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JP5538141B2 - 風呂給湯装置 - Google Patents

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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
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Description

本発明は、風呂給湯装置に関する。特に、本発明は、顕熱回収型主熱交換器及び潜熱回収型副熱交換器を備えた風呂給湯装置における循環管路の凍結防止に関する。
従来、顕熱回収型主熱交換器及び潜熱回収型副熱交換器を備えた給湯装置として、例えば、図2に示すものが知られている(特許文献1)。この給湯装置の給湯用熱交換部250a内には給湯バーナ251aが配置されてあり、給湯バーナ251aにはガスを供給するガス管242が接続されている。このガス管242には給湯バーナ251aを構成する各バーナへの燃料供給・停止を制御するための複数の開閉弁252が設けられている。また、給湯バーナ251aの下方には、給湯バーナ251aの燃焼の給排気を行なうためにファン205が設けられている。
給湯用熱交換部250aは、給湯バーナ251aの上方に、給湯バーナ251aの燃焼ガス中の顕熱を回収する給湯用顕熱回収型主熱交換器231と、給湯用顕熱回収型主熱交換器231よりもさらに上方に、前記燃焼ガスの潜熱を回収する給湯用潜熱回収型副熱交換器232とを備えている。この給湯用顕熱回収型主熱交換器231は、水を通水させる配管235と、前記配管235の外周面に互いに間隔を介して立設配置された板状のフィン234とから構成されている。
この種の給湯装置では、高い熱効率を得るために、給水配管246から供給される低温の水が給湯用潜熱回収型副熱交換器232で燃焼ガスの潜熱を回収することにより予備加熱され、予備加熱された水が給湯用顕熱回収型主熱交換器231で加熱されるよう、給水源から、給湯用潜熱回収型副熱交換器232、給湯用顕熱回収型主熱交換器231の順に水を通水させている。そのため、給湯用潜熱回収型副熱交換器232の入口側には、給水源からの水が導かれる給水配管246が接続され、給湯用潜熱回収型副熱交換器232の出口側と給湯用顕熱回収型主熱交換器231の入口側とが接続管236を介して接続され、給湯用顕熱回収型主熱交換器231の出口側には、給湯配管247が接続されている。
また、給湯用潜熱回収型副熱交換器232を有する給湯装置では、給湯用顕熱回収型主熱交換器231と給湯用潜熱回収型副熱交換器232とを接続する配管経路が長くなるため、水抜き作業を行なっても、配管中に水が残留しやすく、冬季において、配管内の水が凍結する虞がある。そのため、特許文献1では、給湯用顕熱回収型主熱交換器231を構成する配管235のうち、最下段に位置する配管235aと接続された接続管236に水抜き管237を接続するとともに、水抜き管237に水抜き栓238を設け、給湯用顕熱回収型主熱交換器231や給湯用潜熱回収型副熱交換器232の配管内に残留する水を排出させている。
一方、従来から浴槽内の浴槽水を追い焚きする追い焚き機能を備えた風呂給湯装置が知られている。この種の風呂給湯装置では、上記のような給湯用熱交換部とは別に、浴槽水を追い焚きするための熱交換部が設けられているが、通常、追い焚きする前の浴槽水は一定の温度を有しているため、短時間の加熱で所定温度の湯水を生成できることから、顕熱回収型熱交換器のみを有する熱交換部が汎用されている。しかしながら、省エネ化を図るために、給湯用熱交換部とは別に追い焚き用の熱交換部においても、上記のような潜熱回収型副熱交換器と顕熱回収型主熱交換器を併用することが望まれる。
