JP5451592B2 - 表面増強ラマン分光法(sers)活性粒子を使用するアッセイ - Google Patents
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Description
いくつかの実施形態では、本明細書で開示されている発明対象は、生体試料中の対象とする分析対象またはリガンドの存在を検出するか、もしくは量を測定するための診断アッセイを実現する。したがって、いくつかの実施形態では、本明細書で開示されている発明対象は、SERS活性ナノ粒子を使用して診断アッセイを実行するためのアッセイ方法、組成物、システム、機器、およびキットを実現する。
分子に特定の周波数の光子を照射すると、光子が散乱する。入射光子の大半は、周波数が変化することなく弾性的に散乱されるが(レイリー散乱)、入射光子のわずかな部分(106に対し約1の割合)は、照射された分子の振動モードと相互作用し、非弾性的に散乱される。非弾性的に散乱された光子は、周波数の偏移を起こし、周波数が高くなるか(反ストーク)、または周波数が低くなるか(ストーク)のいずれかである。非弾性的に散乱される光子の周波数をその強度に関してプロットすることにより、分子のラマンスペクトルが観察される。しかし、従来のラマン分光法の感度は低いため、(複数の)標的分析対象が典型的には少量存在する生体試料を特徴付けるための使用は制限されている。
1.ナノ粒子の概要
任意のSERS活性粒子は、本発明で開示されている方法で使用するのに適している。このようなSERS活性粒子は、典型的には、ナノ粒子であり、また「ナノタグ」とも称される。本明細書で使用されているように、「ナノ粒子」、「ナノ構造」、「ナノ結晶」、「ナノタグ」、および「ナノコンポーネント」という用語は、入れ替えて使用することができ、また1nmから1000nmの間の整数値(約1、2、5、10、20、50、60、70、80、90、100、200、500、および1000nmを含む)を含む、約1nmから約1000nmの範囲内の少なくとも1つの寸法を有する粒子を指す。いくつかの実施形態では、ナノ粒子は、金属ナノ粒子である。いくつかの実施形態では、ナノ粒子は、球形粒子、またはコア径が約2nmから約200nm(約2、5、10、20、50、60、70、80、90、100、および200nmを含む)である実質的に球形の粒子である。いくつかの実施形態では、ナノ粒子は、約2nmから約100nm(約2、5、10、20、30、40、50、60、70、80、90、および100nmを含む)のコア径を有し、いくつかの実施形態では、約20nmから100nm(約20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60、61、62、63、64、65、66、67、68、69、70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、および100nmを含む)のコア径を有する。当業者であれば、本明細書で開示されている発明対象を検討した後、本明細書で開示されているアッセイとともに使用するのに適しているナノ粒子が、ラマン効果を誘起するコア、例えば、金属コアを含むことができ、さらにナノ粒子構造のサイズ、例えば、全直径にも寄与することができるSERS活性物質、カプセル材料、および/または外殻構造の1つまたは複数の層を含むことができることを理解するであろう。
SERS活性金属ナノ粒子は、水溶液中で凝集する傾向を有し、いったん凝集すると、再度分散することが困難である。さらに、いくつかのラマン活性分子の化学組成は、タンパク質などの他の分子を金属ナノ粒子に付着させるために使用される化学作用と相容れない。これらの特性は、ラマン活性分子、付着化学作用、および金属ナノ粒子に付着される他の分子の選択を制限することがある。
レポーター分子は、適切な照射を受けた後にラマンシグナルを発生する任意の分子とすることができる。「レポーター分子」は、ラマンシグナルを発生することができる任意の分子または化合物を指す。「レポーター分子」は、本明細書では、「標識」、「色素」、「ラマン活性分子」、または「SERS活性分子」とも称され、それぞれの用語は入れ替えて使用することができる。強いラマンスペクトルを持つ多数の別個のレポーター分子が知られており、多重化機能を使用可能にするSERS活性粒子の別個の「フレーバー」を作製するために使用できる(「フレーバー」という用語は、照射後に異なるラマンシグネチャをもたらす粒子を示す)。このような粒子は、典型的には、近赤外線(NIR)波長領域で機能することができ、全血中で検出可能であり、また光安定性を有する。さらに、多数の異なる「フレーバー」が、単一波長で励起できる。
抗体またはDNAプローブなどの捕捉プローブは、知られているバイオコンジュゲーション技術を使用して保護ガラスコーティング上に固定化できる。このアプローチの利点は、SERSシグナル発生レポーター分子が、金表面に近接して固定され、生物または化学攻撃からガラスコーティングによって保護される点である。それに加えて、レポーター分子と捕捉プローブとの間の競合的結合が排除され、ナノ粒子コア表面上のレポーター分子とガラス表面上の捕捉プローブの表面被覆率をそれぞれ最大にすることができる。
いくつかの実施形態では、特異的結合ペアの結合要素、例えば、モノクローナル抗体などの抗体は、ナノ粒子の表面に直接付着できる。例示的な一実施形態では、結合ペアの特異的結合要素、例えば、モノクローナル抗体は、リンカー、例えば、ポリエチレングリコール(PEG)で処理され、PEGリンカーを通じてナノ粒子に直接付着できる。
