JP5569065B2 - リチウムイオン電池用容器、これを備えたリチウムイオン電池、およびリチウムイオン電池用容器の製造方法 - Google Patents
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Description
そこで、ヒートシール部の端面からの水分の浸入を抑制するための検討がなされている。
また、請求項4に記載の発明は、前記シーラント層はポリプロピレンからなり、このポリプロピレン層をホモポリプロピレン、ランダムポリプロピレン、ブロックポリプロピレンのいずれかの単一層またはこれらのうち選択された複数からなる積層体で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池用容器である。
また、請求項6に記載の発明は、前記アルミニウム箔層が、少なくとも片面が化成処理されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池容器である。
また、請求項7に記載の発明は、前記化成処理が3価クロムを含有する化成処理であることを特徴とする請求項6記載のリチウムイオン電池用容器である。
また、請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池用容器を備えることを特徴とするリチウムイオン電池である。
また本発明の請求項2の構成によると、内部側のシールエッジ部よりも、外部側のシールエッジ部もしくはシール端縁部の接着樹脂層とシーラント層の総厚を減少させることにより、外部からの水分透過の抑制および容器の内圧に対するシール強度の確保が可能な電池用容器を提供することが可能である。
また本発明の請求項4の構成によると、融着温度や硬度の選定ができるため、目的に応じた耐衝撃性およびヒートシール性の選定が可能な電池用容器を提供することが可能である。
また本発明の請求項5の構成によると、電解液などの耐内容物特性に優れ、フッ酸発生時でも接着樹脂の劣化による密着力の低下がない電池用容器を提供することが可能である。
また本発明の請求項6の構成によると、電解液などの耐内容物特性に優れ、フッ酸発生時でも接着剤との密着の低下がない電池用容器を提供することが可能である。
また本発明の請求項8の構成によると、前記リチウムイオン電池用容器を備えることにより、長期信頼性に優れたリチウムイオン電池を提供することが可能である。
また本発明の請求項9の構成によると、一対のシールバーのうち、積層フィルムの端縁部を押圧する部分が電池容器の内部側から外部側にかけて傾斜したものを用いることで、従来技術に比して電池容器の製造工程を増やすことなく請求項1〜8の電池容器を製造することができる効果がある。
リチウムイオン電池用の積層フィルム1は同電池の外装材をなすもので、図1に示すように、基材層5の一方の面に、接着剤層10、アルミニウム箔層15、化成処理層20、接着樹脂層25、シーラント層30が順次積層された積層フィルムからなる。
基材層5は、リチウムイオン電池製造時のシール工程における耐熱性付与、加工や流通の際に起こりうるピンホール対策という目的で設けるものであり、絶縁性を有する樹脂層を用いる。そのような樹脂層としては、例えば、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリプロピレンフィルムなどの延伸または未延伸フィルムを、単層または2層以上の積層フィルムを使用することもできるが、成形性、耐熱性、耐ピンホール性、絶縁性を向上させるという点で、延伸ポリアミドフィルムや延伸ポリエステルフィルムが好適である。また、基材層5の厚さは、耐ピンホール性、加工性を考慮して6〜40μmが好ましく、10〜25μmがより好ましい。さらに、基材層5は、例えばスリップ剤やアンチブロッキング剤などの添加剤を配合または塗布してもよい。
接着剤層10としては、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールを主剤、芳香族系や脂肪族系イソシアネートを硬化剤とした2液硬化型のポリウレタン系接着剤が好ましい。塗工後のエージングとして40℃4日以上行うことで、OH基とNCO基の反応が進行し、両面のフィルムを強固に接着される。一般的に主剤のOHに対する硬化剤NCOのモル比[NCO/OH]が1〜10程度が好ましく、2〜5がより好ましい。また、接着剤層10の厚さは、接着強度や、追随性、加工性などを考慮して1〜10μmが好ましく、3〜7μmがより好ましい。
