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JP5329861B2 - 色素増感型太陽電池およびその製造方法 - Google Patents

色素増感型太陽電池およびその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、色素によって、太陽光エネルギを電気エネルギに変換する色素増感型太陽電池およびその製造方法に関する。
地球全体に降り注ぐ太陽光エネルギは、全世界が消費する電力の10万倍とも言われる。
太陽電池は、この資源(太陽光)を、人類が利用し易い電気エネルギに変換する為の装置で、50年の歴史がある。
太陽電池を始めとした再生可能エネルギは、環境負荷がほとんどない理想的なエネルギ資源と言われているが、これまでのところ普及はあまり進んでいない状況にあり、その理由は高い発電コストにある。
このような状況下で、市場をより活性化させ、自然と調和するエネルギ供給システム(社会)を実現していく為には、発電の低コスト化が必要であり、このためには太陽電池の高効率化と材料、製造方法の低コスト化が必要である。
色素増感型太陽電池は、この点を解決できる技術として期待されている。
従来の色素増感型太陽電池は、ガラス基板上に形成された複数の帯状の集電極と、ガラス基板上に集電極を直接覆うように形成された、ルテニウム金属錯体等の増感色素を吸着させた二酸化チタンからなる多孔質層(アノード電極)と、この多孔質層に電解溶液を介して対向配置された白金を被覆した金属板(カソード電極)と、電解溶液を封止する枠体とで構成されており、ガラス基板上に、CVD法等でタングステン膜を形成し、このタングステン膜を、ホトリソ・エッチング法でエッチングして複数の帯状の集電極を形成し、ガラス基板上に、直径20nm〜30nm程度の二酸化チタンの微粒子を含んだ分散液を塗布し、約450℃で2時間程度の焼結処理を行って、集電極を覆う二酸化チタンからなる多孔質層を形成し、ルテニウム金属錯体を含んだアルコール溶液への浸漬により多孔質層の表面にルテニウム金属錯体を吸着させ、ガラス基板と白金を被覆した金属板とを枠体を挟んで接合し、これにより形成された空間にガラス基板に設けられたピンホールからヨウ素を含む電解溶液を注入して製造されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、最近では更なる高効率化のために、吸収する波長領域が異なる増感色素を2層以上積層して吸収波長領域を広げる狙いの色素積層構造の色素増感型太陽電池が検討されてきている(例えば、非特許文献1参照。)。
特開2007−287593号公報(段落0029−段落0035、第1図) Shuzi Hayase 他3名、「Proposal for high efficiency dye sensitized solar cell structure」、Technical Digest of the International PVSEC-17、2007年、p.81−82
上記のように、太陽電池の普及のためには、色素増感型太陽電池の光電変換効率を高めることが必須であり、そのためには増感色素の吸着量を増加させる必要があるが、多孔質層の単位体積当りの増感色素の吸着量は決まっているため、増感色素の吸着量を増加させるためには多孔質層の厚さを厚くする必要がある。
例えば、20μmの厚さの多孔質層を形成するためには、励起電子の拡散長(10μm程度)を考慮すると、集電極の厚さは10μm程度にしなければ、励起電子を余すことなく捕獲することが論理的に不可能となる。
このような構造の集電極を形成する方法としては、タングステン膜を10μm程度の厚さに形成し、ホトリソ・エッチング法でパターニングすることが考えられるが、タングステン膜を厚くした場合には、エッチング後の端面を垂直に形成することが困難になるという問題がある。
また、タングステン膜を3μm以上の厚さにすると、タングステン膜とガラス基板との熱膨張差等によって、ガラス基板に反りが生じ、集電極の製造工程においてガラス基板の反りに起因したパターニング不良が発生するという問題がある。
