JP5266010B2 - 4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾール誘導体のスルホン酸塩化合物 - Google Patents
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Description
しかしながら、SM−108自体の保存安定性(酸化され易く青色に着色する)などに問題があったこと等から、開発が中止されるに至っている。また、特許文献2に示されるように、SM−108に抗酸化剤を添加した製剤が作成され、保存安定性の高い製剤の試みもなされているが、まだ充分ではなかった。
一方、対象疾患のMDSは現在でもなお予後不良の疾患であり、患者の数が欧米においても次第に増加する傾向にある。しかし、依然として有効な治療剤が未だ見出されていない状況である。
そのような状況の中、保存安定性の向上した新たなSM−108誘導体が求められていた。
そこで、本発明者らは、経口剤として使用されていたSM−108に代わり、酸化安定性の向上した4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾール誘導体の作製を検討した。鋭意検討したところ、SM−108を有機スルホン酸で塩にすることにより、経口可能で酸化安定性の向上した化合物が得られることを見出した。
更に、保存安定性に優れたSM−108のスルホン酸塩の中和によって、高純度のSM−108を得ることができるが、水酸化ナトリウム等による完全中和によって得られるフリーのSM−108には、なお保存安定性に欠ける問題が残る。特許文献3に記載のように、pKa4以下の酸性物質を共存させることで、その保存安定性を向上させることができるが、従来法においてはフリーのSM−108を経由するため、まだ充分な保存安定性を確保することはではなかった。
本発明者らは、前述のように保存安定性に優れたスルホン酸塩の直接合成に成功したことから、これを用いて弱酸のアルカリ金属塩によって中和を行い、その際、弱酸のアルカリ金属塩の使用量を工夫することによって、フリーのSM−108を経由することなく、微量の酸が均一に含有されたSM−108の結晶性化合物が得られることを見出した。この製法で得られる微量の酸を含有するSM−108化合物は、特にその保存安定性において、従来公知のSM−108とは全く異なる性状を有している。以上の知見に基づき、本発明者らは本発明を完成した。
(1)式1の化合物
で表される、イミダゾール化合物のスルホン酸塩。
(2)アルキル基が、炭素数1〜6の低級アルキル基または炭素数5〜10の脂環式アルキル基である、上記(1)記載のスルホン酸塩。
(3)アリール基が、炭素数6〜10の芳香族アリール基である、上記(1)記載のスルホン酸塩。
(4)置換又は無置換のアルキル基が、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基、メンチル基であることを特徴とする、上記(1)または(2)記載のスルホン酸塩。
(5)置換又は無置換のアリール基が、フェニル基、p−メチルフェニル基であることを特徴とする、上記(1)または(3)記載の塩。
(6)上記(1)のイミダゾール化合物のスルホン酸塩を有効成分とする、経口用医薬組成物。
(7)置換又は無置換のアルキル基が、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基、メンチル基であることを特徴とする、上記(7)記載の経口用医薬組成物。
(8)4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾールのメタンスルホン酸塩の結晶。
(9)4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾールのエタンスルホン酸塩の結晶。
(10)4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾールのカンファースルホン酸塩の結晶。
(11)4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾールのトルエンスルホン酸塩の結晶。
(12)4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾールのベンゼンスルホン酸塩の結晶。
(13)4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾールの塩酸塩の結晶。
(15)有機溶媒がアルコール溶媒である、上記(14)記載の製造方法。
(16)アルコール溶媒がメチルアルコールである、上記(14)又は(15)記載の製造方法。
(17)有機スルホン酸がアリールスルホン酸である、上記(14)〜(16)のいずれかに記載の製造方法。
(18)アリールスルホン酸がベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸である、上記(14)〜(17)のいずれかに記載の製造方法。
(20)有機スルホン酸がアリールスルホン酸である、上記(17)記載の製造方法。
