JP5667269B2 - 画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化・復号装置、画像符号化・復号方法及び画像符号化・復号プログラム - Google Patents
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Description
時間冗長性を削減する方法としては、フレーム差分方式や動き補償方式がある。フレーム差分方式は、連続する2枚の画像を単純に減算し差分を符号化するものである。
動き補償方式は、参照フレームに対して動きベクトルを適用することで符号対象フレームの近似画像を生成し、符号対象フレームとの差分を符号化する。この動き補償方式は、画像間の相違を小さくした上で符号化するため、フレーム差分方式より符号化効率の面で優れている。
その一方、動き補償方式で用いる動きベクトルの推定方法は、時間冗長度の削減を可能とするものの、静止画には利用できないという課題があった。
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する信号内予測手段と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る信号内補償手段と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する信号間予測手段と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る信号間補償手段とを有し、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う一方、
前記信号間予測手段における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
前記信号間予測手段は、
分離した信号から基準信号の選択及び被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを近傍画素の分散又は振幅、平均、信号内予測情報を用いて算出することで、
当該組み合わせを符号化することなく信号間予測情報とする
ことを特徴としている。
前記信号間予測信号と前記信号内予測信号を使用して復号する場合に、
前記基準信号の選択及び前記被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせについて、前記した符号化しない信号間予測情報を使用して、復号される画像信号を得る
ことを特徴としている。
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する信号内予測手段と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る信号内補償手段と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する信号間予測手段と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る信号間補償手段とを有し、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う一方、
前記信号間予測手段における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
前記信号間予測手段は、色信号に分離した信号から基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の適用の可否について、基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の全て非適用を含めた色信号の全ての組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを発生符号量と歪量との重み和から算出される符号化コストを最小化するように選定し、当該組み合わせを信号間予測情報として符号化を行い、
前記信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで得られた符号列に対して復号を行うに際して、
符号化された前記信号間予測情報から得られる信号間予測信号と、前記信号内予測信号を使用して復号される画像信号を得る
ことを特徴としている。
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する手順と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る手順と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する手順と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る手順と、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う手順と、を有し、
前記信号間予測情報における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
分離した信号から基準信号の選択及び被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを近傍画素の分散又は振幅、平均、信号内予測情報を用いて算出することで、
当該組み合わせを符号化することなく信号間予測情報とする一方、
前記信号間予測信号と前記信号内予測信号を使用して復号する場合に、
前記基準信号の選択及び前記被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせについて、前記した符号化しない信号間予測情報を使用して、復号される画像信号を得る
ことを特徴としている。
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する手順と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る手順と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する手順と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る手順と、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う手順と、を有し、
