JP5555111B2 - シルセスキオキサンを有する高分子薄膜、微細構造体及びこれらの製造方法 - Google Patents
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Description
このような微細構造の加工方法としては、リソグラフィーに代表されるトップダウン的手法、つまりバルク材料を微細に刻む方法が一般に用いられている。例えば、LSIの製造等の半導体微細加工に用いられる光リソグラフィーはこの代表例である。
しかしながら、ケミカルレジストレーション法を使用してポリスチレン・ポリメチルメタクリレートジブロック共重合体のミクロ相分離構造を形成しようとすると、この共重合体の相互作用パラメーターが小さいために、10数ナノメートル以下のサイズのミクロ相分離構造を得ることができない問題がある。
また、溶媒アニール法は、基板上の高分子ブロック共重合体(薄膜)を溶媒蒸気に暴露し、高分子ブロック共重合体(薄膜)を膨潤させることにより高分子鎖に運動の自由度を与え、自己組織化を促進する方法である。
つまり、従来のシロキサン結合を含む高分子ブロック共重合体(例えば、非特許文献1参照)を用いたケミカルレジストレーション法では、更にサイズが微細化した構造であって、広範囲に亘って規則性に優れ、欠陥の少ない構造を基板上に形成することができない。
以下では、高分子薄膜及びこの高分子薄膜の製造方法、並びにこの高分子薄膜を使用して得られる微細構造体及びこの微細構造体の製造方法の順番で説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る微細構造を有する高分子薄膜Mは、連続相204と、柱状(シリンダ状)のミクロドメイン203とからなるミクロ相分離構造を有し、後記する第1領域106及び第2領域107(図2(f)参照)を形成した(パターン化した)基板201の表面で、後記する高分子ブロック共重合体をミクロ相分離させたものである。なお、図1においては、パターン化した基板201の表面(図2(f)の第1領域106及び第2領域107)についてはその記載を省略している。
なお、本実施形態での柱状のミクロドメイン203は、高分子薄膜Mの厚さ方向に貫通するように形成されているが、ミクロドメイン203は、高分子薄膜Mを貫通していなくてもよい。また、ミクロドメイン203の配列は、六方最密構造に限定されるものではなく、立方格子構造などであっても構わない。
なお、図1中の符号doは、ミクロドメイン203の固有周期であり、高分子薄膜Mを形成するための後記する高分子ブロック共重合体の種類に応じて決まる固有値である。そして、ミクロドメイン203の配列間隔は、固有周期doで決定される。
次に、高分子薄膜Mの製造方法について説明する。
なお、ここでは、図1に示すように、柱状のミクロドメイン203が基板201の表面に対して直立する構造を有する高分子薄膜Mの製造方法(ケミカルレジストレーション法による製造方法)について説明する。次に参照する図2(a)から(f)は、基板の表面をパターン化する方法の工程説明図である。
本実施形態での基板201は、シリコン(Si)製のものを想定しているが、この基板201の材料としては、後記する微細構造体21(図7(b)参照)、及び微細構造体21a(図7(d)参照)の用途に応じて、例えば、ガラスやチタニア等の無機物、GaAsのような半導体、銅、タンタル、チタンのような金属、更にはエポキシ樹脂やポリイミドのような有機物からなるものが挙げられる。
まず、末端に水酸基を有するポリスチレンを既定のリビング重合により合成する。次に、基板201を酸素プラズマに暴露し、又はピラニア溶液に浸漬することによって、基板201の表面に形成された自然酸化膜が有する水酸基の密度を高める。そして、末端に水酸基を有するポリスチレンのトルエン等の有機溶剤溶液を、基板201上に付与して成膜する。その後、この基板201を、真空オーブン等を用いて、真空雰囲気下で72時間程度、140℃程度の温度で加熱する。この処理により、基板201の表面の水酸基と、ポリスチレン末端の水酸基とが脱水縮合することによって、基板201の表面近傍のポリスチレンが基板201と結合し、基板201上にポリスチレングラフト膜からなる化学的修飾層401が形成される。