いくつかの実施形態では、SERS活性レポーター分子を介して本明細書で開示されているSERS活性ナノ粒子とコンジュゲートされているか、またはナノ粒子それ自体の外面に直接付着されている結合要素は、グルコース結合タンパク質などのポリペプチドまたはタンパク質を含む。代表的な結合要素としては、限定はしないが、前立腺特異抗原(PSA)、クレアチンキナーゼMB(CKMB)アイソザイム、心臓トロポニンI(cTnI)タンパク質、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、インフルエンザA(Flu A)抗原、インフルエンザB(Flu B)抗原、および呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原などの、標的分析対象の核酸、タンパク質ドメイン、抗体フラグメント、細胞、および抗体を含む標的分析対象に対する親和性を有する特異的結合要素が挙げられる。このような標的分析対象に対する抗体は、当技術分野で知られている。
SERS活性ナノ粒子は、診断アッセイで使用できる。例えば、Rohrらは、複数の構成要素および洗浄ステップを含むSERS検出によるイムノアッセイを実証している。(例えば、非特許文献15参照。)また、Niらは、インキュベートおよび洗浄ステップを含む不均一検出アッセイにおける金スライドへのレポーター付着を実証している。(例えば、非特許文献16参照。)RohrらならびにNiらによって開示されているSERSアッセイ、さらには当技術分野で知られている他のアッセイは、長時間のインキュベートおよび洗浄ステップを必要とする。
SERS活性ナノ粒子を使用する液体ベースアッセイアプローチがすでに開示されている。(例えば、参照によりその全体が本明細書に組み込まれている非特許文献17参照。)Hirschらは、粒子相互作用によって生じる光吸収の変化を測定することによる対象とする分析対象の存在下での粒子凝集の光学的検出を開示している。Hirschらによって開示されているアッセイにおけるナノ粒子の凝集により、粒子の凝集の結果生じるプラズモン共鳴減少を検出する。しかし、Hirschらは、ラマンシグナルを検出に利用することについては開示していない。
液体ベースアッセイのいくつかの実施形態では、対象とする(複数の)標的分析対象は、例えば、容器、例えば試料収集容器またはアッセイ容器の官能化された内面などの固相担体の局在領域上に固定化される。対象とする固定化された(複数の)標的分析対象は、次いで、対象とする(複数の)標的分析対象に対する親和性を有する特異的結合要素、例えば、抗体とコンジュゲートされているSERS活性ナノ粒子を含む検出試薬と接触させることができる。SERS活性ナノ粒子は、対象とする固定化された(複数の)標的分析対象と相互作用するか、または会合する、例えば、可逆的にもしくは不可逆的に結合できる。適当なインキュベート時間が過ぎた後、SERS活性ナノ粒子と固定化された(複数の)標的分析対象との間のこの相互作用は、適切な波長の入射光を固相担体の局在領域に照射し、SERS活性レポーター分子によって放射されるSERSシグナルを測定することにより検出することができる。さらに、それぞれの種類のSERS活性レポーター分子は、固有のSERSスペクトルを示すので、検出試薬中に異なるSERS活性レポーター分子を含むSERS活性ナノ粒子を入れることにより、単一のSERSスペクトルを使用して対象とする複数の標的分析対象を検出することができる。したがって、本明細書で開示されているSERS活性ナノ粒子は、多重化アッセイフォーマットで使用できる。
レポーター分子は、好ましくは、線幅の狭い比較的単純なラマンスペクトルを示す。この特性のため、同じ試料体積中で複数の異なるラマン活性種を検出することができる。したがって、この特徴があるおかげで、それぞれ異なる色素を含む複数のSERS活性ナノ粒子を、それぞれの色素のラマンスペクトルが異なる種類のナノ粒子の混合物中で区別されるように作製することができる。この特徴があるため、小さな試料体積中で複数の異なる標的種を多重検出することができる。したがって、レポーター分子が会合または付着しているナノ粒子も、多重化化学アッセイにおいて使用するのに適しており、SERS活性ナノ粒子の同一性によって、アッセイの標的の同一性がコードされる。
液体ベースアッセイのいくつかの実施形態では、磁気捕捉試薬が、アッセイ容器内の粒子の局在を容易にするために使用できる。このような実施形態では、磁気捕捉粒子は、対象とする1つまたは複数の分析対象に対して親和性を有する結合要素で標識できる。このような磁気捕捉粒子は、対象とする1つまたは複数の分析対象に結合することができ、これはさらに、SERS活性ナノ粒子に結合して、磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を形成することができる。磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子をアッセイ容器内の特定の領域内に局在させてSERSシグナルを検出するために、磁気捕捉粒子の磁気特性を利用することができる。