図3は、浴槽水を追い焚きするための熱交換部に上記したような潜熱回収型副熱交換器と顕熱回収型主熱交換器の両方を具備させた風呂給湯装置の概略構成図である。
このものでは、図2に示したような給湯用顕熱回収型主熱交換器331及び給湯用潜熱回収型副熱交換器332を有する給湯用熱交換部350aとは別に、顕熱回収型主熱交換器333及び潜熱回収型副熱交換器334を有する熱交換部350bが設けられている。そして、給湯装置の給湯配管347に、バイパス管326を分岐接続させてあり、バイパス管326は、注湯電磁弁327及び流量センサ315を経て、浴槽330と熱交換部350bとの間で浴槽水を循環させる循環管路335を構成している配管に接続させている。
循環管路335は、浴槽330と潜熱回収型副熱交換器334の入口側とを繋ぐ戻り管335aと、潜熱回収型副熱交換器334の出口側と顕熱回収型主熱交換器333の入口側とを繋ぐ接続管335bと、顕熱回収型主熱交換器333の出口側と浴槽330との間を繋ぐ往き管335cとを有している。また、戻り管335aの出口側(上流端)及び往き管335cの入口側(下流端)は、これらの配管と浴槽330とが連通状態となるようにその側壁に配設された循環アダプタ336と接続されている。
また、浴槽330と潜熱回収型副熱交換器334との間の戻り管335aには、浴槽330側から順に、浴槽水を浴槽330と熱交換部350bとの間で循環させるための循環ポンプ301と、浴槽330の水位を検出する水位センサ318と、戻り管335aを水が流れたことを検出したときにオン状態となる流水スイッチ317とが配設されており、往き管335cには、湯水の温度を検出する温度センサ316が設けられている。
このような風呂給湯装置では、追い焚き運転が開始されると、循環ポンプ301の駆動によって浴槽水が循環管路335を循環する。このとき、浴槽水は、浴槽330から戻り管335aを上昇して、潜熱回収型副熱交換器334へ送り込まれ、潜熱回収型副熱交換器334で潜熱を回収することにより予備加熱され、その後、予備加熱された水が顕熱回収型主熱交換器333へ送られてバーナ351bの火力で加熱されて湯水となって、往き管335cを流下して浴槽330へ供給される。これにより、追い焚き運転においても、熱効率を向上させることができ、省エネ化させた風呂給湯装置を提供することができる。
特開2007−32935号公報
ところで、上記のような熱交換部350bに潜熱回収型副熱交換器334と顕熱回収型主熱交換器333の両方を具備させた風呂給湯装置を構成しようとする場合、既述したように熱効率を考慮して、顕熱回収型主熱交換器333よりも上方であって、燃焼ガスの流れの下流側に潜熱回収型副熱交換器334を設ける必要がある。そのため、顕熱回収型主熱交換器333を構成する最下段の配管と接続された接続管335bは、顕熱回収型主熱交換器333よりも上方に位置する潜熱回収型副熱交換器334の出口側に連続させているため上方に屈曲させられており、接続管335bと連続する顕熱回収型主熱交換器333の最下段の配管も顕熱回収型主熱交換器333内で上方に屈曲させられている。その結果、追い焚き運転が終了し、循環ポンプ301の駆動が停止すると、顕熱回収型主熱交換器333を構成する配管とこれに接続された接続管335bに水が残留してしまう。そこで、特許文献1のように、顕熱回収型主熱交換器333に接続されている接続管335bに水抜き管320を接続し、該水抜き管320の下端に水抜き栓302を設けるとともに、循環ポンプ301の底面に水抜き栓310を設ければ、循環管路335内の残留水を排水することができると考えられる。
