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JP5673388B2 - 無線装置及び無線通信制御プログラム - Google Patents

無線装置及び無線通信制御プログラム Download PDF

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JP5673388B2
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Description

本発明は、無線装置及び無線通信制御プログラムに関する。
従来、携帯電話機等の無線装置は、RF(Radio Frequency)部(無線部)と、ベースバンド処理部とを含み、RF部とベースバンド処理部との間のインターフェースは、アナログ信号線とデジタル又はアナログの制御線とを含んで構成されていた。
ところが近年、RF−IC(Integrated Circuit)のCMOS(Complementary Mental-Oxide Semiconductor)化に伴い、ADC(Analog Digital Converter)あるいはDAC(Digital Analog Converter)をRF−ICへ内蔵することが可能となってきた。これを受けて、RF−ICとベースバンド処理を行うデジタルICとをデジタルインターフェースで接続する「DigRF」と呼ばれる規格が制定されている。
DigRF規格におけるDigRFv4と呼ばれるバージョンでは、RF部とベースバンド処理部との間のデータ通信のエラー検出を行い、エラーが検出された場合にはデータの再送制御を行うことが知られている。例えば、RF部からベースバンド処理部へデータを送信する際には、ベースバンド処理部においてRF部から送信されたデータのエラーチェックを行い、エラーが検出された場合には、データの再送要求をRF部へ送信する。データの再送要求を受けたRF部は、再度データをベースバンド処理部へ送信する。
特開2010−268395号公報
しかしながら、従来技術は、データの再送制御に起因する処理遅延の発生を抑制することは考慮されていない。
例えば、従来技術は、データの再送制御に起因して、3gpp(Third Generation Partnership Project)で規定された送信電力制御を行うことができない場合があった。すなわち、3gpp規定では、無線装置がDown LinkのDPCH(Dedicated Physical Channel)を受信し、DPCHに含まれるTPCビットの送信電力のUp/Down情報を復調するよう規定されている。そして、3gpp規定では、送信電力のUp/Down情報に基づいて送信電力制御を行うよう規定されている。ここで、Down LinkのDPCHは、Soft Hand Over(SHO)時には、最大296chipの遅延オフセットが発生する。そのため、無線装置は、DPCHの最大遅延を考慮すると、TPCシンボルを受信してから216chip後には、TPCビットのUp/Down情報を反映させた送信電力制御を行わなければならない。
これに対して、受信データの再送制御を行う場合、DigRFパケットの再送を待ってからTPCビットの送信電力のUp/Down情報を復調し、その後ベースバンド復調処理等を行うため、ベースバンド処理部の処理が遅延する。その結果、TPCシンボルを受信してから216chip後にTPCビットのUp/Down情報を反映させることができず、3gppの規定どおりの送信電力処理を行うことができない場合がある。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、データの再送制御を行うことに起因する処理遅延の発生を抑制することができる無線装置及び無線通信制御プログラムを実現することを目的とする。
本願の開示する無線装置は、一つの態様において、無線部とデジタル通信路を介して接続されており、前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行するベースバンド処理部を備える。また、前記ベースバンド処理部は、前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行する前に、前記デジタル信号の誤り検出を実行し、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合に、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する。
本願の開示する無線装置の一つの態様によれば、データの再送制御を行うことに起因する処理遅延の発生を抑制することができる。
図1は、無線装置の第1実施例の全体構成を示す図である。 図2は、3gpp規定上の送信電力制御処理のタイムチャートを示す図である。 図3は、無線装置の第1実施例の処理のフローチャートである。 図4は、無線装置の第2実施例の全体構成を示す図である。 図5は、DigRFのパケット構成の一例を示す図である。 図6は、SIR値の比較処理の一例を示す図である。 図7は、無線装置の第2実施例の処理のフローチャートである。