従来のイムノアッセイでは、抗原の検出は、2つの抗体の間に抗原を「サンドイッチ」状に挟むことにより行うことができ、これらの抗体のうちの一方は、光学、比色分析、または放射線分析レポーターで標識される。測定されたシグナル、例えば、光学、比色分析、または放射線分析レポーターを使用して、試料中に存在する抗原の濃度を測定することができる。従来の酵素免疫吸着測定法(ELISA)によるイムノアッセイは、この種類の技術の例である。この技術的アプローチで問題になるのは、光シグナルの大きさが、抗原の存在および/または量に加えて複数の因子に依存することである。例えば、光学系の整列および性能は、測定されたシグナルに影響を及ぼすことがある。典型的には、この問題を回避するために、抗原の濃度が知られている追加の対照試料が測定される。
さらに他の実施形態では、液体ベースアッセイなどのアッセイにおいて、磁気プルダウンを伴い、または磁気プルダウンを伴わずに、溶解試薬を使用することができる。ヒト血液、血漿、または血清などの生体マトリックス中で使用された場合、溶解試薬は、バイオマーカーに対するシグナルの増強および/または検出限度の向上を果たすことができる。特に、SERS活性ナノ粒子を使用するイムノアッセイで使用された場合、溶解試薬を加えると、溶解試薬を含まない試料と比べてラマンシグナル強度が高まる。
次に図4を参照すると、本明細書で開示されているアッセイとともに使用する代表的なシステムが提示されている。システム400は、SERS活性粒子中にラマンシグナルを誘起することができる電磁放射線を発生することが可能な光源402を備える。いくつかの実施形態では、光源402は、レーザーであり、これは、いくつかの実施形態では、近赤外線スペクトル領域内で動作することができるレーザー、例えば、約785nmの発光波長を持つ固体ダイオードレーザーである。光源402から放射される電磁放射線、例えば、1つまたは複数の特定の波長を持つ光は、ファイバー404によってレンズ406aに誘導することができる。ファイバー404は、本明細書で開示されているシステムとともに使用するのに適している光ファイバーとすることができる。例えば、ファイバー404は、単一ファイバー404aまたはファイバーバンドル404bとすることができる。
生物学的アッセイでは、多くの場合、さまざまな媒質中の生体分子の検出が正確で、しかも感度が高いことを必要とする。より感度の高いアッセイの開発を目指すアプローチの1つは、アッセイの出力シグナルを高めようとするものである。本明細書で開示されている方法では、いくつかの実施形態において、3倍以上のシグナル増強が可能であることを実証している。したがって、いくつかの実施形態では、本明細書で開示されている発明対象は、上で説明され、図1に示されている種類の液体ベースアッセイで出力シグナルを増幅するための方法を実現するものである。
本明細書で開示されている発明対象は、他の実施形態では、ラマン分光法ベースの分析で使用するための基準スペクトルを発生する方法を提供する。この方法は、本明細書で開示されている種類の液体アッセイにおいて磁性粒子結合ナノ粒子とともに使用することができ、好都合である。試料中の特異的SERS活性ナノ粒子の量を測定するために、一般的に、知られている量の特異的SERS活性ナノ粒子によってラマンシグナルが発生されなければならない。典型的には、その知られている、または基準シグナルは、溶液中の特異的SERS活性ナノ粒子によって生成され、試料処理を簡素化することができる。
本明細書で開示されている発明対象は、コア粒子に結合している複数のシグナル担持粒子、例えば、ナノ粒子を含む、本明細書において「サテライト」構造と称する複合構造、ならびにコア粒子、コア粒子を囲むラマン活性物質などの活性物質、および活性物質を囲む金属シェルなどの1つまたは複数のシェルを含む、本明細書において「コアシェル」と称する複合構造を含む、複合ナノ構造を実現する。本発明において開示されるサテライトおよびコアシェル構造は、SERSアッセイなどのアッセイでシグナルを増幅または他の何らかの方法で増強するために使用できる。
本明細書で開示されている発明対象は、いくつかの実施形態において、SERSアッセイなどのアッセイでシグナルを増幅または増強するために使用できる、微小粒子−ナノ粒子サテライト構造を形成する。
いくつかの実施形態では、本明細書で開示されている発明対象は、コア粒子、コア粒子を囲むラマン活性物質などの活性物質、および活性物質を囲む金属シェルなどの1つまたは複数のシェルを含む、本明細書で「コアシェル」構造と称する複合粒子を形成し、これは、いくつかの実施形態では、SERSアッセイなどのアッセイでシグナルを増幅または増強するために使用できる。
本発明の試料チューブおよび試料チューブを使用する方法は、本明細書で開示されている粒子または分析方法のどれとも使用できる。
いくつかの実施形態では、試料容器は、キュベット、血液採取チューブなどのチューブ、一般にアッセイ容器、または検査およびSERS測定の対象となる試料に適合する他の試料収集容器からなる群から選択される。いくつかの実施形態では、試料収集容器、例えば、チューブは、周囲環境の大気圧より小さい内部圧力を持つことができる。このような試料収集容器は、それぞれ参照によりその全体が本明細書に組み込まれている、Cohenの特許文献14、Carrollらの特許文献15、およびAugelloらの特許文献16において開示されている。さらに、いくつかの実施形態では、試料収集容器は、本明細書で開示されているSERS活性ナノ粒子を含む検出試薬を収納する。このような実施形態では、利用者、例えば、患者もしくは医療技術者が検出する生体試料、例えば、血液を採取する前に、この試料収集容器の中に検出試薬を配置しておく。例えば、検出試薬は、試料収集容器の内面、例えば、内壁に固定化されるか、または単純に、試料容器内に他の何らかの方法で配置できる。
