JP5576271B2 - 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 - Google Patents
油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5576271B2 JP5576271B2 JP2010513509A JP2010513509A JP5576271B2 JP 5576271 B2 JP5576271 B2 JP 5576271B2 JP 2010513509 A JP2010513509 A JP 2010513509A JP 2010513509 A JP2010513509 A JP 2010513509A JP 5576271 B2 JP5576271 B2 JP 5576271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- glycerin
- fatty acid
- reaction
- oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J37/00—Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
- B01J37/08—Heat treatment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/16—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
- B01J23/32—Manganese, technetium or rhenium
- B01J23/34—Manganese
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/03—Preparation of carboxylic acid esters by reacting an ester group with a hydroxy group
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11C—FATTY ACIDS FROM FATS, OILS OR WAXES; CANDLES; FATS, OILS OR FATTY ACIDS BY CHEMICAL MODIFICATION OF FATS, OILS, OR FATTY ACIDS OBTAINED THEREFROM
- C11C3/00—Fats, oils, or fatty acids by chemical modification of fats, oils, or fatty acids obtained therefrom
- C11C3/003—Fats, oils, or fatty acids by chemical modification of fats, oils, or fatty acids obtained therefrom by esterification of fatty acids with alcohols
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J21/00—Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
- B01J21/02—Boron or aluminium; Oxides or hydroxides thereof
- B01J21/04—Alumina
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J21/00—Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
- B01J21/12—Silica and alumina
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2235/00—Indexing scheme associated with group B01J35/00, related to the analysis techniques used to determine the catalysts form or properties
- B01J2235/05—Nuclear magnetic resonance [NMR]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2235/00—Indexing scheme associated with group B01J35/00, related to the analysis techniques used to determine the catalysts form or properties
- B01J2235/15—X-ray diffraction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J37/00—Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
- B01J37/02—Impregnation, coating or precipitation
- B01J37/0201—Impregnation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Description
このような製造方法においては、一般に、均一系アルカリ触媒を用いる方法が工業的に用いられているが、煩雑な触媒の分離除去工程が必要となる。また、油脂に含まれる遊離の脂肪酸がアルカリ触媒によってけん化されるため石鹸が副生することになり、多量の水で洗浄する工程が必要であるばかりでなく、石鹸の乳化作用により脂肪酸アルキルエステルの収率が低下し、また、その後のグリセリンの精製プロセスも煩雑となる場合がある。
また、不均一固体触媒の存在下で植物又は動物由来のトリグリセリドと1価又は多価アルコールとのエステル交換をする方法であって、不均一系固体触媒として、アルミニウム、クロム、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、銅、マンガン、又は、それらに由来する混合酸化物を用いる方法が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、これらの技術は、触媒寿命を更に向上し、活性成分の溶出などによる活性低下や生成物の純度低下を抑制するなどの工夫の余地があった。さらに、これらの技術は、原料中に含まれる遊離脂肪酸(FFA)及び/又は水が存在すると、更に触媒寿命が低下するため、このような場合でも活性低下を抑制するなどの工夫の余地があった。