このことは、非特許文献1に示された、複数の増感色素を積層する色素積層構造の色素増感型太陽電池の場合も同様であり、光電変換効率の向上のためには、同様の問題を解決する必要がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、集電極の厚さを厚くすることなく、多孔質層の厚さを厚くした色素増感型太陽電池を容易に形成する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、色素増感型太陽電池が、透光性基板と、前記透光性基板に形成された、分離壁で仕切られた開口を有する複数の凹部と、前記分離壁を覆い、前記凹部の底面に端面を有する集電極と、前記凹部の底面の前記透光性基板および前記集電極を覆う、増感色素を吸着させた多孔質層とを備えたことを特徴とする。
これにより、本発明は、集電極の厚さを薄く形成したとしても、凹部の周囲を囲う分離壁の側面に沿って形成された集電極に、多孔質層の厚さを厚くするために凹部に埋込まれた多孔質層で放出された励起電子を容易に流れ込ませることができ、多孔質層の全体の厚さを実質的に厚くして、多孔質層に吸着させる増感色素の量を増加させることができ、集電極の厚さを厚くすることなく、多孔質層の厚さを厚くして光電変換効率を向上させた色素増感型太陽電池を容易に形成することができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明による色素増感型太陽電池およびその製造方法の実施例について説明する。
図1は実施例1の色素増感型太陽電池の断面を示す説明図、図2は図1のA部の上面を示す拡大図、図3は図2のB−B断面線に沿った断面を示す説明図、図4は実施例1の色素増感型太陽電池の製造方法を示す説明図である。
なお、図2は多孔質層を除いた状態で示してある。
図1において、1は色素増感型太陽電池であり、絶縁性および透光性(透明または半透明であること等により光を透過させる性質をいう。)を有する透光性基板としてのガラス基板2の上面の中央部に形成された多孔質層3(アノード電極)と、ガラス基板2に枠体4を挟んで接合された、白金(Pt)等の電解溶液5の還元反応を促進する触媒からなる触媒層7を被覆した導電性を有する金属板8で形成された対極電極9(カソード電極)と、枠体4と多孔質層3との間および多孔質層3と対極電極9の触媒層7との間の空間に封止されたヨウ素(I)を含む電解溶液5とで構成されている。
多孔質層3は、酸化チタン(TiO)等の金属酸化物からなる微粒子を含有するペースト(例えば、酸化チタンペーストとしては、Solaronix社製Ti-Nanoxide D/SP等が適用できる。)を焼結処理して形成されたナノポーラス構造の半導体層であって、その多孔質構造の表面にルテニウム(Ru)金属錯体等からなる増感色素を吸着させて形成されている。
図2、図3において、11は凹部であり、ガラス基板2に形成された正六角形の開口を有する六角錐台形状の有底の穴であって、分離壁12で等間隔に仕切られた状態で複数形成されている。
14は集電極であり、窒化チタン(TiN)からなる密着層15、タングステン(W)やイリジウム(Ir)等の導電性材料からなるメタル層16、メタル層16を、酸化および電解溶液5による腐食から保護するための窒化チタンや窒化チタン合金(Ti−Al−N)からなるキャップ層17を積層して形成され、ガラス基板2の上面に相当する分離壁12の頂面12aおよび側面を覆って凹部11の底面11aに延在し、その底面11aに正六角形形状のガラス基板2を露出させた端面14aが形成されている。
また、集電極14の底面11aに形成された端面14aには、キャップ層17と同様の目的のために、同様の材料で形成されたサイドウォール18が形成されている。
本実施例のガラス基板2を掘り込んで形成された凹部11の側面、つまり凹部11の周囲を囲う分離壁12の側面は、ガラス基板2の下面側から入射する光の採光面積を確保するためには、ガラス基板2の上面に対して鉛直に形成することが望ましいが、サイドウォール18を形成する際にキャップ層17上に窒化チタン等の材料が残留して、見掛け上キャップ層17が厚くなってしまうことを防止するために、分離溝12の頂面12aから凹部11の底面11aに向かって縮小する傾斜を有する斜面とするのがよい。このため、本実施例の凹部11は六角錐台形状に形成されている。
また、集電極14の凹部11の底面11aへの延在部は、光の採光面積を確保するために、凹部11の側面と底面11aとの隅部から、可能な限り短い延在長さに形成されている。
