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JP5590063B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、用紙を指定された位置で停止させることで、用紙の画像欠陥がどこで発生しているかを簡易に確認することが可能な画像形成装置に関する。
従来から、装置内で問題が発生した箇所を特定することが可能な画像形成装置が種々提案されている。例えば、特許文献1には、印刷装置でジャムが発生した場合に、ジャムが発生した位置を特定し、上位装置にジャムした用紙を取り除く方法を送信する印字装置が開示されている。また、特許文献2には、ジャム等の搬送異常が発生した箇所を特定し、その箇所に関係する駆動手段への電力供給のみを停止させる画像形成装置が開示されている。また、特許文献3には、ジャムセンサによりジャムの発生が検出されると、その発生箇所の位置に可動ユニットを移動させ、可動ユニットに設けられたカメラによりジャム箇所を撮影する画像形成装置が開示されている。
特開平06−316134号公報 特開2010−162764号公報 特開2004−287310号公報
ところで、装置内で発生する問題としては、上述したジャム以外にも、用紙の搬送時において用紙搬送用の搬送ローラーやガイド板によって、例えば画像キズ、ローラー跡、スクラッチキズ等の画像欠陥が発生する場合がある。このような場合には、装置内の各搬送ローラーやガイド板を検査する必要がある。しかし、上記特許文献1に開示される画像形成装置では、ジャムの発生箇所を特定すること等については開示されているが、装置内の搬送ガイド板等を検査することについては開示されていない。
また一般的な画像形成装置では、画像形成装置を構成する部材の不良を検査する方法として感光体の電位を測るものや、搬送タイミングでローラーの耐久を検査するものはあるが、搬送用ローラーやガイド板を画像形成装置内で検査するものはなかった。
そのため、従来の画像形成装置では、画像キズ、ローラー跡、スクラッチキズ等の画像欠陥が発生した場合に、画像欠陥の発生箇所を特定することが困難であった。これにより、画像欠陥の問題が発生した場合に、ユーザーやサービスマンによる装置の調整時間が長くことでダウンタイムも長期化し、結果として作業負担が増大してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、画像キズ等の画像欠陥の問題が装置内のどこで発生しているかを簡易に確認することが可能な画像形成装置を提供することにある。
本発明に係る画像形成装置は、上記課題を解決するために、用紙に画像を形成する画像形成装置内において用紙を搬送する用紙搬送部と、用紙搬送部により搬送される用紙の停止位置を設定するための設定部と、設定部により設定された停止位置で用紙を停止させるよう、用紙搬送部を制御する制御部と、を備え、設定部は、用紙の停止位置として複数の停止位置が選択可能に構成されると共に、用紙が停止位置で停止した後に、用紙を停止位置から移動させる設定が可能に構成され、制御部は、設定部で複数の停止位置が選択された場合、当該選択された複数の停止位置で、複数の停止位置に応じた枚数の用紙を停止させ、用紙を停止位置で停止させた後に、設定部で用紙を停止位置から移動させる設定がされた場合、設定部で設定された移動量に応じて用紙を停止位置から移動するよう用紙搬送部を制御するものである。
本発明において停止位置とは、例えば用紙を搬送する際に用いられる搬送ローラーやガイド板等の部品の設置位置である。用紙搬送部とは、用紙を搬送するための手段であり、例えば用紙を搬送するローラーや、このローラーを駆動する駆動モータである。設定部でユーザーにより停止位置が設定されると、制御部では、設定部で設定された停止位置、例えば部品上や部品の前後の位置で用紙を停止するよう用紙搬送部の動作を制御する。これにより、用紙を停止位置の部品から取り出して画像パターンを確認することで、当該部品が原因で画像欠陥が発生したか否かを確認することができる。
本発明によれば、設定部により設定された複数の停止位置で用紙の搬送を停止させるので、用紙の搬送時に発生する、画像キズ、ローラー跡、スクラッチキズ等の画像欠陥がどこで発生したか簡易に確認することができる。これにより、ユーザーやサービスマンによる調整時間の短縮やダウンタイムの低減を図ることができ、その結果、作業性の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成システムの構成例を示す図である。 画像形成装置のブロック構成例を示す図である。 メニュー画面の構成例を示す図である。 自動/手動選択画面の構成例を示す図である。 自動設定画面の構成例を示す図である。 手動設定画面の構成例を示す図である。 制御部の搬送確認モード時の動作例を示すフローチャートである(その1)。 制御部の搬送確認モード時の動作例を示すフローチャートである(その2)。 自動設定時の制御部の動作例を示すフローチャートである。 停止位置条件設定画面の構成例を示す図である。 テストプリント時の制御部の動作例を示すフローチャートである。 手動設定時の制御部の動作例を示すフローチャートである。 停止位置条件設定画面の構成例を示す図である。
以下、発明を実施するための最良の形態(以下実施の形態とする)について説明する。
[画像形成装置の構成例]
本発明に係る画像形成装置100は、装置内で用紙Pを停止させる停止位置を画面上で選択し、選択した停止位置にて用紙Pを停止させる搬送確認モードを備えている。この画像形成装置100は、搬送確認モードにおいて、用紙Pを所定の停止位置で停止させて、その時点での用紙Pの画像パターンを確認することで、用紙Pの画像欠陥がどこで発生しているかを簡易に確認することを可能としている。
図1は、本発明に係る画像形成システムGSの構成の一例を示している。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上拡張されており、実際の比率と異なる場合がある。図1に示すように、本発明に係る画像形成システムGSは、画像形成装置100と後処理装置(フィニッシャー)600とを備えている。
