物・湯沸し・炊飯などを含むメニューキー6aから加熱モードを選択し、スタートキー6bで加熱を開始したのち、火力選択キー6cで任意の火力を選択すると、自動的に図3に示すような所定火力P1を連続的に出力する加熱出力パターンが出力される。
加熱出力パターン選択キー6dでキー11、キー12、キー13のうちのキー12を選択すると、図4に示すような所定時間T1の間インバータの出力をP2とし、所定時間T2の間インバータの出力をオフとし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンを出力し、キー13を選択すると、図5に示すような所定時間T3の間インバータの出力をP3とし、所定時間T4の間インバータの出力をP4とし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンを出力し、キー11を選択すると図3に示す最初の加熱出力パターンを出力する。
なお、図2では加熱出力パターン選択キー6dをキー11、キー12、キー13の3つ設けるパターンを示したが、このように複数のキーを配置するスペースが確保できない場合は、加熱出力パターン選択キー6dを1つだけ設け、キーを押すごとに異なる加熱出力パターンが順に切り替わる構成にするなど、操作部6の形態はこの限りではない。
以上のように、本実施の形態においては、少なくとも1つの設定火力につき連続的または周期的に繰り返す2つ以上の加熱出力パターンを有し、操作部からの入力情報に応じた加熱出力パターンを選択し出力する構成とすることで、調理メニューや使用者の好みに応じて適切な加熱出力パターンを選択して調理することが出来る。
(実施の形態2)
図1は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の概略構成図を示すものであり、構成は実施の形態1と同じである。
以上のように構成された誘導加熱調理機器について、図2および図3を参照しながら動作、作用を説明する。図2は本発明の第2の実施の形態における操作部6の構成図であり、図3は本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図である。
まず、使用者が被調理物を入れた鍋1をトッププレート2に載置し、操作部6で設定火力および2つ以上の加熱出力パターンのうちの1つのパターンを選択すると、制御手段5の命令によってインバータ4から加熱コイル3に高周波電流が供給され、設定された火力および加熱出力パターンで加熱を行う。
例えば、ホットケーキやお好み焼きなどの焼き物調理の場合、表面に程よい焼き色を付け、ふっくらとした仕上がりにするためには、安定した一定火力が好ましい。また、炒め物調理や茹で調理などの場合も安定した一定火力で調理をすることが好ましい。
これらの調理を行う場合、図2に示す操作部6でメニューキー6aから加熱モードを選択し、スタートキー6bで加熱を開始したのち、火力選択キー6cで任意の火力を選択し、加熱出力パターン選択キー6dで図3に示すような所定火力P1を連続的に出力する加熱出力パターンを選択して調理を行うことで、最適な出来映えに仕上げることができる。
以上のように、本実施の形態においては、加熱出力パターンのうちの1つを所定火力P1を連続的に出力する構成とすることで、焼き物や炒め物、茹で物など、安定した一定火力が必要な調理において、最適な出来映えに仕上げることができる。
(実施の形態3)
図1は、本発明の第3の実施の形態における誘導加熱調理器の概略構成図を示すものであり、構成は実施の形態1〜2と同じである。
以上のように構成された誘導加熱調理機器について、図2〜4を参照しながら動作、作用を説明する。図2は本発明の第3の実施の形態における誘導加熱調理器の操作部6の構成図であり、図3〜4は本発明の第3の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図である。
まず、使用者が被調理物を入れた鍋1をトッププレート2に載置し、操作部6で設定火力および2つ以上の加熱出力パターンのうちの1つのパターンを選択すると、制御手段5の命令によってインバータ4から加熱コイル3に高周波電流が供給され、設定された火力および加熱出力パターンで加熱を行う。
例えば、カレーやシチューの温め直しなど、とろみが強く底面が焦げ付きやすい調理や、肉じゃがや、おでんなど、具材が多く、ムラなく味が染み込みにくいメニューにおいては、図2に示す操作部6でメニューキー6aから加熱モードを選択し、スタートキー6bで加熱を開始したのち、火力選択キー6cで任意の火力を選択し、加熱出力パターン選択キー6dで図4に示すような所定時間T1の間インバータの出力をP2とし、所定時間T2の間インバータの出力をオフとし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンを選択して調理を行うことで鍋内に対流が起こり、焦げ付きにくく味付けにムラのない好ましい出来映えの調理を行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては、加熱出力パターンのうちの1つを所定時間T1の間インバータの出力をP2とし、所定時間T2の間インバータの出力をオフとし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンとすることにより、煮込み調理など、図3に示すような一定火力では鍋内に対流が起こりにくく、焦げ付きやすく、味付けにムラができやすい調理において、最適な出来映えに仕上げることができる。
