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JP5688375B2 - 相変化メモリデバイスを有する分圧器を含む不揮発性メモリ回路 - Google Patents

相変化メモリデバイスを有する分圧器を含む不揮発性メモリ回路 Download PDF

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Description

(背景)
本発明はメモリ回路に関する。
プログラマブルロジックデバイス(PLD)(また、時々コンプレックスPLD(CPLD)、プログラマブルアレイロジック(PAL)、プログラマブルロジックアレイ(PLA)、フィールドPLA(FPLA)、消去可能PLD(EPLD)、電気的消去可能PLD(EEPLD)、ロジックセルアレイ(LCA)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、または他の名称により呼ばれる)は、固定された集積回路(IC)の利点とカスタムICの柔軟性を提供する周知のICである。このようなデバイスは、典型的に、ユーザの特定のニーズに合うようにプログラムできる部分を少なくとも有する“規格品”デバイスを提供する。特定用途向け集積回路(ASIC)は、従来固定されたICである。しかし、プログラマブルな単数の部分または複数の部分を有するASICを提供することは可能である。そのため、ICデバイスがASICおよびPLD両方の特性を有することは可能である。この明細書で使用されるPLDという用語は、このようなデバイスを含むために充分広いとみなされる。
PLDは、プログラムまたはリプログラムされ得るコンフィギュレーション要素を有する。コンフィギュレーション要素に新規データを入力することは、PLDのロジック機能および関連するルーティング経路をプログラムまたはリプログラムする。フィールドプログラマグルなコンフィギュレーション要素は、しばしばランダムアクセスメモリ(RAM)セルとしてインプリメントされ、PLDのRAMセルは時々“コンフィギュレーションRAM”(CRAM)と呼ばれる。CRAMは、一般的に6トランジスタスタティックRAM(6T−SRAM)としてインプリメントされる。そのため、CRAMは、一般的にSRAMを指す。このため、CRAMという用語は、この明細書では、SRAMとしてインプリメントされるコンフィギュレーションメモリを指すために使用される。
CRAMは、いくつかの不都合な点を被る。第一に、CRAMは、ソフトエラー(これらは時々“ワンオフエラー”と呼ばれる)に影響を受けやすい。ソフトエラー率(SER)は、コンポーネントデバイスのサイズが低減されるか、コンポーネントデバイスに印加される電圧(例えば、Vcc)が低減されるにつれ上昇する。この結果、ソフトエラーは、CRAMに使用されるコンポーネントデバイスのサイズ、またはそのコンポーネントデバイスに印加される電圧を減縮ことを制限する。それゆえに、より大きいコンポーネントデバイス、およびより高い印加電圧が使用される。更に、時には、デバイスにより多くのキャパシタンスを加えるレイアウトが使用され、このことはCRAMがソフトエラーの影響を受けにくくする。これはレイアウトプロセスを複雑化する。第二に、CRAMは揮発性メモリであるため、PLDの電源がオンにされる度にコンフィギュレーションデータはCRAMにロードされ、保存されなければならない。これはPLDを準備することへ所望されない遅れの原因になる。
CRAMでのソフトエラーを修正する1つのやり方は、コンフィギュレーションデータをリロードすることである。これは、しかし、PLDの動作を中断することを要求する。ソフトエラーを修正する別のテクニックは、複数のリダンダンシー(例えば、3重リダンダンシー)を使用することである。これは、次には、より大きいCRAMブロックを使用することを要求する。それに加えて、これらの両方法は、エラー検出方法の使用を要求する。
(概要)
1つの側面では、本発明の実施形態は、第一相変化メモリ(PCM)デバイスおよび第一PCMデバイスに結合された第二PCMデバイスを有する分圧器を含むメモリ回路を提供する。1つの実施形態では、第一PCMデバイスはセット抵抗状態にあり、第二PCMデバイスはリセット抵抗状態にある。また、1つの実施形態では、分圧器は、更に、第一PCMデバイスに結合された第一スイッチ、ならびに第一スイッチおよび第二PCMデバイスに結合された第二スイッチを含む。1つの実施形態では、メモリ回路は、更に、分圧器に結合されたハーフラッチ、ならびにハーフラッチおよび分圧器に結合されたカスケードトランジスタを含む。
本発明のメモリ回路の実施形態は、データを保存するためにPCMデバイスを使用するため、これは、CRAMよりもソフトエラーの影響を受けにくい。更に、本発明のメモリ回路の実施形態は不揮発性であり、コンフィギュレーション時間を減らす。外部フラッシュメモリおよび内部ブロックメモリの両方は、提案された分散コンフィギュレーションPCM(CPCM)メモリセルと比較して遅いコンフィギュレーション時間を有する。
本発明は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
メモリ回路であって、
第一相変化メモリ(PCM)デバイス、および
該第一PCMデバイスに結合された第二PCMデバイス
を含む分圧器
を含む、メモリ回路。
(項目2)
項目1のメモリ回路であって、上記第一PCMデバイスはセット抵抗の状態にあり、上記第二PCMデバイスはリセット抵抗の状態にある、メモリ回路。
(項目3)
項目2のメモリ回路であって、
上記分圧器は、更に、
上記第一PCMデバイスに結合された第一スイッチ、および
該第一スイッチおよび上記第二PCMデバイスに結合された第二スイッチ
を含む、メモリ回路。
(項目4)
項目3のメモリ回路であって、更に、
上記分圧器に結合されたハーフラッチ、および
該ハーフラッチおよび該分圧器に結合されたカスケードトランジスタ
を含む、メモリ回路。
(項目5)
項目4のメモリ回路であって、
上記ハーフラッチは、pチャンネル金属酸化物半導体(PMOS)トランジスタに直列で結合されたnチャンネル金属酸化物半導体(NMOS)トランジスタを含む相補型金属酸化物半導体(CMOS)インバータを含み、該ハーフラッチの入力ノードは、該NMOSトランジスタのゲートおよび該PMOSトランジスタのゲートに結合され、
上記カスケードトランジスタはPMOSトランジスタであり、そのトランジスタのゲートは該ハーフラッチの出力ノードに結合され、そのトランジスタのドレインは、該ハーフラッチの該入力ノードに結合され、
上記第一スイッチはNMOSトランジスタであり、そして
上記第二スイッチはNMOSトランジスタである、メモリ回路。
(項目6)
項目5のメモリ回路であって、更に、
上記分圧器に結合されたアドレスラインスイッチ、および
該分圧器と上記ハーフラッチの間に結合されたリードラインスイッチ
を含む、メモリ回路。
(項目7)
項目6のメモリ回路であって、更に、
上記ハーフスイッチの出力ノードに結合されたパスゲートトランジスタ
を含む、メモリ回路。
(項目8)
項目6のメモリ回路であって、上記アドレスラインスイッチはNMOSトランジスタであり、上記リードラインスイッチはNMOSトランジスタである、メモリ回路。
(項目9)
項目1のメモリ回路であって、上記第一PCMデバイスおよび上記第二PCMデバイスは柱状セルメモリデバイスである、メモリ回路。
(項目10)
項目1のメモリ回路を含む分散メモリ。
(項目11)