アルミニウム箔層15の材質としては、一般の軟質アルミニウム箔を用いることができるが、さらなる耐ピンホール性、及び成形時の延展性を付与させる目的で、鉄を含むアルミニウム箔を用いることが望ましい。鉄の含有量はアルミニウム箔100質量%中、0.1〜9.0質量%が好ましく、0.5〜2.0質量%がより好ましい。鉄の含有量の下限値が上記値より少ないと耐ピンホール性、延展性を十分に付与させることができず、一方、上限値が上記値よりも多いと柔軟性が損なわれる。また、アルミニウム箔層15の厚さは、バリア性、耐ピンホール性、加工性を考慮して9〜200μmが好ましく、15〜100μmがより好ましい。
化成処理層20は、アルミニウム箔層15の、少なくとも片面に施されていることが望ましく、特に接着樹脂層25側に施すことが好ましい。これは、電解液と水分との反応により発生するフッ酸によるアルミニウム箔層15の腐蝕防止や、濡れ性を向上させ接着樹脂層25との密着を向上させる目的から設けるもので、塗布型、又は浸漬型の腐蝕防止処理剤を用いて塗膜を形成することができる。例えば3価クロムを含有するクロメート処理を施すことにより、環境破壊物質である6価クロムを含まない環境に配慮したクロメート処理が可能となる。
接着樹脂層25は、シーラント層30と、化成処理層20が形成されたアルミニウム箔層15とを接着する層である。接着樹脂層25を構成する樹脂としては、ポリオレフィン樹脂もしくはエラストマー樹脂に無水マレイン酸などをグラフト変性させた酸変性ポリオレフィン樹脂または酸変性エラストマー樹脂が好ましい。ポリオレフィン樹脂としては、低密度、中密度、高密度のポリエチレン;エチレン−αオレフィン共重合体、ホモ、ブロックやランダムポリプロピレン、プロピレン−αオレフィン共重合体などが挙げられる。これらポリオレフィン樹脂は、1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
これにより電解液等の耐内容物特性に優れ、フッ酸発生時でも接着樹脂の劣化による密着力の低下がない電池用容器を提供することができる。この際、接着樹脂層25の厚みは1〜40μmが好ましく、5〜20μmがより好ましい。これは、接着樹脂層が1μmより薄いと接着強度が保てず、40μmより厚いと水分透過が高くなるためである。
シーラント層30を構成する樹脂としては熱可塑性樹脂が好ましく、成分としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂が挙げられる。これにより耐衝撃性およびヒートシール性に優れた電池を提供することができる。ポリプロピレンとしては、例えば、ホモポリプロピレン、ランダムポリプロピレン、ブロックポリプロピレン等が挙げられ、これらは単層フィルムであっても、複数の層を積層させたフィルムであってもよい。
り厚いと水分透過が高くなるためである。また、シーラント層30には各種添加剤、例えば、難燃剤、スリップ剤、アンチブロッキング剤、酸化防止剤、光安定剤、粘着付与剤などを配合または塗布してもよい。
次に、図1に示す本発明のリチウムイオン電池用容器の製造方法について記載するが、これに限定されない。
<アルミニウム箔層への化成処理層の積層工程>
金属化合物、リン化合物、バインダー樹脂、架橋剤から構成される化成処理液を、アルミニウム箔層15へ塗工し、乾燥・硬化を行い、化成処理層20を形成させる。塗工方法としては、公知の方法が用いられるが、例えば、グラビアコーター、グラビアリバースコーター、ロールコーター、リバースロールコーター、ダイコーター、バーコーター、キスコーター、コンマコーターなどが挙げられる。なお、上述したように、アルミニウム箔層15は、未処理のアルミニウム箔を用いてもよく、ウェットタイプまたはドライタイプにて前処理を施したアルミニウム箔を用いてもよい。またアルミニウム箔の両面に化成処理層20を形成することも可能である。
化成処理層20を形成したアルミニウム箔層15と、基材層5とを貼り合わせる。貼り合わせの方法としては、ドライラミネート、ノンソルベントラミネート、ウエットラミネートなどの手法を用い、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオールを主剤としたポリウレタン系接着剤にて両者を貼り合わせ、基材層5/接着剤層10/アルミニウム箔層15/化成処理層20からなる積層体を作製する。
前記積層体上にシーラント層30を積層する。積層の方法としては、ウェットラミネーション、押し出しラミネーション、ドライラミネーション、ホットメルトラミネーション、ノンソルベントラミネーション、ヒートラミネーション等が挙げられる。押し出しラミネーションの場合、前記積層体の化成処理層20上に接着樹脂層25を押出ラミネートし、シーラント層30を積層して、リチウムイオン電池用容器のための積層フィルム1を作製する。なお、化成処理層20は、この押出ラミネートの際にインラインで設けてもよい。その後、化成処理層20と接着樹脂層25との密着性を向上させる目的で、熱処理(エージング処理や熱ラミネートなど)を施す。また、接着樹脂層25とシーラント層30とで多層フィルムを作成し、前記積層体上に熱ラミネートにより積層させることも可能である。
