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JP5645505B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ等の固体撮像素子を有する撮像装置、その制御方法、及び制御プログラム、並びに記録媒体に関し、特に、当該固体撮像素子にAD変換器が搭載された撮像装置及びその制御方法に関する。
一般に、固体撮像素子(以下単に撮像素子と呼ぶ)の1つであるCMOSイメージセンサにおいて、CMOSロジックプロセスとイメージセンサプロセスとの融合によって、センサチップ上に複雑なアナログ回路、デジタル回路、及び信号処理部等を搭載することが可能となっている。その1つとして、2次元状に画素が配列されたイメージセンサチップ上にアナログ・デジタル変換器(AD変換器)を搭載したCMOSイメージセンサが既に実用化されている。
CMOSイメージセンサ等の撮像素子(以下CMOSセンサともいう)にAD変換器を搭載する場合、2次元状に配列された(つまり、2次元配列状の)画素の列毎にAD変換器を設ける所謂列並列AD変換アーキテクチャが用いられている。この列並列AD変換アーキテクチャにおいては、AD変換器1つ当りの変換レートを、1画素の読み出しレートから一行の読み出しレートまで低下させることができる。このため、AD変換器自体の変換レートを低下させて全体的な消費電力を下げることができるばかりでなく、結果的にCMOSセンサの読み出しレートの高速化も図り易いという利点がある。
列並列AD変換アーキテクチャを用いたCMOSセンサとして、三角波を掃印する所謂ランプ型のAD変換器を用いたCMOSセンサが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ここでは、アナログ値入力端子毎に加えた異なるアナログ値を、アナログ値蓄積部に蓄えるととともにカウンタの動作に伴い漸次増加するD/A変換器の参照出力値ととともに比較器に入力している。そして、参照出力値の方が入力した個々のアナログ値を上回る際のカウンタのデータを個別にデジタル値蓄積部に蓄えた後、デジタル値蓄積部のデータを走査回路により順次デジタル値として読み出すようにしている。
ところで、特許文献1においては、比較器の入力端の一方にはアナログ値が入力され、入力端の他方にはDA変換器を介して三角波が印加される。上記の三角波はカウンタに同期して電圧を変化させるため、例えば、AD変換器が8ビットAD変換器である場合には、三角波の掃印に2の8乗ステップ、つまり、256ステップ分の処理時間が必要となる。
ランプ型AD変換器を用いたCMOSセンサにおいては、1ステップ当りにおける単位時間の短縮が難しいため、多ビット化の際に高速化が困難という問題点がある。三角波はアナログ電圧として供給されるため、1ステップの期間は、チップ全体で三角波の出力が安定するために必要なRC時定数で決定される一定の時間以上に縮めることが原理的に困難である。この結果、1ステップ当りの時間を縮めて高速化を図ることが難しくなる。
また、多ビット化を図ろうとすると、ステップ数が増えてしまい、高速化がさらに阻害される傾向にある。このようにランプ型AD変換器は、多ビット化と高速化という互いに相容れない要素を有している。
さらに、列並列AD変換アーキテクチャを用いたCMOSセンサにおいて、ランプ型AD変換器について、ビット数を高める場合にはnビットカウンタを2のn乗ステップだけカウントし、速度を高める場合にはビット数をnより落としてより少ないステップ数でカウントを打ち切るようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。そして、特許文献2においては、上記の2つの動作モードを撮影被写体の性質に応じて使い分けることによって、被写体の高速な動きや滑らかなグラデーションに選択的に対応するようにしている。
特開平5−48460号公報 特開2005−333316号公報
上述のように、列並列AD変換器としてCMOSセンサに搭載されるランプ型AD変換器は、多ビット化の要請と高速化の要請とをともに達成することが難しい。
このため、列並列AD変換器を搭載するCMOSセンサにおいては、高速化を実現しようとすればビット数を減らして階調表現を粗くせざるを得ない。つまり、特許文献2のように、多ビット化を重視する動作モードと高速化を重視する動作モードとを備えて、必要に応じていずれかの動作モードを選択するようにしても、撮像信号の階調表現が粗くなることなく、高速化を達成することができない。言い換えると、引用文献2においても多ビット化の要請と高速化の要請とをともに達成することは困難である。
従って、本発明の目的は、撮像信号の階調表現が粗くなることなく、実質的に変換速度を向上させることのできる撮像装置及びその制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係わる撮像装置は、複数の異なる色フィルタが設けられた複数の画素が予め規定された配列で2次元状に配列された画素配列と、第1の変換ビット数において第1の変換速度で動作する第1の動作モードと、前記第1の変換ビット数よりも小さい第2の変換ビット数において第1の変換速度よりも速い第2の変換速度で動作する第2の動作モードのいずれかの動作モードで動作し、前記画素配列から出力される画像信号をAD変換するAD変換手段と、前記AD変換手段から出力される画像データを色毎に補間処理する補間処理手段と、前記AD変換手段を前記第2の動作モードで動作させる場合に、前記補間処理手段により色毎に補間処理された画像データを縮小変倍処理することで階調ビット数を拡張する変倍処理手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係わる制御方法は、複数の異なる色フィルタが設けられた複数の画素が予め規定された配列で2次元状に配列された画素配列と、第1の変換ビット数において第1の変換速度で動作する第1の動作モードと、前記第1の変換ビット数よりも小さい第2の変換ビット数において第1の変換速度よりも速い第2の変換速度で動作する第2の動作モードのいずれかの動作モードで動作し、前記画素配列から出力される画像信号をAD変換するAD変換手段とを有する撮像装置を制御するための制御方法であって、前記AD変換手段から出力される画像データを色毎に補間処理する補間処理ステップと、前記AD変換手段を前記第2の動作モードで動作させる場合に、前記補間処理ステップにより色毎に補間処理された画像データを縮小変倍処理することで階調ビット数を拡張する変倍処理ステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、画素配列から出力される画像信号を小さい変換ビット数かつ速い変換速度でAD変換する場合であっても、色毎に補間処理された画像データを縮小変倍処理することで階調ビット数を拡張する。これによって、撮像により得られる画像データの階調表現粗くることなくAD変換速度を向上させることができるという効果がある。