画像形成装置100は、タンデム型の画像形成装置と称されるものであり、自動原稿搬送部101と装置本体部102とを備えている。自動原稿搬送部101は、装置本体部102の上部に取り付けられ、搬送台上にセットされた用紙Mを搬送ローラー等により装置本体部102の画像読取部110に送り出す。
装置本体部102は、画像読取部110と画像形成部60と中間転写ベルト8と定着装置80と自動用紙反転搬送ユニット40(Auto Duolex Unit:以下ADUという)とを有している。画像読取部110は、原稿台上に載置された原稿を走査露装置の光学系により走査露光し、CCD(Charge Coupled Devices)イメージセンサにより走査した原稿の画像を光電変換して画像情報信号を生成する。画像情報信号は、図示しない画像処理部によりアナログ処理、アナログ/ディジタル(以下A/Dという)変換処理、シューディング補正、画像圧縮処理等行われた後に、画像形成部60に出力される。
画像形成部60は、電子写真方式により画像を形成するものであり、イエロー(Y)色の画像を形成する画像形成ユニット10Yと、マゼンタ(M)色の画像を形成する画像形成ユニット10Mと、シアン(C)色の画像を形成する画像形成ユニット10Cと、黒(K)色の画像を形成する画像形成ユニット10Kとを有している。この例では、それぞれ共通する機能名称、例えば、符号10の後ろに形成する色を示すY,M,C,Kを付して表記する。
画像形成ユニット10Yは、感光体ドラム1Yと、その周囲に配置される帯電部2Y、露光部(光書込み部)3Y、現像部4Yおよびクリーニング部6Yを有している。画像形成ユニット10Mは、感光体ドラム1Mと、その周囲に配置される帯電部2M、露光部3M、現像部4Mおよびクリーニング部6Mを有している。画像形成ユニット10Cは、感光体ドラム1Cと、その周囲に配置される帯電部2C、露光部3C、現像部4Cおよびクリーニング部6Cを有している。画像形成ユニット10Kは、感光体ドラム1Kと、その周囲に配置される帯電部2K、露光部3K、現像部4Kおよびクリーニング部6Kを有している。
画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kにおけるそれぞれの感光体ドラム(像担持体)1Y,1M,1C,1K、帯電部2Y,2M,2C,2K、露光部3Y,3M,3C,3K、現像部4Y,4M,4C,4K、クリーニング部6Y,6M,6C,6Kは、それぞれ共通する内容の構成である。以下、特に、区別が必要な場合を除き、Y,M,C,Kを付さずに表記することとする。
帯電部2は、感光体ドラム1の表面をほぼ一様に帯電する。露光部3は、例えばLEDアレイと結像レンズとを有するLPH(LED Print Head)や、ポリゴンミラー方式のレーザ露光走査装置により構成され、画像情報信号に基づいて感光体ドラム1上をレーザ光により走査して静電潜像を形成する。現像部4は、感光体ドラム1上に形成された静電潜像をトナーにより現像する。これにより、感光体ドラム1上に可視画像であるトナー像が形成される。中間転写ベルト8は、複数のローラーにより張架されると共に走行可能に支持されている。一次転写ローラーが動作すると、中間転写ベルト8が走行し、中間転写ベルト8の画像転写位置に各感光体ドラム1に形成されたトナー像が転写される(一次転写)。
給紙部20は、A3やA4等の各用紙サイズが収容された複数の給紙トレイ20A,20B,20Cを有している。各給紙トレイ20A,20B,20Cから搬送ローラー21,22等によって搬送された用紙Pは、ループ作成ローラー32を経由して搬送方向下流側に設けられたレジストローラー34に搬送される。なお、給紙トレイの数は3つに限定されるものではない。また、必要に応じて大容量の用紙Pを収容することが可能な大容量給紙装置を単数または複数連結させても良い。
レジストローラー34は、一対の駆動ローラーおよび従動ローラーを有し、ループ作成ローラー32によって用紙Pの先端が突き当てられることでループを形成して用紙Pの斜行を補正する。
用紙Pは所定のタイミングで二次転写部37に搬送される。二次転写部37では、中間転写ベルト8の画像形成位置に転写されたカラー画像が、給紙部20から搬送されてくる用紙Pの表面に一括転写される(2次転写)。2次転写された用紙Pは定着装置80に搬送される。
定着装置80は、二次転写部37よりも用紙搬送方向の下流側に設けられ、加圧ローラーと加熱ローラーとを有している。定着装置80は、二次転写部37でトナー像が転写された用紙Pに加圧、加熱処理を行うことにより用紙P表面のトナー像を用紙Pに定着させる。
定着装置80の用紙搬送方向の下流側には、用紙Pの搬送経路を排紙経路側またはADU40側に切り替えるための搬送路切替部42が設けられている。搬送路切替部42は、例えばソレノイドやモータ等から構成され、選択されている印刷モード(片面印刷モード、両面印刷モード)に基づいて搬送経路の切り替え制御を行う。
片面印刷モードで片面の印刷が終了した用紙P、または、両面印刷モードで両面の印刷が終了した用紙Pは、定着装置80で定着処理が施された後、定着装置80よりも用紙搬送方向の下流側に設けられた排紙ローラー24により後段の後処理装置600に搬送される。
また、両面印刷モードで用紙Pを画像形成部60に再給紙する場合、表面側に画像が形成された用紙Pは、搬送路切替部42を経由してADU40に搬送される。ADU40に搬送された用紙Pは、搬送ローラー43等を介してスイッチバック経路に搬送される。スイッチバック経路では、ADUローラー44の逆回転制御により用紙Pの後端を先頭にしてガイド板45で構成されるUターン経路部に搬送され、Uターン経路部に設けられた搬送ローラー47等によりレジストローラー34に用紙Pの表裏反転された状態で再給紙される。ここで、Uターン経路部を構成する一対のガイド板45は、画像形成装置100内のガイド板の中で最大曲率で構成されており、用紙Pの搬送通過時に用紙Pに傷が付き易い箇所となっている。レジストローラー34に再給紙された用紙Pは、用紙Pの表面側の場合と同様の画像形成処理が行われる。画像形成部60により裏面に画像が転写された用紙Pは、定着装置80で定着処理が行われた後に、搬送路切替部42および排紙ローラー52を介して後段の後処理装置600に搬送される。