ここではフォトリソグラフィーを使用してパターン化する方法を例示すると、図2(b)に示すように、化学的修飾層401(ポリスチレングラフト膜)の表面には、レジスト膜402が形成される。次いで、図2(c)に示すように、そのレジスト膜402が露光によってパターン化され、更に現像処理が施されることによって、図2(d)に示すように、レジスト膜402がパターンマスク化される。
なお、第2領域107は、特許請求の範囲にいう「パターン部」に相当する。また、これらの第1領域106及び第2領域107を基板201の表面に形成する工程は、特許請求の範囲にいう「パターン部を形成する工程」に相当する。
ちなみに、化学的修飾層501,502の形成方法としては、例えば、図2(a)から(f)に示す化学的修飾層401の形成方法と同様にして、基板201の表面に化学的修飾層501を形成しておき、その後、基板201の露出面を埋めるように化学的修飾層501同士の間に化学的修飾層502を配置する方法を採用することができる。
なお、高分子ブロック共重合体からなる塗膜202は、成膜時の溶媒の急激な気化に伴い、高分子ブロック共重合体のミクロ相分離は十分に進行せず、その構造が非平衡な状態、又は全くのディスオーダー状態となっている場合が多い。その構造は、その成膜方法にもよるが、通常、平衡構造となっていない。
なお、図4(b)において、第1領域106上に形成されたミクロドメイン203は、後記するように補間(パターン補間)されたものを示している。
ケミカルレジストレーション法は、高分子ブロック共重合体が自己組織化により形成するミクロ相分離構造の長距離秩序性を、例えば図2(f)に示すように、基板201の表面に設けた化学的マーク、つまり第1領域106(化学的修飾層401の表面)内に設けた第2領域107(パターン部:基板201の露出面201a)により向上させる手法である。このケミカルレジストレーション法によれば、化学的マークとしての第2領域107の欠陥が高分子ブロック共重合体の自己組織化により補間(パターン補間)される。
以上のことから、基板201の表面における化学的マークとしての第2領域107(パターン部)の配列周期(格子間隔)は、ミクロドメインの固有周期doの自然数倍となっていることが望ましい。
図1に示すように、本発明の高分子薄膜Mの形成に使用する高分子ブロック共重合体は、基板201上でミクロ相分離することによって、連続相204とミクロドメイン203とを形成する。次に参照する図6は、本発明の高分子薄膜の形成に使用する高分子ブロック共重合体における第1セグメント及び第2セグメントの様子を示す概念図であり、図1の高分子薄膜の部分平面図に相当する。
第1セグメントA1及び第2セグメントA2の体積は、これらを構成する高分子鎖の重合度を変えることで調節することができる。
また、本実施形態での高分子ブロック共重合体としては、例えば、下記構造式(1)で示される高分子鎖を有するものが挙げられる。
また、前記構造式(2)中、Dは、例えば、2価の1,1−ジフェニルエチレン基、その誘導体等が挙げられる。Xは、リンカーを構成する2価の有機基であり後に詳しく説明する。
なお、前記構造式(2)中、n、p及びrは、前記構造式(1)のn、p及びrと同義である。
なお、下記の2価の有機基は、紙面の右側に位置する分子鎖末端を高分子ブロック共重合体の主鎖側とし、紙面の左側に位置する分子鎖末端をPOSS側として表している。
また、下記構造式の「cis/trans」の表記は、当該構造式中の炭素間二重結合におけるシス−トランス異性体を含むことを示している。
次に、前記した高分子薄膜Mを利用して得られる微細構造体について説明する。ここで参照する図7(a)から(f)は、本実施形態での高分子薄膜を利用して得られる微細構造体の製造方法を説明するための工程図である。なお、図7(a)から(f)では、パターン化した基板201の表面についてはその記載を省略している。以下の説明において、微細構造体とは、その表面にミクロ相分離構造の規則的な配列のパターンに対応する凹凸面が形成されているものを指す。