(実施の形態4)
図1は、本発明の第4の実施の形態における誘導加熱調理器の概略構成図を示すものであり、構成は実施の形態1〜3と同じである。
以上のように構成された誘導加熱調理機器について、図2〜5を参照しながら動作、作用を説明する。図2は本発明の第4の実施の形態における誘導加熱調理器の操作部6の構成図であり、図3〜5は本発明の第4の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図である。
まず、使用者が被調理物を入れた鍋1をトッププレート2に載置し、操作部6で設定火力および2つ以上の加熱出力パターンのうちの1つのパターンを選択すると、制御手段5の命令によってインバータ4から加熱コイル3に高周波電流が供給され、設定された火力および加熱出力パターンで加熱を行う。
例えば、具材やとろみの少ないスープや味噌汁の温め直しなど、一定火力では吹きこぼ
れる可能性があるが、火力の高低差が大きすぎると高火力のときに突沸が起こる可能性がある調理の場合、図2に示す操作部6でメニューキー6aから加熱モードを選択し、スタートキー6bで加熱を開始したのち、火力選択キー6cで任意の火力を選択し、加熱出力パターン選択キー6dで図5に示すような、所定時間T3の間インバータの出力をP3とし、所定時間T4の間インバータの出力をP3と異なるP4とし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンを選択し調理を行うことで鍋内に程良い対流が起こり、温めムラのない好ましい出来映えの調理を行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては、加熱出力パターンのうちの1つを所定時間T3の間インバータの出力をP3とし、所定時間T4の間インバータの出力をP3と異なるP4とし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンとすることによって、具材やとろみの少ないスープや味噌汁の温め直しなど、図3に示すような一定火力では鍋内に対流が起こりにくいが、図4に示すようなP2とオフとの繰り返しでは突沸が起こる可能性がある調理の場合、P3とP3と異なるP4とを周期的に繰り返すことで鍋内に程良い対流が起こり、好ましい出来映えの調理を行うことができる。
(実施の形態5)
図1は、本発明の第5の実施の形態における誘導加熱調理器の概略構成図を示すものであり、構成は実施の形態1〜4と同じである。
以上のように構成された誘導加熱調理機器について、図2および6を参照しながら動作、作用を説明する。図2は本発明の第5の実施の形態における誘導加熱調理器の操作部6の構成図であり、図6は本発明の第5の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図である。
まず、使用者が被調理物を入れた鍋1をトッププレート2に載置し、操作部6で設定火力および2つ以上の加熱出力パターンのうちの1つのパターンを選択すると、制御手段5の命令によってインバータ4から加熱コイル3に高周波電流が供給され、設定された火力および加熱出力パターンで加熱を行う。
例えば、シチューを調理する場合、肉や野菜などの具材を炒めてから水を加え、材料がある程度やわらかくなるまで煮込み、ホワイトソースを加えてとろみがつくまでさらに加熱する。
このような調理の場合、肉や野菜を炒める工程では一定の火力を必要とし、続く煮込み工程では程良い対流を必要とし、ホワイトソースを加えてとろみをつける段階では焦げ付かせずに鍋内に対流を起こす必要があるが、加熱中に出力パターンを変更可能な構成とし、まず、図2に示す操作部6でメニューキー6aから加熱モードを選択し、スタートキー6bで加熱を開始したのち、火力選択キー6cで任意の火力を選択し、加熱出力パターン選択キー6dでキー11を選択して図6に示すような所定火力P5を連続的に出力させて肉と野菜を安定した一定火力で炒め、水を加えて沸騰したら、加熱出力パターン選択キー6dでキー13を選択して所定時間T5の間インバータの出力をP6とし、所定時間T6の間インバータの出力をP6と異なるP7とし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンで鍋内に程良い対流を起こしながら材料がある程度やわらかくなるまで煮込み、ホワイトソースを加えてから、加熱出力パターン選択キー6dでキー12を選択して所定時間T7の間インバータの出力をP8とし、所定時間T8の間インバータの出力をオフとし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンで鍋底が焦げ付かないように鍋内に適度な対流を起こしながらとろみがつくまでさらに加熱するなど、使用者は調理の工程に合わせて出来上がりの状態を見ながら適宜加熱出力パターンを変更しながら調理を行うことができる。