後処理装置600は、画像形成装置100の用紙搬送方向の下流側に連結されている。後処理装置600は、画像形成装置100から給紙される用紙Pに、例えば、ステープル処理や、中折り処理、三つ折り処理、中綴じステープル処理等のフィニッシャー処理を行う。後処理装置600も、詳細な説明は省略するが、用紙Pを搬送する際に用いられる搬送モータやガイド板等を備えている。
[画像形成装置のブロック構成例]
次に、画像形成装置100のブロック構成例について説明する。図2は、画像形成装置100のブロック構成の一例を示している。図2に示すように、画像形成装置100は、装置の全体の動作を制御する全体制御部150を備えている。全体制御部150は、CPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を有しており、ROMから読み出したプログラムやデータをRAM上に展開してプログラムを起動することで、通常の片面印刷モードや両面印刷モード等の画像形成モードや、用紙Pを各部品上またはその前後で停止させることにより画像欠陥の確認(検査)を行う搬送確認モードを実行する。
全体制御部150には、操作制御部152と画像処理部154と書込み制御部156とプロセス制御部158と搬送制御部160とがそれぞれ接続されている。これらの制御部も全体制御部150と同様にCPU等から構成され、全体制御部150から供給される指示に基づいて全体制御部150と連動して各構成部の制御を行う。
操作制御部152は、操作パネル90の動作を制御する。操作パネル90は、例えば画像形成装置本体の上部に取り付けられ、表示パネル92と入力装置94とから構成されている。表示パネル92は、表示部と位置入力部とが組み合わされたタッチパネルであり、例えば後述するメニュー画面200や自動/手動選択画面300、自動設定画面400、手動設定画面500を表示する。入力装置94は、表示パネル92の周辺部に設けられ、複数の操作ボタンで構成されている。操作ボタンとしては、例えばコピーのスタートボタンや数字ボタン等である。
画像処理部154は、画像読取部110で読み取られた用紙Pの画像データに対して、アナログ処理、アナログ/ディジタル(以下A/Dという)変換処理、シューディング補正、画像圧縮処理等を行う。書込み制御部156は、LEDアレイと結像レンズとを有するLPH(LED Print Head)や、ポリゴンミラー方式のレーザ露光走査装置により構成された露光部3等の制御を行う。プロセス制御部158は、感光体ドラム1および現像部4、二次転写部37、定着装置80等の動作の制御を行う。
搬送制御部160は、給紙部20と搬送部30とADU40と排紙部50の動作を制御する。給紙部20は、給紙モータ26と給紙センサ28とを有している。給紙センサ28は、例えば反射型センサや透過型センサ等から構成され、給紙ローラー22の近傍に設置されている。給紙センサ28は、給紙トレイ20A,20B,20Cから搬送されてくる用紙Pを検知し、用紙検知に基づく検知信号を搬送制御部160を介して全体制御部150に供給する。
給紙モータ26は、例えばステッピングモータ等から構成され、搬送制御部160から供給される指令値(駆動信号)に基づいて駆動または停止することで、給紙ローラー22の回転動作を制御する。搬送制御部160は、搬送確認モードが選択された場合、給紙センサ28から供給される検知信号をトリガとして所定のカウント後に給紙モータ26を停止させることで、例えば予め設定された部品前後の位置や、ユーザーが任意に設定した停止位置で用紙Pを停止させる。なお、給紙モータ26は、用紙搬送部の一例を構成している。
搬送部30は、搬送モータ36と搬送センサ38とを有している。搬送センサ38は、例えば反射型センサや透過型センサ等から構成され、搬送ローラー33の近傍に設置されている。もちろん、レジストローラー34等の別のローラーの近傍に設置しても良い。搬送センサ38は、搬送ローラー33に搬送されてくる用紙Pを検知し、用紙検知に基づく検知信号を搬送制御部160を介して全体制御部150に供給する。
搬送モータ36は、例えばステッピングモータ等から構成され、搬送制御部160から供給される指令値に基づいて駆動または停止し、搬送ローラー33の回転動作を制御する。搬送制御部160は、搬送確認モードが選択された場合、搬送センサ38から供給される検知信号をトリガとして所定のカウント後に搬送モータ36を停止させることで、例えば予め設定された部品前後の位置や、ユーザーが任意に設定した停止位置で用紙Pを停止させる。なお、搬送モータ36は、用紙搬送部の一例を構成している。
ADU40は、ADUモータ46とADUセンサ48とを有している。ADUセンサ48は、例えば反射型センサや透過型センサ等から構成され、ADUローラー44の近傍に設置されている。ADUセンサ48は、ADUローラー44に搬送されてくる用紙Pを検知し、用紙検知に基づく検知信号を搬送制御部160を介して全体制御部150に供給する。
ADUモータ46は、例えばステッピングモータ等から構成され、搬送制御部160から供給される指令値に基づいて駆動または停止し、ADUローラー44の回転動作を制御する。搬送制御部160は、搬送確認モードが選択された場合、ADUセンサ48から供給される検知信号をトリガとして所定のカウント後にADUモータ46を停止させることで、例えば予め設定された部品前後の位置や、ユーザーが任意に設定した停止位置で用紙Pを停止させる。なお、ADUモータ46は、用紙搬送部の一例を構成している。
排紙部50は、排紙モータ56と排紙センサ58とを有している。排紙センサ58は、例えば反射型センサや透過型センサ等から構成され、排紙ローラー52の近傍に設置されている。排紙センサ58は、排紙ローラー52に搬送されてくる用紙Pを検知し、用紙検知に基づく検知信号を搬送制御部160を介して全体制御部150に供給する。