以下に、本願の開示する無線装置及び無線通信制御プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施例により開示技術が限定されるものではない。
図1は、無線装置の第1実施例の全体構成を示す図である。図1に示すように、無線装置100は、RFIC部200とベースバンド処理部300とを備える。RFIC部200は、アンテナを介して他の無線装置との間で無線信号の送受信を行う。ベースバンド処理部300は、RFIC部200とデジタル通信路を介して接続されており、デジタル通信路を介してRFIC部200から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行する。
RFIC部200は、RxADC202、TxDAC204、及びDigRF制御部206を備える。DigRF制御部206は、再送制御部208、LVDS(Low Voltage Differential Signaling)Driver210、及びLVDSReceiver214を備える。
RxADC202は、外部の無線装置から送信された無線信号を、アンテナを介して受信する。TxDAC204は、DigRF制御部206から送られた無線信号を、アンテナを介して外部へ送信する。
再送制御部208は、RxADC202から受信したデータを再送用にメモリにバッファリングするとともに、受信したデータをLVDSDriver210へ出力する。また、再送制御部208は、ベースバンド処理部300から再送要求を受信した場合は、メモリにバッファリングしたデータを再送データとしてLVDSDriver210へ出力する。
LVDSDriver210は、受信したデータに対してDigRFパケット化を行うとともに、DigRFパケットに対してLVDSドライブ処理を行い、RxPathを介してベースバンド処理部300へ出力する。LVDSReceiver214は、ベースバンド処理部300から出力された送信信号又は再送要求信号を受信して、再送制御部208へ出力する。
一方、ベースバンド処理部300は、DigRF制御部310、逆拡散処理部320、CPICH(Common Pilot Channel)復調処理部322、及びSIR(Signal to Interference Ratio)算出処理部324を備える。また、ベースバンド処理部300は、DPCH(Dedicated Physical Channel)復調処理部326、Data復号処理部328、及びTFCI(Transport Format Combination Indicator)ビット判定処理部330を備える。また、ベースバンド処理部300は、SIR算出処理部334、送信TPCビット算出処理部336、及びDPCCH(Dedicated Physical Control Channel)/DPDCH(Dedicated Physical Data Channel)符号化処理部338を備える。また、ベースバンド処理部300は、受信TPCビット判定用逆拡散処理部340、受信TPCビット判定用復調処理部342、及び受信TPC(Transmission Power Control)ビット判定処理部343を備える。また、ベースバンド処理部300は、DPCCH/DPDCH変調処理部344、DPCCH/DPDCH送信電力算出部346、及び送信処理部348を備える。
DigRF制御部310は、LVDSReceiver311、再送制御部312、再送制御用Buffer313、LVDSDriver314、TPCビット判定用Buffer316を備える。
LVDSReceiver311は、LVDSDriver210から出力されたDigRFパケットを受信してLVDS受信処理を行う。再送制御部312は、LVDSReceiver311で受信されたDigRFパケットにデータエラーが発生しているか否かを判定する。再送制御部312は、DigRFパケットにデータエラーが発生している場合は、LVDSDriver314にNack送信を行うとともに、DigRFパケットをTPCビット判定用Buffer316に格納する。一方、再送制御部312は、エラーが発生していない場合は、DigRFパケットを再送制御用Buffer313及びTPCビット判定用Buffer316に格納する。また、再送制御部312は、DigRF制御部206からDigRFパケットが再送信されたら、再送制御用Buffer313に格納したエラーの発生したDigRFパケットを、再送信されたDigRFパケットで置き換え、逆拡散処理部320へ出力する。LVDSDriver314は、再送制御部312から出力されたNack信号をDigRF制御部206へ送信して再送要求を行う。
逆拡散処理部320は、受信データの逆拡散を行い、各チャネル(CPICH及びDPCH等)に分離してCPICH復調処理部322及びDPCH復調処理部326へ出力する。CPICH復調処理部322は、逆拡散処理部320から出力されたデータの復調処理を行う。DPCH復調処理部326は、逆拡散処理部320から出力されたデータの復調処理を行う。SIR算出処理部324は、CPICH復調処理部322から出力されたデータからSIR値を算出する。なお、SIR算出方法は既存の技術と同様に、任意のシンボル数の干渉成分Iと信号成分Sの比率を求めることで算出することができる。