また、本発明者らは、3価の金属元素が酸化物の形態であると、原料中に水が含まれるか否かによらず高い活性が長期間維持される効果がより顕著に発揮されることや、触媒が含む3価の金属元素の酸化物をアルミニウムの酸化物とすることによって、この効果が更に顕著に発揮されることを見出した。これらのいずれをも同時に高いレベルで達成することは、当該技術分野における当業者がこれまでに長期にわたって達成し得なかった課題であり、本発明のみが解決することに成功した課題である。
本発明はまた、上記脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法に用いる脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造用触媒でもある。
以下に本発明を詳述する。
なお、上記触媒において、マンガン元素及び3価の金属元素を有する触媒が、触媒活性を有することになる。したがって、上記触媒が上述した質量比等を満たすものとすることにより、本発明の効果が更に顕著に達成されることになる。
もちろん、本触媒は、種々の反応条件においても触媒活性を高く保つことができることから、例えば、反応系中に遊離脂肪酸(FFA)及び/又は水が実質的に存在しない場合、又は、遊離脂肪酸(FFA)及び/又は水の影響を実質的に受けない場合でも、好適に用いることができる。
このように、上記触媒で3価の金属元素の酸化物がアルミニウム酸化物であることは、本発明の好適な実施形態の1つである。
このように、上記触媒でマンガン元素がマンガンの酸化物の形態であることは、本発明の好適な実施形態の1つである。
なお、酸化物の形態としては、単一酸化物、複合酸化物、及び、混合酸化物の形態が挙げられる。単一酸化物とは、同一結晶構造内に酸素以外の原子が1種類である酸化物であり、複合酸化物とは、同一結晶構造内に酸素以外の原子が2種類以上ある酸化物であり、混合酸化物とは、単一酸化物及び/又は複合酸化物が2種類以上混合されたものである。
なお、マンガンの複合酸化物と3価の金属元素の単一酸化物とが混合されたものは、本明細書中における混合酸化物である。このような混合酸化物としては、例えば、MnTiO3とAl2O3とを含んでなる酸化物が挙げられる。
アルミニウム酸化物が、アルミニウムとマンガン以外の元素との複合酸化物である場合、アルミニウムと複合酸化物を形成するマンガン以外の元素としては、ジルコニウム、ハフニウム、スズ、鉛、ケイ素、ゲルマニウム、チタン等の4価の金属元素、亜鉛等の2価の金属元素、又は半金属元素等が挙げられる。これらの中でも、ジルコニウム、ケイ素、チタンが好適に用いられる。
マンガン化合物をアルミニウムの化合物に担持させるには、マンガン化合物の水溶液をアルミニウム化合物に含浸させることで行うことができる。この場合、アルミニウムの化合物は、通常、酸化物か水酸化物の粉末か粒子で供給され、これにマンガン化合物の水溶液を含浸担持させることになる。なお、マンガン化合物としては、硝酸マンガン、硫酸マンガン、塩化マンガン、酢酸マンガン等、アルミニウムの化合物に含浸させることができる化合物であればよい。このような化合物を用いて含浸担持させた後は、乾燥後に焼成処理を行うことが好ましい。焼成処理を行った後に、マンガンの酸化物とアルミニウムの酸化物の混合酸化物となる。このような混合酸化物触媒の調製方法もまた本発明の好ましい実施形態である。
また、焼成の時間は、30分以上、24時間以内が好ましい。より好ましくは、1時間以上、12時間以内である。更に好ましくは、2時間以上、8時間以内であり、特に好ましくは、3時間以上、7時間以内である。
焼成中の気相雰囲気は、空気、窒素、アルゴン、酸素等が好ましい。より好ましくは、空気中で焼成することである。
上記焼成工程においては、例えば、下記のようにして行うことが好ましい。焼成の温度としては、例えば、500℃以上1500℃以下とすることが好ましい。500℃未満であると、複合酸化物が十分に得られない可能性があり、1500℃を超えると、充分な触媒表面積を得られず脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンを高効率で製造できないおそれがある。より好ましくは、800℃以上1500℃以下である。
上記反応液中の触媒の活性金属成分の溶出量は、反応後の反応液を、溶液状態のまま蛍光X線分析法(XRF)により測定することができる。また、より微小量の溶出量を測定する場合には、高周波誘導プラズマ(ICP)発光分析法により測定することが好ましい。
上記接触工程においては、例えば、下記式に示すように、トリグリセリドとメタノールとのエステル交換反応により、脂肪酸メチルエステルとグリセリンとが生成することになる。
上記製造方法においては、上述した触媒を用いることによりエステル交換反応とエステル化反応とを同時に行うことができることから、原料である油脂類が遊離脂肪酸を含むものであっても、エステル交換反応工程で同時に遊離脂肪酸のエステル化反応が進行するため、エステル交換反応工程とは別にエステル化反応工程を設けなくても脂肪酸アルキルエステルの収率を向上することができる。
上記製造方法においてはまた、上記式に示すように、エステル交換反応により脂肪酸アルキルエステルと共にグリセリンが得られることになる。本発明においては、精製されたグリセリンを工業的に簡便に得ることができるが、このようなグリセリンは、化学原料として各種の用途に好適に用いることが可能である。
上記油脂としては、ナタネ油、ゴマ油、ダイズ油、トウモロコシ油、ヒマワリ油、パーム油、パーム核油、ベニバナ油、アマニ油、綿実油、キリ油、ヒマシ油、ココナツ油等の植物油脂;牛脂、豚油、魚油、鯨脂等の動物油脂;各種の食用油の使用済み油(廃食油)等が好適であり、これらは、1種又は2種以上を用いることができる。さらに、これらの油脂に有機酸を含んでいるものでもよく、また脱酸、脱ガム等の前処理をしたものでもよい。
上記アルコールとしてはまた、食用油、化粧品、医薬等の製造を目的とする場合には、ポリオールであることが好ましい。上記ポリオールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトール等が好適である。中でも、グリセリンが好ましい。これらは1種又は2種以上を混合して用いてもよい。このように上記アルコールとしてポリオールを用いる場合、本発明の脂肪酸アルキルエステルの製造方法は、グリセリドを得る方法において好適に用いることができることとなる。
