JP5315607B2 - 発光装置及びその製造方法 - Google Patents
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Description
類似の発光装置としては、基板に凹部を設け、その凹部内に、まず発光素子を載置し、その後に封止樹脂を充填したものが知られている(例えば、特許文献2参照)。この文献には、封止樹脂を盛り上げてレンズとして機能させることが開示されている。
また、別の発光装置として、サイドビューに適した極めて薄型のものも知られている(例えば、特許文献3参照)。この発光装置は、基板の上に発光素子を載置し、その上に封止樹脂を盛り上げて構成されている。
前記複数の基板の各々は、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化ホウ素、BTレジン及びガラスエポキシから成る群から選択された材料から形成されていることを特徴とする。
(1)複数の基板を積層して、係止構造を有する溝部を備えた積層基板を形成する工程と、
(2)前記積層基板の上面で前記溝部に隣接した前記載置領域に複数個の発光素子を載置する工程と、
(3)前記発光素子及び前記積層基板の上面に前記被覆部材を形成する工程と、
(4)前記溝部の長手方向と略垂直方向に前記積層基板を切断して、複数の発光装置に個片化する工程と、を有し、
前記被覆部材が第1被覆層と第2被覆層とを含んでおり、
前記被覆部材を形成する工程が、
前記第1被覆層により前記発光素子を覆う過程と、
前記第2被覆層により前記第1被覆層の上面を覆い、かつ、前記溝部に前記第2被覆層を充填する過程と、を含み、
前記第1被覆層は、ライン塗布で形成され、かつ、表面張力により前記溝部に入り込まないように形成されることを特徴とする。
図1に示す本発明の発光装置1は、4枚の基板を積層した積層基板20と、積層基板20の上面20bに載置された発光素子10と、発光素子10及び積層基板20の上面20bとを覆う被覆部材30とから構成されている。
積層基板20の上面20bの中央付近は、発光素子10の載置領域29となっており、一対の上面基板51が形成されている。本発明では、溝部20aは載置領域29に隣接して配置されている。
図1の例では、狭幅部分24aは第4基板24の切断部分により構成され、広幅部分23aは第3基板23の切断部分により構成されている。
また、この例では、被覆部材30が第1被覆層31と第2被覆層32とを積層して構成されている。第1被覆層31は発光素子10を覆っており、第2被覆層32は、第1被覆層31の上側を覆うように配置されている。このように2層構造になっていると、それぞれに異なる機能を付与することができる。例えば、第1被覆層31又は第2被覆層32のいずれかに蛍光物質40を混入しておけば、発光装置の発光色を、発光素子10の発光色と異ならせることができる。特に、本実施の形態のように、第1被覆層31に蛍光物質40を混入すると、(1)発光素子10の近傍に蛍光物質40を配置することにより、点光源に近づけることができる、(2)少量の蛍光物質であっても所定の色味にすることができる、及び(3)少量の蛍光物質をより効率良く発光させることができる、という点で好ましい。
なお、第1被覆層31、第2被覆層32には、蛍光物質40の他に、必要に応じて光拡散材や酸化防止剤、紫外線反射部材などを含有してもよい。
本発明では、溝部20aは載置領域29に隣接して配置されており、載置領域29の内部には形成されていないので、載置領域29に第1被覆層31を形成し、その外側に第2被覆層32を充填すれば、溝部20aに第2被覆層32を充填することができる。
なお、溝部20aの一部に第1被覆層31が充填されることは問題ない。
ただし、溝部20aの形態によっては、保護素子70への配線がしにくいので、その場合には保護素子70を積層基板20の上面に配置する方が好ましい。
図1の形態では、一方の上面電極51が大きく形成され、その上に発光素子10が配置されている。これ以外にも、上面電極51を両方とも小さく形成して、発光素子10を積層基板20の上面20bに直接配置してもよい。
(1.積層基板20の作製)
図2には、第1基板21〜第4基板24を積層する前の状態を示す。図示した第1基板21〜第4基板24は、複数個の発光装置1を同時に形成するためのものである。