項目1のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイス。
(項目12)
項目1のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイスを含むデジタルシステム。
発明の新しい特色は、添付の特許請求範囲に示される。しかし、説明の目的で、発明の特定の実施形態のいくつかの側面は、次の図面への参照により記述される。
図1は、本発明のメモリ回路の1つの実施形態のブロック図である。 図2は、本発明のメモリ回路の別の実施形態の詳細な図である。 図3Aおよび図3Bは、図1および図2のメモリ回路の相変化メモリデバイスをプログラミングするための例示的なタイミング図である。 図4は、例示的なPLDを含む例示的なデータ処理システムを示し、例示的なPLDには、本発明の実施形態に従ったメモリ回路がインプリメントされ得る。
(詳細説明)
次の記述は、当業者が発明を作成および使用することを可能にするように示され、特定の用途およびそれらの必須条件の脈絡で提供される。例示的な実施形態への様々な改変は当業者に直ちに明白であり、この明細書で定義される一般的な原理は、他の実施形態および用途に、発明の精神および範囲から離れることなく適用され得る。そのため、本発明は、示された実施形態に制限されるように意図されているのではなく、この明細書に開示される原理および機能と一貫する最も広い範囲を与えられるものである。
図1は、本発明のメモリ回路の1つの実施形態のブロック図である。図1では、メモリ回路100は、アドレスラインスイッチ110、分圧器120、リードラインスイッチ130、ハーフラッチ140、カスケードトランジスタ150(ハーフラッチ140とカスケードトランジスタ150の組み合わせは、この明細書ではセンスアンプと呼ばれ得る)、およびパスゲート160を含む。パスゲート160は、例えば、ルックアップテーブル(LUT)を構成するか、グローバルルーティングに使用するための2つの金属相互接続線を接続するために使用され得る。注意すべきは、メモリ回路100はパスゲート160を除くように定義され得ることである。代わりに、メモリ回路100は、アドレスラインスイッチ110およびパスゲート160を除くように定義され得る。メモリ回路100のようなメモリ回路は、時に不揮発性メモリセルと呼ばれることも注意すべきである。
分圧器120は、図1に示されるように直列に結合されたPCMデバイス121、スイッチ122、スイッチ128、およびPCMデバイス127を含む。PCMデバイス121およびスイッチ122は、この明細書では、上部PCMデバイス121および上部スイッチ122とそれぞれ呼ばれ得る。同様に、PCMデバイス127およびスイッチ128は、この明細書では、下部PCMデバイス127および下部スイッチ128とそれぞれ呼ばれ得る。
1つの実施形態では、ハーフラッチ140は、相補型金属酸化物半導体(CMOS)インバータであり、これはpチャンネル金属酸化物半導体(PMOS)トランジスタ141およびnチャンネル金属酸化物半導体(NMOS)トランジスタ142を含む。
1つの実施形態では、アドレスラインスイッチ110、リードラインスイッチ130、スイッチ122およびスイッチ128、ならびにパスゲート160は全てNMOSトランジスタであるのに対し、カスケードトランジスタ150は、PMOSトランジスタである。1つの実施形態では、スイッチ122およびスイッチ128は、同じサイズのNMOSトランジスタである。
1つの実施形態では、アドレスライン(AL)信号およびリードライン(RL)信号は、アドレスラインスイッチ110およびリードラインスイッチ130の状態をそれぞれ制御する。データライン(DL)信号は、アドレスラインスイッチ110へ入力される信号である。注意すべきはDL電圧およびDL電流の両方はアドレスラインスイッチ110に入力されることである。上部セレクトライン(TSL)信号および下部セレクトライン(BSL)信号は、上部スイッチ122および下部スイッチ128の状態をそれぞれ制御する。センス電圧(SV)信号は、図1に示されるように上部PCMデバイス121の1つの端子に印加される。オーバードライブ電圧(OV)信号は、図1に示されるようにハーフラッチ140およびカスケードトランジスタ150に印加される。OVは、所与の技術に対してゲート酸化物の全域に印加される最大の信頼可能な電圧と定義される。OVは、VccとVodの和である。Vodは、トランジスタ160の酸化物の厚さに依存し、トランジスタ160がVt(Vtはトランジスタの閾値電圧を表す)の降下なしにドレインからソースまで全電圧信号Vccを通すことを可能にするためにVccに加えて必要とされる電圧を表す。言い換えれば、OV=Vcc+Vodである。
1つの実施形態では、PCMデバイス121およびPCMデバイス127のそれぞれは、柱状セル構造を有するPCMデバイスである。また、1つの実施形態では、PCMデバイス121およびPCMデバイス127のそれぞれは、第一層、および第一層に接続された第2層を含むPCMデバイスである。1つの実施形態では、第一層は窒化チタン(TiN)の層を含む。このような第一層は、この明細書ではTiN層と呼ばれ得る。第二層は、ゲルマニウム(Ge)、アンチモン(Sb)、およびテルル(Te)、ならびに窒素(N)のカルコゲナイド合金の層を含み、ゲルマニウム(Ge)、アンチモン(Sb)、およびテルル(Te)は、集合的にGSTと呼ばれる。このような第二層は、この明細書ではGST:N層と呼ばれ得る。1つの実施形態では、PCMデバイス121のTiN層は、SVと結合された金属コンタクトに結合され、PCMデバイス121のGST:N層は、タングステン(W)から成るコンタクト(この明細書ではWプラグと呼ばれ得る)に結合される。このWプラグは、次には、上部スイッチ122のドレインと結合され得る。また、1つの実施形態では、PCMデバイス127のTiN層はグランドに結合されている金属コンタクトに結合され、PCMデバイス127のGST:N層は、Wプラグに結合される。このWプラグは、次には、下部スイッチ128のドレインに結合される。
注意すべきは、柱状セル構造は、ある他のセル構造よりも少ないエリアを必要とすることである。別の実施形態では、PCMデバイスは水平セル構造を有し得、これは線状セル構造とも呼ばれ得る。
1つの実施形態では、PCMデバイスは、メモリ回路のCMOSデバイスのためのCMOSプロセスと容易に統合される。
1つの実施形態では、PCMデバイス121およびPCMデバイス127は、同じ材料で組み立てられ、同じ特徴およびレイアウトを有する。別の実施形態では、PCMデバイス121およびPCMデバイス127は、異なる材料で組み立てられ得、異なる特徴を有し得、異なるレイアウトを有し得る。
1つの実施形態では、PCMデバイス121およびPCMデバイス127は、摂氏125度(℃)の温度で10年のデータリテンションを達成し得る。これは、いくつかのICに要求される85℃から125℃の温度での10年のデータリテンションを満たすか上回る。また、1つの実施形態では、PCMデバイス121およびPCMデバイス127は、10サイクルを超えるサイクルの耐久性を達成し得る。これは、いくつかのICに要求される10から10サイクルをはるかに超える。
PCMデバイスは、SETの状態(すなわち、低抵抗状態)にあり得るか、RESETの状態(すなわち、高抵抗状態)にあり得る。PCMデバイスの重要なパラメータのいくつかは、保持電圧Vh、閾値電圧Vth、SET状態抵抗、およびRESET状態抵抗を含む。1つの実施形態では、PCMデバイスの初期状態または未使用状態は、RESET状態である。これは、PCMデバイス材料の低温堆積を介して達成され得、PLDのようなICを構成するときに大量のクローバ電流を回避することを可能にする。PCMデバイスのVthは、数ある中で、PCMデバイスの材料組成、材料の厚さ、およびPCMデバイスのセル構造に依存する。