上記脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法においては、油脂類、アルコール及び触媒以外のその他の成分が存在してもよい。
なお、本発明でいうアルコールの理論必要量は、油脂類のけん化価に対応するアルコールのモル数を意味しており、下記式で算出することができる。
アルコールの理論必要量(kg)=アルコールの分子量×[油脂の使用量(kg)×けん化価(g−KOH/kg−油脂)/56100]
上記ジグリセリド類を得る形態において、例えば、ポリオールとしてグリセリンを用いる場合、下記式に示すような反応が進行することとなる。
なお、上記脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法に用いる触媒としては、上記範囲内の反応温度で用いる場合に、活性金属成分が溶出しないものであることが好ましい。このような触媒を用いることにより、反応温度が高温であっても触媒の活性を充分に維持することができ、反応を良好に行うことができる。
なお、上記触媒(マンガン元素及び3価の金属元素を有する触媒)は、使用するアルコールの超臨界条件で用いることもできる。超臨界条件とは、物質固有の臨界温度及び臨界圧力を超えた領域をいい、アルコールとしてメタノールを使用する場合、温度が239℃以上であり、圧力が8.0MPa以上の条件を指す。該触媒を用いることにより、超臨界条件下においても効率的に脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンを製造することができる。
LHSV(hr−1)={1時間あたりの油脂の流量(L・hr−1)+1時間あたりのアルコールの流量(L・hr−1)}/触媒容量(L)
図1においては、バッチ式により、油脂類と、アルコールとを用いて、これらを触媒の存在下に接触させる工程が示されている。このような形態では、油脂類とアルコールとを触媒とともに混合して、反応を行うことになる。この反応液からろ過などの工程により固体触媒を液相から分離除去した後、アルコールを留去し、静置して脂肪酸アルキルエステルとグリセリド類とを主に含むエステル相と、グリセリンとアルコールとを主に含むグリセリン相とに分離する。グリセリン相を分離して得られたエステル相にアルコールと触媒とを添加して更に反応を行い、エステル相とグリセリン相とに分離して、脂肪酸アルキルエステルとグリセリンとを得ることになる。このようにして得られた脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンは、目的に応じて、蒸留等の操作により、更に精製してもよい。
本発明の脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法においては、これらの中でも、触媒分離の工程が不要となることから、固定床流通式で接触工程が行われることが好適である。すなわち、上記接触工程は、固定床流通反応装置を使用して行われることが好ましい。固体触媒を固定相とした反応管内で触媒と反応原料とを接触させるようにすると、バッチ式反応を行った場合に比べ、反応の収率をより高くすることができ、また、繰り返し反応に用いても、触媒のリーチング(溶出)がなく、より長期間使用することができるため、触媒の寿命も長くなる。
上記触媒の形態、構造、製造方法、具体例等については、上述したものが好適である。
このような触媒を上記製造方法、特に好ましくは、固体触媒を固定相とした反応装置を用いた製造方法に用いることで、繰り返し反応に用いても、リーチング(溶出)がなく、長期間使用が可能であり、また、触媒を分離精製する工程を単純なものとすることができ、経済的に優れたものとなる。なお、本発明の製造方法は、上述したように、分離工程、精製工程等のその他の工程を含むものであってもよい。
更に、油脂類とアルコールとを触媒の存在下に接触させる工程を含んでなる脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法において、上記酸化物を触媒として使用する方法もまた、本発明の1つである。
上記使用方法における詳細は、上記製造方法と同様である。
反応プロセスを簡略化する点に関して、
(1)触媒の分離除去工程を簡略化又は不要とすることができる。
(2)遊離脂肪酸の中和除去工程と酸触媒によるエステル化工程のいずれの工程も不要とすることができる。
(3)遊離脂肪酸のけん化が起こらない。
(4)油脂類のエステル交換反応だけでなく、油脂類中の遊離脂肪酸のエステル化が同時に進行する。
精製プロセスを簡略化する、すなわち精製グリセリンを容易に得ることができる点に関して、
(1)触媒分離後に触媒的な逆反応が起こらないので、アルコールを充分留去することができ、液−液二相の分配平衡が向上(相互溶解度が低下)して生成物の分離を良好に行うことができる。
(2)触媒表面に強い酸点又は塩基点を持たないのでアルコールの分解(脱水やコーキング等)が少なく、高選択的に脂肪酸アルキルエステルを得ることができる点、また、油脂中に含まれる微量金属成分や、前処理に用いる鉱酸の影響を受けにくい点が挙げられる。
実施例中の転化率、収率は、下記式により算出した。
転化率(mol%)=(反応終了時の油脂類又は脂肪酸類の消費mol数)/(油脂類又は脂肪酸類の仕込みmol数)×100
メチルエステル収率(mol%)=(反応終了時のメチルエステル生成mol数)/(仕込み時の有効脂肪酸類のmol数)×100
グリセリンの収率(mol%)=(反応終了時の遊離グリセリンの生成mol数)/(仕込み時の有効グリセリン成分のmol数)×100
仕込み時の有効脂肪酸類のmol数(mol)=[油脂類の仕込み量(g)×油脂類のけん化価(mg−KOH/g−油脂)/56100]+脂肪酸類の仕込みmol数(mol)
また、有効グリセリン成分とは、本発明の方法によってグリセリンを生成することができる成分をいい、具体的には、油脂類中に含まれる脂肪酸のトリグリセリド類、ジグリセリド類、モノグリセリド類をいう。有効グリセリン成分の含有量は、油脂類(反応原料)をけん化することによって遊離するグリセリンの存在量をガスクロマトグラフィーによって定量することによって算出される。