更に、凹部11の深さは、多孔質層3の厚さを厚くして光電変換効率を向上させるために、励起電子の拡散長(本実施例では、10μm程度)の50%以上、200%以下(本実施例では、5μm以上、20μm以下)の深さに設定される。
なお、凹部11の深さは、色素増感型太陽電池1に求められる光電変換効率に基づいて前記の範囲内で、適宜に設定する。
本実施例の多孔質層3は、凹部11内のガラス基板2、および集電極14の分離壁12(ガラス基板2)に接する面を除く他の面を覆って形成され、ガラス基板2の上面である分離壁12の頂面12aと、多孔質層3の上面との間の距離、つまりガラス基板2上の膜厚は、励起電子の拡散長の50%以上、100%以下(本実施例では、5μm以上、10μm以下)の厚さに形成されている。
また、凹部11の開口を形成する正六角形の外接円の直径は、凹部11内に埋め込まれた多孔質層3およびガラス基板2上に形成した多孔質層3で放出された励起電子を、凹部11の周囲の側面に形成された集電極14および分離壁12上の集電極14に余すことなく流れ込ませるために励起電子の拡散長の150%程度(本実施例では、15μm程度)に形成されている。
なお、本実施例では、図3に示す状態、つまりガラス基板2と、凹部11の底面11a上の端面14aにサイドウォール18が形成された集電極14と、凹部11の内部を埋め、集電極14を覆う多孔質層3とで構成される構造体を第1の構造体といい、他の構成、つまり触媒層7が形成された対極電極9と枠体4とで構成される構造体を第2の構造体という。
図4において、20はレジストマスクであり、フォトリソグラフィによりガラス基板2の上面側に塗布されたポジ型またはネガ型のレジストを露光、現像処理して形成されたマスク部材であって、本実施例のエッチング工程等におけるマスクとして機能する。
上記の構成の色素増感型太陽電池1は、ガラス基板2上の中央部に形成された増感色素を吸着させた多孔質層3が色素増感型太陽電池1のアノード電極(陰極)として機能すると共に、触媒層7が形成された対極9が色素増感型太陽電池1のカソード電極(陽極)として機能する。
これらの電極間に図示しない外部配線により外部負荷に接続して、ガラス基板2側から太陽光を照射すると、多孔質層3の多孔質構造の表面に吸着させた増感色素が、特定の波長領域の光を吸収し、その光に励起されて電子を放出する。
そして、放出された励起電子は、その拡散長の範囲にある集電極14に流れ込み、外部配線で接続された外部負荷を駆動等した後に対極電極9に流れ込むと、その電子は電解溶液5中のヨウ素を経由して、電子を放出して陽イオンとなった増感色素に受け渡され、増感色素が元の状態に戻る。
このようなサイクルにより、色素増感型太陽電池1が、外部負荷へ電流を供給する太陽電池として機能する。
以下に、図4にPで示す工程に従って、本実施例の色素増感型太陽電池の製造方法について説明する。
まず、第1の構造体の製造方法について説明する。
P1(図4)、ガラス基板2を準備し、その上面に、フォトリソグラフィにより、凹部11の形成領域のガラス基板2を露出させた、つまり分離壁12の形成領域を覆うレジストマスク20(不図示)を形成し、これをマスクとして、異方性エッチングにより、露出しているガラス基板2をエッチングして、図5に示すように、正六角形の開口を有し、分離壁12で仕切られた、分離壁12の頂面12aから底面11aまでの深さが5〜20μm程度の六角錐台形状の凹部11を複数形成し、前記のレジストマスク20を除去する。
P2(図4)、凹部11を形成したガラス基板2の上に、スパッタ法またはCVD(Chemical Vapor Deposition)法により、窒化チタンを堆積して膜厚10〜100nm程度の密着層15を形成し、密着層15上に、スパッタ法またはCVD法により、導電性材料を堆積して膜厚50〜1000nm程度のメタル層16を形成し、メタル層16上に、スパッタ法またはCVD法により、窒化チタン等を堆積して膜厚10〜100nm程度のキャップ層17を形成する。
P3(図4)、フォトリソグラフィにより、キャップ層17上に、凹部11の深さ方向に段階的に露光のフォーカスを合わせながら、集電極14の形成領域を覆うレジストマスク20を形成し、これをマスクとして、異方性エッチングにより、キャップ層17、メタル層16、密着層15をエッチングして凹部11の底面11aのガラス基板2を露出させ、分離壁12を覆う集電極14を形成する。