なお、ここでは連続相204及びミクロドメイン203のいずれかが除去されればよく、図示しないが、微細構造体21は、ミクロ相分離構造のうち連続相204が除去されることで、複数の柱状体が規則的に配列したものであってもよい。
また、微細構造体21は、連続相204及びミクロドメイン203のうちのいずれか一方を除去した後に、残存した連続相204及びミクロドメイン203のうちのいずれか一方をマスクとして基板201をエッチングして得られるものであってもよい。
つまり、図7(b)に示す連続相204のように残存した他方の高分子相(多孔質薄膜D)を、図7(e)に示すように、被転写体30に密着させて、ミクロ相分離構造のパターンを被転写体30の表面に転写する。その後、図7(f)に示すように、被転写体30を微細構造体21(図7(e)参照)から剥離することにより、多孔質薄膜D(図7(e)参照)のパターンが転写されたレプリカ(微細構造体21b)を得ることができる。
例えば、製造された微細構造体21,21a,21bの表面を、ナノインプリント法等により被転写体に繰り返し密着させることにより、同じ規則的な配列のパターンを表面に有する微細構造体21,21a,21bのレプリカを大量に製造するような用途に供することができる。
第1の方法は、作製した微細構造体21,21a,21bを被転写体30に直接インプリントして規則的な配列のパターンを転写する方法である(本方法を、熱インプリント法という)。この方法は、被転写体30が直接インプリントすることが可能な材質である場合に適する。例えばポリスチレンに代表される熱可塑性樹脂を被転写体30とする場合に、熱可塑性樹脂をガラス転移温度以上に加熱した後に、微細構造体21,21a,21bをこの被転写体30に押し当てて密着させ、ガラス転移温度以下まで冷却した後に微細構造体21,21a,21bを被転写体30の表面から離型するとレプリカを得ることができる。
前記実施形態では、図1に示すように、ミクロドメイン203が柱状となる高分子薄膜Mについて説明したが、本発明はミクロドメイン203の形状が球状やラメラ状(層状)であってもよい。
図8に示すように、基板201上のラメラ状のミクロ相分離構造は、第2セグメントA2(図6参照)の成分からなるラメラ状のミクロドメイン203が、第1セグメントA1(図6参照)の成分からなる連続相204中に等間隔に配置された構造となる。
なお、図8中、符号doは高分子ブロック共重合体の固有周期であり、図示しないが、基板201に設けられるポリスチレングラフト膜のパターン化は、ミクロドメイン203と、連続相204とに対応するように等間隔の縞状に形成される。
(実施例1)
実施例1では、まず高分子薄膜を形成するための高分子ブロック共重合体を用意した。具体的には、下記構造式(4)で示される高分子ブロック共重合体である。
この高分子ブロック共重合体は、−(CH2)11−基(前記構造式(2)中のn=11)、2価の有機基、及びシルセスキオキサン骨格からなる側鎖を有するポリメタクリレート(以下、PMAC11POSSということがある)と、一般的な炭化水素系ポリマーとして知られるポリメチルメタクリレート(PMMA)を組み合わせたジブロック共重合体である。この高分子ブロック共重合体の数平均分子量Mnは、30,700である。
以下、この実施例1における高分子ブロック共重合体は、「第1の高分子ブロック共重合体」と称することがあり、「PMMA−b−PMAC11POSS(1)」と記すことがある。
第1の高分子ブロック共重合体のガラス転移温度(Tg)を、示差走査熱量分析法を用いて測定した。この結果、約100℃の吸熱ピークが検出され、第1の高分子ブロック共重合体は明確なガラス転移温度(Tg)を有することが確認された。
この第1の高分子ブロック共重合体の固有周期do(図1参照)の測定にあたって、まず、この高分子ブロック共重合体をクロロホルムに溶解することにより、濃度1.0質量%の高分子ブロック共重合体のクロロホルム溶液を得た。次に、溶媒を徐々に除去し、高分子ブロック共重合体のバルクサンプルを得た。このバルクサンプルに対して、小角X線散乱(SAXS:Small Angle X-ray Scattering)法により構造解析を行った。