第1基板21には、横幅一定で所定長さの細長い第1貫通孔81が複数(この例では2つ)ほぼ平行に形成されている。第1基板21の上面、下面及び第1貫通孔81の内壁には、連続する金属膜から成る下面電極52が形成されている。各第1貫通孔81に形成された下面電極52は、上面側で互いに分離されている。この分離部分からは、第1基板21が露出している。
また、第4基板24にも、横幅一定で所定長さの細長い第3貫通孔83が複数(この例では2つ)ほぼ平行に形成されている。第3貫通孔83は、積層したときに第2貫通孔82と連通するように位置決めされている。第3貫通孔83の幅は、第2貫通孔82の幅よりも狭くされている。第4基板24の上面には、連続する金属膜から成る上面電極51が形成されている。なお、第4基板24の下面及び第3貫通孔83の内面には、金属膜が形成されていない。
第2基板22は、貫通孔や金属膜が形成されていない板状体であり、第1貫通孔81と第2貫通孔82との間を分離している。
図4Aのように積層した積層基板20に、第1基板21の下面から第4基板24の上面まで貫通したスルーホール53を複数形成する(図3B参照)。
形成したスルーホール53には、スルーホール53の内面にメッキ層54を施した後、スルーホール34の内部に穴埋め材料55(金属ペースト若しくはエポキシ樹脂等)が充填される。その後、スルーホール34の両端を金属膜で被覆される。金属膜は、メッキ層と電気的に接続され、さらに、上面電極51及び下面電極52と一体にされる。これにより、上面電極16と下面電極27とが電気的に接続される(図4C参照)。
次いで、得られた積層基板20に、発光素子10を実装する。発光素子10は、上面電極52にダイボンドされる。そして、発光素子10の電極(図示せず)と、積層基板20の上面電極51とを導電性ワイヤ11によりワイヤボンドする(図3D参照)。複数の発光装置10を同時に製造する場合には、第3貫通孔83の長手方向に沿って複数の発光素子10を配置し、又は第3貫通孔83に直交する方向沿った方向に複数の発光素子10を配置することができる(図4A参照)。
なお、この例では発光素子10を、いわゆるフェイスアップ実装しているが、フリップチップ実装でもよい。
発光素子10及び積層基板20の上面に、第1被覆部材31を形成する(図3E及び図4A参照)。第1被覆部材30の形成では、ライン塗布で形成することができる。本実施の形態でのライン塗布は、第1被覆部材31用の被覆材料を供給するチューブを、溝部20aの長手方向に沿って並んだ発光素子10の上方を移動させながら、複数の発光素子10を連続する第1被覆部材31で被覆する方法である。第1被覆層31は、表面張力により溝部20aに入り込まず、上面電極51上のみに配置する。
本実施の形態では、第1被覆部材31が蛍光物質を含有しているので、ライン塗布に使用する被覆材料に前もって蛍光物質を混合しておくのがよい。
積層基板20をダイシング・ブレードによって分割し、個々の発光装置1に個片化する。詳しくは、図4Cで示すように、溝部20aの伸びている方向(第3貫通孔83の長手方向)と略垂直方向の分割線C1と、溝部20aの伸びている方向と略平行の分割線C2とによって、積層基板20を分割する。分割後は、図3Fに示すように個々の発光装置1が得られる。
また、完成した発光装置1に、さらにシリコーンゴムなどのラバーキャップを被せて使用することもできる。
(積層基板20)
第1基板21〜第4基板24は、適当な機械的強度と絶縁性を有する材料であれば特に限定されない。例えば、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化ホウ素などのセラミックス基板や、BTレジン、ガラスエポキシ等を用いることができる。また、エポキシ系樹脂シートを多層張り合わせたものでも良い。
積層基板20に形成された形成する上面電極51及び下面電極52は、Au、Ag、Cu、W、Pt、Rhなどの薄膜から形成できる。薄膜形成方法としては、メッキ、蒸着、スパッタ、印刷等の手法を利用できる。
発光素子10には、半導体発光素子が好ましく利用される。特に、バックライト用の白色発光装置を作製する場合には、発光素子に短波長を発する発光ダイオードを用いて、蛍光物質により発光の一部を他の色に波長変換する方法が採用できる。以下に、白色発光装置に利用できる発光ダイオードと蛍光物質との組み合わせについて説明する。
被覆部材30は、第1被覆層31と第2被覆層32とから成っているが、一層のみでも良く、三層以上とすることもできる。複数の層の積層体にすることにより、下層側(例えば第1被覆層31)に耐熱性、耐光性に優れた樹脂を用い、上層側(例えば第2被覆層32)に耐候性に優れた樹脂を用いるなど、各層ごとに異なる物性の被服材料を使用することができる。