従来のイムノアッセイでは、抗原の検出は、2つの抗体の間に抗原を「サンドイッチ」状に挟むことにより行うことができ、これらの抗体のうちの一方は、光学または比色分析レポーターで標識される。次いで、測定された光シグナルを使用して、試料中に存在する抗原の濃度を測定することができる。従来の酵素免疫吸着測定法(ELISA)によるイムノアッセイは、この種類の技術の例である。
磁石のサイズを小さくし、試料チューブの回転を増やすことで、磁性粒子ペレットの信頼性が高まり、また密度も高くすることができる。しかし、磁石の位置の変動とともに、回転速度の変動により、ペレットの位置および密度が変調され、したがって、最終的に、測定された光シグナルが変化することもある。したがって、磁性粒子ペレットを形成するステップは、慎重に、また巧妙に実行されなければならない。したがって、試料チューブ内に一貫性のある密度および形状を有する磁性粒子ペレットを形成するためのシステムが必要であり、またこれはより単純なプロセスで達成できる。
本明細書で開示されている方法は、生体試料中の1つまたは複数の標的分析対象の存在または量を評価し、または測定するために使用できる。本明細書で使用されているような「分析対象」という用語は、一般的に、検査試料中に存在するか、存在することが疑われうる、検出される物質を指す。より具体的には、「分析対象」は、結合タンパク質または受容体などの天然の特異的結合パートナーが存在する、または特異的結合パートナーを作製できる、任意の物質とすることができる。したがって、「分析対象」は、アッセイにおいて1つまたは複数の特異的結合パートナーを結合することができる物質である。いくつかの実施形態では、分析対象は、少なくとも1つの結合部位を有する、検出または測定される代謝産物などの化合物とすることができる。
オリゴヌクレオチドを固体表面に付着するのに適した他の官能基は、ホスホロチオエート基(例えば、オリゴヌクレオチド−ホスホロチオエートを金表面に結合することについて、参照によりその全体が本明細書に組み込まれているBeebeらの特許文献22を参照)、置換アルキルシロキサン(例えば、オリゴヌクレオチドをシリカおよびガラス表面に結合することについては非特許文献22および23を、アミノアルキルシロキサンの結合およびメルカプトアルキルシロキサンの類似の結合については非特許文献24を参照)を含む。5’チオヌクレオシドまたは3’チオヌクレオシドを末端とするオリゴヌクレオチドも、オリゴヌクレオチドを固体表面に付着させるのに使用できる。
さらに、環状ジスルフィド、例えば、少なくとも2つの硫黄原子を含む五または六員環を持つ環状ジスルフィドで官能化されたオリゴヌクレオチドも、本明細書で開示されている発明対象とともに使用するのに適している。好適な環状ジスルフィドは、市販されているものであるか、または知られている手順で合成することができる。還元型の環状ジスルフィドも使用できる。いくつかの実施形態では、環状ジスルフィドには、さらに、リンカー、例えば、ステロイド残基などの炭化水素部分を付着させることができる。
本明細書で開示されているSERS活性ナノ粒子のサイズが小さいため、ナノ粒子を細胞内に組み込むことができる。例えば、SERSを使用する化学療法薬とDNAとの錯体形成が実証されている。(例えば、非特許文献41および42参照。)SERSは、さらに、特定の癌に対する化学療法耐性の機序を調べるために使用されてきた。(例えば、非特許文献43参照。)さらに、SERSは細胞内の特定の化学物質の分布を特徴付け、細胞質と細胞核とを区別するために使用されている。(例えば、非特許文献44参照。)
したがって、いくつかの実施形態では、レポーター分子で標識されたナノ粒子は、細胞画像化に使用され、これで、例えば、生体試料中の正常細胞に対し、異常な細胞、例えば、癌性細胞などの異常を示す細胞を区別することができる。このような実施形態では、色素から生じるラマンシグナルの強度は、検出された細胞の密度に比例する。さらに、いくつかの実施形態では、レポーター分子で標識されたナノ粒子に、さらに、結合ペアの特異的結合要素、例えば、抗体などの他の化学種を標識して、対象とする細胞への結合を促進することができる。細胞画像化にSERS活性ナノ粒子を使用することについては、参照によりそれぞれその全体が本明細書に組み込まれている特許文献24および25で説明されている。
Nanoplex(商標)BiotagsをOxonica Inc.社(カリフォルニア州マウンテンビュー所在)から購入した。粒子は、直径約50nmの金粒子であり、トランス−1,2−ビス(4−ピリジル)−エチレン(BPE)または4,4'−ジピリジル(DPY)から選択されるラマンレポーターで標識され、本明細書で説明されているようにガラス封止された。ガラス封止材はビオチニル化された。磁性粒子(直径約1ミクロン)は、Bangs Laboratories,Inc.社(インディアナ州フィッシャーズ所在)から購入したものであり、ストレプトアビジンで標識された。ビオチニル化されたBPEおよびDPY標識ナノ粒子の2つの溶液をそれぞれストレプトアビジンコートした磁性粒子と混合した。次いで、これら2つの溶液を7:3の比で混ぜ合わせ、図4に例示されている種類のシステムを使用して磁場を印加し、これにより、試料チューブの底部にペレットを形成した。次いで、ペレットを崩して再形成する作業を繰り返し、ペレットの構成毎にラマンシグナルを測定して、BPEおよびDPYレポーターからのラマンシグナルを同時に測定した。記録されたラマンスペクトルにおいて、1590cm-1のピークは、BPEラマンレポーターに対応し、1180cm-1のピークは、DPYレポーターに対応する。