Data復号処理部328は、DPCH復調処理部326から出力されたデータの復号処理を行う。TFCIビット判定処理部330は、DPCH復調処理部326から出力されたデータに基づいて、TFCIビットの判定処理を行う。
SIR算出処理部334は、DPCH復調処理部326から出力されたデータのPilotビットからSIR値を算出する。送信TPCビット算出処理部336は、SIR算出処理部334から出力されたSIR値に基づいて送信TPCビットを算出する。DPCCH/DPDCH符号化処理部338は、送信TPCビット算出処理部336で算出されたTPCビットを復号処理する。
本実施例の無線装置100は、再送制御部312によってRigRFパケットに誤りが検出された場合にRFIC部200からの再送信号の受信を待って、この受信された再送信号に基づいてベースバンド処理を実行する第1の処理実行部を有する。第1の処理実行部は、例えば、逆拡散処理部320、CPICH復調処理部322、及びDPCH復調処理部326等の処理部である。
一方、受信TPCビット判定用逆拡散処理部340は、TPCビット判定用Buffer316にDigRFパケットが格納されたら、DigRFパケットのうちのTPCビットに対して逆拡散処理を行う。受信TPCビット判定用復調処理部342は、受信TPCビット判定用逆拡散処理部340で逆拡散されたデータの復調処理を行い、受信TPCビット判定処理部343へ出力する。受信TPCビット判定処理部343は、受信TPCビット判定用復調処理部342から出力されたデータのTPCビットがUpかDownかを判定する。
DPCCH/DPDCH変調処理部344は、DPCCH/DPDCH符号化処理部338で復号処理されたTPCビットに変調処理を行い、送信処理部348へ出力する。DPCCH/DPDCH送信電力算出部346は、受信TPCビット判定処理部343で判定された受信TPCビットのUp/Down情報から、DPCCH/DPDCHの送信電力を算出し、送信処理部348へ出力する。送信処理部348は、逆拡散処理部320から出力される送信タイミング信号に同期して、DPCCH及びDPDCHの電力制御を含めた送信処理を行う。送信処理部348から送信されたデータは、DigRF制御部310を介してRFIC部200へ送信され、RFIC部200から外部へ送信される。
本実施例の再送制御部312は、受信したDigRFパケットにデータエラーが発生しているか否かを判定し、データエラーが発生している場合であっても、DigRFパケットをTPCビット判定用Buffer316に格納する。また、受信TPCビット判定用逆拡散処理部340は、DigRFパケットの再送信を待たずに、TPCビット判定用Buffer316に格納されたDigRFパケットのTPCビットの逆拡散処理を行う。また、受信TPCビット判定用復調処理部342は、受信TPCビット判定用逆拡散処理部340で逆拡散されたデータの復調処理を行う。そして、受信TPCビット判定処理部343は、受信TPCビット判定用復調処理部342から出力されたデータのTPCビットがUpかDownかを判定する。このように、無線装置100は、再送制御部312によってDigRFパケットに誤りが検出された場合に、RFIC部200からの再送信号の受信を待たずに、誤りが検出されたDigRFパケットに基づいてベースバンド処理を実行する第2の処理実行部を備える。第2の処理実行部は、例えば、受信TPCビット判定用逆拡散処理部340、受信TPCビット判定用復調処理部342、及び受信TPCビット判定処理部343等である。したがって、本実施例によれば、DigRFパケットの再送信によって受信TPCビットのUp/Down判定が遅延するのを抑制することができる。
図2は、3gpp規定上の送信電力制御処理のタイムチャートを示す図である。図2は、本実施例の無線装置100による送信電力制御処理のタイムチャートを示しており、一例としてSoft Hand Over(SHO)による296chipの遅延オフセットが発生した状態を示している。
図2に示すように、3gpp規定では、Down LinkのDPCH410を受信し、DPCH410に含まれるTPCビット412の送信電力のUp/Down情報を復調する。また、3gpp規定では、TPCビットの送信電力のUp/Down情報を復調してから1024chip後のUp LinkのDPCCHの送信電力に反映させるように規定されている。Down LinkのDPCHは、Soft Hand Over(SHO)時に、最大296chipの遅延オフセットが発生する。そのため、無線装置側は、DPCHの最大遅延を考慮するとTPCシンボルを受信してから216chip後には、TPCビットのUp/Down情報を反映させた送信電力制御を行わなければならない。
ここで、受信データにエラーが検出された場合に、データの再送制御を行い、再送されたデータの到着を待ってTPCビットの判定処理を行う技術では、LVDSパケット転送処理の処理が図2に示すLVDSパケット転送処理422の処理時間よりも長くなる。そのため、LVDSパケット転送処理に続いて実行されるTPVビット判定処理、送信電力算出処理等の処理が遅延する。その結果、TPCビット412の送信電力のUp/Down情報を復調した結果を反映できていない送信電力でデータの送信処理が行われる場合がある。