第1被覆層31は、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂などを配置することができるが、シリコーン樹脂が耐光性の観点から好ましい。
第2被覆層32は、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂などを配置することができるが、硬質のシリコーン樹脂若しくはエポキシ樹脂が耐候性の観点から好ましい。
蛍光物質40は、発光素子10からの光を吸収し異なる波長の光に波長変換するものであればよい。例えば、Eu、Ce等のランタノイド系元素で主に賦活される窒化物系蛍光物質・酸窒化物系蛍光物質・サイアロン系蛍光物質、Eu等のランタノイド系、Mn等の遷移金属系の元素により主に付活されるアルカリ土類ハロゲンアパタイト蛍光物質、アルカリ土類金属ホウ酸ハロゲン蛍光物質、アルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光物質、アルカリ土類ケイ酸塩蛍光物質、アルカリ土類硫化物蛍光物質、アルカリ土類チオガレート蛍光物質、アルカリ土類窒化ケイ素蛍光物質、ゲルマン酸塩蛍光物質、又は、Ce等のランタノイド系元素で主に付活される希土類アルミン酸塩蛍光物質、希土類ケイ酸塩蛍光物質又はEu等のランタノイド系元素で主に賦活される有機及び有機錯体等から選ばれる少なくともいずれか1以上であることが好ましい。具体例として、下記の蛍光物質を使用することができるが、これに限定されない。
また、上記蛍光物質以外の蛍光物質であって、同様の性能、効果を有する蛍光物質も使用することができる。
発光素子10からの発光を拡散させて、色むらを低減するために、被覆部材30に光拡散材を均一分散させてもよい。特に、第1被覆層31には蛍光物質40を含有させ、第2被覆層32には光拡散材を含有させれば、色むらをより低減することができる。光拡散材は、シリカ、酸化チタン等を使用することができる。
溝部20aの断面形状は、図5AのようなL字型以外に、様々な形態にすることができる。
例えば、図5Bのように、第3基板23の第2貫通孔の幅をさらに広げて、断面形状が逆T字型の溝部20aを形成すれば、被覆部材30を溝部20aに係止する係止力が高まるので好ましい。
さらに、図5E〜図5Gのように、4枚の基板(第3基板23、第4基板24、第5基板25及び第6基板26)の貫通孔(第2貫通孔82、第3貫通孔83、第4貫通孔84及び第5貫通孔85)から溝部20aを形成すれば、断面形状がL字型を2つ組み合わせたような形状(図5E)や、逆T字型を2つ組み合わせたような形状(図5F)や、L字型と逆T字型とを組み合わせたような形状(図5G)など、様々な形状の溝部20aを形成できる。
本実施の形態にかかる発光装置1は、図6に図示されているように、積層基板20が、第1基板21〜第3基板23の3枚から形成されていることを除いて、実施の形態1と同様である。
本実施の形態では、積層基板20には、貫通孔を備えていない平板状の基板が含まれていない。そのため、第1基板21の第1貫通孔81と第2基板22の第2貫通孔82とが連通しないように、貫通孔の形成位置を決定しなくてはならない。
本実施の形態では、積層基板20を構成する基板の枚数を少なくできるので、積層基板20の薄型化に適している。
本実施の形態にかかる発光装置1は、図7に図示されているように、積層基板20が、第1基板21と第2基板23の2枚から形成されている点と、溝部20aの断面形状が異なる点を除いて、実施の形態1及び2と同様である。
また、載置領域29の両側まで上面電極51が形成されていると、第1被覆層31は表面張力により上面電極51の位置まで山なりに形成される。そして、載置領域29に隣接して溝部20aが形成されているなら、第2被覆層32は、山なりに形成された第1被覆層431に沿って溝部420aに流れ込むことができるので、さらに溝部20aに空気が残存しにくくなる。
本実施の形態にかかる発光装置1は、図9に図示されているように、積層基板20の載置領域29が狭くされていることを除いて、実施の形態1と同様である。
本実施の形態では、載置領域29に上面電極51を形成していない。上面電極51は、載置領域29から溝部20aを挟んだ位置に形成されている。よって、発光素子10と上面電極51とを導通するために、溝部20aを越えるように導電ワイヤ11を張ることになる。