本発明の実施形態による撮像装置の一例を示すブロック図である。 図1に示すCMOSセンサの画素配列を模式的に示す図である。 図1に示す撮像装置において静止画撮影の際における列オフセットの検出及び補正を行う場合のタイミング信号及びタイミング信号に同期して出力されるセンサ出力を説明するための図である。 図1に示す撮像装置において動画撮影の際における列オフセットの検出及び補正を行う場合のタイミング信号及びタイミング信号に同期して出力されるセンサ出力を説明するための図である。 図1に示すCMOSセンサの構成の一例を詳細に示す回路図である。 図5に示すCMOSセンサの動作を説明するためのタイミングチャートである。 図5に示すランプ型AD変換器の動作について具体例を示す図である。 図1に示す信号処理回路における信号処理の過程を模式的に示す図であり、(a)は単独の画素データのデータ形式であって10ビットの整数部と2ビットの少数部とからなる2進数の12ビット長のデータ配列を示す図、(b)は2画素分の画素データを加算して2で割り戻した際の様子を示す図、(c)は4画素分の画素データを加算して4で割り戻した際の様子を示す図である。 図1に示す信号処理回路において静止画撮影時の色補間処理を行う際の静止画読出し時の画素配列の一例を示す図である。 図1に示す信号処理回路において赤(R)、青(B)、緑(G)毎に色補間処理を行った後の画素配列の様子を示す図である。 図9Bに示す補間画素を含む画素データ毎の演算処理の内容と当該演算処理によって拡張される画素データの階調ビット数を示す図である。 静止画撮影時のISO感度(撮像感度)に対応してゲイン配分を示すゲイン切り換えテーブルと階調ビット数との関係を示す図である。 図1に示す信号処理回路において仕様となる動画サイズまでサイズ変換を行う縮小変倍処理について説明するための図あり、(a)は縮小変倍後における赤(R)、青(B)、及び緑(G)画素の画素配列を示す図、(b)は縮小変倍を行う際に用いられる補間演算式を示す図である。 動画撮影時のISO感度(撮像感度)に対応してゲイン配分を示すゲイン切り換えテーブルと階調ビット数との関係を示す図である。 図1に示すCMOセンサの読出し手法とEF(ストロボ測光)との関係を説明するための図であり、(a)はEF評価ブロック領域のプリストロボ発光による光電荷の蓄積タイミングの一例を示す図、(b)は光強度を示す図である。 図13で説明したEF評価ブロック領域の蓄積時間のタイミングを示す図であり、(a)はCMOSセンサにおける読み出し時間が蓄積時間よりも大きい場合を示す図、(b)はCMOSセンサにおける読み出し時間が蓄積時間よりも小さい場合を示す図である。
以下、本発明の実施の形態による撮像装置の一例について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態による撮像装置の一例を示すブロック図である。
図1を参照して、図示の撮像装置は、固体撮像素子の一つであるCMOSイメージセンサ(CMOSセンサ)103を有している。このCMOSセンサ103にはレンズ101から入射した光(光信号)がシャッタ兼用絞り102を介して結像される。そして、CMOSセンサ103は光信号を電気信号に変換して出力する。
図2は、図1に示すCMOSセンサ103の画素配列を模式的に示す図である。図2に示すように、CMOSセンサ103は、有効画素領域203を有しており、この有効画素領域203において、光電変換素子の1つであるフォトダイオード(図示せず)に光が照射される。さらに、CMOSセンサ103は水平オプティカルブラック(以下HOBと呼ぶ)領域201と垂直オプティカルブラック(以下VOBと呼ぶ)領域202とを有している。HOB領域201においては、アルミ薄膜等によって光の照射が画素の数列から数十列に渡って遮られる。また、VOB領域202においては、アルミ薄膜等によって光の照射が画素の数ラインから数十ラインに渡って遮られる。
再び図1を参照して、図示の撮像装置は、同期信号発生器(以下SSGと呼ぶ)104、タイミングジェネレータ(以下TGと呼ぶ)105、ウィンドウ回路106、列オフセット除去回路107、乗算器(乗算手段)108、信号処理回路109、及びシステムコントローラ110を有している。そして、TG105、ウィンドウ回路106、乗算器108、及び信号処理回路109はシステムコントローラ110の制御下で動作する。
SSG104は水平同期信号(以下HD信号と呼ぶ)及び垂直同期信号(以下VD信号と呼ぶ)を生成して、TG105及びウィンドウ回路106に与える。TG105はCMOSセンサ103及びシャッタ兼用絞り102を駆動させる各種制御信号をHD信号及びVD信号に同期して発生する。ウィンドウ回路106は、システムコントローラ110の制御下でHD信号及びVD信号に同期して、列オフセット除去回路107を駆動する制御信号を生成する。
列オフセット除去回路107はCMOSセンサ103から出力された画像データ中に含まれる列オフセット成分を検出して、当該列オフセットを有効画素領域における画像データから減算する(つまり、除去する)。乗算器108は、その乗算係数が可変であり、撮像信号(つまり、画像データ)の感度(入射光量対出力比)を切り換えるために用いられる。信号処理回路109は画像データについて補間処理及び色変換処理等の処理を行う。そして、信号処理回路109は縮小又は拡大等の変倍処理を行って、画像データを表示デバイスに表示可能な画像データに変換する。さらに、信号処理回路109は記録デバイス(図示せず)に合わせて画像データをJPEG画像データ等に変換する。なお、システムコントローラ110は、後述するようにして、動作モード及びパラメータを決定する。
続いて、図1に示す撮像装置の動作について説明する。
TG105は、SSG104において生成されるHD信号及びVD信号に応じてCMOSセンサ103を駆動する各種制御信号を生成する。CMOSセンサ103は、TG105から入力される制御信号の入力タイミングにおいて、レンズ101及びシャッタ兼用絞り102を通過した光信号を電気信号に変換する。そして、CMOSセンサ103から読み出されたデジタル画像信号(画像データ)は、列オフセット除去回路107に与えられる。