シグマアルドリッチ社製アルミニウム酸化物(商品名:Aluminum Oxide,activated,basic,〜150mesh)100gに、硝酸マンガン50%水溶液120gを含浸担持させた。100℃で一昼夜乾燥後、空気気流下800℃で5時間焼成した。
焼成後の触媒は、XRD測定の結果、Mn2O3が存在していた。触媒調製例1で得られた触媒のXRDパターンを図3−1に示す。また、この触媒を蛍光X線分析法(XRF)で測定した結果、Mn2O3が23%、Al2O3が77%存在していた。
住友化学社製活性アルミナAC−12 73.6gに、硝酸マンガン50%水溶液36.2gを含浸担持させた。湯浴上の蒸発皿で乾燥させた後、120℃の乾燥機で一昼夜乾燥させ、空気気流下800℃で5時間焼成した。
焼成後の触媒は、XRD測定の結果、Mn2O3が存在していた。触媒調製例2で得られた触媒のXRDパターンを図3−2に示す。また、この触媒を蛍光X線分析法(XRF)で測定した結果、Mn2O3が10%、Al2O3が90%存在していた。
焼成温度を1200℃としたほかは、触媒調製例2と同様に合成した。
焼成後の触媒は、XRD測定の結果、Al2O3が存在していた。触媒調製例3で得られた触媒のXRDパターンを図3−3に示す。また、この触媒を蛍光X線分析法(XRF)で測定した結果、Mn2O3が10%、Al2O3が90%存在していた。
和光純薬製炭酸マンガン12.8gと、和光純薬製水酸化アルミニウム3.9gをよく混合し、1500℃で6時間焼成して合成した。
焼成後の触媒は、XRD測定の結果、Mn2AlO4とMnAl2O4が存在していた。触媒調製例4で得られた触媒のXRDパターンを図3−4に示す。
住友化学社製活性アルミナAC−12 40.0gに、硝酸マンガン50%水溶液18.3gと第一稀元素製硝酸ジルコニル(商品名:ジルコゾールZN、ZrO2として25%)5.7gをあらかじめ混合した溶液を含浸担持させた。湯浴上の蒸発皿で乾燥させた後、120℃の乾燥機で一昼夜乾燥させ、空気気流下800℃で5時間焼成した。
焼成後の触媒は、XRD測定の結果、Mn2O3、ZrO2、Al2O3が存在していた。触媒調製例5で得られた触媒のXRDパターンを図3−5に示す。また、この触媒を蛍光X線分析法(XRF)で測定した結果、Mn2O3が19.0%、ZrO2が1.8%、Al2O3が79.2%存在していた。
Al2O3組成が50%のシリカアルミナ成型品を破砕し125〜500μmに分級したもの28.2gに、硝酸マンガン50%水溶液12.9gを含浸担持させた。湯浴上の蒸発皿で乾燥させた後、120℃の乾燥機で一昼夜乾燥させ、空気気流下800℃で5時間焼成した。
焼成後の触媒は、XRD測定の結果、Mn2O3が存在していた。触媒調製例6で得られた触媒のXRDパターンを図3−6に示す。
焼成温度を600℃としたほかは、触媒調製例2と同様に合成した。
触媒調製例7で得られた触媒のXRDパターンを図3−7に示す。また、この触媒を蛍光X線分析法(XRF)で測定した結果、Mn2O3が10%、Al2O3が90%存在していた。
50.2%硝酸マンガン水溶液35.7g及び硝酸アルミニウム9水和物18.8gに純水を加え、100mLとした。この溶液に、1mol/Lの炭酸ナトリウム水溶液50mLを、1mol/L水酸化ナトリウム水溶液でpHを9に調節しながら滴々と加えた。その溶液を、40℃で1時間攪拌した。溶液から固体を濾別し、水洗・乾燥した。乾燥した触媒、XRD測定の結果、[Mn0.67Al0.33(OH)2][(NO3)0.33・yH2O]の構造を有していた。触媒調製参考例1で得られた触媒のXRDパターンを図4−1に示す。
三栄化工社製リン酸マンガン(II)(一塩基性)(4水和物)50gを、空気雰囲気下600℃で5時間焼成させ、成型圧縮器(前川試験機製作所製)を用いて20tで3分間成型した。成型したサンプルを250μmから850μmになるように破砕して篩い分けた。
反応条件:反応温度:200℃、反応圧力:5MPa、触媒:Mn−Al(上記触媒調製例1で合成したもの)、触媒量:15mL、LHSV=1hr−1、反応原料:精製パーム油6.3g・hr−1及びメタノール6.3g・hr−1、パーム油に対するメタノールの供給量は、理論必要量の9倍とした。
110時間、234時間、326時間、452時間でサンプリングを行った。その結果、450時間経過してもパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の低下は見られなかった。実施例1におけるパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図5に示す。
反応条件:反応温度:200℃、反応圧力:5MPa、触媒:Mn−Al(上記触媒調製例1で合成したもの)、触媒量:15mL、LHSV=1hr−1、反応原料:精製パーム油6.3g・hr−1及びメタノール6.3g・hr−1、パーム油に対するメタノールの供給量は、理論必要量の9倍とした。
反応が安定した後、反応系中の水分が1500ppmになるように原料中に水分を添加して反応させた。114時間、206時間、332時間でサンプリングを行った。
その結果、水を添加後、300時間経過してもパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の低下は見られなかった。実施例2におけるパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図6に示す。
触媒として触媒調製例2で合成したものを用いたほかは、実施例1と同様にして反応を行った。116時間、258時間、332時間、428時間でサンプリングを行った。その結果、400時間経過してもパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の低下は見られなかった。実施例3におけるパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図7に示す。
触媒として触媒調製例3で合成したものを用いたほかは、実施例1と同様にして反応を行った。68時間、162時間でサンプリングを行った。その結果、150時間経過してもパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の低下は見られなかった。実施例4におけるパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図8に示す。
