JP5492275B1 - ワイヤロープ検査装置の校正方法及び校正治具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワイヤロープ検査装置は、カメラ2と光源3とを備える。先ず、複数のワイヤロープ1の各ロープ間に、ワイヤロープ1に対して平行になるように、光源3からの光を通過又は反射させる手段(例えば、貫通孔8)を一列に配置する。上記手段をワイヤロープ1の各ロープ間に一列に配置した状態で光源3から光を照射し、上記手段を通過した光又は上記手段で反射した光をカメラ2によって撮影する。カメラ2によって撮影された画像に基づいて、カメラ2の変換パラメータを求める。
【選択図】図5
Description
図1は、ワイヤロープ検査装置の概要を示す図である。
先ず、図1及び図2を参照し、ワイヤロープ検査装置について説明する。
カメラ2は、検査対象となる複数のワイヤロープ1を撮影する。図1に示す例では、カメラ2は、平行且つ一列に配置された3本のワイヤロープ1のそれぞれの一部を撮影する。例えば、図1に示すように3本のワイヤロープ1が横に並んで配置されている場合、カメラ2は、ワイヤロープ1の上方に配置され、下方を撮影するようにレンズが向けられる。カメラ2により、ワイヤロープ1の上方を向く面が撮影される。
カメラ2によって撮影された画像は、ワイヤロープ1が存在していない部分は、光源3からの光によって白く(明るく)なる。また、ワイヤロープ1が存在している部分は、光源3からの光がワイヤロープ1に遮られて黒く(暗く)なる。カメラ2によって撮影された画像の情報は、解析装置4に送信される。解析装置4は、受信した画像の情報を解析し、ワイヤロープ1の検査を行うために必要な情報を算出する。例えば、解析装置4は、ワイヤロープ1の外径を算出する。
図3は、この発明の実施の形態1におけるワイヤロープ検査装置の校正治具を示す斜視図である。図4は、図3のA−A断面を示す図である。
傾斜部10は、上部9の一方の長辺とこの長辺に隣接する底部6の長辺とを接続するように、上部9とその底部6との間に設けられる。傾斜部11は、上部9の他方の長辺とこの長辺に隣接する底部6の長辺とを接続するように、上部9とその底部6との間に設けられる。即ち、傾斜部10及び傾斜部11は、上部9の両側に設けられる。傾斜部10及び傾斜部11は、底部6に近づくに従って互いの間隔が広がるように、底部6に対して斜めに配置される。
1.カメラ2のレンズに起因する画像の歪みを補正するため
2.ワイヤロープ1に対するカメラ2の傾きを補正するため
3.カメラ2によって撮影された画像の1画素あたりの実寸法を算出するため
校正治具は、その縦方向がワイヤロープ1の中心軸方向(長手方向)に一致するように、ワイヤロープ1の上に載せられる。被覆部7は、校正治具の下面側から見ると、凹状の空間を縦方向に形成する。ワイヤロープ1は、上側の部分がこの凹状の空間に配置される。即ち、被覆部7によって各ワイヤロープ1が覆われるように、校正治具がワイヤロープ1に載せられる。
図9(a)に示す画像は、図8に示す画像と同じである。図9(a)は、ワイヤロープ検査装置の校正時にカメラ2によって撮影された画像を示している。図9(b)は、補正後の画像である。図9(b)に示す画像では、白い点が規則正しく並んで配置されている。解析装置4は、図9(a)に示す画像を図9(b)に示す画像に変換するための変換パラメータを算出する。
図11に示す画像は、図10(b)に示す画像と同じである。図11は、カメラ2によって撮影された画像を、射影変換パラメータを使用して補正したものを示している。解析装置4は、射影変換パラメータによって変換が行われた後の画像から、隣接する白い点(具体的には、その中心座標)の距離W[ピクセル]を算出する。解析装置4は、算出した距離Wに基づいて、1画素あたりの実寸法αを次式により求める。