図3は、図1に示す撮像装置において静止画撮影の際における列オフセットの検出及び補正を行う場合のタイミング信号及びタイミング信号に同期して出力されるセンサ出力を説明するための図である。
図1及び図3を参照して、静止画撮影の際における列オフセットの検出過程について説明する。システムコントローラ110からの指令に応じて、TG105はシャッタ兼用絞り102を制御してシャッタを閉じる。そして、シャッタが閉じられた状態において、CMOSセンサ103から、遮光された画像データ(以下遮光画像データと呼ぶ)が読み出される。
ウィンドウ回路106は、HD信号及びVD信号を参照して、列オフセット除去回路107に、シャッタによって遮光された有効画素領域において列オフセットにおける垂直の検出期間を指示する垂直検出許可信号(VWDET)と水平の検出期間を指示する水平検出許可信号(HWIN)を与える。そして、列オフセット除去回路107は、VWDET及びHWINに応じて列オフセットデータを算出する。
続いて、静止画撮影の際における列オフセットの除去過程について説明する。システムコントローラ110からの指令に応じて、TG105はシャッタ兼用絞り102を制御してシャッタを開く。そして、所定の絞り状態においてCMOSセンサ103において被写体像が受光され、CMOSセンサ103から画像データが読み出される。
ウィンドウ回路106は、列オフセット除去回路107に有効画素領域における垂直の列オフセット除去期間を指示する垂直除去許可信号(VWCOL)と水平の列オフセット除去期間を指示する垂直除去許可信号(HWIN)を与える。そして、列オフセット除去回路107は、VWCOLに従って、画像データから列毎に算出された列オフセットデータを有効画素信号(有効画素データ)から減算して列オフセットを除去する。
CMOSセンサ103は、X−Yアドレス型の読み出し構造に起因して、読み出しの際列毎に異なる素子特性のばらつきによって列毎に異なるオフセットが付加される所謂列オフセットが発生しやすい。このため、列オフセットは、図2に示すVOB領域202、HOB領域202、及び有効画素領域203の各領域の読み出し経路を共通に有する同一の列上に等しく発生するという性質がある。
図3に示す例では、垂直の検出期間を960ラインとし、960ラインの加算平均によって列オフセットデータを算出している。列オフセット検出ラインには列オフセットだけでなくランダムノイズも含まれている。ランダムノイズを抑圧して精度のよい列オフセット成分を抽出するためには、十分な数の検出ライン数を確保することが望ましい。そして、列オフセット除去回路107から出力された画像データは、感度切り換え手段である乗算器108を介して信号処理回路109に与えられる。そして、画像データは信号処理回路109おいて信号処理されて、表示デバイス及び記録デバイスに適合する画像データに変換され、出力される。
図4は、図1に示す撮像装置において動画撮影の際における列オフセットの検出及び補正を行う場合のタイミング信号及びタイミング信号に同期して出力されるセンサ出力を説明するための図である。
図1及び図4を参照して、動画撮影の際における列オフセットの検出及び除去は、静止画の場合とは異なって同一の読出しフレーム(垂直期間)において行われる。システムコントローラ110からの指令によって、TG105はシャッタ兼用絞り102を制御してシャッタを開く。そして、所定の絞り状態において、CMOSセンサ103で被写体像が受光され、CMOSセンサ103から画像データが読み出される。
ウィンドウ回路106は、HD信号及びVD信号を参照して、列オフセット除去回路107にVOB領域202(図2)における列オフセットの垂直の検出期間を指示する垂直検出許可信号(VWDET)と水平の検出期間を指示する水平検出許可信号(HWIN)を与える。列オフセット除去回路107は、VWDET及びHWINに従って列オフセットデータを算出する。
ウィンドウ回路106は、列オフセット除去回路107に、有効画素領域203(図2)における垂直の列オフセット除去期間を指示する垂直除去許可信号(VWCOL)と水平の列オフセット除去期間を指示する水平除去許可信号(HWIN)を与える。そして、列オフセット除去回路107は、VWCOLに従って、画像データから列毎に算出された列オフセットデータを、有効画素信号から減算して列オフセットを除去する。
前述のように、CMOSセンサ103においては、列オフセットは、図2に示すVOB領域202、HOB201、及び有効画素領域203の各領域の読み出し経路を共通に有する同一の列上に等しく発生する性質がある。よって、静止画の場合と同様に、動画においても列オフセット検出及び除去が極めて有効である。
図4に示す例では、垂直の検出期間(VOB)を40ラインとし、40ラインの加算平均によって列オフセットデータを算出している。動画においても、列オフセット検出ラインには列オフセットばかりでなくランダムノイズが含まれており、ランダムノイズを抑圧して精度のよい列オフセット成分を抽出するためには、十分な数の検出ライン数を確保することが望ましい。
ところが、動画撮影の場合には、読出しフレーム内(垂直期間)の検出ライン数を増やすと1フレームあたりの読出し時間が増加するため、動画のフレームレートが低下してしまい、十分な数の検出ライン数を確保できない。
このため、動画撮影の場合には、少ない検出ライン数から得られる列オフセットデータをフレーム間で引き継いで平均化して、複数フレームの読出し時間を用いて列オフセットの精度を上げる手法が用いられる。そして、列オフセット除去回路107から出力された画像データは、乗算器108を介して信号処理回路109において信号処理されて、表示デバイス及び記録デバイスに適合する画像データに変換され出力される。
続いて、図1に示すCMOSセンサ103の構成及び動作について説明する。図5は、図1に示すCMOSセンサ103の構成の一例を詳細に示す回路図である。
図5を参照すると、CMOSセンサ103は、垂直走査回路500、ランプ信号発生回路529、グレイコードカウンタ530、水平走査回路531、及びグレイ/バイナリコード変換器542を有している。
図示のように、CMOSセンサ103は、2次元状(マトリックス状)に配列された複数の画素を有している(つまり、画素は2次元配列状に配置されている)。図示の例では、画素509a〜509fのみが示されているが、CMOSセンサ103は実際には多数の画素を有している。そして、これら画素509a〜509fは垂直走査回路500に接続され、垂直走査回路500は、マトリックス状に配列された画素509a〜509fから順次行方向に配列された画素を読み出し行として選択する。