(21)アリールスルホン酸がベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸である、上記(17)又は(18)記載の製造方法。
(22)有機溶媒がアルコール溶媒である、上記(19)〜(21)のいずれかに記載の製造方法。
(23)アルコール溶媒がエチルアルコールである、上記(19)又は(22)記載の製造方法。
(25)有機スルホン酸がアリールスルホン酸である、上記(24)記載のSM−108有機スルホン酸塩の製造方法。
(26)アリールスルホン酸がベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸である、上記(24)又は(25)記載のSM−108有機スルホン酸塩の製造方法。
(27)有機溶媒がアルコール溶媒である、上記(24)〜(26)のいずれかに記載の製造方法。
(28)アルコール溶媒がメチルアルコールである、上記(24)〜(27)記載の製造方法。
(30)有機カルボン酸アルカリ金属塩がアリールカルボン酸ナトリウム塩である、上記(29)記載のSM−108の製造方法。
(31)有機カルボン酸アルカリ金属塩の使用量が、SM−108有機スルホン酸塩の0.93〜1.0倍モル量である、上記(29)または(30)に記載の製造方法。
(32)アリールカルボン酸が安息香酸である、上記(29)〜(31)のいずれかに記載の製造方法。
(33)有機スルホン酸がベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸である、上記(29)〜(32)のいずれかに記載のSM−108の製造方法。
(34)親水性有機溶媒がアセトンである、上記(29)〜(33)のいずれかに記載のSM−108の製造方法。
(36)有機カルボン酸が安息香酸である、上記(35)に記載のSM−108の安定な結晶性化合物。
(37)有機カルボン酸の残存含量が0.1〜3%である、上記(35)又は(36)に記載のSM−108の安定な結晶性化合物。
本発明の第一の態様は、SM−108の有機スルホン酸塩に関するものである。
本発明で言う「置換又は無置換のアルキル基」とは、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、n−ヘキシル基、トリフルオロメチル基、トリフルオロエチル基、2−ヒドロキシエチル基等の炭素数1〜6の置換又は無置換の低級アルキル基、例えばシクロヘキシル基、メンチル基等の置換又は無置換の炭素数5〜10の脂環式アルキル基を表わす。好ましいものとしては、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基、メンチル基を挙げることができる。
置換基としては、例えばフッ素、塩素等のハロゲン原子、例えばメトキシ基、エトキシ基等の低級アルコキシ基、例えばメチル基、エチル基等の炭素数1〜4の低級アルキル基等を挙げることができる。
本発明で言う「置換又は無置換のアリール基」とは、例えばフェニル基、p−メチルフェニル基、ナフチル基等の炭素数6〜10の置換又は無置換のアリール基を表わす。好ましいものとして、フェニル基、p−メチルフェニル基を挙げることができる。
置換基としては、例えばフッ素、塩素等のハロゲン原子、例えばメトキシ基、エトキシ基等の低級アルコキシ基、例えばメチル基、エチル基等の炭素数1〜4の低級アルキル基等を挙げることができる。
本発明のスルホン酸塩として、特に好ましいものとして、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、カンファースルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩を挙げることができ、これらはいずれも無色の結晶として、保存安定性が優れたものとなっている。
本発明の第二の態様は、SM−108の有機スルホン酸塩の製造方法に関するものである。
本発明で言う「有機スルホン酸」とは、炭素数1〜6の置換又は無置換の低級アルキル基あるいは置換又は無置換の炭素数5〜10の脂環式アルキル基あるいは置換又は無置換のアリール基を表わす。ここで言う、置換又は無置換の低級アルキル基あるいは置換又は無置換の炭素数5〜10の脂環式アルキル基あるいは置換又は無置換のアリール基とは、前述と同じ意味を表す。好ましいものとしては、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、トリフルオロメタンスルホン酸、トルエンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸を挙げることができる。
本発明で言う「有機溶媒」とは、試薬等を溶解して反応を促進させる目的で使用されるものであり、反応に影響しない限りは特に限定されるのもではないが、例えばメタノール、エタノール等のアルコール系溶媒、トルエン、ベンゼン、ジクロロメタン、クロロホルム、テトラヒドロフラン、ジオキサン等を用いることができる。更には、これらの混合溶媒を適宜状況に合わせて使用することができる。より好ましいものとしては、メタノール、エタノールを挙げることができる。
本発明で言う「不活性ガス」とは、大気中の酸素もしくは水分の影響を除くために用いられる、反応に関与しないガスのことを言い、例えば窒素ガスあるいはアルゴンガスが挙げられる。