次に、実施例1では、第1の高分子ブロック共重合体からなる薄膜を形成するための基板を用意した。基板には自然酸化膜を有するSiウエハ(4インチ(10.2cm))を用いた。
次に、この基板としてのSiウエハをピラニア溶液により洗浄した。このピラニア処理によって、Siウエハの表面の有機物を除去すると共に、その表面を酸化して表面水酸基密度を増加させた。
次に、水酸基で末端をターミネートしたポリスチレン(以下、PS−OHという)のトルエン溶液(PS−OH濃度2.0%)を調製し、これをSiウエハの表面に、スピンコーター(ミカサ株式会社製1H−360S、回転速度2000rpm)にて塗布した。
なお、PS−OHの分子量は、3,700であった。得られたPS−OHの膜厚は約50nm程度であった。
ポリスチレングラフト層を形成した基板表面のカーボン量は、そのC1Sに由来するピークの積分強度として求められた。その積分強度は4,500cps及び27,000cpsであった。
まず、基板表面に数平均分子量4000のhPSを、厚さが約80nmの薄膜となるようにスピンコートした。次に、hPSを成膜した基板を、真空雰囲気化において、温度170℃で24時間アニールした。この処理により、hPS薄膜は基板表面でdewettingし、微小な液滴となった。この加熱処理後、基板を加熱炉から取り出し液体窒素に浸漬することにより急冷し、液滴の形状を凍結した。
得られた液滴の断面形状を原子間力顕微鏡により測定し、基板と液滴の界面の角度を測定することにより、加熱処理時の温度における基板に対するhPSの接触角を決定した。この際、角度の測定は6点について行いその平均値を接触角とした。
次に参照する図10(a)は、パターン化されたポリスチレングラフト膜を部分的に拡大して示す平面図、図10(b)は、パターン化されたポリスチレングラフト膜の表面において、パターンの格子間隔dが異なる領域の配置を模式的に示す平面図、図10(c)は、ダイシングされた基板の平面図である。
このパターン化(パターニング)においては、図10(a)に示すように、第1領域106としてのポリスチレングラフト膜からなる化学的修飾層401と、基板201上の化学的修飾層401(ポリスチレングラフト膜)が部分的に除去されて基板201の露出面201aで構成される第2領域107とが形成された。なお、第2領域107は、格子間隔dでヘキサゴナルに配列された直径rの複数の円形状で構成されている。
このパターン化(パターニング)においては、図10(b)に示すように、化学的修飾層401(ポリスチレングラフト膜)の表面を100μm四方で区画し、測定した前記高分子ブロック共重合体の固有周期do(25nm)に対する格子間隔dの比(d/do)が「1」となるように当該格子間隔dを設定した領域(d=25nmの領域)と、比(d/do)が「2」となるように当該格子間隔dを設定した領域(d=50nmの領域)とを形成した。
なお、図10(b)中、d=18nmの領域及びd=36nmの領域、並びにd=28nmの領域及びd=56nmの領域については、後記する実施例2及び実施例3で説明する。
このパターニング方法では、図2(a)に示すポリスチレングラフト膜からなる化学的修飾層401の表面に、図2(b)に示すポリメチルメタクリレートからなるレジスト膜402をスピンコート法にて厚さが50nmとなるように形成した。
ここでは、図4(a)に示すように、パターン化された化学的修飾層401(ポリスチレングラフト膜)からなる第1領域106と、基板201(Siウエハ)の露出面201aからなる第2領域107とを有する基板201上に、高分子ブロック共重合体の塗膜202を形成した。
そして、高分子ブロック共重合体の塗膜202をミクロ相分離させることによって、本発明の高分子薄膜M(図1参照)を得た。
なお、このミクロ相分離工程は、180℃の熱アニールを24時間行うことで実施した。