画素509d〜画素509fに注目すると、画素509d〜509fはそれぞれ光電変換素子の1つであるフォトダイオード(以下PDと呼ぶ)503a〜503cを有している。さらに、画素509d〜509fはそれぞれリセットトランジスタ(以下リセットTrと呼ぶ)501a〜501cを有している。これらリセットTr501a〜501cはそれぞれ垂直走査回路500によってオンオフ制御されてPD503a〜503cに蓄積された光信号電荷をリセットする。転送トランジスタ(以下転送Trと呼ぶ)502a〜502cはそれぞれ垂直走査回路500によってオンオフ制御されてPD503a〜503cに蓄積された光信号電荷をフローティングディフフュージョン(以下FDと呼ぶ)504a〜504cに転送する。
FD504a〜504cはそれぞれ転送された光信号電荷をFD電位に転換して蓄積する。そして、選択トランジスタ(以下選択Trと呼ぶ)505a〜505cは、後述するように、垂直走査回路500によってオンオフ制御されて、画素ソースフォロア(以下画素SFと呼ぶ)506a〜506cを介してFD電位を垂直出力線508a〜508cに出力する。なお、画素SF506a〜506cはバッファアンプである。
図示のように、CMOSセンサ103は、列読み出し回路515a〜515cを有している。そして、この列読み出し回路515a〜515cはそれぞれ垂直出力線508a〜508cに接続されている。
列読み出し回路515a〜515cはそれぞれスイッチトランジスタ516a〜516c及びコンデンサ518a〜518cを有している。そして、スイッチトランジスタ516a〜516c及びコンデンサ518a〜518cによってそれぞれS信号(信号電荷)を記憶するサンプルホールド回路(以下、S/H(S))が構成される。なお、選択Tr520a〜520cはS/H(S)信号を選択するためのトランジスタである。
さらに、列読み出し回路515a〜515cはそれぞれスイッチトランジスタ517a〜517c及びコンデンサ519a〜519cを有している。そして、スイッチトランジスタ517a〜517c及びコンデンサ519a〜519cによってそれぞれN信号(雑音電荷)を記憶するサンプルホールド回路(以下、S/H(N))が構成される。なお、選択Tr521a〜521cはS/H(N)信号を選択するためのトランジスタである。
また、列読み出し回路515a〜515cは列アンプ523a〜523cを備えている。そして、コンデンサ522a〜522c、524a〜524c、及び525a〜525cの容量比に応じて列アンプ523a〜523cのゲインが決定される。さらに、スイッチトランジスタ526a〜526cによってそれぞれ列アンプ523a〜523cのゲインが切り換えられる。
加えて、列読み出し回路515a〜515cはそれぞれコンパレータ527a〜527c及び一時データ記憶用のメモリ528a〜528cを有している。コンパレータ527a〜527cには、それぞれ列アンプ523a〜523cの出力とランプ信号発生器529の出力とが与えられる。そして、コンパレータ527a〜527cの出力信号の切り換わりタイミング(例えば、ロウ(L)レベルからハイ(H)レベルへの切り換わりタイミング)において、グレイコードカウンタ530からの出力コードがメモリ528a〜528cにラッチされる。
このようにして、コンパレータ527a〜527c、メモリ528a〜528c、ランプ信号発生器529、及びグレイコードカウンタ530によってランプ型AD変換器が構成される。なお、符号538は列アンプ523a〜523cにおいて信号増幅用の基準として用いる基準電圧VREFを示す。また、図示のように、ランプ型AD変換器は列アンプの出力側に配置される。
図示の例において、m(mは2以上の整数)行目の画素509d〜509fに注目すると、垂直走査回路500は、m行目の行選択線(以下PSEL_mと呼ぶ)510、m行目のリセット信号線(以下PRES_mと呼ぶ)511、及びm行目の信号転送線(以下PTX_mと呼ぶ)512によって画素509d〜509fと接続されている。
同様に、垂直走査回路500は、(m−1)行目の行選択線(以下PSEL_m−1と呼ぶ)、(m−1)行目のリセット信号線(以下PRES_m−1と呼ぶ)、及び(m−1)行目の信号転送線(以下PTX_m−1と呼ぶ)によって画素509a〜509cと接続されている。
さらに、図1に示すシステムコントローラ110の制御下で、TG105(図1)からS/H(N)に読み出し期間を決定する信号(以下PTNと呼ぶ)532が与えられるとともに、S/H(S)に読み出し期間を決定する信号(以下PTSと呼ぶ)533が与えられる。また、TG105はS/H(N)を選択してコンパレータ527a〜527cへの読出し期間を決定する信号(以下ADNと呼ぶ)534とS/H(N)を選択してコンパレータ527a〜527cへの読出し期間を決定する信号(以下ADNと呼ぶ)535を出力する。
なお、前述の水平走査回路531は各列のメモリ528a〜528cの出力から読み出し列を選択する。また、グレイ/バイナリコード変換器542はグレイコードをバイナリコードに変換するためのコード変換器である。つまり、メモリ528a〜528cの出力は、水平走査回路531により順次選択されて水平出力線541に読み出されて、グレイ/バイナリコード変換器542を介して撮像信号(VOUT)として出力される。
図6は図5に示すCMOSセンサ103の動作を説明するためのタイミングチャートである。なお、図6においては、各信号の添え字(サフィックス)は省略されている。
図5及び図6を参照して、ここでは、画素509dに注目してその動作を説明するが、他の画素509a〜509cと509e及び509fにおいても同様の動作が実行される。いま、撮影動作を開始してPD503aに光が入射すると、PD503aに光信号電荷が発生して、FD504aに光信号電荷の蓄積が開始される。そして、垂直走査回路500により順次に各行の走査が行われ、m行目の走査に至る。
まず、PSEL_m511がHレベルとなり、続いてPRES_m 512がHレベルになって、FD504aがリセットされる。これによって、リセットノイズを含むリセットレベルが画素SF506を介して垂直出力線508に読み出される。そして、垂直出力線508に読み出されたリセットレベルVnは、N信号としてPTN_m532がHレベルの期間(以下N読み期間と呼ぶ)においてS/H(N)に記憶される。
その後、PTX_m512がHレベルとなり、PD503aにおいて発生した電荷を、FD504に読み出す。N信号の場合と同様にして、画素SF506から垂直出力線508へ読み出されたS信号Vsは、PTS_mがHレベルの期間(以下S読み期間と呼ぶ)においてS/H(S)に記憶される。
