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JP5297351B2 - 情報検索システムにおける文書分類装置 - Google Patents

情報検索システムにおける文書分類装置 Download PDF

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Description

本発明は、ユーザの使用状況に合わせて、文書等の支援情報を分類して提示し、ユーザの情報検索を容易にするコンピュータを用いた情報検索システムにおける文書分類装置に関する。
過去にユーザが参照した情報の履歴をもとに、ユーザが興味を持つ分類カテゴリを自動的に生成し、ユーザの嗜好に合わせて情報を分類し業務を支援する装置として特許文献1に示す情報分類装置がある。特許文献1の情報分類装置では、過去にユーザが参照した情報の履歴をもとに、ユーザが興味を持つ分類カテゴリを推定して生成し、ユーザの嗜好に合わせて情報を自動的に分類する。
特開平11−242679号公報
設計業務では、設計場面ごとに異なる検討課題に応じてユーザに情報を分類し提示することが望まれているが、従来技術ではこのように状況に応じて柔軟に情報を分類して提示することはできなかった。また、従来技術では情報の参照履歴をもとに分類カテゴリを生成する際に情報の優先順位を特に考慮していないため、設計場面において偶々関係の低い情報を参照した場合に関連性の低い分類カテゴリが関連性の高い分類カテゴリと同列に表示されてしまうという課題があった。
本発明は、データを入出力するディスプレイを有する入出力装置と、文書の保存呼び出しを行う設計情報データベースと、ディスプレイ上に表示または実行されている文書からキーワードを取得するキーワード抽出手段と、課題とその関連語を関連付けた課題一覧表と、該課題一覧表に記載の課題に基づき前記設計情報データベースに格納されている文書を分類する分類手段と、該分類手段による分類結果の保存及び呼び出しを行う分類結果データベースと、各業務手順とその成果物及び参考資料のタイトルと格納先アドレスを関連付けて記載した業務プロセステンプレートデータの保存及び呼び出しを行う業務プロセステンプレートデータベースと、該業務プロセステンプレートデータベースに格納されている業務プロセステンプレートデータを読み込み、業務の誘導や参考資料の提示や成果物管理を含む業務支援を行う業務支援手段とを有し、蓄積された文書を所定のカテゴリに分類して提示する情報検索システムの文書分類装置において、前記キーワード抽出手段で抽出したキーワードと、前記課題一覧表に記載の課題及び関連語との比較を行い、一致した課題をユーザに表示する分類カテゴリとする分類カテゴリ決定手段と、前記ディスプレイ上に表示または実行されている文書のタイトルを取得し、前記業務プロセステンプレートデータの成果物のタイトルと比較を行い、成果物が作成された元の業務手順を検索する文書作成元業務プロセス判別手段と、課題の検討中の業務手順との関連度を求め分類カテゴリの優先順位を決定する分類カテゴリ優先順位決定手段とを備えることを特徴とする。
また、分類カテゴリ優先順位決定手段は、前記課題一覧表に記載の課題及びその関連語のディスプレイ上に表示または実行されている文書での出現回数と、前記文書作成元業務プロセス判別手段で取得した業務手順と検討中の業務手順との距離によって、課題の検討中の業務手順との関連度を求めて分類カテゴリの優先順位を決定することを特徴とする。
また、分類カテゴリ決定手段で決定した分類カテゴリの文書を分類結果データベースより呼び出し、分類カテゴリ優先順位決定手段で決定した課題の順番で表示する分類結果表示手段とを備えることを特徴とする。
また、分類カテゴリ優先順位決定手段で求めた関連度を、分類カテゴリとともに表示することを特徴とする。
また、分類された文書と検討中の業務手順との関連度を求めて関連度が高い順に各分類カテゴリの文書を表示し、文書ごとに関連度を表示することを特徴とする。
さらに、課題一覧表に記載の各課題にその課題のトレードオフとなる課題を関連付けて記載し、課題による文書分類結果とそのトレードオフとなる課題による文書分類結果を合わせて表示することを特徴とする。