SEM観察用の試料としては、高分子薄膜Mに存在するPMMAからなる柱状のミクロドメインをRIE法により分解除去したものを使用した。RIE装置としては、サムコ社製RIE−10NPを用い、エッチングは、酸素ガス圧1.0Pa、ガス流量10cm3/分、パワー20W、エッチング時間30秒間の条件で実施した。
なお、微細構造を正確に測定するため、SEM観察において通常帯電防止のために実施する試料表面へのPt等の蒸着は行わず、加速電圧を調整することで必要なコントラストを得た。
本実施例におけるミクロドメイン203は、ほとんど欠損もなく、長距離に亘って周期的に秩序をもって配列したので、その評価結果を表1に「○」と記す。
実施例2では、高分子薄膜を形成するための高分子ブロック共重合体として、前記構造式(4)で示され、数平均分子量Mnが23700のものを用意した。
この高分子ブロック共重合体は、実施例1での高分子ブロック共重合体と同様に、−(CH2)11−基(前記構造式(2)中のn=11)、2価の有機基、及びシルセスキオキサン骨格からなる側鎖を有するポリメタクリレート(PMAC11POSS)と、ポリメチルメタクリレート(PMMA)を組み合わせたジブロック共重合体である。
以下、この実施例2における高分子ブロック共重合体は、「第2の高分子ブロック共重合体」と称することがあり、「PMMA−b−PMAC11POSS(2)」と記すことがある。
つまり、図10(a)に示すように、第1領域106としてのポリスチレングラフト膜からなる化学的修飾層401と、基板201の露出面201aで構成される第2領域107とが形成された。
更に詳しくは、基板201上に形成した化学的修飾層401(ポリスチレングラフト膜)の表面に、測定した高分子ブロック共重合体の固有周期do(18nm)に対する図10(a)に示す格子間隔dの比(d/do)が「1」となるように当該格子間隔dを設定した領域(図10(b)に示すd=18nmの領域)と、比(d/do)が「2」となるように当該格子間隔dを設定した領域(図10(b)に示すd=36nmの領域)とを形成した。
そして、この塗膜202をミクロ相分離させることによって、本発明の高分子薄膜M(図1参照)を得た。
なお、このミクロ相分離工程は、180℃の熱アニールを24時間行うことで実施した。
本実施例におけるミクロドメイン203は、ほとんど欠損もなく、長距離に亘って周期的に秩序をもって配列したので、その評価結果を表1に「○」と記す。
実施例3では、高分子薄膜を形成するための高分子ブロック共重合体として、前記構造式(4)で示され、数平均分子量Mnが35800のものを用意した。
この高分子ブロック共重合体は、−(CH2)5−基(前記構造式(2)中のn=5)、2価の有機基、及びシルセスキオキサン骨格からなる側鎖を有するポリメタクリレート(以下、PMAC5POSSと称することがある)と、ポリメチルメタクリレート(PMMA)を組み合わせたジブロック共重合体である。
以下、この実施例2における高分子ブロック共重合体は、「第3の高分子ブロック共重合体」と称することがあり、「PMMA−b−PMAC5POSS」と記すことがある。
つまり、図10(a)に示すように、第1領域106(図2(f)参照)としてのポリスチレングラフト膜からなる化学的修飾層401と、基板201の露出面201aで構成される第2領域107とが形成された。
そして、この塗膜202をミクロ相分離させることによって、本発明の高分子薄膜M(図1参照)を得た。
なお、このミクロ相分離工程は、180℃の熱アニールを24時間行うことで実施した。
本実施例におけるミクロドメイン203は、ほとんど欠損もなく、長距離に亘って周期的に秩序をもって配列したので、その評価結果を表1に「○」と記す。
実施例4では、高分子薄膜を形成するための高分子ブロック共重合体として、前記構造式(4)で示され、数平均分子量Mnが34700のものを用意した。
この高分子ブロック共重合体は、−(CH2)15−基(前記構造式(2)中のn=15)、2価の有機基、及びシルセスキオキサン骨格からなる側鎖を有するポリメタクリレート(以下、PMAC15POSSと称することがある)と、ポリメチルメタクリレート(PMMA)を組み合わせたジブロック共重合体である。