さらに、設定火力を変更したい場合は、火力選択キー6cで任意の火力を選択し、加熱出力パターン選択キー6dで適切な加熱出力パターンを選択しながら調理を行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては、加熱中に出力パターンを変更可能な構成とすることで、各調理段階で異なる加熱出力パターンで調理したい場合に、火力をオフにして再度設定火力と加熱出力パターンを設定し直す必要がなく、スムーズに調理を行うことができるほか、他の設定火力へも変更可能な構成とすることで、より柔軟に好ましい出来映えの調理を行うことができる。
(実施の形態6)
図1は、本発明の第6の実施の形態における誘導加熱調理器の概略構成図を示すものであり、構成は実施の形態1〜5と同じである。
以上のように構成された誘導加熱調理機器について、図2〜4を参照しながら動作、作用を説明する。図2は本発明の第6の実施の形態における誘導加熱調理器の操作部6の構成図であり、図3〜4は本発明の第6の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱出力パターン図である。
まず、使用者が被調理物を入れた鍋1をトッププレート2に載置し、操作部6で設定火力および2つ以上の加熱出力パターンのうちの1つのパターンを選択すると、制御手段5の命令によってインバータ4から加熱コイル3に高周波電流が供給され、設定された火力および加熱出力パターンで加熱を行う。
例えば、ホットケーキを焼く場合、表面に程よい焼き色を付け、ふっくらとした仕上がりにするためには、安定した一定火力が好ましいため、図2に示す操作部6でメニューキー6aから加熱モードを選択し、スタートキー6bで加熱を開始したのち、火力選択キー6cで任意の火力を選択し、加熱出力パターン選択キー6dでキー11を選択して図3に示すような所定火力P1を連続的に出力する加熱出力パターンで調理を行うことで、最適な出来映えに仕上げることができるが、もし、加熱出力パターンの選択を間違えて、加熱出力パターン選択キー6dでキー12を選択して図4に示すような所定時間T1の間インバータの出力をP2とし、所定時間T2の間インバータの出力をオフとし、それを周期的に繰り返す加熱出力パターンで調理を行った場合、所定時間T1の間に高火力のP2が出力されることで図3の加熱出力パターンで調理する場合よりも早く焼き色がついてしまうことがあるが、使用者は焼き色を見ながら調理をすれば問題はなく、インバータの平均出力は図3、図4の場合とも同じであるので、出来映えを大きく損ねることはない。
以上のように、本実施の形態においては、同一の設定火力において、加熱出力パターンの種類に関わらず、インバータの平均出力を同じにする誘導加熱調理器としたものであり、これにより、使用者にとって設定火力ごとの出来映えがイメージしやすいというメリットがあるだけでなく、加熱出力パターンを選択し間違えた場合でも、出来映えを大きく損なうことがなく、安心して調理ができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、少なくとも1つの設定火力につき、連続的または周期的に繰り返す2つ以上の加熱出力パターンを有し、調理の種類に応じた加熱出力を選択できる構成とすることにより、調理メニューや仕上がりの好みに応じて最適な出来映えを実現することができるので、加熱調理器の用途に有効である。
1 鍋
2 トッププレート
3 加熱コイル
4 インバータ
5 制御手段
6 操作部

Claims (5)

  1. 鍋を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に設けられ、前記鍋を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、前記インバータの出力を制御する制御手段と、前記インバータの出力を設定する操作部とを備え、前記制御手段少なくとも1つの設定火力につき連続的または周期的に繰り返す2つ以上の加熱出力パターンを有し、前記操作部からの入力情報に応じた加熱出力パターンを選択し出力するとともに、
    加熱中に、前記操作部により複数の前記加熱出力パターンから選択されると、前記制御手段は、選択された前記加熱出力パターンに変更して出力する誘導加熱調理器。
  2. 前記制御手段は、前記加熱出力パターンのうちの1つを所定火力P1を連続的に出力する請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記制御手段は、前記加熱出力パターンのうちの1つを所定時間T1の間前記インバータの出力をP2とし、所定時間T2の間前記インバータの出力をオフとし、それを周期的に繰り返す請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記制御手段は、前記加熱出力パターンのうちの1つを所定時間T3の間前記インバータの出力をP3とし、所定時間T4の間前記インバータの出力をP3と異なるP4とし、それを周期的に繰り返す請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記制御手段は、同一の設定火力においては、前記加熱出力パターンの種類に関わらず、前記インバータの平均出力を同じにする請求項1〜のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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