本発明は、参照中もしくは作成中の文書からキーワードを抽出し、課題とその関連語を記載した課題一覧表と照らし合わせて設計場面ごとに課題を求め、課題に合わせて情報を分類し表示する。さらに参照中の文書が上流工程で作成されたものか現在実行中の業務に関する内容かを、業務プロジェクトテンプレートデータから判定して、現在実行中の業務に関する文書から求めた課題の優先順位を高くし上位に表示するという構成により、設計場面ごとに変化する検討課題に合わせて最適な蓄積情報を分類して提示し、効率的なユーザへの業務支援を実現することが出来る。
本発明実施例のシステム構成を示すブロック図である。 業務プロセステンプレート構成を示す説明図である。 業務プロセスの先行後続関係表示を示す説明図である。 業務プロセステンプレート実行例を示す説明図である。 設計情報の分類処理を示すフロー図である。 設計情報の分類処理を示すフロー図である。 設計情報の分類処理を示すフロー図である。 各文書のタイトルと保存先アドレスを格納した配列例を示す説明図である。 課題一覧表を示す説明図である。 参考資料の例を示す説明図である。 分類結果を示す説明図である。 従来の検索システムを示す説明図である。 成果物登録の例を示す説明図である。 進捗情報表示の例を示す説明図である。 進捗情報登録の例を示す説明図である。 進捗情報登録の例を示す説明図である。 業務プロセステンプレートの編集メニューを示す説明図である。 業務プロセス名の新規追加画面を示す説明図である。 業務プロセス名の編集画面を示す説明図である。
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
〔システム構成〕
図1は、本発明の実施例に係る情報検索システムの構成を示すブロック図である。実施例の情報検索システムはコンピュータで作動するプログラム上に構築することができ、ユーザがデータを入力し処理結果を表示するキーボード、マウス、ディスプレイ等からなる入出力装置101と、各業務手順とその成果物及び参考資料のタイトルと格納先のアドレスとを関連付けて記載した業務プロセステンプレートデータを格納する業務プロセステンプレートデータベース102と、参考資料や検討書や事故情報などの設計情報を格納する設計情報データベース103を有する。
また、設計情報データベース103から業務プロセステンプレートデータベース102に格納されている業務プロセステンプレートのデータを読み込み、業務の誘導や参考資料の提示や成果物管理などの業務支援を行う業務支援手段105と、業務プロセステンプレートデータを編集する業務プロセステンプレート編集手段106を備えた業務支援処理装置120を有する。
また、設計情報データベース103から呼出されてディスプレイ上に表示または実行されている文書からキーワードを取得するキーワード抽出手段107と、キーワード抽出手段107で抽出したキーワードをもとにユーザに表示する設計情報の分類カテゴリとその表示順序を決定する分類カテゴリ決定手段110と、分類カテゴリ優先順位決定手段114と、分類カテゴリ決定手段110で決定した分類カテゴリの設計情報を分類カテゴリ優先順位決定手段114で決定した順序をもとに優先順位が高い分類カテゴリを上位に表示する分類結果表示手段111とを有する。
情報検索システムは、さらに業務支援手段105に読み込まれた設計情報データベース103の参考資料や検討書や事故情報などの設計情報に基づき、ディスプレイ上に表示または実行されている文書が成果物として作成された元の業務手順を判別する文書作成元業務プロセス判別手段108を有する。分類カテゴリ優先順位決定手段114は、課題一覧表112に記載された課題及びその関連語がディスプレイ上に表示または実行されている文書に出現する出現回数と、文書作成元業務プロセス判別手段108で取得した業務手順と検討中の業務手順との距離によって、ユーザに表示する分類カテゴリの優先順位を決定する。
また、情報検索システムは、課題とその関連語を記載した課題一覧表112と、課題一覧表112を編集する課題一覧表編集手段113と、設計情報データベース103に格納されている設計情報を課題一覧表112に記載されている課題のカテゴリによって分類する分類手段109と、分類手段109による分類結果を格納する分類結果データベース104を有する。
〔業務プロセステンプレート〕
業務プロセステンプレートの構成を図2に示す。業務プロセステンプレートは、一連の業務情報を、順序付けられた複数の業務プロセスの集合で表現するものであり、各業務プロセスはさらに詳細な業務プロセスに分割して表現することができる。すなわち、業務プロセステンプレートは、業務情報を階層構造の業務プロセスの集合で表現するものであり、業務プロセスは1つ1つの業務手順から構成される。図2において業務プロセステンプレートは、以下の三種類のデータから構成される。