本実施の形態では、載置領域29を狭くして、その上面のみに第1被覆層31を配置しているので、第1被覆層に含まれる蛍光物質240の量を少なくすることができる。
本実施の形態にかかる発光装置1は、図10に図示されているように、積層基板20の載置領域29が、平坦部分29aとテーパー部分29bとから成ることを除いて、実施の形態1と同様である。
載置領域29は、発光素子10を載置する平坦部分29aと、平坦部分29aの両側に形成されて上方向に広がったテーパー部分29bとから構成されている。発光素子10からの発光は、放射状に広がるが、テーパー部分29bによって光反射されると、発光素子の発光の指向性を調節し、光取り出し効率の向上を図ることができる。
また、平坦部分29aとテーパー部分29bとによって形成された凹部に第1被覆層31を形成しているので、ライン塗布では使用できない程度の粘度の低い被覆材料であっても、第1被覆層用の被覆材料として使用することができる。
なお、第4基板24のテーパー貫通孔290を、テーパー溝部として貫通させず、テーパー溝部の底面を平坦部分29aとすることもできる。
20 積層基板
20a 溝部
21 第1基板
22 第2基板
23 第3基板
24 第4基板
30 被覆部材
31 第1被覆層
32 第2被覆層
40 蛍光物質
51 上面電極
52 下面電極
53 スルーホール
Claims (16)
- 発光素子と、
複数の基板を積層して構成され、前記発光素子を載置するための載置領域を上面に有する積層基板と、
前記発光素子と前記積層基板の前記上面とを覆う被覆部材と、を備えた発光装置であって、
前記積層基板の前記上面には、前記発光素子の前記載置領域に隣接して有底の溝部が設けられており、
前記被覆部材が、前記発光素子を覆う第1被覆層と、該第1被覆層の上側を覆い且つ前記溝部を充填するように配置された第2被覆層とを含んでおり、
前記溝部が、前記第2被覆層を前記積層基板に係止する係止構造を有しており、
前記複数の基板の各々は、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化ホウ素、BTレジン及びガラスエポキシから成る群から選択された材料から形成されていることを特徴とする発光装置。 - 前記溝部は、前記積層基板の少なくとも一方の側面から外部に露出していることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記溝部が、狭幅部分と、該狭幅部分よりも幅の広い広幅部分とを備えており、
前記狭幅部分が前記広幅部分よりも前記積層基板の前記上面側に配置されて、前記係止構造を構成していることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光装置。 - 前記溝部の前記係止構造が、前記溝部の断面形状でL字型、逆T字型、横T字型、又は十字型のいずれかを含むことを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
- 前記溝部が、前記積層基板の前記上面部に対して斜めに形成された傾斜部分を備えており、
前記傾斜部分が前記係止構造を構成していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の発光装置。 - 前記第1被覆層が蛍光物質を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記第2被覆層が光拡散材を含むことを特徴とする請求項6に記載の発光装置。
- 前記積層基板の前記載置領域が、前記発光素子を載置する平坦部分と、該平坦部分に隣接して設けられ、上方向に広がったテーパー部分とから成ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記溝部が、前記積層基板の両側面から露出していることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記溝部の内部に、保護素子が載置されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の発光装置。
- 発光素子と、
前記発光素子を載置するための載置領域を上面に有する積層基板と、
前記発光素子と前記積層基板の前記上面とを覆う被覆部材と、を備え、
前記積層基板の前記上面に、前記発光素子の前記載置領域に隣接して溝部が設けられ、