以下、この実施例2における高分子ブロック共重合体は、「第4の高分子ブロック共重合体」と称することがあり、「PMMA−b−PMAC15POSS」と記すことがある。
そして、この塗膜202をミクロ相分離させることによって、本発明の高分子薄膜M(図1参照)を得た。
なお、このミクロ相分離工程は、180℃の熱アニールを24時間行うことで実施した。
本実施例におけるミクロドメイン203は、ほとんど欠損もなく、長距離に亘って周期的に秩序をもって配列したので、その評価結果を表1に「○」と記す。
比較例1では、高分子薄膜を形成するための高分子ブロック共重合体として、構造式(5)で示され、数平均分子量Mnが31000のものを用意した。
この高分子ブロック共重合体は、−(CH2)−基(前記構造式(2)中のn=3)、及びシルセスキオキサン骨格からなる側鎖を有するポリメタクリレート(以下、PMAPOSSと称することがある)と、ポリメチルメタクリレート(PMMA)を組み合わせたジブロック共重合体である。
また、この高分子ブロック共重合体は、全体としての分子量分布の多分散指数Mw/Mnが1.05であった。
以下、この比較例1における高分子ブロック共重合体は、「第5の高分子ブロック共重合体」と称することがあり、「PMMA−b−PMAPOSS」と記すことがある。
つまり、図示しないが、基板201上に形成した化学的修飾層401(ポリスチレングラフト膜)の表面に、測定した前記高分子ブロック共重合体の固有周期do(25nm)に対する格子間隔dの比(d/do)が「1」となるように当該格子間隔dを設定した領域(d=25nmの領域)と、比(d/do)が「2」となるように当該格子間隔dを設定した領域(d=50nmの領域)とを形成した。
そして、この塗膜202に対して180℃、24時間の熱アニールを行った。
本比較例におけるドメイン構造では、ミクロドメインの配列状態の向上が認められなかったので、その評価結果を表1に「×」と記す。
実施例5では、本発明の微細構造体を製造した。具体的には、図7(a)から(d)に示す工程を経ることによって、高分子薄膜Mを使用した微細構造体(多孔質薄膜D及び微細構造体21a)を得た。
なお、パターニングは、PMMA−b−PMAC11POSS(2)の固有周期do(18nm)の2倍の周期、つまり、比(d/do)が「2」となるように格子間隔をd=36nmに設定して行った。
この比較例2では、図2(c)に示すように、基板201上のポリスチレングラフト膜(化学的修飾層401)をパターン化しなかった以外は実施例2と同様に、基板201上にPMMA−b−PMAC11POSS(2)を膜厚40nmとなるように塗布し、180℃で24時間熱アニールを行うことでミクロ相分離を発現させた高分子薄膜を得た。次いで、この高分子薄膜を形成した基板を使用した以外は実施例5と同様にして図7(a)に示す多孔質薄膜Dを得た。
実施例6では、本発明の微細構造体としての磁気記録媒体(ビットパターン媒体)の製造方法について適宜図面を参照しながら説明する。参照する図面において、図11は、本実施例に係る磁気記録媒体を示す模式図である。
図11は本発明により作製した磁気記録媒体300を示す模式図である。磁気記録媒体300は直径65mm、厚さ0.631mmの円盤状であり、基板301上に複数の磁性層および他の層が積層された構造となっている。基板301の中央部にはスピンドルに磁気記録媒体300を固定するための直径20mmの穴302が設けられている。
また、磁気記録媒体300には所望のトラック上の領域にアクセスし、記録再生動作を行うためのサーボパターン304も形成してある。
図11ではサーボパターン304は模式的に曲線で示されているが、内部には微細パターンが存在している。また、本実施例においては1周を200分割し、各エリアごとにサーボパターン304が入るようにした。勿論サーボパターンの数は200個に限定されるものではなく記録再生特性から決定する必要がある。
また磁気記録媒体300には記録トラック303、サーボパターン304が形成されていない内周部305と外周部306を設けることができる。