排紙モータ56は、例えばステッピングモータ等から構成され、搬送制御部160から供給される指令値に基づいて駆動または停止し、排紙ローラー52の回転動作を制御する。搬送制御部160は、搬送確認モードが選択された場合、排紙センサ58から供給される検知信号をトリガとして所定のカウント後に排紙モータ56を停止させることで、例えば予め設定された部品前後の位置や、ユーザーが任意に設定した停止位置で用紙Pを停止させる。なお、排紙モータ56は、用紙搬送部の一例を構成している。
また、ガイド板45等で用紙Pを停止させる場合には、ガイド板45の周辺部に設けられた、センサの検知結果に基づいて搬送用のモータの駆動を停止させることで、ガイド板45前後の位置やガイド板45の経路内で用紙Pの搬送を停止させることができる。
画像形成装置100には、インタフェースを介して外部機器700が接続されている。外部機器700は、例えばパーソナルコンピューター等であり、画像データ等を含む印刷ジョブを画像形成装置100に送信する。後処理装置600は、画像形成装置100の全体制御部150に接続され、全体制御部150からの指示に基づいて画像形成装置100と連動して所定の後処理制御を行う。
[メニュー画面の構成例]
次に、表示パネル92に表示されるメニュー画面200の構成例について説明する。図3は、メニュー画面200の構成の一例を示している。なお、表示パネル92は、上述したように、タッチパネル機能を備えており、ユーザーによって押下されたボタンに対応した機能が実行される。
図3に示すように、メニュー画面200は、画像形成装置100の電源をオンしたとき、またはスリープモードや低電力モードから復帰したときに表示される初期画面(基本画面)である。メニュー画面200には、複数の基本設定項目が表示され、具体的には、表示画面の上段側には、原稿設定部202と画質設定部204と倍率設定部206と片面/両面設定部208と応用設定部210と出力設定部212とが画面左側から順番に表示される。
表示画面の下段側には、カラー設定部214と、画像形成装置100に現在給紙トレイにセットされている用紙Pの各種情報を表示するための給紙トレイ表示部230と、給紙トレイを選択するための給紙トレイ選択部240とが表示される。給紙トレイ選択部240の下方には、例えば画像キズ、ローラー跡、スクラッチキズ等の画像欠陥がどこで発生しているか否かを解析する搬送停止モードを選択するための調整ボタン250が表示される。この調整ボタン250が選択されることで、通常の画像形成モードから搬送停止モードに移行し、自動/手動選択画面300に画面上の表示が切り替えられる。
[自動/手動選択画面の構成例]
図4は、自動/手動選択画面300の構成の一例を示している。図4に示すように、メニュー画面200において調整ボタン250が選択されると、画面上の表示が自動/手動選択画面300に切り替えられる。自動/手動選択画面300の上部には、画像形成装置100の機能を示す、機械状態302、ジョブリスト304、HDD読出し306、コピー308、スキャン310のアイコンが左側から順番に表示される。
自動/手動選択画面300の中央よりも左画面には、用紙Pの停止条件を自動設定とする場合に選択する自動ボタン330と、用紙Pの停止条件を手動設定とする場合に選択する手動ボタン340とが表示される。ここで、自動設定とは、搬送停止モードにおいて用紙Pの停止位置や通紙速度等が予めデフォルトで設定されている場合のモードである。自動設定では、紙種、給紙トレイ、用紙サイズ、通紙スピード等のプリント条件は、テストプリント動作を開始する前に設定されていた最新(直前)のプリント条件が基本的に適用される。手動設定とは、用紙Pの停止位置や紙種、給紙トレイ、用紙サイズ、通紙スピード等をユーザーが任意(自由)に設定できる場合のモードである。自動ボタン330が選択された後にOKボタン350が選択されると、画面上の表示が自動設定画面400に切り替えられる。一方、手動ボタン340が選択された後にOKボタン350が選択されると、画面上の表示が手動設定画面500に切り替えられる。
[自動設定画面の構成例]
図5は、自動設定画面400の構成の一例を示している。図5に示すように、自動/手動選択画面300において自動ボタン330が選択されると、画面上の表示が自動設定画面400に切り替えられる。自動設定画面400の上部には、画像形成装置100の機能を示す、機械状態402、ジョブリスト404、HDD読出し406、コピー408、スキャン410のアイコンが左側から順番に表示される。アイコンの下方には、現在選択されているモードを示す搬送確認モード表示420および自動設定表示430が表示される。
自動設定画面400の略中央部には、画像形成装置100および後処理装置600の断面を模式的に示す縮小画像440,442がそれぞれ表示される。縮小画像440,442では、画像欠陥の原因となる搬送ローラーやガイド板が選択可能に構成されており、選択された部品上や部品前後等の位置で用紙Pを停止させることができるようになっている。例えば、排紙ローラー52や、ADUローラー44、ADU40の最大曲率部を有するガイド板45等の部品を選択できるように構成されている。用紙Pを複数の部品の設置位置で停止させたい場合には、複数の部品を選択することもできる。これにより、複数の部品を自動設定画面400で選択することで、選択した部品数に応じた枚数の用紙Pを各部品の停止位置で停止させることができる。
自動設定画面400の下部には、停止条件の設定が完了して、搬送停止モードを開始する場合に選択するOKボタン450と、例えば一つの部品を選択した後にさらに他の部品を選択したい場合に選択する継続ボタン460とが表示される。
[手動設定画面の構成例]