触媒として触媒調製例4で合成した触媒を用いて下記反応を行った。パーム油(61.5g)、メタノール(20g)、及び、触媒調製例4で合成した触媒2.5gを容量200mLのオートクレーブ内に仕込んだ。窒素置換後、内部を攪拌しながら反応温度200℃で24時間反応させたところ、パーム油の転化率は88mol%であった。このとき、反応溶液内へのマンガンとアルミニウムの溶出は、それぞれ0.1ppm以下であった。
反応条件:反応温度:200℃、反応圧力:5MPa、触媒:Mn−Zr−Al(上記触
媒調製例5で合成したもの)、触媒量:11.25mL、LHSV=1hr−1、反応原料:精製パーム油6.5g・hr−1、及び、メタノール3.2g・hr−1、パーム油に対するメタノールの供給量は、理論必要量の4.5倍とした。
119時間、263時間、359時間、433時間でサンプリングを行った。その結果、430時間経過してもパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の低下は見られなかった。実施例6におけるパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図9に示す。
反応条件:反応温度:200℃、反応圧力:5MPa、触媒:Mn−Si−Al(上記触媒調製例6で合成したもの)、触媒量:15mL、LHSV=1hr−1、反応原料:精製パーム油6.3g・hr−1、及び、メタノール6.3g・hr−1、パーム油に対するメタノールの供給量は、理論必要量の9.0倍とした。
160時間、257時間、357時間、497時間でサンプリングを行った。その結果、497時間経過してもパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の低下は見られなかった。実施例7におけるパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図10に示す。
触媒として触媒調製例2で合成したものを用いて、触媒量を7.5mL、LHSV=2hr−1としたほかは、実施例1と同様にして反応を行った。1000時間が経過するまでのパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図11に示す。
触媒として触媒調製例6で合成したものを用いて、触媒量を7.5mL、LHSV=2hr−1としたほかは、実施例1と同様にして反応を行った。600時間が経過するまでのパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図12に示す。
触媒として触媒調製例7で合成したものを用いて、実施例1と同様にして反応を行った。500時間が経過するまでのパーム油の転化率、メチルエステル収率、及び、グリセリンの収率の変化を図13に示す。
触媒調製参考例1[MnxAl1−x(OH)2][(NO3)1−x・yH2O]で合成した触媒を用いて下記反応を行なった。パーム油(58.45g)、パルミチン酸(3.08g)、メタノール(20g)、及び、触媒調製比較例1で合成した触媒2.5gを容量200mLのオートクレーブ内に仕込んだ。窒素置換後、内部を攪拌しながら反応温度200℃で3時間反応させたところ、パーム油の転化率は100mol%であったが、触媒は反応液中に溶出してしまい、回収できなかった。
触媒として触媒調製比較例1で合成した触媒を用いたほかは、実施例1と同様に実験を行った。100時間経過した時のパーム油の転化率、メチルエステルの収率、及び、グリセリンの収率はそれぞれ25%、2%、0%であった。
触媒調製比較例1で合成した触媒(Mn−P)は、マンガン化合物と5価の非金属との複合酸化物及び/又は混合酸化物であるが、この触媒では本反応はほとんど進行しないことがわかった。
1−b:グリセリン相(グリセリン)
1−c:第1の分離
1−d:アルコールを留去
1−e:エステル相(脂肪酸アルキルエステル、グリセリド類)
1−f:アルコール、触媒
1−g:第2の分離
1−h:エステル相(脂肪酸アルキルエステル)
1−i:グリセリン相(グリセリン)
1−j:アルコールを留去
2−a:油脂、アルコール
2−b:触媒
2−c:グリセリン相(グリセリン)
2−d:セトラー
2−e:アルコールを留去
2−f:エステル相(脂肪酸アルキルエステル、グリセリド類)
2−g:アルコール
2−h:触媒
2−i:セトラー
2−j:エステル相(脂肪酸アルキルエステル)
2−k:グリセリン相(グリセリン)
2−m:アルコールを留去
3−1a:Mn2O3のピーク
3−2a:Mn2O3のピーク
3−3a:Al2O3のピーク
3−4a:Mn2AlO4のピーク
3−4b:MnAl2O4のピーク
4a:[Mn0.67Al0.33(OH)2][(NO3)0.33・yH2O]のピーク
Claims (2)
- 油脂類とアルコールとを触媒の存在下に接触させる工程を含んでなる脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法であって、
該触媒は、マンガン酸化物とアルミニウム酸化物との混合酸化物及び/又は複合酸化物であって、600℃以上、1500℃以下の温度で焼成して得られるものである
ことを特徴とする脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法。 - 請求項1に記載の脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法に用いる触媒であって、
該触媒は、マンガン酸化物とアルミニウム酸化物との混合酸化物及び/又は複合酸化物であって、600℃以上、1500℃以下の温度で焼成して得られるものである
ことを特徴とする脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造用触媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010513509A JP5576271B2 (ja) | 2007-11-22 | 2008-10-17 | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007303747 | 2007-11-22 | ||
| JP2007303747 | 2007-11-22 | ||
| PCT/JP2008/069290 WO2009066539A1 (en) | 2007-11-22 | 2008-10-17 | Method for producing fatty acid alkyl esters and/or glycerin using fat or oil |