本発明で言う「トリアルコキシメチン」とは、炭素数1〜4の低級アルコキシ基を持つものを言い、例えばトリメトキシメチン、トリエトキシメチン、トリn−プロピルオキシメチン、トリi−プロピルオキシメチン等を挙げることができる。好ましいものとしては、トリメトキシメチンを挙げることができる。
本発明の第三の態様は、SM−108の結晶性化合物に関するものである。
本発明で言う「有機カルボン酸」とは、例えば酢酸、プロピオン酸、ヘキサン酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸等の置換又は無置換の炭素数2〜20のアルキルカルボン酸、例えばマンデル酸、ベンジルカルボン酸等の置換又は無置換の炭素数8〜12のアルアルキルカルボン酸、例えば安息香酸、p−メチル安息香酸、サリチル酸、p−ヒドロキシ安息香酸等の置換又は無置換の炭素数7〜12のアリールカルボン酸を挙げることができる。好ましい有機カルボン酸としては、例えば乳酸、クエン酸、マンデル酸、リンゴ酸、安息香酸等の結晶性の有機カルボン酸を挙げることができる。
有機カルボン酸の残存量は、0.05〜5%の含量であり、使用する有機カルボン酸のpHによって変動する。例えば安息香酸(pH4.21)を使用する場合には、残存量が約2.5%となり、使用する有機カルボン酸のpHが酸性が強くなれば残存量が増え、酸性が弱くなれば残存量が低下する傾向にある。好ましい残存量の範囲として、約0.1〜3の範囲を挙げることができる。
本発明の第四の態様は、SM−108の結晶性化合物の製法に関するものである。
本発明で言う「アルカリ金属塩」とは、リチウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩のことを言う。好ましいものとして、ナトリウム塩を挙げることができる。
本発明で使用される有機カルボン酸アルカリ金属塩の量としては、SM−108有機スルホン酸塩を中和する量、若しくはそれよりやや少ない量を使用することができる。SM−108は塩基性条件下で酸化され易いので、中和においても塩基性に傾かないようにすることが望ましい。例えば、SM−108有機スルホン酸塩の0.93〜1.0倍モル量に相当する有機カルボン酸アルカリ金属塩を使用することが望ましい。
本発明で言う「親水性有機溶媒」とは、水と均一に混合しやすい有機溶媒のことを言い、例えばアセトン、THF、メタノール、エタノール等の溶媒を挙げることができる。好ましくはアセトンを挙げることができる。
上記以外の語句の定義は前述のものと同じ内容を表わす。
本発明化合物の投与量、投与回数は、症状、年令、体重、投与形態によって異なるが、通常は成人に対して本発明化合物の有効成分量として、1日あたり約50〜3000mg、好ましくは50〜500mgを1回または数回に分けて投与することができる。
(1)アミノマロン酸ジエチル塩酸塩の中和
ジクロロメタン100mlに飽和炭酸水素ナトリウム水溶液100ml、アミノマロン酸ジエチル塩酸塩10.0g(47.3mmol)を加え、攪拌した。攪拌後、水相をジクロロメタンで抽出し、有機相をまとめて、飽和食塩水で洗滌した。得られた有機相を無水硫酸マグネジウムで乾燥した。溶媒を減圧留去することにより、無色油状のアミノマロン酸ジエチル(3)8.16g(46.6mmol)を収率99%で得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl3):δ4.31(5H,m),1.89(3H,s),1.31−1.26(6H,m).
上記で得られたアミノマロン酸ジエチル(3)8.16g(46.6mmol)に2Mのアンモニア・メタノール溶液233ml(466mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、60℃で19時間加熱した。溶媒を減圧留去して得られた淡黄色の固体を円筒ろ紙に入れ、アルゴン雰囲気下、90℃で21時間、ソックスレー抽出器を用いて、メタノール100mlから固液抽出すると、円筒ろ紙にほぼ無色の粉末が残った。これらを集めて水から再結晶することで、無色のアミノマロンアミド2.65g(22.6mmol)を収率49%で得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO):δ7.38(2H,brs),7.23(2H,brs),3.73(1H,s),2.13(2H,s).
13C−NMR(100MHz,DMSO):172.0(2C),58.2(1C).
融点:192℃
耐圧用アンプル管に、アミノマロンアミド99.2mg(0.847mmol)とホルムアミジンアセテート88.6mg(0.851mmol)を加え、蟻酸128μl、無水エタノール3.8mlを加えた。管内を真空にして封管する。80℃で1時間加熱した。開管後すぐに蟻酸を加え、トルエンと共に溶媒を減圧留去した。得られた淡水色の固体を少量の冷水で洗い、濾取した粉末を蟻酸に溶解させ、トルエンと共に共沸留去すると、ほぼ白色の固体としてSM−108、65.5mg(0.515mmol)が残った。
1H−NMR(400MHz,DMSO):δ7.83(1H,s),7.03(1H,brs),6.64(1H,brs).