表面チオール基を持つOxonica Nanoplex(商標)ナノ粒子が、Sulfo−SMCC(スルホスクシンイミジル−4−(N−マレイミドメチル)シクロヘキサン−1−カルボキシラート)を使用しヤギ抗ヒトcTnIポリクローナル抗体(カリフォルニア州エメリービル所在BiosPacific社)で標識された。別に、1−エチル−3−[3−ジメチルアミノプロピル]カルボジイミド塩酸塩(EDC)を使用して、磁性粒子(Bioclone 1μm BcMag(登録商標)、カルボキシ末端化磁気ビーズ)を抗ヒトcTnlモノクローナル抗体(カリフォルニア州エメリービル所在のBiosPacific社)で標識した。抗体標識ナノ粒子および磁性粒子のマスター混合物を作製したところ、その結果、5.1×108個のナノ粒子と15μgの磁性粒子を含む162μLのそれぞれのアッセイが得られた。10mMのHEPES、50mMのβ−グリセロリン酸塩70mMのNaCl、2mMのEDTA、1%のTriton X100、および1X Sigma Protease Inhibitor Cocktail P2714を含む溶解試薬溶液も、調製した。
水中に分散されたBangs Laboratoriesの磁性粒子(直径約1ミクロン)を使用して、以下のように密度の高いペレットを形成した。磁石(例えば、棒)が試料チューブの下に取り付けられており、磁石の中心は、試料チューブの軸に関して中心から外れた位置に置かれている(図5を参照)。数秒後、磁石が、試料チューブの底部にペレットの形成を引き起こした。中心軸を中心として試料チューブを回転したところ、ペレットが受ける磁場が変調され、その結果ペレットの密度が高くなる。図5の略図は、中心外れ位置に取り付けられている磁石の上で試料チューブを回転させることによるペレット形成のプロセスを示している。
割合を変えて5つの異なるSERS活性ナノ粒子、つまり、「マーカー」とも称される、異なるラマン色素を有するSERS活性ナノ粒子を混ぜ合わせた多重化実験を実施した。ビオチン−アビジン結合技術を使用して、ナノ粒子を磁気ビーズ(直径約1ミクロン)に結合した。上述の実施例3で説明されているように、ペレットを形成した。溶液中のナノ粒子と磁気ビーズペレット中のナノ粒子の二組の基準スペクトルを使用して、ペレット形成された混合物のスペクトルを分析した。
Claims (17)
- (a)1つまたは複数の分析対象を含むことが疑われる生体試料を用意するステップと、
(b)前記生体試料をアッセイ容器内に配置するステップであって、
(i)前記アッセイ容器は、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および少なくとも1つのSERS活性レポーター分子が会合している1つもしくは複数のSERS活性ナノ粒子と、ならびに
1つもしくは複数の磁気捕捉粒子と、
を含む試薬が配置され、または、
(ii)前記アッセイ容器は、前記試料をアッセイ容器中に配置する前に、もしくは配置したと同時に、もしくは配置した後に、前記ステップ(b)(i)の試薬が配置されるように適合され、
前記1つもしくは複数の磁気捕捉粒子には、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および検出可能なシグナルを発生することができる少なくとも1つの基準標識が会合し、
前記SERS活性ナノ粒子と会合している前記結合要素は、前記磁気捕捉粒子と会合している前記結合要素と同じであるか、もしくは異なるものとすることができる、ステップと、
(c)前記1つまたは複数の分析対象が前記生体試料中に存在する場合に前記生体試料を一定期間インキュベートして、磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を形成するステップと、
(d)前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を、磁石を用いて磁場に曝すことで、前記複合体を前記アッセイ容器の局在領域に移動させるステップと、
(e)前記アッセイ容器の前記局在領域に1つまたは複数の波長の入射光を照射して、前記SERS活性ナノ粒子が第1の検出可能なシグナルを発生し、前記基準標識が第2の検出可能なシグナルを発生するように誘導するステップと、
(f)前記SERS活性ナノ粒子の前記第1の検出可能なシグナルと前記基準標識の前記第2の検出可能なシグナルとを比較して、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するステップと
を含むことを特徴とする、生体試料中の1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するための方法。 - 前記基準標識は、前記1つまたは複数の分析対象と複合体を形成する前記1つまたは複数のSERS活性ナノ粒子と異なるレポーター分子を有する第2のSERS活性ナノ粒子を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- (a)1つもしくは複数の分析対象を含むことが疑われる生体試料を用意するステップと、
(b)前記生体試料をアッセイ容器内に配置するステップであって、