前記信号間予測情報における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
色信号に分離した信号から基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の適用の可否について、基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の全て非適用を含めた色信号の全ての組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを発生符号量と歪量との重み和から算出される符号化コストを最小化するように選定し、当該組み合わせを信号間予測情報として符号化を行い、
前記信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで得られた符号列に対して復号を行うに際して、
符号化された前記信号間予測情報から得られる信号間予測信号と、前記信号内予測信号を使用して復号される画像信号を得る
ことを特徴としている。
また、基準信号及び被予測信号を色信号に分離した分離信号で信号間予測を行うことで、色信号の冗長性の削減を可能とする。
また、基準信号の選択及び被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせについて、符号化することなく信号間予測情報とすることで、情報削減効果を図ることができる。
また、基準信号及び被予測信号を色信号に分離した分離信号で信号間予測を行うことで、色信号の冗長性の削減を可能とする。
分離した信号から基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせを決定する信号間予測情報について、適用する信号の組み合わせを符号量及び歪み量から算出される符号化コストを最小化するように選定することで、適正な信号予測を行うことができる。
本発明の画像符号化装置は、従来から存在する複数の画素から構成される単位ブロックの各画素に対して、符号化済画素から信号内予測される各画素との間で差分処理を行って得られた信号内予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行って単位ブロック毎に符号化を行う画像符号化装置に対して、前記単位ブロック内の信号内予測残差信号を一つの基準信号と被予測信号で構成される複数信号に分離し、複数の信号間の信号を予測する機能を付加した構成を特徴とするものである。
入力画像の各ピクチャ(フレーム)は、予め規定された数の画素(例えば、32×32画素、16×16画素、8×8画素、4×4画素あるいはそれらの組み合わせ)から構成される単位ブロックに分割され、単位ブロック毎に符号化が行われる。入力画像の各ピクチャ(フレーム)は、図2に示すように、例えば色空間においてRGB信号に分離されるR信号フレーム20,G信号フレーム30,B信号フレーム40から構成される。各単位ブロックは、R信号ブロック21に対して、空間的に対応するG信号ブロック及びB信号ブロックを有して構成されている。
本例では、変換手段1に対して、各ピクチャが単位ブロックに分割された入力画像が入力され、変換手段1では、RGBの各信号ブロックの各画素の信号若しくは、第二の差分器12から入力される信号間予測残差信号に基づいて空間的に対応する各画素との間で求めた差分値を変換することで信号間冗長性を削減する処理が行われる。
量子化処理に用いられる量子化パラメータは、定数値の組み合わせとして設定することが可能である。または、変換係数の情報量に応じて制御することで出力するビットレートを一定に保つことも可能である。
信号間予測信号の算出は、信号内予測手段6及び信号内補償手段7に対して、第一の加算器13を介して信号内予測残差信号が入力される信号間予測手段8及び信号間補償手段9を設けることで行われる。以下、信号内予測手段6,信号内補償手段7,信号間予測手段8及び信号間補償手段9の各機能について説明する。
信号内予測については、従来から各種方法が行われている。例えば一例として、規格化されているH.264のイントラ予測を利用する場合は、各イントラ予測モードで個別に符号化し、符号量と歪量から算出される符号化コストを最小化するイントラ予測モード(レート歪み最適化法)を選択し、信号内予測情報とする。例えば、図2において、R信号ブロック(単位ブロック)21の符号化を行う場合、既に符号化されている同じR信号フレーム21における斜線部分の画像(特に、直上や左部の画像)22から予測して信号内予測情報を求める。
信号間予測手段8は、前記単位ブロック内の信号内予測残差信号を一つの基準信号と被予測信号で構成される複数信号に分離することで複数の信号間の信号を予測する。
信号間予測手段8は、第一の加算器13から送られた量子化誤差を含む信号内予測残差信号を基に、第一の差分器11から送られた信号内予測残差信号を近似するための係数を算出する。
算出された予測係数は、信号間予測情報として信号間補償手段9及び符号化手段3に送られる。図1中、量子化手段2への線は省略しているが、信号間予測情報の一部は量子化され符号化される。
先ず、信号間予測手段8において、予測係数の算出には入力された信号を複数の信号に分離する(ステップ51)。信号を分離する種類や数は問わないが、一例として上述したように、単位ブロックを色空間のRGB信号に分離する。また、色空間の信号に分離する場合、YUV信号,YCbCr信号等の色空間の信号を利用することも可能である。
すなわち、画像信号として変化の大きい信号を基準信号として選択することで、画質向上を図ることができる。逆に、画像信号として変化の大きい信号は符号量も多く占めるため、変化の大きい信号を被予測信号として選択することで、符号量削減を図ることができる。
信号間予測情報の算出は、単位ブロック毎に予測可能とし、予測する場合は単位ブロック内の画素信号毎に予測の有無を設定可能とすることが好ましい。
明示する場合は、全ての信号を個別に符号化し符号量と歪量から算出される符号化コストを最小化する信号を選択し、その信号を表す情報を信号間予測情報に含める。被予測信号を限定する場合も同様に、その信号を表す情報を信号間予測情報に含める。例えば、符号化コストは、符号量をR、歪量をDとした場合、重み和(R+λD)で算出する。
(1)Rを基準信号とする(基準),G信号間予測を適用する(適用),B適用
(2)R基準,G適用,B信号間予測を適用しない(非適用)
(3)R基準,G非適用,B適用
(4)G基準,R適用,B適用