これにより、通常の場合と同様の厚さを有する集電極14が形成される。
P4(図4)、工程P3で形成したレジストマスク20を除去し、スパッタ法またはCVD法により、凹部11内の底面11a、集電極14の上面および底面11a上の端面14aに、窒化チタン等を厚さ10〜100nm程度堆積し、異方性エッチングにより、窒化チタン等の堆積層をエッチングして、凹部11内の底面11aおよび集電極14の上面を露出させ、集電極14の底面11a上の端面14aにサイドウォール18を形成する。
これにより、集電極14の、分離壁12のガラス基板2に接する面を除く他の面に窒化チタン等からなるキャップ層17およびサイドウォール18が形成され、集電極14の酸化耐性、および電解溶液5に対する腐食耐性を向上させることができる。
P5(図4)、次いで、ガラス基板2の上面側に、スクリーン印刷法により、酸化チタンペーストを塗布して、凹部11の内部に酸化チタンペーストを埋め込むと共に、集電極14を覆う酸化チタンペースト層を形成し、これを450℃程度の温度で焼成して焼結処理を行う。
これにより、酸化チタンペースト層の溶剤が蒸散し、酸化チタンの微粒子が物理的および電気的に結合して多孔質構造が形成され、ガラス基板2上の膜厚を5〜10μm程度とした多孔質層3が形成される。
そして、ルテニウム金属錯体からなる増感色素を含んだアルコール溶液へ所定の時間浸漬して、多孔質構造の酸化チタンの表面に増感色素を吸着させ、エタノール(CHCHOH)等で洗浄した後に乾燥させる。
上記の工程で、ガラス基板2上に増感色素を吸着させた厚い多孔質層3を形成した本実施例の第1の構造体が形成される。
その後に、第1の構造体のガラス基板2の周縁部に、別工程で形成された対極電極9と枠体4とを接合した第2の構造体の枠体4を、第2の構造体の触媒層7と第1の構造体の多孔質層3とを対向させて接着により接合し、枠体4に設けられた図示しない注入口から電解溶液5を注入し、その後に注入口をエポキシ系樹脂材料等で塞いで、多孔質層3と第2の構造体とで形成された空間に電解溶液5を封止する。
このようにして、本実施例の図1に示す色素増感型太陽電池1が形成される。
上記のように、本実施例の集電極14は、凹部11の周囲を囲う分離壁12の側面に沿って形成されているので、集電極14の厚さを3μm以下の厚さで薄く形成したとしても、多孔質層3の厚さを厚くするために、ガラス基板2を掘り込んで形成された凹部11に埋込まれた多孔質層3で放出された励起電子を集電極14に容易に流れ込ませることができ、集電極14を形成するメタル層16によるガラス基板2の反りに起因するパターニング不良の発生を抑制できると共に、多孔質層3の実質的な厚さを、通常の多孔質層3の厚さの1.5〜3倍程度の厚さに形成して、多孔質層3に吸着させる増感色素の量を増加させることができ、集電極14の厚さを厚くすることなく、多孔質層3の厚さを厚くして光電変換効率を向上させた色素増感型太陽電池1を容易に形成することができる。
また、厚さを3μm以下とした集電極14の端面14aを、凹部11の底面11aであるガラス基板2上に形成するので、その膜厚の薄い端面14aのエッチングによる加工性を損なうことなく、鉛直形状を容易に実現することができ、メタル層16の酸化耐性および電解溶液5に対する腐食耐性の向上を意図したサイドウォール18を、集電極14の端面14aに容易に形成することができる。
更に、本実施例では、周囲の側面に集電極14を形成した凹部11の深さを励起電子の拡散長の50%以上、200%以下の範囲に形成し、凹部11の正六角形の開口の外接円の直径を励起電子の拡散長の150%程度の長さに形成し、ガラス基板2上の多孔質層3の膜厚を、励起電子の拡散長の50%以上、100%以下の範囲の厚さに形成して、励起電子の拡散長の範囲内に集電極14を配置したので、太陽光の照射により増感色素から放出された励起電子を余すところなく集電極14に流れ込ませることができる。