(i)前記アッセイ容器は、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および少なくとも1つのSERS活性レポーター分子が会合している1つもしくは複数のSERS活性ナノ粒子と、ならびに
1つもしくは複数の磁気捕捉粒子と、
を含む試薬が配置され、または、
(ii)前記アッセイ容器は、前記試料をアッセイ容器中に配置する前に、もしくは配置したと同時に、もしくは配置した後に、前記ステップ(b)(i)の試薬が配置されるように適合され、
前記1つもしくは複数の磁気捕捉粒子には、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および検出可能なシグナルを発生することができる少なくとも1つの基準標識が会合し、
前記SERS活性ナノ粒子と会合している前記結合要素は、前記磁気捕捉粒子と会合している前記結合要素と同じであるか、もしくは異なるものとすることができる、ステップと、
(c)前記1つまたは複数の分析対象が前記生体試料中に存在する場合に前記生体試料を一定期間インキュベートして、磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を形成するステップと、
(d)(i)前記アッセイ容器の軸に関して中心外れの位置に、前記複合体を前記アッセイ容器の局在領域に移動させることができる磁石を位置付けるステップと、
(ii)前記アッセイ容器をその軸を中心に回転させて、前記アッセイ容器の局在領域で前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を含むペレットを形成するステップと
をさらに含む、前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を磁場に曝すことで、前記複合体を前記アッセイ容器の局在領域に移動させるステップと、
(e)前記アッセイ容器の前記局在領域に1つまたは複数の波長の入射光を照射して、前記SERS活性ナノ粒子が検出可能なシグナルを発生するように誘導して、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するステップと
を含むことを特徴とする、生体試料中の1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するための方法。 - (a)1つまたは複数の分析対象を含むことが疑われる生体試料を用意するステップと、
(b)前記生体試料をアッセイ容器内に配置するステップであって、
(i)前記アッセイ容器は、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および少なくとも1つのSERS活性レポーター分子が会合している1つもしくは複数のSERS活性ナノ粒子と、ならびに
1つもしくは複数の磁気捕捉粒子と、
を含む試薬が配置され、または、
(ii)前記アッセイ容器は、前記試料をアッセイ容器中に配置する前に、もしくは配置したと同時に、もしくは配置した後に、前記ステップ(b)(i)の試薬が配置されるように適合され、
前記1つもしくは複数の磁気捕捉粒子には、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および検出可能なシグナルを発生することができる少なくとも1つの基準標識が会合し、
前記SERS活性ナノ粒子と会合している前記結合要素は、前記磁気捕捉粒子と会合している前記結合要素と同じであるか、もしくは異なるものとすることができる、ステップと、
(c)前記アッセイ容器内に、前記試料をその中に配置する前に、または配置したと同時に、または配置した後に前記試料の細胞内容物を溶解するのに有効な量の1つまたは複数の溶解試薬を配置するステップと、
(d)前記1つまたは複数の分析対象が前記生体試料中に存在する場合に前記生体試料を一定期間インキュベートして、磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を形成するステップと、
(e)前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を、磁石を用いて磁場に曝すことで、前記複合体を前記アッセイ容器の局在領域に移動させるステップと、
(f)前記アッセイ容器の前記局在領域に1つまたは複数の波長の入射光を照射して、前記SERS活性ナノ粒子が検出可能なシグナルを発生するように誘導して、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するステップと
を含むことを特徴とする、生体試料中の1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するための方法。 - 前記溶解試薬は、(4−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペラジンエタンスルホン酸)緩衝液、塩化ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸、β−グリセロリン酸、Triton、プロテアーゼ阻害剤、およびこれらの組合せからなる群から選択される1つまたは複数の試薬を含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- (a)1つまたは複数の分析対象を含むことが疑われる生体試料を用意するステップと、