α=t2/W [mm/ピクセル]
具体的に、解析装置4は、射影変換パラメータによって変換が行われた後の画像から、ワイヤロープ1(具体的には、ワイヤロープ1のシルエット)の幅Z[ピクセル]を算出する。解析装置4は、算出した幅Zに基づいて、ワイヤロープ1の直径dを次式により求める。
d=αZ [mm]
また、底部6に形成されている貫通孔8の大きさや形状は任意である。解析装置4によって中心座標の算出或いは重心座標の算出を行うことができれば、貫通孔8の大きさや形状は如何なるものであっても構わない。
図13に示す構成であっても、上記と同様の効果を奏することができる。
実施の形態1では、カメラ2の撮影方向と光源3の光の照射方向とが反対である場合について説明した。本実施の形態では、カメラ2の撮影方向と光源3の光の照射方向とが同じである場合について説明する。即ち、本実施の形態におけるワイヤロープ検査装置では、光源3は、ワイヤロープ1のうち、カメラ2によって撮影される部分に光を照射する。ワイヤロープ検査装置の他の構成は、実施の形態1で開示した構成と同じである。
かかる構成であっても、実施の形態1で開示した効果と同様の効果を奏することができる。
2 カメラ
3 光源
4 解析装置
5 板状部材
6 底部
7 被覆部
8 貫通孔
9 上部
10、11 傾斜部
12、13 側部
Claims (6)
- 平行且つ一列に配置された複数のワイヤロープを撮影するカメラと、
前記複数のワイヤロープに光を照射する光源と、
を備えたワイヤロープ検査装置を校正する方法であって、
前記複数のワイヤロープの各ロープ間に、前記ワイヤロープに対して平行になるように、前記光源からの光を通過又は反射させる手段を一列に配置する第1ステップと、
前記手段を前記ワイヤロープの各ロープ間に一列に配置した状態で前記光源から光を照射し、前記手段を通過した光又は前記手段で反射した光を前記カメラによって撮影する第2ステップと、
前記カメラによって撮影された画像に基づいて、前記カメラの変換パラメータを求める第3ステップと、
を備えたワイヤロープ検査装置の校正方法。 - 前記第1ステップにおいて、隣接する前記ワイヤロープの中心軸間に、前記手段を一列に配置する請求項1に記載のワイヤロープ検査装置の校正方法。
- 平行且つ一列に配置された複数のワイヤロープを撮影するカメラと、
前記複数のワイヤロープに光を照射する光源と、
を備えたワイヤロープ検査装置を校正するための治具であって、
平板状の底部及び前記ワイヤロープを覆うための被覆部が交互に配置されることによって形成され、第1方向の断面が波状を呈し、前記第1方向に直交する第2方向の断面が直線状を呈する板状部材と、
前記板状部材の前記底部のそれぞれに前記第2方向に沿って一列に配置された、前記光源からの光を通過又は反射させるための複数の手段と、
を備えたワイヤロープ検査装置の校正治具。 - 前記底部に一列に配置された前記複数の手段は、前記複数のワイヤロープが前記被覆部によって覆われると、前記複数のワイヤロープの各ロープ間に前記ワイヤロープに対して平行に配置される請求項3に記載のワイヤロープ検査装置の校正治具。
- 前記底部及び前記被覆部は、一枚の板が屈曲又は湾曲されることによって一体的に形成された請求項3又は請求項4に記載のワイヤロープ検査装置の校正治具。
- 前記被覆部は、
前記底部に対して平行に配置された平板状の上部と、
前記上部の両側に設けられた平板状の第1傾斜部及び第2傾斜部と、
を備え、
前記第1傾斜部及び前記第2傾斜部は、前記底部に近づくに従って互いの間隔が広がるように配置された請求項3から請求項5の何れか一項に記載のワイヤロープ検査装置の校正治具。
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