S/H(N)に記憶されたN信号は、ADN535がHレベルの期間(以下N−AD期間と呼ぶ)において列アンプ523aに読み出される。同様にして、S/H(S)に記憶されたS信号はADS536がHレベルの期間において(以下S−AD期間と呼ぶ)列アンプ523aに読み出される。
列アンプ523aはN信号及びS信号と基準電圧VREF538との差分を増幅して出力する。列アンプ523aのゲインは、GNSEL537のオンオフに応じて選択されたコンデンサ524a及び525aの負荷容量値で決定される。この場合には、2段階の切り換え設定が可能である。
なお、列アンプ523aのゲインを切り換えるためのスイッチトランジスタ526aとコンデンサ525aを追加して、GNSEL537によってスイッチトランジスタ526aをオンオフするゲイン切り換え回路を追加すれば、2段階からさらに切り換えステップ数を増やすことができる。但し、回路素子とりわけコンデンサの追加は、CMOSセンサを構成するチップサイズの増大と列アンプ動作のスリューレート低下につながるので、現在の半導体プロセス技術においては1〜8倍の間の4ステップ程度の機能が妥当である。
列アンプ523aから増幅されて出力されたN信号は、N−AD期間において、コンパレータ527aによって、ランプ信号発生器529から与えられるランプ信号と比較される。
ランプ信号は、グレイコードカウンタ530のゼロに同期して初期電圧値から電圧を序々に変化させてゆき、N信号と同じレベルに到達したところでコンパレータ523aの出力がLレベルからHレベルに転ずる。このタイミングでラッチされたグレイコードカウンタ530の出力値が、N信号に対応するデジタルコードとしてメモリ528aに記憶される。
同様にして、列アンプ523aから増幅されて出力されたS信号は、S−AD期間において、コンパレータ527aによって、ランプ信号発生器529から与えられるランプ信号と比較される。
ランプ信号発生回路529は、ランプ信号を、再び、グレイコードカウンタ530のゼロに同期して初期電圧値から電圧を変化させてゆき、S信号と同じレベルに到達したところでコンパレータ523の出力がLレベルからHレベルに転ずる。このタイミングでラッチされたグレイコードカウンタの出力値が、S信号に対応するデジタルコードとしてメモリ528aに記憶される。
メモリ528aでは、記憶されたN信号及びS信号とから差分演算(S信号−N信号)が行われる(以下S−N信号と呼ぶ)。列毎に並列に読み出されたm行目のS−N信号は、水平走査回路531によって水平出力線541に列毎に順次読み出される。水平出力線541に読み出されたS−N信号は、グレイ/バイナリコード変換器542に与えられる。グレイ/バイナリコード変換器542はS−N信号をグレイコードからバイナリコードにコード変換する。そして、変換後のS−N信号はCMOSセンサ103のセンサ出力VOUTとしてデジタル出力される。
なお、S信号は、N信号にPD503aで発生した光信号電荷による信号が加わったものである。これによってS信号とN信号との差動動作を為すことでCDS動作が行われる。そして、CMOSセンサ103のセンサ出力VOUTからは、撮像素子(ここでは、CMOSセンサ)に起因するリセットノイズ及び1/fノイズが除去されて、撮像信号(画像データ)は列回路毎の特性差に起因する列オフセットが加わった状態で出力される。
次に、コンパレータ527a、メモリ528a、ランプ信号発生器529、及びグレイコードカウンタ530によって構成されるランプ型AD変換器の動作に関して、フルスケールレンジのビット数と変換時間の関係について説明する。
図示のランプ型AD変換器は、フルスケールレンジを可変できる複数の動作モードを有するという特徴がある。つまり、ランプ型AD変換器は、少なくとも第1の変換ビット数において第1の変換速度で動作する第1の動作モードと、第1の変換ビット数よりも小さい第2の変換ビット数において第1の変換速度よりも速い第2の変換速度で動作する第2の動作モードを有する。
図7は図5に示すランプ型AD変換器の動作について具体例を示す図である。図7において、横軸はグレイコードカウンタ530の出力値であり、縦軸はコンパレータ527aに入力されるランプ信号及び撮像信号の電圧レベルである。
フルスケールレンジの階調ビット数は、動作モード(以下単にモードともいう)1の場合には10ビット(210)であり、動作モード2の場合には11ビット(211)である。また、動作モード3の場合には12ビット(212)である。
動作モード1〜3において、ランプ信号のフルレベルVFが常に一定値となるように、フルスケールレンジに連動して発生させるランプ信号の傾きが変更する。これによって、任意の撮像信号レベルVSに対してランプ信号が交差するポイントで、カウンタゼロにおける初期電圧を起点にしてコンパレータ出力がLレベルからHレベルに転ずる期間は、動作モード1〜3においてそれぞれ異なる。
つまり、AD変換に要する時間はカウント数によって決定され、動作モード1の場合のカウント数(つまり、変換ビット数)がMとして1カウント期間が10[ns]であれば、時間に換算すると10M[ns]となる。動作モード2のカウント数はその2倍で2M、動作モード3のカウント数はその4倍で4Mとなる。そして、信号レベルがフルレベルVFのときが最大で、動作モード1の場合のカウント数が(210)で時間に換算すると約10[μs]、動作モード2の場合はその2倍で約20[μs]、動作モード3の場合がその4倍で約40[μs]となる。
そして、1行時間単位において列毎に並列にAD変換が行われる。1フレーム1000行(有効960行+VOB40行)当りの変換所要時間は、動作モード1で約10[ms]である。また、動作モード2の場合はその2倍で約20[ms]、動作モード3の場合はその4倍で約40[ms]となる。
これを動画に適用した場合のフレームレート(1秒間に読み出せるフレーム数)は、その逆数で求まり、実現可能なレートの上限が、動作モード1において100fps、動作モード2において50fps、動作モード3において25fpsと計算される。
このように、ランプ型AD変換器においては、AD変換に要する時間はフルスケールレンジの階調ビット数が1ビット増す毎に2倍に延びて、AD分解能に比例する結果となる。従って、上記のランプ型AD変換器を用いた場合、例えば、動画において60fpsのフレームレートを実現するためには、動作モード1を選択する以外になく、AD変換時の階調ビット数は10ビットに決定されることになる。
ところで、AD変換時における画素データは、AD変換器の後段において、複数の画素データを用いた信号処理によって、その階調ビット数を拡張することが可能である。
