JP5449925B2 - 耐遅れ破壊性の改善された高強度ボルト及びその製造方法 - Google Patents
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Cは、Mo、Ti、V、Crなどと炭化物を形成するとともに、強度を確保する上で必須の元素である。そこでC量を0.25%以上と定めた。特にHv400以上の硬さを実現するためにはC量は0.30%以上が好ましく、より好ましくは0.35%以上である。一方、C量が過剰になると炭化物の粗大化を招くとともに靭性の低下を招くため、耐遅れ破壊特性が劣化する。そこでC量は0.6%以下と定めた。C量は好ましくは0.5%以下であり、より好ましくは0.45%以下である。
Siは、鋼の溶製時に脱酸剤として作用するとともに、本発明におけるFe−Crスケールを得る上でも重要な元素である。Si含有鋼では、地鉄とスケールとの界面にFe2SiO4がわずかに生成し、アンカー効果によってスケールの密着性が向上する。また、Cと同様に、強度を確保する点でも有用な元素である。そこで、Siを0.02%以上と定めた。Si量は好ましくは0.03%以上であり、より好ましくは0.04%以上である。一方、Si量が過剰になると冷間加工性が劣化するとともに、焼入れ時の熱処理における粒界酸化を助長して遅れ破壊特性を劣化させる。そこでSi量は0.45%以下と定めた。Si量は好ましくは0.3%以下であり、より好ましくは0.2%以下である。
Mnは、焼入れ性向上元素であり、強度を確保する上で重要な元素である。そこでMn量を0.2%以上と定めた。Mn量は好ましくは0.3%以上であり、より好ましくは0.4%以上である。一方、Mn量が過剰になると粒界に偏析し粒界強度を弱めるため、耐遅れ破壊特性が劣化する。そこでMn量を0.8%以下と定めた。Mn量は好ましくは0.7%以下であり、より好ましくは0.6%以下である。
Pは、粒界偏析を起こして粒界強度を低下させるため、耐遅れ破壊特性を低下させる。そこでP量は0.02%以下と定めた。P量は好ましくは0.015%以下であり、より好ましくは0.010%以下である。P量は少なければ少ない程好ましいが、鋼材の製造コストの増加を招くため0%とすることは難しく、0.001%程度の残存は許容される。
Sは、MnSなどの硫化物を形成し鋼中に微細分散するが、S量が過剰になると粗大なMnS等を形成し応力集中箇所となる結果、耐遅れ破壊特性が低下する。そこでS量は0.025%以下と定めた。S量は好ましくは0.010%以下であり、より好ましくは0.005%以下である。S量は、Pと同様に少なければ少ない程好ましいが、鋼材の製造コストの増加を招くため0%とすることは難しく、0.001%程度の残存は許容される。
Alは、鋼中のNと結合してAlNを生成し、結晶粒成長を抑制する効果を有する元素である。結晶粒の微細化により耐遅れ破壊特性の向上が期待できる。このような効果を有効に発揮させるため、Al量は0.010%以上が好ましく、より好ましくは0.020%以上である。一方、Al量が過剰になると酸化物系介在物を生成し、耐遅れ破壊特性を低下させる。そこでAl量は0.1%以下と定めた。Al量は好ましくは0.070%以下であり、より好ましくは0.050%以下である。
Nは、窒化物を形成し結晶粒を微細化させることにより耐遅れ破壊特性の向上に寄与する元素である。そこでN量を0.001%以上と定めた。N量は好ましくは0.002%以上であり、より好ましくは0.004%以上である。一方、N量が過剰になると鋼中に固溶するN量が増大し、耐遅れ破壊特性を低下させる。そこでN量を0.02%以下と定めた。N量は好ましくは0.007%以下であり、より好ましくは0.006%以下である。