第1は、共通データ201であり、テンプレートID、テンプレート名称、プロジェクト名称のデータから構成される。テンプレートIDは、ユーザがテンプレートを作成した際にシステムによって付けられるIDである。このテンプレートIDは他のテンプレートIDと重複しないものとする。
第2は、単位業務プロセスデータ202であり、業務プロセスID、業務プロセス名称、コメント、担当者、期限、登録作業時間、開始日、終了日、達成率、実績作業時間、実績開始日、実績終了日、先行プロセス、成果物のタイトルと設計情報データベースにおける格納先アドレス、参考資料のタイトルと設計情報データベースにおける格納先アドレスのデータから構成される。
業務プロセスIDは、業務プロセスを定義した際にシステムによって付けられるIDであり、他の業務プロセスIDと重複しない。業務プロセス名称は、ユーザが業務プロセスを定義した際に、業務プロセスに付ける名称である。登録作業時間、開始日、終了日は、プロジェクト開始前に計画していた作業時間、開始日、終了日であり、実際に業務を実行した際の作業時間、開始日、終了日が、実績作業時間、実績開始日、実績終了日である。先行プロセスとは、その業務プロセスが実行される前に終了していなければならない業務プロセスを意味し、当該業務プロセスでは、先行プロセスでの成果物を使って検討を行う。業務プロセステンプレートには、先行プロセスの業務プロセスIDが記載される。
第3は、プロセス順序/階層データ203であり、前述した単位業務プロセスデータ202について、業務プロセスが実行される順番と、業務プロセス間の親子関係が定義されている。図2の例では、プロセス順序/階層データ203において最上位の業務プロセスとして、業務プロセスIDが1と5の業務プロセスが定義されている。さらに、業務プロセスIDが2の業務プロセスと業務プロセスIDが3の業務プロセスが、業務プロセスID1の業務プロセスの下位階層に定義されている。
次に、業務支援手段105にこの業務プロセステンプレートを読み込むと、図3のように入出力装置101のディスプレイに業務プロセスが階層状に表示される。図3では、「A機種開発設計」プロジェクトの業務プロセステンプレートを実行した例を示す。最上位階層に「A機種開発設計」、その下の階層に「商品企画」、「構想設計」、「詳細設計」、「試作・試験」、「図面作成」の業務プロセスが表示される。さらに、その下の階層には、さらに詳細な業務プロセスが表示される。
また、図示しない工程表示ボタンを押下して矢印表示モードに切替え、ユーザが任意の業務プロセスを選択すると(丸印で表示)、業務プロセスの先行後続の関係が矢印で表示される。本発明における業務手順とは、この業務プロセスの先行後続の関係で関連付けられた業務の順序を指す。
左向きの矢印は、業務プロセス「熱検討結果報告書作成」302が、ユーザが選択した業務プロセス「強度検討結果報告書作成」303の先行プロセスであることを表している。すなわち「強度検討結果報告書作成」では、上流工程の「熱検討結果報告書作成」302での熱の設計条件を満足する範囲で強度の設計条件を満足する形状を検討することから、先行プロセスとして「熱検討結果報告書作成」が表示されている。
また、右矢印の業務プロセス「機構検討」304は、選択した業務プロセス「強度検討結果報告書作成」303の後続プロセスを表している。すなわち後続プロセスとは、その業務プロセスが実行された後に開始されなければならない業務プロセスを意味する。これら先行・後続プロセスの表示は、業務プロセステンプレートデータの単位業務プロセスデータ202の先行プロセスの情報を使って表示を行う。
図4に業務支援手段105の処理により表示される画面全体を示す。左フレームには、図3で示した業務プロセス表示領域401がある。右フレームの「Output」タブ402を選択すると、業務プロセスごとに登録された成果物一覧が表示される。図4の例では、「熱検討結果報告書作成」の業務プロセスに、「熱検討結果報告書」がディスプレイ上に表示されている。また、「Reference」タブ403を選択すると業務プロセスごとに関連つけられた参考資料一覧が表示される。参考資料一覧を選択することで設計情報データベースに格納されている成果物や参考資料を参照することができる。404は工程表示ボタンである。
〔設計情報の自動的分類〕
本システムでは、定期的に、現在ディスプレイ上に表示または実行されている文書等の設計情報からユーザが検討している課題を特定し、その課題に基づいて設計情報データベース103に蓄積されている設計情報を分類した結果を自動的に提示する。その際の処理を以下に図5、図6、図7のフロー図を用いて説明する。