(b)前記生体試料をアッセイ容器内に配置するステップであって、
(i)前記アッセイ容器は、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および少なくとも1つのSERS活性レポーター分子が会合している1つもしくは複数のSERS活性ナノ粒子と、ならびに
1つもしくは複数の磁気捕捉粒子と、
を含む試薬が配置され、または、
(ii)前記アッセイ容器は、前記試料をアッセイ容器中に配置する前に、もしくは配置したと同時に、もしくは配置した後に、前記ステップ(b)(i)の試薬が配置されるように適合され、
前記1つもしくは複数の磁気捕捉粒子には、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および検出可能なシグナルを発生することができる少なくとも1つの基準標識が会合し、
前記SERS活性ナノ粒子と会合している前記結合要素は、前記磁気捕捉粒子と会合している前記結合要素と同じであるか、もしくは異なるものとすることができる、ステップと、
(c)前記第1のアリコートのレポーター分子のうちの前記1つまたは複数のレポーター分子と同じである、前記第1のアリコートのレポーター分子の前記特異的結合要素に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素が会合している検出可能なシグナルを発生することができる第2のアリコートの1つまたは複数のレポーター分子を、前記試料および/または前記第1のアリコートの1つまたは複数のレポーター分子を中に配置する前に、または配置したと同時に、または配置した後に前記アッセイ容器内に配置するステップと、
(d)前記1つまたは複数の分析対象が前記生体試料中に存在する場合に前記生体試料を一定期間インキュベートして、磁気捕捉粒子−分析対象−レポーター分子複合体を形成するステップと、
(e)前記磁気捕捉粒子−分析対象−レポーター分子複合体を、磁石を用いて磁場に曝すことで、前記複合体を前記アッセイ容器の局在領域に移動させるステップと、
(f)前記アッセイ容器の前記局在領域に1つまたは複数の波長の入射光を照射して、前記レポーター分子が検出可能なシグナルを発生するように誘導して、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するステップと、
を含むことを特徴とする、生体試料中の1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するための方法。 - 前記レポーター分子は、SERSシグナルを発生することができるナノ粒子と会合しているSERS活性レポーター分子を含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記第2のアリコートのレポーター分子の前記特異的結合要素は、前記1つまたは複数の磁気捕捉粒子の前記特異的結合要素を認識しないことを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記分析対象は、ポリヌクレオチドであることを特徴とする請求項6に記載の方法。
- (a)1つまたは複数の分析対象を含むことが疑われる生体試料を用意するステップと、
(b)前記生体試料をアッセイ容器内に配置するステップであって、
(i)前記アッセイ容器は、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および少なくとも1つのSERS活性レポーター分子が会合している1つもしくは複数のSERS活性ナノ粒子と、ならびに
1つもしくは複数の磁気捕捉粒子と、
を含む試薬が配置され、または、
(ii)前記アッセイ容器は、前記試料をアッセイ容器中に配置する前に、もしくは配置したと同時に、もしくは配置した後に、前記ステップ(b)(i)の試薬が配置されるように適合され、
前記1つもしくは複数の磁気捕捉粒子には、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および検出可能なシグナルを発生することができる少なくとも1つの基準標識が会合し、
前記SERS活性ナノ粒子と会合している前記結合要素は、前記磁気捕捉粒子と会合している前記結合要素と同じであるか、もしくは異なるものとすることができる、
ステップと、
(c)前記1つまたは複数の分析対象が前記生体試料中に存在する場合に前記生体試料を一定期間インキュベートして、磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を形成するステップと、
(d)前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を、磁石を用いて磁場に曝すことで、前記複合体を前記アッセイ容器の局在領域に移動させるステップと、
(e)前記アッセイ容器の前記局在領域に1つまたは複数の波長の入射光を照射して、磁気ペレット内の前記1つまたは複数の分析対象の知られている組成から得られる、対象とする前記1つまたは複数の分析対象の1つまたは複数の基準SERSスペクトルと比較される検出可能なシグナルを前記SERS活性ナノ粒子が発生するように誘導して、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するステップと