| JP2010513509A JP5576271B2 (ja) | 2007-11-22 | 2008-10-17 | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011504516A JP2011504516A (ja) | 2011-02-10 |
| JP5576271B2 true JP5576271B2 (ja) | 2014-08-20 |
Family
ID=40667366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010513509A Expired - Fee Related JP5576271B2 (ja) | 2007-11-22 | 2008-10-17 | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US8093416B2 (ja) |
| EP (1) | EP2197995A4 (ja) |
| JP (1) | JP5576271B2 (ja) |
| CN (1) | CN101868525A (ja) |
| WO (1) | WO2009066539A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5618648B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-11-05 | 花王株式会社 | 脂肪酸低級アルキルエステル、グリセリン及びステリルグルコシドの製造法 |
| ES2376936B1 (es) * | 2010-03-31 | 2013-02-01 | Repsol, S.A. | Proceso de transesterificación de ésteres con alcoholes empleando catalizadores heterogéneos. |
| CN102049250B (zh) * | 2010-11-17 | 2012-07-18 | 天津大学 | 合成生物柴油负载型NaAlO2/MgO固体碱催化剂的制备及应用 |
| US9458476B2 (en) * | 2011-04-18 | 2016-10-04 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Method for producing glycerin from tobacco |
| US9289011B2 (en) | 2013-03-07 | 2016-03-22 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Method for producing lutein from tobacco |
| US9265284B2 (en) | 2014-01-17 | 2016-02-23 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Process for producing flavorants and related materials |
| US10881133B2 (en) | 2015-04-16 | 2021-01-05 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Tobacco-derived cellulosic sugar |
| US10499684B2 (en) | 2016-01-28 | 2019-12-10 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Tobacco-derived flavorants |
| KR102062333B1 (ko) * | 2016-06-02 | 2020-01-03 | 유성민 | 지방산 메틸 또는 에틸 에스테르를 제조하기 위한 고체 촉매 및 이를 이용한 지방산 메틸 또는 에틸 에스테르 제조방법 |
| FI128345B (en) * | 2016-08-05 | 2020-03-31 | Neste Oyj | Method for cleaning the feed |
| US10072231B2 (en) * | 2016-12-02 | 2018-09-11 | Ag Chem, Llc | Process for the conversion of free fatty acids to glycerol esters and production of novel catalyst systems |
| US11091446B2 (en) | 2017-03-24 | 2021-08-17 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Methods of selectively forming substituted pyrazines |
| TWI650173B (zh) * | 2018-05-24 | 2019-02-11 | 台灣中油股份有限公司 | 脂肪酸酯的製備方法 |
Family Cites Families (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR679998A (fr) | 1927-12-03 | 1930-04-23 | Ig Farbenindustrie Ag | Catalyseurs déshydratants |
| NL131727C (ja) | 1963-08-08 | 1900-01-01 | ||
| FR2752242B1 (fr) | 1996-08-08 | 1998-10-16 | Inst Francais Du Petrole | Procede de fabrication d'esters a partir d'huiles vegetales ou animales et d'alcools |
| WO1998056747A1 (es) | 1997-06-10 | 1998-12-17 | Universidad Politecnica De Valencia | Procedimiento y catalizadores para la obtencion selectiva de esteres de acidos grasos |
| KR100415396B1 (ko) | 2000-10-07 | 2004-01-16 | 최재경 | 금속산화물 촉매를 이용한 지방산 에스테르의 제조방법 |