本発明のシステムでは、図1のキーワード抽出手段107によって、図5に示す様に定期的にVBA(Visual Basic(登録商標)for Application)で提供されているgetObject関数などの、起動中の文書の情報を取得する関数を用いて起動中の文書数N、各文書のタイトルと保存先アドレスを取得し、キーワード抽出手段107のメモリ中に図8のようなN行2列の配列を取り、各文書のタイトル801と保存先アドレス802を格納する(S501)。続いて、メモリ中の配列に格納されている保存先アドレスを入力として、テキスト出力プログラムを実行し、起動中の文書からテキスト情報を取得し、テキストファイルとして出力する(S502)。
キーワード抽出手段107により、このテキストファイルを入力として形態素解析プログラムを実行し、テキスト情報を単語に分解する(S503)。分解した単語のうち名詞のものだけを抽出し、キーワードとしてメモリ中に格納する(S504)。例えば、「部品の強度を検討する」というテキスト情報の場合は、「部品」、「の」、「強度」、「を」、「検討する」のように分解される。この中から名詞の単語を抽出すると、「部品」「強度」がキーワードとして取得される。
次に、分類カテゴリ決定手段110により、取得したキーワードと課題一覧表112に記載の各課題の関連語とをマッチングさせ、課題ごとに関連語の文書における出現回数Xnをカウントする(S505)。課題一覧表112には、図9のように、課題902ごとにその関連語903が関連付けて記載されている。901は課題番号である。
Xnが1以上の課題は、現在実行中の業務プロセスでの課題を意味する。例えば、図10に示すような設計情報がディスプレイ上に表示または実行されている場合、「強度」「応力」「耐力」のようなキーワードが抽出される。これらのキーワードと図9の課題一覧表を比較すると、「強度」907の関連語が一致し、「強度」が現在実行中の業務プロセスでの課題となる。
次に、文書作成元業務プロセス判別手段108により、図6のフロー図に示すように業務支援手段105にて読み込まれている業務プロセステンプレートデータを取得し(S601)、続いて業務支援手段105により選択されている業務プロセスを取得する(S602)。次に、取得した業務プロセステンプレートデータの単位業務プロセスデータの成果物のタイトル及び参考資料と、メモリ中の配列に格納されている起動中の文書のタイトルが一致するか比較する(S603)。一致した場合、業務プロセステンプレートデータの単位業務プロセスデータの成果物のタイトル及び参考資料と、取得した起動中の文書のタイトルが一致する業務プロセス名を取得する(S604)。
業務支援手段にて選択されている業務プロセスから業務プロセステンプレートデータの単位業務プロセスデータの先行プロセスの業務プロセスIDをたどっていき、取得した業務プロセスまでの手順数Ynを取得する(S605)。業務プロセステンプレートデータの単位業務プロセスデータの成果物のタイトルと、起動中の文書のタイトルが一致しない場合は、Yn=0とする。XnとYnを表示されている文書の数Nだけ求める。
〔課題についての関連度P〕
続いて、分類カテゴリ優先順位決定手段114により、図7のフロー図に示すように、各課題について、課題と現在実行中の業務プロセスとの関連度Pを算出する(S701)。関連度Pは、式(1)によって求める。この式は、関連語をより多く含み、かつその関連語が現在実行中の業務プロセスにより近い業務プロセスの成果物に含まれるほど、現在実行中の業務プロセスに関連度Pが高い課題であることを意味する。
関連度P=ΣXn×Zn ・・・・・・(1)
Xn:ディスプレイに表示されている文書における課題の関連語の出現回数
Zn:ディスプレイに表示されている文書と現在実行中の業務プロセスの関連度
Yn:表示されている文書が登録されている業務プロセスと、
現在実行中の業務プロセスの関連度
M:テンプレートに定義されている総手順数
Zn=M/(Yn+1):起動中の文書タイトルと業務プロセスの成果物もしくは
参考資料のタイトルが一致する場合
Zn=1:起動中の文書タイトルと業務プロセスの成果物もしくは
参考資料のタイトルが一致しない場合