しかしながら、このような水抜き管320を設けると、循環ポンプ301に設けた水抜き栓310だけでなく、水抜き管320に設けた水抜き栓302も開放する必要があるため、凍結防止の水抜き作業やシール性の確認作業の手間が増えるという問題がある。また、部品点数が増加するとともに、配管の接続箇所が多くなり、漏水の危険性が高くなるという問題もある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、顕熱回収型主熱交換器及び潜熱回収型副熱交換器を備えた風呂給湯装置において、循環管路内の残留水による凍結を防止するために、簡易な構造で、循環管路内の残留水を確実に水抜きできる風呂給湯装置を提供することにある。
本発明は、浴槽と、
水抜き栓を有する循環ポンプと、
前記浴槽及び前記循環ポンプよりも上方に配設された顕熱回収型主熱交換器、並びに前記顕熱回収型主熱交換器よりも上方に配設された潜熱回収型副熱交換器を有する熱交換部と、
前記循環ポンプの駆動により、浴槽水が前記浴槽の出口側から前記潜熱回収型副熱交換器の入口側に向かって上昇する戻り管、前記潜熱回収型副熱交換器で予備加熱された水が前記潜熱回収型副熱交換器の出口側から前記循環ポンプに向かって流下する第1接続管、前記循環ポンプを通過する予備加熱された水が前記循環ポンプから前記顕熱回収型主熱交換器の入口側に向かって上昇する第2接続管、及び前記顕熱回収型主熱交換器で加熱された湯水が前記顕熱回収型主熱交換器の出口側から前記浴槽の入口側に向かって流下する往き管を有する循環管路とを備えた風呂給湯装置である。
上記風呂給湯装置によれば、浴槽と顕熱回収型主熱交換器及び潜熱回収型副熱交換器を有する熱交換部との間で浴槽水を循環させる循環ポンプによって、浴槽水は浴槽から戻り管を上昇して潜熱回収型副熱交換器へ送られ、潜熱回収型副熱交換器で潜熱を回収することにより予備加熱された後、第1接続管を流下して循環ポンプへ送られる。そして、予備加熱された水は、循環ポンプから第2接続管を上昇して顕熱回収型主熱交換器へ送られ、顕熱回収型主熱交換器でさらに加熱された後、該加熱された湯水が往き管を流下して浴槽に至る。すなわち、潜熱回収型副熱交換器の入口側は潜熱回収型副熱交換器よりも下方に位置する浴槽と接続され、潜熱回収型副熱交換器の出口側は潜熱回収型副熱交換器より下方に位置する循環ポンプと第1接続管で接続されているとともに、顕熱回収型主熱交換器の入口側は顕熱回収型主熱交換器より下方に位置する循環ポンプと第2接続管で接続され、顕熱回収型主熱交換器の出口側は顕熱回収型主熱交換器より下方に位置する浴槽と往き管で接続されているから、循環ポンプの駆動が停止されて、循環管路内での水の循環が停止した場合、潜熱回収型副熱交換器内の水は重力に従って第1接続管及び戻り管を流下し、顕熱回収型主熱交換器内の水は重力に従って第2接続管及び往き管を流下する。従って、第1接続管及び第2接続管と接続された循環ポンプに設けられている水抜き栓を開放することにより、循環管路を構成している配管内に残留している水を排出させることができる。
上記風呂給湯装置は、給水源からの水を加熱する給湯用顕熱回収型主熱交換器及び給湯用潜熱回収型副熱交換器を有する給湯用熱交換部をさらに備え、
前記循環管路は、前記給湯用熱交換部で加熱された湯水を給湯先に供給する給湯配管と、バイパス管を介して接続されていてもよい。
以上のように、本発明に係る風呂給湯装置によれば、潜熱回収型副熱交換器と顕熱回収型主熱交換器の両方を具備する熱交換部を採用しても、循環管路に水抜き専用の配管やそれに具備させる水抜き栓を設ける必要がない。そのため、部品点数を低減して、低コスト化を図ることができるとともに、漏水の危険性を低減できる。また、凍結防止のための水抜き作業は循環ポンプに設けられた水抜き栓を開放することにより行なうことができるから、水抜き作業や水抜き栓のシール性の確認作業の手間を少なくできる。