図6は、手動設定画面500の構成の一例を示している。図6に示すように、自動/手動選択画面300において手動ボタン340が選択されると、画面上の表示が手動設定画面500に切り替えられる。手動設定画面500は、アイコン下方に表示される現在選択されているモードを示す表示が手動設定表示530となっている以外は、自動設定画面400と略同様の構成である。そのため、簡略化して説明すると、手動設定画面500の略中央部には、画像形成装置100および後処理装置600の断面を模式的に示す縮小画像540,542がそれぞれ表示され、縮小画像540,542の搬送ローラーやガイド板が選択可能に構成されている。また、手動設定画面500において、搬送確認モードで使用する用紙Pを選択するために、給紙トレイや紙種、用紙サイズを選択できる選択画面を表示させることもできる。また、搬送確認モードにおいて、用紙Pに画像を形成する通常の画像形成モードの通紙スピード(線速)とは異なる線速を設定できるように、通紙スピードを選択するための操作画面を表示させても良い。
[画像形成装置の動作例]
次に、搬送確認モード時における画像形成装置100の全体制御部150の動作例について図3から図13を参照して説明する。図7および図8は、搬送確認モードが選択された場合における画像形成装置100の全体制御部150の動作の一例を示すフローチャートである。以下では、画像形成装置100内において画像欠陥が発生しているかを確認する場合の全体制御部150の動作例について説明する。
図7に示すように、ステップS100で全体制御部150は、画像形成装置100の電源がユーザーによりオンされたか、または画像形成装置100がスリープモード(低電力モード)から復帰したか否かを判断する。以下の説明では、画像形成装置100の電源がユーザーによりオンされた場合について説明する。全体制御部150は、画像形成装置100の電源がユーザーによりオンされたと判断した場合にはステップS102に進み、電源がオフ状態のままである場合には電源がオンされるまで継続して監視を行う。
ステップS102で全体制御部150は、画像形成装置100の電源がオンされると、表示パネル92の画面上に図3に示したメニュー画面200を表示させる。メニュー画面200を表示パネル92に表示させたらステップS104に進む。
ステップS104で全体制御部150は、メニュー画面200で給紙トレイ等の画像形成条件の設定等が終了してプリント動作が選択されたか否かを判断する。プリント動作が選択されたか否かは、入力装置94のスタートボタンがユーザーにより押下されたか否かにより判断する。全体制御部150は、プリント動作が選択されていない、つまりプリント待ちと判断した場合にはステップS106に進む。一方、プリント動作が選択された、つまりプリント待ちでないと判断した場合にはステップS110に進む。
プリント動作が選択されていない場合、ステップS106で全体制御部150は、メニュー画面200において搬送確認モードが選択されたか否かを判断する。具体的には、メニュー画面200に表示されている調整ボタン250がユーザーによって押下されたか否かを判断する。全体制御部150は、メニュー画面200において搬送確認モードが選択されたと判断した場合にはステップS108に進み、搬送確認モードが選択されていないと判断した場合にはステップS104に戻り、プリント動作の実行が選択されたか否かを継続して監視する。
一方、プリント動作が選択されたと判断した場合、ステップS110で全体制御部150は、メニュー画面220において設定された画像形成条件に基づいてプリント動作を実行する。プリント動作では、上述したように、画像形成部60等の動作を制御して用紙Pに所定の画像を形成する。
ステップS112で全体制御部150は、プリント動作中にメニュー画面200において調整ボタン250が選択されたか否かを判断する。つまり、プリント動作中において用紙Pに形成される画像の画像欠陥を検査するための搬送停止モードが選択されたか否かを判断する。全体制御部150は、搬送停止モードが選択されたと判断した場合にはステップS108に進む。一方、搬送停止モードが選択されていないと判断した場合にはステップ104に戻り、現在のプリント動作を継続して実行すると共に、次のプリント動作の実行が選択されたか否かを継続して判断する。
ステップS108で全体制御部150は、搬送確認モードが選択されると、運転モードを通常の画像形成モードから搬送確認モードに移行し、表示パネル92の表示画面をメニュー画面200から図4に示した搬送確認モード用の自動/手動選択画面300に切り替える。自動/手動選択画面300を表示パネル92に表示させたら図8に示すステップS114に進む。
図8に示すように、ステップS114で全体制御部150は、自動/手動選択画面300において自動ボタン330および手動ボタン340のうち何れかの設定ボタンがユーザーにより選択されたか否かを判断する。全体制御部150は、自動/手動選択画面300で自動ボタン330が選択されたと判断した場合にはステップS116に進み、自動/手動選択画面300で手動ボタン340が選択されたと判断した場合にはステップS130に進む。
まず、自動ボタン330が選択された場合について説明する。ステップS116で全体制御部150は、自動/手動選択画面300で自動ボタン330が選択されると、表示パネル92の画面の表示を自動/手動選択画面300から図5に示した自動設定画面400に切り替える。自動設定画面400を表示パネル92に表示させたらステップS118に進む。
自動設定画面400でユーザーにより対象部品、停止位置条件、連続動作等の停止条件情報が設定されると、ステップS118で全体制御部150はこれらの停止条件情報を入力装置94から取得する。図9は、自動設定画面400での停止条件の設定時における画像形成装置100の全体制御部150およびユーザーの動作の一例を示している。ステップS200で全体制御部150は、自動/手動選択画面300でユーザーにより自動ボタン330が選択されると、自動設定画面400に切り替えて表示する。
ステップS202では、ユーザーにより自動設定画面400内の画像形成装置100の縮小図440で所定の部品が選択されると、選択された部品に対応した選択信号が表示パネル92から全体制御部150に供給される。本例では、例えば排紙ローラー52およびADUローラー44が選択されたものとする。