図8は、図1に示す信号処理回路109における信号処理の過程を模式的に示す図である。そして、図8(a)は単独の画素データのデータ形式であって10ビットの整数部と2ビットの少数部とからなる2進数の12ビット長のデータ配列を示す図である。図8(b)は2画素分の画素データA及びBを加算して2で割り戻した際の様子を示す図である。また、図8(c)は4画素分の画素データA〜Dを加算して4で割り戻した際の様子を示す図である。
図8(a)に示すように、動作モード1によってAD変換器から出力された10ビットデータによって構成された整数部とゼロが設定された少数部とからなり、階調ビット数は実質的に10ビットである。図8(b)に示すように、2画素分の画素データA及びBを加算して2で割り戻した際には、演算後の階調ビット数は1ビット拡張されて実質的に11ビットとなる。また、図8(c)に示すように、4画素分の画素データA〜Dを加算して4で割り戻した際には、演算後の階調ビット数は2ビット拡張されて実質的に12ビットとなる。
このように、複数の画素データによる加算平均処理により少数部のゼロを割戻しのデータで満たして階調ビット数を拡張することが可能となる。また、加算する画素データが多ければその分割戻しの際に拡張される階調ビット数の数も増やすことができる。つまり、2のN乗分の画素データの加算平均処理によって拡張される階調ビット数の数はNといえる(Nは自然数)。
次に、静止画撮影時の信号処理に関して、図1に示す信号処理回路109における処理の具体例を上げて説明する。
図9Aは、図1に示す信号処理回路において静止画撮影時の色補間処理を行う際の静止画読出し時の画素配列の一例を示す図である。また、図9Bは、図1に示す信号処理回路において赤(R)、青(B)、緑(G)毎に色補間処理を行った後の画素配列の様子を示す図である。そして、図9Cは、図9Bに示す補間画素を含む画素データ毎の演算処理の内容と当該演算処理によって拡張される画素データの階調ビット数を示す図である。
図5に示すCMOSセンサ103において、PDには(つまり、光電変換素子の受光部には)、互いに異なる複数の色フィルタが予め規定された配列で設けられている。ここでは、赤(R)、青(B)、及び緑(G)の3種類の色フィルタが受光部に設けられているものとする。
図9Aでは、赤(R)、青(B)、及び緑(G)の3種類の色フィルタにより分離された水平2画素、垂直2画素の4画素分R、GとG、Bを色配列の最小構成とする繰り返し配列(所謂ベイヤー配列)が示されている。赤(R)、青(B)、及び緑(G)の個々の色に対応する画素データは空間的に飛び飛びの位置に存在する。同じ色の画素データについて見れば、他の色画素データの位置にある画素データは欠落しており存在しない。
そこで、図9Aに示すベイヤー配列の画素データからカラー画像を生成するためには、まず、赤(R)、青(B)、及び緑(G)毎に、欠落する画素データをその周辺画素から補間演算により生成する色補間処理が必要となる。
図9Bでは上記の赤(R)、青(B)、及び緑(G)毎に色補間処理を行った後の画素配列の様子が示されている。この色補間処理により、赤(R)、青(B)、及び緑(G)毎に独立して、元の画像サイズと同一サイズの画素データが生成される。そして、図9Cでは、図9Bに示した補間画素を含む画素データ毎の演算処理の内容と当該演算処理によって拡張される画素データの階調ビット数が示されている。ここでは、補間演算を必要としない画素データ(ビット拡張なし)、2画素補間(1ビット拡張)、4画素補間(2ビット拡張)の3種類の画素データに分かれる。
各画素データの階調ビット数は、AD変換器の動作モードによって異なる。静止画撮影の場合には動作モード3で動作し、上記の補間演算によって階調ビット数は12〜14ビットの値を有する(最小12ビット)。
メカニカルシャッタを用いた静止画撮影においてはシャッタ制御が連写(連続撮影)を行う際の動作速度の制約となっており、センサの読出し速度は動作モード3の25fpsが実現できれば十分といえる。
図10は、静止画撮影時のISO感度(撮像感度)に対応してゲイン配分を示すゲイン切り換えテーブルと階調ビット数との関係を示す図である。
静止画撮影時においては、静止画撮影の動作を始動する度に、図3で説明したように列オフセットを除去するために960ラインの加算平均によって列オフセットデータを算出している。これによって、CMOSセンサ103の読出し速度はさらに半減して12.5fpsとなるが、連写(連続撮影)を行う上での障害とはならない。従って、CMOSセンサ103の列アンプのゲイン設定の切り換え機構を用いて、撮影の都度、1倍、2倍、4倍、及び8倍の4ステップでゲインを切り換えて、ISO100〜ISO800までの感度の設定を行う。この感度領域において、階調ビット数は最小12ビットを確保することができる。
さらに、列アンプのゲインの上限値を超える(8倍超)感度域に対しては、乗算器108(図1)の乗算係数を切り換えて2倍〜8倍と可変することでトータルゲイン16倍〜32倍を設定して、ISO1600〜ISO6400の感度を実現することもできる。
但し、この場合には、乗算器108で2倍ゲインを増すごとに上位方向に1ビット分のビットシフトの演算処理を行うことになるため、階調ビット数は1ビットずつ減少し、量子化ノイズが倍増していくことになる。その結果、画素データが有するランダムノイズとの兼ね合いにも依るが、経験的に階調ビット数として9ビットが実用可能な下限レベルと考えられている。
次に、動画撮影時の信号処理に関して、信号処理回路109における処理について具体例を上げて説明する。図9A〜図9Cに関連して説明した色補間処理の手法は動画撮影時においても同様である。
動画時においては、60fpsの動画フレームレートを実現するためにAD変換器は動作モード1で動作し、前述した補間演算によって階調ビット数は静止画の場合よりも2ビット少ない10〜12ビットの値を有する(最小10ビット)。また、動画時においては、色補間処理後にさらに仕様となる動画サイズまでサイズ変換を行う必要がある。
図11は、図1に示す信号処理回路109において仕様となる動画サイズまでサイズ変換を行う縮小変倍処理について説明するための図である。そして、図11(a)は縮小変倍後における赤(R)、青(B)、及び緑(G)画素の画素配列を示す図であり、図11(b)は縮小変倍を行う際に用いられる補間演算式を示す図である。
ここでは、静止画及び動画の各々の画像サイズの仕様として、静止画の画像サイズが横1280、縦960(所謂SVGAサイズ)に対して、動画の画像サイズが横640、縦480(所謂VGAサイズ)であるとする。