本発明の実施の形態に係る風呂給湯装置の一例を示す概略構成図である。 潜熱回収型副熱交換器を備えた給湯装置の一例を示す概略構成図である。 潜熱回収型副熱交換器を備えた風呂給湯装置の一例を示す概略構成図である。
以下、本発明の実施の形態に係る風呂給湯装置ついて図1を参照しながら説明する。
この風呂給湯装置は、給湯先に給湯用熱交換部50aで加熱された湯水を供給する給湯機能、浴槽に給湯用熱交換部50aで加熱された湯水を供給する湯張り機能、及び浴槽水を熱交換部50bにより追い焚き加熱する追い焚き機能を備えている。
給湯用熱交換部50aは、給湯バーナ51aと、給湯バーナ51aよりも上方に配設され、給湯バーナ51aを燃焼させた時に発生する燃焼ガス中の顕熱を回収する給湯用顕熱回収型主熱交換器31と、この給湯用顕熱回収型主熱交換器31よりも上方に配設され、前記燃焼ガスの潜熱を回収する給湯用潜熱回収型副熱交換器32とから構成されている。
給湯運転を行う場合、台所や浴室などの給湯先の給湯栓を開栓すると、給水配管46に水が通水され、流量センサ43が、給水配管46を通過する最低作動流量以上の流量を検出すると、ガス管42に設けられている開閉弁52a〜52cが開き、給湯バーナ51aへガスが供給されて、給湯バーナ51aが燃焼する。
給湯バーナ51aの燃焼により、給水配管46から給湯用熱交換部50aに送られた水は、給湯用潜熱回収型副熱交換器32、給湯用顕熱回収型主熱交換器31の順に通水する。そして、通水された水は、給湯用潜熱回収型副熱交換器32を通過する際に燃焼ガス中の潜熱を回収して予備加熱され、予備加熱された水はそれに続く給湯用顕熱回収型主熱交換器31で顕熱を回収することによりさらに加熱されて所定温度の湯水となり、給湯配管47を通って各給湯先から出湯する。
そして、給湯栓を閉止して、流量センサ43が通水の停止を検出すると同時に、開閉弁52a〜52cが閉弁することにより、給湯バーナ51aへのガス供給が遮断されて、給湯バーナ51aの燃焼が停止する。
給湯配管47には、バイパス管26が分岐接続されてあり、バイパス管26は、注湯電磁弁27及び流量センサ15を経て、浴槽水を追い焚きするための循環管路35を構成している配管に接続されている。
湯張り運転を行う場合、湯張り運転スイッチ(図示せず)がオン操作されると、注湯電磁弁27が開くと共に、循環管路35に設けられている水位センサ18で検出される浴槽水の水位と、流量センサ15より検出される湯張り水量とに基づいて浴槽30への湯張りが行なわれる。この湯張り運転では、上記給湯運転の動作と同様に、給湯バーナ51aの燃焼加熱により、給湯用潜熱回収型副熱交換器32、給湯用顕熱回収型主熱交換器31を順に通過する間に所定温度まで加熱された湯水が、給湯配管47から、バイパス管26及び循環管路35を通って浴槽30へ給湯される。
浴槽水を追い焚き加熱するための熱交換部50bは、浴槽30及び循環ポンプ1よりも上方に配設されてあり、バーナ51bと、バーナ51bよりも上方に配設され、バーナ51bを燃焼させた時に発生する燃焼ガス中の顕熱を回収する顕熱回収型主熱交換器33と、この顕熱回収型主熱交換器33よりも上方に配設され、前記燃焼ガス中の潜熱を回収する潜熱回収型副熱交換器34とから構成されている。熱交換部50bは、上述した給湯用熱交換部50aと共に、屋外の熱源機内に収容されている。