(5)G基準,R適用,B非適用
(6)G基準,R非適用,B適用
(7)B基準,G適用,R適用
(8)B基準,G適用,R非適用
(9)B基準,G非適用,R適用
(10)非適用
これらの全ての符号化コストを求め、符号化コストが最小となるものを選択することで、RGB信号に対する基準信号の選定、及び、各被予測信号に対する信号予測の適用の可否を判断することができる。
または、変化に富んだ信号を被予測信号として用いると符号化効率が向上するので、基準信号と被予測信号との近傍画素同士の分散又は振幅、平均が最大となる信号を選択し、復号側も同様の手段で被予測信号を選択することで、その信号を表す情報を信号間予測情報に含めないようにする。
または、信号内予測が原画像の高い相関を損なわないモードを選択していれば、信号内予測誤差信号に信号間の冗長性が残るため、信号内予測情報に基づいて信号間予測の適用の是非を決定することもできる。
一例として、YUV信号の色空間の信号に分離し、Y信号を基準信号、U信号及びV信号を被予測信号とする場合、予測手段は線形結合の乗数a及び補正値bを予測係数とし、小領域単位で推定できる。ある小領域Rに属する座標ベクトルxのU信号及びV信号の予測式は数1で与えられる。
具体的にU信号に対する予測係数au及びbuについて、算出方法の一例を述べる。予測誤差の2乗E2は、数2で表される。
2乗誤差E2を最小化するには数3が「0」になることが必要なので、数4を解けば、予測係数au及びbuを算出できる。
上述の計算では、U信号に対する予測係数au及びbuを求めたが、V信号に対する予測係数av及びbvも数5のU(ベクトルx)をV(ベクトルx)に差し替えるだけで同様の方式を用いることが可能である。
上述の例で、信号間予測手段8が線形結合を利用し、信号間予測情報が乗数aおよび補正値bから構成されている場合は、予測信号は上述した数1で生成される。
変換手段1に入力される信号間予測誤差信号は、既に符号化された画像領域の再生画素信号及び再生された信号内予測誤差信号から信号内予測及び信号間予測を行うことで算出する。
第一の差分器11では、入力画像と信号内予測信号の差分により信号内予測残差信号が生成され、信号間予測手段8及び第二の差分器12に出力される。
第二の差分器12では、第一の差分器11からの信号内予測残差信号と信号間予測信号の差分により信号間予測残差信号が生成され、この信号間予測残差信号が変換手段1に入力されることで、既に符号化された画像領域の画素信号からのイントラ予測を行うとともに、色空間における基準信号から他の信号を予測して被予測信号とすることで、空間冗長性を削減して被予測信号の情報量を削減し、符号化効率を向上させることができる。
また、上述した信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行って得られる符号列は符号化手段3から出力されるが、画像復号装置(図示せず)において、前記符号列を基に復号、逆量子化、逆変換して得られる信号間残差信号と、前記信号間予測信号と、前記信号内予測信号を使用して画像符号化装置と逆の処理を行うことで復号することができる。
Claims (14)
- 複数画素を有する複数の単位ブロックから構成される入力画像信号を直交変換・量子化・符号化を行って単位ブロック毎に符号化を行う画像符号化装置において、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する信号内予測手段と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る信号内補償手段と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する信号間予測手段と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る信号間補償手段とを有し、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う一方、
前記信号間予測手段における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
前記信号間予測手段は、
分離した信号から基準信号の選択及び被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを近傍画素の分散又は振幅、平均、信号内予測情報を用いて算出することで、
当該組み合わせを符号化することなく信号間予測情報とする
ことを特徴とする画像符号化装置。 - 請求項1に記載の画像符号化装置により前記信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行って得られる符号列を復号する画像復号装置であって、
前記信号間予測信号と前記信号内予測信号を使用して復号する場合に、
前記基準信号の選択及び前記被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせについて、前記した符号化しない信号間予測情報を使用して、復号される画像信号を得る
ことを特徴とする画像復号装置。 - 複数画素を有する複数の単位ブロックから構成される入力画像信号を直交変換・量子化・符号化を行って単位ブロック毎に符号化した信号の復号を行う画像符号化・復号装置において、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する信号内予測手段と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る信号内補償手段と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する信号間予測手段と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る信号間補償手段とを有し、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う一方、
前記信号間予測手段における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
前記信号間予測手段は、色信号に分離した信号から基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の適用の可否について、基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の全て非適用を含めた色信号の全ての組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを発生符号量と歪量との重み和から算出される符号化コストを最小化するように選定し、当該組み合わせを信号間予測情報として符号化を行い、