前記溝部に前記被覆部材が充填され、前記被覆部材を前記積層基板に係止する係止構造を有する発光装置を、同時に複数形成できる発光装置の製造方法であって、
(1)複数の基板を積層して、係止構造を有する溝部を備えた積層基板を形成する工程と、
(2)前記積層基板の上面で前記溝部に隣接した前記載置領域に複数個の発光素子を載置する工程と、
(3)前記発光素子及び前記積層基板の上面に被覆部材を形成する工程と、
(4)前記溝部の長手方向と略垂直方向に前記積層基板を切断して、複数の発光装置に個片化する工程と、を有し、
前記被覆部材が第1被覆層と第2被覆層とを含んでおり、
前記被覆部材を形成する工程が、
前記第1被覆層により前記発光素子を覆う過程と、
前記第2被覆層により前記第1被覆層の上面を覆い、かつ、前記溝部に前記第2被覆層を充填する過程と、を含み、
前記第1被覆層は、ライン塗布で形成され、かつ、表面張力により前記溝部に入り込まないように形成されることを特徴とする発光装置の製造方法。 - 前記積層基板を形成する工程が、
互いに略平行に形成された複数の細長い第1貫通孔を備えた第1基板と、
前記第1基板の上面側に積層される第2基板と、
互いに略平行に形成された複数の細長い第2貫通孔を備えた第3基板と、
互いに略平行に形成された複数の細長い貫通孔であって、前記第2貫通孔よりも狭幅で、前記第2貫通孔と位置合わせして形成された第3貫通孔を備えた第4基板と、をこの順に積層して前記積層基板を形成し、前記第2貫通孔と前記第3貫通孔とを連通して前記係止構造を有する前記溝部を形成することを含む、請求項11に記載の製造方法。 - 前記積層基板を形成する工程が、
互いに略平行に形成された複数の細長い第1貫通孔を備えた第1基板と、
前記第1基板の上面側に積層される第2基板と、
互いに略平行に形成された複数の細長い第2貫通孔を備えた第3基板と、
互いに略平行に形成された複数の細長い貫通孔であって、前記第2貫通孔と同じ寸法で、前記第2貫通孔の位置と部分的に一致するように位置決めされた第3貫通孔を備えた第4基板と、をこの順に積層して前記積層基板を形成し、前記第2貫通孔と前記第3貫通孔とを連通して前記係止構造を有する前記溝部を形成することを含む、請求項11に記載の製造方法。 - 前記積層基板を形成する工程が、
互いに略平行に形成された複数の細長い第1貫通孔を備えた第1基板と、
互いに略平行に形成された複数の細長い貫通孔であって、前記第1貫通孔と異なる位置に形成された第2貫通孔を備えた第2基板と、
互いに略平行に形成された複数の細長い貫通孔であって、前記第2貫通孔よりも狭幅で、前記第2貫通孔と位置合わせして形成された第3貫通孔を備えた第3基板と、をこの順に積層して前記積層基板を形成し、前記第2貫通孔と前記第3貫通孔とを連通して前記係止構造を有する前記溝部を形成することを含む、請求項11に記載の製造方法。 - 発光素子と、
前記発光素子を載置するための載置領域を上面に有する積層基板と、
前記発光素子と前記積層基板の前記上面とを覆う被覆部材と、を備え、
前記積層基板の前記上面に、前記発光素子の前記載置領域に隣接して溝部が設けられ、
前記溝部に前記被覆部材が充填され、前記被覆部材を前記積層基板に係止する係止構造を有する発光装置を、同時に複数形成できる発光装置の製造方法であって、
(1)互いに略平行に形成された複数の細長い第1貫通孔を備えた第1基板の上面に、
前記溝部に対応した断面形状を有する細長い切削溝が略平行に複数形成された第2基板を、前記切削溝が上面に位置するように積層する工程と、
(2)前記積層基板の上面で前記切削溝に隣接した前記載置領域に複数個の発光素子を載置する工程と、
(3)前記発光素子及び前記積層基板の上面に前記被覆部材を形成する工程と、
(4)前記切削溝の長手方向と略垂直方向に前記積層基板を切断して、複数の発光装置に個片化する工程と、を有し、
前記被覆部材が第1被覆層と第2被覆層とを含んでおり、
前記被覆部材を形成する工程が、
前記第1被覆層により前記発光素子を覆う過程と、
前記第2被覆層により前記第1被覆層の上面を覆い、かつ、前記溝部に前記第2被覆層を充填する過程と、を含み、
前記第1被覆層は、ライン塗布で形成され、かつ、表面張力により前記溝部に入り込まないように形成されることを特徴とする発光装置の製造方法。 - 前記第1被覆層が蛍光物質を含むことを特徴とする請求項11乃至15のいずれか1項に記載の発光装置の製造方法。
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