| JP3995429B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2007-10-24 | 株式会社レボインターナショナル | 低級アルキルエステルの製造方法 |
| WO2002081607A1 (en) * | 2001-03-30 | 2002-10-17 | Revo International Inc. | Processes for producing alkyl ester of fatty acid |
| JP2003055299A (ja) * | 2001-08-17 | 2003-02-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | 脂肪酸エステルの製造方法および脂肪酸エステルを含む燃料 |
| JP4230283B2 (ja) * | 2003-06-06 | 2009-02-25 | 花王株式会社 | モノグリセライド含有組成物の製造方法 |
| JP2005206575A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-08-04 | Nippon Shokubai Co Ltd | 脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法並びに脂肪酸アルキルエステル含有組成物 |
| ES2229948B1 (es) * | 2003-10-14 | 2006-07-01 | Universidad Politecnica De Valencia | Preparacion de monoesteres de acidos grasos. |
| DE10352816A1 (de) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Sachtleben Chemie Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines hochtemperaturstabilen, TiO2-haltigen Katalysators oder Katalysatorträgers |
| JP2006225352A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Nippon Shokubai Co Ltd | 脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンの製造方法 |
| BRPI0606862A2 (pt) * | 2005-02-21 | 2009-07-21 | Nippon Catalytic Chem Ind | processo para produção de alquil ésteres de ácido graxo e/ou glicerina |
| JP2007254305A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Nippon Shokubai Co Ltd | 脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセロールの製造方法 |
| JP2007303747A (ja) | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Denso Corp | 冷凍サイクルおよび冷凍サイクル用部品組立体 |
| JP2008111085A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nippon Shokubai Co Ltd | 脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンの製造方法 |
| JP2008260870A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Nippon Shokubai Co Ltd | 脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法 |
| JPWO2008133189A1 (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | 株式会社日本触媒 | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 |
| JP2009155475A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Nippon Shokubai Co Ltd | 脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法およびその製造装置 |
| JP5324772B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2013-10-23 | 株式会社日本触媒 | 高品質な脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法 |
| JP5313482B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2013-10-09 | 株式会社日本触媒 | 脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法 |
| JP2009155476A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Nippon Shokubai Co Ltd | 脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法およびその製造装置 |
-
2008
- 2008-10-17 US US12/744,235 patent/US8093416B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-10-17 WO PCT/JP2008/069290 patent/WO2009066539A1/en not_active Ceased
- 2008-10-17 EP EP08852458A patent/EP2197995A4/en not_active Withdrawn