例えば、製品内の温度分布に関する検討結果を記載した「熱検討結果報告書」がディスプレイ上に表示または実行されている場合、図4の例のように、業務プロセステンプレートデータからこの設計情報が登録された業務プロセスは、「熱検討結果成果報告書作成」であることがわかる。現在検討中の業務プロセスが「強度検討結果成果報告書作成」の場合、図3からわかるとおり、「熱検討結果成果報告書作成」は、「強度検討結果成果報告書作成」の1つ上流の業務プロセスであることから、Ynは1となり、ZnはM/2となる。
また、図10のような「強度検討参考資料」が同時にディスプレイ上に表示又は実行されている場合、「強度」が課題として抽出される。この「強度検討参考資料」が、現在実行中の業務プロセス「強度検討結果成果報告書作成」の参考資料として登録されているとすると、表示されている文書が登録されている業務プロセスと、現在実行中の業務プロセスとの手順数Ynは0となり、Zn=Mとなる。従って、Xnが同じ場合には「強度」の方が「熱」よりも関連度が高くなる。
続いて、設計情報データベース103に蓄積されている設計情報を、課題一覧表112に記載の課題によってあらかじめ分類しておき、図11に示す様に、その課題によって分類された結果を関連度の高い順に提示する(S702)。図11は、「強度」1102と「熱」1106によって分類された結果の表示例である。各分類の右横には、式(1)で求めた関連度が表示され、関連度が67と高い課題である「強度」1102が上位に表示される。
次に、分類の下位階層には、その課題に分類された設計情報のタイトル1103が表示され、このタイトルを画面上で選択することで、設計情報1104が表示される。
〔設計情報についての関連度Q〕
次に、課題ごとに分類された設計情報に対して、業務支援手段105によって選択されている現在実行中の業務プロセスとの関連度Qを求め、その値が高い順に表示し、さらに設計情報ごとに関連度Qを表示する。
関連度Qを求めるには、まず、業務プロセス名称と文書に対して、含まれる単語の出現頻度を成分とした文書ベクトルを生成する。ここで、業務プロセス名称から生成した文書ベクトルをベクトルA、文書から生成した文書ベクトルをベクトルBとすると、式(2)によって設計情報に関する関連度Qが求められる。式(2)によって求められる値が100に近い方が、関連度が高い情報となる。業務プロセス名称の文書ベクトルを生成する際に、業務プロセステンプレートデータの単位業務プロセスデータ202のコメントの情報を加えてもよい。さらに、文書ベクトルの各成分に対し単語の重要度によって重み付けを行ってもよい。
Figure 0005297351
課題ごとの文書分類の手法を以下に説明する。まず、あらかじめ、課題一覧表112に記載の各課題に対して、その課題のカテゴリに分類される複数の代表的な設計情報を関連付けておく。続いて、分類対象となる設計情報と、各課題のカテゴリに対して関連付けられている代表的な設計情報との関連度を式(2)により計算する。関連度が高い設計情報のうち上位K件が含まれる文書カテゴリに、分類対象となる設計情報を振り分ける。Kはシステム管理者によって任意に指定できる数である。
この文書分類手法は一例であり、上記の手法に限らず別の手法を用いてもよい。また、図11のように、課題による分類結果をさらに製品名・部品名によって分類しておき、画面上に表示または実行されている設計情報に含まれるキーワードから製品名・部品名を取得し、その製品・部品に関する課題に絞って表示してもよい。
〔トレードオフに対する分類表示〕
本システムでは、ユーザが検討している課題に基づいて設計情報データベースに蓄積されている設計情報を分類した結果を提示するのに加えて、課題のトレードオフ(相反関係)となる課題についても、分類して提示する。ある課題に対してのトレードオフとなる課題は、図9において課題一覧表のトレードオフ関係欄904に、課題ごとに割り振られたNoが記載される。例えば、強度907に対するトレードオフとなる課題Noは5(906)であるので、トレードオフとなる検討課題は軽量化905となる。このようにして求めたトレードオフとなる課題について、その分類結果を、図11の1105のように、強度の分類結果の下位階層に表示する。
従来は、図12のように、ユーザは検索システムに検索キーワードを入力して(1201)、検索を行い、検索キーワードとの関連度のみに基づいて順序付けられた検索結果(1202)から、必要な設計情報を探していた。これに対して、本発明のシステムでは、業務プロセスの情報を入力することなしに、ユーザが検討中の課題での分類カテゴリを、図11のように、実行中の業務プロセスの関連度とともに表示することができる。さらに、分類された設計情報を、実行中の業務プロセスの関連度が高い順に表示し、設計情報ごとに関連度を合わせて表示することができる。これによって、ユーザは、実行中の業務プロセスに関連する情報を、手間をかけることなく効率的に探すことができる。