前記リチウムイオン電池用の積層フィルム1を、そのシーラント層30同士が対向するように重ね合わせて次のようにヒートシールすることによりリチウムイオン電池用容器を作成する。前記重ね合わせた接着樹脂層25とシーラント層30の総厚が電池用容器の内部から外部にかけて連続的に変化し、内部側のシールエッジ部よりも、外部側のシールエッジ部もしくはシール端縁部の接着樹脂層25とシーラント層30の総厚が減少するように積層フィルム1の端縁部をヒートシールする。
このようなヒートシール方法により作製する電池用容器の形態は、特定の形状に限定されるものではなく、例えば、三方シール、四方シール、ピローパウチタイプ等の袋状容器および、電池用積層フィルムをプレス成形して凹部を形成し、前記凹部に電池を収納するエンボスタイプ等の凹状容器であってもよい。
[使用材料]
以下の試験例に用いた材料は下記の通りである。
<基材層>
ナイロン(25μm)
<接着剤層>
ポリウレタン系接着剤(4μm)
軟質アルミニウム箔8079材(40μm)
<化成処理層>
クロメート処理
<接着樹脂層>
無水マレイン酸変性ポリプロピレン樹脂
<シーラント層>
無延伸ポリプロピレン樹脂
まず、アルミニウム箔上に、3価クロム含有の化成処理液をマイクログラビアコートにより塗工し、乾燥ユニットにて150℃以上かつ250℃以下で焼き付け処理を施し、アルミニウム箔コイル上に、化成処理層を積層させた。次いで、アルミニウム箔層の、化成処理層とは反対側の面に、ドライラミネート手法により、ポリウレタン系接着剤を用いて基材層を設けた。これらを押出ラミネート機によりマレイン酸変性ポリプロピレン、マレイン酸変性エラストマーの接着剤からなる接着樹脂層を押出し、化成処理層上に接着樹脂層を積層させた。その後、ポリプロピレン樹脂層を前記積層体と熱ラミネートして、リチウムイオン電池用積層フィルムを作製した。[リチウムイオン電池用容器作製]
<シール強度評価>
前記ヒートシール方法を用いて、シーラント層同士が対向するように重ね合わせてヒートシールした後、100×15mmサイズの短冊状に切り取り、内部側のシールエッジ部から外部側のシールエッジ部もしくはシール端縁部にかけて、引張速度300m/minにてシール強度を測定した。なお、シール強度が40N/15mm以上の結果を合格とする。
前記ヒートシール方法を用いて、120mm×110mmのリチウムイオン電池用の積層フィルムを、シーラント層同士が対向するように重ね合わせ、外形寸法120mm×55mmに折りたたみ、両側の端縁部を10mm巾でヒートシールすることで、一辺が開口した袋を作製した。その後、電池の内容物となる炭酸エチレン、炭酸ジメチル、炭酸ジエチルを1:1:1の割合で混合した電解液を5ml注入し、残りの1辺を3mm幅でヒートシールした。なお、10mmシール部は水分透過がほぼないものとみなし、3mmシール部を測定対象とした。作製した電池用容器を60℃、95%RHの環境下に4週間保存し、保存後の電解液に含まれる水分量をカールフィッシャーにて測定し、水分透過率が100ppm以下の結果を合格とした。
実施例1〜2、比較例1〜2は、下記に示すように、内部側のシールエッジ部および外部側のシール端縁部における接着樹脂層およびシーラント層の総厚を変化させ、シール強度評価を行った。結果を表1に示す。
<実施例1>
内部側のシールエッジ部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 80μm
外部側のシール端縁部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 40μm
<実施例2>
内部側のシールエッジ部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 60μm
外部側のシール端縁部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 40μm
内部側のシールエッジ部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 80μm
外部側のシール端縁部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 80μm