13C−NMR(100MHz,DMSO):161.9,156.5,125.8,99.6.
融点:185.7℃
実施例1で得られたSM−108の固体65.5mg(0.515mmol)にベンゼンスルホン酸1水和物331mg(1.88mmol)を加え、少量の水で溶解し、トルエンを加えて水と共沸留去した。これを酢酸エチルで洗浄し、不溶の固体をろ取することで、SM−108のベンゼンスルホン酸塩(5)の無色鱗片状の微細結晶109.8mg(0.362mmol)を収率43%で得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO):8.24(1H,brm),7.58(2H,m),7.33−7.28(3H,m).
融点:238.2℃(分解)
実施例1で得られたSM−108の固体127mg(1mmol)にメタンスルホン酸101mg(1.05mmol)を加え、実施例2と同様にしてSM−108のメタンスルホン酸塩を作製した。
以下同様にして、表1に示されるSM−108のスルホン酸塩等を作製した。
(1)アミノマロンアミドのベンゼンスルホン酸塩(4)の合成
実施例1と同様にして得られたアミノマロン酸ジエチル(3)16.5g(94.4mmol)に7Mのアンモニア・メタノール溶液94ml(658mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、55℃で22時間加熱した。溶媒を減圧留去して得られた淡黄色の固体に、ベンゼンスルホン酸1水和物16.3g(92.6mmol)を加え、エタノール2Lから再結晶すると、無色の結晶が析出した。これを濾過し、再結晶を繰り返すことにより、無色のアミノマロンアミドのベンゼンスルホン酸塩(4)21.4g(77.7mmol)を収率82%で得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO):δ8.23(3H,s),7.86(2H,s),δ7.71(2H,s),7.58(2H,m),7.30(3H,m),δ4.40(1H,s).
13C−NMR(100MHz,DMSO):164.8(2C),128.4(1C),127.6(2C),125.4(2C),55.2(1C).
融点:223.7−224.1℃
上記アミノマロンアミドのベンゼンスルホン酸塩(4)1.20g(4.37mmol)にベンゼンスルホン酸1水和物81mg(0.46mmol)、エタノール100ml、トリメトキシメチン1.9mL(17.4mmol)を加えてアルゴン雰囲気下、2時間加熱還流した。終夜室温で攪拌した後、溶液中に析出する無色結晶を濾取することによって、実施例2記載の無色のSM−108のベンゼンスルホン酸塩(5)1.02g(3.58mmol)を収率82%で得た。
上記SM−108のベンゼンスルホン酸塩(5)500mg(1.75mmol)を水5mlに温めて溶解し、炭酸水素ナトリウム147mg(1.75mmol)を加え中和し、さらにアセトン40mLを加え攪拌することにより、無色結晶が析出した。これを濾過し乾燥することにより、実施例1記載の無色のSM−108(2)218mg(1.72mmol)を収率98%で得た。
アミノマロン酸ジエチル(3)の塩酸塩21.2g(100mmol)に7Mのアンモニア・メタノール溶液100mlとベンゼンスルホン酸1水和物17.6g(100mmol)を加え、アルゴン雰囲気下、24時間加熱還流する。溶媒を減圧留去して得られる残渣をエタノール2Lから再結晶する。これを濾過し、再結晶を繰り返して、無色のアミノマロンアミドのベンゼンスルホン酸塩(4)を得る。
SM−108ベンゼンスルホン酸塩(99.5mg)に精製水1mLを加えて加熱溶解したものに、0.94当量の安息香酸ナトリウム(48.1mg)を加え攪拌後、アセトン(8mL)で希釈した。析出した結晶を濾取し、更にアセトン(5mL)で洗浄後乾燥し、SM−108結晶性化合物40.4mg(収率89%)を無色粉末として得た。1H−NMRによって分析した結果、図3に示されるように本製法によって得られたSM−108の結晶性化合物は、約2.5%の安息香酸を含有していることが示された。
実施例1で得られたSM−108と、実施例2で得られたSM−108のベンゼンスルホン酸塩を用いて、それぞれ水蒸気飽和の120℃のオートクレーブで30分加熱した。
SM−108は藍色に変色した。ベンゼンスルホン酸塩は溶解したが無色のままであり、減圧乾固すれば無色結晶として復活した。
実施例1で得られたSM−108と、実施例3で得られたSM−108の塩酸塩の希薄水溶液を調整し、調整直後と室温60日放置後のUV・可視吸収スペクトルを測定した。SM−108水溶液は60日経過後、濃青色を呈し可視領域にブロードな吸収帯が観測された(図1)。一方、SM−108の塩酸塩水溶液は、無色透明のままであり、吸収スペクトルにも変化は見られなかった(図2)。
1.4−カルバモイル−5−ヒドロキシ−イミダゾール・ベンゼンスルホン酸塩:
500mg
2.マンニット: 400mg
3.10%−α化澱粉: 94mg
4.ステアリン酸マグネシウム: 6mg
上記1と2を混合し、3を加えて粒状化する。この粒子を篩に掛け、乾燥させる。
次いで、No.16メッシュ(B.B.)の篩を通し、得られた粒子と4を混合して圧縮し、1000mgの錠剤を作製する。
Claims (19)
- アルキル基が、炭素数1〜6の低級アルキル基又は炭素数5〜10の脂環式アルキル基である、請求項1記載の有機スルホン酸塩。
- アリール基が、炭素数6〜10の芳香族アリール基である、請求項1記載の有機スルホン酸塩。
- 置換又は無置換のアルキル基が、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基又はメンチル基であることを特徴とする、請求項1に記載の有機スルホン酸塩。
- 置換又は無置換のアリール基が、フェニル基又はp−メチルフェニル基であることを特徴とする、請求項1に記載の有機スルホン酸塩。
- 請求項1のイミダゾール化合物の有機スルホン酸塩を有効成分とする、経口用医薬組成物。
- 有機スルホン酸塩が、メチルスルホン酸塩、エチルスルホン酸塩、トリフルオロメチルスルホン酸塩又はメンチルスルホン酸塩であることを特徴とする、請求項6記載の経口用医薬組成物。
- アミノマロンアミドの有機スルホン酸塩とトリアルコキシメチンを有機溶媒に加えて加熱攪拌し、析出するSM−108の有機スルホン酸塩を回収することを特徴とする、SM−108の有機スルホン酸塩の製造方法。
- 有機スルホン酸がアリールスルホン酸である、請求項8記載の製造方法。
- アリールスルホン酸がベンゼンスルホン酸又はトルエンスルホン酸である、請求項8又は9記載の製造方法。
- アミノマロン酸ジエチルの無機酸塩を有機溶媒中に、アンモニアと有機スルホン酸アンモニウム塩を加えて不活性ガス雰囲気下に加熱攪拌し、析出するアミノマロンアミドの有機スルホン酸塩を得た後、該アミノマロンアミドの有機スルホン酸塩とトリアルコキシメチンを有機溶媒に加えて加熱攪拌し、析出するSM−108の有機スルホン酸塩を得ることを特徴とする、SM−108有機スルホン酸塩の製造方法。
- 有機スルホン酸がアリールスルホン酸である、請求項11記載のSM−108有機スルホン酸塩の製造方法。
- アリールスルホン酸がベンゼンスルホン酸又はトルエンスルホン酸である、請求項11又は12記載のSM−108の有機スルホン酸塩の製造方法。
- SM−108の有機スルホン酸塩の水溶液に、有機カルボン酸アルカリ金属塩あるいはその水溶液を加えて中和し、親水性有機溶媒で希釈することにより、析出するSM−108の結晶を回収することを特徴とする、SM−108結晶性化合物の製造方法。
- 有機カルボン酸アルカリ金属塩がアリールカルボン酸ナトリウム塩である、請求項14記載の製造方法。
- アリールカルボン酸ナトリウム塩が安息香酸ナトリウム塩である、請求項15記載の製造方法。
- 有機スルホン酸がベンゼンスルホン酸又はトルエンスルホン酸である、請求項14〜16のいずれかに記載の製造方法。
- 請求項14の方法で得られた、有機カルボン酸が0.05〜5%の含量で残存することを特徴とする、SM−108の安定な結晶性化合物。
- 有機カルボン酸が安息香酸である、請求項18に記載のSM−108の安定な結晶性化合物。
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