図9Bに示す赤(R)、青(B)、及び緑(G)毎に生成された色補間処理後の各画像データに対して、図11(a)に示す例では、横(1/2)、縦(1/2)のサイズ変換を行っている。サイズ変換を行うための手法として、縦、横2画素ずつの4画素から加算平均処理によって1画素のデータを生成する手法を用いる。
従来、動画撮影の際には、CMOSセンサ103に静止画の場合と異なる加算及び間引きを行う手段を設けて、読み出す画素データの数を減らしてフレームレートを向上させる手法が一般的である。ここでは、静止画の場合と同様に、動画の場合においてもCMOSセンサにおいて加算及び間引きを行うことなく動画読み出しの後に色補間処理を行う。そして、分離された色毎の画像に対して画像のサイズ変換(配列サイズの変換)を行って重心ずれをなくして、情報量の豊富な高精細な動画画質を得ることができる。
また、図8(c)で説明した手法と同様の手法によって、階調ビット数を2ビット拡張することができ、この時点で、階調ビット数は静止画と同じ12〜14ビットの値を有することができる(最小12ビット)。
図12は、動画撮影時のISO感度(撮像感度)に対応してゲイン配分を示すゲイン切り換えテーブルと階調ビット数との関係を示す図である。
動画において、静止画と同様に960ラインの列オフセットデータから列オフセットを検出した場合には、CMOSセンサの読出し速度が半減して50fpsとなって、60fpsの動画フレームレートを実現することができなくなる。
動画撮影の場合には、図4に関連して説明したように、列オフセットを除去するために少ない検出ライン数から得られる列オフセットデータをフレーム間で引き継いで平均化する。これによって、複数のフレームの読出し時間を費やして列オフセットの精度を上げる。
動画撮影の途中で静止画と同様に、列アンプのゲインの設定を切り換えてISO感度の切り換えを行うと、列アンプのゲインに依存して列オフセットのレベルが変動する。このため、列オフセット補正の精度が一時的に劣化する。その結果、画像が乱れて列オフセットによる縦スジが見えてしまうという弊害が発生する。そこで、動画撮影の途中におけるISO感度の切り換えは、静止画の場合とは異なり、列アンプのゲインの設定は変えずに、乗算器108の係数の切り換えのみで行うことにする。
図1に示すように、乗算器108は列オフセット除去回路107の後段に配置されており、列オフセット除去後の画像データに対してゲインを切り換えるため、感度切り換えによる列オフセット補正の弊害は何ら発生しない。但し、静止画の場合と同様に、乗算器108で2倍ゲインを増すごとに上位方向に1ビット分のビットシフトの演算処理を行うことになるため、階調ビット数は1ビットずつ減少し、量子化ノイズが倍増していく。
列アンプのゲインの設定を動画の最初に1倍で固定して、乗算器108の乗算係数を切り換えて1倍〜8倍と可変することでトータルゲイン1倍〜8倍を設定して、ISO100〜ISO800の感度を実現することができる。
(第2の実施形態)
ところで、高速なAD変換の動作モードが要求されるケースは動画に限定されない。ストロボ発光部(図示せず)との組み合わせでストロボ撮影を行う場合においても、その必要度は高い。そこで、次のように、ストロボ発光量を調整するための測光時に、高速にAD変換を行う動作モードと、この動作モードによって得られる画像データから測光データの精度を得るようにする。
以下、ストロボ測光時の信号処理に関して信号処理回路109における処理の具体例を上げて説明する。ここでは、CMOSセンサにおいて、所謂ローリング電子シャッタ方式を用いた場合のタイミングずれについて説明することにする。
図13は、図1に示すCMOセンサの読出し手法とEF(ストロボ測光)との関係を説明するための図である。そして、図13(a)はEF評価ブロック領域のプリストロボ発光による光電荷の蓄積タイミングの一例を示す図であり、図13(b)は光強度を示す図である。
通常、ストロボ撮影時には、撮影に先立ちプリストロボ発光を行い、これによってCMOSセンサから得られたセンサ出力に応じて撮影に必要なストロボ発光量を決定するようにしている。つまり、所謂EF(ストロボ測光)動作が行われる。
CMOSセンサ103で受けた光電荷を蓄積する場合、各ラインn、(n+1)、(n+2)の蓄積開始がそれぞれ一定の読出し時間分だけ遅延しつつずれる。また、EF動作において、ある時間にストロボをプリ発光する場合の光強度は、時間を横軸として図13(b)に示すように変化する。この光量変化をCMOSセンサ103が受けて、全エリア内から抽出された一部のブロック領域を評価する。この際、EF評価ブロック領域のラインn〜(n+m)の全てがプリ発光期間内に電荷の蓄積を行わなければならない(mは2以上の整数)。
つまり、EF評価ブロック領域の全てがプリ発光による光を受光しなくてはフラッシュを正しく検出することができないため精度が落ちてしまう。図13に示す例では、EF評価ブロック領域の全てにおいてプリ発光による光を受光している。
それでは、どのような場合に、EF評価ブロック領域の全てにプリ発光が照射されなくなってしまうのかについて、日中シンクロ時(シャッタ速度1/500)の場合を例を挙げて説明する。
図14は、図13で説明したEF評価ブロック領域の蓄積時間のタイミングを示す図である。そして、図14(a)はCMOSセンサにおける読み出し時間が蓄積時間よりも大きい場合を示す図であり、図14(b)はCMOSセンサにおける読み出し時間が蓄積時間よりも小さい場合を示す図である。
いま、シャッタ速度は1/500であるので蓄積時間は2msとなる。このとき、1ライン読み出すのに必要な時間及び垂直方向ライン数を動画撮影時と同じ動作モード1にした場合でも、最初に読み出すラインと最後に読み出すラインとの間に約10msの時間差が生じる。
図14(a)から明らかなように、EF評価ブロック領域の全ラインに時間的に重なる期間が存在せず、EF評価ブロック領域の全ラインについてプリ発光を照射することができない。このように、全1000ライン読み出すのに最初に読み出すラインと最後に読み出すラインとの間に生じた時間差に比べて蓄積時間が短くなった場合、EF評価ブロック領域全てにプリ発光を照射することができない。
上述の点を考慮すると、同調シャッタ速度、EF評価ブロック領域からの読み出し時間、及びプリ発光時間が、次の式(1)を満足したときに初めてEF評価ブロック領域の全てにプリ発光を照射することができる。
同調シャッタ速度≧読み出し時間+プリ発光時間 (1)
式(1)を満たすために有効な手法の1つが読み出し時間の短縮化であり、AD変換の動作モードのさらなる高速化である。読出し時間の短縮化によって図14(a)に示す平行四辺形の傾きを変えることができる。