Crは、耐食性を高める作用を有するとともに、上述したFe−Crスケールを形成することにより水素浸入の抑制に有効な元素である。また靭性および焼入性の向上にも有効である。このような効果を有効に発揮させるために、Cr量は0.05%以上と定めた。Cr量は好ましくは0.07%以上であり、より好ましくは0.1%以上である。一方、Cr量が過剰になると前記効果が飽和するとともに、製造コストの上昇を招く。そこでCr量は2.0%以下と定めた。Cr量は好ましくは1.5%以下であり、より好ましくは1.3%以下である。
Mo、Ti、Vは、鋼中に浸入した水素のトラップサイトとなる微細な化合物(Mo系化合物、Ti系化合物、V系化合物)を形成する。またこれら元素は焼入性を向上させる作用を有し、鋼材の強度および靭性改善に有効である。こうした効果を有効に発揮させるため、Mo量を0.5%以上、Ti量を0.02%以上、V量を0.01%以上と定めた。Mo量は好ましくは0.6%以上、より好ましくは0.8%以上である。Ti量は好ましくは0.03%以上、より好ましくは0.05%以上である。V量は好ましくは0.03%以上、より好ましくは0.05%以上である。一方、Mo量が過剰になると前記効果が飽和するとともに、変形抵抗の増大により圧造工具寿命の低下をもたらす。またTi量、V量が過剰になると粗大な窒化物や炭化物が生成し、靭性が低下することによって耐遅れ破壊特性が低下する。そこでMo量を2.0%以下、Ti量を0.2%以下、V量を0.50%以下と定めた。Mo量は好ましくは1.5%以下、より好ましくは1.0%以下である。Ti量は好ましくは0.15%以下、より好ましくは0.10%以下である。V量は好ましくは0.4%以下、より好ましくは0.3%以下である。
NiおよびCuは、Crと同様に耐食性を向上させ水素浸入を抑制する作用を有する元素である。また、Niについては靭性および焼入性を向上させる上でも有効な元素である。このような効果を発揮させるためにNi量は0.05%以上とすることが好ましく、より好ましくは0.1%以上、さらに好ましくは0.2%以上である。またCu量は0.05%以上が好ましく、より好ましくは0.1%以上である。一方、Ni量が過剰になると前記効果が飽和するとともに、製造コストの上昇を招く。またCu量が過剰になると前記効果が飽和するとともに、靭性が低下して耐遅れ破壊特性の低下を招く。そこでNi量は1.0%以下とすることが好ましく、より好ましくは0.7%以下、さらに好ましくは0.5%以下である。Cu量は1.0%以下が好ましく、より好ましくは0.7%以下、さらに好ましくは0.3%以下である。
オーステナイト結晶粒を微細化することによって靭性が向上するため、耐遅れ破壊特性が向上できる。そこでボルト軸部のオーステナイト結晶粒度番号を9.0以上と定め、好ましくは10.0以上、より好ましくは12.0以上とする。オーステナイト結晶粒度番号は大きければ大きいほど好ましいが、通常は15.0以下である。
焼入れ時の加熱温度が低すぎると析出硬化型元素(Mo、Ti、V、Cr)が十分に固溶しないため、焼戻し時に十分な量の炭化物が確保できず強度が低下するとともに、鋼中に浸入した水素をトラップする効果が低下する。更に、焼入れ前の炭化物は球状化組織であるため、焼入れ時の加熱温度が低すぎると球状化炭化物が残存し、強度低下や耐食性の低下を招く。一方、焼入れ時の加熱温度が高すぎると結晶粒が粗大化することによって耐遅れ破壊特性が低下する。そこで焼入れ時の加熱温度は870〜960℃とした。焼入れ時の好ましい加熱温度は900〜950℃であり、より好ましくは910〜930℃である。
焼戻し温度が低すぎると、結晶粒界に板状のセメンタイトが析出して粒界強度を低下させるとともに、上記したMo、Ti、V、Crの微細炭化物が十分に析出しないため、耐遅れ破壊特性が低下する。一方、焼戻し温度が高すぎると強度が低下する。そこで焼戻し温度は500〜610℃とする。好ましい焼戻し温度は510〜600℃であり、より好ましくは530〜595℃である。