ステップS204で全体制御部150は、表示パネル92から供給された選択信号に基づいて、ユーザーによって選択された部品を強調表示させる。例えば、自動設定画面400において画像形成装置100の縮小図440の排紙ローラー52がユーザーにより選択された場合には、図5に示すように、選択された排紙ローラー52を例えば赤色(図5では灰色)で強調表示させる。
ステップS206で全体制御部150は、選択された部品の強調表示に加えて、ユーザーによって選択された部品の部品名を表示させる。例えば、自動設定画面400において画像形成装置100の縮小図440の排紙ローラー52がユーザーにより選択された場合には、図5に示すように、選択された排紙ローラー52の近傍にその部品名「排紙ローラー」を表示させる。このとき、部品名と共に部品の製品番号等を同時に表示しても良い。これにより、選択した部品に画像欠陥の原因がある場合には、その表示された製品名や製品番号等から直ちに部品を発注することができるので、より迅速に画像欠陥を解消させることができるようになる。また、予備の部品がある場合には、迅速に欠陥のある部品を交換することができる。
続けて、ステップS208で全体制御部150は、自動設定画面400で所定の部品が選択されると、図10に示すように、この選択された部品の停止位置条件を選択するための停止位置条件設定画面470を自動設定画面400上にポップアップ表示させる。例えば、停止位置条件設定画面470の内容としては、「1.部品上で停止、2.部品前で停止、3.備品後で停止、4.部品前後で停止」の4項目を表示させる。
ステップS210では、ポップアップ表示された停止位置条件設定画面470において所定の停止位置がユーザーにより選択(押下)されると、選択された停止位置条件に対応した選択情報が表示パネル92から全体制御部150に供給される。全体制御部150では、この選択情報を図示しないメモリ部に記憶し、テストプリント動作時においてメモリ部から選択情報を読み出し、読み出した選択情報に基づいて選択された部品の所定の停止位置で用紙Pの搬送を停止させる。停止位置の選択が終了したら図8に示すステップS120に進む。
ステップS120で全体制御部150は、自動設定画面400で部品の指定や部品の停止位置条件等の停止条件の設定が完了したか否かを判断する。全体制御部150は、自動設定画面400でOKボタン450が選択された場合には、用紙Pの停止条件の設定が完了したと判断してステップS122に進む。一方、自動設定画面400で継続ボタン460が選択された場合には、用紙Pの停止条件の設定が完了していないと判断してステップS118に戻り、停止条件の設定が完了するまで待機する。例えば、他の部品を選択する場合が挙げられる。
ステップS122で全体制御部150は、自動設定画面400で選択された設定条件に基づいてテストプリント動作を実行する。図11は、テストプリント動作時の全体制御部150の動作の一例を示すフローチャートである。図11に示すように、ステップS300では自動設定画面400が表示され、ステップS302で自動設定画面400においてOKボタン450がユーザーにより選択されると、選択されたOKボタン450に対応した操作信号が表示パネル92から全体制御部150に供給される。
ステップS304で全体制御部150は、表示パネル92から供給された操作信号に基づいて、表示パネル92の画面を自動設定画面400からメニュー画面200に切り替えて表示する。メニュー画面200には、図3に示したように、「プリントできます」の文字等が表示される。
ステップS306において、テストプリント動作を開始させるために、入力装置94の図示しないスタートボタンがユーザーにより押下されると、このスタートボタンの押下に対応した操作信号が表示パネル92から全体制御部150に供給される。
ステップS308で全体制御部150は、スタートボタンに対応した選択信号に基づいて搬送停止モードにおけるテストプリント動作を実行する。具体的には、テストプリント動作を開始する前に設定されていた直前の紙種、給紙トレイ、用紙サイズ、通紙スピード(最新のプリント条件)で画像処理制御、プロセス制御、用紙搬送制御を行う。これにより、給紙トレイ等の条件を選択するための設定時間の短縮を図ることができる。もちろん、紙種、給紙トレイ、用紙サイズ、通紙スピード等のプリント条件を例えば自動設定画面400で設定できるようにしても良い。このテストプリント動作において用紙Pに形成する画像パターンは、不具合が目視し易いベタパターンが望ましい。
ステップS310で全体制御部150は、自動設定画面400でユーザーにより選択された部品の設置位置で用紙Pを停止させるように、選択された部品に対応したモータの駆動を制御する。なお、全体制御部150は、用紙Pを選択された部品の設置位置で停止させた後に、用紙Pを停止位置から所定量移動させることが可能な操作画面をメニュー画面200や手動設定画面500上に表示させることもできる。全体制御部150では、この操作画面においてユーザーにより入力された移動量だけ用紙Pを移動させるようモータ等の用紙搬送部の駆動を制御する。これにより、用紙Pの部品に対する位置の微調整を行うことができる。テストプリント動作が終了したら、図8に示すステップS124に進む。
ステップS124では、選択された部品の設置位置で停止している用紙Pを装置から取り出して用紙Pに形成された画像パターンを確認する。部品が排紙ローラー52等のローラーの場合にはニップを解除して用紙Pを装置から取り出す。例えば、停止位置の部品により用紙Pに画像キズ、ローラー跡、スクラッチキズ等が発生しているか否かを確認し、画像欠陥がこの部品で発生しているかを確認する。このとき、停止させた位置の部品が原因で画像欠陥が発生していると判断した場合には、画面に表示される商品名や商品番号から商品を発注したり、予備の該当部品がある場合には新しい部品に交換したりする。