以上説明したように、本実施例では、色素増感型太陽電池のガラス基板に、分離壁で仕切られた正六角形の開口を有する複数の凹部を形成すると共に、その分離壁を覆い凹部の底面に端面を有する集電極を形成し、凹部の底面のガラス基板上および集電極上に、これらを覆う増感色素を吸着させた多孔質層を形成するようにしたことによって、集電極の厚さを通常の厚さと同様に薄く形成したとしても、凹部の周囲を囲う分離壁の側面に沿って形成された集電極に、多孔質層の厚さを厚くするために凹部に埋込まれた多孔質層で放出された励起電子を容易に流れ込ませることができ、多孔質層の全体の厚さを実質的に厚くして、多孔質層に吸着させる増感色素の量を増加させることができ、集電極の厚さを厚くすることなく、多孔質層の厚さを厚くして光電変換効率を向上させた色素増感型太陽電池を容易に形成することができる。
図6は実施例2の第1の構造体の上面を示す説明図、図7は図6のC−C断面線に沿った断面を示す説明図、図8、図9は実施例2の色素増感型太陽電池の製造方法を示す説明図である。
なお、図6は上記実施例1の図2と同様の部位の上面を示す拡大図であり、多孔質層を除いた状態で示してある。
また、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図6、図7において、25は窓部であり、分離壁12の頂面12aを覆う集電極14の隣り合う凹部11間の中央部に形成された、集電極14を貫通して頂面14aに達する矩形の開口を有する貫通穴であって、実施例1の色素増感型太陽電池1の採光面積を拡大するために形成されている。
また、集電極14の新たに形成された端面である窓部25の各側面には、キャップ層17と同様の目的のために、同様の材料で形成されたサイドウォール18が形成されている。
なお、本実施例では、図7に示す状態の構造体を第1の構造体という。第2の構造体の構成は、上記実施例1と同様である。
以下に、図8、図9にPAで示す工程に従って、本実施例の色素増感型太陽電池の製造方法について説明する。
まず、第1の構造体の製造方法について説明する。
本実施例の工程PA1(図8)〜PA3(図8)の作動は、上記実施例1の工程P1(図4)〜P3(図4)の作動と同様であるので、その説明を省略する。
PA4(図8)、工程PA3で形成したレジストマスク20を除去し、再度フォトリソグラフィにより、分離壁12の頂面12aを覆う集電極14のキャップ層17上に、窓部25の形成領域のキャップ層17を露出させたレジストマスク20を形成し、これをマスクとして、異方性エッチングにより、キャップ層17、メタル層16、密着層15をエッチングして分離壁12の頂面12aのガラス基板2を露出させ、分離壁12の頂面12a上の集電極14に、集電極14を貫通して頂面14aに達する窓部25を形成する。
これにより、通常の場合と同様の厚さを有する集電極14が形成される。
PA5(図8)、工程PA4で形成したレジストマスク20を除去し、スパッタ法またはCVD法により、凹部11内の底面11a、窓部25内の側面および分離壁12の頂面12a、集電極14の上面および底面11a上の端面14aに、窒化チタン等を厚さ10〜100nm程度堆積し、異方性エッチングにより、窒化チタン等の堆積層をエッチングして、凹部11内の底面11a、窓部25内の分離壁12の頂面12aおよび集電極14の上面を露出させ、集電極14の底面11a上の端面14aおよび、集電極14の端面である窓部15の側面にサイドウォール18を形成する。
これにより、集電極14の、分離壁12のガラス基板2に接する面を除く他の面に窒化チタン等からなるキャップ層17およびサイドウォール18が形成され、集電極14の酸化耐性、および電解溶液5に対する腐食耐性を向上させることができる。
その後の工程PA5(図9)、PA6(図9)の作動は、上記実施例1の工程P4(図4)、P5(図4)の作動と同様であるので、その説明を省略する。
また、第2構造体との接合および電解溶液5の封止の作動は、上記実施例1の作動と同様であるので、その説明を省略する。
上記のように、本実施例では、上記実施例1の構成に加えて、分離壁12の頂面12a上の集電極14に窓部25が形成されているので、色素増感型太陽電池1の採光面積を拡大することができ、多孔質層3の厚さを厚くした色素増感型太陽電池1の光電変換効率を更に向上させることができる。
また、厚さを3μm以下とした集電極14の端面である窓部25を、分離壁12の頂面12aであるガラス基板2上に形成するので、その膜厚の薄い側面のエッチングによる加工性を損なうことなく、鉛直形状を容易に実現することができ、メタル層16の酸化耐性および電解溶液5に対する腐食耐性の向上を意図したサイドウォール18を、窓部25の側面に容易に形成することができる。