本発明の製造方法において、焼入れは大気中で行っており、焼入れの際にボルト表層にFeOなどの酸化スケールが生成する。次いで、焼戻しをするにあたって、大気中で焼戻しを行うと、Fe2O3やFe3O4などの酸化スケールとなるのに対し、O2濃度の低いN2雰囲気下で焼戻しすると、焼入れ時に生成した酸化スケールがCrを含有する(Fe、Cr)3O4主体(質量基準で85%以上)のものに変わるのである。
・加熱時の保持時間:10分〜1時間(好ましくは20分〜40分)
・炉内雰囲気:大気
・冷却条件:油冷または水冷
焼戻し条件
・焼戻し時間:30分〜3時間(好ましくは70分〜2時間)
・冷却条件:油冷または水冷
試験片を軸部の軸方向に垂直な断面の断面(横断面)で切断後、D/4位置(Dは軸部の直径)の任意の0.039mm2の領域を光学顕微鏡で観察し(倍率:400倍)、JIS G0551に従って結晶粒度番号を測定した。測定は4視野について行い、これらの平均値をオーステナイト結晶粒度とした。また、硬さの測定は、前記結晶粒度測定と同じ領域を、ビッカース硬度計で測定(荷重:10kg)することによって行った。測定は4箇所について行い、これらの平均値をボルト軸部の硬さとした。
ボルト表面のスケール状態の分析は、試験片を横断面(軸心に垂直な断面)で切断し樹脂に埋め込み、電界放射型走査電子顕微鏡(日立製作所製、S−4500)を用いて倍率500倍でボルト表面の全周を観察して、特異箇所のないことを確認した上で、90°毎に4箇所を写真撮影し(倍率1000倍)、画像解析でボルト表面のスケール層の面積割合を算出し、スケール層の面積を求めた。その後、スケール層の面積をスケール層直下の地鉄の長さで除すことによって、平均のスケール厚さとし、撮影した4箇所の平均値をスケール層の平均厚さとした。またスケール層の最小厚さは、撮影した4箇所におけるスケール厚さのうち最小のものとした。
各試験片を35%HCl溶液に30分間浸漬し、水洗・乾燥させた後、0.01mm/minの低歪み速度引張試験を行った。この試験では、前記した通り35%HCl溶液もの高濃度のHCl溶液に浸漬しているため、通常の腐食環境下で長時間浸漬した状態を模擬することができる。引張試験は試験片が破断するまで行い、破断時の伸びを、酸浸漬しなかった試験片と比較し、(破断伸び比)=(酸浸漬後の破断伸び)/(酸浸漬しなかった試験片の破断伸び)によって耐遅れ破壊特性を評価した。
Claims (5)
- C :0.25〜0.6%(質量%の意味。以下、同じ。)、
Si:0.02〜0.45%、
Mn:0.2〜0.8%、
P :0.02%以下(0%を含まない)、
S :0.025%以下(0%を含まない)、
Al:0.1%以下(0%を含まない)、
N :0.001〜0.02%、
Cr:0.49〜2.0%を含有し、
更に、Mo:0.5〜2.0%およびV:0.01〜0.50%を含有し、残部が鉄および不可避不純物であって、
ボルト軸部のオーステナイト結晶粒度番号が9.0以上であり、
ボルト軸部の表面にFe及びCrを含有する酸化スケールを有し、該酸化スケールの最小厚さが0.5μm以上で、且つ、平均厚さが1.0〜4.5μmであることを特徴とする焼入れ焼戻し高強度ボルト。 - 更にTi:0.02〜0.2%を含有し、TiとVの合計量が0.08%以上である請求項1に記載の高強度ボルト。
- 軸部硬さがHv400以上である請求項1または2に記載の高強度ボルト。
- 更にNi:1.0%以下(0%を含まない)を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の高強度ボルト。
- 請求項1、2、4のいずれかに記載の化学成分組成を有する鋼材をボルトに成型し、
870〜960℃に加熱して焼入れした後、
O2濃度:10ppm以下であるN2ガス雰囲気下、500〜610℃で焼戻しを行うことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の高強度ボルトの製造方法。
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