循環管路35は、浴槽30と熱交換部50bとの間で浴槽水を循環させるための追い焚き循環回路であり、浴槽30の側壁に設けられた循環アダプタ36の出口側から潜熱回収型副熱交換器34の最下段に位置する配管の入口側に向かって上方に延長する戻り管35aと、潜熱回収型副熱交換器34の最上段に位置する配管の出口側から循環ポンプ1に向かって下方に延長する第1接続管35bと、循環ポンプ1から顕熱回収型主熱交換器33の最下段に位置する配管の入口側に向かって上方に延長する第2接続管35cと、顕熱回収型主熱交換器33の最上段に位置する配管の出口側から浴槽30の循環アダプタ36の入口側に向かって下方に延長する往き管35dとを備えている。なお、潜熱回収型副熱交換器34の配管と接続されている戻り管35a及び第1接続管35b、並びに顕熱回収型主熱交換器33の配管と接続されている第2接続管35c及び往き管35dは、後述する水抜き処理の際に、これらの熱交換器33,34の配管から残留水が流下しやすいように、循環ポンプ1及び浴槽30側に傾斜を持たせて各熱交換器33,34の配管に接続されていてもよい。
顕熱回収型主熱交換器33と潜熱回収型副熱交換器34とを接続する第1接続管35bと第2接続管35cとは、底面に水抜き栓10を設けた循環ポンプ1を介して接続されている。循環ポンプ1と顕熱回収型主熱交換器33との間を繋ぐ第2接続管35cには、浴槽水の水位を検出する水位センサ18と、戻り管35aを水が流れたことが検出されるとオン状態となる流水スイッチ17とが配設されている。また、往き管35dには、湯水の温度を検出する温度センサ16が設けられている。
なお、本実施の形態では、給湯用顕熱回収型主熱交換器31及び顕熱回収型主熱交換器33には配管の外周面に互いに間隔を介して立設配置された板状のフィンを具備する熱交換器を用い、給湯用潜熱回収型副熱交換器32及び潜熱回収型副熱交換器34にはフィンを具備しない熱交換器を用いているが、これら潜熱回収型副熱交換器32,34にフィンを有する熱交換器を用いてもよい。
給湯用潜熱回収型副熱交換器32及び潜熱回収型副熱交換器34の下方には、ドレン受け48が設けられ、ドレン受け48で回収されたドレンはドレンタンク13に貯留され、ドレン中和手段によって中和された後、排出口39から外部へ排出される。さらに、給湯バーナ51a及びバーナ51bの下方には、燃料ガスに混合させる燃焼用空気を供給する燃焼ファン5が設けられている。
追い焚き運転を行う場合、浴室等に備えられている追い焚きスイッチ(図示せず)がオン操作されると、循環ポンプ1が作動し、浴槽水が、浴槽30から、潜熱回収型副熱交換器34、循環ポンプ1、顕熱回収型主熱交換器33の順で通水して、それによって浴槽30と熱交換部50bとの間で浴槽水が循環する追い焚き循環回路が形成される。そして、循環管路35に水が所定量流れると流水スイッチ17がオン状態となり、燃焼ファン5が作動すると同時に、バーナ51b側の開閉弁52dが開弁し、バーナ51bが燃焼して、追い焚き運転が開始される。
循環ポンプ1の駆動によって、浴槽水は、戻り管35aを浴槽30の循環アダプタ36の出口側から潜熱回収型副熱交換器34の入口側に向かって上昇し、潜熱回収型副熱交換器34で潜熱を回収することにより予備加熱された後、第1接続管35bを潜熱回収型副熱交換器34の出口側から循環ポンプ1に向かって流下する。この循環ポンプ1を通過する予備加熱された水は、第2接続管35cを循環ポンプ1から顕熱回収型主熱交換器33の入口側に向かって上昇し、顕熱回収型主熱交換器33に送られる。そして、顕熱回収型主熱交換器33で顕熱を回収することによりさらに加熱された湯水は、往き管35dを顕熱回収型主熱交換器33の出口側から浴槽30の循環アダプタ36の入口側に向かって流下する。このような追い焚き運転は、浴槽水の湯温が所定の設定温度に達するまで継続される。これにより、追い焚き運転においても、効率的に浴槽水を加熱することができ、省エネ化を図ることができる。温度センサ16が設定温度に達したことを検知すると、開閉弁52dが閉弁してバーナ51bの燃焼が停止すると共に、燃焼ファン5及び循環ポンプ1の駆動も停止し、追い焚き運転が終了する。