さらに、従来は、ユーザが意識して検索キーワードを指定しなければ、関連する情報を得ることはできなかったのに対して、ユーザが検討中の課題に加えて、ユーザが意識していないトレードオフとなる課題についても、設計情報の分類結果を得ることができる。
〔業務支援方法〕
図1に示す業務支援手段105において、業務プロセステンプレートデータを読み込むと、ユーザは図4の業務プロセス表示領域401に表示される業務プロセスにしたがって業務を行うことで漏れなく業務を進めることができる。さらに、「Reference」タブ403を選択すると業務プロセスごとに関連つけられた参考資料一覧が表示される。一覧から参考資料を選択することで設計情報データベース103に格納されている参考資料を参照することができる。これによって、業務プロセスごとに関連付けられている参考資料を参照しながら、効率良く業務をすすめることができる。
また、業務支援手段105では、設計検討報告書などの成果物と進捗情報を業務プロセスごとに登録し管理することができる。登録した成果物は、図4右フレームの「Output」タブ402を選択すると一覧表示される。
図13は成果物登録の例を示す.成果物を登録する際は、業務プロセスを選択し、登録ボタン1301を押す。ここで、表示される成果物登録画面1302で、パソコン上に保存されている成果物となるファイルを指定し、タイトルを入力し、登録ボタン1303を押すと、成果物が登録される。登録された成果物は、設計情報データベース103に格納され、入力された成果部のタイトルと、成果物の設計情報データベースにおける格納先アドレスが業務プロセステンプレートに書き込まれる。
また、図14のように、特定の業務プロセス上にマウスのカーソル1402をもっていくと、進捗表示画面1403で進捗情報が表示される。表示される情報としては、担当者、作業時間、開始日、終了日、達成率、実績作業時間、実績開始日、実績終了日などがある。
進捗情報の登録の際は、業務プロセスごとに進捗情報登録画面1403が表示される。
図15、図16は進捗情報の登録例を示す。進捗情報登録画面1503では、「全般」タブ1501と「詳細」タブ1502で画面を切り替えることができる。「全般」タブ1501を選択して表示される画面では、達成率、実績作業時間、実績開始日、実績終了日などの情報を登録することができる。また、「詳細」タブ1502を選択して表示される画面では、図16のように、期限、基準作業時間、基準開始日、基準終了日などの情報を登録することができる。
〔業務プロセステンプレートの編集〕
業務プロセステンプレート編集手段106では、業務プロセス名称や業務プロセスの階層構造について編集することが可能である。
図17は業務プロセステンプレートの編集メニューを示す。業務プロセス表示領域1701にて表示される業務プロセスを選択すると、新規業務プロセス作成1702、業務プロセス名編集1703、コピー1704、切り取り1705、貼り付け1706、削除1707などの編集メニューが表示される。
新規業務プロセス作成1702に関しては、兄弟プロセス1708、子プロセス1709のサブメニューが存在する。また、貼り付け1706に関しても、さらに、兄弟プロセス1710、子プロセス1711のサブメニューが存在する。
兄弟プロセス1708を選択すると、図18の業務プロセス入力画面1801が表示される。業務プロセス入力欄1802に業務プロセス名を入力し、登録ボタン1803を押すことで、選択した業務プロセスの同一階層に入力した業務プロセス名の業務プロセスを追加することができる。子プロセス1709を選択すると、同様に業務プロセス入力画面1801が表示される。業務プロセス入力欄1802に業務プロセス名を入力し、登録ボタン1803を押すことで、選択した業務プロセスの下位階層に入力した業務プロセス名の業務プロセスを追加することができる。
業務プロセス名編集1703を選択すると、図19の業務プロセス名編集画面1901が表示され、業務プロセス入力欄1902に既存の業務プロセス名が表示される。この業務プロセス名を変更し、登録ボタン1903を押すことで業務プロセス名を編集することができる。