さらに、記録層上に基板加工用に保護層を成長させた。保護層として用いる材料はシリコンナイトライド(SiN)膜を採用した。保護層としてはSiNに限らず、他の材料でも構わない。
21a 微細構造体
21b 微細構造体
106 第1領域
107 第2領域
201 基板
201a 基板が露出した表面
203 ミクロドメイン
204 連続相
300 磁気記録媒体
301 基板
302 穴
303 記録トラック
304 サーボパターン
305 内周部
306 外周部
401 化学修飾層
A1 第1セグメント
A2 第2セグメント
M 高分子薄膜
do 固有周期
Claims (10)
- 少なくとも第1セグメント及び第2セグメントを有する高分子ブロック共重合体を含む高分子層を基板上に配置する第1工程と、
前記高分子層をミクロ相分離させて、前記第1セグメントを成分とする連続相中で前記第2セグメントを成分とする複数のミクロドメインを前記基板の面方向に沿って規則的に並ぶように配列させる第2工程と、
を有する高分子薄膜の製造方法において、
前記第1工程に先立って、前記連続相に対応するように前記基板に化学的修飾層を形成すると共に、前記ミクロドメインの配列に対応するように前記化学的修飾層とは化学的性質の相違するパターン部を形成する工程を更に有し、
前記第2工程は、前記ミクロ相分離が発現する特定の温度で熱処理する工程を含み、
前記高分子ブロック共重合体は、ポリメチルメタクリレートを含む前記第2セグメントと、前記高分子ブロック共重合体の主鎖に対して、次式 −(CH2)n−で示されるアルキル鎖(但し、前記式中、nは、5≦n≦24を満足する整数である)を含む有機基を介してシルセスキオキサン骨格が結合したポリメチルメタクリレートを含む前記第1セグメントと、を有し、
前記化学的修飾層は、ポリスチレングラフト膜からなることを特徴とする高分子薄膜の製造方法。 - 前記パターン部の配列周期dは、前記ミクロドメインの固有周期d0の自然数倍となっていることを特徴とする請求項1に記載の高分子薄膜の製造方法。
- 前記化学的修飾層に対する前記パターン部の化学的性質の相違は、前記パターン部の前記第2セグメントの成分に対する濡れ性が前記化学的修飾層の濡れ性よりも大きいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の高分子薄膜の製造方法。
- 前記ミクロドメインは、前記高分子層の厚さ方向に直立する柱状に形成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の高分子薄膜の製造方法。
- 前記ミクロドメインは、前記高分子層の厚さ方向に直立するラメラ状に形成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の高分子薄膜の製造方法。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の高分子薄膜の製造方法によって、前記連続相中で複数の前記ミクロドメインを配列させた前記高分子薄膜を前記基板上に形成する工程と、
前記高分子薄膜の前記連続相及び前記ミクロドメインのうちの一方を除去する工程と、
を有することを特徴とする微細構造体の製造方法。 - 前記高分子薄膜の前記連続相及び前記ミクロドメインのうちの一方を除去する工程の後に、残存した前記連続相及び前記ミクロドメインのうちの他方をマスクとして前記基板をエッチングする工程を更に有することを特徴とする請求項6に記載の微細構造体の製造方法。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の高分子薄膜の製造方法によって得られることを特徴とする高分子薄膜。
- 請求項6又は請求項7に記載の微細構造体の製造方法によって得られることを特徴とする微細構造体。
- 請求項9に記載の微細構造体の製造方法によって製造される磁気記録媒体。
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