これに対して本実施形態の無線装置100(UE:User Equipment)は、TPCビット412を受信した後、LVDSパケット転送処理422を行う。ここで、無線装置100は、受信データにエラーが検出された場合、データの再送制御自体は行うが、再送制御による再送データの到着を待つことなく、TPCビット判定処理424、送信電力算出処理426を行う。続いて、無線装置100は、LVDSパケット転送処理428、および送信電力制御処理430を行う。そして、無線装置100は、TPCビット412の送信電力のUp/Down情報を復調した結果を反映した送信電力でデータの送信処理432を行う。したがって、無線装置100は、再送制御による処理遅延にかかわらず、TPCシンボルを受信してから216chip後には、TPCビットのUp/Down情報を反映させた送信電力制御を行うことができる。
図3は、無線装置の第1実施例の処理のフローチャートである。図3は、DigRFv4規格で通信を行った場合の、受信IQデータ及び、送信電力制御のシーケンスを示すものである。
まず、再送制御部208は、RxADC202を介してIQデータを受信する(ステップS100)。続いて、再送制御部208は、受信したIQデータをメモリにバッファリングするとともにIQデータをLVDSDriver210へ出力する(ステップS101)。そして、LVDSDriver210は、再送制御部208から出力されたIQデータからDigRFパケットを生成して、LVDSReceiver311へ出力する(ステップS102)。
続いて、LVDSReceiver311は、LVDSDriver210から出力されたDigRFパケットを受信して、再送制御部312へ出力する(ステップS103)。再送制御部312は、LVDSReceiver311で受信されたDigRFパケットにエラーが検出されるか否かを判定する(ステップS104)。再送制御部312は、DigRFパケットにエラーが検出された場合には(ステップS104,Yes)、再送制御用Buffer313にDigRFパケットを格納する(ステップS105)。また、再送制御部312は、DigRFパケットの32シンボルそれぞれをダミーデータ(例えば全て「0」)に置き換えて(ステップS106)、置き換えられたDigRFパケットを受信TPCビット判定用Buffer316に格納する(ステップS107)。一方、再送制御部312は、DigRFパケットにエラーが検出されない場合には(ステップS104,No)、DigRFパケットをそのまま受信TPCビット判定用Buffer316に格納する(ステップS107)。
続いて、再送制御部312は、DigRFパケットの再送制御を要求する信号をLVDSDriver314へ出力する(ステップS108)。LVDSDriver314は、DigRFパケットの再送制御を要求する信号である再送要求DigRFパケットを生成して、LVDSReceiver214へ出力する(ステップS109)。LVDSReceiver214は、再送要求DigRFパケットを受信して、再送制御部208へ出力する(ステップS110)。再送制御部208は、LVDSReceiver214から受信IQデータの再送要求を受信して、受信IQ再送データの送信処理を行う(ステップS111)。
LVDSDriver210は、再送制御部208から出力された再送IQデータからDigRFパケットを生成して、LVDSReceiver311へ出力する(ステップS112)。続いて、LVDSReceiver311は、LVDSDriver210から出力された再送のDigRFパケットを受信して、再送制御部312へ出力する(ステップS113)。
一方、ステップS108〜ステップS113の再送処理と並行して、受信TPCビット判定用逆拡散処理部340は、受信TPCビット判定用Buffer316に格納されたDigRFパケットのうちのTPCビットの逆拡散処理を行う(ステップS114)。受信TPCビット判定用復調処理部342は、逆拡散処理が行われたTPCビットの復調処理を行う(ステップS115)。そして、受信TPCビット判定処理部343は、復調処理が行われたTPCビットに基づいて、TPCビットがUpかDownかの判定を行う(ステップS116)。
また、ベースバンド処理部300の変調処理部では、送信IQデータの変調処理を行う(ステップS117)。また、DPCCH/DPDCH送信電力算出部346は、ステップS116で判定された受信TPCビットの判定結果(Up又はDown)に基づいて、送信電力の算出処理を行う(ステップS118)。LVDSDriver314は、DPCCH/DPDCH送信電力算出部346で算出された送信電力に基づく送信IQデータからDigRFパケットを生成する(ステップS119)。
LVDSReceiver214は、LVDSDriver314から出力されたDigRFパケットを受信して、送信IQデータを再送制御部208へ出力する(ステップS120)。再送制御部208は、LVDSReceiver214から出力された送信IQデータを送信する(ステップS121)。