ところで、上記風呂給湯装置では、冬季において、循環管路35内の水が凍結するほど気温が低下した場合、循環管路35内に残留する水の凍結により配管が破損する虞がある。このような場合、循環管路35内で残留水の凍結が生じないように、循環管路35内の残留水を抜く水抜き作業を実施する必要がある。
本実施の形態の風呂給湯装置では、循環ポンプ1に水抜き栓10が設けられているとともに、戻り管35a及び往き管35dに水抜き栓24,25が設けられており、水抜き作業時には、これら水抜き栓10,24,25を開放する。すると、循環管路35内の残留水は、重力により下方へ流れ落ちていく。具体的には、潜熱回収型副熱交換器34の上部の配管内の残留水は第1接続管35b側へ流れ落ち、循環ポンプ1の水抜き栓10から外部へ排出され、下部の配管内の残留水は戻り管35a側を流れ落ち、水抜き栓24から外部へ排出される。同様に、顕熱回収型主熱交換器33の上部の配管内の残留水は往き管35d側に流れ落ち、水抜き栓25から外部へ排出され、下部の配管内の残留水は第2接続管35c側を流れ落ち、循環ポンプ1の水抜き栓10から外部へ排出される。これにより、循環管路35内の残留水は全て排出されることとなる。
このように、本実施の形態の風呂給湯装置によれば、残留水排出のためだけに特別な水抜き管やそのための水抜き栓を別途設けることなく、循環管路35を構成する全ての配管から残留水を排出することができるから、配管内で残留水が凍結して器具が破損する不都合を確実に防止することができる。また、残留水排出のためだけに特別な水抜き管やそのための水抜き栓を別途設けていないため、水抜き作業や水抜き栓のシール性の確認作業の手間が少なくなり、凍結防止のための作業を簡素化することができる。
なお、本実施の形態の風呂給湯装置では、戻り管35a及び往き管35dに水抜き栓24,25が設けられているが、これらの水抜き栓を設けることなく、浴槽30内に残留水を排水させてもよい。また、上記した実施の形態では、熱源としてガスバーナを採用したが、ガスに代えて、石油燃焼式や電気式のものを採用してもよい。さらに、これら熱源を組み合わせて使用しても良い。
1 循環ポンプ
10 水抜き栓
30 浴槽
35 循環管路
35a 戻り管
35b 第1接続管
35c 第2接続管
35d 往き管
33 顕熱回収型主熱交換器
34 潜熱回収型副熱交換器
50b 熱交換部

Claims (2)

  1. 浴槽と、
    水抜き栓を有する循環ポンプと、
    前記浴槽及び前記循環ポンプよりも上方に配設された顕熱回収型主熱交換器、並びに前記顕熱回収型主熱交換器よりも上方に配設された潜熱回収型副熱交換器を有する熱交換部と、
    前記循環ポンプの駆動により、浴槽水が前記浴槽の出口側から前記潜熱回収型副熱交換器の入口側に向かって上昇する戻り管、前記潜熱回収型副熱交換器で予備加熱された水が前記潜熱回収型副熱交換器の出口側から前記循環ポンプに向かって流下する第1接続管、前記循環ポンプを通過する予備加熱された水が前記循環ポンプから前記顕熱回収型主熱交換器の入口側に向かって上昇する第2接続管、及び前記顕熱回収型主熱交換器で加熱された湯水が前記顕熱回収型主熱交換器の出口側から前記浴槽の入口側に向かって流下する往き管を有する循環管路とを備えた風呂給湯装置。
  2. 給水源からの水を加熱する給湯用顕熱回収型主熱交換器及び給湯用潜熱回収型副熱交換器を有する給湯用熱交換部をさらに備え、
    前記循環管路は、前記給湯用熱交換部で加熱された湯水を給湯先に供給する給湯配管と、バイパス管を介して接続されている請求項1に記載の風呂給湯装置。
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