以上説明したように、本実施例では、上記実施例1と同様の効果に加えて、分離壁の頂面を覆う集電極に、集電極を貫通して頂面に達する窓部を形成したことによって、色素増感型太陽電池の採光面積を拡大することができ、多孔質層の厚さを厚くした色素増感型太陽電池の光電変換効率を更に向上させることができる。
なお、上記各実施例では、集電極のメタル層の酸化耐性および腐食耐性の観点から、集電極にキャップ層およびサイドウォールを形成するとして説明したが、これらのキャップ層およびサイドウォールは、必要に応じて形成すればよく、必須の構成とする必要はない。
また、上記各実施例では、1種類の増感色素を多孔質層に吸着させるとして説明したが、吸収する光の波長領域が異なる2種類以上の増感色素を吸着させるようにしてもよい。
このようにすれば、吸着させた複数の増感色素が、複数の波長領域の光に励起されてそれぞれの励起電子を放出させるので、厚さを厚くした多孔質層よる光電変化効率を更に向上させることができる。
この場合に、2種類以上の増感色素は順次に積層して吸着させてもよく、2種類以上の増感色素を混合して吸着させるようにしてもよい。
更に、上記各実施例においては、色素増感型太陽電池の多孔質層を形成するための酸化チタンペーストは、スクリーン印刷法により塗布するとして説明したが、塗布法により塗布するようにしてもよい。
実施例1の色素増感型太陽電池の断面を示す説明図 図1のA部の上面を示す拡大図 図2のB−B断面線に沿った断面を示す説明図 実施例1の色素増感型太陽電池の製造方法を示す説明図 実施例1の工程P1におけるガラス基板の上面を示す説明図 実施例2の第1の構造体の上面を示す説明図 図6のC−C断面線に沿った断面を示す説明図 実施例2の色素増感型太陽電池の製造方法を示す説明図 実施例2の色素増感型太陽電池の製造方法を示す説明図
符号の説明
1 色素増感型太陽電池
2 ガラス基板
3 多孔質層
4 枠体
5 電解溶液
7 触媒層
8 金属板
9 対極電極
11 凹部
11a 底面
12 分離壁
12a 頂面
14 集電極
15 密着層
16 メタル層
17 キャップ層
18 サイドウォール
20 レジストマスク

Claims (6)

  1. 透光性基板と、
    前記透光性基板に形成された、分離壁で仕切られた開口を有する複数の凹部と、
    前記分離壁を覆い、前記凹部の底面に端面を有する集電極と、
    前記凹部の底面の前記透光性基板および前記集電極を覆う、増感色素を吸着させた多孔質層とを備えたことを特徴とする色素増感型太陽電池。
  2. 請求項1において、
    前記分離壁の頂面を覆う集電極に、前記集電極を貫通して前記頂面に達する窓部を形成したことを特徴とする色素増感型太陽電池。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記多孔質層に、前記増感色素を2種類以上吸着させたことを特徴とする色素増感型太陽電池。
  4. 光性基板に、分離壁で仕切られた開口を有する複数の凹部を形成する工程と、
    前記透光性基板上に、前記分離壁および前記凹部を覆うメタル層を形成する工程と、
    前記凹部の底面の前記メタル層をエッチングして、前記透光性基板を露出させ、前記分離壁を覆い前記凹部の底面に端面を有する集電極を形成する工程と、
    前記透光性基板上に、金属酸化物からなる微粒子を含むペーストを塗布し、前記ペーストを焼結処理して、前記凹部の底面の前記透光性基板および前記集電極を覆う多孔質層を形成する工程と、
    前記多孔質層に、増感色素を吸着させる工程と、を備える色素増感型太陽電池の製造方法。
  5. 請求項4において、
    前記分離壁の頂面を覆う前記メタル層をエッチングして、前記メタル層を貫通して前記頂面に達する窓部を形成する工程を備えることを特徴とする色素増感型太陽電池の製造方法。
  6. 請求項4または請求項5において、
    前記多孔質層に増感色素を吸着させる工程で、前記増感色素を2種類以上吸着させることを特徴とする色素増感型太陽電池の製造方法。
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