- 2008-10-17 CN CN200880117360A patent/CN101868525A/zh active Pending
- 2008-10-17 JP JP2010513509A patent/JP5576271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP2197995A1 (en) | 2010-06-23 |
| WO2009066539A1 (en) | 2009-05-28 |
| US20100286420A1 (en) | 2010-11-11 |
| US8093416B2 (en) | 2012-01-10 |
| JP2011504516A (ja) | 2011-02-10 |
| CN101868525A (zh) | 2010-10-20 |
| EP2197995A4 (en) | 2011-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5576271B2 (ja) | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 | |
| US7605281B2 (en) | Method of production of fatty acid alkyl esters and/or glycerine and fatty acid alkyl ester-containing composition | |
| JP5234736B2 (ja) | 脂肪酸メチルエステルの製造方法および脂肪酸メチルエステルの製造装置 | |
| JP3941876B2 (ja) | 脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 | |
| US7592470B2 (en) | Process for transesterification of vegetable or animal oils using heterogeneous catalysts based on titanium, zirconium or antimony and aluminium | |
| WO2009158379A2 (en) | Process of manufacturing of fatty acid alkyl esters | |
| TW201347845A (zh) | 固體酸觸媒、其製造方法及使用其之脂肪酸烷基酯之製造方法 | |
| JP2005206575A (ja) | 脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法並びに脂肪酸アルキルエステル含有組成物 | |
| AU2006214917A1 (en) | Method for producing fatty acid alkyl esters and/or glycerin | |
| WO2007029851A1 (en) | Method for producing fatty acid alkyl esters and/or glycerin | |
| JP2008111085A (ja) | 脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンの製造方法 | |
| WO2010016285A1 (ja) | 脂肪酸エステルとグリセリンの製造方法および脂肪酸エステルを含むバイオディーゼル並びに使用する固体触媒 | |
| JP2002294277A (ja) | 低級アルキルエステルの製造方法 | |
| BRPI1003931A2 (pt) | catalizador heterogÊneo do tipo espinÉlio aluminato de zinco superestequiomÉtrico em zinco e sua utilizaÇço em um processo de preparo de preparo de Ésteres alcoàlicos, a partir triglicerÍdeos e de Álcoois | |
| JP2013072071A (ja) | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 | |
| JPWO2008133189A1 (ja) | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 | |
| JP2007254305A (ja) | 脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセロールの製造方法 | |
| JP5186083B2 (ja) | 油脂からの脂肪酸アルキルエステル及び/又はグリセリンの製造方法 | |
| JP2006225352A (ja) | 脂肪酸アルキルエステル及び/若しくはグリセリンの製造方法 | |
| JP2006225578A (ja) | グリセリン及び/又は脂肪酸アルキルエステルの製造方法 | |
| KR101072674B1 (ko) | 지방산 알킬에스테르의 제조방법 | |
| JP6063722B2 (ja) | アルコール及びグリセリンの製造方法 | |
| JP2006225353A (ja) | グリセリン及び/若しくは脂肪酸アルキルエステルの製造方法 | |
| JP5313482B2 (ja) | 脂肪酸アルキルエステルおよび/またはグリセリンの製造方法 | |
| JP2008156576A (ja) | 高純度脂肪酸アルキルエステルの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110630 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130927 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140610 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140703 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5576271 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |