JP5296864B2 - フルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料 - Google Patents
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Description
(1)ホップを用いた発酵麦芽飲料の製造において、飲料中のリナロールの含量及び1−ヘプタノールの含量が、以下の(Y)の条件を充足するように調整することを特徴とする、フルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料の製造方法:
(Y)1−ヘプタノール濃度の値(ppb)に対するリナロール濃度の値(ppb)の比率が3.3以上である:や、
(2)(Y)の条件における比率が3.6以上である、上記(1)に記載の発酵麦芽飲料の製造方法や、
(3)(Y)の条件を充足するように調整することが、ホップとして、アメリカ産のカスケード種のホップと、ニュージーランド産のマチュエカ種のホップを併用することを含む、上記(1)又は(2)に記載の発酵麦芽飲料の製造方法に関する。
(4)上記(1)〜(3)のいずれかに記載の発酵麦芽飲料の製造方法により製造される発酵麦芽飲料や、
(5)ホップを用いた発酵麦芽飲料において、飲料中のリナロールの含量及び1−ヘプタノールの含量が、以下の(Y)の条件を充足するように調製されていることを特徴とする、フルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料:
(Y)1−ヘプタノール濃度の値(ppb)に対するリナロール濃度の値(ppb)の比率が3.3以上である:や、
(6)(Y)の条件における比率が3.6以上である、上記(5)に記載の発酵麦芽飲料や、
(7)(Y)の条件を充足するように調製することが、ホップとして、アメリカ産のカスケード種のホップと、ニュージーランド産のマチュエカ種のホップを併用することを含む、上記(5)又は(6)に記載の発酵麦芽飲料に関する。
本発明のフルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料の製造方法(以下、単に「本発明の製造方法」と表示する。)は、ホップを用いた発酵麦芽飲料の製造において、飲料中のホップ由来フルーツ様香気成分の含量、及び、前記フルーツ様香気成分をマスキングする発酵生成物の含量を、前記発酵生成物の含量に対する前記フルーツ様香気成分の比率(以下、「比率B」とも表示する。)が増大するように調整することを特徴とし、より好適には、ホップを用いた発酵麦芽飲料の製造において、飲料中のリナロールの含量及び1−ヘプタノールの含量が、以下の(Y)の条件(以下、「条件Y」とも表示する。)を充足するように調整することを特徴とする。
(Y)1−ヘプタノール濃度の値(ppb)に対するリナロール濃度の値(ppb)の比率(以下、「比率Y」とも表示する。)が3.3以上である:
まず、2000Lスケールの試醸設備にて、糖化工程、麦汁濾過工程、麦汁煮沸工程を経て、仕込麦汁糖度14度に調整した仕込麦汁(仕込時の麦芽使用比率50%、副原料(液糖、大麦)使用比率50%)を調製することができる。ホップは例えばアメリカ産カスケード種(ホップ添加量0.92g/L)及びニュージーランド産マチュエカ種(ホップ添加量0.21g/L)を併用することができるが、他の品種のホップを添加量や煮沸時間を変化させた条件とすることもできる。この仕込麦汁を冷却し、冷麦汁サンプルを得ることができる。冷麦汁サンプルを20Lずつ各発酵試験タンクに投入し、例えば発酵温度、酵母添加数などを様々に変更した条件で主発酵を行うことができる。その後、各サンプルを急冷し、−1℃にて4日間以上貯蔵保管したサンプルを試飲用貯酒サンプルとすることができる。
本発明のフルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料(以下、単に「本発明の発酵麦芽飲料」とも表示する。)には、(a)前述の本発明の製造方法により製造される発酵麦芽飲料や、(b)ホップを用いた発酵麦芽飲料において、飲料中のリナロールの含量及び1−ヘプタノールの含量が、上記条件Yを充足するように調製されていることを特徴とする発酵麦芽飲料が含まれる。詳細なメカニズムは不明であるが、本発明の製造方法により製造されるか、又は、上記条件Yを充足するように調製されている発酵麦芽飲料は、十分な強度のフルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料となる。
フルーツ様香気と発酵由来成分の関係を調べるために、ホップ配合の条件は変化させず、主発酵条件を変化させて調製した試飲用貯酒サンプルのうち、フルーツ様香気の強いサンプル(サンプルc:フルーツ香スコア3)と、フルーツ様香気の弱いサンプル(サンプルd:フルーツ香スコア1)について、GC/MSやGC/FIDにて成分の網羅分析を実施して比較した。サンプルc中の含量を1としたときの、サンプルdの相対成分比を表1に示す。なお、試飲用貯酒サンプルのフルーツ様香気の強度(フルーツ香強度)の評価法や、試飲用貯酒サンプルの調製法や、成分の分析方法は、後述の実施例3で用いたのと同様の方法を用いた。
上記実施例1の結果から、高級アルコール類などの発酵生成由来物がフルーツ様香気を弱める(マスキングする)関係があることが示唆された。そこで、どのような種類の発酵生成物がフルーツ様香気をマスキングするのかを調べるため、各種のエステル類成分や高級アルコール類を、フルーツ様香気が感じられる試飲用貯酒サンプルに添加し、フルーツ様香気の強度を確認した。その結果を表2に示す。
実施例1及び2の結果から、発酵生成物中の高級アルコール類がフルーツ様香気強度を弱めることが推測されたため、試飲用貯酒サンプルを実際に製造して、高級アルコール類とフルーツ香強度との関係を調査することとした。そのために、試飲用貯酒サンプルを調製し、そのサンプルについて官能評価及び成分分析を行った。具体的には、以下の(1)〜(3)のような方法で行った。
まず、2000Lスケールの試醸設備にて、通常のビールの製法にしたがって、糖化工程、麦汁濾過工程、麦汁煮沸工程を経て、仕込麦汁糖度14度に調整した仕込麦汁(仕込時の麦芽使用比率50%、副原料(液糖、大麦)使用比率50%)を調製した。ホップはアメリカ産カスケード種(ホップ添加量0.92g/L)及びニュージーランド産マチュエカ種(ホップ添加量0.21g/L)を併用した。この仕込麦汁を冷却し、冷麦汁サンプルを得た。冷麦汁サンプルを20Lずつ各発酵試験タンクに投入し、発酵温度、酵母添加数を後述の表4記載のように各々変更した条件で主発酵を行った。その後、各サンプルを急冷し、−1℃にて4日間以上貯蔵保管したサンプルを試飲用貯酒サンプルとした。
上記の(1)で得られた各試飲用貯酒サンプルのフルーツ様香気強度(フルーツ香強度)について官能評価を行った。官能評価は、十分に訓練された4名のパネルが試飲用貯酒サンプルを試飲し、フルーツ香強度を1(弱い)〜5(強い)の5段階のスコアで評価することにより行った。それらの4名のスコアの平均値をフルーツ香スコアとして評価に用いた。なお、フルーツ香スコアが2.5以上の場合はフルーツ香強度が高いことを示し、2.0以上の場合はそれよりはやや弱いが許容し得る程度の十分なフルーツ香強度であることを示し、2.0未満の場合はフルーツ香が弱く、あまり感じられないことを示す。上記の(1)で得られた各試飲用貯酒サンプルの官能評価の結果を後述の表4に示す。
上記の(1)で得られた各試飲用貯酒サンプルの成分分析をGC/MSを用いて行った。上記のGC/MSによる分析は、各試飲用貯酒サンプル中の香気成分をC18固相カラムで抽出し、それをGC/MSに供することによって行った。成分の定量には内部標準法を用いた。内部標準物質にはボルネオール(Borneol)を用い、試料中で25ppbになるように添加した。GC/MSによる分析条件を表3に記載する。定量の単位はppbで行った。この測定の結果を後述の表4に示す。
発酵生成物成分値とフルーツ香スコアとの関係を調べるために、上記表4のデータに基づいて、各発酵生成物成分値とフルーツ香スコアとの相関係数を算出した。その結果を表5に示す。
現状の発酵麦芽飲料(発酵麦芽アルコール飲料)の市販品について官能検査を行ったが、本発明におけるフルーツ様香気を感じる市販品はなかった。したがって、市販品におけるリナロール/1−ヘプタノール比率は、上記実施例3において見いだされた「3.3以上であること」という条件を満たしていないはずである。そこで、市販されている6種類の発酵麦芽アルコール飲料について、それぞれリナロール及び1−ヘプタノールの濃度を上記実施例3に記載の方法で測定し、リナロール/1−ヘプタノール比率を算出した。これらの結果を表6に示す。
Claims (7)
- ホップを用いた発酵麦芽飲料の製造において、飲料中のリナロールの含量及び1−ヘプタノールの含量が、以下の(Y)の条件を充足するように調整することを特徴とする、フルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料の製造方法:
(Y)1−ヘプタノール濃度の値(ppb)に対するリナロール濃度の値(ppb)の比率が3.3以上である。 - (Y)の条件における比率が3.6以上である、請求項1に記載の発酵麦芽飲料の製造方法。
- (Y)の条件を充足するように調整することが、ホップとして、アメリカ産のカスケード種のホップと、ニュージーランド産のマチュエカ種のホップを併用することを含む、請求項1又は2に記載の発酵麦芽飲料の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の発酵麦芽飲料の製造方法により製造される発酵麦芽飲料。
- ホップを用いた発酵麦芽飲料において、飲料中のリナロールの含量及び1−ヘプタノールの含量が、以下の(Y)の条件を充足するように調製されていることを特徴とする、フルーツ様香気が付与された発酵麦芽飲料:
(Y)1−ヘプタノール濃度の値(ppb)に対するリナロール濃度の値(ppb)の比率が3.3以上である。 - (Y)の条件における比率が3.6以上である、請求項5に記載の発酵麦芽飲料。
- (Y)の条件を充足するように調製することが、ホップとして、アメリカ産のカスケード種のホップと、ニュージーランド産のマチュエカ種のホップを併用することを含む、請求項5又は6に記載の発酵麦芽飲料。
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