を含むことを特徴とする、生体試料中の1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するための方法。 - 前記生体試料中の対象とする前記1つまたは複数の分析対象の存在または量は、多変量解析法によって決定されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記多変量解析法は、最小二乗フィッティング法であることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- (a)1つまたは複数の分析対象を含むことが疑われる生体試料を用意するステップと、
(b)前記生体試料をアッセイ容器内に配置するステップであって、
(i)前記アッセイ容器は、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および少なくとも1つのSERS活性レポーター分子が会合している1つもしくは複数のSERS活性ナノ粒子と、ならびに
1つもしくは複数の磁気捕捉粒子と、
を含む試薬が配置され、または、
(ii)前記アッセイ容器は、前記試料をアッセイ容器中に配置する前に、もしくは配置したと同時に、もしくは配置した後に、前記ステップ(b)(i)の試薬が配置されるように適合され、
前記1つもしくは複数の磁気捕捉粒子には、前記1つもしくは複数の分析対象に対して親和性を有する少なくとも1つの特異的結合要素および検出可能なシグナルを発生することができる少なくとも1つの基準標識が会合し、
前記SERS活性ナノ粒子と会合している前記結合要素は、前記磁気捕捉粒子と会合している前記結合要素と同じであるか、もしくは異なるものとすることができる、ステップと、
(c)前記1つまたは複数の分析対象が前記生体試料中に存在する場合に前記生体試料を一定期間インキュベートして、磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を形成するステップと、
(d)前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を、磁石を用いて磁場に曝すことで、前記複合体を前記アッセイ容器の局在領域に移動させるステップと、
(e)(i)第1のスペクトル範囲にわたって前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を含む前記SERS活性ナノ粒子の前記検出可能なシグナルを対象とする前記1つまたは複数の分析対象の前記1つまたは複数の基準SERSスペクトルと比較して、前記第1のスペクトル範囲にわたる、前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を含む前記SERS活性ナノ粒子の前記検出可能なシグナルと対象とする前記1つまたは複数の分析対象の前記1つまたは複数の基準SERSスペクトルとの間の適合度に関係する第1の値を報告する、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象の存在または量の第1の推定を得るステップと、
(ii)第2のスペクトル範囲を選択するか、または対象とする前記1つもしくは複数の分析対象の1つもしくは複数の基準SERSスペクトルを取り除くか、またはこの組合せを行い、ステップ(a)の比較を繰り返して、前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を含む前記SERS活性ナノ粒子の前記検出可能なシグナルと前記1つまたは複数の基準SERSスペクトルとの間の適合度に関係する第2の値を報告する、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象の存在または量の第2の推定を得るステップと、
(iii)必要に応じてステップ(b)を繰り返して、前記磁気捕捉粒子−分析対象−SERS活性ナノ粒子複合体を含む前記SERS活性ナノ粒子の前記検出可能なシグナルと前記許容可能な範囲内に入る前記1つまたは複数の基準SERSスペクトルとの間の適合度を得て、前記生体試料中の前記1つまたは複数の分析対象を検出するステップと
を含む、前記アッセイ容器の前記局在領域に1つまたは複数の波長の入射光を照射して、前記SERS活性ナノ粒子が検出可能なシグナルを発生するように誘導するステップと
を含むことを特徴とする、生体試料中の1つまたは複数の分析対象の存在または量を検出するための方法。 - 前記磁石は、永久磁石および電磁石からなる群から選択されることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の方法。
- 前記生体試料は、全血試料、血清、血漿、腹水、尿、唾液、汗、ミルク、滑液、腹膜液、羊水、経脳脊髄液、リンパ液、肺塞栓症、脳脊髄液、心嚢液、頚腟部試料、組織抽出物、細胞抽出物、およびこれらの組合せからなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 前記1つまたは複数の分析対象は、核酸、DNAフラグメント、ヌクレオチド、ポリヌクレオチド、およびオリゴヌクレオチドからなる群から選択されることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 前記1つまたは複数の分析対象は、細胞であることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
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