前記信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで得られた符号列に対して復号を行うに際して、
符号化された前記信号間予測情報から得られる信号間予測信号と、前記信号内予測信号を使用して復号される画像信号を得る
ことを特徴とする画像符号化・復号装置。 - 前記信号間予測手段は、基準信号と被予測信号との信号間の信号を予測する場合に、前記単位ブロック毎に予測可能とし、予測する場合は単位ブロック内の画素信号毎に予測の有無を設定可能とした請求項3に記載の画像符号化・復号装置。
- 前記信号間予測手段は、分離した信号から基準信号の選択及び被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを近傍画素の分散又は振幅、平均、信号内予測情報を用いて算出する請求項3に記載の画像符号化・復号装置。
- 前記信号間予測手段は,分離した信号から基準信号の選択及び被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせを決定する場合に、発生符号量と歪量との重み和から算出される符号化コストを最小化する基準信号及び最適な組み合わせと入力信号とから統計的機械学習によって予め辞書を作成しておき、該辞書をもとに入力された信号に対する前記組み合わせを推定する請求項3に記載の画像符号化・復号装置。
- 前記信号間予測手段は、変化の小さい信号を基準信号としない選択する請求項3に記載の画像符号化・復号装置。
- 前記信号間予測手段は、変化の大きい信号を被予測信号としない選択する請求項3に記載の画像符号化・復号装置。
- 前記信号間予測手段は、基準信号が選定され被予測信号について信号間予測を適用する場合に、前記信号間予測は、領域毎に予測係数を推定して行う請求項3に記載の画像符号化・復号装置。
- 前記信号間予測手段における予測係数は、乗数と補正値で構成する請求項9に記載の画像符号化・復号装置。
- 前記信号間予測手段における予測係数は、基準信号による予測信号と被予測信号との誤差を最小になるよう推定する請求項9に記載の画像符号化・復号装置。
- 複数画素を有する複数の単位ブロックから構成される入力画像信号を直交変換・量子化・符号化を行って単位ブロック毎に符号化した信号の復号を行う画像符号化・復号方法において、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する手順と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る手順と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する手順と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る手順と、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う手順と、を有し、
前記信号間予測情報における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
分離した信号から基準信号の選択及び被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを近傍画素の分散又は振幅、平均、信号内予測情報を用いて算出することで、
当該組み合わせを符号化することなく信号間予測情報とする一方、
前記信号間予測信号と前記信号内予測信号を使用して復号する場合に、
前記基準信号の選択及び前記被予測信号への信号間予測の適用の可否の組み合わせについて、前記した符号化しない信号間予測情報を使用して、復号される画像信号を得る
ことを特徴とする画像符号化・復号方法。 - 複数画素を有する複数の単位ブロックから構成される入力画像信号を直交変換・量子化・符号化を行って単位ブロック毎に符号化した信号の復号を行う画像符号化・復号方法において、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた符号化済領域に該当する再構成画像信号を基に前記入力画像信号の符号化対象領域に該当する各画素に対して信号内予測するための信号内予測情報を算出する手順と、
前記信号内予測手段からの前記信号内予測情報と前記再構成画像信号とから信号内予測信号を得る手順と、
符号化対象領域となっている入力画像信号と前記信号内予測信号との差分処理により得られた信号内予測残差信号について基準信号と被予測信号とに分離し基準信号の各画素に対応する被予測信号の各画素について信号間予測するための信号間予測情報を算出する手順と、
直交変換・量子化された画像信号を復号することで得られた復号信号内予測残差信号と前記信号間予測手段からの信号間予測情報とから符号化対象領域の信号間予測信号を得る手順と、
前記信号内予測残差信号と前記信号間予測信号との差分処理を行って得られた信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで前記被予測信号の各画素の符号化を行う手順と、を有し、
前記信号間予測情報における基準信号及び被予測信号は、前記信号内予測残差信号を色信号に分離した分離信号であり、
色信号に分離した信号から基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の適用の可否について、基準信号の選択及び各被予測信号への信号間予測の全て非適用を含めた色信号の全ての組み合わせを決定する場合に、適用する信号の組み合わせを発生符号量と歪量との重み和から算出される符号化コストを最小化するように選定し、当該組み合わせを信号間予測情報として符号化を行い、
前記信号間予測残差信号について直交変換・量子化・符号化を行うことで得られた符号列に対して復号を行うに際して、
符号化された前記信号間予測情報から得られる信号間予測信号と、前記信号内予測信号を使用して復号される画像信号を得る
ことを特徴とする画像符号化・復号方法。 - 前記請求項12又は請求項13に記載の各手順をコンピュータに実行させることを特徴とする画像符号化・復号プログラム。
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