図14(b)に示すように、読出し時間を(1/8)に短縮して、1.25msとすることができれば、式(1)を満足することができる。そこで読出し時間を(1/8)に短縮して1.25msとするために、AD変換の動作モード1よりもさらに8倍高速な動作モード4を新たに設ける。動作モード4のフルスケールレンジの階調ビット数は、動作モード1の8倍の高速性を実現するためには、動作モード1の10ビットよりも3ビット少ない7ビットが必要である。このことは、図7に関連して説明した動作モードと階調ビット数との関係から明らかである。
EF動作時に、動作モード4で読み出した画素データは、図13に示すEF評価ブロック内の複数の画素データを用いて加算平均処理を行い、EF評価値を算出する。そして、算出されたEF評価値に基づいて撮影時のストロボ発光量を決定する。EF動作時に、動作モード4で読み出した画素データの階調ビット数は7ビットと階調数が非常に粗くて、量子化ノイズの大きい状態にある。
しかしながら、複数の画素データを束ねて加算平均処理を行うことで階調ビット数を拡張できることは図8に関連して説明したとおりである。例えば、64画素分(2の6乗)の画素データがあれば、これらを加算平均することで6ビットの階調ビット数の拡張がなされる。これによって算出されるEF評価値は、ランダムノイズの改善と併せて13ビット(7+6)という十分な階調ビット精度を得ることができる。
EF評価ブロックは、小ブロック単位(横i、横j)でさらに分割されており、この小ブロック単位でブロック評価値Wijを算出する。そして、ブロック評価値Wij毎に所定の重み付け係数Kijを掛けた値の総和の積分処理によりEF評価ブロック全体の評価値を算出する。従って、この小ブロックの画素データ数を上記の例のように、64画素以上に設定する。そうすることで、動作モード4で読み出した画素データの階調ビット数7の粗さは精度的に問題となることがない。
なお、上述の説明から明らかなように、図1に示す信号処理回路109及びシステムコントローラ110が拡張処理手段として機能することになる。また、TG105及びシステムコントローラ110が第1の感度切り換え手段として機能する。さらに、システムコントローラ110が第2の感度切り換え手段として機能する。そして、信号処理回路109及びシステムコントローラ110が処理手段として機能し、システムコントローラ110が生成手段として機能する。
以上、本発明について実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
例えば、上記の実施の形態の機能を制御方法として、この制御方法を、撮像装置に実行させるようにすればよい。また、上述の実施の形態の機能を有するプログラムを制御プログラムとして、この制御プログラムを撮像装置が備えるコンピュータに実行させるようにしてもよい。この際、制御方法及び制御プログラムは、少なくとも第1のステップ、第2のステップ、及び第3のステップを有することになる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記録媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101 レンズ
102 シャッタ兼用絞り
103 CMOSセンサ
104 SSG
105 TG
106 ウィンドウ回路
107 列オフセット除去回路
108 乗算器
109 信号処理回路
110 システムコントローラ

Claims (7)

  1. 複数の異なる色フィルタが設けられた複数の画素が予め規定された配列で2次元状に配列された画素配列と、
    第1の変換ビット数において第1の変換速度で動作する第1の動作モードと、前記第1の変換ビット数よりも小さい第2の変換ビット数において第1の変換速度よりも速い第2の変換速度で動作する第2の動作モードのいずれかの動作モードで動作し、前記画素配列から出力される画像信号をAD変換するAD変換手段と、
    前記AD変換手段から出力される画像データを色毎に補間処理する補間処理手段と、
    前記AD変換手段を前記第2の動作モードで動作させる場合に、前記補間処理手段により色毎に補間処理された画像データを縮小変倍処理することで階調ビット数を拡張する変倍処理手段と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記変倍処理手段は、前記AD変換手段から出力される画像データに含まれる複数の画素データを加算することで階調ビット数を拡張することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記AD変換手段は、前記画素配列の列毎に設けられることを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  4. さらに、前記画素配列の列毎に設けられた増幅手段を有し、前記AD変換手段は、前記増幅手段の出力側に設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記AD変換手段の後段に設けられた乗算手段と、
    前記乗算手段の乗算係数により撮像感度を切り替える感度切り換え手段とを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記AD変換手段から出力された2次元配列状の画像データを積分処理してストロボ撮影の際のストロボ発光量を調整するための測光データを生成する生成手段を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮像装置。
  7. 複数の異なる色フィルタが設けられた複数の画素が予め規定された配列で2次元状に配列された画素配列と、
    第1の変換ビット数において第1の変換速度で動作する第1の動作モードと、前記第1の変換ビット数よりも小さい第2の変換ビット数において第1の変換速度よりも速い第2の変換速度で動作する第2の動作モードのいずれかの動作モードで動作し、前記画素配列から出力される画像信号をAD変換するAD変換手段とを有する撮像装置を制御するための制御方法であって、
    前記AD変換手段から出力される画像データを色毎に補間処理する補間処理ステップと、
    前記AD変換手段を前記第2の動作モードで動作させる場合に、前記補間処理ステップにより色毎に補間処理された画像データを縮小変倍処理することで階調ビット数を拡張する変倍処理ステップと、
    を有することを特徴とする制御方法。
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