コピー1704を選択すると、選択した業務プロセスをコピーすることができる。コピーした業務プロセスは、貼り付け1706を選択することで、選択した業務プロセスの子プロセスもしくは同一階層のプロセスとして貼り付けることができる。同一階層のプロセスとして貼り付けるか子プロセスとして貼り付けるかは、サブメニューの兄弟プロセス1710、もしくは、子プロセス1711を選択することによって行う。
切り取り1705を選択すると業務プロセスを切り取って、貼り付け1706を選択することによって、コピー1704と同様に貼り付けることができる。削除1607を選択することによって、その業務プロセスをテンプレートから削除することができる。
101:入出力装置
102:業務プロセステンプレートデータベース
103:設計情報データベース
104:分類結果データベース
105:業務支援手段
106:業務プロセステンプレート編集手段
107:キーワード抽出手段
108:文書作成元業務プロセス判別手段
109:分類手段
110:分類カテゴリ決定手段
111:分類結果表示手段
112:課題一覧表
113:課題一覧表編集手段
114:分類カテゴリ優先順位決定手段
120:業務支援処理装置

Claims (6)

  1. データを入出力するディスプレイを有する入出力装置と、文書の保存呼び出しを行う設計情報データベースと、ディスプレイ上に表示または実行されている文書からキーワードを取得するキーワード抽出手段と、課題とその関連語を関連付けた課題一覧表と、該課題一覧表に記載の課題に基づき前記設計情報データベースに格納されている文書を分類する分類手段と、該分類手段による分類結果の保存及び呼び出しを行う分類結果データベースと、各業務手順とその成果物及び参考資料のタイトルと格納先アドレスを関連付けて記載した業務プロセステンプレートデータの保存及び呼び出しを行う業務プロセステンプレートデータベースと、該業務プロセステンプレートデータベースに格納されている業務プロセステンプレートデータを読み込み、業務の誘導や参考資料の提示や成果物管理を含む業務支援を行う業務支援手段とを有し、蓄積された文書を所定のカテゴリに分類して提示する情報検索システムの文書分類装置において、
    前記キーワード抽出手段で抽出したキーワードと、前記課題一覧表に記載の課題及び関連語との比較を行い、一致した課題をユーザに表示する分類カテゴリとする分類カテゴリ決定手段と、
    前記ディスプレイ上に表示または実行されている文書のタイトルを取得し、前記業務プロセステンプレートデータの成果物のタイトルと比較を行い、成果物が作成された元の業務手順を検索する文書作成元業務プロセス判別手段と、
    課題の検討中の業務手順との関連度を求め分類カテゴリの優先順位を決定する分類カテゴリ優先順位決定手段と、
    を備えることを特徴とする情報検索システムの文書分類装置。
  2. 請求項1に記載の情報検索システムの文書分類装置において、前記分類カテゴリ優先順位決定手段は、前記課題一覧表に記載の課題及びその関連語のディスプレイ上に表示または実行されている文書での出現回数と、前記文書作成元業務プロセス判別手段で取得した業務手順と検討中の業務手順との距離によって、課題の検討中の業務手順との関連度を求めて分類カテゴリの優先順位を決定することを特徴とする情報検索システムの文書分類装置。
  3. 請求項1または2に記載の情報検索システムの文書分類装置において、前記分類カテゴリ決定手段で決定した分類カテゴリの文書を分類結果データベースより呼び出し、分類カテゴリ優先順位決定手段で決定した課題の順番で表示する分類結果表示手段とを備えることを特徴とする情報検索システムの文書分類装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の情報検索システムの文書分類装置において、前記分類カテゴリ優先順位決定手段で求めた関連度を、分類カテゴリとともに表示することを特徴とする文書分類装置。
  5. 請求項1乃至3のいずれかに記載の情報検索システムの文書分類装置において、分類された文書と検討中の業務手順との関連度を求めて関連度が高い順に各分類カテゴリの文書を表示し、文書ごとに関連度を表示することを特徴とする情報検索システムの文書分類装置。
  6. 請求項1乃至3のいずれかに記載の情報検索システムの文書分類装置において、前記課題一覧表に記載の各課題にその課題のトレードオフとなる課題を関連付けて記載し、課題による文書分類結果とそのトレードオフとなる課題による文書分類結果を合わせて表示することを特徴とする情報検索システムの文書分類装置。
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