ステップS126で全体制御部150は、図11に示したテストプリント動作を再度実行する。そして、ステップS128では、テストプリント動作の実行により指定された部品の設置位置で停止した用紙Pの画像パターンを再確認する。再確認が終了したら図7に示すステップS104に戻り、次のプリント動作の入力があるか否かを判断する。また、プリント動作中に搬送確認モードを選択していた場合には、プリント動作中の処理を再開する。一方、搬送確認モードを継続する場合にはステップS118に戻り、上述した用紙Pの停止条件等の設定が行われる。
続けて、自動/手動選択画面300で手動ボタン340が選択された場合について説明する。ステップS130で全体制御部150は、自動/手動選択画面300で手動ボタン340が選択されると、表示パネル92の画面の表示を自動/手動選択画面300から図6に示した手動設定画面500に切り替えて表示させる。手動設定画面500を表示パネル92に表示させたらステップS132に進む。
手動設定画面500でユーザーにより対象部品、停止位置条件、連続動作等の停止条件情報が設定されると、ステップS132で全体制御部150はこれらの停止条件情報を入力装置94から取得する。図12は、手動設定画面500での停止条件の設定時における画像形成装置100の全体制御部150およびユーザーの動作の一例を示している。ステップS400では、自動/手動選択画面300でユーザーにより手動ボタン340が選択されると、手動設定画面500に切り替える。
ステップS402では、手動設定画面500においてユーザーにより画像形成装置100の縮小図440で所定の部品が選択されると、選択された部品に対応した選択信号が表示パネル92から全体制御部150に供給される。
ステップS404で全体制御部150は、表示パネル92から供給された選択信号に基づいて、ユーザーによって選択された部品を強調表示させる。例えば、手動設定画面500において画像形成装置100の縮小図440の排紙ローラー52がユーザーにより選択された場合には、図6に示すように、排紙ローラー52を例えば赤色(図6では灰色)により強調表示させる。
ステップS406で全体制御部150は、選択された部品の強調表示に加えて、選択された部品の部品名を表示させる。例えば、手動設定画面500において画像形成装置100の縮小図440の排紙ローラー52がユーザーにより選択された場合には、図6に示したように、選択された排紙ローラー52の近傍にその部品名「排紙ローラー」を表示させる。このとき、部品名と共に部品の製品番号等を同時に表示させても良い。
続けて、ステップS408で全体制御部150は、手動設定画面500で所定の部品が選択されると、図13に示すように、この選択された部品の停止位置条件を入力するための停止位置条件設定画面570を手動設定画面500上にポップアップ表示させる。例えば、停止位置として排紙ローラー52を選択した場合には停止のトリガとして排紙センサ58が用いられるので、停止位置条件設定画面570の内容としては「排紙センサ58のON or OFFから**sec後に停止」と表示される。
このとき、紙種や、給紙トレイ、用紙サイズ、通紙スピードを選択できるように手動設定画面500上に選択画面を表示させるようにしても良い。これは、給紙トレイによって搬送経路に差が生じ、給紙トレイ毎に用紙Pの角折れ等の不具合の発生の有無を確認したい場合があるからである。また、紙種や通紙スピードの速い/遅いによってローラーマークの発生の有無が異なる場合があり、それぞれの条件で比較して確認したい場合があるからである。
ステップS410では、ポップアップ表示された停止位置条件設定画面570において停止位置条件である数値がユーザーにより入力されると、入力された停止位置に対応した選択情報が表示パネル92から全体制御部150に供給される。この入力操作は、入力装置94の数字ボタン等により行うこともできる。全体制御部150では、この選択情報を例えばメモリ部に記憶し、テストプリント動作時においてメモリ部から選択情報を読み出し、読み出した選択情報に基づいて選択された部品の所定の停止位置で用紙Pの搬送を停止させる。停止条件の選択が終了したら図8のステップS134に進む。
ステップS134で全体制御部150は、手動設定画面500で部品の指定や部品の停止位置条件等の停止条件の設定が完了したか否かを判断する。全体制御部150は、手動設定画面500でOKボタン550が選択された場合には、用紙Pの停止条件の設定が完了したと判断してステップS136に進む。一方、手動設定画面500で継続ボタン560が選択された場合には、用紙Pの停止条件の設定が完了していないと判断してステップS132に戻り、停止条件の設定が完了するまで待機する。
ステップS136で全体制御部150は、手動設定画面500で選択された設定条件に基づいてテストプリント動作を実行する。テストプリント動作は、自動設定した場合のテストプリント動作(図11参照)と同様であるため、詳細な説明については省略する。
ステップS138では、選択された部品の設置位置で停止している用紙Pを装置から取り出して用紙Pに形成された画像パターンを確認する。例えば、停止位置の部品により用紙Pに画像キズ、ローラー跡、スクラッチキズ等が発生しているか否かを確認することで、画像欠陥がどの箇所で発生しているかを確認する。このとき、停止させた位置の部品が原因で画像欠陥が発生していると判断した場合には、画面に表示される商品名や商品番号から商品を発注したり、予備の該当部品がある場合には新しい部品に交換したりする。
確認が終了したら図7に示すステップS104に戻り、次のプリント動作の入力があるか否かを判断する。また、プリント動作中に搬送確認モードを選択していた場合には、プリント動作中の処理を再開する。一方、搬送確認モードを継続する場合にはステップS132に戻り、用紙Pの停止条件等の設定が再度行われる。搬送確認モードでは、このような一連の動作が繰り返し実行される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、搬送確認モードにおいて、自動設定画面400等で選択した部品上または前後等の位置で用紙Pの搬送を停止させるので、部品から用紙Pを取り出すことにより、用紙Pの搬送時に発生する、画像キズ、ローラー跡、スクラッチキズ等の画像欠陥がどこで発生したか簡易に確認することができる。これにより、ユーザーやサービスマンによる機械調整時間の短縮やダウンタイムの低減を図ることができ、その結果、作業性の向上を図ることができる。