一方、再送制御部312は、再送制御用Buffer313に格納されたDigRFパケットを、ステップS113で受信した再送のDigRFパケットに置き換える(ステップS122)。そして、逆拡散処理部320は、再送制御用Buffer313に格納された再送のDigRFパケットに対して逆拡散処理を行う(ステップS123)。そして、CPICH復調処理部322及びDPCH復調処理部326は、逆拡散処理部320から出力されたデータの復調処理を行う(ステップS124)。
以上、実施例1の無線装置100によれば、データの再送制御を行うことに起因する処理遅延の発生を抑制することができる。すなわち、受信DPCHにおいて、リアルタイム通信が必要な音声通話では、比較的高い拡散率(SF(Spreading Factor)128 程度)が用いられる。DigRF の1パケットは8chip単位で転送され、仮に8chip 分がエラーした場合でも、そのパケットをダミーデータに置き換えれば、送信電力の算出処理に必要な受信TPC ビットを、逆拡散処理により復調することは充分に可能である。例えばTPCビットは1bit分のデータを256chipに拡散しており、256chipのうちの8chip分がエラーした場合でも、残りの248chip分の情報があればTPCビットの判定は可能である。そこで、無線装置100は、TPCビットの判定処理に用いる復調データに対してDigRFパケットがエラーした場合、DigRFv4の再送制御を行わずに、そのパケットをダミーデータに置き換えることで、再送処理遅延の発生を抑制することができる。その結果、無線装置100は、DigRFパケットがエラーした場合であっても、再送制御を行いつつ3gpp規定どおりの送信電力処理を行うことができる。
なお、本実施例は、TPCビットの判定処理に用いる復調データに対してDigRFパケットがエラーした場合を例に挙げて説明したが、これには限られない。例えば、RFIC部200から送信されたデジタル信号に対してベースバンド処理部300が行うベースバンド処理が、あらかじめ設定された閾値より高い拡散率で拡散されたデータに対する復調処理である場合が挙げられる。この場合は、本実施例と同様に、RFIC部200からの再送信号の受信を待たずにベースバンド処理を実行することができる。
図4は、無線装置の第2実施例の全体構成を示す図である。第2実施例の無線装置500は、第1実施例の無線装置100のベースバンド処理部300に新たな処理ブロックが追加されたものであり、追加された処理ブロック以外の構成は第1実施例と同様であるので、重複する説明は省略する。
図4に示すように、無線装置500のベースバンド処理部300は、32シンボルダミーデータ置き換え処理部350、32シンボルCPICH復調処理部352、32シンボルSIR算出処理部354、及びエラーシンボル判定部356を備える。
32シンボルダミーデータ置き換え処理部350は、TPCビット判定用Buffer316に格納されたDigRFパケットの1パケット分の32シンボルに対して、ダミーデータの置き換えを行う。32シンボルCPICH復調処理部352は、置き換えを行った受信IQデータ(32シンボル分)に対してCPICH復調処理を行う。
32シンボルSIR算出処理部354は、置き換えを行った受信IQデータ(32シンボル分)に対してSIR算出を行う。エラーシンボル判定部356は、受信IQデータ(32シンボル分)のうち、最もSIR値の高いシンボルがエラーシンボルであると判定する。そして、エラーシンボル判定部356は、エラーシンボルの判定結果を受信TPCビット判定用Buffer316に通知し、エラーシンボルをダミーシンボルに置き換えたパケットを選択する。なお、32シンボルダミーデータ置き換え処理部350、32シンボルCPICH復調処理部352、及び32シンボルSIR算出処理部354は、それぞれ基準クロックの数サイクル程度で実行処理を行うことができる。したがって、DigRFの再送処理を行うよりも、比較的早い処理時間で実行することができる。
次に、DigRFのパケットの構成の一例について説明する。図5は、DigRFのパケット構成の一例を示す図である。図5に示すように、DigRFの1パケットは、Iチャネル、Qチャネルの2チャンネルに対して、8chip×2シンボル単位の合計32シンボル分の情報が転送される。DigRFパケットにエラーが発生する場合は、この32シンボルのうち、1シンボルのみエラーしている場合がほとんどである。また、送信電力の算出処理に必要な受信TPCビットは、逆拡散処理により1シンボルがエラーしても充分復調することができる。
そこで、DigRFパケットがエラーした場合、エラーしたDigRFパケットの1パケット分(32シンボル)のそれぞれのシンボルに対して、ダミーシンボルに置き換えて、それぞれのシンボルに対してCPICHの復調処理を行い、SIR値を算出する。そして最もSIR値の高いシンボルに対して復調を行うことで、エラーしたシンボルを除いた信頼度の高いDigRFパケットで、TPCビット判定を行うことができる。その結果、DigRFv4の再送処理遅延が発生せずに、送信電力制御を行うことが可能となり、3gpp規定どおりの送信電力処理を行うことができる。