1つの実施形態では、SET状態抵抗は、RESET状態抵抗より約3のオーダー低い。別の実施形態では、SET状態抵抗は、RESET状態抵抗より約6のオーダー低い。注意すべきは、本発明の実施形態は、上記の例のSET状態抵抗およびRESET状態抵抗の比率に限られないことである。
1つの実施形態では、デバイスに印加される電流を約0.2から0.7ミリアンペア(mA)に制限しながらPCMデバイスにそのVthを超えるデバイス電圧を印加することは、PCMデバイスをRESET状態からSET状態に遷移させる。また、1つの実施形態では、0.7mAを超える電流を印加しながらPCMデバイスにVhより高くVthより低いデバイス電圧を印加することは、PCMデバイスをSET状態からRESET状態に遷移させる。注意すべきは、1つの実施形態では、SET状態からRESET状態に遷移するときに、PCMデバイスに印加された電流は早急に遮断されることである。これはPCMデバイス材料をアモルファス状態に保つことを可能にする。電流を早急に遮断されることは、PCMデバイス材料のいくらかを結晶化させ得、この結晶化は、PCMデバイスの抵抗を低減する。1つの実施形態では、PCMデバイスをセットまたはリセットするためにPCMデバイスに印加された電流パルスは、10ナノ秒(ns)のオーダーの短パルスである。そのため、1つの実施形態では、PCMデバイスのプログラミングスピードは、10ナノ秒のオーダーである。1つの実施形態では、電流パルス期間は、デバイスをSET状態にするためには約50nsであり、デバイスをRESET状態にするためには約20nsである。また、1つの実施形態では、AL信号の期間は約100nsである。
メモリ回路100の1つの実施形態では、RESET状態抵抗は、1メガオーム(MΩ)から1ギガオーム(GΩ)の値域にあり、Vthは、所与の技術ノードに対して、OVをはるかに下回る。1つの実施形態では、Vccは約1.2ボルト(V)、OVは約1.55V、Vhは約0.5V、そしてVthは約1.2Vである。上記からもわかるように、1つの実施形態では、Vthは、Vccのオーダーにある。
1つの実施形態では、リード電流(Iread)、すなわち、分圧器120を通る電流は、SVおよびPCMデバイス(さらに詳細には、RESET状態のPCMデバイス)により制限される。また、1つの実施形態では、Ireadは、上部スイッチ122および下部スイッチ128に低いゲートバイアスを(Vt以上で)使用することによって制限され得る。注意すべきは、1つの実施形態では、低いIreadを有するメモリ回路は、より大きいICとの使用に、より適切であり得ることである。
VthがOVをはるかに下回る1つの実施形態では、Ireadは、約10MΩのRESET状態抵抗、約0.5VのSV、そして約50マイクロアンペア(μA)のIserに対して、メモリ回路につき約50ナノアンペア(nA)である。Iserは、メモリ回路100(より詳細には、メモリ回路100のPCM127およびトランジスタ128)がソフトエラーのイベントを克服できる電流を表す。このような場合、1×10個のメモリセルの合計スタティックセル電流は約50mA(50nA×1×10)である。VthがOVをはるかに下回る別の実施形態では、約100MΩのRESET状態抵抗、約0.5VのSV、そして約5μAのIserに対して、Ireadは、メモリ回路につき約5nAである。1つの実施形態では、メモリ回路100は、フラッシュメモリに要求されるような速い読みを要求しない。
図3Aおよび図3Bは、図1および図2のメモリ回路のPCMデバイスをプログラミングするための例示的なタイミング図である。図3Aは、(図1および図2の)上部PCMデバイスをSET状態に、および(図1および図2の)下部PCMデバイスをRESET状態にプログラミングするための例示的なタイミング図である。一方、図3Bは、(図1および図2の)上部PCMデバイスをRESET状態に、および(図1および図2の)下部PCMデバイスをSET状態にプログラミングするための例示的なタイミング図である。メモリ回路100の動作は、この明細書に、図3Aおよび図3Bならびに以下の表1と共に記述されている。表1は、PCMデバイス121およびPCMデバイス127のプログラミングの間、ならびにスリープモード、読みモード、および通常動作モードの間の、図1の様々な信号の例示的な値を示す。
Figure 0005688375
Figure 0005688375
注意すべきは、上記の表1では、Vh<V1<Vthであることである。表1では、通常動作モード中、OV=Vcc+Vodであることにも注意すべきである。更に、1つの実施形態では、Vthは、DL電圧の最低必須条件である(すなわち、1つの実施形態では、PCMをセットするためにはDL電圧はVthより高くなければならない)。それに加えて、GNDはグランドを表し、V1はアドレスラインスイッチ110へのDL電圧入力を表し、VtはMOSデバイス(例えば、アドレスラインスイッチ110、ならびにスイッチ122、スイッチ128、およびスイッチ130)の閾値電圧を表し、VccはMOSデバイスに印加された電源電圧を表し、Xはどれでも良い状態を表し、そしてIsourceはアドレスラインスイッチに印加される電流を表す(すなわち、IsourceはDL電流を表し、これはプログラミング電流とも呼ばれ得る)。注意すべきは、例えば、表1のDLに関して、Xは、DL電圧がGNDからVthであり得ることを示すことである。
表1では、縦欄DL、AL、TSL、BSL、RL、SV、およびOVは、それぞれ、DL信号、AL信号、TSL信号、BSL信号、RL信号、SV信号、およびOV信号の値を示す。また、表1では、横欄Set Top、Reset Bottom、Reset Top、およびSet Bottomは、それぞれ、上部PCMデバイス121をセット、下部PCMデバイス127をリセット、上部PCMデバイス121をリセット、および下部PCMデバイス127をセットするための様々な信号の値を示す。1つの実施形態では、上部PCMデバイス121をセットすること、および下部PCMデバイス127をリセットすることの両方が、AL信号の1つのクロックサイクルで起こる。同様に、1つの実施形態では、上部PCMデバイス121をリセットすること、および下部PCMデバイス127をセットすることの両方が、AL信号の1つのクロックサイクル内で起こる。別の実施形態では、上部および下部デバイスは、AL信号の複数クロックサイクル内でプログラムされ得る。更に、表1では、横欄Sleep、Read、およびNormal OPは、それぞれ、スリープモード、読みモード、および通常動作モード中の様々な信号の値を示す。
表1からわかるように、上部PCMデバイス121および下部PCMデバイス127のセット中もリセット中も、RL信号、SV信号、およびOV信号は全てグランドされる。言い換えれば、PCMデバイスのプログラミング中は、RL信号、SV信号、およびOV信号は全てグランドされる。PCMデバイスのプログラミング中にRL信号がグランドされるときに、リードラインスイッチ130は開かれる。その結果、1つの実施形態では、ハーフラッチ140、カスケードトランジスタ150、およびパスゲート160は、PCMデバイスのプログラミング中には分圧器120から電気的にデカップリングされる。同様に、PCMデバイスのプログラミング中にSV信号がグランドされるときに、SV信号に結合されたPCMデバイス121の端子はグランドされる。図1からもわかるように、PCMデバイス127の1つの端子もグランドされる。同様に、PCMデバイスのプログラミング中にOV信号がグランドされるときに、ハーフラッチ140の端子およびOV信号に結合されたカスケードトランジスタ150の端子もグランドされる。この状態は、ハーフラッチ140およびカスケードトランジスタ150を実際上オフの状態にする。