また、自動設定画面400等で選択した部品の位置を強調表示するので、ユーザーは視覚的に自身が設定した停止位置を確認することができ、誤った停止位置の選択等による用紙Pの無駄遣い等を防止することができる。また、選択した部品の部品名や発注番号を表示させるので、選択した部品に画像欠陥の原因である場合には、その表示情報に基づいて迅速かつ的確に部品の発注を行うことができる。また、予備の部品がある場合には、迅速に交換作業を行うことができる。
また、本実施の形態によれば、複数の部品を選択できるので、一枚ずつ用紙Pを各部品に停止させて画像欠陥の原因を確認する場合と比べて、一度に各部品での画像パターンを確認できるので、作業時間の短縮を図ることができる。また、搬送確認モードの手動設定では、用紙Pの停止位置を任意に設定することができるので、例えば装置の状態に応じてユーザー側で用紙Pの停止位置の微調整することができる。これにより、問題が発生したかを外側から確認しながら作業を行うことができる。また、用紙Pを停止させる位置として、ADU40の最大曲率を有するガイド板45を選択できるので、用紙Pに傷が付き易い箇所の確認を重点的に行うことができる。
なお、本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。例えば、上記実施の形態では、図5や図6に示したように、画像形成装置100内で発生した画像欠陥の場所を特定していたが、これに限定されることはない。例えば、画像形成装置100の後段に連結された後処理装置600の搬送ローラーやガイド板を選択できるようにし、後処理装置600内の所定位置で用紙Pを停止させることもできる。また、画像形成装置100の前段に図示しない大容量給紙装置を連結させた場合、この大容量給紙装置を構成する搬送ローラーやガイド板等の部品を選択できるようにし、大容量給紙装置内の所定位置で用紙Pを停止させることもできる。これにより、画像形成装置100以外の装置で発生する画像欠陥を診断、分析することができ、より画像の高画質化を図ることができる。また、搬送確認モードにおいて、搬送中の用紙Pの現在の通過位置を逐次、自動設定画面400の縮小図440等に表示するようにしても良い。
26 給紙モータ(用紙搬送部)
36 搬送モータ(用紙搬送部)
44 ADUローラー
45 ガイド板
46 ADUモータ(用紙搬送部)
52 排紙ローラー
56 排紙モータ(用紙搬送部)
92 表示パネル(設定部,表示部)
94 入力装置(設定部)
100 画像形成装置
150 全体制御部
200 後処理装置
GS 画像形成システム

Claims (8)

  1. 用紙に画像を形成する画像形成装置内において用紙を搬送する用紙搬送部と、
    前記用紙搬送部により搬送される用紙の停止位置を設定するための設定部と、
    前記設定部により設定された前記停止位置で用紙を停止させるよう、前記用紙搬送部を制御する制御部と、を備え、
    前記設定部は、用紙の前記停止位置として複数の停止位置が選択可能に構成されると共に、用紙が前記停止位置で停止した後に、用紙を前記停止位置から移動させる設定が可能に構成され、
    前記制御部は、前記設定部で複数の停止位置が選択された場合、当該選択された複数の停止位置で、複数の停止位置に応じた枚数の用紙を停止させ、用紙を前記停止位置で停止させた後に、前記設定部で用紙を前記停止位置から移動させる設定がされた場合、前記設定部で設定された移動量に応じて用紙を前記停止位置から移動するよう前記用紙搬送部を制御する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記設定部により設定された前記停止位置を表示する表示部を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記設定部は、前記停止位置として用紙の搬送に用いられる部品を選択可能に構成され、
    前記制御部は、前記設定部で前記部品が選択された場合、当該選択された部品を示す部品情報を前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記部品情報は、前記部品の部品名情報および前記部品の発注番号情報のうち少なくとも一以上の情報である
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記設定部は、用紙の前記停止位置を任意の位置に設定可能に構成され、
    前記制御部は、前記設定部で前記任意の位置が設定された場合、当該位置で用紙を停止させるよう前記用紙搬送部を制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記設定部は、用紙に画像を形成する画像形成制御時の線速とは異なる線速の設定が可能に構成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御部は、用紙に画像を形成する画像形成制御において使用していた用紙を用いて、前記設定部で設定された前記停止位置で用紙を停止させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  8. 前記設定部は、用紙を収容する給紙トレイおよび紙種、用紙サイズの何れか一以上の用紙条件を選択可能に構成され、
    前記制御部は、前記設定部で選択された前記用紙条件に基づく用紙を用いて、前記設定部で設定された前記停止位置で用紙を停止させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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