次に、実施例2の無線装置によるSIR値の比較処理の一例について説明する。図6は、SIR値の比較処理の一例を示す図である。例えば、32シンボルSIR算出処理部354によるDigRFパケットの各シンボルのSIR値の算出結果が図6に示すようになっていたとする。例えば、DigRFパケットの32シンボルのうち、第19シンボル(CPICHシンボル#19)のSIR値が19.3であり、それ以外のシンボルのSIR値がいずれも12.5であったとする。この場合、エラーシンボル判定部356は、各シンボルのSIR値の比較を行い、最もSIR値が大きい第19シンボル(CPICHシンボル#19)をエラーシンボルとして選出する。
次に、第2実施例の無線装置の処理について説明する。図7は、無線装置の第2実施例の処理のフローチャートである。まず、再送制御部208は、RxADC202を介してIQデータを受信する(ステップS200)。続いて、再送制御部208は、受信したIQデータをメモリにバッファリングするとともにIQデータをLVDSDriver210へ出力する(ステップS201)。そして、LVDSDriver210は、再送制御部208から出力されたIQデータからDigRFパケットを生成して、LVDSReceiver311へ出力する(ステップS202)。
続いて、LVDSReceiver311は、LVDSDriver210から出力されたDigRFパケットを受信して、再送制御部312へ出力する(ステップS203)。再送制御部312は、LVDSReceiver311で受信されたDigRFパケットにエラーが検出されるか否かを判定する(ステップS204)。再送制御部312は、DigRFパケットにエラーが検出された場合には(ステップS204,Yes)、再送制御用Buffer313にDigRFパケットを格納する(ステップS205)。また、再送制御部312は、DigRFパケットの32シンボルそれぞれをダミーデータ(例えば全て「0」)に置き換えて(ステップS206)、置き換えられたDigRFパケットを受信TPCビット判定用Buffer316に格納する(ステップS207)。一方、再送制御部312は、DigRFパケットにエラーが検出されない場合には(ステップS204,No)、DigRFパケットをそのまま受信TPCビット判定用Buffer316に格納する(ステップS207)。
続いて、再送制御部312は、DigRFパケットの再送制御を要求する信号をLVDSDriver314へ出力する(ステップS208)。LVDSDriver314は、DigRFパケットの再送制御を要求する信号である再送要求DigRFパケットを生成して、LVDSReceiver214へ出力する(ステップS209)。LVDSReceiver214は、再送要求DigRFパケットを受信して、再送制御部208へ出力する(ステップS210)。再送制御部208は、LVDSReceiver214から受信IQデータの再送要求を受信して、受信IQ再送データの送信処理を行う(ステップS211)。
LVDSDriver210は、再送制御部208から出力された再送IQデータからDigRFパケットを生成して、LVDSReceiver311へ出力する(ステップS212)。続いて、LVDSReceiver311は、LVDSDriver210から出力された再送のDigRFパケットを受信して、再送制御部312へ出力する(ステップS213)。
一方、ステップS208〜ステップS213の再送処理と並行して、32シンボルCPICH復調処理部352は、エラーしたDigRFパケットの1パケット分(32シンボル)それぞれに対してCPICH復調処理を行う(ステップS214)。続いて、32シンボルSIR算出処理部354は、エラーしたDigRFパケットの1パケット分(32シンボル)それぞれに対してSIR値を算出する(ステップS215)。続いて、エラーシンボル判定部356は、エラーしたDigRFパケットの1パケット分(32シンボル)のうち、最もSIR値の高いシンボルがエラーシンボルであると判定する(ステップS216)。
再送制御部312は、エラーシンボルの判定結果に基づいて、受信TPCビットの判定用のDigRFパケットを選択する(ステップS217)。受信TPCビット判定用逆拡散処理部340は、選択されたDigRFパケットの逆拡散処理を行う(ステップS218)。受信TPCビット判定用復調処理部342は、逆拡散処理が行われたDigRFパケットの復調処理を行う(ステップS219)。そして、受信TPCビット判定処理部343は、復調処理が行われたDigRFパケットに基づいて、TPCビットがUpかDownかの判定を行う(ステップS220)。
また、ベースバンド処理部300の変調処理部では、送信IQデータの変調処理を行う(ステップS221)。また、DPCCH/DPDCH送信電力算出部346は、ステップS220で判定された受信TPCビットの判定結果(Up又はDown)に基づいて、送信電力の算出処理を行う(ステップS222)。LVDSDriver314は、DPCCH/DPDCH送信電力算出部346で算出された送信電力に基づく送信IQデータからDigRFパケットを生成する(ステップS223)。