<比較例2>
内部側のシールエッジ部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 40μm
外部側のシール端縁部の接着樹脂層およびシーラント層の総厚 40μm
このように、本発明によれば、ヒートシール部のうち接着樹脂層とシーラント層の総厚を電池用容器の内部側から外部側にかけて連続的に変化させることにより、水分透過の抑制およびシール強度の確保が可能で且つ、破袋しにくい電池用容器、およびこれを備えたリチウムイオン電池を提供することができる。
2 シールバー
3 内側のシールエッジ部
4 外側のシールエッジ部
5 基材層
10 接着剤層
15 アルミニウム箔層
20 化成処理層
25 接着樹脂層
30 シーラント層
H1 内部側のシールエッジ部
H2 外部側の端縁部
Claims (9)
- 基材層の一方の面に少なくとも、接着剤層、アルミニウム箔層、接着樹脂層、シーラント層を順次積層した積層フィルムが用いられ、前記シーラント層同士が接着するように、前記積層フィルムの端縁部をヒートシールすることにより形成されるリチウムイオン電池用容器において、
内部側のシールエッジ部の厚みは、内部側の電池用容器の厚みと等しく、
段差を設けることにより前記内部側のシールエッジ部と外部側のシールエッジ部若しくはシール端縁部の接着樹脂層及びシーラント層の総厚に差を生じさせるものは除き、前記接着樹脂層と前記シーラント層の総厚が前記電池用容器の内部側から外部側にかけて連続的に減少し、前記内部側のシールエッジ部よりも、前記外部側のシールエッジ部若しくはシール端縁部の前記接着樹脂層と前記シーラント層の総厚が減少し、段差のないヒートシール部を有することで、ヒートシール時の電池用容器内でのポリ玉の形成、及びクラックの発生を抑制することを特徴とするリチウムイオン電池用容器。 - 前記内部側のシールエッジ部の前記接着樹脂層及び前記シーラント層の総厚は40μmより厚いことを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池用容器。
- 前記シーラント層が、熱可塑性を有する樹脂であることを特徴とする請求項1又は2に記載のリチウムイオン電池用容器。
- 前記シーラント層はポリプロピレンからなり、このポリプロピレンの層をホモポリプロピレン、ランダムポリプロピレン、ブロックポリプロピレンのいずれかの単一層またはこれらのうちから選択された複数からなる積層体で形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池用容器。
- 前記接着樹脂層が、酸変性エラストマー樹脂もしくは、酸変性ポリオレフィン樹脂の単一層または両者の複合層で形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池用容器。
- 前記アルミニウム箔層の、少なくとも片面が化成処理されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池用容器。
- 前記化成処理が3価クロムを含有する化成処理であることを特徴とする請求項6記載のリチウムイオン電池用容器。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載のリチウムイオン電池用容器を備えたリチウムイオン電池。
- 基材層の一方の面に少なくとも、接着剤層、アルミニウム箔層、接着樹脂層、シーラント層を順次積層してなる2枚の積層フィルムの端縁部を、前記シーラント層同士が接着するようにヒートシールしてリチウムイオン電池用容器を製造するに際し、内部側のシールエッジ部の厚みを、内部側の電池用容器の厚みと等しくした上で、段差を設けることにより前記内部側のシールエッジ部と外部側のシールエッジ部若しくはシール端縁部の接着樹脂層及びシーラント層の総厚に差を生じさせることはせず、前記接着樹脂層とシーラント層の総厚を前記電池用容器の内部側から外部側にかけて連続的に減少させるように、前記端縁部を挟んで加熱押圧する一対のシールバーとして、前記積層フィルムの端縁部を押圧する部分の相互間が前記電池容器の内部側から外部側にかけて連続的に狭くなるように傾斜したものを用いることにより、内部側のシールエッジ部よりも、外部側のシールエッジ部もしくはシール端縁部の接着樹脂層とシーラント層の総厚を減少させ、段差のないヒートシール部を形成することで、ヒートシール時の電池用容器内でのポリ玉の形成、及びクラックの発生を抑制することを特徴とするリチウムイオン電池用容器の製造方法。
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