1つの実施形態では、PCMデバイス121をSET状態にプログラミングしている間は、AL信号はVth+Vt以上であるのに対し、PCMデバイス127をRESET状態にプログラミングしている間は、AL信号はV1+Vt以上であり、V1は、Vhより高くVthより低い。別の実施形態では、PCMデバイス121をSET状態にプログラミングしている間であり、かつ、PCMデバイス127をRESET状態にプログラミングしている間は、AL信号はVth+Vtである。このような実施形態は、図3Aおよび図3Bに示されるように、より簡単なAL信号を可能にする。また、1つの実施形態では、PCMデバイス121をSET状態にプログラミングしている間は、TSL信号はVth+Vt以上であり、DL電圧信号はVth以上であり、DL電流信号はセットする電流(Set I)に制限され、そしてBSL信号はグランドされる。1つの実施形態では、セットする電流は、電流源(図示なし)によって制御され、電流源は、DL電流信号を供給し、PCMデバイス121をSET状態にするために使用される最大DL電流信号を制限する。PCMデバイス127をRESET状態にプログラミングしている間は、TSL信号はグランドされ、DL電圧信号はV1と等しく、DL電流信号はリセット電流レベル(Reset I)にあり、そしてBSL信号はV1+Vt以上である。1つの実施形態では、リセット電流レベルは、PCMデバイス127のトランジスタ128上のゲートバイアスで制御される。1つの実施形態では、プログラミング電流Set IおよびReset Iは、約1mAより低く、このことはメモリ回路のサイズを小さく保つことを可能にする。別の実施形態では、PCMデバイス127をRESET状態にプログラミングしている間は、BSL信号はVth+Vtと等しい。このような場合、TSL信号およびBSL信号両方の高いバイナリ数値電圧は、Vth+Vtである。
1つの実施形態では、PCMデバイス121をRESET状態にプログラミングしている間は、AL信号はV1+Vt以上であるのに対し、PCMデバイス127をSET状態にプログラミングしている間は、AL信号はVth+Vt以上である。別の実施形態では、PCMデバイス121をRESET状態にプログラミングしている間であり、かつ、PCMデバイス127をSET状態にプログラミングしている間は、AL信号はVth+Vtである。また、1つの実施形態では、PCMデバイス121をRESET状態にプログラミングしている間は、TSL信号はV1+Vt以上であり、DL電圧信号はV1と等しく、DL電流信号はリセット電流レベル(Reset I)にあり、そしてBSL信号はグランドされる。1つの実施形態では、リセット電流レベルは、PCMデバイス121上のゲートバイアスで制御される。別の実施形態では、PCMデバイス121をRESET状態にプログラミングしている間は、TSL信号はVth+Vtと等しい。同様に、1つの実施形態では、PCMデバイス127をSET状態にプログラミングしている間は、TSL信号はグランドされ、DL電圧信号はVth以上であり、DL電流信号はセットする電流(Set I)に制限され、そしてBSL信号はVth+Vt以上である。1つの実施形態では、セットする電流は、電流源によって制御され、電流源はDL電流信号を供給し、PCMデバイス127をSET状態にするために使用される最大DL電流信号を制限する。
1つの実施形態では、スリープモード中には、DL信号はXであり、AL信号はグランドされ、TSL信号はVccと等しく、BSL信号はグランドされ、RL信号はVh+Vtより低く、SV信号はVhより低く、そしてOV信号はVhより低い。注意すべきは、スリープモードは、使用されないビットをオフにすることを可能にすることである。スリープモードは、使用されないロジックエレメント(LE)をオフにするために使用され得、そのため使用されないLEのメモリ回路のメモリリード電流Ireadを避け、全体電流Iccを低減することも注意すべきである。Iccはチップによって消費される合計スタティック電流を表す。1つの実施形態では、スリープモード中には、上部PCMデバイス121はSET状態にあるのに対し、下部PCMデバイス127はRESET状態にある。
1つの実施形態では、読みモードの間は、DL信号はXであり、AL信号はグランドされ、TSL信号はVccと等しく、BSL信号はVccと等しく、RL信号はVh+Vtより低く、SV信号はVhより低く、そしてOV信号はVhより低い。1つの実施形態では、読みモードの間は、ハーフラッチ140を作動させるには、SV信号はOV信号と等しい。注意すべきは、読み動作の間は、OV信号はSV信号のレベルまで降下することである。
1つの実施形態では、通常動作モードの間は、DL信号はXであり、AL信号はグランドされ、TSL信号はVccと等しく、BSL信号はVccと等しく、RL信号はVh+Vtより低く、SV信号はVhより低く、そしてOV信号はVcc+Vodと等しい。通常動作モードでは、PCMデバイスの状態が読まれた後、ハーフラッチ140の端子での電圧、およびOV信号に結合されたカスケードトランジスタ150の端子での電圧は、読み動作の間にOV信号がSV信号のレベルに降下するため、SVからOVに上げられる。通常動作の間は、データはパスゲート160を通される。
表1からわかるように、スリープモード、読みモード、および通常動作モードの間は、AL信号はグランドされる。その結果、アドレスラインスイッチ110はオフであり、分圧器120はDL電圧信号およびDL電流信号から電気的にデカップリングされる。
PCMデバイス121がSET状態にあり、PCMデバイス127がRESET状態にある場合、読み動作の間は、端子125での電圧はSVにほぼ等しい。注意すべきは、SET状態にあるPCMデバイス121は、分圧器120の電圧(すなわち、端子125での電圧)を、約SVに、アクティブに維持することである。端子125での電圧はSVにほぼ等しいため、高いバイナリ数値電圧が、リードラインスイッチ130を介して、ハーフラッチ140に入力される。言い換えれば、高いバイナリ数値電圧は、端子135に印加される。ハーフラッチ140は、端子135での電圧を反転し、端子155で低いバイナリ数値電圧を提供する。端子155は、パスゲート160のゲートに結合されている。上述されたように、1つの実施形態では、パスゲート160はNMOSトランジスタである。それゆえに、端子155での電圧が低いバイナリ数値を有するときには、パスゲート160はオンに切り替えられない。端子155は、カスケードトランジスタ150(1つの実施形態ではPMOSトランジスタ)のゲートにも結合されているため、カスケードトランジスタ150はオンに切り替えられ、そのためOV信号を端子135に結合する。このことは端子135での高いバイナリ数値電圧を補充する。
一方、PCMデバイス121がRESET状態にあり、PCMデバイス127がSET状態にある場合、端子125での電圧はグランドにほぼ等しい。注意すべきは、SET状態にあるPCMデバイス127は、分圧器120の電圧(すなわち、端子125での電圧)をアクティブに引き下げることである。端子125での電圧はグランドにほぼ等しいため、低いバイナリ数値電圧が、リードラインスイッチ130を介して、ハーフラッチ140に入力される。言い換えれば、低いバイナリ数値電圧は、端子135に印加される。ハーフラッチ140は、端子135での電圧を反転し、端子155で高いバイナリ数値電圧を提供する。上述されたように、1つの実施形態では、パスゲート160はNMOSトランジスタである。それゆえに、端子155での電圧が高いバイナリ数値を有するときには、パスゲート160はオンに切り替えられる。端子155は、カスケードトランジスタ150のゲートにも結合されているため、カスケードトランジスタ150はオンに切り替えられず、そのため端子135を電気的にOV信号からデカップリングされたままにする。そのため、このような場合、カスケードトランジスタ150は、端子135での電圧を上昇させない。
1つの実施形態では、スリープモード、読みモード、および通常動作モードの間は、最大SV信号はリセット電圧より低く制限され、最低SV信号はセンスアンプのノイズマージンによって制限される。リセット電圧は、PCMデバイスがRESET状態にあるときはVthであり、PCMデバイスがSET状態にあるときはVhである。センスアンプのノイズマージンは、センスアンプがその状態を失わずに耐え得るノイズのレベルである。言い換えれば、センスアンプのノイズマージンは、センスアンプがラッチし得る最低入力電圧である。1つの実施形態では、センスアンプのノイズマージンは、SV信号レベルが、可能な範囲で最小化され得るように評価され、下げされる。SV信号はIreadに影響を及ぼすため、SV信号レベルを下げることは、Ireadを下げる。
注意すべきは、メモリ回路100は、ソフトエラーのイベントから回復するため、ソフトエラー抵抗力があることである。ハーフラッチ120でのデータエラーの場合、エラーは、OV信号をSV信号に低減し(これは上述されたように、通常読みプロセスの一部である)、データを分圧器120からハーフラッチ140にリロードすることによって修繕され得る。1つの実施形態では、このような修正は、メモリブロックの縦列またはメモリブロックの横列単位でなされ得る。別の実施形態では、ビット単位でなされ得る。メモリ回路100は、Vmin(Vminはデータロスを避けるためにRAMに要求される最低供給電圧である)に耐性があることにも注意すべきである。この結果、メモリ回路100は、データディスターブに影響を受けない。それに加えて、メモリ回路100は、CRAMおよびRAMメモリ回路に存在する読み/書きマージンの問題を欠点として持たない。
図2は、本発明のメモリ回路の別の実施形態の詳細な図である。図2では、メモリ回路200は、アドレスラインスイッチ210、分圧器220、およびパスゲート260を含む。注意すべきは、メモリ回路200はパスゲート260を除くように定義され得ることである。代わりに、メモリ回路200は、アドレスラインスイッチ210およびパスゲート260を除くように定義され得、この場合メモリ回路200は分圧器220と同じである。メモリ回路200のようなメモリ回路は、時にメモリセルと呼ばれることも注意すべきである。
分圧器220は、図2に示されるように直列に結合されたPCMデバイス221、スイッチ222、スイッチ228、およびPCMデバイス227を含む。PCMデバイス221およびスイッチ222は、この明細書では、上部PCMデバイス221および上部スイッチ222とそれぞれ呼ばれ得る。同様に、PCMデバイス227およびスイッチ228は、この明細書では、下部PCMデバイス227および下部スイッチ228とそれぞれ呼ばれ得る。
1つの実施形態では、アドレスラインスイッチ210、スイッチ222、スイッチ228、およびパスゲート260は、全てNMOSトランジスタである。
メモリ回路200では、AL信号は、アドレスラインスイッチ210の状態を制御する。DL信号はアドレスラインスイッチ210へ入力される信号である。注意すべきは、DL電圧信号およびDL電流信号の両方はアドレスラインスイッチ210に入力されることである。TSL信号およびBSL信号は、上部スイッチ222および下部スイッチ228の状態をそれぞれ制御する。SVは、上部PCMデバイス221の1つの端子に印加される。
例外については下述されるが、メモリ回路200は、メモリ回路100と同様であり、同様な態様で動作する。メモリ回路100の相対部と同様な機能を果たすメモリ回路200のコンポーネントおよび信号には、それらの相対部の参照番号と100異なるものが指定されている。例えば、メモリ回路200のアドレスラインスイッチ210および分圧器220は、それぞれ、メモリ回路100のアドレスラインスイッチ110および分圧器120に対応する。メモリ回路200は、メモリ回路100と同様であり、同様な形式で動作するため、メモリ回路100との相違のいくつかについて述べる以外は、この明細書では更に詳細に記述されない。
分圧器220のPCMデバイスは、分圧器120のPCMデバイスと同様であり、同様な態様でプログラムされる。図2からわかるように、メモリ回路200は、PCMデバイス221およびPCMデバイス227のプログラミングの間に、分圧器220をパスゲート260から電気的にデカップリングするリードラインスイッチを含まない。その代わりに、メモリ回路200では、PCMデバイス221およびPCMデバイス227のプログラミングの間は、パスゲート260の端子261および端子262(それぞれ、ドレイン端子およびソース端子)はグランドされる。その結果、パスゲート260は、PCMデバイス221およびPCMデバイス227のプログラミングの間はオンにされない。
上述されたように、図3Aおよび図3Bは、図1および図2のメモリ回路のPCMデバイスをプログラミングするための例示的なタイミング図である。図3Aは、上部PCMデバイス221をSET状態に、および下部PCMデバイス227をRESET状態にプログラミングするための例示的なタイミング図である。一方、図3Bは、上部PCMデバイス221をRESET状態に、および下部PCMデバイス227をSET状態にプログラミングするための例示的なタイミング図である。以下の表2は、PCMデバイスのプログラミング、スリープモード、および通常動作モードの間の、図2の関連する信号の値を示す。
Figure 0005688375
Figure 0005688375
表1および表2からわかるように、これらの表の関連する信号の値は、プログラミングの間は同一である。また、SV信号の値を例外として、表1および表2の関連する信号の値は、スリープモードおよび通常動作モードの間は同一である。メモリ回路200はリードラインスイッチを含まないため、RL信号はメモリ回路200には該当せず、表2には示されない。同様に、メモリ回路200は、データを分圧器220から読み込むメモリ回路200内のハーフラッチまたはラッチがないため、別個のリードモードを含まない。更に、メモリ回路200はカスケードトランジスタおよびハーフラッチを含まないため、OV信号はメモリ回路200には該当せず、表2には示されない。最後に、スリープモードの間は、SV信号は、表1と表2で同じ値を有する。しかし、通常動作モードの間は、表2のSV信号はVcc+Vodであり、これはSV信号が表1で有する値と異なる。注意すべきは、表2では、SV信号は、OV信号が表1で有する値と同じ値を有することである。
上述されたように、スリープモードの間は、表2の関連する信号は、表1にある表2の相対部と同じ値を有する。これらの値は、表1に関して記述されているため、これらの値は、この明細書では表2に関して記述されない。通常動作モードの間は、SV信号を例外として、表2の全信号は、表1と同じ値を有する。通常動作モードでは、PCMデバイスの状態が読まれた後、これらの値はパスゲート260を通される。
上記からわかるように、スリープモードおよび通常動作モードの間は、AL信号はグランドされる。この結果、アドレスラインスイッチ210はオフであり、分圧器220はDL電圧信号およびDL電流信号から電気的にデカップリングされる。
PCMデバイス221がSET状態にあり、PCMデバイス227がRESET状態にある場合、通常動作モードの間は、端子225での電圧はSVにほぼ等しい。端子225は、パスゲート260のゲートに直接結合されているため、高いバイナリ数値電圧がパスゲート260のゲートに印加される。上述されたように、1つの実施形態では、パスゲート260はNMOSトランジスタである。また、通常動作モードの間は、端子261および端子262(それぞれ、パスゲート260のドレイン端子およびソース端子)はグランドされない。それゆえに、端子225での電圧が高いバイナリ数値を有するときには、パスゲート260はオンに切り替えられる。このことは、端子261および端子262を電気的に結合する。
一方、PCMデバイス221がRESET状態にあり、PCMデバイス227がSET状態にある場合、端子225での電圧はグランドにほぼ等しい。この結果、低いバイナリ数値電圧がパスゲート260のゲートに印加される。上述されたように、1つの実施形態では、パスゲート260はNMOSトランジスタである。それゆえに、端子225での電圧が低いバイナリ数値を有するときには、パスゲート260はオンに切り替えられない。この結果、端子261および端子262は電気的に結合されない。
メモリ回路200の1つの実施形態では、RESET状態抵抗は、1MΩから1GΩの値域にあり、Vthは、所与の技術ノードに対して、OVより高い。1つの実施形態では、Vccは約1.2V、OVは約1.55V、そしてVthは約1.7から2Vである。別の実施形態では、Vccは約0.9V、OVは約1.2V、そしてVthは約1.35から1.7Vである。
プロセスノードのOVと比較して、Vthは高く、SVは等しい1つの実施形態では、65ナノメートル(nm)プロセスノードにおいて、Ireadは、約1GΩのRESET状態抵抗、約1.55VのSV、そして約1.5μAのIserに対して、メモリ回路につき約1.5nAである。このような場合、1×10個のメモリセルの合計スタティック電流は約1.5mAである。1つの実施形態では、メモリ回路200は、フラッシュメモリに要求されるような速い読みを要求しない。
SVがOVと等しい1つの実施形態では、より高い電圧のトランジスタが、アドレスラインスイッチ210、上部スイッチ222、および下部スイッチ228に使用される。このようなより高い電圧のトランジスタは、より高い電圧信号を、PCMデバイス221、PCMデバイス227、およびパスゲート260に通すことが可能である。
注意すべきは、メモリ回路100およびメモリ回路200は、標準的なCRAMメモリセルよりもエリアが狭いことである。更に注意すべきは、メモリ回路200は、ハーフラッチ回路、リードラインスイッチ、およびカスケードトランジスタを含まないため、メモリ回路200はメモリ回路100より4つ少ないトランジスタを有することである。それに加えて、メモリ回路200は、メモリ回路100に在るRL信号およびOV信号のような信号を含まない。この結果、メモリ回路200は、メモリ回路100よりも信号の複雑さを伴わない。更に、メモリ回路200は、メモリ回路100よりもさらにソフトエラーに影響を受けにくい。実際に、メモリ回路200は、分圧器220がパスゲート260のゲートに結合された端子225での電圧をアクティブに維持するために、ソフトエラーの影響を受けない。
注意すべきは、PCMデバイスはソフトエラーの影響を受けず、不揮発性であることである。同様に、メモリ回路100およびメモリ回路200は不揮発性である。それに加えて、メモリ回路100およびメモリ回路200の分圧器は、漏洩電流を制限する。この結果、より低い待機電力がメモリ回路100およびメモリ回路200に使用される。更に、メモリ回路100およびメモリ回路200は、それらがそれぞれソフトエラーに抵抗があり、影響を受けないため、スケーラブルである。このため、メモリ回路100およびメモリ回路200は、より小さいプロセスノードを使用して作成される、より小さいデバイスに使用され得る。
図4は、例示的なPLDを含む例示的なデータ処理システムを示し、例示的なPLDには、本発明の実施形態に従ったメモリ回路がインプリメントされ得る。図4は、一例として、データ処理システム400のPLD410を示す。1つの例として、この発明のメモリ回路は、PLD410のロジックブロック内の分散メモリにインプリメントされ得る。このような分散メモリは、LUTを構成するため、ならびにグローバルおよびローカル金属信号線を接続するために使用され得る。1つの実施形態では、この分散インプリメンテーションは従来のCRAMを代替する。1つの実施形態では、PLD410は、分散メモリを複数含み得る(しかし、図面を過剰複雑化することを避けるために1つの分散メモリだけが示される)。分散メモリ411は、メモリ回路100またはメモリ回路200のようなメモリ回路を複数含む(しかし、図面を過剰複雑化することを避けるために1つのメモリ回路、メモリ回路412、だけが示される)。1つの実施形態では、メモリ回路412および分散メモリ411は、PLD410と同じダイ/チップ上にある。1つの実施形態では、PLD410のメモリブロック413のようなメモリブロックは、PCMベースのメモリセルを含み得る。1つの実施形態では、PLD410は、メモリブロック413のようなメモリブロックを複数含み得る(しかし、図面を過剰複雑化することを避けるために1つのこのようなメモリブロックだけが示される)。1つの実施形態では、メモリブロック413は、PLD410と同じダイ/チップ上にある。1つの実施形態では、メモリブロック413は、小型エンベデッドアレイブロック(SEAB)または中型エンベデッドアレイブロック(MEAB)であり得る。別の実施形態では、充分に速いセットおよびリセット時間があれば、メモリブロック413は、メガRAM(MRAM)ブロックであり得る。1つの実施形態では、メモリブロック413は、不揮発性メモリブロックである。データ処理システム400は、1つ以上の次のコンポーネント:プロセッサー440、メモリ450、入出力(I/O)回路網420、および周辺デバイス430を含み得る。これらのコンポーネントは、システムバス465によって共に結合され、エンドユーザシステム470に含まれる回路基板460に実装される。システム400のようなデータ処理システムは、エンドユーザシステム470のような単一のエンドユーザシステムを含み得るか、データ処理システムとして共に機能するシステムを複数含み得る。
システム400は、コンピューターネットワーキング、データネットワーキング、インストルメンテーション、ビデオ処理、デジタル信号処理(“DSP”)、またはプログラマブルもしくはリプログラマブルロジックを使用することの利点が所望されるいかなる他の用途のような、広く多様な用途に使用され得る。PLD410は、多様な異なるロジック機能を実行するために使用され得る。例えば、PLD410は、プロセッサー440(また、代わりの実施形態では、PLDそのものが唯一のシステムプロセッサーとしての役割を果たし得る)と協同で機能するプロセッサーまたはコントローラーとして構成され得る。PLD410は、システム400の共有リソースへのアクセスをアービトレーションするためのアービタとしても使用され得る。また別の例では、PLD410は、プロセッサー440と、システム400の他のコンポーネントの1つとの間のインターフェイスとして構成され得る。注意すべきは、システム400は、単に例示的であることである。
1つの実施形態では、システム400はデジタルシステムである。この明細書で使用される場合、デジタルシステムは、純然たるデジタルシステムに制限されるように意図されておらず、デジタルおよびアナログのサブシステムの両方を含むハイブリッドシステムをも含む。
図4では、本発明のメモリ回路の実施形態は、PLDの脈絡で考察される。しかし、注意すべきは、本発明のメモリ回路の実施形態は、PLDにのみ使用されるように制限されないことである。言い換えれば、本発明のメモリ回路の実施形態は、他のタイプのICに使用され得る。
本発明は、示された実施形態に関して詳細に記述されているが、様々な変更、改変、および適合は、本開示に基づいてなされ得、本発明の範囲内にあることが意図されることが認識される。発明は、現在最も実用的であり好まれるとみなされる実施形態に関して記述されているが、本発明は、開示された実施形態に制限されるのではなく、これに反して、添付の特許請求の範囲内に含まれる様々な改変および同等な配列を範囲に入れるように意図されることが理解される。
(追加的な実施形態)
(実施形態1) メモリ回路を動作させる方法であって、該方法は、
第一相変化メモリ(PCM)デバイスを第一抵抗状態にセットすること、および
第二PCMデバイスを第二抵抗状態にセットすることであって、該第一PCMデバイスおよび該第二PCMデバイスは、分圧器のコンフィギュレーションで結合される、こと
を含む、方法。
(実施形態2) 実施形態1の方法であって、前記第一PCMデバイスをセットすることおよび前記第二PCMデバイスをセットすることは、前記メモリ回路に結合されたアドレススイッチラインの1つのクロックサイクル内で起こる、方法。
(実施形態3) 実施形態1の方法であって、前記第一抵抗状態はセット抵抗状態であり、前記第二抵抗状態はリセット抵抗状態である、方法。
(実施形態4) 実施形態3の方法であって、更に、
前記第一PCMデバイスに結合された第一スイッチをオンに切り替えること、および
該第一スイッチおよび前記第二PCMデバイスに結合された第二スイッチをオンに切り替えることであって、パスゲートは該第一スイッチを該第二スイッチに結合するノードに結合されている、こと
を含む、方法。
(実施形態5) 実施形態4の方法であって、更に、
前記第一PCMデバイスおよび前記第二PCMデバイスをセットすることを可能にするためにアドレスラインスイッチをオンに切り替えること
を含む、方法。
(実施形態6) 実施形態5の方法であって、
前記第一PCMデバイスをセットすることは、該第一PCMデバイスに第一パルスを印加することを含み、
前記第二PCMデバイスをセットすることは、該第二PCMデバイスに第二パルスを印加することを含み、該第一パルスは該第二パルスよりも持続時間が長い、方法。
(実施形態7) 実施形態4の方法であって、更に、
第一端子で前記ノードに結合され、第二端子で前記パスゲートに結合されたハーフラッチに結合されたリードラインスイッチをオンに切り替えること、
該第二端子での信号を該ハーフラッチの入力に印加すること、および
該パスゲートに該ハーフラッチの出力を印加すること
を含む、方法。
(実施形態8) 実施形態7の方法であって、更に、
前記パスゲートおよび前記第二端子に結合されたカスケードトランジスタを使用すること
を含む、方法。
(実施形態9) メモリ回路であって、該メモリ回路は、
(a)分圧器であって、該分圧器は、
(i)第一相変化メモリ(PCM)デバイスであって、該第一PCMデバイスはセット抵抗状態にある、第一PCMデバイス、
(ii)該第一PCMデバイスに結合された第一スイッチ、
(iii)該第一スイッチに結合された第二スイッチ、および
(iv)該第二スイッチに結合された第二PCMデバイスであって、該第二PCMデバイスはリセット抵抗状態にある、第二PCMデバイス
を含む、分圧器、
(b)該分圧器に結合されたハーフラッチ、ならびに
(c)該ハーフラッチおよび該分圧器に結合されたカスケードトランジスタ
を含む、メモリ回路。
(実施形態10) 実施形態9のメモリ回路であって、
前記ハーフラッチは、pチャンネル金属酸化物半導体(PMOS)トランジスタに直列で結合されたnチャンネル金属酸化物半導体(NMOS)トランジスタを含む相補型金属酸化物半導体(CMOS)インバータを含み、該ハーフラッチの入力ノードは、該NMOSトランジスタのゲートおよび該PMOSトランジスタのゲートに結合され、
前記カスケードトランジスタは、PMOSトランジスタであり、そのゲートは該ハーフラッチの出力ノードに結合され、そのドレインは該ハーフラッチの入力ノードに結合され、
前記第一スイッチは、NMOSトランジスタであり、そして
前記第二スイッチは、NMOSトランジスタである、メモリ回路。
(実施形態11) 実施形態10のメモリ回路であって、更に、
前記分圧器に結合されたアドレスラインスイッチ、および
該分圧器と前記ハーフラッチとの間に結合されたリードラインスイッチであって、
該アドレスラインスイッチはNMOSトランジスタであり、該リードラインスイッチはNMOSトランジスタである、リードラインスイッチ
を含む、メモリ回路。
(実施形態12)実施形態9のメモリ回路であって、更に、
前記ハーフラッチの出力ノードに結合されたパスゲートトランジスタ
を含む、メモリ回路。
(実施形態13)実施形態9のメモリ回路を含む分散メモリ。
(実施形態14)実施形態9のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイス。
(実施形態15)実施形態9のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイスを含むデジタルシステム。

Claims (26)

  1. メモリ回路であって、該メモリ回路は、
    分圧器であって、該分圧器は、
    第一相変化メモリ(PCM)デバイスと、
    該第一PCMデバイスに結合された第二PCMデバイス
    を含む分圧器と、
    該分圧器に結合されたハーフラッチと、
    該ハーフラッチおよび該分圧器に結合されたカスケードトランジスタと
    を含み、
    該ハーフラッチは、オーバードライブ電圧端子に結合され、
    更に、該カスケードトランジスタの第一端子は、該ハーフラッチの出力ノードに結合され、該カスケードトランジスタの第二端子は、該ハーフラッチの入力ノードに結合され、該カスケードトランジスタの第三端子は、該オーバードライブ電圧端子に直接結合され、該第一端子は、該カスケードトランジスタのゲート端子である、メモリ回路。
  2. 請求項1のメモリ回路であって、前記第一PCMデバイスはセット抵抗の状態にあり、前記第二PCMデバイスはリセット抵抗の状態にある、メモリ回路。
  3. 請求項2のメモリ回路であって、
    前記分圧器は、更に、
    前記第一PCMデバイスに結合された第一スイッチと、
    該第一スイッチおよび前記第二PCMデバイスに結合された第二スイッチ
    を含む、メモリ回路。
  4. 請求項のメモリ回路であって、
    前記ハーフラッチは、pチャンネル金属酸化物半導体(PMOS)トランジスタに直列で結合されたnチャンネル金属酸化物半導体(NMOS)トランジスタを含む相補型金属酸化物半導体(CMOS)インバータを含み、該ハーフラッチの前記入力ノードは、該NMOSトランジスタのゲートおよび該PMOSトランジスタのゲートに結合され、
    前記カスケードトランジスタはPMOSトランジスタであり、該カスケードトランジスタの前記第二端子は、該カスケードトランジスタのドレイン端子であり、該カスケードトランジスタの前記第三端子は、該カスケードトランジスタのソース端子であり、
    前記第一スイッチはNMOSトランジスタであり、そして
    前記第二スイッチはNMOSトランジスタである、メモリ回路。
  5. 請求項のメモリ回路であって、更に、
    前記分圧器に結合されたアドレスラインスイッチと、
    該分圧器と前記ハーフラッチの間に結合されたリードラインスイッチ
    を含む、メモリ回路。
  6. 請求項のメモリ回路であって、更に、
    前記ハーフラッチの出力ノードに結合されたパスゲートトランジスタ
    を含む、メモリ回路。
  7. 請求項のメモリ回路であって、前記アドレスラインスイッチはNMOSトランジスタであり、前記リードラインスイッチはNMOSトランジスタである、メモリ回路。
  8. 請求項1のメモリ回路であって、前記第一PCMデバイスおよび前記第二PCMデバイスは柱状セルメモリデバイスである、メモリ回路。
  9. 請求項1のメモリ回路を含む分散メモリ。
  10. 請求項1のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイス。
  11. 請求項1のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイスを含むデジタルシステム。
  12. メモリ回路を動作させる方法であって、該方法は、
    第一相変化メモリ(PCM)デバイスを第一抵抗状態にセットすることと、
    第二PCMデバイスを第二抵抗状態にセットすることであって、該第一PCMデバイスおよび該第二PCMデバイスは、分圧器構成において結合されている、ことと、
    該分圧器に結合されたハーフラッチを用いることと、
    該ハーフラッチおよび該分圧器に結合されたカスケードトランジスタを用いることと
    を含み、
    該ハーフラッチは、オーバードライブ電圧端子に結合され、
    更に、該カスケードトランジスタの第一端子は、該ハーフラッチの出力ノードに結合され、該カスケードトランジスタの第二端子は、該ハーフラッチの入力ノードに結合され、該カスケードトランジスタの第三端子は、該オーバードライブ電圧端子に直接結合され、該カスケードトランジスタの第一端子は、該カスケードトランジスタのゲート端子である、方法。
  13. 請求項12の方法であって、前記第一PCMデバイスをセットすることと、前記第二PCMデバイスをセットすることとは、前記メモリ回路に結合されたアドレススイッチラインの1つのクロックサイクル内で起こる、方法。
  14. 請求項12の方法であって、前記第一抵抗状態はセット抵抗状態であり、前記第二抵抗状態はリセット抵抗状態である、方法。
  15. 請求項14の方法であって、更に、
    前記第一PCMデバイスに結合された第一スイッチをオンに切り替えることと、
    該第一スイッチおよび前記第二PCMデバイスに結合された第二スイッチをオンに切り替えることと
    を含み、パスゲートが該第一スイッチを該第二スイッチに結合するノードに結合されている、方法。
  16. 請求項15の方法であって、更に、
    前記第一PCMデバイスおよび前記第二PCMデバイスをセットすることを可能にするためにアドレスラインスイッチをオンに切り替えること
    を含む、方法。
  17. 請求項16の方法であって、
    前記第一PCMデバイスをセットすることは、該第一PCMデバイスに第一パルスを印加することを含み、
    前記第二PCMデバイスをセットすることは、該第二PCMデバイスに第二パルスを印加することを含み、該第一パルスは該第二パルスよりも持続時間が長い、方法。
  18. 請求項15の方法であって、更に、
    第一端子で前記ノードに結合され、第二端子で前記パスゲートに結合されたハーフラッチに結合されたリードラインスイッチをオンに切り替えることと、
    該リードラインスイッチの該第二端子での信号を該ハーフラッチの入力端子に印加することと、
    該パスゲートに該ハーフラッチの出力を印加することと
    を含む、方法。
  19. 請求項18の方法であって、
    前記カスケードトランジスタの第二端子は、前記リードラインスイッチの前記第二端子に結合されている、方法。
  20. メモリ回路であって、該メモリ回路は、
    分圧器であって、該分圧器は、
    第一相変化メモリ(PCM)デバイスであって、該第一PCMデバイスはセット抵抗状態にある、第一PCMデバイスと、
    該第一PCMデバイスに結合された第一スイッチと、
    該第一スイッチに結合された第二スイッチと、
    該第二スイッチに結合された第二PCMデバイスであって、該第二PCMデバイスはリセット抵抗状態にある、第二PCMデバイスと
    を含む、分圧器と、
    該分圧器に結合されたハーフラッチと、
    該ハーフラッチおよび該分圧器に結合されたカスケードトランジスタと
    を含み、
    該ハーフラッチは、オーバードライブ電圧端子に結合され、
    更に、該カスケードトランジスタの第一端子は、該ハーフラッチの出力ノードに結合され、該カスケードトランジスタの第二端子は、該ハーフラッチの入力ノードに結合され、該カスケードトランジスタの第三端子は、該オーバードライブ電圧端子に直接結合され、該第一端子は、該カスケードトランジスタのゲート端子である、メモリ回路。
  21. 請求項20のメモリ回路であって、
    前記ハーフラッチは、pチャンネル金属酸化物半導体(PMOS)トランジスタに直列で結合されたnチャンネル金属酸化物半導体(NMOS)トランジスタを含む相補型金属酸化物半導体(CMOS)インバータを含み、該ハーフラッチの入力ノードは、該NMOSトランジスタのゲートおよび該PMOSトランジスタのゲートに結合され、
    前記カスケードトランジスタは、PMOSトランジスタであり、該カスケードトランジスタの前記第二端子は、該カスケードトランジスタのドレイン端子であり、該カスケードトランジスタの前記第三端子は、該カスケードトランジスタのソース端子であり、
    前記第一スイッチは、NMOSトランジスタであり、そして
    前記第二スイッチは、NMOSトランジスタである、メモリ回路。
  22. 請求項21のメモリ回路であって、更に、
    前記分圧器に結合されたアドレスラインスイッチと、
    該分圧器と前記ハーフラッチとの間に結合されたリードラインスイッチと
    を含み、該アドレスラインスイッチはNMOSトランジスタであり、該リードラインスイッチはNMOSトランジスタである、メモリ回路。
  23. 請求項20のメモリ回路であって、更に、
    前記ハーフラッチの出力ノードに結合されたパスゲートトランジスタ
    を含む、メモリ回路。
  24. 請求項20のメモリ回路を含む分散メモリ。
  25. 請求項20のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイス。
  26. 請求項20のメモリ回路を含むプログラマブルロジックデバイスを含むデジタルシステム。
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