LVDSReceiver214は、LVDSDriver314から出力されたDigRFパケットを受信して、送信IQデータを再送制御部208へ出力する(ステップS224)。再送制御部208は、LVDSReceiver214から出力された送信IQデータを送信する(ステップS225)。
一方、再送制御部312は、再送制御用Buffer313に格納されたDigRFパケットを、ステップS213で受信した再送のDigRFパケットに置き換える(ステップS226)。そして、逆拡散処理部320は、再送制御用Buffer313に格納された再送のDigRFパケットに対して逆拡散処理を行う(ステップS227)。そして、CPICH復調処理部322及びDPCH復調処理部326は、逆拡散処理部320から出力されたデータの復調処理を行う(ステップS228)。
以上、実施例2の無線装置500によれば、実施例1の無線装置100と同様に、データの再送制御を行うことに起因する処理遅延の発生を抑制することができる。すなわち、受信DPCHにおいて、リアルタイム通信が必要な音声通話では、比較的高い拡散率(SF(Spreading Factor)128 程度)が用いられる。DigRFの1パケットは8chip単位で転送され、仮に8chip 分がエラーした場合でも、そのパケットをダミーデータに置き換えれば、送信電力の算出処理に必要な受信TPCビットを、逆拡散処理により復調することは充分に可能である。そこで、無線装置100は、TPCビットの判定処理に用いる復調データに対してDigRFパケットがエラーした場合、DigRFv4の再送制御を行わずに、そのパケットをダミーデータに置き換えることで、再送処理遅延の発生を抑制することができる。その結果、無線装置100は、DigRFパケットがエラーした場合であっても、再送制御を行いつつ3gpp規定どおりの送信電力処理を行うことができる。
これに加えて、無線装置500は、TPCビットの判定処理に用いる受信IQデータの復調データに対して、DigRFパケットがエラーした場合、エラーしたDigRFパケットの1パケット分(32シンボル)のうち、どのシンボルがエラーしたかを判定する。そして、無線装置500は、エラーしたシンボルをダミーデータに置き換えることで、DigRFv4の再送処理遅延を発生させずに送信電力制御を行うことができる。その結果、無線装置500は、3gpp規定どおりの送信電力処理を行うことができる。
なお、上述の実施例1,2は、主に無線装置100及び無線装置500を中心に説明したが、これに限らず、あらかじめ用意された無線通信制御プログラムをコンピュータで実行することによって、上述の実施例と同様の機能を実現することができる。すなわち、無線通信制御プログラムは、無線部とデジタル通信路を介して接続されており、前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行するベースバンド処理部を備えた無線装置に、以下の処理を実行させる。すなわち、無線通信制御プログラムは、無線装置に、前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行する前に、前記デジタル信号の誤り検出を実行させる。また、無線通信制御プログラムは、無線装置に、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合に、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行させる。なお、無線通信制御プログラムは、インターネットなどの通信ネットワークを介してコンピュータに配布することができる。また、無線通信制御プログラムは、無線装置に設けられたメモリ、ハードディスク、その他のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。
100,500 無線装置
200 RFIC処理部
206 DigRF制御部
208 再送制御部
300 ベースバンド処理部
310 DigRF制御部
312 再送制御部
313 再送制御用Buffer
316 ビット判定用Buffer
320 逆拡散処理部
340 受信TPCビット判定用逆拡散処理部
342 受信TPCビット判定用復調処理部
343 受信TPCビット判定処理部
352 32シンボルCPICH復調処理部
354 32シンボルSIR算出処理部
356 エラーシンボル判定部

Claims (10)

  1. 無線部とデジタル通信路を介して接続されており、前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行するベースバンド処理部を備え、
    前記ベースバンド処理部は、前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行する前に、前記デジタル信号の誤り検出を実行し、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合に、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する、
    ことを特徴とする無線装置。
  2. 前記ベースバンド処理部は、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合であって、前記デジタル信号に対するベースバンド処理が専用物理チャネル(DPCH)の復調処理であるときに、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  3. 前記ベースバンド処理部は、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する場合、前記誤りの存在を検知されたデジタル信号をダミーデータに置き換えて前記ベースバンド処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の無線装置。
  4. 前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信されるデジタル信号は、複数のデータシンボルを含むパケットデータであり、
    前記ベースバンド処理部は、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合、前記デジタル信号が含む複数のデータシンボルのうち一部のデータシンボルを所定のダミーシンボルに置き換えて、前記ベースバンド処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の無線装置。
  5. 前記ベースバンド処理部は、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合、前記デジタル信号が含む複数のデータシンボルのうち互いに異なる部分を所定のダミーシンボルで置き換えた複数のダミーデータを生成し、前記生成した各ダミーデータに基づいて受信信号強度(SIR)を算出し、最も高い受信信号強度を示す前記ダミーデータを用いて前記誤り検出箇所のデジタル信号を置き換えて、前記ベースバンド処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の無線装置。
  6. 前記ベースバンド処理部は、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合であって、前記デジタル信号に対するベースバンド処理があらかじめ設定された閾値より高い拡散率で拡散されたデータに対する復調処理であるときに、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  7. 前記ベースバンド処理部は、前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合であって、前記デジタル信号に対するベースバンド処理が専用物理チャネル(DPCH)のTPCビットの復調処理であるときに、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  8. 前記ベースバンド処理部は、
    前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号の誤り検出を実行し、誤りが検出された場合に前記デジタル信号の再送を要求する信号を前記無線部へ送信する再送制御部と、
    前記再送制御部によって前記デジタル信号に誤りが検出された場合に前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する処理実行部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  9. 前記ベースバンド処理部は、
    前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号の誤り検出を実行し、誤りが検出された場合に前記デジタル信号の再送を要求する信号を前記無線部へ送信する再送制御部と、
    前記再送制御部によって前記デジタル信号に誤りが検出された場合に前記無線部からの再送信号の受信を待って、該受信された再送信号に基づいて前記ベースバンド処理を実行する第1の処理実行部と、
    前記再送制御部によって前記デジタル信号に誤りが検出された場合に前記無線部からの再送信号の受信を待たずに、前記誤りが検出されたデジタル信号に基づいて前記ベースバンド処理を実行する第2の処理実行部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  10. 無線部とデジタル通信路を介して接続されており、前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行するベースバンド処理部を備えた無線装置に、
    前記デジタル通信路を介して前記無線部から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行する前に、前記デジタル信号の誤り検出を実行し、
    前記デジタル信号に誤りの存在を検知した場合に、前記無線部からの再送信号の受信を待たずに前記ベースバンド処理を実行する、
    処理を実行させることを特徴とする無線通信制御プログラム。
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